JP2001248407A - 蒸気加減弁の2次速度リレー装置 - Google Patents

蒸気加減弁の2次速度リレー装置

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JP2001248407A
JP2001248407A JP2000060498A JP2000060498A JP2001248407A JP 2001248407 A JP2001248407 A JP 2001248407A JP 2000060498 A JP2000060498 A JP 2000060498A JP 2000060498 A JP2000060498 A JP 2000060498A JP 2001248407 A JP2001248407 A JP 2001248407A
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relay device
speed relay
secondary speed
control valve
valve
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Hideo Tsukano
秀雄 塚野
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Toshiba Engineering Corp
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Toshiba Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2次速度リレー装置に使われるラックから無
負荷検出リミットスイッチ等に至る情報伝達経路および
そのラックからリード管ドレン弁、ベンチレータ弁それ
ぞれの電磁弁に至る情報伝達経路を電気信号処理により
構成して装置信頼性を向上することの可能な蒸気加減弁
の2次速度リレー装置を提供すること。 【解決手段】 油圧ピストンの直線変位を回転変位に変
換するラックピニオンギアを有し得られた回転変位によ
り蒸気加減弁を制御する蒸気加減弁の2次速度リレー装
置において、油圧ピストンの直線変位に応じて電気的変
量を出力し、出力された電気的変量を所定値と比較し、
比較された結果を所定の検出信号として電磁弁に供給す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、事業用火力発電プ
ラントに用いる蒸気加減弁の2次速度リレー装置に係
り、特に、その2次速度リレー装置に使われるラックか
ら無負荷検出リミットスイッチに至る情報伝達経路およ
びそのラックからリード管ドレン弁、ベンチレータ弁そ
れぞれの電磁弁に至る情報伝達経路を電気信号処理によ
り構成して装置信頼性を向上することの可能な蒸気加減
弁の2次速度リレー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に蒸気加減弁(以下ではCVと称す
る場合がある。)の2次リレー装置の従来例を示す。同
図に示すように、この2次リレー装置には、2次リレー
装置本体51の油圧ピストンの上下動に連動するように
ラック52が設けられ、さらに、ラック52の上下動を
左右の動きに変換するカム61、62が設けられる。こ
のカム61、62を介しベンチレータ用空気弁60、ス
プレー弁用空気弁59のピストンが変位させられる。こ
のピストン変位によりベンチレータ用空気弁60、スプ
レー弁用空気弁59から空気信号が発せられ、これによ
り、それぞれ、図示を省略したベンチレータ弁、リード
管ドレン弁の開閉を制御する。
【0003】ラック52は、ピニオンギア53と噛み合
わされ、ピニオンギア53の軸にはカム角度指示計54
のほか、図示を省略した回転カムが複数設けられそのカ
ムの放射方向変位により蒸気加減弁への2次速度リレー
がなされる(機械式制御)。
【0004】また、2次リレー装置本体51の油圧ピス
トン上下動の所定変位を検出するリミットスイッチ5
5、56、57、58が設けられ、リミットスイッチ5
5、56ではCV無負荷が検出され、リミットスイッチ
57、58ではCV全開/全閉が検出される。これらの
検出信号は、それぞれ、図示を省略したインターロック
回路および警報回路ならびに表示回路に供給される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような蒸気加減
弁の2次速度リレー装置では、リミットスイッチ55、
56、57、58の設定位置がずれると正しい検出信号
が出力されなくなり装置の動作に支障をきたすおそれを
生ずるので、定期的に点検され再調整がなされる。
【0006】その周期は2年ないし1年程度である。こ
の設定位置のずれは、運転中の振動等により、各リミッ
トスイッチ55、56、57、58の位置を設定するた
めの機械的締めつけが緩むことが原因となりやすい。
【0007】また、同様に、カム61、62を介するベ
ンチレータ用空気弁60、スプレー弁用空気弁59の動
作は、カム61、62の設定位置が動くとその設定がず
れてしまう。このため、やはり定期点検により再調整が
なされる。これも運転中の振動等によりカム61、62
の機械的締めつけが緩むことが原因となる。
【0008】さらに、リミットスイッチには電気接点の
経年変化により導通不良を生ずる場合があり、空気弁に
は構成部品のO(オー)リングの経年的硬化によるエア
リークが発生する場合があるなどこれらの要素を使用す
る以上避けられない装置信頼性の低下要因が存在する。
【0009】本発明は、これらの事情を考慮してなされ
たもので、2次速度リレー装置に使われるラックから無
負荷検出リミットスイッチ等に至る情報伝達経路および
そのラックからリード管ドレン弁、ベンチレータ弁それ
ぞれの電磁弁に至る情報伝達経路を電気信号処理により
構成して装置信頼性を向上することの可能な蒸気加減弁
の2次速度リレー装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明は、油圧ピストンの直線変位を回転変位に変
換するラックピニオンギアを有し得られた回転変位によ
り蒸気加減弁を制御する蒸気加減弁の2次速度リレー装
置において、前記油圧ピストンの直線変位に応じて電気
的変量を出力する手段と、前記出力された電気的変量を
所定値と比較する手段と、前記比較された結果を所定の
検出信号として電磁弁に供給する手段とを有することを
特徴とする。
【0011】これにより、従来構成の空気弁が不要とな
り、その再調整を定期点検で行う必要がなくなる。ま
た、空気弁の構成部品であるO(オー)リングの経年的
硬化によるエアリークが発生する場合を根本的に避け信
頼性を向上することができる。
【0012】また、本発明は、前記電気的変量を出力す
る手段は、差動トランスを用いることができる。
【0013】また、本発明は、前記差動トランスは並列
的に2つ設けられ、それらの出力のいずれか一方を選択
する手段を有し、前記選択された出力が前記比較手段に
供給されることを特徴とする。
【0014】これにより、一方を予備として用いること
ができ、いずれかが故障(信号ドリフト、断線等)した
場合には残りの差動トランスの出力を比較する手段に供
給することができる。
【0015】また、本発明は、前記差動トランスは、前
記ラックピニオンギアのラック棒の延長上に設けられて
専用の収納が可能な空間を占めることを特徴とする。
【0016】これにより、差動トランスの保護・点検を
し易くして、その十分な取替インターバルの確保が可能
となる。十分な取替インターバルが確保できればメンテ
ナンスコストの低減になる。
【0017】また、本発明は、前記電磁弁は、リード管
ドレン弁とベンチレータ弁との少なくとも一方を作動さ
せるための電磁弁であることを特徴とする。
【0018】これにより、従来構成の空気弁が不要とな
り、その再調整を定期点検で行う必要がなくなり、ま
た、空気弁の構成部品であるOリングの経年的硬化によ
るエアリークが発生する場合を根本的に避け信頼性を向
上することができる。これとともに、リード管ドレン
弁、ベンチレータ弁も従来と同様に機能を果たす。
【0019】また、本発明は、さらに、前記比較された
結果を蒸気加減弁の開閉状態として表示する手段を有す
ることを特徴とする。
【0020】また、本発明は、さらに、前記比較された
結果を所定の警報信号として利用する手段を有すること
を特徴とする。
【0021】これらにより、従来構成のリミットスイッ
チが不要となり、その再調整を定期点検で行う必要がな
くなる。また、リミットスイッチの電気接点の経年変化
により導通不良を生ずる場合を根本的に避け信頼性を向
上することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照しながら説明する。
【0023】図1は、本発明による蒸気加減弁の2次速
度リレー装置の一実施形態を示す図である。
【0024】同図に示すように、この実施形態は、2次
速度リレー本体11に油圧ピストン12が設けられ、そ
の上下動に連動するようにラック13、および差動トラ
ンス16、17が設けられる。ラック13は、ピニオン
ギア14と噛み合わされ、ピニオンギア14の回転軸に
はカム角度指示計15のほか、図示を省略した回転カム
が複数設けられる。
【0025】差動トランス16、17は、油圧ピストン
12の上下変位に応じて電圧を発生し、発生された電圧
は中継端子18を介し電気制御盤19に導かれる。電気
制御盤19には、低値優先回路(LVG)20が設けら
れて差動トランス16、17からの電圧を受け取る。低
値優先回路20は、低値を選択してこれをコンパレータ
21に導き、コンパレータ21は、所定の値と比較する
ことによりCV全開/全閉検出信号、CV無負荷検出信
号、リード管ドレン弁用電磁弁開閉信号、ベンチレータ
弁用電磁弁開閉信号をそれぞれ出力する。
【0026】CV全開/全閉検出信号はその表示回路
へ、CV無負荷検出信号はインターロック回路および警
報回路へ、それぞれ供給される。
【0027】リード管ドレン弁用電磁弁開閉信号は、リ
ード管ドレン弁23の電磁弁22に供給され、ベンチレ
ータ弁用電磁弁開閉信号は、電磁弁24に供給されてベ
ンチレータ弁26を開閉する空気弁25を制御する。
【0028】この実施形態の構成では、2次速度リレー
本体11の油圧ピストン12の上下動によりラック13
が動き、ラック13の動きによりピニオンギア14が回
転する。ピニオンギア14の回転軸には、図示省略の回
転カムが複数設けられ、そのカムの放射方向変位により
蒸気加減弁への2次速度リレーがなされる(機械式制
御)。これらの動作では従来の方法と本質的に変わりが
ない。
【0029】ラック13と油圧ピストン12とを連接す
る軸に沿って従来は設けられていたリミットスイッチは
なく、この機能は、差動トランス16、17で検出され
る油圧ピストン12のストローク位置に対応する電圧
を、コンパレータ21で所定の電圧と比較することにと
って代わられる。
【0030】また、ラック13の上方の軸に従来は設け
られるカムとそのカムに連動するベンチレータ用空気弁
およびスプレー弁用空気弁もなく、これらの機能は、差
動トランス16、17で検出される油圧ピストン12の
ストローク位置に対応する電圧を、コンパレータ21で
所定の電圧と比較することにとって代わられる。
【0031】これらにより、従来構成のリミットスイッ
チおよび空気弁が不要となり、その再調整を定期点検で
行う必要がなくなる。また、リミットスイッチの電気接
点の経年変化により導通不良を生ずる場合や、空気弁の
構成部品であるOリングの経年的硬化によるエアリーク
が発生する場合を根本的に避け信頼性を向上することが
できる。
【0032】差動トランス16、17は、油圧ピストン
12の全ストローク(例えば100mm)に応じて、そ
の変位量に対応する電圧(例えば0〜5V)を出力す
る。これら二つの差動トランス16、17は、一方を予
備として用いることができる。すなわち、両者の出力か
ら低値を低値優先回路20で選択出力する場合のほか、
いずれかが故障(信号ドリフト、断線等)した場合には
残りの差動トランスの出力をコンパレータ21に供給す
ることができる。これにより、装置の運転継続が可能と
なる。もちろんインターロック回路の動作も正常になさ
れる。
【0033】次に、図2を参照して本発明の別の実施形
態について説明する。同図は、図1で説明した実施形態
における差動トランス16、17、中継端子18、電気
制御盤19の部分に適用できる実施形態を示す図であ
る。
【0034】同図において、すでに説明した構成要素と
同一の構成要素には同一番号を付しその構成・動作説明
を省略する。
【0035】この実施形態では、2次速度リレー本体等
を収容するCVコンソール30の上に差動トランス1
6、17が位置するようにし、また、CVコンソール3
0上には、中継端子18、電気制御盤19が設置され
る。
【0036】これにより、差動トランス16、17の部
分を専用収納箱に収めることが可能になる。すなわち、
その効果は、本発明において経年劣化を生ずる差動トラ
ンス16、17の保護・点検をし易くして、十分な取替
インターバルの確保を可能とすることである。十分な取
替インターバルが確保できればメンテナンスコストの低
減になる。
【0037】なお、上記で説明した蒸気加減弁の別置型
のほか、シェルマウント型のものに対しても同様に本発
明を適用することができる。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に係る本
発明によれば、油圧ピストンの直線変位に応じて電気的
変量を出力し、出力された電気的変量を所定値と比較
し、比較された結果を所定の検出信号として電磁弁に供
給するので、従来構成の空気弁が不要となり、その再調
整を定期点検で行う必要がなくなる。また、空気弁の構
成部品であるO(オー)リングの経年的硬化によるエア
リークが発生する場合を根本的に避け信頼性を向上する
ことができる。
【0039】ここで、請求項2に記載するように、電気
的変量を出力するには差動トランスを用いることができ
る。
【0040】また、請求項3記載の本発明によれば、差
動トランスは並列的に2つ設けられ、それらの出力のい
ずれか一方を選択して、選択された出力が比較手段に供
給されるので、一方を予備として用いることができ、い
ずれかが故障(信号ドリフト、断線等)した場合には残
りの差動トランスの出力を所定値との比較に用いること
ができる。
【0041】また、請求項4記載の本発明によれば、差
動トランスは、ラックピニオンギアのラック棒の延長上
に設けられて専用の収納が可能な空間を占めるので、差
動トランスの保護・点検をし易くして、その十分な取替
インターバルの確保が可能となる。十分な取替インター
バルが確保できればメンテナンスコストの低減になる。
【0042】また、請求項5記載の本発明によれば、電
磁弁は、リード管ドレン弁とベンチレータ弁との少なく
とも一方を作動させるための電磁弁であるので、従来構
成の空気弁が不要となり、その再調整を定期点検で行う
必要がなくなり、また、空気弁の構成部品であるOリン
グの経年的硬化によるエアリークが発生する場合を根本
的に避け信頼性を向上することができる。これととも
に、リード管ドレン弁、ベンチレータ弁も従来と同様に
機能を果たす。
【0043】また、請求項6記載の本発明によれば、さ
らに、比較された結果を蒸気加減弁の開閉状態として表
示するので、また、請求項7記載の本発明によれば、さ
らに、前記比較された結果を所定の警報信号として利用
するので、従来構成のリミットスイッチが不要となり、
その再調整を定期点検で行う必要がなくなる。また、リ
ミットスイッチの電気接点の経年変化により導通不良を
生ずる場合を根本的に避け信頼性を向上することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による蒸気加減弁の2次速度リレー装置
の一実施形態を示す図。
【図2】図1に示した実施形態における差動トランス1
6、17、中継端子18、電気制御盤19の部分に適用
できる実施形態を示す図。
【図3】蒸気加減弁の2次リレー装置の従来例を示す
図。
【符号の説明】
11 2次速度リレー本体 12 油圧ピストン 13 ラック 14 ピニオンギア 15 カム角度指示計 16、17 差動トランス 18 中継端子 19 電気制御盤 20 低値優先回路 21 コンパレータ 22、24 電磁弁 23 リード管ドレン弁 25 空気弁 26 ベンチレータ弁

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ピストンの直線変位を回転変位に変
    換するラックピニオンギアを有し得られた回転変位によ
    り蒸気加減弁を制御する蒸気加減弁の2次速度リレー装
    置において、 前記油圧ピストンの直線変位に応じて電気的変量を出力
    する手段と、 前記出力された電気的変量を所定値と比較する手段と、 前記比較された結果を所定の検出信号として電磁弁に供
    給する手段とを有することを特徴とする蒸気加減弁の2
    次速度リレー装置。
  2. 【請求項2】 前記電気的変量を出力する手段は、差動
    トランスを含むことを特徴とする請求項1記載の蒸気加
    減弁の2次速度リレー装置。
  3. 【請求項3】 前記差動トランスは並列的に2つ設けら
    れ、それらの出力のいずれか一方を選択する手段を有
    し、前記選択された出力が前記比較手段に供給されるこ
    とを特徴とする請求項2記載の蒸気加減弁の2次速度リ
    レー装置。
  4. 【請求項4】 前記差動トランスは、前記ラックピニオ
    ンギアのラック棒の延長上に設けられて専用の収納が可
    能な空間を占めることを特徴とする請求項2または3記
    載の蒸気加減弁の2次速度リレー装置。
  5. 【請求項5】 前記電磁弁は、リード管ドレン弁とベン
    チレータ弁との少なくとも一方を作動させるための電磁
    弁であることを特徴とする請求項1記載の蒸気加減弁の
    2次速度リレー装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の蒸気加減弁の2次速度リ
    レー装置において、さらに、前記比較された結果を蒸気
    加減弁の開閉状態として表示する手段を有することを特
    徴とする請求項1記載の蒸気加減弁の2次速度リレー装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の蒸気加減弁の2次速度リ
    レー装置において、さらに、前記比較された結果を所定
    の警報信号として利用する手段を有することを特徴とす
    る請求項1記載の蒸気加減弁の2次速度リレー装置。
JP2000060498A 2000-03-06 2000-03-06 蒸気加減弁の2次速度リレー装置 Withdrawn JP2001248407A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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