JP2001242398A - 熱作動光学アド/ドロップスイッチ - Google Patents
熱作動光学アド/ドロップスイッチInfo
- Publication number
- JP2001242398A JP2001242398A JP2001032940A JP2001032940A JP2001242398A JP 2001242398 A JP2001242398 A JP 2001242398A JP 2001032940 A JP2001032940 A JP 2001032940A JP 2001032940 A JP2001032940 A JP 2001032940A JP 2001242398 A JP2001242398 A JP 2001242398A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical
- ports
- add
- optical path
- drop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3538—Optical coupling means having switching means based on displacement or deformation of a liquid
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B26/00—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements
- G02B26/004—Optical devices or arrangements for the control of light using movable or deformable optical elements based on a displacement or a deformation of a fluid
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/354—Switching arrangements, i.e. number of input/output ports and interconnection types
- G02B6/3544—2D constellations, i.e. with switching elements and switched beams located in a plane
- G02B6/3546—NxM switch, i.e. a regular array of switches elements of matrix type constellation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3564—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details
- G02B6/3568—Mechanical details of the actuation mechanism associated with the moving element or mounting mechanism details characterised by the actuating force
- G02B6/3576—Temperature or heat actuation
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/35—Optical coupling means having switching means
- G02B6/3596—With planar waveguide arrangement, i.e. in a substrate, regardless if actuating mechanism is outside the substrate
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
Abstract
号強度損失の均一性を実現できる光学アド/ドロップス
イッチ装置を提供する。 【解決手段】光学アド/ドロップスイッチ装置は、光信
号を受信する複数の入力ポート(86,88,90,9
2)と、複数の出力ポート(94,96,98,10
0)と、両者を光学的に結合されるようにする第1の光
路と、第1の光路に交差しつつ一側に設けられる複数の
ドロップ・ポート(102,104)まで延びる第2の
光路と、第1の光路に交差しつつ他側に設けられる複数
のアド・ポート(106,108)まで延びる第3の光
路と、第1の光路に対して第2又は第3の光路が交差す
るマトリクス位置に設けられる光学スイッチング・ユニ
ットを有する。光学スイッチング・ユニットは、熱で制
御される屈折率整合流体を含む。
Description
チング装置に関するものであり、さらに詳細に記せば、
入力ポート及びアド・ポートから出力ポート及びドロッ
プ・ポートへの光信号を選択的に操作する熱作動スイッ
チング・ユニットの装置に関する。
は、導電線を介して電気信号を伝送することによって送
受信されてきたが、データ送受信の代替モードは、光フ
ァイバを介した光信号の伝送である。情報は、レーザが
発生させる光の変調の形態で交換される。光信号を効率
的に生成及び伝送するための機器が設計され、実現され
てきたが、通信網及びデータ通信網で使用される光学ス
イッチの設計は問題が多い。その結果、光信号を伝送す
るネットワーク内のスイッチング要件は、スイッチング
網の入力において、光信号を電気信号に変換し、スイッ
チング網の出力においてその電気信号を光信号に再変換
することによって満足されることが多い。
ステムが開発された。米国特許第5,699,462号
(Fouquet等へ発行され、本願の出願人へ譲渡)
は、光信号を数多の並列入力光ファイバのうちの1つか
ら数多の並列出力光ファイバの1つへルーティングする
ために使用可能なスイッチング・マトリクスを開示して
いる。分離されたスイッチ・ユニット10を図1に示
す。このスイッチング・ユニットは、基板上の複数層に
よって形成される平メイン導波路を備える。この導波路
層は、下部被覆層14と、光コア16と不図示の上部被
覆層とを含む。この光コアの基本的に二酸化シリコンで
あるが、このコアに対する所望の屈折率を実現可能な他
の材料を使用してもよい。被覆層は、コアの材料の屈折
率と全く異なる屈折率を有する材料で形成され、それに
よって光信号はコアに沿って導かれる。
入力導波路20及び第1の出力導波路26が設けられ、
さらに第2の光路の第2の入力導波路24と第2の出力
導波路22が設けられた導波路セグメントにパターン化
される。その後、上部被覆層は、パターン化されたコア
材料上に堆積される。コア材料と、上部被覆層と下部被
覆層14の少なくとも一部分とに溝28をエッチングす
ることによって、空隙が形成される。第1の入力導波路
20と第2の出力導波路22は、全反射(TIR)の臨界角
よりも大きい入射角で溝28の側壁と交差し、両導波路
の交点30に蒸気又は気体が充填される。したがって、
屈折率整合流体が一列に並んだ入力導波路20と出力導
波路との間の交点30内に存在しない限り、TIRは入力
導波路20から出力導波路22へ光を向ける。溝28
は、溝の一側壁が導波路の軸の交差部を通過するか、又
はわずかにずれるように、4つの導波路に対して配置さ
れる。
イッチング・ユニット10を伝送状態と反射状態との間
でスイッチングするための多数の代替方法を開示してい
る。1つの方法を図1に示す。スイッチング装置10
は、流体含有溝内の泡の形成を制御するマイクロ加熱装
置38を備える。図1の実施形態には図示されないが、
スイッチング・マトリクスの導波路は、典型的に、導波
路基板上に形成され、加熱装置及び加熱装置制御回路
は、導波路基板に接着された加熱装置基板上に集積され
る。溝内の流体は、4つの導波路20〜26のコア材料
16の屈折率に近い屈折率を有する。流体充填穴34,
36は、流体の安定供給を実現するために使用可能であ
るが、これは必須ではない。スイッチング・ユニットの
動作において、加熱装置38は、泡を形成するのに十分
な高温まで加熱される。泡が形成されると、泡は加熱装
置への力を維持することによって位置を維持可能であ
る。図1において、泡は4つの導波路の交点30に配置
される。結果的に、導波路20に沿った入力信号は、溝
28の側壁に到達すると屈折率の不一致が発生する。こ
れによって、スイッチング・ユニットは反射状態とな
り、導波路20に沿った光信号は第2の出力導波路22
へ再送信される。ただし、この反射状態であっても、第
2の入力導波路24は、第1の出力導波路26と通信し
ていない。
合、泡はすぐに凝縮して消える。これによって、屈折率
整合流体が導波路20〜26の交点30は充填状態とな
り得る。その後、入力信号が入力導波路20,24と溝
28との界面の屈折率の大きな変化に遭遇しなければ、
スイッチング・ユニット10は伝送状態となる。この伝
送状態において、第1の入力導波路20に沿った光信号
は溝を介して第1の出力導波路26に伝わり、第2の入
力導波路24を介して導かれた光信号は溝を介して第2
の出力導波路22に伝わる。
を使えば、複雑なスイッチング装置を形成可能である。
1つのスイッチング・マトリクスが有する入力ポート
(N)及び出力ポート(M)の個数はいくつでもよく、
各ポートは1本の光ファイバに接続される。既存の接続
を再構成しなくてもいずれかの空いている入力ファイバ
はいずれかの空いている出力ファイバと光学的に結合可
能であるため、流体制御型スイッチング・ユニットによ
って、この装置は、厳密に「非ブロッキング」のマトリ
クスとなることが可能である。
入力及び出力ポートに加えてアド・ポート及びドロップ
・ポートを備えるアド/ドロップ・マルチプレクサであ
る。このようなマルチプレクサは、信号が一連のノード
を介して送信される通信用途において利用され、各ノー
ドはさらなる信号を導入可能で、ノードを対象として識
別する信号を抽出可能である。例えば、それらのノード
は、多数の都市における電話の呼をサポートする長距離
通信業者のスイッチング・ファシリティとすることも可
能である。ある都市から発信された電話の呼はその都市
のスイッチング・ファシリティ内のアド・ポートを使用
して導かれる。一方、そのスイッチング・ファシリティ
によってサポートされる電話に対して発信された呼のデ
ータ及び音声情報はドロップ・ポートを介して抽出され
る。再構成可能なアド/ドロップ・スイッチとして使用
可能な既知のスイッチング装置42を図2に示す。この
装置は、4つの入力ポート44,46,48,50のう
ちのいずれか1つを4つの出力ポート52,54,5
6,58のうちのいずれか1つと選択的に接続する光ス
イッチング・ユニットの44マトリクスを含む。図2に
おいて、反射状態にあるスイッチング・ユニットのそれ
ぞれは、入力導波路及び出力導波路とスイッチング・ユ
ニットとの交差部の領域に泡を有するものとする。した
がって、スイッチング・ユニット60,62,64,6
6は反射状態である。残りの12個のスイッチング・ユ
ニットは、入力導波路及び出力導波路とそれらのスイッ
チング・ユニットとの交差部に泡が全く存在しないた
め、伝送状態である。
れぞれと出力ファイバ52〜58のそれぞれと接続され
る。入力ポート44に導入される光信号は、スイッチン
グ・ユニット62で反射され、出力ポート54を介して
出力される。同様に、入力ポート46からの光信号は、
スイッチング・ユニット64で反射され、ポート56で
出力される。入力ポート48からの光信号は、スイッチ
ング・ユニット66で反射され、ポート58を介して出
力される。また、ポート50の光信号は、スイッチング
・ユニット60によって出力ポート52に反射される。
0,72,74を備える。アド・ポートのうちの1つに
導入される光信号は、それと並んだ出力ポートにのみ向
かうことが可能であるため、各アド・ポートは、出力ポ
ート52から58のうちの1つと一意に関連付けられ
る。したがって、アド・ポート68上の光信号は、スイ
ッチング・ユニット60を伝送状態に変更することによ
って出力ポート52へ向けられることが可能である。こ
の伝送状態への変更によって、入力ポート50はドロッ
プ・ポート76との光通信を行なうことになる。ドロッ
プ・ポート76は、その他の入力又はアド・ポートと光
学的に接続不可であるため、ドロップ・ポート76は入
力ポート50と一意に関連づけられる。同様に、他の3
つのドロップ・ポート78,80,82のそれぞれは、
ドロップ・ポートが直線的に並んだ入力ポート44,4
6,48と一意にそれぞれ関連付けられる。
問題は、信号の導入及び送出に関する柔軟性が限られて
いることである。必要なのは、光信号を入力ポートから
ドロップ・ポートへ、及びアド・ポートから出力ポート
へのチャネリングに関する高い柔軟性を有する光学スイ
ッチング装置である。従来技術の装置の別の問題は、特
定の入力ポートから特定の出力ポートへリンクするため
に通過しなければならないパスの長さとスイッチング・
ユニットの数の違いによって、信号強度損失が一定でな
くなることである。したがって、信号損失の均一性を改
善する装置も必要である。
ニットを有する導波路装置内で光信号を操作する柔軟性
の向上と、装置内の伝送パスに沿った損失特性における
均一性の向上との両方は、少なくとも2組の流体含有溝
を形成し、その組感の差が導波路の交点を中心とした溝
のオフセットの方向とすることによって実現される。す
なわち、第1の溝(例えば、左に並ぶ溝)が関連する導
波管交点を中心とした第1の溝の空間的関係は、第2の
溝(例えば、右側に並ぶ溝)が関連する導波路交点を中
心とした第2の溝の空間的関係の鏡像である。その結
果、第1の溝の反射特性は、第2の溝の反射特性の鏡像
となる。
の端部の入力ポートを有し反対側の端部の出力ポートを
有する一般的に並列の第1の光路のアレイを有するアド
/ドロップ・スイッチである。各光路は、流体含有溝を
交差させる、通常一列に並んだ導波管で形成される。第
1の光路は、ドロップ・パスによって第1の溝で交差す
る。各ドロップ・パスは、一端にドロップ・ポートを有
し、通常一列に並んだ導波路で形成される。第1の光路
は、アド・パスによって第2の溝で交差する。このアド
・パスは、導波路によって形成され、アド・ポートを備
える。第1の溝内の流体を操作することによって、いず
れかの入力ポートは、ドロップ・ポートのいずれかに光
学的に接続されることが可能となる。同様に、第2の溝
内の流体を操作することによって、アド・ポートのいず
れかは、出力ポートのいずれかと光学的に接続されるこ
とが可能となる。
ることを目的とした、屈折率整合流体の操作に応答した
スイッチング・ユニットが設けられる。典型的に、この
流体は、導波路の光コア材の屈折率に略整合する屈折率
を有する液体である。その結果、流体が導波路を有する
溝の界面に存在する場合、その導波路を通って伝わる光
信号は溝に入り、その溝を通って溝の反対側の側壁にあ
る導波路へ伝わる。一方、導波路から溝への界面に流体
が存在しない場合、この溝は反射状態となり、その界面
に到達する全ての光信号は反射される。装置がアド/ド
ロップ・スイッチである本好適実施形態において、第1
の溝による反射は、入力ポートからドロップ・ポートへ
のものであり、第2の溝での反射は、アド・ポートから
出力ポートへのものである。
(M)は、出力ポートの数と等しく、アド・ポートの数
(M/2)の2倍及びドロップ・ポートの数の2倍であ
る。したがって、各ドロップ・パスはM個の第1の溝と
交差し、各アド・パスはM個の第2の溝と交差する。た
だし、他の実施形態も考えられる。
特性を有する異なる組の溝を設けることによって、スイ
ッチング装置は信号操作の柔軟な選択が可能となること
である。このアド/ドロップ・スイッチの実施形態にお
いて、「アド」信号は、あらゆる既存の接続を再構成し
なくても、利用可能な出力ポートのいずれか1つにスイ
ッチングされることが可能である。さらに、あらゆる入
力信号は、既存の接続の再構成なしに利用可能なドロッ
プ・ポートのいずれか1つにスイッチングされることが
可能である。本好適実施形態の別の利点は、入力ポート
から関連の出力ポートへのパスの全てがパスの長さと通
過しなければならない溝の数において同一であることで
ある。その結果、入力ポートから出力ポートへ伝わる入
力信号は、均一な挿入損失を経験することとなる。
明の好適実施形態となる光学スイッチについて詳細に説
明する。図3において、光学スイッチング・ユニットの
マトリクス84は、入力ポート86,88,90,92
を出力ポート94,96,98,100、又は2つのド
ロップ・ポート102,104のうちのいずれか1つに
選択的に接続する数多くのスイッチング・セルを使用す
る。さらに、2つのアド・ポート106,108のうち
のいずれか1つは、4つの出力ポートのうちのいずれか
1つに光学的に接続されることが可能である。任意で、
スイッチング・ユニットのさらなる列及び行を基板11
0上に形成してもよく、追加ポートを収容するために導
波路に接続されてもよい。
導波路」を選択的に結合することによって光学的に接続
可能な「ポート」を有するものとして説明されるが、図
1を参照にして前述したように、当業者は、様々なポー
ト、導波路及び中間導波路が、典型的に、パターン化さ
れたコア材及び被覆層で形成される導波路セグメントで
あることが簡単に認識するであろう。光ファイバへの結
合のために基板110の端部まで延びる導波路セグメン
トは、それらの導波路セグメントを内部導波路セグメン
トとより明確に区別する目的で「ポート」として識別さ
れる。さらに、図3には不図示であるが、加熱装置は、
導波路基板110に結合される加熱装置基板上に形成さ
れることが多い。加熱装置を動作させる制御回路は、典
型的にこの加熱装置基板上に集積される。
だ出力「ポート」94〜100に接続する3つの「導波
路」がある。例えば、入力ポート92は、3つの中間導
波路112,114,116によって出力ポート100
に接続される。これらの導波路は、基板110を横切る
第1の光路を形成する。図3の実施形態には、4つの並
列光路がある。
て、2つのアド・パス及び2つのドロップ・パスがあ
る。それらのアド・パスは、2つのアド・ポート10
6,108から延びて、溝で4つの第1の光路のそれぞ
れと交差する。同様にして、ドロップ・パスは、4つの
第1の光路との交点を通過して、ドロップ・ポート10
2,104へ延びる。
第1の光路をわずかに拡大して示す図を図4に示す。中
間導波路112,114,116と2つのポート92,
100とを同一線上にあるとしているが、これは好適実
施形態である。ただし、代替の実施形態においては、各
導波路を前の導波路に対してオフセットすることの利点
がある。そのオフセットは、導波路材料と溝118,1
20,122,124内の流体との屈折率における厳密
な一致の欠如を考慮して設計されるものである。(尚、
ここでは、参照番号118,120,122,124は
溝を示すものとして参照したが、この溝はスイッチング
・ユニットの外形を構成するものであり、以下では同じ
参照番号で、スイッチング・ユニットを説明することも
ある。) この流体は、導波路の交点と並ぶ場合、光信号その溝を
通って伝わるが、いくらかの反射が発生する。隣接導波
路間のオフセットの程度は、屈折率の不一致の結果発生
する反射量に基づいて選択される。同様のオフセット
が、アド・パスとドロップ・パスにも適用可能である。
範囲の入射角で溝(例えば溝118)の側壁と交差す
る。さらに図4において、より重要なことに、同様に溝
118と交差する導波路127は、入力ポート92に対
して90より大きく。150より小さい角度である。よ
り好ましい範囲は96〜135である。
ステムを備える。図1及び図2を参照して前述したよう
に、加熱装置は、溝内に泡を一時的に形成するように選
択的に作動される。図4において、加熱装置126は、
溝118,122において非作動とされるため、泡はま
ったく存在しない。その結果、溝118,122を含む
スイッチング・ユニットは、伝送状態となる。一方、交
点加熱装置126は、溝120,124内で動作され
る。この交点加熱装置の動作によって、それらの溝と関
連付けられたスイッチング・ユニットを反射状態に切り
換える。図4に示すスイッチ状態において、入力ポート
92から導入される光信号は、溝118を通って伝わる
が、溝120の側壁で反射される。溝120の側壁での
反射は、図3及び図4に図示するように、光信号を、導
波路130を含むドロップ・パスに再度向ける。
ド」信号は、溝124の側壁で反射され、出力ポートに
入って、不図示の出力光ファイバにチャネリングされ
る。アド・ポート106から導入される「アド」信号
は、溝122を通って伝わる。図3においては、溝13
2を通って継続的に伝わるが、溝134内の泡によって
反射される。反射後、「アド」信号は、溝136を通っ
て伝搬され、出力ポート96に入り、不図示の出力光フ
ァイバを介して解放される。
穴は、通常、溝及び流体貯蔵庫へ接続され、流体が必要
に応じて補給可能となっている。多くの代替流体を使用
可能であるが、各流体は、関連した利点及び不利点を有
する。
つがドロップ・ポート102,104のいずれかに接続
可能とし、さらに、2つのアド・ポート106,108
のいずれか1つを出力ポート94〜100のいずれか1
つに光学的に接続可能とする形状は、ドロップ・パスに
沿った溝のオフセットに対するアド・パスに沿った溝の
オフセットの関係である。図4に最も良く示すように、
溝118,120の(図4の向きから見て)左側の側壁
は、そららの溝に付随する導波路の交点と交差する。一
方、溝122,124の右側の側壁は、関連づけられた
導波路交点と交差する平面に沿っている。換言すれば、
溝118,120は、導波路交点の一方の側へオフセッ
トされており、溝122,124は関連の交点の反対側
へオフセットされる。当業者には理解されるように、本
発明は、側壁を交点と交差させるものとして説明した
が、交点と側壁との間には、スイッチング・ユニットが
意図的に動作可能とならないのであれば、ある程度の空
間があってもよい。
れる1組の溝を構成している。第2の溝は、出力ポート
94〜100に延びる第1の光路に入るように、光信号
を再方向づけする。溝118,120は、「第1の溝」
と呼ばれる1組の溝を構成している。各第1の溝は、第
1の光路からの光をそらすように、交点を中心として配
置される。したがって、反射状態にある第2の溝(例え
ば溝124)は、反射状態にある第1の溝(例えば溝1
20)の鏡像となる反射特性を有する。第2の溝で反射
される光信号は、溝に対して、(図4の向きをみて)下
方に、さらに左に接近し、下方に、さらに右に反射され
る。一方、第1の溝120で反射される光信号は、溝に
対して、下方に、さらに右に接近し、下方に、さらに左
に反射される。
6,108からアド・パスに沿った光学スイッチング・
ユニットのそれぞれは、第2の溝、すなわち、導波路交
点の側部にオフセットされた溝を含み、アド・パスか
ら、出力ポート94から100へのパスの1つへ光を向
ける。一方、ドロップ・ポート102,104へのドロ
ップ・パスの1つに沿った各スイッチング・ユニット
は、第1の溝、すなわち、入力ポート86〜92からド
ロップ・ポート102,104のうちの1つへ光を向け
る溝を含む。入力ポートのいずれか1つをドロップ・ポ
ートのいずれか1つに光学的に接続可能とし、アド・ポ
ート106,108のいずれか1つを出力ポート94〜
100のうちのいずれか1つに光学的に接続可能とする
のは、この形状である。任意で、さらなるアド・ポート
及びさらなるドロップ・ポートを使用可能である。好ま
しくは、入力ポートの数(M)が、出力ポートの数と等
しく、アド・ポートの数の2倍で、ドロップ・ポートの
数の2倍となる。ただし、その他の構成も使用可能であ
る。
応用に使用されるものとして図示して説明したが、単一
基板上の鏡像スイッチング・ユニットは、信号操作の柔
軟性の向上が所望される他の応用中でも使用可能であ
る。ただし、アド/ドロップ・スイッチング応用が、好
適実施形態とされる。
すると、本発明によれば、光信号を受信する複数の入力
ポート(86,88,90,92)と、該入力ポートか
ら対応出力ポートへと延びる第1の光路を介して前記入
力ポートと動作関連された複数の出力ポート(94,9
6,98,100)と、前記第1の光路へ選択的に接続
される複数個のアド・ポート(106,108)と、前
記第1の光路に選択的に接続される複数個のドロップ・
ポート(102,104)と、前記入力ポートから前記
対応出力ポートへの前記第1の光路に沿って配置された
光学スイッチング・ユニット(118,120,12
2,124)のマトリクスで、前記スイッチング・ユニ
ットのそれぞれは、反射状態と伝送状態との間で前記ス
イッチング・ユニットの各々を切り換えるための屈折率
整合流体の操作に応答し、前記光学スイッチング・ユニ
ットは、前記マトリクス内に前記第1の光路に関連して
配置され、方向づけられて、前記スイッチング・ユニッ
ト内の前記流体の選択的操作によって、前記アド・ポー
トのうちのいずれか1つが前記出力ポートのいずれか1
つに光学的に接続され、前記入力ポートのうちのいずれ
か1つが前記ドロップ・ポートのうちのいずれか1つに
光学的に接続されるようにするマトリクスとを含む光学
アド/ドロップ・スイッチ(84)が提供される。
8,90,92)と出力ポート(94,96,98,1
00)との間の前記の第1の光路の各々は、複数個の通
常一列に並んだ光導波路(112,114,116)に
よって形成されて、前記対応入力ポート及び出力ポート
が通常一列に並ぶようにし、前記第1の光路は、互いに
略並列とされる。
2,104)は、第2の光路(127,130)によっ
て前記第1の光路に選択的に接続され、前記アド・ポー
ト(106,108)は、前記第2の光路に略平行な第
3の光路によって前記第1の光路に選択的に接続され、
前記第2及び第3の光路は前記第1の光路と交点で交差
し、前記光学スイッチング・ユニット(118,12
0,122,124)が、前記交点に配置される。
130)との特定の第1の光路の交点に配置された前記
光学スイッチング・ユニット(118,120)の各々
は、前記光学スイッチング・ユニットが前記反射状態に
あるとき、光信号を、前記特定の第1の光路から、前記
特定の第2の光路へ伝送するように方向づけられ、それ
によって、前記光信号を前記入力ポート(86,88,
90,92)のうちの1つから前記ドロップ・ポート
(102,104)のうちの1つに伝送する。
第3の光路の交点に配置された各光学スイッチング・ユ
ニット(122,124)は、前記光学スイッチング・
ユニットが前記反射状態にあるとき、前記特定の第3の
光路から前記特定の第1の光路に光信号を伝送するよう
に方向づけられ、それによって、前記光信号を、前記ア
ド・ポート(106,108)のうちの1つから前記出
力ポート(94,96,98,100)のうちの1つに
伝送する。
ットは、前記第1の交点の第1の側部に溝を有する第1
のスイッチング・ユニット(118,120)を備え、
前記第2の交点の第2の側部に溝を有する第2のスイッ
チング・ユニット(122,124)を備え、前記第2
の側部は前記第1の側部の反対側とされる。
の軸を有する。
光導波路(112,114,116)の屈折率に十分に
近接した屈折率を有して、前記流体が1対の通常一列に
並んだ光導波路間にあるとき、前記流体を通った光信号
の伝送が可能である。
8,90,92)及びM個の出力ポート(94,96,
98,100)とが存在し、M/2個のアド・ポート
(106,108)とM/2個のドロップ・ポート(1
02,104)とが存在する。
利用した光学スイッチング・ユニットの平面図である。
1つと4つの出力ポートのいずれか1つとの間を光学的
に接続可能とする、図1のスイッチング・ユニットによ
る44マトリクスである。
を利用した44マトリクス・スイッチの平面図で、1組
の溝が、第2の組の溝のオフセットと反対の方向でオフ
セットされているものである。
て示す平面図である。
ユニット(又はその溝)
Claims (9)
- 【請求項1】光信号を受信する複数の入力ポートと;該
入力ポートから対応出力ポートへと延びる第1の光路を
介して前記入力ポートと動作関連された複数の出力ポー
トと;前記第1の光路へ選択的に接続される複数個のア
ド・ポートと;前記第1の光路に選択的に接続される複
数個のドロップ・ポートと;前記入力ポートから前記対
応出力ポートへの前記第1の光路に沿って配置された光
学スイッチング・ユニットのマトリクスで、前記スイッ
チング・ユニットのそれぞれは、反射状態と伝送状態と
の間で前記スイッチング・ユニットの各々を切り換える
ための屈折率整合流体の操作に応答し、前記光学スイッ
チング・ユニットは、前記マトリクス内に前記第1の光
路に関連して配置され、方向づけられて、前記スイッチ
ング・ユニット内の前記流体の選択的操作によって、前
記アド・ポートのうちのいずれか1つが前記出力ポート
のいずれか1つに光学的に接続され、前記入力ポートの
うちのいずれか1つが前記ドロップ・ポートのうちのい
ずれか1つに光学的に接続されるようにするマトリクス
とを含むことを特徴とする光学アド/ドロップ・スイッ
チ。 - 【請求項2】対応入力ポートと出力ポートとの間の前記
の第1の光路の各々は、複数個の通常一列に並んだ光導
波路によって形成されて、前記対応入力ポート及び出力
ポートが通常一列に並ぶようにし、前記第1の光路は、
互いに略並列である請求項1記載の光学アド/ドロップ
・スイッチ。 - 【請求項3】前記ドロップ・ポートは、第2の光路によ
って前記第1の光路に選択的に接続され、前記アド・ポ
ートは、前記第2の光路に略平行な第3の光路によって
前記第1の光路に選択的に接続され、前記第2及び第3
の光路は前記第1の光路と交点で交差し、前記光学スイ
ッチング・ユニットが、前記交点に配置される請求項1
又は2記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項4】特定の第2の光路との特定の第1の光路の
交点に配置された前記光学スイッチング・ユニットの各
々は、前記光学スイッチング・ユニットが前記反射状態
にあるとき、光信号を、前記特定の第1の光路から、前
記特定の第2の光路へ伝送するように方向づけられ、そ
れによって、前記光信号を前記入力ポートのうちの1つ
から前記ドロップ・ポートのうちの1つに伝送する請求
項3記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項5】特定の第1の光路との特定の第3の光路の
交点に配置された各光学スイッチング・ユニットは、前
記光学スイッチング・ユニットが前記反射状態にあると
き、前記特定の第3の光路から前記特定の第1の光路に
光信号を伝送するように方向づけられ、それによって、
前記光信号を、前記アド・ポートのうちの1つから前記
出力ポートのうちの1つに伝送する請求項3又は4記載
の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項6】前記光学スイッチング・ユニットは、前記
第1の交点の第1の側部に溝を有する第1のスイッチン
グ・ユニットを備え、前記第2の交点の第2の側部に溝
を有する第2のスイッチング・ユニットを備え、前記第
2の側部は前記第1の側部の反対側である請求項3,4
又は5に記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項7】前記溝は、平行な、長さ方向の軸を有する
請求項6記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項8】前記屈折率整合流体は、前記光導波路の屈
折率に十分に近接した屈折率を有して、前記流体が1対
の通常一列に並んだ光導波路間にあるとき、前記流体を
通った光信号の伝送が可能である請求項2,3,4,
5,6又は7記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。 - 【請求項9】M個の入力ポート及びM個の出力ポートと
が存在し、M/2個のアド・ポートとM/2個のドロップ
・ポートとが存在する請求項1,2,3,4,5,6,
7又は8記載の光学アド/ドロップ・スイッチ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US501351 | 2000-02-09 | ||
US09/501,351 US6396972B1 (en) | 2000-02-09 | 2000-02-09 | Thermally actuated optical add/drop switch |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001242398A true JP2001242398A (ja) | 2001-09-07 |
JP2001242398A5 JP2001242398A5 (ja) | 2008-03-27 |
Family
ID=23993190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001032940A Withdrawn JP2001242398A (ja) | 2000-02-09 | 2001-02-08 | 熱作動光学アド/ドロップスイッチ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6396972B1 (ja) |
EP (1) | EP1126303A1 (ja) |
JP (1) | JP2001242398A (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6768830B1 (en) * | 2000-06-09 | 2004-07-27 | Agilent Technologies, Inc. | Optical add/drop switch utilizing a minimal number of switching crosspoints |
KR20030034607A (ko) * | 2001-10-26 | 2003-05-09 | 한국과학기술연구원 | 옵셋 제거가 가능한 광스위칭 장치 |
WO2003107070A1 (en) * | 2002-05-06 | 2003-12-24 | Microsolutions, Inc. | Optical switch |
US6718085B1 (en) * | 2002-10-07 | 2004-04-06 | Agilent Technologies, Inc. | Stable optical switch with reduced power consumption |
US20040076363A1 (en) * | 2002-10-16 | 2004-04-22 | Schroeder Dale W. | Optical switch with increased operational stability |
US7356215B2 (en) * | 2003-08-23 | 2008-04-08 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Methods and apparatus for selectively coupling optical paths |
WO2016064399A1 (en) * | 2014-10-23 | 2016-04-28 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Optical port-shuffling module |
WO2016064402A1 (en) | 2014-10-23 | 2016-04-28 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Optical fiber interface for optical device package |
WO2016064426A1 (en) | 2014-10-24 | 2016-04-28 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Optical interconnect device |
US10261256B2 (en) | 2015-01-28 | 2019-04-16 | Hewlett Packard Enterprise Development Lp | Laser-written optical routing systems and method |
CN111386491B (zh) * | 2017-12-04 | 2021-06-22 | 华为技术有限公司 | 光波导装置、光波导装置的控制方法和存储介质 |
CN110568560B (zh) * | 2019-07-24 | 2021-06-15 | 浙江大学 | 一种基于Benes结构且具有均衡损耗的大规模光开关拓扑阵列芯片实现方法 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2538127B1 (fr) * | 1982-12-21 | 1986-01-24 | Socapex | Quadripole optique et multipole comportant de tels quadripoles |
FR2602595B1 (fr) * | 1986-08-06 | 1989-07-28 | Cit Alcatel | Commutateur optique pour la maintenance et la securisation automatique des liaisons optiques multimodes |
US4988157A (en) | 1990-03-08 | 1991-01-29 | Bell Communications Research, Inc. | Optical switch using bubbles |
US5699462A (en) * | 1996-06-14 | 1997-12-16 | Hewlett-Packard Company | Total internal reflection optical switches employing thermal activation |
DE19711564C2 (de) * | 1997-03-20 | 1999-07-08 | Inst Mikrotechnik Mainz Gmbh | Optisches Schaltelement und Schaltanordnung |
US5903686A (en) | 1997-08-21 | 1999-05-11 | Macdonald; Robert I. | Optical switch module |
US6144781A (en) * | 1997-12-31 | 2000-11-07 | At&T Corp. | Symmetrical optical matrix crossconnect apparatus and method therefor |
US5960131A (en) * | 1998-02-04 | 1999-09-28 | Hewlett-Packard Company | Switching element having an expanding waveguide core |
US6195478B1 (en) * | 1998-02-04 | 2001-02-27 | Agilent Technologies, Inc. | Planar lightwave circuit-based optical switches using micromirrors in trenches |
US6055344A (en) * | 1998-02-18 | 2000-04-25 | Hewlett-Packard Company | Fabrication of a total internal reflection optical switch with vertical fluid fill-holes |
US6198856B1 (en) * | 1999-04-16 | 2001-03-06 | Agilent Technologies, Inc. | Optical switch having test ports |
US6160928A (en) * | 1999-04-16 | 2000-12-12 | Agilent Technologies, Inc. | Fault tolerant optical switch |
-
2000
- 2000-02-09 US US09/501,351 patent/US6396972B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-10-06 EP EP00121867A patent/EP1126303A1/en not_active Withdrawn
-
2001
- 2001-02-08 JP JP2001032940A patent/JP2001242398A/ja not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US6396972B1 (en) | 2002-05-28 |
EP1126303A1 (en) | 2001-08-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6160928A (en) | Fault tolerant optical switch | |
EP0935149B1 (en) | Switching element having an expanding waveguide core | |
CN100394232C (zh) | 在基板上具有平板波导和信道波导的光学设备 | |
US6005993A (en) | Deflection optical matrix switch | |
KR20130112912A (ko) | 코어 선택 광 스위치 | |
JP2001242398A (ja) | 熱作動光学アド/ドロップスイッチ | |
JP2004515798A (ja) | 再構成可能光スイッチ | |
US6236778B1 (en) | Frustrated total internal reflection bus and method of operation | |
JP2003500689A (ja) | M×nの光クロスコネクト | |
JP2001215343A (ja) | マルチファイバデジタル遅延線 | |
JPH08234048A (ja) | 波長分割マルチプレクサおよびデマルチプレクサ装置 | |
EP1273942B1 (en) | Optical cross-switch signal monitoring method and system therefor | |
US6816296B2 (en) | Optical switching network and network node and method of optical switching | |
US6320995B1 (en) | Loss equalization by means of port interconnectivity in a multistage optical switch | |
US6865310B2 (en) | Multi-layer thin film optical waveguide switch | |
JP4819246B2 (ja) | 光学的アッド/ドロップスイッチ | |
US6208778B1 (en) | Non-perpendicular optical paths for a crosstalk-inhibiting switching arrangement | |
EP1811324A2 (en) | Optical switch with a geometry based on perpendicularly-oriented planar lightwave circuits | |
WO1999036817A1 (en) | N-port reconfigurable dwdm multiplexer and demultiplexer | |
JP4766767B2 (ja) | 低損失の再構成可能な光学アド/ドロップマルチプレクサスイッチ | |
JP2000193838A (ja) | 光導波路構造体 | |
US20100054655A1 (en) | Dynamic Reconfigurable Optical Interconnect System | |
US6516108B1 (en) | Optically controlled exchange switches within an optical signal network | |
JP2000032510A (ja) | 光スイッチアレイ及びこれを用いた光アド・ドロップマルチプレクサ | |
JP2004138763A (ja) | 光スイッチ、光集積回路、及び光挿入分岐装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20060713 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070320 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080208 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080208 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20090722 |