JP2001237602A - 二周波数帯衛星受信用コンバータ - Google Patents

二周波数帯衛星受信用コンバータ

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JP2001237602A JP2000049558A JP2000049558A JP2001237602A JP 2001237602 A JP2001237602 A JP 2001237602A JP 2000049558 A JP2000049558 A JP 2000049558A JP 2000049558 A JP2000049558 A JP 2000049558A JP 2001237602 A JP2001237602 A JP 2001237602A
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    • H01PWAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/165Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation
    • H01P1/17Auxiliary devices for rotating the plane of polarisation for producing a continuously rotating polarisation, e.g. circular polarisation
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    • H01P1/00Auxiliary devices
    • H01P1/20Frequency-selective devices, e.g. filters
    • H01P1/213Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies
    • H01P1/2131Frequency-selective devices, e.g. filters combining or separating two or more different frequencies with combining or separating polarisations

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの離れた周波数帯におけるそれぞれの2
つの円偏波を受信できる二周波数帯衛星受信用コンバー
タを提供する。 【解決手段】 二周波共用隔壁ポーラライザは二重構造
の正方形導波管で構成されており、外側の正方形導波管
(11)と内側正方形導波管(21)との間に、奥にい
くに従って階段状に広がっていき、出力部では内側の正
方形導波管(21)とつながる隔壁(12,13)が形
成されており、内側の正方形導波管(21)にはその側
壁から水平方向に第3の隔壁(22)の突起が出てお
り、この隔壁が奥にいくに従って階段状に広がってい
き、出力部では正方形導波管(21)のもう一方の側壁
につながって2つの矩形導波管に分割された構造に形成
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は二周波数帯衛星受
信用コンバータに関し、特に、衛星放送や衛星通信受信
用アンテナのコンバータに関するものであって、Kuバ
ンドおよびKaバンドなどの2つの離れた周波数帯の、
それぞれ2つの円偏波(右旋円偏波と左旋円偏波)を受
信するコンバータの入力導波管部に関する。
【0002】
【従来の技術】衛星放送や衛星通信受信用アンテナは、
パラボラアンテナが多く使用されている。パラボラアン
テナは、衛星に向けた反射鏡と、反射鏡によって集束さ
れた電波を受ける一次放射器と、一次放射器で受けた電
波を増幅および周波数変換するコンバータで構成されて
いるが、最近の小型のパラボラアンテナでは一次放射器
とコンバータは一体化されたものが多い。
【0003】現在は、Kuバンド(周波数約10.7〜
14.5GHz)を利用した衛星放送、衛星通信が主流
であるが、特に米国などにおいては、Kuバンドの周波
数帯の割当が過密化してきており、また広い周波数帯域
が必要な高品位テレビ放送や、高速化,大容量化が要求
されているデータ通信のために、さらに周波数の高いK
aバンド(周波数約20GHz)の利用が計画されてい
る。
【0004】このKuバンドとKaバンドは共存する関
係にあり、当然2つの周波数帯の電波を1つのアンテナ
およびコンバータで受信するという需要も出てくる。従
来の二周波用一次放射器の技術として、たとえばCバン
ド(周波数約4GHz)とKuバンドを共用する一次放
射器がある。
【0005】図20は従来の二周波共用一次放射器の導
波管内部を示す構造図であり、図21はその断面図であ
る。
【0006】図20および図21を参照して、二周波共
用一次放射器は、二重構造の円形導波管(同軸導波管)
となっており、外側導波管201に低い周波数帯f1
(以下、f1と称する)の信号が通り、内側導波管21
1に高い周波数帯f2(以下、f2という)の信号が通
る。この二周波共用一次放射器は、円偏波受信用であっ
て外側導波管201の内側にはf1信号用の90度位相
器202が設けられ、内側導波管211の内側にはf2
信号用の90度位相器212が設けられている。
【0007】図20において、右側から入ってきたf1
の円偏波信号は、外側導波管201を通り、90度位相
器202によって直線偏波信号に変換され、外側導波管
201からステップ変換器203を介して矩形状の分岐
導波管204に送られる。
【0008】f2の円偏波信号は、内側導波管211を
通り90度位相器212によって直線偏波信号に変換さ
れる。直線偏波に変換された信号f2は、導波管内のプ
ローブ213によって受信され、同軸線路214を通っ
て図示しないf2用コンバータ回路に送られる。
【0009】同軸線路214は図21に示すように、中
心導体215と、その外側の外部導体217と、中心導
体215および外部導体217の間の誘電体216から
構成されており、中心導体215はプローブ213と電
気的に接続され、外部導体217は内側導波管211お
よび外側導波管201にそれぞれ電気的に接続されてい
る。
【0010】なお、直線偏波に変換されたf1信号も、
分岐導波管204から図示しないプローブを介してf1
用コンバータ回路に送られる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】図20に示すように、
従来の二周波数共用一次放射器はもちろんKuバンドと
Kaバンドの周波数帯にも応用可能であるが、それぞれ
の周波数帯で1つの偏波(右旋円偏波または左旋円偏
波)しか受信できないという問題がある。その理由は、
f2用の同軸線路を1本しか配設できない点にある。f
2の周波数帯において、2つの偏波(右旋円偏波と左旋
円偏波)を受信しようとした場合、図20において水平
に配設されたプローブ213と同軸線路214の他にさ
らにもう1本のプローブと同軸線路を直交する方向(図
20でいえば垂直方向)に配設しなければならない。し
かし、このような構造にした場合、外側導波管201は
直交した2本のf2用同軸線路が貫通することになり、
2本の直交する外側導体によって短絡されるため、外側
導波管201にはどのような方向の偏波も通過させるこ
とができない。
【0012】外側導波管201にf1信号を通過させる
ことができるのは、f2用同軸線路に直交する偏波のみ
である。このため、f1,f2それぞれの周波数帯で1
つの偏波しか受信できない。今日のように、衛星放送や
衛星通信の周波数帯の割当が過密化してくると、電波資
源の有効活用の観点から、同じ周波数帯でも2つの偏波
を利用する通信手段がとられるようになってくるため、
1つの周波数帯について1つの偏波しか受信できない一
次放射器あるいはコンバータではその利用価値が低くな
ってしまう。
【0013】それゆえに、この発明の主たる目的は、2
つの周波数帯を受信するコンバータにおいて、各周波数
帯の2つの異なる円偏波を受信する一次放射器を実現し
得る二周波数帯衛星受信用コンバータを提供することで
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明は、第1の導波
管の内側に第2の導波管を同軸上に配設した二重の導波
管を有する二周波数帯衛星受信用コンバータであって、
第1の導波管と第2の導波管との間に配設される複数の
隔壁と、第2の導波管の内側に配設される1つの隔壁を
備えたことを特徴とする。
【0015】好ましくは、第1の導波管の内側に第2の
導波管を同軸上に配設した二重の導波管を有する二周波
数帯衛星受信用コンバータであって、第1の導波管と第
2の導波管との間に配設される第1および第2の隔壁
と、第2の導波管の内側に配設される第3の隔壁とを備
えたことを特徴とする。
【0016】好ましくは、請求項1または2の第1の導
波管と第2の導波管は、その外形形状が正方形または円
形に形成されることを特徴とする。
【0017】より好ましくは、第1および第2の隔壁
と、第2の隔壁とは平行に配設されることを特徴とす
る。
【0018】さらに、より好ましくは、第1および第2
の隔壁は平行に配設され、第1および第2の隔壁と第2
の隔壁とは直交する方向に配設されることを特徴とす
る。
【0019】さらに、より好ましくは、第1、第2およ
び第3の隔壁は、それぞれ比較的厚みの薄い板状に形成
されることを特徴とする。
【0020】さらに、より好ましくは、第1、第2およ
び第3の隔壁が幅方向に階段状となるように形成される
ことを特徴とする。
【0021】さらに、より好ましくは、第1、第2およ
び第3の隔壁は入力側から出力側に向けてテーパ状に広
くなるように形成されることを特徴とする。
【0022】さらに、より好ましくは、第1、第2およ
び第3の隔壁は、厚みおよび幅方向ともに階段状となる
ように形成されることを特徴とする。
【0023】さらに、より好ましくは、第1、第2およ
び第3の隔壁は、入力側から出力側に向けて厚みおよび
幅方向ともにテーパ状に広くなるように形成されること
を特徴とする。
【0024】他の発明では、第1の導波管の内側に第2
の導波管を同軸上に配設した二重の導波管を有する二周
波数帯衛星受信用コンバータであって、第1の導波管と
第2の導波管との間に配設される第1の隔壁と第2の隔
壁と第1のプローブと第2のプローブおよび第2の導波
管の内側に配設される第3の隔壁と第3のプローブと第
4のプローブとを備えたことを特徴とする。
【0025】請求項14に係る発明では、請求項13の
第1の導波管と第2の導波管は、その外形形状が正方形
に形成されることを特徴とする。
【0026】好ましくは、第1の導波管と前記第2の導
波管は、その外形形状が円形に形成されることを特徴と
する。
【0027】より好ましくは、第1の導波管に設けられ
た第1および第2のプローブと、第2の導波管に設けら
れた第3および第4のプローブとは平行に配設されるこ
とを特徴とする。
【0028】さらにより好ましくは、第1の導波管に設
けられた第1および第2のプローブは平行に配設され、
第2の導波管に設けられた第3および第4のプローブは
第1および第2のプローブと直交する方向に配設される
ことを特徴とする。
【0029】さらに、より好ましくは、第2の導波管は
第1の導波管の後方に突出するように形成され、第2の
導波管の突出部に第3および第4のプローブが配設され
ることを特徴とする。
【0030】さらに、より好ましくは、第2の導波管に
設けられた第3のプローブと第4のプローブは同軸線路
に接続されていて、同軸線路の外側接地導体を第1の導
波管の第1および第2のプローブの短絡手段としたこと
を特徴とする。
【0031】さらに、より好ましくは、第1および第2
のプローブはKuバンド受信用のプローブとされ、前記
第3および第4のプローブはKaバンド受信用のプロー
ブとされることを特徴とする。
【0032】
【発明の実施の形態】図1はこの発明に用いられる従来
の正方形導波管の隔壁ポーラライザの構造を表わした透
視図である。
【0033】図1に示すように、隔壁ポーラライザは、
正方形導波管1と隔壁2とから構成されている。入力部
は通常の正方形導波管であり、ここに円偏波が入力され
る。入力部の奥に正方形導波管1の側壁から水平方向に
隔壁2の突起が出ており、該隔壁は奥にいくに従って階
段状に広がっていき、出力部では隔壁2が導波管のもう
一方の側壁につながっていて、2つの矩形導波管に分割
された構造になっている。
【0034】図2は従来の隔壁ポーラライザを入力部正
面から見た断面図であり、入力部から出力部間での導波
管断面形状と、内部を通過する信号の電界方向を、図2
の(a)から(d)および(e)から(h)に表わして
いる。図2の(a)および(e)は、隔壁ポーラライザ
の入力部において、電界が回転している様子(円偏波)
を表わし、(a)は(e)に比べて時間的に偏波の回転
角90度に相当する分遅れている。
【0035】図2(a)から(d)は、垂直方向の電界
が直交している水平方向の隔壁2には何ら影響を受け
ず、出力部の2つの矩形導波管まで通過する状態を表わ
している。図2(e)から(h)は、電界が前記隔壁2
と平行になっているため、電界はその向きを徐々に変
え、出力部の2つの矩形導波管部では(h)に示すとお
り、入力の電界と直交する方向に変っている状態を表わ
している。
【0036】同時に、隔壁2によって位相が遅れていく
が、隔壁2の長さおよび形状を適当に設定することによ
って位相を90度遅らせ、出力部の2つの矩形導波管部
(図2の(h)では、(d)と同相になるようにしてい
る。すなわち、入力部では(a)より(e)の方の位相
が90度進んでいたものが、隔壁2による水平方向電界
の90度位相遅れのため、2つの矩形導波管出力部と
(d)と(h)では信号が同位相となる。
【0037】ここで、(d)と(h)とを比較すると、
上側の矩形導波管は電界の方向が同じであるため、エネ
ルギ的に加算された電界が生じ、直線偏波が出力される
が、下側の矩形導波管は電界の方向が逆であるため、打
消し合ってここには電界が生じない。図示しないが、入
力の円偏波の回転方向が逆の場合は、下側の矩形導波管
に電界が生じ、上側の矩形導波管には電界が生じない。
【0038】以上の動作によって、隔壁ポーラライザで
は入力された円偏波が、その円偏波の回転方向によって
2つの矩形導波管のいずれかに直線偏波となって出力さ
れる。隔壁ポーラライザは、出力部における2つの電界
の方向が平行となるため、f2用の2本のプローブおよ
び同軸線路を互いに平行、つまり同一直線上に配設され
ることになる。
【0039】なお、図1に示した隔壁ポーラライザの導
波管形状は円形導波管を利用したものもある。
【0040】図3はこの発明の第1の実施形態を表わす
二周波共用隔壁ポーラライザの導波管の内部透視図であ
る。この図3に示した第1の実施形態の二周波共用隔壁
ポーラライザは、二重構造の正方形導波管であり、図3
に示す左側の入力部は正方形の同軸導波管となってい
る。
【0041】図3において、内側の正方形導波管21に
はf2の円偏波が入力され、外側の正方形同軸導波管1
1にはf1の円偏波が入力される。f2用の内側の導波
管構造は図1に示した隔壁ポーラライザと同じであり、
入力部の奥に導波管の側壁から水平方向に第3の隔壁2
2の突起が形成されており、隔壁22は奥にいく従って
階段状に広がっていき、出力部では隔壁22が導波管2
1のもう一方の側壁につながって、2つの矩形導波管に
分割された構造になっている。
【0042】f1用の外側導波管11には、第1の隔壁
12および第2の隔壁13が配設されており、第1の隔
壁12は外側導波管11の一方の壁面から水平方向に突
起が出て、突起は奥にいくに従って階段状に広がって
き、出力部では隔壁12が内側導波管21の外壁につな
がっている。第2の隔壁13は隔壁12と軸対称な位置
の、内側導波管21の外壁面から水平方向に突起が出
て、突起は奥にいくに従って階段状に広がっていき、出
力部では隔壁13が外側導波管11の内壁面につながっ
ている。
【0043】なお、図3において隔壁12,13および
14の形状を4段の階段状にしているが、隔壁の段数は
4段に限定されるものではない。
【0044】図4は図3に示した第1の実施形態の二周
波共用隔壁ポーラライザを、入力部正面から見た断面図
であり、その動作原理を表わす。図4において、f2用
の内側における隔壁ポーラライザの動作原理は図2に示
した隔壁ポーラライザと同じである。f1用の外側の隔
壁ポーラライザは図4の(a)から(d)を見ると、電
界は直交している水平方向の第1の隔壁12および第2
の隔壁13には何ら影響を受けず、出力部の2つの導波
管まで通過する。
【0045】図4の(e)から(h)を見ると、電界は
隔壁12および13と平行になっているため、電界はそ
の向きを徐々に変え、出力部の2つの導波管部では図4
の(h)のとおり、入力の電界と直交する方向に変って
いる。同時に、隔壁12および13によって位相が遅れ
るが、隔壁12および13の長さおよび形状を適当に設
定することによって位相を90度遅らせ、出力部の2つ
の導波管部(図4の(h)では、(d)と同相になるよ
うにしている。すなわち、入力部では(a)より(e)
の方の位相が90度進んでいたものが、隔壁12および
13による水平方向電界の位相遅れのため、出力部では
(d)と(h)が同相となる。ここで、(d)と(h)
を比較すると、上側の導波管は電界の方向が同じである
ため、エネルギ的に加算された電界が生じ、直線偏波が
出力されるが、下側の導波管は電界の方向が逆であるた
め、打消し合ってここには電界が生じない。
【0046】図示しないが、入力の円偏波の回転方向が
逆の場合は、下側の導波管に電界が生じ、上側の導波管
には電界が生じない。以上の動作によって、f1用の外
側隔壁ポーラライザにおいても入力された円偏波が、そ
の円偏波の回転方向によって2つの導波管のいずれかに
直線偏波となって出力される。
【0047】第1の実施形態の2周波共用隔壁ポーララ
イザは、図4の(d)および(h)に示すとおり、f1
信号の2つの偏波およびf2信号の2つの偏波がすべて
平行な方向で出力される。
【0048】図5はこの発明の第2の実施形態を示す二
周波共用隔壁ポーラライザを、入力部正面から見た断面
図であり、その動作原理を表わしたものである。図5に
おいて、f2用における内側の隔壁ポーラライザおよび
f1用における外側の隔壁ポーラライザの動作原理は第
1の実施の形態と同じであるが、この第2の実施形態で
は、内側導波管41の第3の隔壁42を、外側導波管3
1の第1の隔壁32および第2の隔壁33に対して直交
する方向に設けている点で異なっている。
【0049】これにより、第2の実施形態の二周波共用
隔壁ポーラライザは、図5の(d)および(h)に示す
とおり、内側隔壁ポーラライザの出力導波管によるf2
信号における2つの偏波の電界方向は、外側の隔壁ポー
ラライザの出力導波管によるf1信号における2つの偏
波の電界方向に対して直交する方向に出力される。
【0050】第1および第2の実施形態ともにf1用の
隔壁ポーラライザにおける出力部の2つの導波管は凹形
状のいわゆるリッジ導波管となっている。
【0051】図6はこの発明の第3の実施形態を表わす
二周波共用隔壁ポーラライザを、入力部正面から見た断
面図であり、その動作原理を表わす。この第3の実施形
態も入力部は二重構造の正方形の同軸導波管であり、内
側の正方形導波管61にf2の円偏波が入力され、外側
の正方形同軸導波管51にf1の円偏波が入力される。
【0052】f2用の内側の導波管構造は、図1の隔壁
ポーラライザと同じであり、入力部の奥に導波管61の
側壁内側から水平方向に第3の隔壁62の突起が出てお
り、この隔壁62は奥にいくに従って階段状に広がって
いき、出力部では隔壁62が導波管61のもう一方の側
壁につながって2つの矩形導波管に分離した構造になっ
ている。
【0053】f1用の外側導波管51には、第1の隔壁
52および第2の隔壁53が配設されており、第1の隔
壁52は外側導波管51の一方の内壁面から水平方向に
突起が出て、突起は奥にいくに従って幅および厚みとも
に広がっていき、出力部では第1の隔壁52が内側導波
管61の外壁につながると同時に、厚みは内側導波管6
1の外径と同じ寸法になっている。第2の隔壁53は前
記隔壁52と軸対称な位置の、内側導波管61の外壁面
から水平方向に突起が出て、突起は奥にいくに従って幅
および厚みともに広がっていき、出力部では隔壁53が
外側導波管51の内隔壁につながると同時に、厚みは内
側導波管61の外径と同じ寸法になっている。
【0054】この第3の実施形態の二周波共用隔壁ポー
ラライザでは、図6の(d)および(h)に示すとお
り、f1信号の2つの偏波およびf2信号の2つの偏波
がすべて平行な方向で出力される。
【0055】図7はこの発明の第4の実施形態を表わす
二周波共用隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面
図であり、その動作原理を表わす。f2用の内側におけ
る隔壁ポーラライザおよびf1用の外側における隔壁ポ
ーラライザの動作原理は図6に示した第3の実施形態と
同じであるが、この第4の実施形態では、内側導波管8
1の第3の隔壁82を、外側導波管71の第1の隔壁7
2および第2の隔壁73に対して直交する方向に向けて
いる点が異なる。
【0056】これにより、この第4の実施形態の二周波
共用隔壁ポーラライザは、図7の(d)および(h)に
示すとおり、内側隔壁ポーラライザの出力導波管の、f
2信号における2つの偏波の電界方向は、外側の隔壁ポ
ーラライザにおける出力導波管のf1信号における2つ
の偏波電界の方向に対して直交する方向に出力される。
【0057】なお、第3および第4の実施形態では、f
1用隔壁ポーラライザにおける出力部の2つの導波管
は、矩形導波管となっている。
【0058】図8はこの発明の第5の実施形態を示す二
周波共用隔壁ポーラライザを、入力部正面から見た断面
図であり、その動作原理を表わす。この第5の実施形態
では、導波管は二重構造の円形導波管であり、その入力
部は円形の同軸導波管となっている。図8において、内
側の円形導波管101にf2の円偏波が入力され、外側
の円形同軸導波管91にf1の円偏波が入力される。f
2用の内側の円形導波管101は、入力部の奥に円形導
波管101の内壁から水平方向に第3の隔壁102の突
起が形成されており、この隔壁102は奥にいくに従っ
て幅が広がっていき、出力部では隔壁102が導波管1
01のもう一方の壁につながって、2つの半円形導波管
に分離した構造になっている。
【0059】f1用の外側の円形導波管91には、第1
の隔壁92および第2の隔壁93が配設されており、第
1の隔壁92は外側導波管91の一方の内壁面から水平
方向に突起が出て、突起は奥にいくに従って幅が広がっ
ていき、出力部では前記隔壁92が内側導波管101の
外壁につながっている。第2の隔壁93は前記隔壁92
と軸対称の位置の、内側導波管101の外壁面から水平
方向に突起が出て突起は奥にいくに従って幅が広がって
いき、出力部では隔壁93が外側導波管91の壁面につ
ながっている。
【0060】f2用の内側隔壁ポーラライザの動作原理
は、図1に示した正方形導波管による隔壁ポーラライザ
と同じである。f1用の外側隔壁ポーラライザは、図8
の(a)から(d)を見ると、電界は直交している水平
方向の第1の隔壁92および第2の隔壁93には何ら影
響を受けず、出力部の2つの導波管まで通過する。
【0061】図8の(e)から(h)を見ると、電界は
隔壁92および93と平行になっているため、電界はそ
の向きを徐々に変え、出力部の2つの導波管部では図8
(h)に示すとおり、入力が電界と直交する方向に変っ
ている。同時に、隔壁92および93によって位相が遅
れるが、隔壁92および93の長さおよび形状を適当に
設定することによって位相を90度遅らせ、出力部の2
つの導波管部(図8(h))では、(d)と同相になる
ようにしている。すなわち、入力部では(a)より
(e)の方の位相が90度進んでいたものが、隔壁92
および93による水平方向電界の位相遅れのため、出力
部では(d)と(h)が同相となる。ここで、(d)と
(h)を比較すると、上側の導波管は電界の方向が同じ
であるため、エネルギ的に加算された電界が生じ、直線
偏波が出力されるが、下側の導波管は電界の方向が逆で
あるため、打消し合ってここには電界が生じない。
【0062】なお、図示しないが、入力の円偏波の回転
方向が逆の場合は、下側の導波管に電界が生じ、上側の
導波管には電界が生じない。また、この第5の実施形態
の二周波共用隔壁ポーラライザは、図8(d)および
(h)に示すとおり、f1の2つの偏波およびf2の2
つの偏波がすべて平行な方向で出力される。
【0063】図9はこの発明の第6の実施形態を表わす
二周波共用隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面
図である。f2用の内側の隔壁ポーラライザおよびf1
用の外側における隔壁ポーラライザの動作原理は図8に
示した第5の実施形態と同じであるが、この第6の実施
形態では、内側の導波管の隔壁を外側の導波管の隔壁に
対して直交する方向に向けている点が異なる。これによ
り、第6の実施形態の二周波共用隔壁ポーラライザは、
図9(d)および(h)に示すとおり、内側の隔壁ポー
ラライザの出力導波管におけるf2信号の2つの偏波の
電界方向は、外側の隔壁ポーラライザの出力導波管にお
けるf1信号の2つの偏波の電界方向に対して直交して
いる。
【0064】なお、第5および第6の実施形態ともに、
f2用の隔壁ポーラライザにおける出力部の2つの導波
管は半円形導波管となり、f1用の隔壁ポーラライザに
おける出力部の2つの導波管は扇形の導波管となってい
る。
【0065】図10はこの発明の第1,第2,第5およ
び第6の実施形態において、形状が板状に形成された第
1〜第3の隔壁の一例を表わす図であり、隔壁の幅は入
力側から出力側にいくに従ってステップ(階段)状に広
がっている。
【0066】図11はこの発明の第1,第2,第5およ
び第6の実施形態において、形状が板状であって、第1
〜第3の隔壁の一例を表わし、隔壁の幅は入力側から出
力側にいくに従って緩やかに広がるテーパ形状となって
いる。
【0067】図12はこの発明の第3および第4の実施
形態において、外側導波管に配設された第1および第2
の隔壁の一例を表わす図であり、入力側から出力側にい
くに従って、隔壁の幅がステップ(階段)状に広がると
同時に、厚みもステップ(階段)状に厚くなり、出力側
では隔壁の厚みが内側導波管の外径寸法と同じになって
いる。これにより、外側の隔壁ポーラライザにおける出
力導波管の形状を矩形導波管とすることができる。
【0068】図13はこの発明の第3および第4の実施
形態において、外側導波管に配設された第1および第2
の隔壁の一例を表わす図であり、隔壁は入力側から出力
側にいくに従って、幅および厚みともに緩やかに広がる
テーパ形状とし、出力側では隔壁の厚みが内側導波管の
外側寸法と同じにしている。これにより、外側の隔壁ポ
ーラライザにおける出力導波管の形状が矩形導波管とな
る。
【0069】図14はこの発明の第7の実施形態を示す
導波管−プローブ変換部の断面図であり、第1の実施形
態の二周波共用隔壁ポーラライザにつながる導波管−プ
ローブ変換部を示す。そして、図14(a)は側面断面
図であり、(b)は図14(a)の線A−A′に添う正
面断面図である。導波管−プローブ変換部は、隔壁ポー
ラライザによって円偏波から直線偏波に変換された信号
を、プローブを介して同軸線路に給電する。
【0070】図3に示した第1の実施形態の二周波共用
隔壁ポーラライザの外側導波管11において、その上下
壁面には図14(a)に示すように貫通孔が形成されて
いて、それぞれには第1のプローブ14と同軸線路16
および第2のプローブ15と同軸線路17が配設され
る。そして、第1のプローブ14および第2のプローブ
15によって右旋円偏波および左旋円偏波から2つの直
線偏波に変換されたf1信号が受信され、同軸線路16
および17を介して外側導波管11の外側へ出力され
る。
【0071】また、内側導波管21の上下壁面には貫通
孔が形成されていて、そこに第3のプローブ24と同軸
線路26および第4のプローブ25と同軸線路27とが
配設される。これらの第3のプローブ24および第4の
プローブ25によって2つの直線偏波に変換されたf2
信号が受信され、同軸線路26および27を介して外側
導波管21の外側へ出力される。同軸線路26および2
7は外側導波管11の内部を貫通して外側導波管11の
外側へ出力される。
【0072】第1の実施形態の二周波共用隔壁ポーララ
イザは、f1の2つの偏波およびf2の2つの偏波がす
べて平行な方向で出力されるため、図14においてf2
信号用の第3のプローブ24および第4のプローブ25
は、f1信号用の第1のプローブ14および第2のプロ
ーブ15と平行に配設する必要がある。
【0073】また、導波管内の信号をプローブで受信す
る場合、プローブから導波管内波長のおよそ1/4(λ
g/4)離れた位置で導波管を短絡する必要がある。第
7の実施形態では、図14に示すとおりf2用の第3の
プローブ24および第4のプローブ25用の短絡を、内
側導波管の閉塞部28および29で行ない、第3および
第4のプローブ24,25を閉塞部28および29から
およそλg/4離れた位置に配設している。
【0074】f1用の第1のプローブ14および第2の
プローブ15用の短絡手段として第3のプローブ24お
よび第4のプローブ25の同軸線路26および27の外
側導体を利用し、第1のプローブ14および第2のプロ
ーブ15は同軸線路26および27からおよそλg/4
離れた位置に配設している。
【0075】なお、それぞれの同軸線路26,27の出
力は図示しないがそれぞれのコンバータ回路に接続され
る。
【0076】図15はこの発明の第8の実施形態を示す
導波管−プローブ変換部の断面図であり、図5に示した
第2の実施形態の二周波共有隔壁ポーラライザにつなが
る導波管−プローブ変換部を示す。第2実施形態の二周
波共用隔壁ポーラライザの外側導波管31で2つの直線
偏波に変換されたf1信号は第1のプローブ34および
第2のプローブ35でそれぞれ受信され、同軸線路36
および37を介して外側導波管31の外側へ出力され
る。また、内側導波管41で2つの直線偏波に変換され
たf2信号は、第3のプローブ44および第4のプロー
ブ45でそれぞれ受信され、同軸線路46および47を
介して外側導波管31の外側へ出力される。同軸線路は
外側導波管11の内部を貫通して外側導波管の外側へ出
力される。
【0077】第2の実施形態の二周波共用隔壁ポーララ
イザは、内側隔壁ポーラライザの出力導波管におけるf
2信号の2つの偏波の電界方向が、外側の隔壁ポーララ
イザの出力導波管におけるf1信号の2つの偏波の電界
方向に対して直交する方向に出力されるため、図15に
示すf2信号用の第3のプローブ44および第4のプロ
ーブ45はf1信号用の第1のプローブ34および第2
のプローブ35と直交する方向に配設される。
【0078】また、第8の実施形態では、f2用の第3
のプローブ44および第4のプローブ45用の短絡をお
よそλg/4離れた位置に設けた内側導波管41の閉塞
部48および49で行なわれ、f1用の第1のプローブ
34および第2のプローブ35用の短絡はおよそλg/
4離れた位置に設けた外側導波管31の閉塞部38およ
び39で行なわれる。
【0079】なお、それぞれの同軸線路の出力は、図示
しないがそれぞれのコンバータ回路に接続される。
【0080】図16はこの発明の第9の実施形態を表わ
す導波管−プローブ変換部の断面図であり、図6に示し
た第4の実施形態の二周波共用隔壁ポーラライザにつな
がる導波管−プローブ変換部を示す。第4の実施形態に
おける二周波共用隔壁ポーラライザの外側導波管71で
2つの直線偏波に変換されたf1信号は、第1のプロー
ブ74および第2のプローブ75でそれぞれ受信され、
同軸線路76および77を介して外側導波管71の外側
へ出力される。これらの第1のプローブ74および第2
のプローブ75と同軸線路76および77は外側導波管
71の上下壁に形成された貫通孔に挿入されている。
【0081】また、内側導波管81で2つの直線偏波に
変換されたf2信号は、第3のプローブ84および第4
のプローブ85でそれぞれ受信され、同軸線路86およ
び87を介して外側導波管71の外側へ出力される。こ
れらの第3のプローブ84および第4のプローブ85と
同軸線路86および87は外側導波管71の第1の隔壁
72および第2の隔壁73に形成された貫通孔に挿入さ
れている。なお、それぞれの同軸線路の出力は図示しな
いがそれぞれのコンバータ回路に接続されている。
【0082】図17はこの発明の第10の実施形態を表
わす導波管−プローブ変換部の断面図であり、特に図1
7(a)は側面断面図を示し、図17(b)は図17
(a)の線A−A′に沿う断面図である。前述の第5の
実施形態で説明した二周波共用隔壁ポーラライザの外側
導波管91で2つの直線偏波に変換されたf1信号は第
1のプローブ94および第2のプローブ95でそれぞれ
受信され、同軸線96および97を介して外側導波管1
1の外側へ出力される。第1のプローブ94および第2
のプローブ95と同軸線路96および97は外側導波管
に形成された貫通孔に挿入されている。
【0083】また、内側導波管101で2つの直線偏波
に変換されたf2信号は第3のプローブ104および第
4のプローブ105でそれぞれ受信され、同軸線路10
6および107を介して外側導波管11の外側へ出力さ
れる。これらの同軸線路106および107は外側導波
管91の内部を貫通するように形成された貫通孔に挿入
されている。
【0084】図8に示した第5の実施形態の二周波共用
隔壁ポーラライザは、f1の2つの偏波およびf2の2
つの偏波がすべて平行な方向で出力されるため、図17
においてf2信号用の第3のプローブ104および第4
のプローブ105はf1信号用の第1のプローブ94お
よび第2のプローブ95と平行に配設する必要がある。
また、第10の実施形態では、図17に示すように、f
2用の第3のプローブ104および第4のプローブ10
5用の短絡が内側導波管101の閉塞部108および1
09で行なわれ、第3および第4のプローブを閉塞部か
らおよそλg/4離れた位置に配設される。
【0085】f1用の第1のプローブ94および第2の
プローブ95用の短絡手段としては、第3のプローブ1
04および第4のプローブ105の同軸線路106およ
び107の外側導体が利用され、第1のプローブ94お
よび第2のプローブ95は同軸線路106および107
からおよそλg/4離れた位置に配設される。
【0086】なお、それぞれの同軸線路の出力は、図示
しないがそれぞれのコンバータ回路に接続されている。
【0087】図18はこの発明の第11の実施形態を表
わす導波管−プローブ変換部の断面図であり、図9に示
した第6の実施形態の二周波共用隔壁ポーラライザにつ
ながる導波管−プローブ変換部を示す。この第11の実
施形態は、第8の実施形態の導波管−プローブ変換部に
準じるため、その詳細な説明を省略する。
【0088】図19はこの発明の第12の実施形態を表
わす導波管−プローブ変換部の断面図であり、第1,第
3および第5の実施形態の二周波共用隔壁ポーラライザ
につながるものである。この第12の実施形態では、外
側導波管111におけるf1用の2つの出力導波管部分
にf1用の第1のプローブ114と第2のプローブ11
5とが配設され、内側導波管121は外側導波管111
の後方に突出し、突出した部分に貫通孔が形成され、そ
こにf2用の第3のプローブ124と第4のプローブ1
25のプローブが配設される。
【0089】また、図19に示した内側導波管121と
第3のプローブ124と第4のプローブ125を導波管
の軸方向に90度回転させれば、前述の第2,第4およ
び第6の実施形態の二周波共用隔壁ポーラライザにも接
続することが可能である。
【0090】なお、この実施形態では、f2用の第3の
プローブ124および第4のプローブ125用の短絡
は、およそλg/4離れた位置に設けた内側導波管12
1の閉塞部128および129で行なわれ、f1用の第
1のプローブ114および第2のプローブ115用の短
絡は、およそλg/4離れた位置に設けた外側導波管1
11の閉塞部128および129で行なわれる。
【0091】この実施形態においても、それぞれの同軸
線路116,117,126,127の出力は図示しな
いがそれぞれのコンバータ回路に接続されている。
【0092】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0093】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、第1
の導波管の内側に第2の導波管を同軸上に配設し、第1
の導波管と第2の導波管との間に複数の隔壁を配設し、
第2の導波管の内側に1つの隔壁を配設することによ
り、各周波数帯の2つの異なる円偏波(右旋円偏波と左
旋円偏波)を受信する一次放射器を実現することができ
る。
【0094】さらに、第1および第2の隔壁を平行に配
設することにより、第1の信号における2つの偏波およ
び第2の信号における2つの偏波をすべて平行な方向で
出力することができる。また、この4つの偏波を受信す
るプローブを平行に配置しあるいは第1の信号における
2つのプローブを第2の信号における2つの同軸線路前
方に配設することにより、外側導波管の第1の信号にお
ける2つの偏波を第2の信号用のための2本の同軸線路
に干渉されることなく受信することができる。
【0095】さらに、第1の信号用の同軸線路と第2の
信号用の同軸線路を導波管の軸方向にずらして配設する
ことにより、第1の信号用の回路基板と第2の信号用の
回路基板を2枚ずらして配設することができ、回路間の
干渉を軽減することができる。
【0096】また、第1および第2の隔壁を直交するよ
うに配設することにより、第1の信号における2つの偏
波と第2の信号における2つの偏波を直交する方向で出
力することができる。したがって、第1の信号用におけ
る2つのプローブと第2の信号用における2つのプロー
ブを直交する方向に配設することにより、外側導波管の
第1の信号における2つの偏波を第2の信号用の2本の
同軸線路に干渉されることなく受信することができる。
さらに、第1の信号用の同軸線路と第2の信号用の同軸
線路を同一平面上に配設することが可能となるため、第
1の信号用の回路と第2の信号用の回路を同一基板上に
構成することができ、コンバータの形状の小型化に寄与
することができる。
【0097】さらに第2の同軸線路を第1の同軸線路よ
りも後方に突出させ、突出した部分に第2の信号用のプ
ローブを配設することにより、第1の導波管に配設され
た第1の信号用のプローブと干渉されることはなく、第
1の信号用の回路基板と第2の信号用の回路基板を2枚
ずらして配設することができ、第1の信号用回路と第2
の信号用回路を距離的に離すことができ、回路間の干渉
を軽減できる。
【0098】さらに、第2の信号のための第2の導波管
を第1の隔壁および第2の隔壁によって支持することが
でき、構造的に堅牢な二周波共用一時放射器を実現する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に用いられる従来の正方形導波管の
隔壁ポーラライザの構造を示す透視図である。
【図2】 図1に示した正方形導波管の隔壁ポーラライ
ザを入力部正面から見た内部断面図であり、その動作原
理を示す。
【図3】 この発明の第1の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザの導波管内部透視図である。
【図4】 この発明の第1の実施形態における二周波共
用隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であ
り、その動作原理を示す。
【図5】 この発明の第2の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であり、
その動作原理を表わす。
【図6】 この発明の第3の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であり、
その動作原理を表わす。
【図7】 この発明の第4の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であり、
その動作原理を表わす。
【図8】 この発明の第5の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であり、
その動作原理を表わす。
【図9】 この発明の第6の実施形態を示す二周波共用
隔壁ポーラライザを入力部正面から見た断面図であり、
その動作原理を表わす。
【図10】 この発明における二周波共用隔壁ポーララ
イザの隔壁を板状でステップ形状に形成した例を示す図
である。
【図11】 隔壁を板状でテーパ形状に形成した例を示
す図である。
【図12】 隔壁をブロック状でステップ形状に形成し
た例を示す図である。
【図13】 隔壁をブロック状でテーパ形状に形成した
例を示す図である。
【図14】 この発明の第7の実施形態における二周波
共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の正面
断面図および側面断面図である。
【図15】 この発明の第8の実施形態における二周波
共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の正面
断面図および側面断面図である。
【図16】 この発明の第9の実施形態における二周波
共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の正面
断面図である。
【図17】 この発明の第10の実施形態における二周
波共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の正
面断面図および側面断面図である。
【図18】 この発明の第11の実施形態における二周
波共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の正
面断面図および側面断面図である。
【図19】 この発明の第12の実施形態における二周
波共用隔壁ポーラライザの導波管−プローブ変換部の側
面断面図である。
【図20】 従来の二周波共用一次放射器の内部透視図
である。
【図21】 従来の二周波共用一次放射器の内部断面図
である。
【符号の説明】
1 正方形導波管、2 隔壁、11,31,51,71
外側正方形導波管、21,41,61,81 内側正
方形導波管、12,32,52,72,92第1の隔
壁、13,33,53,73,93 第2の隔壁、2
2,42,62,82,102 第3の隔壁、91 外
側円形導波管、101 内側円形導波管、14,34,
74,94 第1のプローブ、15,35,75,95
第2のプローブ、16,17,36,37,76,7
7,96,97 f1用の同軸線路、26,27,4
6,47,86,87,106,107 f2用の同軸
線路、38,39,110,119 f1用の導波管の
閉塞部、28,29,48,108,109 f2用導
波管の閉塞部。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の導波管の内側に第2の導波管を同
    軸上に配設した二重の導波管を有する二周波数帯衛星受
    信用コンバータであって、 前記第1の導波管と前記第2の導波管との間に配設され
    る複数の隔壁、および前記第2の導波管の内側に配設さ
    れる1つの隔壁を備えたことを特徴とする、二周波数帯
    衛星受信用コンバータ。
  2. 【請求項2】 第1の導波管の内側に第2の導波管を同
    軸上に配設した二重の導波管を有する二周波数帯衛星受
    信用コンバータであって、 前記第1の導波管と前記第2の導波管との間に配設され
    る第1および第2の隔壁、および前記第2の導波管の内
    側に配設される第3の隔壁を備えたことを特徴とする、
    二周波数帯衛星受信用コンバータ。
  3. 【請求項3】 前記第1の導波管と前記第2の導波管
    は、その形状が正方形または円形に形成されることを特
    徴とする、請求項1または2に記載の二周波数帯衛星受
    信用コンバータ。
  4. 【請求項4】 前記第1および第2の隔壁と、前記第2
    の隔壁とは平行に配設されることを特徴とする、請求項
    2に記載の二周波数帯衛星受信用コンバータ。
  5. 【請求項5】 前記第1および第2の隔壁は平行に配設
    され、前記第1および第2の隔壁と前記第2の隔壁とは
    直交する方向に配設されることを特徴とする、請求項3
    に記載の二周波数帯衛星受信用コンバータ。
  6. 【請求項6】 前記第1、第2および第3の隔壁は、幅
    方向に階段状となるように形成されることを特徴とす
    る、請求項4または5に記載の二周波数帯衛星受信用コ
    ンバータ。
  7. 【請求項7】 前記第1、第2および第3の隔壁は、入
    力側から出力側に向けてテーパ状に広くなるように形成
    されることを特徴とする、請求項6に記載の二周波数帯
    衛星受信用コンバータ。
  8. 【請求項8】 前記第1、第2および第3の隔壁は、厚
    みおよび幅方向ともに階段状となるように形成されるこ
    とを特徴とする、請求項4または5に記載の二周波数帯
    衛星受信用コンバータ。
  9. 【請求項9】 前記第1、第2および第3の隔壁は、入
    力側から出力側に向けて厚みおよび幅方向ともにテーパ
    状に広くなるように形成されることを特徴とする、請求
    項8に記載の二周波数帯衛星受信用コンバータ。
  10. 【請求項10】 第1の導波管の内側に第2の導波管を
    同軸上に配設した二重の導波管を有する二周波数帯衛星
    受信用コンバータであって、 前記第1の導波管と前記第2の導波管との間に配設され
    る第1の隔壁と第2の隔壁と第1のプローブと第2のプ
    ローブ、および前記第2の導波管の内側に配設される第
    3の隔壁と第3のプローブと第4のプローブとを備えた
    ことを特徴とする、二周波数帯衛星受信用コンバータ。
  11. 【請求項11】 前記第1の導波管と前記第2の導波管
    は、その外形形状が正方形または円形に形成されること
    を特徴とする、請求項10に記載の二周波数帯衛星受信
    用コンバータ。
  12. 【請求項12】 前記第1の導波管に設けられた第1お
    よび第2のプローブと、前記第2の導波管に設けられた
    第3および第4のプローブとは平行に配設されることを
    特徴とする、請求項10に記載の二周波数帯衛星受信用
    コンバータ。
  13. 【請求項13】 前記第1の導波管に設けられた第1お
    よび第2のプローブは平行に配設され、前記第2の導波
    管に設けられた第3および第4のプローブは前記第1お
    よび第2のプローブとは直交する方向に配設されること
    を特徴とする、請求項10に記載の二周波数帯衛星受信
    用コンバータ。
  14. 【請求項14】 前記第2の導波管は前記第1の導波管
    の後方に突出するように形成され、 前記第2の導波管の突出部に前記第3および第4のプロ
    ーブが配設されること輪特徴とする、請求項10から1
    3のいずれかに記載の二周波数帯衛星受信用コンバー
    タ。
  15. 【請求項15】 前記第2の導波管に設けられた第3の
    プローブと第4のプローブは、同軸線路に接続されてい
    て、該同軸線路の外側接地導体は前記第1の導波管の第
    1および第2のプローブの短絡手段とされることを特徴
    とする、請求項12から15のいずれかに記載の二周波
    数帯衛星受信用コンバータ。
  16. 【請求項16】 前記第1および第2のプローブはKu
    バンド受信用のプローブとされ、前記第3および第4の
    プローブはKaバンド受信用のプローブとされることを
    特徴とする、請求項12から15のいずれかに記載の二
    周波数帯衛星受信用コンバータ。
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