JP2001238170A - 動画像データ符号化方法および符号化装置、ならびに画像データベース作成方法および作成システム - Google Patents

動画像データ符号化方法および符号化装置、ならびに画像データベース作成方法および作成システム

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JP2001238170A
JP2001238170A JP2000043182A JP2000043182A JP2001238170A JP 2001238170 A JP2001238170 A JP 2001238170A JP 2000043182 A JP2000043182 A JP 2000043182A JP 2000043182 A JP2000043182 A JP 2000043182A JP 2001238170 A JP2001238170 A JP 2001238170A
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JP
Japan
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image data
encoding
moving
data
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Application number
JP2000043182A
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English (en)
Inventor
Shuji Inoue
修二 井上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2000043182A priority Critical patent/JP2001238170A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 静止画データベース作成に要する手間と時間
を大幅に減少させることのできる画像データベース作成
方法および作成システムを提供する。 【解決手段】 制御装置4は、カーナビ2からの位置デ
ータにより、カメラ5が所定の構造物を撮像していると
判断した場合、またはスイッチ7が操作された場合、D
VDレコーダ3に制御信号を送出する。DVDレコーダ
3は制御信号を受け取ると、入力中のフレームの画像を
Iピクチャ符号化し、DVD−RAM10に記録する。コ
ンピュータ・システム11は、DVD−RAM10にIピク
チャ符号化された画像を用いて静止画データベースを作
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画像データ符号
化方法および符号化装置、ならびに画像データベース作
成方法および作成システムに関し、特に、車両に搭載し
たカメラで撮像した動画像データから所望の静止画デー
タベースを効率的に作成するシステムに用いて好適な画
像データ符号化方法および符号化装置、ならびに画像デ
ータベース作成方法および作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】高速道路の保守・管理のために、高速道
路上に設置されている標識等の構造物の画像や所定間隔
(例えば5m)毎の画像をデータベースとして登録する
ことが行われている。そして、従来、このデータベース
を作成するために、標識等の構造物を1つずつ写真撮影
するとともに、その構造物の設置場所や撮影時間等をメ
モし、コンピュータに入力していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の方法では、構造物を1つずつ写真撮影することが必
要であるため、画像データの取得に手間と時間がかかる
という問題があった。また、取得した画像データ(写
真)に対応する構造物の設置場所や時間についても、1
つずつメモし、その後、コンピュータに入力する作業が
必要であるため、データベースの作成に手間と時間がか
かるという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題点を解決
するためになされたものであり、静止画データベース作
成に好適な動画像データの取得に要する手間と時間を大
幅に削減することのできる画像データ符号化方法および
符号化装置を提供することを目的とする。
【0005】また、本発明は、静止画データベース作成
に要する手間と時間を大幅に減少させることのできる画
像データベース作成方法および作成システムを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の画像データ符号
化方法および装置は、動画像データを取得し、取得した
動画像データを符号化するとともに、予め定められた位
置で取得された動画像データ、または予め定められた時
間毎に取得された動画像データ、または指定された動画
像データをフレーム内符号化することを特徴とする。こ
れにより、取得した動画像データから自動的に、または
取得した動画像データの中から所望の画像を指定するだ
けで、静止画データベース作成に好適な符号化動画像デ
ータを作成することができる。
【0007】また、本発明の画像データベース作成方法
およびシステムは、動画像データを取得し、その取得し
た動画像データを符号化するとともに、予め定められた
位置で取得された動画像データ、または予め定められた
時間毎に取得された動画像データ、または指定された動
画像データをフレーム内符号化し、前記フレーム内符号
化された動画像データを用いて画像データベースを作成
することを特徴とする。これにより、取得した動画像デ
ータから自動的に、または取得した動画像データの中か
ら所望の画像を指定するだけで、静止画データベース作
成に好適な符号化動画像データを作成し、次に、その符
号化動画像データ中のフレーム内符号化された画像を用
いることで、動画像データをデコードすることなく、静
止画データベースを作成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0009】図1は、本発明の実施の形態の画像データ
ベース作成方法を説明するための図である。
【0010】本実施の形態の画像データベース作成方法
は、カーナビゲーション装置(以下、カーナビという)
2と、DVDレコーダ3と、制御装置4と、テレビカメ
ラ(以下、カメラという)5と、マイクロホン(以下、
マイクという)6と、スイッチ7とを搭載した車両1、
およびコンピュータ・システテム11を用いて実施され
る。
【0011】カーナビ2は、GPS衛星から位置データ
および時刻データを受信する。また、ビーコンからも位
置データおよび時刻データを受信することができる。カ
ーナビ2は取得した位置データおよび時刻データから車
両1の速度データを算出する。そして、これら位置デー
タ、時刻データ、および速度データをDVDレコーダ3
と制御装置4に出力する。カメラ5は車両1が走行して
いる高速道路を撮影して動画像データを取得し、DVD
レコーダ3に出力する。マイク6は入力された音声を音
声データに変換し、DVDレコーダ3に出力する。スイ
ッチ7は、カメラ5で撮像中の動画像データを静止画デ
ータベースに登録したい場合に、ユーザにより操作され
る。制御装置4は、入力された位置データおよび時刻デ
ータと、スイッチ7の指令とをもとに所定の制御信号
(詳細は後述)を生成してDVDレコーダ3に出力す
る。DVDレコーダ3は、入力された動画像データおよ
び音声データを符号化し、入力された位置データおよび
時刻データとともにDVD−RAM10に記録する。
【0012】図2は、DVDレコーダ3の構成を示すブ
ロック図である。このDVDレコーダ3は、DVD−R
AMドライブ31と、記録系32と、再生系33と、バッファ
メモリ34と、コントロールブロック35と、インタフェー
ス36と、操作スイッチ37と、操作表示部38とを備えてい
る。また、記録系32にはカメラ5およびマイク6が接続
され、再生系33にはモニタ39およびスピーカ40が接続さ
れる。さらに、コントロールブロック35には図1の制御
装置4から制御信号が入力される。そして、バッファメ
モリ34には、図1のカーナビ2から位置データおよび時
刻データが入力される。また、DVD−RAM10に記録
された後再生された位置データおよび時刻データを外部
へ出力する。
【0013】DVD−RAMドライブ31は、DVDの駆
動機構や光学ピックアップの駆動機構などを備えてお
り、セットされたDVD−RAM10に対して、動画像デ
ータ、音声データ、位置データ、および時刻データ等の
書込/読出を行うことができる。
【0014】バッファメモリ34は、DVD−RAM10に
書き込むための動画像データ、音声データ、位置デー
タ、および時刻データを一時的に蓄積する。また、DV
D−RAM10から読み出された前記各データを一時的に
蓄積する。
【0015】インタフェース36は、例えばSCSIイン
タフェースからなり、DVD−RAMドライブ31、バッ
ファメモリ34、およびコントロールブロック35との間で
送受信されるデータの転送を行う。
【0016】記録系32は、外部のカメラ5から入力され
るアナログ動画像データをデジタル化するA/D変換器
41と、外部のマイク6から入力されるアナログ音声デー
タをデジタル化するA/D変換器42と、A/D変換器41
の出力をMPEG2により符号化して画像データパケッ
トを生成するビデオエンコーダ43と、A/D変換器42の
出力を符号化して音声データパケットを生成するオーデ
ィオエンコーダ44と、画像データパケットと音声データ
パケットをパック化して多重化ストリームを生成し、バ
ッファメモリ34に出力するシステムエンコーダ45とから
構成されている。
【0017】再生系33は、DVD−RAM10から読み出
され、インタフェース36とバッファメモリ34を介して入
力される多重化ストリームからデジタル画像データおよ
びデジタル音声データをデコードするオーディオ・ビデ
オデコーダ46と、デコードされたデジタル画像データを
アナログ動画像データに変換して外部のモニタ39に出力
するD/A変換器47と、デコードされたデジタル音声デ
ータをアナログ音声データに変換して外部のスピーカ40
に出力するD/A変換器48とから構成されている。
【0018】コントロールブロック35は、CPUとハー
ドウェアにより構成されており、このDVDレコーダ3
の全体の制御、バッファメモリ制御、各エンコーダの制
御、各デコーダの制御、および外部データの記録再生制
御を実行する。これらの制御の詳細については後述す
る。
【0019】操作スイッチ37は、DVDレコーダ3に各
種操作指令を入力するためのユーザインタフェースであ
り、装置表示部38は、操作スイッチ37の操作状態などを
表示するユーザインタフェースである。
【0020】図1において、所望の動画像データ、音声
データ、位置データ、および時刻データ等が記録された
DVD−RAM10は、コンピュータ・システムにセット
され、静止画データベースが作成される。静止画データ
ベースの作成処理の詳細については後述する。
【0021】以上のように構成された車両1において実
施する処理について説明する。ここで、車両1は高速道
路を走行し、道路上の構造物である標識等の動画像デー
タを取得し、DVD−RAM10に記録するものとする。
したがって、制御装置4は、走行中の高速道路上のどの
位置にどのような構造物が存在するかというデータベー
スを保有しているものとする。
【0022】高速道路に進入し、所定の保守・管理エリ
アに到達すると、カメラ5で取得されたアナログ動画像
データと、マイク6で取得されたアナログ音声データを
DVDレコーダ3に供給し、DVD−RAM10への記録
を開始する。
【0023】一方、カーナビ2は、GPSやビーコンか
ら、車両の走行位置データおよび現在の時刻データを受
け取り、それらのデータから算出した速度データと共
に、制御装置4とDVDレコーダ3に出力する。制御装
置4は図3に示す処理を実行する。まず、カーナビ1か
ら位置データと時刻データを受け取る(ステップA1)。
次に、入力された位置データの示す車両の位置が静止画
データベースに登録したい構造物を撮像できる位置と一
致するか否かを判断する(ステップA2)。そして、一致
すると判断した場合(ステップA2でYES)には、DVD
レコーダ3に対して、動画像データをIピクチャ符号化
することを指令する制御信号(以下、Iピクチャ符号化
制御信号という)を出力する(ステップA4)。また、一
致しないと判断した場合(ステップA2でNO)には、スイ
ッチ7から指示があるか否かを判断する(ステップA
3)。そして、指示があると判断した場合(ステップA3
でYES)には、DVDレコーダ3に対して、Iピクチャ
符号化制御信号を出力する(ステップA4)。指示がない
と判断した場合(ステップA3でNO)には、ステップA1に
戻って処理を繰り返す。
【0024】Iピクチャ符号化制御信号は、図2に示し
たDVDレコーダ3のコントロールブロック35に入力さ
れる。コントロールブロック35は、記録系32のビデオエ
ンコーダ43がIピクチャ符号化するように制御する。I
ピクチャ符号化制御信号が無い場合と有る場合のビデオ
エンコーダ43の符号化動作の一例を図4に示す。図4に
示すように、Iピクチャ符号化制御信号が入力されたタ
イミングのフレームは強制的にIピクチャ符号化され
る。
【0025】このように、DVDレコーダ3は、静止画
データベースの登録対象である所定の構造物がカメラ5
で撮像されていることを位置データから自動的に検知
し、Iピクチャ符号化するように制御することができ
る。また、ユーザの手動操作により同様の制御を行うこ
とができる。なお、図3では、自動的にIピクチャ符号
化制御信号を生成する処理と、手動で生成する処理とを
併用しているが、自動のみ、または手動のみにしても良
い。
【0026】DVDレコーダ3は、カーナビ2から出力
された位置データおよび時刻データを符号化された動画
像データとともに記録する。ここで、位置データおよび
時刻データは、全てのフレームに対応させて記録しても
良いし、Iピクチャのみに対応させて記録しても良い。
このとき、位置データおよび時刻データが記録されたフ
レームのディスクの記録開始位置からの時間(時分秒フ
レーム)を示すデータと、DVD−RAM10上の物理的
位置(セクター番号)を示すテーブルを作成し、静止画
データべース作成時の検索用テーブルとする。
【0027】次に、DVD−RAM10をコンピュータ・
システムにセットし、静止画データベースを作成する処
理について図5のフローチャートを用いて説明する。な
お、この処理は、位置データおよび時刻データを全ての
フレームに対応させて記録した場合と、Iピクチャのみ
に対応させて記録した場合とで異なるので、ここでは全
てのフレームに対応させて記録した場合について説明す
る。さらに、その場合において、Iピクチャとして記録
された画像のみを自動的に静止画データベースに登録す
る場合と、DVD−RAM10の再生動画像を見て、所望
の画像を静止画データベースに登録する場合とがあるの
で、後者の場合を説明する。
【0028】まず、ユーザはコンピュータ・システム11
のディスプレイに表示中のDVD−RAM10の再生画像
を見て、静止画データベースに登録したいフレームを指
定する。コンピュータ・システム11内のCPUは、その
フレームに対応させてDVD−RAM10に記録された位
置データを取得する(ステップB1)。次に、DVD−R
AM10に記録された検索テーブルを用いて、前記フレー
ムの時間情報を取得する(ステップB2)。次いで、指定
されたフレームがIピクチャが否かを判定し(ステップ
B3)、Iピクチャであった場合には、そのフレームをデ
ータベースに転送する(ステップB4)。また、Iピクチ
ャでなかった場合には、指定されたフレームに最も近い
Iピクチャのフレームを指定した(ステップB5)後、そ
のフレームをデータベースに転送する(ステップB4)。
【0029】なお、位置データおよび時刻データを全て
のフレームに対応させて記録し、かつIピクチャのみを
静止画データベースとして登録する場合は、ステップB1
において、コンピュータ・システム11がIピクチャを自
動的に検索し、その位置データを取得することになる。
また、位置データおよび時刻データをIピクチャのみに
対応させて記録した場合も同様である。
【0030】このように、本実施の形態によれば、Iピ
クチャを静止画データベースに登録するので、静止画デ
ータベース作成時に、DVD−RAM10から再生された
Iピクチャをそのままこんピュータ・システムの記憶装
置にコピーすれば良く、画像のデコード処理が不要であ
る。
【0031】なお、以上の説明では、カーナビ2で取得
した位置データをもとにデータベースの登録対象である
構造物の画像データがカメラ5で撮像中であることを識
別しているが、例えば鉄道車両のように、一定速度で走
行することが可能な車両の場合には、距離と時間とが対
応するので、制御装置4からDVDレコーダ3にIピク
チャ符号化制御信号を一定時間毎に出力しても良い。
【0032】また、一定速度で走行できない車両に対し
ては速度データによりIピクチャ符号化制御信号の出力
間隔を制御することも可能である。すなわち、速度が早
い場合には出力間隔を短く、逆に速度が遅い場合には出
力間隔を長くすることにより、所定の距離間隔毎にIピ
クチャ符号化を行うことができる。また、所定の距離間
隔を位置データから直接検出してIピクチャ符号化制御
信号を出力しても良い。
【0033】そして、高速道路に進入し、所定の保守・
管理エリアに到達したことをカーナビ2からの位置デー
タをもとに判定し、DVDレコーダ3への記録を自動的
に開始し、同様にして保守・管理エリアから離れたこと
を判定し、自動的に記録を停止するように構成すること
もできる。
【0034】さらに、前記実施の形態では、符号化され
た動画像データ、符号化された音声データ、位置デー
タ、時刻データ、および検索用テーブルをDVD−RA
M10に記録し、そのDVD−RAM10をコンピュータ・
システム11にセットするものとしたが、前記各データを
車両1からコンピュータ・システム11に無線伝送するこ
とにより、DVD−RAM10に対する記録/再生の過程
を経ることなく、リアルタイムで静止画データベースを
作成することもできる。
【0035】また、制御装置4を設けず、その機能をD
VDレコーダ3内のコントロールブロック35のCPUが
実行するように構成することもできる。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、動画像
データを取得し、その取得した動画像データから自動的
に、または取得した動画像データの中から所望の画像を
指定するだけで、静止画データベース作成に好適な符号
化動画像データを作成することができるという優れた効
果を有する画像データ符号化方法および装置を提供する
ことができる。
【0037】また、本発明によれば、動画像データを取
得し、その取得した動画像データから自動的に、または
取得した動画像データの中から所望の画像を指定するだ
けで、静止画データベース作成に好適な符号化動画像デ
ータを作成し、次に、その符号化動画像データ中のIピ
クチャ符号化された画像を用いることで、動画像データ
のデコードを行うことなく、静止画データベースを作成
することができるという優れた効果を有するデータベー
ス作成方法およびシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の画像データベース作成方
法を説明するための図、
【図2】図1におけるDVDレコーダの構成を示すブロ
ック図、
【図3】図1における制御装置が実行する処理を示すフ
ローチャート、
【図4】図2におけるビデオエンコーダの符号化動作の
一例を示す図、
【図5】図1のコンピュータ・システムが静止画データ
ベースを作成する処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
2 カーナビ 3 DVDレコーダ 4 制御装置 5 カメラ 7 スイッチ 10 DVD−RAM 11 コンピュータ・システム
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 5/92 H04N 5/92 H 7/24 7/13 Z Fターム(参考) 5B050 AA07 BA11 DA10 EA10 FA09 GA08 5B075 ND12 NR02 PQ02 5C053 FA14 FA24 GB30 HA29 JA30 KA24 LA01 LA05 LA11 5C059 KK36 MA04 PP04 RC04 SS12 SS15 TA21 TA25 TB04 TC47 UA38 5J064 AA02 BB10 BC02 BC25 BD02 BD03

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デー
    タのうち予め定められた位置で取得された動画像データ
    をフレーム内符号化するステップとを有することを特徴
    とする画像データ符号化方法。
  2. 【請求項2】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを取得した手段の移動速度を検出するス
    テップと、前記動画像データを符号化するとともに、前
    記動画像データの一部をフレーム内符号化するステップ
    と、前記フレーム内符号化を行うフレームの周期を前記
    検出された移動速度により変化させるステップとを有す
    ることを特徴とする画像データ符号化方法。
  3. 【請求項3】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デー
    タのうち予め定められた時間毎に取得された動画像デー
    タをフレーム内符号化するステップとを有することを特
    徴とする画像データ符号化方法。
  4. 【請求項4】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デー
    タのうち指定された動画像データをフレーム内符号化す
    ることを特徴とする画像データ符号化方法。
  5. 【請求項5】 動画像入力手段と、前記動画像入力手段
    で取得された動画像データを符号化する動画像符号化手
    段と、前記動画像入力手段で入力された動画像の位置デ
    ータを生成する位置データ生成手段と、予め定められた
    位置で取得された動画像データをフレーム内符号化する
    ように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする画
    像データ符号化装置。
  6. 【請求項6】 動画像入力手段と、前記動画像入力手段
    で取得された動画像データを符号化する動画像符号化手
    段と、前記動画像入力手段で入力された動画像の時間デ
    ータを生成する時間データ生成手段と、予め定められた
    時間毎に取得された動画像データをフレーム内符号化す
    るように制御する制御手段とを備えたことを特徴とする
    画像データ符号化装置。
  7. 【請求項7】 動画像入力手段と、前記動画像入力手段
    で取得された動画像データを符号化する動画像符号化手
    段と、前記取得された動画像データの中から動画像デー
    タを指定する指定手段と、前記指定された動画像データ
    をフレーム内符号化するように制御する制御手段とを備
    えたことを特徴とする画像データ符号化装置。
  8. 【請求項8】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デー
    タのうち予め定められた位置で取得された動画像データ
    をフレーム内符号化するステップと、前記フレーム内符
    号化された動画像データを用いて画像データベースを作
    成するステップとを有することを特徴とする画像データ
    ベース作成方法。
  9. 【請求項9】 動画像データを取得するステップと、前
    記動画像データを取得した手段の移動速度を検出するス
    テップと、前記動画像データを符号化するとともに、前
    記動画像データの一部をフレーム内符号化するステップ
    と、前記フレーム内符号化を行うフレームの周期を前記
    検出された移動速度により変化させるステップと、前記
    フレーム内符号化された動画像データを用いて画像デー
    タベースを作成するステップとを有することを特徴とす
    る画像データベース作成。
  10. 【請求項10】 動画像データを取得するステップと、
    前記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デ
    ータのうち予め定められた時間毎に取得された動画像デ
    ータをフレーム内符号化するステップと、前記フレーム
    内符号化された動画像データを用いて画像データベース
    を作成するステップとを有することを特徴とする画像デ
    ータベース作成方法。
  11. 【請求項11】 動画像データを取得するステップと、
    前記動画像データを符号化するとともに、前記動画像デ
    ータのうち指定された動画像データをフレーム内符号化
    するステップと、前記フレーム内符号化された動画像デ
    ータを用いて画像データベースを作成するステップとを
    有することを特徴とする画像データベース作成方法。
  12. 【請求項12】 前記符号化された動画像データを記録
    または送信するステップと、前記記録または送信された
    動画像データを再生または受信するステップとを有する
    ことを特徴とする請求項8から11のいずれかに記載の
    画像データベース作成方法。
  13. 【請求項13】 動画像入力手段と、前記動画像入力手
    段で取得された動画像データを符号化する動画像符号化
    手段と、前記動画像入力手段で入力された動画像の位置
    データを生成する位置データ生成手段と、予め定められ
    た位置で取得された動画像データをフレーム内符号化す
    るように制御する制御手段とを備えた画像データ符号化
    装置と、前記フレーム内符号化された動画像データを用
    いて画像データベースを作成する画像データベース作成
    装置とを有することを特徴とする画像データベース作成
    システム。
  14. 【請求項14】 動画像入力手段と、前記動画像入力手
    段の移動速度を検出する手段と、前記動画像入力手段で
    取得された動画像データを符号化するとともに、前記動
    画像の一部をフレーム内符号化する手段と、前記フレー
    ム内符号化を行うフレームの周期を前記検出された移動
    速度により変化させる手段と、前記動画像入力手段で入
    力された動画像の位置データを生成する位置データ生成
    手段とを備えた画像データ符号化装置と、前記フレーム
    内符号化された動画像データを用いて画像データベース
    を作成する画像データベース作成装置とを有することを
    特徴とする画像データベース作成システム。
  15. 【請求項15】 動画像入力手段と、前記動画像入力手
    段で取得された動画像データを符号化する動画像符号化
    手段と、前記動画像入力手段で入力された動画像の時間
    データを生成する時刻データ生成手段と、予め定められ
    た時間毎に取得された動画像データをフレーム内符号化
    するように制御する制御手段とを備えた画像データ符号
    化装置と、前記フレーム内符号化された動画像データを
    用いて画像データベースを作成する画像データベース作
    成装置とを有することを特徴とする画像データベース作
    成システム。
  16. 【請求項16】 動画像入力手段と、前記動画像入力手
    段で取得された動画像データを符号化する動画像符号化
    手段と、前記取得された動画像データの中から動画像デ
    ータを指定する指定手段と、前記指定された動画像デー
    タをフレーム内符号化するように制御する制御手段とを
    備えた画像データ符号化装置と、前記フレーム内符号化
    された動画像データを用いて画像データベースを作成す
    る画像データベース作成装置とを有することを特徴とす
    る画像データベース作成システム。
  17. 【請求項17】 前記動画像符号化手段の出力を記録ま
    たは送信する手段を前記画像データ符号化装置に備え、
    前記記録または送信する手段の出力を再生または受信す
    る手段を前記画像データベース作成装置に備えたことを
    特徴とする請求項13から16のいずれかに記載の画像
    データベース作成システム。
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JP2020528240A (ja) * 2017-11-29 2020-09-17 ミツビシ・エレクトリック・アールアンドディー・センター・ヨーロッパ・ビーヴィMitsubishi Electric R&D Centre Europe B.V. ビデオエンコーダを制御する方法及びサーバ

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