JP2001248019A - ポリエステル繊維 - Google Patents

ポリエステル繊維

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JP2001248019A
JP2001248019A JP2000056931A JP2000056931A JP2001248019A JP 2001248019 A JP2001248019 A JP 2001248019A JP 2000056931 A JP2000056931 A JP 2000056931A JP 2000056931 A JP2000056931 A JP 2000056931A JP 2001248019 A JP2001248019 A JP 2001248019A
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polyester
liquid crystalline
fiber
molten liquid
weight
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Takayuki Yoshimiya
隆之 吉宮
Tokuharu Fukazawa
徳春 深澤
Masahide Matsumura
正英 松村
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Toray Industries Inc
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】耐フィブリル性に優れ、更にドライ感、きしみ
感を低率の減量加工により同時に得ることが可能なポリ
エステル繊維及び織編物を提供すること。 【解決手段】熱可塑性飽和ポリエステル90.0〜9
9.5重量%と、溶融液晶性ポリエステル0.5〜1
0.0重量%とからなり、溶融液晶性ポリエステルが分
散相を形成しており、その形状が繊維軸方向に長く、幅
0.01〜3.00μm、長さ1.5〜25μmである
ことを特徴とするポリエステル繊維。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ポリエステル繊維
に関し、詳しくは溶融液晶性ポリエステルを含有するポ
リエステル繊維であり、更に詳しくは溶融液晶性ポリエ
ステルの分散状態を特定することにより、十分な強度を
持ち、低率の熱アルカリ処理により特定形状の筋状溝を
形成することが可能であるばかりでなく、耐フィブリル
性に優れ、ドライ感、きしみ感、良好な吸水性を併せ持
つ織編物を得るためのポリエステル繊維に関する。
【0002】
【従来の技術】ポリエステル繊維は機能性に優れている
ため、衣料用途で広く使用されている。特に婦人衣料分
野では、近年の高級志向に伴い、更なる風合い改善の要
望が強い。このため従来からポリエステル繊維に微細な
表面凹凸を形成させることによりドライな風合いを付与
したり、発色性を高める技術が数多く提案されている。
例えば特開昭54−120728号公報、特開昭55−
107512号公報、特開昭55−51819号公報、
特開平3−124852号公報等で、種々の粒子を配合
し、繊維表面に微細な凹凸を形成させることにより、ド
ライタッチな風合いの付与、あるいは発色性の向上する
方法が提案されているが、いずれも高級感のあるドライ
タッチな風合い、絹のようなきしみ感を付与することが
できなかった。
【0003】一方、他の方法としては、例えば特開昭5
8−98474号公報、特開平6−41836号公報で
は、ポリエステルとは非相溶性の添加剤を配合する方法
が提案されている。しかしながら、該公報で提案されて
いる方法では、繊維がフィブリル化するため、毛羽感を
有する織編物は得られるものの、高級感のあるドライタ
ッチな風合い、絹のようなきしみ感を付与することはで
きなかった。
【0004】また、特開昭57−101020号公報に
はポリエチレンテレフタレート繊維の糸長方向に溶融液
晶性ポリエステルを細長く分散させたもので、強度、ヤ
ング率、熱収縮性が改良されたブレンド繊維が提案され
ている。しかし該公報で提案されているのは、タイヤコ
ード等の高強度や低収縮性を得るためのものであり、衣
料用に必要とされる、絹のようなきしみ感、ドライタッ
チな風合い、更には吸水性を得るためのものではなかっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
従来技術では達成できなかった、織編物とした際に耐フ
ィブリル性に優れ、更にドライ感、きしみ感を低率の熱
アルカリ水溶液による減量加工により、同時に付与する
ことのできるポリエステル繊維を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、熱可塑
性飽和ポリエステル90.0〜99.5重量%と、溶融
液晶性ポリエステル0.5〜10.0重量%とからな
り、溶融液晶性ポリエステルが分散相を形成しており、
その形状が繊維軸方向に長く、幅0.01〜3.00μ
m、長さ1.5〜25μmであることを特徴とするポリ
エステル繊維によって達成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明について詳細に説明
する。本発明のポリエステル繊維は、熱可塑性飽和ポリ
エステル90.0〜99.5重量%と、溶融液晶性ポリ
エステル0.5〜10.0重量%とからなり、溶融液晶
性ポリエステルが分散相を形成しており、その形状が繊
維軸方向に長く、幅0.01〜3.00μm、長さ1.
5〜25μmであることが必要である。
【0008】熱可塑性飽和ポリエステルと溶融液晶性ポ
リエステルを混合したポリエステルによって、以下のこ
とが可能となった。
【0009】熱可塑性飽和ポリエステルは高速、あるい
は機械的な延伸が可能であるのに対し、溶融液晶性ポリ
エステルはその分子構造から、キャピラリーから吐出さ
れた直後に高配向となるためほとんど延伸されない。こ
のため、このようなポリエステルからなる繊維におい
て、熱可塑性飽和ポリエステルと溶融液晶性ポリエステ
ルの界面付近のポリマーの配向性が著しく低下する結
果、わずかな減量加工だけで繊維表面の特定部位を溶出
することができる様になった。この効果を発現させるた
めには少なくとも溶融液晶性ポリエステルを熱可塑性飽
和ポリエステルに対し、0.5重量%混合させることが
必要である。また過度に溶融液晶性ポリエステルを混合
すると製糸する際の糸切れが増加するばかりか、糸強度
が低下し、実用的ではなくなるため、10重量%以下の
混合率とすることが必要であり、好ましくは6.0重量
%以下である。
【0010】また本発明において混合された溶融液晶性
ポリエステルが分散相を形成しており、その形状が繊維
軸方向に長く、幅0.01〜3.00μm、長さ1.5
〜25μmであることが必要である。ドライタッチな風
合い、絹のようなきしみ感を付与するためには繊維表面
に繊維軸方向に長い筋状溝を形成させることが必要であ
るが、効果発現には特定の形状を持つ溝を形成させるこ
とが必要であり、減量加工後にこの様な筋状溝形成に
は、溶融液晶性ポリエステルが幅0.01〜3.00μ
m、長さ1.5μm以上の分散相を形成することが必要
である。但し、溶融液晶性ポリエステルからなる分散相
が繊維軸方向に連続していると、延伸する際に該分散相
が分断されるため、製糸性の悪化、品質の低下を招くた
め、溶融液晶性ポリエステルからなる分散相の長さは2
5μm以下であることが必要である。より優れた品質、
特性を得るための好ましい範囲は、幅0.01〜1.5
0、長さ1.5〜15μmである。
【0011】尚、熱アルカリ水溶液による減量加工は以
下の方法で行った。本発明のポリエステル繊維を、3%
苛性ソーダ水溶液に浴比1:125,温度98〜100
℃で処理する。
【0012】また、本発明でいう分散相が繊維軸方向に
長いとは、分散相が繊維軸方向に対し、20°以下の角
度で配向していることを意味するものであり、分散相の
70%以上が繊維軸方向に伸びていればよい。
【0013】溶融液晶性ポリエステルからなる分散相の
形状は以下の方法により測定する。繊維を断面方向、繊
維軸方向にそれぞれ厚さ5μmにカットし、透過型電子
顕微鏡により少なくとも10カ所以上測定し、その平均
値を算出する。尚、分散相の幅は、その外接円径とす
る。
【0014】本発明でいう熱可塑性飽和ポリエステルと
は、テレフタル酸を主たる酸成分とし、エチレングリコ
ール、プロピレングリコール、ブチレングリコール、シ
クロヘキサン−1,4−ジメタノール、ペンタメチレン
グリコール、ヘキサメチレングリコールより選ばれた少
なくとも1種を主たるグリコール成分とするポリエステ
ルであり、20モル%以下の第3成分を共重合してあっ
ても良い。好ましいグリコール成分としては、汎用的に
用いられている点と工業的に安定して生産でき、加えて
安価な点から、エチレングリコールが挙げられる。ま
た、好ましい共重合成分としては、アジピン酸、セバシ
ン酸、イソフタル酸、ジフェニルジカルボン酸、ナフタ
リンジカルボン酸等の2塩基酸類、オキシ安息香酸の如
きオキシ酸類、及びジエチレングリコール、プロピレン
グリコール、ポリエチレングリコール等のグリコール
類、5−ナトリウムスルホイソフタル酸、2,2ビス
{4−(2−ヒドロキシエトキシ)フェニル}プロパン
などのうちから1種または2種以上のものを共重合した
ポリエステルが挙げられる。
【0015】また、本発明でいう溶融液晶性ポリエステ
ルとは、p−オキシ安息香酸残基単位を主体とし、これ
に上記に例示した熱可塑性飽和ポリエステルの重合単位
を共重合したものが挙げられ、熱可塑性ポリエステルと
の混合が容易で、かつ本発明における効果を十分に発揮
するための好ましい範囲は10〜40モル%である。
【0016】また本発明の目的を損なうことがない範囲
で第3成分を共重合しても何ら差し支えない。
【0017】尚、熱可塑性飽和ポリエステルと溶融液晶
性ポリエステルの混合方法は特に限定されることはない
が、溶融紡糸直前に両者を混合することが好ましく、具
体的には、熱可塑性飽和ポリエステルの重縮合反応が実
質的に完了した段階で溶融液晶性ポリエステルを混合す
る方法、チップ状で両者を混合する方法、両者をそれぞ
れ別々に溶融後、2軸エクストルーダーあるいは紡糸パ
ック内に設けた静止混練子により混合する方法等が挙げ
られる。
【0018】また、本発明のポリエステル繊維の製造方
法は特に限定されるものではないが、4000m/mi
nを越える速度で紡糸すると繊維内に空隙が生じる、強
度が低下する等の傾向にあるため、未延伸糸として一旦
巻き取った後、延伸する方法、未延伸糸を紡糸した後、
一旦巻き取ることなく延伸する方法等がより強度の高い
本発明記載のポリエステル繊維を得るためには、好まし
い。
【0019】
【実施例】以下実施例により本発明をより詳細に説明す
る。なお実施例中の各特性値は次の方法で求め、評価は
いずれの項目についても特優:○○、優:○、良:△、
不良:×、の4段階で実施した。
【0020】A.風合い特性(ドライ感、きしみ感) 各特性とも、平織物とした試料を熱アルカリ水溶液によ
る減量加工を施した後、基準試料との一対比較を熟練技
術者5名により、官能評価で実施した。 尚、基準試
料には通常定番品種として用いられているポリエステル
フィラメ ント糸を試料と同様の製織、加工を施した
ものを用い、これを不良とした。
【0021】B.固有粘度 オルトクロロフェノール10mlに対して試料0.1g
を溶解して、温度25℃でオストワルド粘度計を使用し
て測定した。
【0022】C.強度 4.0cN/dtex以上を○○、3.5cN/dte
x以上4.0cN/dtex未満を○、3.0cN/d
tex以上3.5cN/dtex未満を△、3.0cN
/dtex未満を×、として評価した。
【0023】D.製糸性 紡糸、延伸を実施する際の糸切れ、毛羽・タルミの発生
状況から総合的に判断した。
【0024】実施例1 固有粘度[η]が0.65のポリエチレンテレフタレート
(以下ポリマーAとする)とp−オキシ安息香酸に対し
エチレンテレフタレートを20モル%共重合したポリマ
ーBとを重量比がポリマーA:ポリマーBが96:4と
なるようにチップブレンドにより混合したポリマーを繊
度100dtex、フィラメント数48本となるような
紡糸キャピラリーにより、紡糸温度295℃で吐出させ
2000m/分の紡速で紡糸した後、一旦巻き取ること
なく5000m/分で巻き取った。尚、固有粘度は25
℃オルソクロロフェノール中で測定した値である。ポリ
マーBの分散状態を本発明に記載の方法により測定した
結果、幅0.1μm、長さ10μmであった。また、強
度は4.0cN/dtexであった。
【0025】かかるポリエステル繊維を平織りとし、本
発明記載の方法により熱アルカリ水溶液で減量率が15
%となるように減量加工した後、上記した方法により評
価した。この結果、製糸性、強度とも良好で、かつドラ
イタッチな風合い、絹のようなきしみ感も十分に発現し
た平織物を得ることができた。結果を表1に示す。
【0026】実施例2〜3及び比較例1〜2 実施例1において、ポリマーAとポリマーBを表1に示
す割合で混合し、両ポリマーの混合装置として紡糸パッ
ク内に設けた東レ(株)製ハイミキサーの段数を適切に
選択することにより表1に示すような、ポリマーBの分
散状態となるように混合した。この結果、ポリマーBの
混合率が増加するに従い、製糸性、強度とも低下する傾
向であった。ポリマーBを30重量%混合した比較例2
においては未延伸糸の強度が著しく低くなり、延伸する
ことができなかった。比較例1においては、筋状溝を形
成したもののその数が少なく、基準試料と比較してドラ
イタッチな風合い、きしみ感に明確な差が見られなかっ
た。
【0027】実施例4〜7及び比較例3〜4 実施例1において、ポリマーAとポリマーBを重量比率
で94:6となるように混合し、両ポリマーの混合装置
として紡糸パック内に設けた東レ(株)製ハイミキサー
の段数を適切に選択することにより表1に示すような、
ポリマーBの分散状態となるように混合した。この結
果、繊維強度、製糸性には目立った差は見られなかった
が、きしみ感、ドライタッチな風合いに差が見られた。
ポリマーBの分散幅が0.003μmであった比較例3
においては、きしみ感、ドライタッチな風合いとも十分
な発現効果が見られなかった。比較例4においてはドラ
イタッチな風合いは見られたものの、きしみ感の発現効
果は認められなかった。
【0028】実施例8〜9及び比較例5〜6 実施例1において、ポリマーAとポリマーBを重量比率
で94:6となるように混合し、ポリマーBが表1に示
す分散状態となるように両ポリマーをチップの状態で混
合し、製糸した。この結果、繊維中におけるポリマーB
の分散相の長さが60μmであると製糸性、特に延伸性
が低下する傾向にあることに加え、著しく強度が低下
し、製品となりえないものとなった。また、長さが0.
5μmである比較例5においては、ドライタッチな風合
いは得られたものの、きしみ感の発現効果は見られなか
った。
【0029】
【表1】
【0030】実施例10〜14 実施例1においてポリマーBのエチレンテレフタレート
共重合量を表2に示すとおり、所定の割合とした原糸、
平織物について同様な評価を実施した。結果を表2に示
す。
【0031】実施例10においてはポリマーBの融点が
高く、溶融温度を上げたため強度は低下する傾向にあっ
た。また、実施例14においてはドライタッチな風合
い、きしみ感とも低下する傾向にあった。実施例11〜
13においては製糸性、強度とも良好で、かつドライタ
ッチな風合い、絹のようなきしみ感も十分に発現した平
織物を得ることができた。
【0032】
【表2】
【0033】実施例15 実施例1において、混合ポリマーを6000m/分の速
度で紡糸し、同一の速度で巻き取ることにより、ポリエ
ステル繊維を得た。かかる繊維を実施例1における項目
につき同様に評価した結果を表3に示す。
【0034】ドライタッチな風合いについては良好であ
ったものの、繊維表面、内部に空隙が生じ、きしみ感の
発現効果、繊維強度が低下傾向にあった。また、繊維表
面にいぼ状の凹凸が生じ、製織時に糸が削れ、製織性も
低下する傾向にあった。
【0035】
【表3】
【0036】
【発明の効果】本発明は、熱可塑性飽和ポリエステル9
0.0〜99.5重量%と、溶融液晶性ポリエステル
0.5〜10.0重量%とからなり、溶融液晶性ポリエ
ステルが分散相を形成しており、その形状が繊維軸方向
に長く、幅0.01〜3.00μm、長さ1.5〜25
μmであることを特徴とするポリエステル繊維であっ
て、該繊維は低率の減量加工であっても繊維表面に筋状
溝を形成させることができるばかりでなく十分な強度が
あり、製糸性も良好であるものであり、繊維表面に筋状
溝を形成させることにより、ドライ感、きしみ感を有
し、吸水性が良好な織編物を得ることができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】熱可塑性飽和ポリエステル90.0〜9
    9.5重量%と、溶融液晶性ポリエステル0.5〜1
    0.0重量%とからなり、溶融液晶性ポリエステルが分
    散相を形成しており、その形状が繊維軸方向に長く、幅
    0.01〜3.00μm、長さ1.5〜25μmである
    ことを特徴とするポリエステル繊維。
  2. 【請求項2】溶融液晶性ポリエステルがp−オキシ安息
    香酸残基を主たる繰り返し単位とし、かつエチレンテレ
    フタレートを前記ポリエステルの全酸成分に対し10〜
    40モル%共重合していることを特徴とする請求項1記
    載のポリエステル繊維。
  3. 【請求項3】熱可塑性飽和ポリエステルの主たる繰り返
    し単位が、エチレンテレフタレートであることを特徴と
    する請求項1または2記載のポリエステル繊維。
JP2000056931A 2000-03-02 2000-03-02 ポリエステル繊維 Pending JP2001248019A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2012059790A1 (en) 2010-11-05 2012-05-10 Nanto Srl Projector with solid state light sources for street lighting or the like

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