JP2001238337A - ロケータワイヤの接続配線工法 - Google Patents

ロケータワイヤの接続配線工法

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JP2001238337A
JP2001238337A JP2000045895A JP2000045895A JP2001238337A JP 2001238337 A JP2001238337 A JP 2001238337A JP 2000045895 A JP2000045895 A JP 2000045895A JP 2000045895 A JP2000045895 A JP 2000045895A JP 2001238337 A JP2001238337 A JP 2001238337A
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JP
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pipe
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metal tube
wire
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JP2000045895A
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Yukinobu Satake
志伸 佐竹
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Tokyo Gas Co Ltd
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Tokyo Gas Co Ltd
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ローケータワイヤの断線事故を安易な手法で
防止できるロケータワイヤの配線工法提供する。 【解決手段】 電気的に導通部材である金属管1と電気
的な非導通性素材によって成形された非導通性管3とが
連続して配管を形成する際の配管位置検出用のロケータ
ワイヤ4の接続配線工法において、前記非導通性管3内
に導電性のロケータワイヤ4を挿通し、該ロケータワイ
ヤ4の一部が前記金属管1内に跨るように配設し、前記
金属管1内において、前記ロケータワイヤ4の端部を前
記金属管1内部に導通性を持たせて係止するようにした
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電気的な非導通
性素材によって成形された配管に取り付けられた導電性
のロケータワイヤが配管とともに土中に埋設された際に
断線していないかどうかを検査するための検査装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】ガス管、上下水道管、通信ケーブルを挿
通するための通信用配管および送電ケーブルを挿通する
ための電力用配管等は、土中に埋設後、補修、分岐、入
替え工事の際に掘り返される場合がある。このような配
管の補修工事等の際、掘削を行う前に、土中に埋設され
た配管の位置を正確に把握することが必要である。この
土中に埋設された配管の位置の検出は、配管が鋳鉄管等
の電気的導通性素材によって成形されている場合には、
金属探知器を用いて行われる。
【0003】しかしながら、近年、配管に用いられる材
料としてポリエチレン等の電気的非導通性の素材によっ
て成形されているものが多く使用されてきており、この
ような非導通性素材によって成形された配管は、土中に
埋設された際に、金属探知器等によってはその位置を検
出することが出来ない。そこで、非導通性素材によって
成形された配管にロケータワイヤと呼ばれる導電性のワ
イヤ部材をその軸方向に沿って取り付けておき、このロ
ケータワイヤを配管とともに埋設することにより、この
導電性を有するロケータワイヤを検出することによっ
て、埋設された配管の位置検出を行う手法が採られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようなロケータワ
イヤは、通常、電気的非導通性素材の一つであるポリエ
チレン管の外側に配設される。そのため、非開削で敷設
する場合、該ポリエチレン管を引き込む際にロケータワ
イヤが断線してしまう虞がある。また、長年の土中敷設
による経時劣化により断線したり、さらには、他の埋設
物を対象として開削作業を行う際に、誤って断線してし
まう虞もある。
【0005】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、ローケータワイヤの断線事故
を安易な手法で防止できるロケータワイヤの配線工法を
提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明によるロケー
タワイヤの配線工法は、上記目的を達成するため、電気
的導通部材である金属管と電気的非導通性素材によって
成形された非導通性管とが連続して配管を形成する際の
配管位置検出用のロケータワイヤの接続配線工法におい
て、前記非導通性管内に導電性のロケータワイヤを挿通
し、該ロケータワイヤの一部が前記金属管内に跨るよう
に配設し、前記金属管内において、前記ロケータワイヤ
の端部を前記金属管内部に導通性を持たせて係止するよ
うにしたことを特徴とする。
【0007】この第1の発明によると、金属管と非導通
性管とが連続して連通している場合に、従来外側に配設
することで断線事故を引き起こしていたロケータワイヤ
を非導通性管の内部に挿通させることで、ロケータワイ
ヤの断線事故を防ぐことができる。しかも、ロケータワ
イヤの端部を金属管内部に導通性を持たせて係止するこ
とにより、回路が形成され、適正にロケータワイヤに電
流が流れるようになる。
【0008】第2の発明によるロケータワイヤの配線工
法は、前記第2の発明に加えて前記ロケータワイヤの端
部を、コンデンサ機能を有するプラグに接続し、該プラ
グを前記金属管内に導通性を持たせて係止するようにし
たことを特徴とする。
【0009】この第2の発明によると、通常ロケータワ
イヤに流す電流は、交流電流を流して該ロケータワイヤ
に磁界を発生させる。そのため、該ロケータワイヤを金
属管外側に配設する場合には、防蝕層により電蝕が防止
されるが、防蝕層が剥離などによって欠損しているとそ
の部分から電蝕が発生しやすくなる。しかし本発明のよ
うにコンデンサを介して金属管にプラグ接続した場合、
交流電流は、コンデンサに電荷が溜まったり減少したり
することで、ロケータワイヤに適正に電流を流す。さら
には、該コンデンサは所要の抵抗となるため、金属管に
流れる電流はある程度低いものとなる。このため、低電
流が流れる場合であっても、防蝕層が欠損している箇所
への電流の流れを抑えることによりその部分での電蝕の
発生を抑制することができる。
【0010】第3の発明によるロケータワイヤの配線工
法は、前記ロケータワイヤの端部を前記金属管に形成さ
れる分岐部に取り付けられる分岐サドルに接続すること
を特徴とする。
【0011】この第3の発明によると、金属管に分岐部
が形成されている場合には、その分岐部に装着される分
岐サドルをロケータワイヤの接続部として用いることで
特別なロケータワイヤの接続構造を付設することなく非
導通性管内に付設されたロケータワイヤに対する回路を
構成することができる。
【0012】
【実施例】以下、図示実施例により本発明の詳細を説明
する。図1は、本発明実施例によるロケータワイヤ配線
工法が用いられる管路構成を示す模式図である。図1に
おいて管路は、敷設方向に沿って電気的導通材料である
鋳鉄などの金属管1と、接続装置2を介して金属管1に
連結され、電気的非導通材料であるポリエチレンを用い
た非導通性管3とで構成されている。
【0013】管路のうちで非導通性管3の内部には敷設
方向に沿ってロケータワイヤ4が配置される。ロケータ
ワイヤ4は、外周に絶縁材料が被覆された銅線で構成さ
れており、非導通管3内に挿通されるとともに、挿通さ
れた端部が金属管1に取り付けられている取り出しプラ
グ5に接続されている。取り出しプラグ5は、金属管1
の内方に挿入される側の端部が外方に位置する端部より
も小径となるようなテーパ面を有する金属製のプラグ部
材であり、取り付け穴1Aに挿嵌されて取り付け穴1A
の内周縁と対面する周部が溶接やシール材を介して接合
されることにより金属管1に一体化される。
【0014】取り出しプラグ5に対しては、ロケータワ
イヤ4がラグ端子などのロケータワイヤ接続端子6に接
続された上で、このロケータワイヤ接続端子6をボルト
7で締結することによりロケータワイヤ4が取り出しプ
ラグ5に電気的接続される。一方、ロケータワイヤ接続
端子6における金属管1の内面側には、セラミックコン
デンサなどのリアクタンス部材8が配置され、ロケータ
ワイヤ接続端子6と取り出しプラグ5との間の通電路に
コンデンサ機能が付与されている。これにより、取り出
しプラグ5においてリアクタンス部材8が直流成分に対
する抵抗部となることで直流電流が流れるのが抑制され
る。この結果、直流電流が流れた際に土中の水分を介し
たイオン化傾向による電蝕が発生するのが防止される。
【0015】本実施例は以上のような構成の取り出しプ
ラグ5を用いて、次の手順によりロケータワイヤ4が配
線される。金属管1の敷設方向途中に新たなポリエチレ
ン管などの非導通性管3が連結されると、非導通性管3
内にロケータワイヤ4が挿通され、ロケータワイヤ4の
一端が金属管1の取り付け穴1Aから取り出される。金
属管1の取り付け穴1Aから取り出されたロケータワイ
ヤ4の一端はロケータワイヤ接続端子6に接続され、こ
のロケータワイヤ接続端子6がボルト7によって取り出
しプラグ5に締結される。ロケータワイヤ接続端子6
は、セラミックコンデンサなどのリアクタンス部材8を
介して取り出しプラグ5に固定される。
【0016】取り出しプラグ5は、金属管1の取り付け
穴1Aに対して外方から挿入され、溶接あるいはシール
材を介して金属管1に一体化される。ロケータワイヤ4
に対して交流電流が印加されると、これによって発生す
る磁界の状態を地上から検出することにより管路の位置
確認が行える。
【0017】ロケータワイヤ4に交流電流が流され、そ
の周波数に応じた磁界の発生とともに、ロケータワイヤ
4から直流成分の微弱電流はリアクタンス部材8が抵抗
部材として機能することで金属管1側に流れるのを阻止
されるので、直流成分が金属管1に帯電することがな
く、土中の水分を介したイオン化傾向による電蝕の発生
が抑えられる。
【0018】以上のような実施例によれば、非導通性管
3内にロケータワイヤ4を配線し、されにこのロケータ
ワイヤ4の端末部を金属管1に接続するだけで非導通性
管3内での導通状態を確保できるので、非導通性管3の
外部に配線した場合と違って、配線後に導通状態を試験
するような手間が省ける。
【0019】上記実施例では管路に分岐部がない場合を
前提としているが、本発明では、この例に限らず、分岐
管を管路に連結する場合を対象とすることも可能であ
る。例えば、金属管1の一部に分岐部を形成するような
場合には、分岐部に設置される分岐サドルの一部にロケ
ータワイヤ4の接続部を設ける。図3は、この場合の分
岐サドル9の構成を示しており、分岐サドル9は、設置
される管路の周方向で半割構造とされている。半割構造
の一方、図3では、金属管1の上周面に配置されるサド
ル部9Aの一部には、これに締結されるプラグ部材10
が設けられている。プラグ部材10は、サドル部9Aに
形成されている締結用ネジ孔(図示されず)から外部に
引き出されるロケータワイヤの接続部(図示されず)を
有し、サドル部9Aに締結されて締結部分の先端が金属
管1の防蝕層に食い込んで金属管1の外周面に直接接触
できる構成とされている。分岐サドル9が金属管1の分
岐部に装着されると、プラグ部材10の締結用ネジ孔か
ら外部に引き出されたロケータワイヤがプラグ部材10
に接続され、この状態でプラグ部材10をサドル部9A
に締結することにより締結部分の先端が金属管1の防蝕
層に食い込み、金属管1の外周面に直接接触するので、
ロケータ矢岩と金属管1との間の回路が構成される。こ
の場合においても先の実施例で説明した場合と同様に、
ロケータワイヤがプラグ部材10に接続される箇所には
コンデンサなどのリアクタンス部材が介在させてあるこ
ともちろんである。
【0020】一方、本発明では、図1に示したような管
路形態、つまり、金属管1に非導通性管3が接続部材2
を介して連結されているような配管形態を対象とした場
合に、金属管1の開口端をロケータワイヤの接続部とし
て用いることも可能である。図4はこの場合の構成を示
しており、同図において金属管1の連結側開口端内部に
は、開口端内周面に圧設する習性を有したエキスパンダ
部材11が配置されている。エキスパンダ部材11は、
可撓性を有し、その習性によって金属管1の内周面に圧
接できる外径寸法で形成されたリング状部材であり、そ
の一部にロケータワイヤ4の端末部が接続されるように
なっている。ロケータワイヤ4の端末部が接続される箇
所には、コンデンサ機能を持たせるリアクタンス部材
(便宜上、図2において示した符号8を用いる)が配置
されている。このような構成においては、非導通性管3
から引き出されたロケータワイヤ4を金属管1の連結側
開口端内周面に装着されて圧接しているエキスパンダ部
材11に接続する。この構成によれば、エキスパンダ部
材11を追加するだけでそれ以外の特別な加工を金属管
1に施す必要なくロケータワイヤ4への通電回路を構成
することができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、金属管と
非導通性管とが連続して連通している場合に、従来外側
に配設することで断線事故を引き起こしていたロケータ
ワイヤを非導通性管の内部に挿通させることで、ロケー
タワイヤの断線事故を防ぐことができる。しかも、ロケ
ータワイヤの端部を金属管内部に導通性を持たせて係止
することにより、回路が形成され、適正にロケータワイ
ヤに電流が流れるようになる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、通常ロケー
タワイヤに流す電流は、交流電流を流して該ロケータワ
イヤに磁界を発生させる。そのため、該ロケータワイヤ
を金属管外側に配設する場合には、防蝕層により電蝕が
防止されるが、防蝕層が欠損したりしているとその部分
から直流電流が流れて電蝕を発生しやすい。しかし請求
項2記載の発明のようにコンデンサを介して金属管にプ
ラグ接続した場合、交流電流は、コンデンサに電荷が溜
まったり減少したりすることで、ロケータワイヤに適正
に電流を流す。さらには、該コンデンサは所要の抵抗と
なるため、金属管に流れる電流はある程度低いものとな
る。そのため、電流は流れるものの、金属管に電蝕を及
ぼすほどのものではない場合でも防蝕層が欠損している
ような場所への直流電流の流れを少なくして電蝕をより
確実に防止することができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、金属管に形
成される分岐部に装着される分岐サドルなどの継ぎ手部
材を利用して非導通性管内に敷設されたロケータワイヤ
の回路接続部を構成することができるので、金属管の管
路形態によって特別なロケータワイヤの接続構造を準備
することなく簡単にロケータワイヤを含めた回路を構成
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例による配線工法が適用される管路
の模式図である。
【図2】図1に示した配線工法に用いられる取り出しプ
ラグの構成を説明するための図であり、(A)は正面
図、(B)は(A)中、符号(B)で示す方向の矢視図
である。
【図3】ロケータワイヤの取り出し部材の変形例を説明
するための断面図である。
【図4】ロケータワイヤの取り出し構造に関する変形例
を説明するための模式図であり、(A)は、全体構成
を、(B)は管端面から見た模式図を、(C)は開口端
部の構成を示す模式図である。
【符号の説明】
1 金属管 3 非導通性管 4 ロケータワイヤ 5 取り出しプラグ 6 ロケータワイヤ接続端子 7 ボルト 8 コンデンサ機能を有するリアクタンス部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気的導通部材である金属管と電気的非
    導通性素材によって成形された非導通性管とが連続して
    配管を形成する際の配管位置検出用のロケータワイヤの
    接続配線工法において、前記非導通性管内に導電性のロ
    ケータワイヤを挿通し、該ロケータワイヤの一部が前記
    金属管内に跨るように配設し、前記金属管内において、前
    記ロケータワイヤの端部を前記金属管内部に導通性を持
    たせて係止するようにしたことを特徴とするロケータワ
    イヤの配線工法。
  2. 【請求項2】 前記ロケータワイヤの端部を、コンデン
    サ機能を有するプラグに接続し、該プラグを前記金属管
    内に導通性を持たせて係止するようにしたことを特徴と
    する請求項2記載のロケータワイヤの配線工法。
  3. 【請求項3】 前記ロケータワイヤの端部を前記金属管
    に形成される分岐部に取り付けられる分岐サドルに接続
    することを特徴とする請求項1または2記載のロケータ
    ワイヤの接続配線工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011100666A1 (en) * 2010-02-12 2011-08-18 Jerry Lemons Method and materials for golf course sand bunker construction
JP2018119904A (ja) * 2017-01-27 2018-08-02 日本無線株式会社 レーダ地中探査装置及びレーダ地中探査方法

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