JP2001243351A - 情報表示装置 - Google Patents
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
- G06Q40/02—Banking, e.g. interest calculation or account maintenance
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06Q—INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G06Q40/00—Finance; Insurance; Tax strategies; Processing of corporate or income taxes
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- Business, Economics & Management (AREA)
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- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ユーザに金融情報に関する情報を適切に与え
ることのできる情報表示装置を提供する。 【解決手段】 金融情報をネットワーク20を介して受
信し、受信した前記金融情報に基づいて所定の情報を表
示する情報表示装置30であって、金融情報を受信する
受信部32と、受信部32により受信された金融情報を
蓄積する蓄積部35と、表示する所定の情報の基となる
金融情報を特定する特定情報を受け付ける入力部37
と、入力部37により受け付けられた特定情報により特
定される金融情報を前記蓄積部に蓄積された金融情報か
ら選択する選択部38と、選択部38により選択された
金融情報に基づいて所定の情報を表示する表示処理部4
3とを有するように構成する。
ることのできる情報表示装置を提供する。 【解決手段】 金融情報をネットワーク20を介して受
信し、受信した前記金融情報に基づいて所定の情報を表
示する情報表示装置30であって、金融情報を受信する
受信部32と、受信部32により受信された金融情報を
蓄積する蓄積部35と、表示する所定の情報の基となる
金融情報を特定する特定情報を受け付ける入力部37
と、入力部37により受け付けられた特定情報により特
定される金融情報を前記蓄積部に蓄積された金融情報か
ら選択する選択部38と、選択部38により選択された
金融情報に基づいて所定の情報を表示する表示処理部4
3とを有するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金融情報をネット
ワークを介して受信し、受信した前記金融情報に基づい
て所定の情報を表示する情報表示装置に関し、例えば、
金融情報として金融市場における複数の変動対象につい
ての値情報を受信する情報表示装置に関する。
ワークを介して受信し、受信した前記金融情報に基づい
て所定の情報を表示する情報表示装置に関し、例えば、
金融情報として金融市場における複数の変動対象につい
ての値情報を受信する情報表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、投資信託銘柄の基準価額、株銘柄
の価格、及び各種株価指標の指標値等といった変動する
値を有する対象(変動対象)の値に関する情報(値情
報)を含む金融情報を、ホストコンピュータがネットワ
ークを通じて情報表示装置に送信し、情報表示装置が受
信した金融情報に基づいて所定の情報を表示する情報表
示システムが知られている。ここで、株価指標として
は、例えば、東京市場第1部全銘柄の株価に基づいて算
出されるTOPIXや、所定の225銘柄の株価に基づ
いて算出される日経225等が知られている。
の価格、及び各種株価指標の指標値等といった変動する
値を有する対象(変動対象)の値に関する情報(値情
報)を含む金融情報を、ホストコンピュータがネットワ
ークを通じて情報表示装置に送信し、情報表示装置が受
信した金融情報に基づいて所定の情報を表示する情報表
示システムが知られている。ここで、株価指標として
は、例えば、東京市場第1部全銘柄の株価に基づいて算
出されるTOPIXや、所定の225銘柄の株価に基づ
いて算出される日経225等が知られている。
【0003】情報表示装置は、例えば、ネットワークを
介して送信されるすべての投資信託銘柄についての基準
価額等を表示する。また、情報表示装置は、例えば、投
資信託銘柄の基準価額の変動を示すグラフを表示する。
介して送信されるすべての投資信託銘柄についての基準
価額等を表示する。また、情報表示装置は、例えば、投
資信託銘柄の基準価額の変動を示すグラフを表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】情報表示装置において
は、ユーザに対して、金融情報に関する情報を適切に提
供することが要請されている。また、過去の金融情報か
ら今後に役立つ種々の情報を提供することが要請されて
いる。そこで、本発明は、ユーザに金融情報に関する情
報を適切に与えることのできる情報表示装置を提供する
ことを目的とする。この目的は特許請求の範囲における
独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。ま
た従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
は、ユーザに対して、金融情報に関する情報を適切に提
供することが要請されている。また、過去の金融情報か
ら今後に役立つ種々の情報を提供することが要請されて
いる。そこで、本発明は、ユーザに金融情報に関する情
報を適切に与えることのできる情報表示装置を提供する
ことを目的とする。この目的は特許請求の範囲における
独立項に記載の特徴の組み合わせにより達成される。ま
た従属項は本発明の更なる有利な具体例を規定する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の形態に係る情報表示装置は、金融情
報をネットワークを介して受信し、受信した金融情報に
基づいて所定の情報を表示する情報表示装置であって、
金融情報を受信する受信部と、受信部により受信された
金融情報を蓄積する蓄積部と、表示する所定の情報の基
となる金融情報を特定する特定情報を受け付ける特定情
報受付部と、特定情報受付部により受け付けられた特定
情報により特定される金融情報を前記蓄積部に蓄積され
た金融情報から選択する情報選択部と、情報選択部によ
り選択された金融情報に基づいて所定の情報を表示する
表示処理部とを有することを特徴とする。
に、本発明の第1の形態に係る情報表示装置は、金融情
報をネットワークを介して受信し、受信した金融情報に
基づいて所定の情報を表示する情報表示装置であって、
金融情報を受信する受信部と、受信部により受信された
金融情報を蓄積する蓄積部と、表示する所定の情報の基
となる金融情報を特定する特定情報を受け付ける特定情
報受付部と、特定情報受付部により受け付けられた特定
情報により特定される金融情報を前記蓄積部に蓄積され
た金融情報から選択する情報選択部と、情報選択部によ
り選択された金融情報に基づいて所定の情報を表示する
表示処理部とを有することを特徴とする。
【0006】上記目的を達成するために、本発明の第2
の形態に係る情報表示装置は、金融情報をネットワーク
を介して受信し、受信した金融情報に基づいた所定の情
報を表示する情報表示装置であって、金融情報を受信す
る受信部と、受信部により受信された金融情報を蓄積す
る蓄積部と、表示形態を変える対象となる所定の情報の
基となる金融情報を特定する特定情報を受け付ける特定
情報受付部と、特定情報受付部により受け付けられた特
定情報により特定される金融情報を、蓄積部に蓄積され
た金融情報から選択する情報選択部と、情報選択部によ
り選択された金融情報に基づいた所定の情報の表示形態
を他の金融情報に基づいた情報の表示形態と変えて表示
する表示処理部とを有することを特徴とする。
の形態に係る情報表示装置は、金融情報をネットワーク
を介して受信し、受信した金融情報に基づいた所定の情
報を表示する情報表示装置であって、金融情報を受信す
る受信部と、受信部により受信された金融情報を蓄積す
る蓄積部と、表示形態を変える対象となる所定の情報の
基となる金融情報を特定する特定情報を受け付ける特定
情報受付部と、特定情報受付部により受け付けられた特
定情報により特定される金融情報を、蓄積部に蓄積され
た金融情報から選択する情報選択部と、情報選択部によ
り選択された金融情報に基づいた所定の情報の表示形態
を他の金融情報に基づいた情報の表示形態と変えて表示
する表示処理部とを有することを特徴とする。
【0007】上記目的を達成するために、本発明の第3
の形態に係る情報表示装置は、金融市場における複数の
変動対象についての値情報をネットワークを介して逐次
受信し、受信した前記値情報に基づいて、所定のグラフ
を表示する情報表示装置であって、複数の変動対象の値
情報を逐次受信する受信部と、受信部により受信された
変動対象の値情報を蓄積する蓄積部と、蓄積部に蓄積さ
れた値情報に基づいて、複数の変動対象の各々の変動に
関するグラフを生成して同時に表示する表示処理部とを
有することを特徴とする。
の形態に係る情報表示装置は、金融市場における複数の
変動対象についての値情報をネットワークを介して逐次
受信し、受信した前記値情報に基づいて、所定のグラフ
を表示する情報表示装置であって、複数の変動対象の値
情報を逐次受信する受信部と、受信部により受信された
変動対象の値情報を蓄積する蓄積部と、蓄積部に蓄積さ
れた値情報に基づいて、複数の変動対象の各々の変動に
関するグラフを生成して同時に表示する表示処理部とを
有することを特徴とする。
【0008】上記目的を達成するために、本発明の第4
の形態に係る情報表示装置は、金融市場における複数の
変動対象についての値情報をネットワークを介して逐次
受信し、受信した前記値情報に基づいて、所定のグラフ
を表示する情報表示装置であって、複数の変動対象の値
情報を逐次受信する受信部と、受信部により受信された
変動対象の値情報を蓄積する蓄積部と、蓄積部に蓄積さ
れた値情報に基づいて、複数の変動対象の同時点におけ
る値情報を所定の割合で足し合わせた合成値情報を複数
の時点について算出する合成値処理部と、合成値処理部
によって求められた複数の時点についての合成値情報に
基づいて、合成値情報と時点との関係を示すグラフを表
示する表示処理部とを有することを特徴とする。なお、
上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙
したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーシ
ョンも又発明となりうる。
の形態に係る情報表示装置は、金融市場における複数の
変動対象についての値情報をネットワークを介して逐次
受信し、受信した前記値情報に基づいて、所定のグラフ
を表示する情報表示装置であって、複数の変動対象の値
情報を逐次受信する受信部と、受信部により受信された
変動対象の値情報を蓄積する蓄積部と、蓄積部に蓄積さ
れた値情報に基づいて、複数の変動対象の同時点におけ
る値情報を所定の割合で足し合わせた合成値情報を複数
の時点について算出する合成値処理部と、合成値処理部
によって求められた複数の時点についての合成値情報に
基づいて、合成値情報と時点との関係を示すグラフを表
示する表示処理部とを有することを特徴とする。なお、
上記の発明の概要は、本発明の必要な特徴の全てを列挙
したものではなく、これらの特徴群のサブコンビネーシ
ョンも又発明となりうる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲
に係る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で
説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手
段に必須であるとは限らない。図1は、本発明の第1実
施形態に係る情報表示装置を含む情報表示システムの構
成図である。情報表示システムは、ホストコンピュータ
10と、情報表示装置30と、ホストコンピュータ10
及び情報表示装置30を接続するネットワーク20とを
有する。ホストコンピュータ10は、投資信託銘柄に関
する基準価額の情報や、株式の価格の情報、株価指標の
指標値の情報等といった金融情報をネットワーク20を
通じて情報表示装置30に送信する。ホストコンピュー
タ10は、例えば、東京証券取引所等に備えられてお
り、最新の金融情報をリアルタイム(実時間)で送信し
ている。情報表示装置30は、例えば、証券会社等の投
資信託銘柄販売所に備えられる。
本発明を説明するが、以下の実施形態は特許請求の範囲
に係る発明を限定するものではなく、又実施形態の中で
説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手
段に必須であるとは限らない。図1は、本発明の第1実
施形態に係る情報表示装置を含む情報表示システムの構
成図である。情報表示システムは、ホストコンピュータ
10と、情報表示装置30と、ホストコンピュータ10
及び情報表示装置30を接続するネットワーク20とを
有する。ホストコンピュータ10は、投資信託銘柄に関
する基準価額の情報や、株式の価格の情報、株価指標の
指標値の情報等といった金融情報をネットワーク20を
通じて情報表示装置30に送信する。ホストコンピュー
タ10は、例えば、東京証券取引所等に備えられてお
り、最新の金融情報をリアルタイム(実時間)で送信し
ている。情報表示装置30は、例えば、証券会社等の投
資信託銘柄販売所に備えられる。
【0010】図2は、本発明の第1実施形態に係るホス
トコンピュータ10が情報表示装置30に送信するデー
タの構成を説明する図である。図2(A)は、投資信託
銘柄の金融情報のデータ(投資信託金融データ)の構成
を示す。図2(B)は、株価指標の金融情報のデータ
(指標金融データ)構成を示す。投資信託金融データ
は、図2(A)に示すように、データを配信する日時で
ある配信日時と、投資信託銘柄のコードである銘柄コー
ドと、投資信託銘柄の名称である銘柄名称と、投資信託
銘柄を委託された会社名である委託会社名と、本日の基
準価額である本日基準価額と、投資信託銘柄の純資産額
と、投資信託銘柄のトータルリターンとを有する。指標
金融データは、図2(B)に示すように、データを配信
する日時である配信日時と、株価指標のコードである指
標コードと、株価指標の名称である指標名称と、株価指
標の指標値である指標データとを有する。
トコンピュータ10が情報表示装置30に送信するデー
タの構成を説明する図である。図2(A)は、投資信託
銘柄の金融情報のデータ(投資信託金融データ)の構成
を示す。図2(B)は、株価指標の金融情報のデータ
(指標金融データ)構成を示す。投資信託金融データ
は、図2(A)に示すように、データを配信する日時で
ある配信日時と、投資信託銘柄のコードである銘柄コー
ドと、投資信託銘柄の名称である銘柄名称と、投資信託
銘柄を委託された会社名である委託会社名と、本日の基
準価額である本日基準価額と、投資信託銘柄の純資産額
と、投資信託銘柄のトータルリターンとを有する。指標
金融データは、図2(B)に示すように、データを配信
する日時である配信日時と、株価指標のコードである指
標コードと、株価指標の名称である指標名称と、株価指
標の指標値である指標データとを有する。
【0011】ネットワーク20は、ホストコンピュータ
10と情報表示装置30との間の情報を通信するための
通信回線であり、例えば、専用回線、公衆回線であって
もよく、また、有線回線であっても無線回線であっても
よい。情報表示装置30は、受信部32と、蓄積部34
と、特定情報受付部の一例としての入力部36と、情報
選択部の一例としての選択部38と、合成値処理部40
と、表示処理部42と、表示部44とを有する。
10と情報表示装置30との間の情報を通信するための
通信回線であり、例えば、専用回線、公衆回線であって
もよく、また、有線回線であっても無線回線であっても
よい。情報表示装置30は、受信部32と、蓄積部34
と、特定情報受付部の一例としての入力部36と、情報
選択部の一例としての選択部38と、合成値処理部40
と、表示処理部42と、表示部44とを有する。
【0012】蓄積部34は、金融情報を蓄積する。図3
は、本発明の第1実施形態に係る蓄積部34に蓄積され
た金融情報のデータ構成を示す図である。図3(A)
は、蓄積部34に蓄積された投資信託銘柄の投資信託詳
細データを示す。図3(B)は、蓄積部34に蓄積され
た投資信託銘柄の基準価額時間推移データを示す。図3
(C)は、蓄積部34に蓄積された株価指標の指標時間
推移データを示す。
は、本発明の第1実施形態に係る蓄積部34に蓄積され
た金融情報のデータ構成を示す図である。図3(A)
は、蓄積部34に蓄積された投資信託銘柄の投資信託詳
細データを示す。図3(B)は、蓄積部34に蓄積され
た投資信託銘柄の基準価額時間推移データを示す。図3
(C)は、蓄積部34に蓄積された株価指標の指標時間
推移データを示す。
【0013】投資信託銘柄の投資信託詳細データの各レ
コードは、図3(A)に示すように、銘柄コードと、銘
柄名称と、委託会社名と、基準価額と、総資産額とを有
する。投資信託銘柄の基準価額時間推移データの各レコ
ードは、図3(B)に示すように、銘柄コードと、銘柄
名称と、複数の時点における基準価額とを有する。株価
指標の指標時間推移データの各レコードは、図3(C)
に示すように、指標コードと、指標名称と、複数の時点
における指標データとを有する。
コードは、図3(A)に示すように、銘柄コードと、銘
柄名称と、委託会社名と、基準価額と、総資産額とを有
する。投資信託銘柄の基準価額時間推移データの各レコ
ードは、図3(B)に示すように、銘柄コードと、銘柄
名称と、複数の時点における基準価額とを有する。株価
指標の指標時間推移データの各レコードは、図3(C)
に示すように、指標コードと、指標名称と、複数の時点
における指標データとを有する。
【0014】受信部32は、ネットワーク20を介して
ホストコンピュータ10から金融情報を受信し、受信し
た金融情報を蓄積部34に蓄積する。本実施形態では、
受信部32は、図2(A)に示す投資信託金融データを
受信した場合には、投資信託金融データの銘柄コード、
銘柄名称、委託会社名、本日基準価額、及び総資産額
を、図3(A)に示す投資信託詳細データのレコードの
銘柄コード、銘柄名称、委託会社名、基準価額、及び総
資産額に転送する。更に、受信部32は、投資信託金融
データの本日基準価額を、投資信託金融データの銘柄コ
ードに対応する図3(B)に示す基準価額時間推移デー
タのレコードにおける、投資信託金融データの配信日時
に相当する時点の基準価額に転送する。
ホストコンピュータ10から金融情報を受信し、受信し
た金融情報を蓄積部34に蓄積する。本実施形態では、
受信部32は、図2(A)に示す投資信託金融データを
受信した場合には、投資信託金融データの銘柄コード、
銘柄名称、委託会社名、本日基準価額、及び総資産額
を、図3(A)に示す投資信託詳細データのレコードの
銘柄コード、銘柄名称、委託会社名、基準価額、及び総
資産額に転送する。更に、受信部32は、投資信託金融
データの本日基準価額を、投資信託金融データの銘柄コ
ードに対応する図3(B)に示す基準価額時間推移デー
タのレコードにおける、投資信託金融データの配信日時
に相当する時点の基準価額に転送する。
【0015】また、受信部32は、図2(B)に示す指
標金融データを受信した場合には、指標金融データの本
日基準価額を、指標金融データの指標コードに対応する
図3(C)に示す指標時間推移データのレコードにおけ
る、指標金融データの配信日時に相当する時点の指標デ
ータに転送する。
標金融データを受信した場合には、指標金融データの本
日基準価額を、指標金融データの指標コードに対応する
図3(C)に示す指標時間推移データのレコードにおけ
る、指標金融データの配信日時に相当する時点の指標デ
ータに転送する。
【0016】入力部36は、例えば、キーボード装置に
より構成され、ユーザからの入力を受け付ける。本実施
形態では、入力部36は、時間推移グラフを表示させる
単数又は複数の銘柄又は指標を特定する情報(例えば、
銘柄コード、指標コード、銘柄名称、指標名称等)を受
け付ける。また、入力部36は、後述する合成時間推移
グラフの対象とする複数の銘柄を特定する情報を受け付
ける。また、入力部36は、銘柄に関する表を表示させ
る銘柄を特定する情報を受け付ける。表示部44は、例
えば、ディスプレイ装置により構成され、各種情報を表
示する。
より構成され、ユーザからの入力を受け付ける。本実施
形態では、入力部36は、時間推移グラフを表示させる
単数又は複数の銘柄又は指標を特定する情報(例えば、
銘柄コード、指標コード、銘柄名称、指標名称等)を受
け付ける。また、入力部36は、後述する合成時間推移
グラフの対象とする複数の銘柄を特定する情報を受け付
ける。また、入力部36は、銘柄に関する表を表示させ
る銘柄を特定する情報を受け付ける。表示部44は、例
えば、ディスプレイ装置により構成され、各種情報を表
示する。
【0017】選択部38は、入力部36により、時間推
移のグラフを表示させる単数又は複数の銘柄又は指標を
特定する情報が受け付けられた場合には、蓄積部34の
基準価額時間推移データ又は指数時間推移データから該
当する銘柄又は指数のレコードを選択して取り出し、表
示処理部42に出力する。また、選択部38は、入力部
36により後述する合成時間推移グラフの対象とする複
数の銘柄を特定する情報が受け付けられた場合には、蓄
積部34の基準価額時間推移データから該当する銘柄の
複数のレコードを選択して取り出し、表示処理部42及
び合成値処理部40に出力する。また、選択部38は、
入力部36により銘柄に関する表を表示させる銘柄を特
定する情報を受け付けられた場合には、蓄積部34の投
資信託詳細データから該当する銘柄のレコードを選択し
て取り出して、表示処理部42に出力する。
移のグラフを表示させる単数又は複数の銘柄又は指標を
特定する情報が受け付けられた場合には、蓄積部34の
基準価額時間推移データ又は指数時間推移データから該
当する銘柄又は指数のレコードを選択して取り出し、表
示処理部42に出力する。また、選択部38は、入力部
36により後述する合成時間推移グラフの対象とする複
数の銘柄を特定する情報が受け付けられた場合には、蓄
積部34の基準価額時間推移データから該当する銘柄の
複数のレコードを選択して取り出し、表示処理部42及
び合成値処理部40に出力する。また、選択部38は、
入力部36により銘柄に関する表を表示させる銘柄を特
定する情報を受け付けられた場合には、蓄積部34の投
資信託詳細データから該当する銘柄のレコードを選択し
て取り出して、表示処理部42に出力する。
【0018】合成値処理部40は、複数の銘柄に関する
複数のレコードにおける複数の時点について、同一の時
点における複数の基準価額に対して所定の計算処理をし
て合成値を算出し、複数の時点と、当該時点における合
成値とを表示処理部42に出力する。計算処理として
は、各基準価額をそのまま加算するようにしてもよく、
また、基準価額の各々に所定の数を乗算したものを加算
するようにしてもよい。また、入力部36によりユーザ
から計算処理の指定を受けるようにしてもよい。
複数のレコードにおける複数の時点について、同一の時
点における複数の基準価額に対して所定の計算処理をし
て合成値を算出し、複数の時点と、当該時点における合
成値とを表示処理部42に出力する。計算処理として
は、各基準価額をそのまま加算するようにしてもよく、
また、基準価額の各々に所定の数を乗算したものを加算
するようにしてもよい。また、入力部36によりユーザ
から計算処理の指定を受けるようにしてもよい。
【0019】表示処理部42は、選択部38から、銘柄
に関する表を表示させる銘柄のレコード受け取った場合
には、当該レコードの内容に基づいて、銘柄に関する表
を表示部44に表示させる。
に関する表を表示させる銘柄のレコード受け取った場合
には、当該レコードの内容に基づいて、銘柄に関する表
を表示部44に表示させる。
【0020】図4は、本発明の第1実施形態に係る銘柄
に関する表の表示例を示す図である。図4に示すよう
に、入力部36により、銘柄コード123及び768が
入力された場合には、表示部44には、銘柄コード12
3及び768の銘柄に関する情報、例えば、委託会社
名、基準価額、純資産、トータルリターン等のみが表示
される。したがって、当該情報表示装置を備えた投資信
託銘柄販売所において、例えば、当該投資信託銘柄販売
所で扱っている投資信託銘柄のみの情報を表示させるこ
とができ、当該投資信託銘柄販売所で購入できる銘柄を
ユーザに適切に把握させることができる。
に関する表の表示例を示す図である。図4に示すよう
に、入力部36により、銘柄コード123及び768が
入力された場合には、表示部44には、銘柄コード12
3及び768の銘柄に関する情報、例えば、委託会社
名、基準価額、純資産、トータルリターン等のみが表示
される。したがって、当該情報表示装置を備えた投資信
託銘柄販売所において、例えば、当該投資信託銘柄販売
所で扱っている投資信託銘柄のみの情報を表示させるこ
とができ、当該投資信託銘柄販売所で購入できる銘柄を
ユーザに適切に把握させることができる。
【0021】また、表示処理部42は、選択部38か
ら、複数の銘柄又は指標についてのレコードを受け取っ
た場合には、各銘柄又は指標のレコード毎に、時点と、
基準価額又は指数データとの関係を示す時間推移グラフ
を表示するためのグラフデータを生成し、複数のグラフ
データに基づいて、複数の銘柄又は指標の時間推移グラ
フを重ね合わせて同時に表示部44に表示させる。
ら、複数の銘柄又は指標についてのレコードを受け取っ
た場合には、各銘柄又は指標のレコード毎に、時点と、
基準価額又は指数データとの関係を示す時間推移グラフ
を表示するためのグラフデータを生成し、複数のグラフ
データに基づいて、複数の銘柄又は指標の時間推移グラ
フを重ね合わせて同時に表示部44に表示させる。
【0022】更に、表示処理部42は、合成値処理部4
0から複数の時点及び当該時点における合成値を受け取
った場合には、当該時点と、合計値との関係を示す合成
時間推移グラフを表示するためのグラフデータを生成
し、当該グラフデータと、複数の銘柄又は指標の時間推
移グラフを表示するためのグラフデータとに基づいて、
各銘柄の時間推移グラフと、合成時間推移グラフとを重
ね合わせて同時に表示部44に表示させる。
0から複数の時点及び当該時点における合成値を受け取
った場合には、当該時点と、合計値との関係を示す合成
時間推移グラフを表示するためのグラフデータを生成
し、当該グラフデータと、複数の銘柄又は指標の時間推
移グラフを表示するためのグラフデータとに基づいて、
各銘柄の時間推移グラフと、合成時間推移グラフとを重
ね合わせて同時に表示部44に表示させる。
【0023】図5は、本発明の第1実施形態に係る金融
情報に関するグラフの表示例を示す図である。図5
(A)は、入力部36により、銘柄コード123及び7
68が入力された場合における表示例であり、図5
(B)は、入力部36により、入力部36により、指標
コードxxx及びyyyが入力された場合における表示
例であり、図5(C)は、入力部36により、合成時間
推移グラフの対象とする銘柄コード123及び768が
入力された場合における表示例である。
情報に関するグラフの表示例を示す図である。図5
(A)は、入力部36により、銘柄コード123及び7
68が入力された場合における表示例であり、図5
(B)は、入力部36により、入力部36により、指標
コードxxx及びyyyが入力された場合における表示
例であり、図5(C)は、入力部36により、合成時間
推移グラフの対象とする銘柄コード123及び768が
入力された場合における表示例である。
【0024】図5(A)に示すように、入力部36によ
り、銘柄コード123及び768が入力された場合に
は、銘柄コード123に対応する銘柄の時間推移グラフ
Aと、銘柄コード768に対応する銘柄の時間推移グラ
フBが重ね合わされて表示される。したがって、ユーザ
は、これら表示を見ることにより、複数の銘柄の基準価
額の時間推移について容易に比較等することができる。
り、銘柄コード123及び768が入力された場合に
は、銘柄コード123に対応する銘柄の時間推移グラフ
Aと、銘柄コード768に対応する銘柄の時間推移グラ
フBが重ね合わされて表示される。したがって、ユーザ
は、これら表示を見ることにより、複数の銘柄の基準価
額の時間推移について容易に比較等することができる。
【0025】図5(B)に示すように、入力部36によ
り、指標コードxxx及びyyyが入力された場合に
は、指標コードxxxに対応するTOPIXの時間推移
グラフCと、指標コードyyyに対応する日経225の
時間推移グラフDが重ね合わされて表示される。したが
って、ユーザは、これら表示を見ることにより、複数の
指標の指標値の時間推移について容易に比較することが
できる。
り、指標コードxxx及びyyyが入力された場合に
は、指標コードxxxに対応するTOPIXの時間推移
グラフCと、指標コードyyyに対応する日経225の
時間推移グラフDが重ね合わされて表示される。したが
って、ユーザは、これら表示を見ることにより、複数の
指標の指標値の時間推移について容易に比較することが
できる。
【0026】図5(C)に示すように、入力部36によ
り、合成時間推移グラフの対象とする複数の銘柄とし
て、銘柄コード123及び768が入力された場合に
は、対応する銘柄の時間推移グラフA、Bと、これらの
銘柄の基準価額に基づいて合成された合成時間推移グラ
フEとが重ね合わされて表示される。したがって、ユー
ザは、複数の銘柄を複合して購入した場合における、こ
れらの価値の時間推移を容易に把握することができる。
り、合成時間推移グラフの対象とする複数の銘柄とし
て、銘柄コード123及び768が入力された場合に
は、対応する銘柄の時間推移グラフA、Bと、これらの
銘柄の基準価額に基づいて合成された合成時間推移グラ
フEとが重ね合わされて表示される。したがって、ユー
ザは、複数の銘柄を複合して購入した場合における、こ
れらの価値の時間推移を容易に把握することができる。
【0027】図6は、本発明の第2実施形態に係る情報
表示装置の構成図である。第2実施形態に係る情報表示
装置は、図1に示す第1実施形態に係る情報表示装置に
おける、蓄積部34、入力部36、選択部38、及び表
示処理部42の機能の一部を変更した、蓄積部35、入
力部37、選択部39、及び表示処理部43を有する。
ここで、蓄積部35、入力部37、選択部39、及び表
示処理部43について、蓄積部34、入力部36、選択
部38、及び表示処理部42と異なる機能を説明する。
表示装置の構成図である。第2実施形態に係る情報表示
装置は、図1に示す第1実施形態に係る情報表示装置に
おける、蓄積部34、入力部36、選択部38、及び表
示処理部42の機能の一部を変更した、蓄積部35、入
力部37、選択部39、及び表示処理部43を有する。
ここで、蓄積部35、入力部37、選択部39、及び表
示処理部43について、蓄積部34、入力部36、選択
部38、及び表示処理部42と異なる機能を説明する。
【0028】図7は、本発明の第2実施形態に係る蓄積
部35に蓄積されるデータの構成を示す図である。蓄積
部35は、図7に示すように、図3(A)に示す蓄積部
34に格納された投資信託詳細情報データの各レコード
に、表として表示する際の表示形態に関するアトリビュ
ート(属性)を更に有する。アトリビュートとしては、
例えば、文字の強調、反転、色、点滅、網掛け表示等に
関する設定を行うことができる。
部35に蓄積されるデータの構成を示す図である。蓄積
部35は、図7に示すように、図3(A)に示す蓄積部
34に格納された投資信託詳細情報データの各レコード
に、表として表示する際の表示形態に関するアトリビュ
ート(属性)を更に有する。アトリビュートとしては、
例えば、文字の強調、反転、色、点滅、網掛け表示等に
関する設定を行うことができる。
【0029】入力部37は、更に、表において表示形態
を変える銘柄を特定する情報を受け付ける。選択部39
は、入力部36により表示形態を変える銘柄を特定する
情報が受け付けられた場合には、蓄積部35の投資信託
詳細データの当該銘柄に対応するレコードを選択し、当
該レコード内のアトリビュートを所定の設定(例えば、
網掛け表示等)に変更する。表示処理部43は、銘柄に
関する表を表示する場合には、蓄積部35から投資信託
詳細情報データの複数のレコードを取り出し、各レコー
ドに格納されている銘柄に関する情報の表を表示する。
このとき、表示処理部43は、各レコードについての情
報を当該レコードのアトリビュートに基づいた表示形態
により表示する。
を変える銘柄を特定する情報を受け付ける。選択部39
は、入力部36により表示形態を変える銘柄を特定する
情報が受け付けられた場合には、蓄積部35の投資信託
詳細データの当該銘柄に対応するレコードを選択し、当
該レコード内のアトリビュートを所定の設定(例えば、
網掛け表示等)に変更する。表示処理部43は、銘柄に
関する表を表示する場合には、蓄積部35から投資信託
詳細情報データの複数のレコードを取り出し、各レコー
ドに格納されている銘柄に関する情報の表を表示する。
このとき、表示処理部43は、各レコードについての情
報を当該レコードのアトリビュートに基づいた表示形態
により表示する。
【0030】図8は、本発明の第2実施形態に係る金融
情報に関する表の表示例を示す図である。図8に示すよ
うに、入力部37により、銘柄コード123及び768
が入力された場合には、表における銘柄コード123及
び768に該当する情報の表示部分が、他の銘柄の情報
の表示部分と異なった表示形態で表示される。したがっ
て、当該情報表示装置を備えた投資信託銘柄販売所にお
いて、例えば、当該投資信託銘柄販売所で扱っている投
資信託銘柄の表示形態を変えることができ、購入できる
銘柄をユーザに適切に把握させることができる。
情報に関する表の表示例を示す図である。図8に示すよ
うに、入力部37により、銘柄コード123及び768
が入力された場合には、表における銘柄コード123及
び768に該当する情報の表示部分が、他の銘柄の情報
の表示部分と異なった表示形態で表示される。したがっ
て、当該情報表示装置を備えた投資信託銘柄販売所にお
いて、例えば、当該投資信託銘柄販売所で扱っている投
資信託銘柄の表示形態を変えることができ、購入できる
銘柄をユーザに適切に把握させることができる。
【0031】本発明は上記の実施形態に限定されるもの
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記の第
1実施形態では、2つの銘柄又は指標の時間推移グラフ
を同時に表示させるようにしていたが、本発明はこれに
限られず、3つ以上の銘柄又は指標の時間推移グラフを
同時に表示させるようにしてもよい。また、上記実施形
態では、2つの銘柄の合成値時間推移グラフを表示させ
るようにしていたが、本発明はこれに限られず、3つ以
上の銘柄の合成値時間推移グラフを同時に表示させるよ
うにしてもよい。
ではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記の第
1実施形態では、2つの銘柄又は指標の時間推移グラフ
を同時に表示させるようにしていたが、本発明はこれに
限られず、3つ以上の銘柄又は指標の時間推移グラフを
同時に表示させるようにしてもよい。また、上記実施形
態では、2つの銘柄の合成値時間推移グラフを表示させ
るようにしていたが、本発明はこれに限られず、3つ以
上の銘柄の合成値時間推移グラフを同時に表示させるよ
うにしてもよい。
【0032】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができることが当業者に明らかであ
る。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術
的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から
明らかである。
たが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範
囲には限定されない。上記実施の形態に、多様な変更又
は改良を加えることができることが当業者に明らかであ
る。その様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術
的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から
明らかである。
【0033】
【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、ユーザに対して、金融情報に関する情報を適切
に提供することができる。また、過去の金融情報から今
後に役立つ種々の情報を適切に提供することができる。
よれば、ユーザに対して、金融情報に関する情報を適切
に提供することができる。また、過去の金融情報から今
後に役立つ種々の情報を適切に提供することができる。
【図1】 本発明の第1実施形態に係る情報表示装置を
含む情報表示システムの構成図である。
含む情報表示システムの構成図である。
【図2】 本発明の第1実施形態に係るホストコンピュ
ータが情報表示装置に送信するデータの構成を説明する
図である。
ータが情報表示装置に送信するデータの構成を説明する
図である。
【図3】 本発明の第1実施形態に係る蓄積部に蓄積さ
れたデータの構成を示す図である。
れたデータの構成を示す図である。
【図4】 本発明の第1実施形態に係る銘柄に関する情
報を含む表の表示例を示す図である。
報を含む表の表示例を示す図である。
【図5】 本発明の第1実施形態に係る金融情報に関す
るグラフの表示例を示す図である。
るグラフの表示例を示す図である。
【図6】 本発明の第2実施形態に係る情報表示装置の
構成図である。
構成図である。
【図7】 本発明の第2実施形態に係る蓄積部に蓄積さ
れるデータの構成を示す図である。
れるデータの構成を示す図である。
【図8】 本発明の第2実施形態に係る金融情報に関す
る表の表示例を示す図である。
る表の表示例を示す図である。
10 ホスト 20 ネットワーク 32 受信部 34、35 蓄積部 36、37 入力部 38、39 選択部 40 合成値処理部 42、43 表示処理部 44 表示部
フロントページの続き (72)発明者 堀内 美奈 東京都中野区東中野三丁目14番20号国際電 気株式会社内 Fターム(参考) 5B049 BB47 FF01 GG02 5B055 PA02 5C082 AA03 BA02 BA12 BB01 BB43 CA54 CA82 CB05 DA42 DA87 MM09 MM10 5E501 AA01 AA09 AC17 AC25 CA02 EB05 FA14 FA23
Claims (4)
- 【請求項1】 金融情報をネットワークを介して受信
し、受信した前記金融情報に基づいて所定の情報を表示
する情報表示装置であって、 前記金融情報を受信する受信部と、 前記受信部により受信された金融情報を蓄積する蓄積部
と、 表示する前記所定の情報の基となる前記金融情報を特定
する特定情報を受け付ける特定情報受付部と、 前記特定情報受付部により受け付けられた前記特定情報
により特定される金融情報を前記蓄積部に蓄積された前
記金融情報から選択する情報選択部と、 前記情報選択部により選択された金融情報に基づいて前
記所定の情報を表示する表示処理部とを有することを特
徴とする情報表示装置。 - 【請求項2】 金融情報をネットワークを介して受信
し、受信した前記金融情報に基づいた所定の情報を表示
する情報表示装置であって、 前記金融情報を受信する受信部と、 前記受信部により受信された前記金融情報を蓄積する蓄
積部と、 表示形態を変える対象となる前記所定の情報の基となる
前記金融情報を特定する特定情報を受け付ける特定情報
受付部と、 前記特定情報受付部により受け付けられた前記特定情報
により特定される金融情報を、前記蓄積部に蓄積された
前記金融情報から選択する情報選択部と、 前記情報選択部により選択された前記金融情報に基づい
た前記所定の情報の表示形態を他の金融情報に基づいた
情報の表示形態と変えて表示する表示処理部とを有する
ことを特徴とする情報表示装置。 - 【請求項3】 金融市場における複数の変動対象につい
ての値情報をネットワークを介して逐次受信し、受信し
た前記値情報に基づいて、所定のグラフを表示する情報
表示装置であって、 複数の前記変動対象の前記値情報を逐次受信する受信部
と、 前記受信部により受信された前記変動対象の前記値情報
を蓄積する蓄積部と、 前記蓄積部に蓄積された前記値情報に基づいて、複数の
前記変動対象の各々の変動に関するグラフを生成して同
時に表示する表示処理部とを有することを特徴とする情
報表示装置。 - 【請求項4】 金融市場における複数の変動対象につい
ての値情報をネットワークを介して逐次受信し、受信し
た前記値情報に基づいて、所定のグラフを表示する情報
表示装置であって、 複数の前記変動対象の前記値情報を逐次受信する受信部
と、 前記受信部により受信された前記変動対象の前記値情報
を蓄積する蓄積部と、 前記蓄積部に蓄積された前記値情報に基づいて、複数の
前記変動対象の同時点における前記値情報について所定
の計算を行った合成値情報を複数の時点について算出す
る合成値処理部と、 前記合成値処理部によって求められた複数の時点につい
ての合成値情報に基づいて、当該合成値情報と前記時点
との関係を示すグラフを表示する表示処理部とを有する
ことを特徴とする情報表示装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000055496A JP2001243351A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | 情報表示装置 |
GB0104866A GB2366638A (en) | 2000-03-01 | 2001-02-27 | Information display apparatus |
US09/795,708 US20010037272A1 (en) | 2000-03-01 | 2001-03-01 | Information display apparatus |
HK02104207.9A HK1042571A1 (zh) | 2000-03-01 | 2002-06-03 | 信息顯示設備 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000055496A JP2001243351A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | 情報表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001243351A true JP2001243351A (ja) | 2001-09-07 |
Family
ID=18576606
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000055496A Pending JP2001243351A (ja) | 2000-03-01 | 2000-03-01 | 情報表示装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20010037272A1 (ja) |
JP (1) | JP2001243351A (ja) |
GB (1) | GB2366638A (ja) |
HK (1) | HK1042571A1 (ja) |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0219963A (ja) * | 1988-07-08 | 1990-01-23 | Hitachi Ltd | 実時間状況監視方法及びシステム |
WO1992021089A1 (en) * | 1991-05-15 | 1992-11-26 | Joseph Anstey | Retail account management system |
US5675746A (en) * | 1992-09-30 | 1997-10-07 | Marshall; Paul S. | Virtual reality generator for use with financial information |
US6108637A (en) * | 1996-09-03 | 2000-08-22 | Nielsen Media Research, Inc. | Content display monitor |
US6349291B1 (en) * | 2000-01-21 | 2002-02-19 | Attractor Holdings Llc | Method and system for analysis, display and dissemination of financial information using resampled statistical methods |
-
2000
- 2000-03-01 JP JP2000055496A patent/JP2001243351A/ja active Pending
-
2001
- 2001-02-27 GB GB0104866A patent/GB2366638A/en not_active Withdrawn
- 2001-03-01 US US09/795,708 patent/US20010037272A1/en not_active Abandoned
-
2002
- 2002-06-03 HK HK02104207.9A patent/HK1042571A1/zh unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB0104866D0 (en) | 2001-04-18 |
GB2366638A (en) | 2002-03-13 |
HK1042571A1 (zh) | 2002-08-16 |
US20010037272A1 (en) | 2001-11-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091006 |
|
A02 | Decision of refusal |
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