JP2001237742A - 同期追従回路、及び同期追従方法 - Google Patents

同期追従回路、及び同期追従方法

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JP2001237742A
JP2001237742A JP2000049023A JP2000049023A JP2001237742A JP 2001237742 A JP2001237742 A JP 2001237742A JP 2000049023 A JP2000049023 A JP 2000049023A JP 2000049023 A JP2000049023 A JP 2000049023A JP 2001237742 A JP2001237742 A JP 2001237742A
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JP
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synchronization
circuit
tdd
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correlation
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JP2000049023A
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Seiji Kato
清二 加藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 TDD通信における受信期間の初期に迅速な
同期追従を可能とし、受信性能を向上させることができ
る同期追従回路を提供する。 【解決手段】 TDD直接スペクトラム通信システムに
おいて用いられる同期追従回路であって、PN系列信号
と受信信号との相関から相関電力をとる相関器41と、
相関器41の出力の平均値を算出するループフィルタ4
2Aを備え、ループフィルタ42Aの出力に基づいて同
期追従を行うDLL40Aにおいて、TDD制御による
受信期間の初期において、同期追従ビットを受信してい
る間は、ループフィルタ42Aの時定数を小さくするよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、TDD直接スペク
トラム通信システムにおいて用いられる同期追従回路、
同期追従方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来の同期追従回路の一例として
の遅延ロックループ(delay locked loop:以下DLL
という)を示す回路図である。このDLL40は、相互
相関器41を構成する2つの乗算器41a、41b、及
びこれら2つの乗算器41a、41bの乗算結果を一定
周期積分する積分器41c、41dと、その積分器41
c、41dの出力を2乗検波する2乗検波器41e,4
1fと、2乗検波器41e,41fの結果を減算して誤
差信号を出力する減算器41gと、減算器41gの減算
結果を平均化するループフィルタ42と、このループフ
ィルタ42により平均化された値に基づいて、クロック
タイミングを制御する位相シフタ43と、位相シフタ4
3により駆動されるn段の帰還シフトレジスタ44とを
有して構成される。シフトレジスタ44の出力はn段目
とn−2段目からとられて(1または2チップ時間量の
遅延弁別器(DD)特性を有し)、それぞれ乗算器41
a、41bに供給され、これら乗算器41a、41bに
供給される入力PN信号(受信信号)Iと乗算される。
このDLL40はベースバンドで動作し、入力PN信号
Iが含んでいる遅延量とシフトレジスタから供給される
PN信号の推定遅延量が一致するよう制御動作が行われ
る。この従来のDLL40はループフィルタ42の時定
数(平均長)が一定に定められている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TDD
制御を有するTDD直接スペクトラム通信システムにお
いては、図5に示すように、1つの通信時間が受信期間
T1と送信期間T2とに複数交互に分割されて構成され
る。従って先の受信期間の終了時t1から次の受信期間
の始まりt2までの間においては、受信データが得られ
ないので、同期追従が行われず、この期間においては周
波数誤差に伴うタイミング誤差が蓄積される。従って、
受信期間の初期においては、優先的にタイミング調整を
図り、蓄積されたタイミング誤差を迅速に除去できるよ
う平均長を短くして高速に動作させ、一方、誤差が小さ
くなったところで、精度を上げるために平均長を長くす
ることが受信性能を高め、良好なTDD通信を確保する
のに望ましい。しかるに従来の同期追従回路は、ループ
フィルタなどの平均化回路の時定数(平均長)が一定で
あるため、このようなTDD通信において迅速に同期追
従を回復させ、受信性能を高めることができないという
問題点がある。
【0004】本発明は、このような従来の課題を解決す
るために成されたものであり、TDD通信における受信
期間の初期に迅速に同期追従を可能とし、受信性能を向
上させることができる同期追従回路、同期追従方法を提
供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、本発明は、TDD直接スペクトラム通信システム
において用いられる同期追従回路であって、PN系列信
号と受信信号との相関から相間電力をとる相関器と、該
相関器の出力の平均値を算出する平均化回路を備え、該
平均化回路の出力に基づいて同期追従を行う同期追従回
路において、TDD制御による受信期間の初期において
は、前記平均化回路の平均値を求めるための平均長を短
くし、その後平均長を長くするようにしたことを特徴と
するものであり、このような構成によれば、受信期間の
初期においては同期追従の応答性を高めることができ
る。
【0006】また、本発明は、上記同期追従回路におい
て、フレーム内に同期追従を行うための同期追従ビット
を設けて送信した場合に、該同期追従ビットの受信期間
においては、前記平均化回路の平均値を求めるための平
均長を短くするようにしたことを特徴とするものであ
り、このような構成によれば、受信期間の初期を同期追
従ビットで同期追従が機能するので、それ以降に続くビ
ットの受信品質の向上を実現することができる。
【0007】さらに、本発明は、TDD直接スペクトラ
ム通信システムにおいて用いられ、PN系列信号と受信
信号との相関から相関電力をとり、その出力の平均値に
基づいて同期追従を行う同期追従方法において、TDD
制御による受信期間の初期において、前記平均値を求め
るための平均長を短くし、その後平均長を長くするよう
にしたことを特徴とするものであり、このような方法に
よれば、TDD通信における受信期間の初期においては
同期追従の応答性を高めることができる。
【0008】また、本発明は、TDD直接スペクトラム
通信システムにおいて用いら、PN系列信号と受信信号
との相関から相間電力をとり、その出力の平均値に基づ
いて同期追従を行う同期追従方法において、TDD制御
による受信期間の初期において、フレーム内の所定のデ
ータについては、前記相関出力の平均長を短くし、前記
所定のデータの受信終了後、前記相関出力の平均長を長
くするようにしたことを特徴とするものであり、このよ
うな方法によれば、受信期間の初期においては同期追従
の応答性を高めることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。 実施の形態1.図1は本発明の実施の形態におけるコー
ドレス電話機の全体概略構成を示すブロック図である。
ここでは、ベースセット側の構成とハンドセット側の構
成はほぼ同様の構成をとる。以下においては、ハンドセ
ット側の構成のみについて述べる。図1に示す通信端末
としてのコードレス電話機は、公知のTDD(Time Div
ision Duplex)制御による送信系と受信系の回路構成に
加え、受信期間の初期と後期でDLLの応答性を変更す
る構成を有する。
【0010】まず、送信系回路の構成及び動作について
述べる。通話時、マイク1より入力されたアナログ音声
信号は、A/D変換器2でデジタルデータに変換されて
デジタル音声信号となる。デジタル音声信号は、音声符
号化部3に入力され、1スーパーフレーム期間が2ms
ecとなる音声符号化データに変換される。また、音声
符号化部3より出力される音声符号化データは、TDD
(Time Division Duplex)部4に出力される。
【0011】TDD部4に入力された音声符号化データ
は、図3(b)の音声データ用フレームフォーマットに
示すように、フレーム単位、例えば96ビット毎にまと
められて、図5に示されるTDDタイミングにおける送
信タイミング中の適当な時刻にフレーム組立部5に出力
される。フレーム組立部5は、TDD部4より入力され
た音声情報に、プリアンブル情報やべース情報、制御情
報、ガードビットを加えて、1送信フレームを構成す
る。また、制御情報は、電話の通信プロトコル処理を司
る図示しない制御部より設定されるデータ列である。そ
して、構成された1フレーム情報に対し、差動処理部6
で差分処理計算を施した後、拡散変調部7で拡散処理が
行われる。なお、同期確立時には、図3(a)において
後述する同期捕捉用フレームが組み立てられて送信され
る。
【0012】拡散変調部7は、予め指定された拡散符号
列(例えばPN系列)に基づいて入力データを拡散し、
送信べースバンド信号を発生させ、直交変調部8に引き
渡す。直交変調部8は、入力された送信べースバンド信
号と、搬送波発生回路9より出力される搬送波とをミキ
シングして、ピンダイオードによって構成された送/受
切換スイッチ10に引き渡す。送/受切換スイッチ10
は、TDDの送信タイミングに従って、直交変調部8か
らの信号をアンテナ11に引渡し、そこで空中に放出す
る。ここで、搬送波発生回路9より出力される搬送波の
周波数チャネル番号は、図示しないマイコン等により構
成される制御部により指定される。
【0013】次に、受信系回路の構成及び動作について
述べる。アンテナ11より入力された受信信号は、送/
受切換スイッチ10に入力され、図5に示されるTDD
の受信タイミングに従って、直交復調部13に引き渡さ
れる。直交復調部13では、搬送波発生回路9より出力
される搬送波と、引き渡された受信データとのミキシン
グ計算をすることにより、受信べースバンド信号を復調
し、位相回転器15に出力する。位相回転器15は、周
波数誤差検出部29からの誤差信号に基づいて搬送波周
波数誤差を補償するための位相回転を行って逆拡散部1
6に出力する。
【0014】逆拡散部16では、例えばマッチドフィル
タを用いて逆拡散を行い、遅延検波部17においてドッ
ト積算出手段を用いて受信データを復号し、フレーム分
解部18に出力する。フレーム分解部18では、制御情
報、音声情報に分解し、それぞれを、マイコン(制御
部)、TDD部4、及び後述する有効データ受信判定部
28に引き渡す。TDD部4は、受信タイミングに従っ
てフレーム単位にバースト的に渡される音声情報を、内
蔵するFIFO(First In First Out)メモリなどに一
旦蓄積することにより等速度のデータ列に変換すると共
に、内蔵する誤り検出回路により誤り検出符号付き音声
符号化データから1語6ビット毎に誤り検出を行い、音
声復号化部19に引き渡す。
【0015】音声復号化部19では、順次引き渡される
該音声符号語に対し誤りが検出されてなく、かつ、該音
声符号語の属するフレーム内においてそれ以前において
誤りが検出されていないとき、音声符号語5ビットをD
/A変換器20に引き渡す。音声符号語は、D/A変換
器20によりアナログ音声信号に変換された後、スピー
カ21より音声が発せられる。
【0016】以上の動作における通信の同期確立時に
は、逆拡散部16のマッチドフィルタにより同期捕捉が
行われ、同期追従回路としてのDLL40Aにより同期
追従が行われる。DLL40Aの出力はタイミング発生
器23に出力され、発振器27からのクロックを基本ク
ロックとして動作する送信クロック発生部24,受信ク
ロック発生部25,TDDタイミング発生部26のクロ
ックタイミングを調整する。
【0017】以上の構成において、本実施の形態におけ
るコードレス電話機のDLL40Aでは、遅延検波の出
力データに基づいて有効データ受信判定部28がフレー
ム同期検出が完了したと判定するまでは、DLL40A
の時定数(平均長)を小さな値とし、その後は大きな値
とする。以下これらについて詳述する。図2は、上述し
たDLL40Aの構成を詳細に示すブロック図、図3は
フレームフォーマットを示す図であり、(a)は同期捕
捉用フレームフォーマットを示す図、(b)は音声デー
タ用フレームフォーマットを示す図である。図2におい
て、図4に示したと同一対象物には同一符号を付してこ
こでの説明を省略する。
【0018】この同期追従回路としてのDLL40A
は、現在受信したシンボルに関して、位相が早いのか遅
いのか、或いは適正なのかを判定しその結果を出力す
る。その結果はループフィルタ42Aにより平均化さ
れ、位相シフタ43に引き渡される。位相シフタ43は
ループフィルタ42Aの出力に基づいて、位相が遅い場
合は早めるように動作し、位相が早い場合は遅らせるよ
う動作する。この位相シフタ43は、図1の受信クロッ
ク発生部25を兼ねることができ、その受信クロックを
用いてTDD周期のタイミングを発生させる。
【0019】このDLL40Aにおいて、ループフィル
タ42Aの時定数(平均長)は有効データ受信判定部2
8の出力に基づいて、例えば図3(a)のID32ビット
が検出されフレーム同期か確立するまでは、小さな値と
して設定され、その後通常の大きさの値に設定変更され
る。所定のデータS51は同期追従を行うために、同期
追従ビットとして、オール“0”が設定されている。有
効データ受信判定部28により一旦フレーム同期確立が
検出された後には所定のデータS51からDb52への
移行時に所定時間後に時定数を変更するようにしても良
い。なお、DLL40Aは、受信期間内でもDCレベル
を待つための期間であるDCオフセット調整用ビット5
1が送信される間、及び送信期間と受信期間を切り換え
るために発生する無効期間(ガード時間)56には機能
しないよう制御される。なお、有効データ受信判定部2
8は、マイコンにより構成され得る。本発明の実施の形
態では、クロックタイミングを制御する位相シフタを用
いて説明したが、その他の方式として、VCO(Voltage Co
ntrol Oscillator)により、周波数制御を行う方式に適
用することも可能である。本発明の実施の形態では、相
関値から相関電力を算出する方法について説明したが、
その簡易版として、相関値から振幅値を求めて簡易的に
DLLを制御させることも可能である。
【0020】以上、本発明の実施の形態における同期追
従回路として、DLLを例にとって説明したが、本発明
はDLLに限定されることはなく、例えば、TDL(Ta
u Dither Loop)等、同期追従のためにデータ平均化処
理を有する同期追従回路であれば適用できることは言う
までもない。
【0021】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、TDD通信における受信期間の初期に迅速な同期追
従を可能とし、受信性能を向上させることができるとい
う効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るコードレス電話機の送受信部
を示すブロック図である。
【図2】実施の形態における同期追従回路としてDLL
を示す回路図である。
【図3】図3(a)は同期捕捉用フレームフォーマット
を示す図であり、また図3(b)は音声データ用フレー
ムフォーマットを示す図である。
【図4】従来の同期追従回路としてのDLLを示す回路
図である。
【図5】TDDタイミングを示す図である。
【符号の説明】
40A DLL(同期追従回路)、41 相関器、42
A ループフィルタ、43 位相シフタ、44 n段シ
フトレジスタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04L 5/16 H04J 13/00 D 5K067 7/00 H03L 7/08 J 7/08 H04B 7/26 N Fターム(参考) 5J106 AA03 BB01 CC30 CC41 CC59 DD12 DD13 DD39 EE11 FF02 GG07 HH02 HH04 HH10 KK03 5K018 AA04 BA02 GA03 5K022 EE01 EE22 EE36 5K028 AA01 AA14 BB04 CC02 KK03 NN08 SS04 SS14 5K047 AA01 BB01 CC02 HH01 HH15 5K067 AA23 BB08 CC04 CC10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 TDD直接スペクトラム通信システムに
    おいて用いられる同期追従回路であって、PN系列信号
    と受信信号との相関から相関電力をとる相関器と、該相
    関器の出力の平均値を算出する平均化回路を備え、該平
    均化回路の出力に基づいて同期追従を行う同期追従回路
    において、 TDD制御による受信期間の初期においては、前記平均
    化回路の平均値を求めるための平均長を短くし、その後
    平均長を長くするようにしたことを特徴とする同期追従
    回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の同期追従回路におい
    て、 フレーム内に同期追従を行うための同期追従ビットを設
    けて送信した場合に、該同期追従ビットの受信期間にお
    いては、前記平均化回路の平均値を求めるための平均長
    を短くするようにしたことを特徴とする同期追従回路。
  3. 【請求項3】 TDD直接スペクトラム通信システムに
    おいて用いられ、PN系列信号と受信信号との相関から
    相関電力をとり、その出力の平均値に基づいて同期追従
    を行う同期追従方法において、 TDD制御による受信期間の初期において、前記平均値
    を求めるための平均長を短くし、その後平均長を長くす
    るようにしたことを特徴とする同期追従方法。
  4. 【請求項4】 TDD直接スペクトラム通信システムに
    おいて用いられ、PN系列信号と受信信号との相関から
    相関電力をとり、その出力の平均値に基づいて同期追従
    を行う同期追従方法において、 TDD制御による受信期間の初期において、フレーム内
    の所定のデータについては、前記相関出力の平均長を短
    くし、前記所定のデータの受信終了後、前記相関出力の
    平均長を長くするようにしたことを特徴とする同期追従
    方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011512064A (ja) * 2008-01-11 2011-04-14 アルカテル−ルーセント ユーエスエー インコーポレーテッド 既存のtdd技術の利用によるfdd機能の実現
CN106664117A (zh) * 2014-11-27 2017-05-10 Lg电子株式会社 耙式接收机及其接收方法

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