JP2001229517A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JP2001229517A JP2001229517A JP2000043521A JP2000043521A JP2001229517A JP 2001229517 A JP2001229517 A JP 2001229517A JP 2000043521 A JP2000043521 A JP 2000043521A JP 2000043521 A JP2000043521 A JP 2000043521A JP 2001229517 A JP2001229517 A JP 2001229517A
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Abstract
により発熱し、誤作動する可能性があるので、冷却し
て、信頼性を確保する必要がある。 【解決手段】ICに冷却用の空気流を導く、空気取り入
れ窓と舌状空気案内板をロードビームに設ける。 【効果】ディスク回転に伴う高速空気流が、空気取り入
れ窓からICに流入し、ICを効果的に冷却する。
Description
係り、特に、磁気ヘッド支持機構に制御用のICを備え
た磁気ディスク装置に関する。
15号公報では、磁気ヘッド用のICの冷却を目的に、
ICをディスク面に対向させて配置し、かつディスクと
ICとの距離を1mm以下にすることがに開示されてい
る。
ク対向面に設置するためには、ヘッド用ICと磁気ヘッ
ドとの配線(FPC)の引き回しの制約や、外部衝撃に
よりヘッド用ICとディスクとが接触して、ディスクを
損傷させるという危険性や、ヘッド用ICの接合部が下
向きのため概観チェック(電気チェック)が難しいとい
う問題が発生する可能性がある。
向面に設けなくても(ディスクに対向させることな
く)、ICを冷却する手段を提供する。
支持機構のディスク面に対向する側の反対側の面にヘッ
ド制御用のICを設け、ケースカバーの前記ICと対向
する部分、又はケースのベースの前記ICと対向する部
分にICとの隙間を小さくするための突起部からなる、
空気案内機構を設けることによって達成できる。
2、3と図11を用いて説明する。図11は装置の全体
図を示している。図11(1)に示すように、磁気ディ
スク装置はランチボックスの形をしたベース1の中に、
磁気ディスク、磁気ヘッドなどが収められ、カバー2に
より密閉構造となっている。図11(2)に示すよう
に、ベース1の中にはスピンドル3に積層された磁気デ
ィスク4と、磁気ヘッド(図示せず)を支持する磁気ヘ
ッド支持機構5と、磁気ヘッド支持機構5に連結するガ
イドアーム6と、ピボットベアリング7とボイスコイル
モータ8から構成される位置決め機構9とより構成され
ている。
を示す。磁気ヘッド(図示せず)を搭載するスライダ4
は、フレクシャー11に支持され、フレクシャー11
は、平坦部12と、フランジ13部と、ばね部14から
構成されるロードビーム18に接合されている。ロード
ビーム18の他端には、ガイドアーム6に接合するガイ
ドアーム接合部16と、信号増幅器(以後ICと呼ぶ)
30を取り付けるIC搭載台となっている。磁気ヘッド
支持機構5とは、ロードビーム18とフレークシャー1
1及び、ガイドアーム接合部16、及びIC搭載台17
までを総称している。磁気ヘッド支持機構5のガイドア
ーム6への取付けは、ロードビーム18のガイドアーム
接合部16に設けられた突形状のマウンタ(図示せず)
とガイドアームのマウンタ穴61とのかしめによる接合
で取付けられる。
ドアーム接合部16と、IC搭載台とは一枚の板を整形
して作られている。ばね部14には、窓15を設けてば
ね剛性を最適化している。IC30は磁気ヘッドから伸
びる配線31と連結している。配線31は磁気ヘッドか
らフレクシャー11を通り、IC30迄到達している。
IC30は、配線との接合部がディスク面側になるよう
設置されている。IC30と配線との接合部をディスク
側にすることにより、IC30の上部から接合部分の概
観チェックや、プローブを当てて行う電気チェックが行
い易くなる。磁気ディスク4は、矢印17方向に回転
し、回転するディスク上にスライダ10が浮上する。
見た、IC30とカバー2の断面を示す。IC30はI
C搭載台17の上に搭載されている。IC30の配線3
1との接合部の反対側は、カバー2と対向している。I
C30と対向する位置のカバー2には、窪み200(デ
ィスク面側に向かって突出する突起)が設けられてお
り、ディスク4の表面からカバーまでの距離である流路
高さHが、ICに対向する位置で小さくなっている。そ
して、IC30の位置から下流になると再び、元の高さ
に戻っている。
スク回転に伴って回転する流量Qが一定の場合、流路高
さの低いICの位置では、流路の断面積Sが小さい分に
反比例して、流速Vが早くなる。
を設け、カバー2をIC30に接近させると、空気流4
02の流速を、窪み200の無い従来のカバー2に比
べ、IC30の周りの流速を増加させることが可能とな
る。IC30の周りの流速を増加させることによってI
C30の冷却効果を高めている。これによって、IC3
0の稼動時の電力(消費電力)を増加させても、IC3
0自体の温度上昇を低く押さえることが可能となる。従
って、大量の情報を記録・再生しても(消費電力が増大
しても)、信頼性を確保することが可能となる(IC3
0の温度上昇が低く抑えられるので、IC30が誤動作
することはない)。
向)のディスク表面からカバー2迄の流路高さHoは、
前方のそれと同じ高さH(=Ho)となっている。これ
は、空気の流速を早めると、ロードビーム18に対する
流体加振力が増大するため、IC30の後方では、流路
断面積Sを増大させて、流速を低減している。IC30
の冷却の観点だけであれば、IC30の後方で流路高さ
を基に戻す必要はない。上記の説明では、磁気ディスク
4の表面からの距離Hで説明したが、IC30からカバ
ー2までの距離を、短くする事と同じであることは明ら
かである。
0の位置と大きさを示す。図3はカバー2側から透視し
た、IC30と、磁気ヘッド支持機構5と、磁気ディス
ク4と、ガイドアーム6とを示している。矢印201
は、スライダ10が磁気ディスク4の内周から外周に移
動するときの軌跡を示している。ここで、カバー2に設
けられた、空気流速加速用の溝200は、前記IC30
の軌跡201に沿って(軌跡201を覆うように)設け
られている。このため、磁気ヘッド(スライダ10)が
どの半径位置にいても、IC30を効果的に冷却するこ
とができる。本実施例では、IC30の軌跡201の全
部を覆うように。窪み200を設けたが、その一部分に
設けても冷却効果が期待できることは明らかである。デ
ィスクの内周位置、あるいは、IC30がディスクの外
側に出てしまい、IC30の周りの流速が低下する場所
に部分的に設けてもよい。
導き、空気流の流速を向上させるための空気案内機構を
設けることによって、高速・大容量の情報転送でIC3
0の消費電力が増大しても、IC30の温度上昇を抑え
られる。このため、信頼性を確保しながら、高速・大容
量の情報を記録・再生することが可能となる。
する。本実施例では、磁気ヘッド支持機構5に搭載され
たIC30と対向するベース1にベース突部100を設
け、IC30の位置における流路の高さHiを小さくし
ている。流路高さHを小さくすることにより、IC30
周りの流速が速くなり、第1の実施例と同様にIC30
の冷却効果を向上させることができる。また、本実施例
では、ベース1を機械加工してベース突部100を設け
るために、突部100の高さの管理が容易で、より狭い
流路(流路高さHi)を実現することができる。外部衝撃
によりガイドアーム6が撓んだ場合にも、ガイドアーム
6、或いはIC30とベース1との接触は避けなければ
ならない。一方、Hiは小さい方がIC30周りの流速
を速くできるので、精度よくHiを確保する必要があ
り、この観点から第2の実施例の利点がある。
て説明する。本実施例では図5に示すように、ロードビ
ーム18の平坦部12にIC30が設けられている。ま
た、本実施例では、図6(1)に示すようにガイドアー
ム6の両側に磁気ヘッド支持機構5が設けられている
(図5は、便宜的に1つの磁気ヘッド支持機構を示して
いる)。図6(1)に示すようにディスク4間に挿入さ
れた2つの磁気ヘッド支持機構5は背面同士が向き合っ
ており、このため、2つのIC30が対向するような配
置となる。この2つのIC30の間に、空気案内機構と
して翼型の断面を持つ、翼型空気案内板300が設けら
れている。
翼型形状をしているために空気の流速は速くなり、か
つ、空気案内板300により、空気の流れが乱されるこ
とはない。このため、翼型空気案内板により増速された
空気流は、IC30の冷却に効果がある。また、空気流
は翼型案内板に沿って流れるため、ロードビームの流体
振動を増加させることがない。なお、翼型空気案内板3
00の替わりに楔型の空気案内板を設けてもIC30の
冷却の観点からは効果がある。上述したように本実施例
においても、第1の実施例と同様の効果がある。また、
本実施例では、磁気ディスク間に挿入された、2つの磁
気ヘッド支持機構のICの冷却に効果が在る。
図6(2)に示すように、L字型のフレームに取付けら
れ磁気ディスク4の外周から内周に向かって挿入され
る。このL字型のフレームはベース1にボルト等により
取付けられる。翼型空気案内板300の長さLは、IC
30の移動距離とほぼ同じ長さで、磁気ヘッドが内周位
置にある場合にも、IC30の上部に届く長さとなって
いる。
て説明する。IC30の前方のロードビームの平坦部1
2を切り欠いて、空気取り入れ窓400を設けたもので
ある。この窓400の枠から磁気ディスク4の表面に向
かって、舌状空気案内板401が設けられている。舌状
空気案内板401は、磁気ディスク4の回転に伴って発
生する空気流をディスク面側からIC30に導き、IC
30を冷却するるためのIC冷却流402を供給してい
る。空気流は回転ディスクの表面が一番速いため、本実
施例のような舌状空気案内板401により、高速の空気
流をIC冷却流402として導くことができる。この舌
状空気案板はフランジ13と同様にプレス加工で形成す
るために、新たな部材を追加する必要は無い。このた
め、本実施例においても第1の実施例と同様の効果を期
待することができる。さらに、新たな部材を用いること
なく、高速のIC冷却用の空気流を得られるの、生産
性、冷却の効率性の観点から優れている。
12に舌状空気案内板401を設けたが、同様な舌状空
気案内板を、第1実施例のIC搭載台に設けても同様な
効果が得られるのは明らかである。また、ばね部の剛性
調整用15を空気取り入れ窓400として利用し、この
窓に舌状空気案内機構401を設けてもよい。これによ
り、新たに空気取り入れ窓を設ける必要が無くなり、ロ
ードビームの小型化が可能となる。
施例と第1の実施例の違いは、IC30をガイドアーム
6の内周側に設けた点である。IC30の搭載台17
は、図9に示すように、ガイドアーム6の磁気ディスク
内周側に設けられ、その上にIC30が搭載されてい
る。本実施例では、ディスク回転に伴って発生する空気
流402が直接IC30に当たる。第1の実施例では、
IC30の搭載台17は、ガイドアーム7の磁気ディス
ク外周側に設けたため、空気流402はガイドアーム6
に遮られ、直接IC30を冷却することができなかっ
た。本実施例によると、空気流402により直接IC3
0を冷却できる。このため、第1の実施例よりもより強
力にIC30を冷却することが可能となる。また、IC
30を内側に設けることにより、磁気ディスクの回転数
が速い場合には、それに伴う空気流速が速いので、複数
の磁気ヘッド支持機構があった場合にも、全てのIC3
0を強力に冷却する事が可能となる。このため、第1の
実施例で設けてカバー2の窪み200、ベース1に設け
た突部100、ディスク間に設けられた翼型空気案内板
300が不要となる場合がある。
実施例と第3、第4の実施例との違いは、対向する2つ
のIC30を、お互いに接触することが無い様に千鳥に
(位置を変えて)設けた点である。これにより、磁気デ
ィスクの間隔が狭い磁気ディスク間においても、2つの
ICが接触すること無く、磁気ディスク間にIC30付
きの磁気ヘッド支持機構を挿入することができる。ま
た、第4実施例のような、空気取り入れ窓400を設け
ることによるIC30を冷却することができる。本実施
例では、磁気ディスク間隔が狭い場合にもIC30の冷
却ができるために、高密度実装の磁気ディスク装置を実
現することができる。また、本実施例においても第1の
実施例と同様の効果を期待することができる。
搭載された信号増幅器(IC)を空気流により効果的に
冷却できるので、ICの消費電力による温度上昇を抑え
ることが可能となり、信頼性を確保しながら高速・大容
量の情報を転送することができる。
ヘッド支持機構、6…ガイドアーム、10…スライダ、
17…ディスク回転方向、30…信号増幅器(IC)、
300…翼型空気案内板、400…空気取り入れ窓、4
02…空気流。
Claims (7)
- 【請求項1】情報を記録する磁気ディスクと、磁気ディ
スクを回転させる回転機構と、回転する磁気ディスクに
情報を記録する磁気ヘッドと、磁気ヘッドを搭載し、回
転する磁気ディスク上に浮上するスライダと、スライダ
を支持する磁気ヘッド支持機構と、磁気ヘッドを所定の
半径位置に位置決めする位置決め機構とから構成される
磁気ディスク装置において、 磁気ヘッドで情報を記録・再生するための信号増幅器(I
C)を前記磁気ヘッド支持機構に搭載し、前記ICに空
気を導くための、空気案内機構を設けた事を特徴とする
磁気ディスク装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の磁気ディスク装置におい
て、 前記空気案内機構は、前記ICと対向する磁気ディスク
装置のカバーの表面を、磁気ヘッドが磁気ディスクの内
周から外周に動く範囲で、IC側に突出させたものであ
る事を特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の磁気ディスク装置におい
て、 前記空気案内機構は、前記ICと対向する磁気ディスク
装置のベースの表面を、磁気ヘッドが磁気ディスクの内
周から外周に動く範囲で、IC側に近接させて(突出さ
せて)設けたものである事を特徴とする磁気ディスク装
置 - 【請求項4】請求項1に記載の磁気ディスク装置におい
て、 前記空気案内機構は、ICの上部に、ICと非接触で設
けられた空気案内板であり、ICと前記空気案内板の距離
は、ディスク回転方向に従って狭くなっていることを特
徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項5】請求項1に記載の磁気ディスク装置におい
て、 前記空気案内機構は、磁気ヘッド支持機構の一部を回転
ディスクの表面側に切り欠いて窓を設け、この窓の一端
からディスク表面に向かって舌状に切り欠き部が延在
し、この切り欠き部の後方(ディスク回転方向)にICを
搭載したこと、を特徴とする磁気ディスク装置 - 【請求項6】請求項1に記載の磁気ディスク装置におい
て、磁気ディスク間に2つのヘッド支持機構が対向して
搭載される場合には、前記ヘッド支持機構のICの搭載
位置をずらして、ヘッド支持機構間隔を狭くすること
で、ICに空気案内を行うように構成したことを特徴と
する磁気ディスク装置。 - 【請求項7】請求項1に記載の磁気ヘッド支持機構のI
Cの搭載位置は、磁気ヘッド支持機構の、磁気ディスク
の内周側である事、を特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043521A JP3726004B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000043521A JP3726004B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001229517A true JP2001229517A (ja) | 2001-08-24 |
JP3726004B2 JP3726004B2 (ja) | 2005-12-14 |
Family
ID=18566427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000043521A Expired - Lifetime JP3726004B2 (ja) | 2000-02-16 | 2000-02-16 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3726004B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7289294B2 (en) | 2003-05-26 | 2007-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle remover for data storage device and ramp having the particle remover |
-
2000
- 2000-02-16 JP JP2000043521A patent/JP3726004B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7289294B2 (en) | 2003-05-26 | 2007-10-30 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Particle remover for data storage device and ramp having the particle remover |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3726004B2 (ja) | 2005-12-14 |
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