JP2001245205A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JP2001245205A
JP2001245205A JP2000052634A JP2000052634A JP2001245205A JP 2001245205 A JP2001245205 A JP 2001245205A JP 2000052634 A JP2000052634 A JP 2000052634A JP 2000052634 A JP2000052634 A JP 2000052634A JP 2001245205 A JP2001245205 A JP 2001245205A
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light
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signal
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Ryuzo Hama
隆造 浜
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アイリスが強制開放のため、撮影した画像が
光量不足になったり、スポット的な光量オーバー状態に
なることを防ぐことを目的とする。 【解決手段】 赤外線照射照明装置を点灯して撮影して
いる時、強制開放されているアイリス102に代わり、
ズーム位置を検出することによって広角赤外線照射照明
装置108と、狭角赤外線照射照明装置107の光量を
それぞれ調整し、最適な撮像光が入力されるようにした
撮像装置である。この構成によれば、ズーム倍率によっ
て赤外線照明装置の出力光量を制御することにより輝度
むらの少ないビデオ信号を出力できるとともに、反射率
の高い被写体を近くで撮影したときのように赤外線の照
射が強いときも、最適な撮像光が撮像素子に入力され安
定したビデオ信号を出力できる撮像装置を提供すること
が可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は照明装置を用いて被
写体を撮像する場合に使用される、撮像装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】撮像装置を用いて照明の全くない場所で
被写体を撮像しようとした場合、可視光線の照明または
赤外線照明を照射してきた。特に被写体に気づかれない
ように撮影するときには赤外線照明付き撮像装置が有効
な手段として使用されてきた。
【0003】以下その構成について図7を参照しながら
説明する。図7において光学レンズ101を通して入光
してくる被写体の撮像光の光量は絞り装置(アイリス)
102によって調整され、撮像素子103によって電気
信号に変換される。信号処理回路104は撮像素子10
3から出力される電気信号をビデオ信号に変換する回路
であり、また、マイコンなどで構成される検波回路10
5で検出できるように変換する回路でもある。検出され
た信号により絞り制御装置106がアイリス102を制
御している。例えば検出した信号のレベルが大きいとア
イリス102を閉じる方向に動かし、撮像素子103に
入力される光を少なくする。逆に検出した信号のレベル
が小さいとアイリス102を開ける方向に動かせて撮像
素子103に入力される光を多くして撮像素子103の
出力を大きくする。以上の動作によってビデオ出力は被
写体の光量の変化があっても一定レベルに保つシステム
になっている。701は赤外線照射照明装置をON/O
FFできるスイッチである。107は照射角の狭い赤外
線照射照明装置、108は照射角の広い赤外線照射照明
装置である。スイッチ701が電源電圧側になると10
7,108に電圧が印加されて点灯する。グランド側に
スイッチが切り替わると消灯する。
【0004】以上のように構成された照明付き撮像装置
を用いて、照度の低い被写体を撮像した場合の動作につ
いて説明する。光学レンズ101から入光してくる光量
が減少してくると撮像素子103で電気信号に変換され
る信号レベルが減少してしまい、これに伴って検波回路
105で検出される信号レベルが減少してくる。すると
絞り制御装置106は、検波回路105で検出される信
号レベルを最適な信号レベルの値に限りなく到達させよ
うとして、アイリス102を順次開けていく。
【0005】そしてこのアイリス102が完全解放状態
になってもまだ検出された信号レベルが最適な信号レベ
ルに達しない時は、光学レンズ101から入光してくる
光量に比例して信号レベルは低くなる。この信号レベル
の不足を補うために一般的に撮像装置に取り付けられた
可視光照明を手動あるいは検波回路105で検出された
信号から判断して自動的に点灯させる。
【0006】被写体に照明を照射する場合、撮像素子1
03で出力される信号が最適な信号レベルより大きい時
には、アイリス102を絞ることで撮像素子103への
入力を最適な信号レベルに到達させることが可能であ
る。この場合、照明として赤外線発光照明を導入するこ
とができる。
【0007】赤外線照射方式の撮像装置は照射した赤外
線を撮像素子103に入光させるために、可視光線撮影
時には撮像素子103の前面に必ず配置している光学的
に赤外線を遮断する赤外線遮断フィルター(IRフィル
ター)を取り外している。
【0008】このIRフィルターを取り外すことにより
屋外光の様な十分に明るい時の撮影では赤外線を発生す
る被写体を透視することが可能である。例えば黒い布の
反対側にある赤外線を発生する物体を透視することが可
能である。そこで、通常近年の撮像装置は透視目的で撮
影できない仕様にしている。例えば太陽光線下のような
十分に光が当たっている明るい時には撮影出来ないよう
にするために、アイリス102を強制解放状態にして撮
像素子103の出力を飽和させることによりビデオ出力
を飽和させている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】以上のような従来の構
成の赤外線照射照明装置付き撮像装置においては周囲が
十分に暗い場合でも撮像信号が最適にならないことがあ
る。例えば被写体の反射率が高い場合、また被写体と撮
像装置との距離が近すぎる場合において、赤外線照射照
明装置付き撮像装置の照明が点灯された時、アイリスを
強制解放にしているために、この光学レンズからの入射
光量が増大し撮像素子から非常に大きな撮像信号が出力
されてしまうという問題がある。
【0010】また、赤外線照射照明装置付き撮像装置の
赤外線発光装置は可視光線の照明に比較して光量が小さ
いので、被写体面での照度を上げるために、照射角の小
さい狭角赤外線照射照明装置を使用している、さらに被
写体全体に広角照射するために、狭角赤外線照射照明装
置に比べて照度の低い広角の赤外線照射照明装置を用い
ている。つまり、同じ強度で照射された場合には、一般
的に狭角照射の照明装置の方が広角照射の照明装置に比
べて光を集中させている分明るい。このために、ズーム
付きの撮像装置で撮影した場合、TELE端は輝度むら
なく被写体に赤外線が照射されているが、WIDE端に
ズームした場合、中央部は明るく周辺が極端に暗くなっ
て輝度むらが生じるという問題がある。
【0011】
【課題を解決する為の手段】上記問題点を解決するため
に、本発明の撮像装置は撮像する被写体を照明する広角
赤外線照射照明装置と、狭角赤外線照射照明装置と、撮
像された被写体映像光を撮像素子上に合焦させる光学レ
ンズと、光学的ズーム装置と、撮像素子上への入射光量
を調節するアイリスと、撮像素子から出された電気信号
を信号変換する信号処理回路と、処理した信号を検出す
る検波回路と、この検波信号レベルに応じてアイリスの
開口径を制御する絞り制御装置と、撮像している被写体
と光学レンズのズーム位置を検出するズーム位置検出装
置とを備え、ズーム位置検出装置から得られるズーム位
置を解析する判定部と、狭角赤外線照射照明装置、広角
赤外線照射照明装置それぞれの出力光量を制御する出力
コントロール装置とからなる撮像装置である。本発明に
よれば、ズーム位置検出装置が光学レンズのズーム位置
を検出することにより、狭角、広角の発光装置の出力光
量を個々に制御しているため、ズーム位置にかかわらず
中央部と周辺部の輝度むらを低減することができる。
【0012】また、ズームする手段は画像の中央部を拡
大する電子方式のズームであっても良く、この場合にお
いても輝度むらが軽減出来る。さらに、入力された画像
信号が最適になるように照明装置の光量を制御する制御
装置を備えることが望ましい。この装置により、被写体
の反射率が高い場合や被写体と撮像装置との距離が近す
ぎる場合において、赤外線照射照明装置付き撮像装置の
照明が点灯された時、アイリスを強制解放にしているた
めに起こる撮像光量の増加に伴う撮像素子からの過度に
大きな撮像信号の出力を防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の請求項1に記載
された発明の実施の形態について図1の図面を参照しな
がら説明する。
【0014】光学レンズ101を通して入光してくる被
写体の撮像光の光量は、アイリス102によって調整さ
れ撮像素子103によって電気信号に変換される。また
104は撮像素子103から出力される電気信号をビデ
オ信号に変換する回路であり、また、マイコンなどで構
成される検波回路105で検出できるように変換する回
路でもある。さらに、光学レンズ101のズーム位置を
検出するズーム位置検出装置112から出力されたズー
ム位置を示す信号を判定部111で解析し、出力コント
ロール装置109、110が、狭角、広角赤外線照射照
明装置107、108の出力光量を制御している。
【0015】上記構成において動作を説明すると、図1
に示すように光学レンズ101を通過した撮像光はアイ
リス102を通過後、撮像素子103によって電気信号
に変換される。同時にマイコン等で構成される判定部1
11に対して光学レンズ101のズーム位置を示す信号
がズーム位置検出装置112より送られる。判定部11
1はズーム位置がWIDE側に近い時は出力コントロー
ル装置109にて狭角赤外線照射照明装置107の出力
光量を小さくして中央だけ明るくなる輝度むらを軽減す
る。反対にズーム位置がTELE側にくると狭角赤外線
照射照明装置107の出力光量が大きくなるように制御
をする。
【0016】図4と図5を用いてさらに動作を詳細に説
明する。図5はズームの倍率によって光学レンズ101
に入力される被写体の範囲を示したものである。WID
E側では501の範囲まで撮影されるがTELE側では
502の範囲しか撮影されない。
【0017】図4は狭角赤外線照射照明装置107と広
角赤外線照射照明装置108で被写体403に照射した
場合の照射範囲を示したものである。狭角赤外線照射照
明装置107の照射範囲402が前記ズームのTELE
端撮影範囲502より大きい時は狭角赤外線照射照明装
置107の出力光量を大きくしても輝度むらは生じな
い。このように、光学撮像範囲が狭角赤外線照射照明装
置107の照射範囲402と一致、または、それより小
さくなるようなズーム倍率の場合は狭角赤外線照射照明
装置107の出力光量をコントロールすることにより、
より明るく輝度むらの少ない撮影をすることができる。
【0018】一方、光学撮像範囲がTELE端撮影範囲
502、またはそれより小さい場合、広角赤外線照射照
明装置108は、出力光量を大きくしても小さくしても
輝度むらには関係ないので、消費電力を小さくするため
出力光量を小さくすることができ、光学撮影範囲がTE
LE端撮影範囲502より大きい場合には輝度むらを小
さくするため出力光量を大きくする。
【0019】本発明の請求項3に記載された発明の実施
の形態について図2を用いて説明する。なお、請求項2
については請求項3と説明が同様なため省略する。20
1は撮像した画面を拡大する電子式ズーム装置であり、
202はズーム制御回路である。この電子式ズーム装置
201の倍率情報から狭角赤外線照射照明装置107、
広角赤外線照射照明装置108の出力光量を制御してい
る。
【0020】図2に示すように、光学レンズ101を通
過した撮像光はアイリス102を通過後、撮像素子10
3によって電気信号に変換される。同時にマイコンなど
で構成されるズーム制御回路202から電子式ズーム装
置201へズームコントロール情報が送られて撮像画像
が拡大ズームされる。同時にこのズームコントロール情
報は狭角赤外線照射照明装置107、広角赤外線照射照
明装置108の出力コントロール装置109、110を
制御判定する判定部111へも送られる。
【0021】図2の構成における動作を図6を参照しな
がら詳細に説明する。マイコン等のズーム制御回路20
2からズーム倍率が1倍の指令が出されると、電子式ズ
ーム装置201ではこれを検出して入力された画像に対
して電子式ズーム1倍の制御をしビデオ出力する。同時
に判定部111へも電子式ズーム1倍の情報が送られて
赤外線照射照明装置の出力コントロール装置109、1
10へ判定信号を出力する。なお、電子式ズーム1倍時
のビデオ出力は604であり、604を電子的に2倍に
拡大した時の出力は603の斜線部分となる。
【0022】まず、広角赤外線照射照明装置108の照
射範囲601が撮像する被写体をすべてカバーしている
とすると、狭角赤外線照射照明装置107が照射されて
いる範囲は602のサークルになり、このサークル内部
と外部とで輝度むらが生じる。そこで電子式ズームをし
ていない時、または、撮像範囲が狭角赤外線照射照明装
置107の照射範囲より大きくなるような電子式ズーム
の倍率の時は、狭角赤外線照射照明装置107の出力光
量を小さくして輝度むらを軽減する。
【0023】次に、マイコン等のズーム制御回路202
からの指令により、電子式ズームの倍率を1倍から大き
くしていき、例えば電子式ズーム倍率が2倍の時、ズー
ム制御回路202から2倍のズーム情報が電子式ズーム
装置201へ出力され、電子式ズーム装置は撮像画像を
2倍に拡大する。この出力は603である。同時にズー
ム制御回路202から判定部111に対してズーム倍率
2倍の情報が出される。狭角赤外線照射照明装置107
の照射範囲内602にビデオ信号603が出力されると
狭角赤外線照射照明装置107の出力光量を大きくして
も広角赤外線照射照明装置108との輝度むらが生じな
いのでより明るく照射するために狭角赤外線照射照明装
置107の出力光量を大きくする。これにより輝度むら
の少ない画像が得られる。
【0024】本発明の請求項4に記載された発明の実施
の形態を図3を用いて説明する。請求項1の構成(図
1)に対して、狭角赤外線照射照明装置107、広角赤
外線照射照明装置108の出力光量を、検波回路105
の信号出力により、判定部301で最適になるように自
動的にコントロールするような判定部301を追加した
構成である。
【0025】被写体との距離によっては赤外線の照射が
強すぎて信号が飽和することがある。アイリス102を
コントロールすれば撮像素子103への入力が制限され
て飽和することもないが、透視撮影ができないようにア
イリス102を解放状態で使用しているため、アイリス
102制御ができない。赤外線照射している赤外線照明
装置の出力光量を、撮像信号が最適になるように制御す
ることによりアイリス102を制御するのと同じ効果が
得られる。
【0026】図3において光学レンズ101に入力され
た撮像光は、アイリス102を通過して撮像素子103
で電気信号に変換され信号処理回路104に送られる。
信号処理回路104では信号をレベル検出できるように
変換して検波回路105に送る。その信号はマイコンな
どで構成される判定部301で演算されて最適な信号レ
ベルより大きい場合は狭角赤外線照射照明装置107、
広角赤外線照射照明装置108の出力光量を出力コント
ロール装置109,出力コントロール装置110により
リニアまたはステップ的に下げる。狭角赤外線照射照明
装置107、広角赤外線照射照明装置108は出力光量
が小さくなり結果として光学レンズ101へ入る光が小
さくなり撮像信号は飽和することなく安定する。撮像光
が小さくなった場合は前記コントロールの逆で出力コン
トロール装置109,出力コントロール装置110によ
り狭角赤外線照射照明装置107、広角赤外線照射照明
装置108の出力光量を上げれば良い。
【0027】この装置は狭角、広角の2つの照明手段の
みに効果があるのではなく、単独の照明装置にも効果が
ある。
【0028】
【発明の効果】以上のように、本発明の撮像装置によれ
ば、ズーム倍率によって赤外線照明装置の出力光量を制
御することにより輝度むらの少ないビデオ信号を出力で
きるとともに、反射率の高い被写体を近くで撮影したと
きのように赤外線の照射が強いときも、最適な撮像光が
撮像素子に入力され安定したビデオ信号を出力できる撮
像装置を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における撮像装置の照明
装置の構成図
【図2】本発明の実施の形態3における撮像装置の照明
装置の構成図
【図3】本発明の実施の形態4における撮像装置の照明
装置の構成図
【図4】本発明の実施の形態1における照明装置の照射
範囲図
【図5】本発明の実施の形態1におけるレンズ撮像範囲
【図6】本発明の実施の形態2および3における電子式
ズーム時の映像出力図
【図7】従来の撮像装置の照明装置の構成図
【符号の説明】
101 光学レンズ 102 アイリス 103 撮像素子 104 信号処理回路 105 検波回路 106 絞り制御装置 107 狭角赤外線照射照明装置 108 広角赤外線照射照明装置 109 出力コントロール装置 110 出力コントロール装置 111 判定部 112 ズーム位置検出装置 113 光学的ズーム装置 201 電子式ズーム装置 202 ズーム制御回路 301 判定部 401 広角照明で照射された部分 402 狭角照明で照射された部分 403 被写体 501 ズームWIDE端で撮像する範囲 502 ズームTELE端で撮像する範囲 601 広角赤外線照射照明装置で被写体を照射した範
囲 602 狭角赤外線照射照明装置で被写体を照射した範
囲 603 電子式ズームで2倍に拡大した撮像装置出力 604 電子式ズームしない状態の撮像装置出力
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 N Fターム(参考) 5C022 AA11 AA15 AB03 AB15 AB23 AB36 AB66 AC54 AC69 CA00 5C024 AX04 AX06 BX04 CY14 CY17 CY19 EX04 EX12 HX21 5C054 AA01 AA05 CA04 CA05 CC05 CG03 CH02 EA01 FC11 GD03 HA01 HA18

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】撮像する被写体を照明する広角赤外線照射
    照明装置と、狭角赤外線照射照明装置と、撮像された被
    写体映像光を撮像素子上に合焦させる光学レンズと、光
    学的ズーム装置と、前記撮像素子上への入射光量を調節
    する開口径可変の絞り装置と、前記撮像素子から出力さ
    れた電気信号を信号変換する信号処理回路と、処理した
    信号を検出する検波回路と、この検波信号レベルに応じ
    て前記絞り装置の開口径を制御する絞り制御装置と、撮
    像している被写体と前記光学レンズのズーム位置を検出
    するズーム位置検出装置とを備え、前記ズーム位置検出
    装置から得られるズーム位置を解析する判定部と、狭角
    赤外線照射照明装置、広角赤外線照射照明装置それぞれ
    の出力光量を制御する出力コントロール装置とからなる
    撮像装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の撮像装置において、ズーム
    する手段が、光学的ズーム装置と電子式ズーム装置とか
    らなることを特徴とする撮像装置。
  3. 【請求項3】請求項1記載の撮像装置において、ズーム
    する手段は光学的ズーム装置に換えて、電子式ズーム装
    置としたことを特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】入力された撮像信号が最適になるように赤
    外線照射照明装置の光量を制御する制御装置を備えたこ
    とを特徴とする請求項1、2または3に記載の撮像装
    置。
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