JP2001234975A - 橋梁用ゴム支承 - Google Patents

橋梁用ゴム支承

Info

Publication number
JP2001234975A
JP2001234975A JP2000044867A JP2000044867A JP2001234975A JP 2001234975 A JP2001234975 A JP 2001234975A JP 2000044867 A JP2000044867 A JP 2000044867A JP 2000044867 A JP2000044867 A JP 2000044867A JP 2001234975 A JP2001234975 A JP 2001234975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reinforcing plate
rubber
bridge
rubber bearing
reinforcing plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000044867A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Senda
諭 千田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Riko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Riko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Riko Co Ltd filed Critical Sumitomo Riko Co Ltd
Priority to JP2000044867A priority Critical patent/JP2001234975A/ja
Publication of JP2001234975A publication Critical patent/JP2001234975A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】橋梁用ゴム支承において、大きな上下荷重を受
けた状態でゴム支承が橋軸方向に剪断弾性変形したとき
に、最上位置の内部補強板と最下位置の内部補強板の
前,後端部が曲り変形し、これに起因してゴムに膨れが
生じる問題を解決する。 【解決手段】上補強板40と下補強板42との間に複数
のゴム層44と硬質の内部補強板46A,46B,46
Cとを上下に交互に積層してそれらを一体に固着した積
層形態の橋梁用のゴム支承10において、最上位置及び
最下位置の内部補強板46A,46Bの厚みを他の内部
補強板46Cのそれよりも厚くする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は橋梁用ゴム支承に
関し、詳しくは上補強板と下補強板及びそれらの間の複
数のゴム層と内部補強板とを積層した形態のゴム支承に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、橋梁においては上部構造体と
下部構造体との接点にゴム支承を設けて、そのゴム支承
を介して下部構造体により上部構造体を弾性支持すると
いったことが行われている。図7中200Aは橋脚、2
00Bは橋台を、また204は橋桁を表しており、20
6はそれら橋脚200Aや橋台200Bを含む下部構造
体と橋桁204を含む上部構造体との間の接点に設けら
れたゴム支承を表している。
【0003】橋梁において、上部構造体は荷重の載荷,
温度変化,コンクリートのクリープ,乾燥収縮,プレス
トレス力等様々な要因で伸縮する。従ってこのように下
部構造体と上部構造体の接点にゴム支承206を設けて
おくことで、ゴムの弾性変形により上記伸縮を吸収する
ことが可能となる。
【0004】或いはまた地震の際には下部構造体が大き
く水平方向に震動し、従って上記ゴム支承を設けてお
き、そのゴム支承に免震機能を持たせておくことで、大
きな水平方向変位をもゴムの変形で吸収でき、震動伝達
をゴム支承の部分で遮断し或いは低減することができ
る。
【0005】その他上部構造体は荷重の載荷によって撓
みを生じ、これによって支点部(接点部)は回転運動を
起こす。従って下部構造体と上部構造体との接点にゴム
支承を設けておくことで、ゴムの変形によりその回転運
動も吸収することができる。
【0006】このゴム支承では、ゴムの膨出を抑制し、
支承としての支圧機構(耐荷力)を増すために、通例ゴ
ム層間に金属製の硬質の内部補強板を埋設している。詳
しくは上補強板と下補強板との間に複数のゴム層と硬質
の内部補強板とを交互に積層してそれらを一体に固着し
ている。図8はこの種ゴム支承の従来の一例を示してい
る。
【0007】同図において208は上補強板(鋼板)、
210は下補強板(鋼板)、212,214はそれらの
間において交互に積層されたゴム層及び内部補強板(鋼
板)である。この例において、上補強板208及び下補
強板210は、その厚みが内部補強板214に対して厚
いものとされている。一方内部補強板214は、何れも
平面形状が同形状(平面形状は上,下補強板208,2
10も同形状)で、それぞれ同じ厚みとされている。更
にまた各ゴム層212同士もそれぞれ同じ厚みで形成さ
れている。
【0008】尚本例のゴム支承206の場合、上補強板
208の上面と下補強板210の下面とに上被覆ゴム層
216と下被覆ゴム層218とが形成され、更に全外周
面に亘って横被覆ゴム層220が形成されている。即ち
内部補強板214は何れもゴムの内部に完全に埋まった
状態で設けられている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このゴム支承206の
場合、図8(II)に示しているようにその全体が橋軸方
向に剪断弾性変形し、上部構造体及び下部構造体間の橋
軸方向の相対変位を吸収する。しかしながらこのゴム支
承206において、図8(II)のように橋軸方向(図中
左右方向)の剪断弾性変形を生じたときにゴム支承20
6に対して下向きの大きな鉛直方向の力が加わった状態
にあり、このため内部補強板214のうち特に最下位置
及び最上位置にある内部補強板214の前端部(図中右
端部)及び後端部(図中左端部)が下向き及び上向きに
曲げ変形してしまうといった問題を生じていた。
【0010】この曲げ変形は、最下位置及び最上位置の
内部補強板214の前端部及び後端部が下補強板210
及び上補強板208よりも一定長さ大きく突き出した状
態となって、その状態で鉛直方向に大きな力を受けるこ
とにより生ずるものであり、従ってゴム支承206が図
8(II)に示す状態と逆方向に大きく剪断弾性変形した
ときには、最下位置と最上位置の内部補強板214の後
端部(図中左端部)及び前端部(図中右端部)も同様に
下向き及び上向きに曲げ変形させられてしまう。
【0011】而してこのように内部補強板214のうち
最下位置と最上位置のものの前,後端部に曲げ変形が生
じると、図8(III)に示す状態、即ち元の状態に戻っ
たときに横被覆ゴム層220においてゴムの膨れ222
が発生する。この膨れ222はゴム支承206の外観を
大きく損ねるのみならず、同部分には局部的に大きな歪
が発生及び残留した状態となって応力集中が発生し、こ
れがゴム支承206における損傷或いは亀裂の起点とな
る恐れがある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の橋梁ゴム支承は
このような課題を解決するためになされたものである。
而して請求項1のものは、上補強板と下補強板との間に
複数のゴム層と硬質の内部補強板とを上下に交互に且つ
該上補強板と下補強板との次に該ゴム層が位置するよう
に積層してそれらを一体に固着した積層形態の橋梁用の
ゴム支承において、前記内部補強板の内の最下位置及び
最上位置の少なくとも橋軸方向の前,後端部の剛性を他
の内部補強板のそれよりも大となしたことを特徴とす
る。
【0013】請求項2のものは、請求項1において、前
記最下位置と最上位置の内部補強板の前記前,後端部の
厚みを他の内部補強板のそれよりも厚くなしたことを特
徴とする。
【0014】請求項3のものは、請求項2において、前
記最下位置と最上位置の内部補強板の前,後端部の厚み
Taを他の内部補強板の厚みTbに対して1.5〜4.
5倍の厚みとなしたことを特徴とする。
【0015】請求項4のものは、請求項1〜3の何れか
において、前記ゴム支承が少なくとも前記上補強板,下
補強板の間において周面に横被覆ゴム層を有するゴム被
覆タイプのものであることを特徴とする。
【0016】
【作用及び発明の効果】上記のように本発明は、内部補
強板の内の最下位置及び最上位置の少なくとも橋軸方向
の前,後端部の剛性を他の内部補強板のそれよりも大と
なしたもので、このようにすることでゴム支承が橋軸方
向に剪断弾性変形を受けたときに、最下位置と最上位置
の内部補強板の前,後端部が曲げ変形してしまうのを良
好に防止することができる。
【0017】ここで剛性を大とすべき前,後端部は、下
補強板の次のゴム層或いは上補強板の次のゴム層の厚み
を基準として、その厚みの300〜500%だけ前,後
端から中央側に引き込んだ(離れた)位置までの部分と
することが望ましい。
【0018】この場合において最下位置と最上位置の内
部補強板の前,後端部或いはその全体の材質を硬い材質
とすることで、若しくはリブを設けるなどして剛性を大
とすることも可能であるが、少なくとも同端部の厚みを
他の内部補強板のそれよりも厚くすることでその剛性を
効果的に大となすことができる。尚最下位置と最上位置
との内部補強板全体の厚みを他の内部補強板のそれより
も厚くすることで、前,後端部の剛性を大とすることも
勿論可能である。
【0019】このように最下位置と最上位置の内部補強
板の前,後端部の厚みを厚くする場合において、その厚
みTaを他の内部補強板の厚みTbに対し1.5〜4.
5倍の厚みとなすことが望ましい(請求項3)。厚みが
その下限値である1.5よりも小さいと効果的に同端部
の剛性を大となすことができず、また逆に4.5倍より
も厚くしても曲げ変形防止の上でその効果は飽和してし
まい、ただ単に重量増加或いはコスト増大を招くのみに
なってしまう。
【0020】本発明は、上補強板,下補強板の間におい
て周面に横被覆ゴム層を有する形態のゴム支承に適用し
て特に効果が大である。このようなゴム被覆タイプのゴ
ム支承の場合、上記のように最下位置と最上位置の内部
補強板の前,後端部が曲げ変形してしまうと、その横被
覆ゴム層の部分で図8に示すような膨れを生じてまい、
これが亀裂発生の起点となる恐れが生ずる。しかるに本
発明によれば、このようなゴム被覆タイプのものにおい
てそうしたゴムの膨れを良好に防止することが可能とな
る。
【0021】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図1及び図2において、10は橋脚等の下部
構造体12と、橋桁等の上部構造体14との間に介設さ
れて上部構造体14を弾性支持するゴム支承で、下部構
造体12に設けられた台座16上に載置され、プレート
18,20を介してボルト22,24により下部構造体
12に締結固定されている。またその上部がプレート2
6,28を介してボルト30,32により上部構造体1
4に締結固定されている。尚34は剪断キーである。
【0022】図3に示しているようにゴム支承10は平
面形状が四角形状をなしており、上面と下面との中央部
に剪断キー34嵌込用の円形の嵌込孔36が形成され、
また四隅にボルト30用の雌ねじ孔38が設けられてい
る。
【0023】図4にゴム支承10の前後方向(橋軸方
向)の縦断面構造が詳しく示してある。同図に示してい
るようにこのゴム支承10は、厚肉の上補強板(鋼板)
40と、同じく厚肉の下補強板(鋼板)42と、それら
の間において交互に積層されたゴム層44及び内部補強
板(鋼板)46A,46B,46Cとを有している。
【0024】尚、上補強板40の上面と下補強板42の
下面とのそれぞれには上被覆ゴム層48,下被覆ゴム層
50がそれぞれ薄く形成されている。また四周面には横
被覆ゴム層52が形成されている。
【0025】本例において、内部補強板46A,46
B,46Cはそれぞれ平面形状及び寸法が何れも同一と
されている。但しこれらのうち最上位置の内部補強板4
6Aと最下位置の内部補強板46Bとは、その他の内部
補強板46Cに対し全体の板厚が厚くされている。具体
的には、最上位置の内部補強板46Aと最下位置の内部
補強板46Bとの板厚Taが、その他の内部補強板46
Cの板厚Tbに対し1.5〜4.5倍の範囲内で厚くさ
れている。
【0026】即ちこの例では、最上位置の内部補強板4
6A及び最下位置の内部補強板46Bがそれぞれ他の内
部補強板46Cに対し、全体的に厚みが厚くされてお
り、前後方向(図4中左右方向)端部を含む全体の剛性
が、他の内部補強板46Cに対し大とされている。
【0027】尚、各ゴム層44は何れも同じ厚みで形成
されている。またこの例では、最上位置の内部補強板4
6Aと上補強板40との間及び最下位置の内部補強板4
6Bと下補強板42との間のそれぞれにゴム層44が形
成されている。
【0028】この例において、内部補強板46Cの板厚
Tbは3mmであり、またゴム層44の厚みは17mm
である。一方上補強板40及び下補強板42の厚みは2
5mmであり、更に上,下被覆ゴム層48,50の厚み
はそれぞれ2mm、また横被覆ゴム層52の水平方向の
厚みは10mmである。また全体の上下寸法は171m
mである。
【0029】本例のゴム支承10では、上部構造体の荷
重を受けた状態で図8に示すようにして橋軸方向にその
全体が剪断弾性変形を生じる。このとき最上位置の内部
補強板46A又は最下位置の内部補強板46Bの前,後
端部がそれぞれ上補強板40又は下補強板42に対し所
定寸法前後方向(橋軸方向)に突き出した状態となる。
【0030】従ってその突き出した部分において内部補
強板46A又は46Bに対し上下方向の強い力がかかる
が、本例ではそれら内部補強板46A,46Bの厚みが
厚くされ、前,後端部の剛性が大とされているため、従
来のゴム支承のようにそれら内部補強板46A,46B
の前,後端部が曲げ変形を起こしたりはしない。従って
またゴム支承10が当初の状態に戻ったときにおいても
横被覆ゴム層52に、それら内部補強板46A,46B
の前,後端部の曲り変形に起因するゴムの膨れを生じる
こともない。
【0031】以上の実施例では内部補強板46A,46
B全体の厚みを他の内部補強板46Cに対し厚くするこ
とによって、前,後端部の剛性を大としているが、本発
明においては場合によって内部補強板46A,46Bの
前,後端部のみ部分的に剛性を大となすことも可能であ
る。図5及び図6はその一例を示している。
【0032】このうち図5の例は、内部補強板46A,
46Bの前,後端部のみを部分的に厚く形成すること
で、それら端部を部分的に剛性大としたものである。尚
このように前,後端部のみ部分的に剛性を大とする場合
において、内部補強板46A,46Bの前後方向端から
ゴム層44の厚みを基準として、厳密には内部補強板4
6Aと上補強板40との間のゴム層44、内部補強板4
6Bと下補強板42との間のゴム層44の厚みを基準と
してその300〜500%分だけ前後方向中心側に引き
込んだ位置までを部分的に厚肉化し、又は他の手段で剛
性を大とすることができる。
【0033】図6の例は、内部補強板46A,46Bの
前,後端部のみに部分的に補強リブ56を設けて、これ
により同端部のみを部分的に剛性大とした例である。
尚、リブ56を内部補強板46A,46Bの前後方向全
長に亘って形成することも可能である。その他本発明に
おいては内部補強板46A,46Bの全体若しくは前,
後端部のみを部分的に硬い材質のもので形成し、これに
より同端部若しくはその全体の剛性を大とするといった
ことも可能である。また硬い材質とするために焼入れ処
理を施しても良い。
【0034】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明は上例以外の他の様々な形
態のゴム支承に対して適用することも可能である等、そ
の主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態
で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるゴム支承を橋梁への取
付状態で示す図である。
【図2】図1のゴム支承と周辺部を拡大して示す図であ
る。
【図3】同じ実施例のゴム支承単体の外観図である。
【図4】同じ実施例のゴム支承の断面構造を示す図であ
る。
【図5】本発明の他の実施例のゴム支承の断面構造を示
す図である。
【図6】本発明の更に他の実施例のゴム支承の断面構造
を示す図である。
【図7】橋梁におけるゴム支承の配置箇所を示す説明図
である。
【図8】ゴム支承の従来の一例をその不具合とともに示
す説明図である。
【符号の説明】
10 ゴム支承 40 上補強板 42 下補強板 44 ゴム層 46A,46B,46C 内部補強板 48 上被覆ゴム層 50 下被覆ゴム層 52 横被覆ゴム層

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上補強板と下補強板との間に複数のゴム
    層と硬質の内部補強板とを上下に交互に且つ該上補強板
    と下補強板との次に該ゴム層が位置するように積層して
    それらを一体に固着した積層形態の橋梁用のゴム支承に
    おいて、 前記内部補強板の内の最下位置及び最上位置の少なくと
    も橋軸方向の前,後端部の剛性を他の内部補強板のそれ
    よりも大となしたことを特徴とする橋梁用ゴム支承。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記最下位置と最上
    位置の内部補強板の前記前,後端部の厚みを他の内部補
    強板のそれよりも厚くなしたことを特徴とする橋梁用ゴ
    ム支承。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記最下位置と最上
    位置の内部補強板の前,後端部の厚みTaを他の内部補
    強板の厚みTbに対して1.5〜4.5倍の厚みとなし
    たことを特徴とする橋梁用ゴム支承。
  4. 【請求項4】 請求項1〜3の何れかにおいて、前記ゴ
    ム支承が少なくとも前記上補強板,下補強板の間におい
    て周面に横被覆ゴム層を有するゴム被覆タイプのもので
    あることを特徴とする橋梁用ゴム支承。
JP2000044867A 2000-02-22 2000-02-22 橋梁用ゴム支承 Withdrawn JP2001234975A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000044867A JP2001234975A (ja) 2000-02-22 2000-02-22 橋梁用ゴム支承

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000044867A JP2001234975A (ja) 2000-02-22 2000-02-22 橋梁用ゴム支承

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001234975A true JP2001234975A (ja) 2001-08-31

Family

ID=18567562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000044867A Withdrawn JP2001234975A (ja) 2000-02-22 2000-02-22 橋梁用ゴム支承

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001234975A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009151193A1 (en) * 2008-06-13 2009-12-17 Korea Railroad Research Inttitute Vibration proof apparatus of floating track
JP2015209728A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 横浜ゴム株式会社 ゴム支承体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009151193A1 (en) * 2008-06-13 2009-12-17 Korea Railroad Research Inttitute Vibration proof apparatus of floating track
JP2015209728A (ja) * 2014-04-30 2015-11-24 横浜ゴム株式会社 ゴム支承体

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4344387B2 (ja) 耐たわみ性超大型橋梁のフィンガージョイント装置
JP2007032057A (ja) 橋梁ジョイント部の伸縮装置及び橋梁のジョイント工法
JP2589727B2 (ja) 免震ゴム
JP2002039266A (ja) 免震装置
JP2014066017A (ja) コンクリート柱の耐震補強構造及びコンクリート柱の耐震補強方法
JP2001234975A (ja) 橋梁用ゴム支承
JP4680877B2 (ja) 水平支承装置
JP2536924B2 (ja) 免震支承
JP4100334B2 (ja) 機能分離型橋梁支承装置用の水平荷重弾性支承装置
JP3951632B2 (ja) 鋼板コンクリート壁構造及び壁構造
JP3848214B2 (ja) 水平力分散支承装置
JP5860203B2 (ja) 橋梁用弾性支承
JP2007177516A (ja) 免震支承装置
JP2001207412A (ja) ゴム支承体
JP3713653B2 (ja) 制振床
KR200254739Y1 (ko) 납보호관이 삽입된 납면진받침
JP2000178920A (ja) 橋梁用ゴム支承
JP5698920B2 (ja) 支承構造
JP2001303517A (ja) 橋梁における移動制限装置
JP4360466B2 (ja) ゴム支承装置
JP3121118U (ja) 構造物の免震ゴム支承装置
JP3988849B2 (ja) 免震装置
JP4441660B2 (ja) 機能分離型橋梁支承装置
JP7174873B1 (ja) デッキスラブ、デッキスラブの施工方法、及びデッキスラブの設計方法
JP2923613B2 (ja) 橋梁用伸縮継手

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20040127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051108

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051206

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20060127

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761