JP2001229058A - データベースサーバ処理方法 - Google Patents
データベースサーバ処理方法Info
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Abstract
て、限られたデータベース資源の中で、より多くのユー
ザからの利用を効率的に行うことを可能とする。 【解決手段】 ユーザ113〜115からのDB接続処理要求
を接続ユーザ情報109に記憶し、ユーザからのトランザ
クション(TR)実行要求に従い、DB処理の整合性が保
証できる最小の単位のTR単位で該ユーザにDB資源11
2を占有させ、同じDBアクセス権限を持つ複数のユー
ザの認証情報を1つの認証情報に置き換え(103、104)、
該1つの認証情報でDB資源112とDB110が接続中のと
き、実行するTRに係わる認証情報が該1つの認証情報
と同じ場合に、DBに対するDB接続処理及びDB切断
処理を行なわずに、DB資源に格納されたTRを実行
し、TR実行要求の待ち行列ができた場合には優先度定
義情報106及び蓄積ユーザ情報108を用いて待ち行列管理
装置105によりDB資源割り当て順序を決定する。
Description
バに係わり、データベース資源の使用効率の向上を図る
データベースサーバ処理方法に関する。
データベースユーザからのデータベース接続要求からデ
ータベース切断要求までの間、メモリ資源、データベー
ス処理タスク資源などのデータベース資源を占有する。
オンラインからのデータベースアクセス業務などにおい
ては、実際にデータアクセスを行なわない期間において
もデータベース接続されたままで運用されることが多
く、この間データベース資源が占有されるため、同時に
データアクセスを行うことがなくても、同時に接続する
ユーザの数のデータベース資源を準備しておく必要があ
る。このような大規模なユーザとの接続を可能とする方
式としては、特開平9−325906のように、主記憶
装置から補助記憶装置へメモリ内容を待避させることに
よりメモリ使用効率を上げる方式がある。
を行わないユーザに対してもメモリ資源等のデータベー
ス資源を割り当てるため、メモリ容量などの制約により
同時にデータベース接続できるユーザの数が制限される
という問題がある。また、データベース利用者の数が飛
躍的に増大し、1つのデータベースサーバの利用者が数
万人規模となるような大規模なデータベースシステムを
考えた場合、極めて大きなメモリ資源等のデータベース
処理資源が必要となる問題がある。本発明の目的は、こ
のような大規模なデータベースサーバシステムにおい
て、限られたデータベース資源の中で、より多くのユー
ザからの利用を効率的に行うことを可能とすることにあ
る。
め、本発明は、データベースサーバ処理方法であり、1
以上のデータベース処理要求者からのデータベース接続
処理要求に応じて各ユーザの接続要求を記憶し、ユーザ
からのトランザクション実行要求に従い、データベース
処理の整合性が保証できる最小の単位のトランザクショ
ン単位で該ユーザにデータベースシステムのデータベー
ス資源を占有させ、該データベース資源に格納されたト
ランザクションを実行することにより、データベース資
源の占有時間を短縮しデータベース資源の使用効率を上
げるようにしている。また、複数の同じレベルのデータ
ベースアクセス権限を持ったデータベース処理要求者の
認証情報を1つの認証情報に置き換え、該1つの認証情
報で前記データベース資源とデータベースとの接続が行
われているとき、実行しようとするトランザクションに
係わる認証情報が該1つの認証情報と同じである場合、
データベースに対するデータベース接続処理及びデータ
ベース切断処理を行うことなく、トランザクションの実
行を行うようにしている。また、各データベース処理要
求者からのトランザクション処理情報を蓄積し、データ
ベース資源に格納できる上限値を超えたトランザクショ
ン処理要求を受け付けた際にトランザクション処理待ち
行列を作成し、データベース処理要求者毎に用意された
蓄積ユーザ情報及び優先度定義情報を参照して、該作成
したトランザクション処理待ち行列におけるデータベー
ス資源割り当て順序を決定し、データベース処理要求者
に対する処理応答を効率化するようにしている。また、
データベースサーバ処理プログラムを記録したコンピュ
ータ読み取り可能な記録媒体であり、該データベースサ
ーバ処理プログラムは、1以上のデータベース処理要求
者からのデータベース接続処理要求に応じて各ユーザの
接続要求を記憶する手順と、ユーザからのトランザクシ
ョン実行要求に従い、データベース処理の整合性が保証
できる最小の単位のトランザクション単位で該ユーザに
データベースシステムのデータベース資源を占有させる
手順と、複数の同じレベルのデータベースアクセス権限
を持ったデータベース処理要求者の認証情報を1つの認
証情報に置き換える手順と、該1つの認証情報で前記デ
ータベース資源とデータベースとの接続が行われている
とき、実行しようとするトランザクションに係わる認証
情報が該1つの認証情報と同じである場合、データベー
スに対するデータベース接続処理及びデータベース切断
処理を行なわずに、前記データベース資源に格納された
トランザクションを実行する手順を有するようにしてい
る。
を用いて詳細に説明する。図1は複数のユーザからのデ
ータベース処理要求を、1つのデータベース資源により
処理するデータベースサーバの構成の一実施例である。
図2、図3はデータベースサーバ処理の実施例のフロー
チャートを示す。図4は認証情報変換情報の例を示す。
この例では、ユーザ1(401)の認証情報はDB1
(410)に対してユーザ11(411)の認証情報に
変換することを示し、DB2(420)、DBm(43
0)に対してはそれぞれユーザ21(421)の認証情
報、ユーザ31(431)の認証情報に変換することを
示す。同様にユーザ2(402)の認証情報はDB1
(410)、DB2(420)、DBm(430)に対
してユーザ12(412)の認証情報、ユーザ21(4
22)の認証情報、ユーザ32(432)の認証情報
に、ユーザ3(403)の認証情報はユーザ12(41
3)の認証情報、ユーザ21(423)の認証情報、ユ
ーザ33(433)の認証情報に変換することを示す。
また、ユーザn(404)の認証情報はDB1(41
0)、DB2(420)に対してユーザ13(414)
の認証情報、ユーザ21(424)の認証情報に変換す
るが、DBm(430)に対してはアクセス権限なし
(434)を示している。認証情報の変換においては、
データベースに対して同じデータベースアクセス権限を
持ったユーザの認証情報は1つの認証情報に置き換えら
れる。
では定義情報の値が大きいほど優先度が高いものとし、
ユーザ1(501)は優先度50(511)、ユーザ2
(502)は優先度10(512)、ユーザ3(50
3)は優先度50(513)、ユーザn(504)は優
先度10(514)であることを示す。図6は蓄積ユー
ザ情報の例である。この例は、過去に行った各ユーザ処
理の平均処理時間を蓄積した例であり、ユーザ1(60
1)の平均処理時間が30ms(611)、ユーザ2
(602)が100ms(612)、ユーザ3(60
3)が50ms(613)、ユーザn(604)が20
ms(614)であったことを示している。
源を持つ複数のデータベースシステムにより処理を行う
一実施例である。図1において、102はデータベース
資源割り当て装置、103は認証情報変換装置、104
は認証情報変換情報、105は待ち行列管理装置、10
6は優先度定義情報、107はユーザ情報蓄積装置、1
08は蓄積ユーザ情報、109は接続ユーザ情報であ
り、102から109はシステムA(101)に含まれ
る。110はシステムAからアクセスされるデータベー
ス(DB1)、111はDB1を管理するデータベース
マネージメントシステム(DBMS1)、112はDB
1およびDBMS1により同時に1つのデータベース処
理を行うために必要なデータベース資源である。DB1
やDBMS1はシステムAと同じコンピュータ上にあっ
てもよいし、別のコンピュータ上にあってもよい。11
3、114、115はシステムAを介してDBMS1に
データベース処理要求を行うユーザである。
タベースサーバ処理方法を1つのデータベース資源を使
って3つのユーザから要求される処理を行う業務例を説
明する。第一に待ちの生じない場合を例として説明す
る。ユーザ1、ユーザ2、ユーザ3からのデータベース
接続要求に対して、データベース資源割り当て装置は接
続ユーザ情報に接続情報を格納し(203)、実際のデ
ータベース処理は行わない。
要求を受けた場合、データベース資源はまだ使用されて
いないため(205)、データベース資源割り当て装置
によりデータベース資源はユーザ1に割り当てられる
(206)。この場合、データベース処理の整合性が保
証できる最小の単位のトランザクション単位でユーザ1
にデータベース資源を占有させる。認証情報変換装置で
図4の認証情報変換情報に基づきユーザ1(401)の
認証情報はDB1(410)に対してはユーザ11(4
11)の認証情報に変換され(207)、DB1に対し
てはユーザ11の認証情報で接続し、トランザクション
を実行する(210)。
ションが終了した後、ユーザ2からのトランザクション
実行要求を受けた場合、データベース資源はユーザ2に
割り当てられる。認証情報変換装置によりユーザ2(4
02)の認証情報はDB1(410)に対してはユーザ
12(412)の認証情報に変換されるが、データベー
ス資源がすでにユーザ11の認証情報でDBと接続して
いるため、ユーザ12の認証情報で接続し直した後(2
09)、トランザクションを実行する。さらにユーザ2
からの要求によるトランザクションが終了した後、ユー
ザ3からのトランザクション実行要求を受けた場合、デ
ータベース資源はユーザ3に割り当てられる。認証情報
変換装置によりユーザ3(403)の認証情報はDB1
(410)に対してはユーザ12(413)の認証情報
に変換される。データベース資源はすでにユーザ12の
認証情報でDBと接続しているため、接続のし直しは行
わずにトランザクションを実行する。ユーザからのデー
タベース切断要求に対しては、データベース資源割り当
て装置は接続ユーザ情報から接続情報を削除する(20
4)。
の生じる場合を例として説明する。使用可能なデータベ
ース資源がない状態でユーザ1からのトランザクション
実行要求を受けた場合、ユーザ1は待ち行列に追加され
(211)、待ち状態となる。使用可能なデータベース
資源ができた場合、待ち行列管理装置により待ち状態に
あるユーザに対するトランザクションの実行要求が行わ
れる(301)。待ち行列中のユーザが1つの場合は、
そのユーザを実行ユーザとして(303)データベース
資源を割り当てる(305)。待ち行列中に複数のユー
ザがある場合、図5に示す優先度定義情報や、過去の各
ユーザのトランザクション処理に関する情報をユーザ情
報蓄積装置によって蓄積した図6に示す蓄積ユーザ情報
を基に実行ユーザを決定する(304)。
で使用可能なデータベース資源ができた場合、優先度定
義情報(図5)を参照すると、ユーザ1(501)の優
先度は50(511)、ユーザ2(502)の優先度は
10(512)であるから、優先度の高いユーザ1を先
に実行させる。ユーザ1とユーザ3が待ち行列にある状
態で使用可能なデータベース資源ができた場合、優先度
定義情報(図5)を参照すると、いずれも優先度が50
(511,513)で優先度が同じであるため、蓄積ユ
ーザ情報(図6)を参照する。ユーザ1(601)の平
均処理時間は30ms(611)、ユーザ3(603)
の平均処理時間は50ms(613)であるから、平均
処理時間の短いユーザ1を先に実行させる。
サーバを、それぞれが複数のデータベース資源を持つ複
数のデータベースシステムに対するデータベースサーバ
システムとして適用したものである。第三の例として、
図7において、 DB1(714)、DB2(715)
のそれぞれに対して、まずユーザ1(710)がデータ
ベースに接続しトランザクションを実行、終了した後、
ユーザ2(711)が同じデータベースに接続する例に
ついて説明する。
づきユーザ1(401)はDB1(410)に対しては
ユーザ11(411)という認証情報で接続し、DB2
(420)に対してはユーザ21(421)という認証
情報で接続する。ユーザ2(402)はDB1に対して
はユーザ12(412)という認証情報で接続し、DB
2に対してはユーザ21(422)という認証情報で接
続する。このため複数の空きデータベース資源がある状
態で、ユーザ1から要求を受けたトランザクションを実
行し、これが終了した後、ユーザ2からのトランザクシ
ョンの実行要求を受ける例では、DB1ではユーザ1か
らの要求はユーザ11の認証情報で接続しトランザクシ
ョンの実行を行い、ユーザ2からの要求は別の空きデー
タベース資源を使用してユーザ12の認証情報で接続
し、トランザクションの実行を行う。これに対して、D
B2ではユーザ1からの要求はユーザ21の認証情報で
接続しトランザクションの実行を行い、ユーザ2からの
要求は既にユーザ1からの要求によりユーザ21の認証
情報を使用して接続した状態にあるデータベース資源を
利用してトランザクションの実行を行うことになる。
データベースユーザによるデータベース資源の占有期間
を短縮することにより、効率的なデータベース資源の活
用ができるようになり、データベースサーバに対して同
時に接続できるユーザ数を増やすことができる。また、
データベースに対するアクセス権限が同じユーザをデー
タベースに対して同一のユーザとみせかけることでデー
タベース接続・切断処理を省くことができる。また、処
理待ち状態にあるユーザの実行優先順位を過去のデータ
ベースアクセスの蓄積情報により決定し処理効率を向上
させることで、データベースユーザへの応答時間が短縮
できる。
よるデータベース資源の占有期間を短縮することによ
り、効率的なデータベース資源の活用ができるようにな
り、データベースサーバに対して同時に接続できるユー
ザ数を増やすことができる。
実施例を示す図である。
ートを示す図である。
の実施例のフローチャートを示す図である。
のデータベースシステムを備えるデータベースサーバの
構成の一実施例を示す図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 1以上のデータベース処理要求者からの
データベース接続処理要求に応じて各ユーザの接続要求
を記憶し、ユーザからのトランザクション実行要求に従
い、データベース処理の整合性が保証できる最小の単位
のトランザクション単位で該ユーザにデータベースシス
テムのデータベース資源を占有させ、該データベース資
源に格納されたトランザクションを実行することによ
り、データベース資源の占有時間を短縮しデータベース
資源の使用効率を上げることを特徴とするデータベース
サーバ処理方法。 - 【請求項2】 請求項1記載のデータベースサーバ処理
方法において、 複数の同じレベルのデータベースアクセス権限を持った
データベース処理要求者の認証情報を1つの認証情報に
置き換え、該1つの認証情報で前記データベース資源と
データベースとの接続が行われているとき、実行しよう
とするトランザクションに係わる認証情報が該1つの認
証情報と同じである場合、データベースに対するデータ
ベース接続処理及びデータベース切断処理を行うことな
く、トランザクションの実行を行うことを特徴とするデ
ータベースサーバ処理方法。 - 【請求項3】 請求項1記載のデータベースサーバ処理
方法において、 各データベース処理要求者からのトランザクション処理
情報を蓄積し、データベース資源に格納できる上限値を
超えたトランザクション処理要求を受け付けた際にトラ
ンザクション処理待ち行列を作成し、 データベース処理要求者毎に用意された蓄積ユーザ情報
及び優先度定義情報を参照して、該作成したトランザク
ション処理待ち行列におけるデータベース資源割り当て
順序を決定し、データベース処理要求者に対する処理応
答を効率化することを特徴とするデータベースサーバ処
理方法。 - 【請求項4】 1以上のデータベース処理要求者からの
データベース接続処理要求に応じて各ユーザの接続要求
を記憶する手順と、 ユーザからのトランザクション実行要求に従い、データ
ベース処理の整合性が保証できる最小の単位のトランザ
クション単位で該ユーザにデータベースシステムのデー
タベース資源を占有させる手順と、 複数の同じレベルのデータベースアクセス権限を持った
データベース処理要求者の認証情報を1つの認証情報に
置き換える手順と、 該1つの認証情報で前記データベース資源とデータベー
スとの接続が行われているとき、実行しようとするトラ
ンザクションに係わる認証情報が該1つの認証情報と同
じである場合、データベースに対するデータベース接続
処理及びデータベース切断処理を行なわずに、前記デー
タベース資源に格納されたトランザクションを実行する
手順を有するデータベースサーバ処理プログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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