JP2001227709A - 低NOxバーナ - Google Patents

低NOxバーナ

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JP2001227709A
JP2001227709A JP2000039845A JP2000039845A JP2001227709A JP 2001227709 A JP2001227709 A JP 2001227709A JP 2000039845 A JP2000039845 A JP 2000039845A JP 2000039845 A JP2000039845 A JP 2000039845A JP 2001227709 A JP2001227709 A JP 2001227709A
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JP
Japan
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premixed gas
burner
low nox
nozzle
nozzle member
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JP2000039845A
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English (en)
Inventor
Satoshi Nagayama
聡 永山
Shin Shizukuishi
伸 雫石
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーナの構造のみによって従来よりもさらに
低NOx化を図ることが出来る低NOxバーナを提供す
る。 【解決手段】 燃料と酸化剤が混合された予混合気を噴
射するメインノズル23と、このメインノズル23から
噴射される予混合気に対してその噴射方向と交差する方
向に予混合気または酸化剤を噴射する保炎パイプ22と
を備え、さらに、メインノズル23から噴射される予混
合気に保炎パイプ22からの予混合気を吹き付ける位置
よりもメインノズル23の噴射方向の下流側位置におい
て燃料また酸化剤を噴射する多段燃焼用ノズル24を備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、低NOxバーナ
に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ボイラや冷温
水発生装置等に使用されるガスバーナにおいては、燃焼
の際に発生するNOxの低減を図ることが重要な課題で
ある。
【0003】このNOxの低減を図る技術には、(1)濃
淡燃焼,(2)燃料または酸化剤の多段燃焼, (3)予混合希
薄燃焼,(4)燃焼ガスの再循環(EGR),(5)蒸気また
は水噴霧等の技術があり、従来の多くの低NOxバーナ
においては、これらの技術を単独で利用したりまたは組
み合わせて利用する機構を備えることによって、低NO
x化が図られている。
【0004】現在、最もNOx排出濃度の規制が厳しい
のはボイラや冷温水発生装置等に使用される燃焼機器で
あり、例えば、東京都の低NOx認定基準は、NOxの
排出濃度が60ppm(O2=0%換算値(以下同じ))
以下になっている。
【0005】このため、最近の低NOxバーナは、この
東京都の低NOx認定基準である60ppm以下を目標
として低NOx化を達成するように設計されており、そ
のほとんどが、40〜60ppm程度のNOxの排出濃
度で燃焼を行う。
【0006】ここで、従来のボイラのなかには、バーナ
の構造によって低NOx化を実現するのではなく、2次
側である水管によって火炎を冷却することにより、NO
xの排出濃度を35ppmに抑えているボイラがある。
【0007】しかしながら、このような火炎を冷却する
ことによって低NOx化を図る技術は、二次側に水管な
どの火炎を冷却するための構造を備える必要があるの
で、ボイラや冷温水発生装置以外のプロセスヒータには
利用することはできない。
【0008】これまで、バーナの構造のみによってNO
xの排出濃度を35ppm以下に抑えることができるも
のはなく、従来から、低NOx化をさらに達成すること
が出来るとともに、ボイラや冷温水発生装置以外にも広
く使用することが出来る低NOxバーナの開発が待たれ
ていた。
【0009】この発明は、上記のような低NOxバーナ
に対する従来からの要望に応えるために為されたもので
ある。
【0010】すなわち、この発明は、バーナの構造のみ
によって従来よりもさらに低NOx化を図ることが出来
る低NOxバーナを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】第1の発明による低NO
xバーナは、上記目的を達成するために、燃料と酸化剤
が混合された予混合気を噴射するノズル部材と、このノ
ズル部材から噴射される予混合気に対してその噴射方向
と交差する方向に予混合気または酸化剤を噴射する保炎
部材とを備え、さらに、前記ノズル部材から噴射される
予混合気に前記保炎部材からの予混合気を吹き付ける位
置よりもノズル部材の噴射方向の下流側位置において燃
料を噴射する多段燃焼用ノズル部材を備えていることを
特徴としている。
【0012】この第1の発明による低NOxバーナは、
この低NOxバーナに供給される燃料と空気等の酸化剤
との予混合気をノズル部材から高速で噴射し、炉内にお
いて燃焼ガスを誘引して自己排ガス再循環を行う。
【0013】そして、このノズル部材から噴射される予
混合気に対し、その噴射方向の下流側において噴射方向
が互いに交差する方向に、保炎部材から予混合気または
酸化剤を吹き付けることによって、ノズル部材から噴射
される予混合気と保炎部材から噴射される予混合気また
は酸化剤とがぶつかる部分の周辺部に渦流を発生させ、
この渦流を着火源にして保炎を行うことにより、バーナ
の継続的な燃焼を維持する。
【0014】そしてさらに、ノズル部材から噴射される
予混合気とこの予混合気に保炎部材から吹き付けられる
予混合気の燃焼ガスに、多段燃焼用ノズル部材から、燃
料が噴射されることによって、この燃料による多段燃焼
が行われる。
【0015】以上のように、上記第1の発明によれば、
保炎が炉壁から離れた位置において所謂リフト火炎気味
に穏やかに行われ、これによる火炎温度の低下によって
NOxの排出濃度が低下され、さらに、多段燃焼用ノズ
ル部材から噴射される燃料による多段燃焼によって、さ
らにバーナの低NOx化が実現される。
【0016】第2の発明による低NOxバーナは、前記
目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前
記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が前記ノズル部材の
噴射方向に対して平行であることを特徴としている。
【0017】この第2の発明による低NOxバーナによ
れば、多段燃焼用ノズル部材からノズル部材の噴射方向
と平行な方向に噴射される燃料または酸化剤によって、
多段燃焼が行われる。
【0018】第3の発明による低NOxバーナは、前記
目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前
記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が前記ノズル部材の
噴射方向に対して傾斜していることを特徴としている。
【0019】この第3の発明による低NOxバーナによ
れば、多段燃焼用ノズル部材からノズル部材の噴射方向
と斜行する方向に噴射される燃料または酸化剤によっ
て、多段燃焼が行われる。
【0020】第4の発明による低NOxバーナは、前記
目的を達成するために、第1の発明の構成に加えて、前
記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が前記ノズル部材の
噴射方向に対して直角向きであることを特徴としてい
る。
【0021】この第4の発明による低NOxバーナによ
れば、多段燃焼用ノズル部材からノズル部材の噴射方向
に対して直交する向きに噴射される燃料または酸化剤に
よって、多段燃焼が行われる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の最も好適と思わ
れる実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説
明を行う。
【0023】ここで、この発明の実施形態について説明
を行う前に、NOxの排出とバーナの火炎との関係を説
明する。先ず、NOxの低減を図るためには、火炎の温
度を低く抑えることが重要である。
【0024】しかしながら、NOxと保炎との関係を見
てみると、保炎を良くすればするほど火炎内に局所的に
高温域が発生して、NOxの排出濃度が高くなり、また
逆に保炎を悪くすると、NOxは低くなるが、保炎を悪
くすることによって一酸化炭素の発生や振動燃焼,失火
等を招く虞があり、このため、保炎を悪くしてNOxを
低減するには限界がある。
【0025】このように、ガスバーナにおける保炎は、
バーナの低NOx化を図るための大きな要素である。図
1および2は、上記のようなバーナの保炎とNOxの排
出濃度との関係に着目して構成された新規な低NOxバ
ーナの構造を示すものであって、この発明による低NO
xバーナの基本的構造を為すものである。
【0026】先ず、この図1および2の低NOxバーナ
について説明を行うと、この低NOxバーナ10は、炉
壁Hに取り付けられる円筒状の本体ケーシング11の前
面中央部に、中空状の保炎パイプ12が、本体ケーシン
グ11の前面から前方に突出しかつ本体ケーシング11
と同軸になるように、一体的に取り付けられている。
【0027】この本体ケーシング11の内部には、予混
合気チャンバ11Aが形成されており、この予混合気チ
ャンバ11Aには、本体ケーシング11の後部に形成さ
れた接続口11Bが連通されている。
【0028】保炎パイプ12は、その先端面が閉じられ
ていて、内部が本体ケーシング11の予混合気チャンバ
11A内に連通されている。そして、保炎パイプ12の
先端部外周面に、保炎パイプ12の内外を連通し軸線が
保炎パイプ12の径方向に延びる保炎用二次ノズル12
Aが、等角度間隔位置に複数個形成されている。
【0029】本体ケーシング11の前面の保炎パイプ1
2を囲む周縁部には、等角度間隔位置に、本体ケーシン
グ11の軸線方向と平行に延びる複数のメインノズル1
3が、本体ケーシング11に対して一体的に取り付けら
れている。
【0030】このメインノズル13には、本体ケーシン
グ11の軸線方向と平行に延びる予混合気噴射孔13A
が形成されている。なお、メインノズル13の長さは保
炎パイプ12の長さよりも短く、その先端開口部が、保
炎パイプ12の保炎用二次ノズル12Aが形成されてい
る位置よりも本体ケーシング11側に位置されている。
【0031】この低NOxバーナ10は、図3に示され
るように、本体ケーシング11の接続口11Bに給気ブ
ロワBがミキサMを介して接続されて、予混合気チャン
バ11A内に、ミキサMにおいてガス等の燃料と空気等
の酸化剤が混合された予混合気が供給される。
【0032】そして、この予混合気チャンバ11Aに供
給された燃料と酸化剤の予混合気は、メインノズル13
から高速で本体ケーシング11の軸線方向と平行に噴射
されて、炉内の燃焼ガスEGを誘引して巻き込みなが
ら、保炎パイプ12の保炎用二次ノズル12Aと対向す
る位置に到達する。
【0033】このとき、保炎パイプ12の保炎用二次ノ
ズル12Aからは、予混合気チャンバ11A内の予混合
気が保炎パイプ12の径方向、すなわち、メインノズル
13の予混合気噴射孔13Aの軸線方向に対して直角向
きに噴射されている。
【0034】これによって、保炎用二次ノズル12Aと
対向する位置において、燃焼ガスEGを巻き込んだ予混
合気に対して、保炎用二次ノズル13から噴射された予
混合気がほぼ直角向きに吹き付けられることにより、そ
の周辺部に渦流wが発生される。そして、この渦流wが
着火源になって保炎されることにより、バーナの継続的
な燃焼が維持される。
【0035】このように、上記低NOxバーナ10によ
れば、メインノズル13から噴射される予混合気が炉内
の燃焼ガスを巻き込んで混合した後に燃焼することによ
って予混合気中の酸素濃度が低下することに加えて、保
炎が炉壁Hから離れた位置において所謂リフト火炎気味
に穏やかに行われるので、火炎温度がさらに低下する。
【0036】これによって、低NOxバーナ10は、空
気中に排出される排ガス中のNOx濃度を、従来のガス
バーナに比べてはるかに低下させることができ、バーナ
による燃焼のみによって、排ガス中のNOx濃度を10
ppm以下(O2=0%換算値)にすることが出来るよ
うになる。
【0037】また、メインノズル13から噴射される予
混合気に対して保炎用二次ノズル12Aから予混合気ま
たは酸化剤を吹き付ける角度は、両者がぶつかる部分に
おいて渦流が形成されるような角度であれば任意に設定
することが出来るが、この角度がほぼ直角に設定される
ことによって渦流の発生が促進され、これによって、排
ガス中のNOx濃度をさらに低下させることが出来るよ
うになる。
【0038】ここで、上記の低NOxバーナにおいて
は、予混合気チャンバ内の圧力が約0.5kPaと低圧
であっても低NOx効果を発揮することができるので、
ガス低圧供給による燃焼が可能であるが、EGR(Exha
ust Gas Recirculation)効果をより高めるために予混
合チャンバ内の圧力を高くする場合には、中間圧供給や
中圧供給を用いる。
【0039】そして、この低圧供給を用いる場合には、
図4に示されるように、本体ケーシング11の接続口1
1Bに接続される給気プロワB内において、ガスと空気
を混合する方式を採用するようにすれば、より高いEG
R効果を期待することが出来るようになる。
【0040】次に、上述したような図1の低NOxバー
ナをさらに発展させたこの発明による低NOxバーナの
実施形態における一例を、図5に基づいて説明する。
【0041】この例における低NOxバーナ20は、図
1の低NOxバーナ10と同様に、中空状の保炎パイプ
22が、円筒状の本体ケーシング21の前面中央部に、
本体ケーシング21の前面から前方に突出しかつ本体ケ
ーシング21と同軸になるように一体的に取り付けられ
ており、さらに、この保炎パイプ22内に、この保炎パ
イプ22と同軸に延びるように、多段燃焼用ノズル24
が嵌挿されている。
【0042】この多段燃焼用ノズル24は、その先端部
が保炎パイプ22の先端面よりも前方に位置されてお
り、後端部が、本体ケーシング21の接続口21B内を
挿通して、外方に突出されていて、ガスが供給されるよ
うになっている。そして、多段燃焼用ノズル24の先端
部には、ガス噴射口24Aが形成されている。
【0043】保炎用二次ノズル22Aやメインノズル2
3の構成および配置等は、図1の低NOxバーナ10と
同様である。この低NOxバーナ20は、図1の低NO
xバーナ10と同様に、メインノズル23から噴射され
て排ガスを巻き込んだ予混合気に対して、保炎パイプ2
2の保炎用二次ノズル23から噴射される予混合気がほ
ぼ直角向きに吹き付けられて、その周辺部が着火源とな
ることにより、保炎されて、バーナの継続的な燃焼が維
持される。
【0044】そして、この燃焼ガスに、多段燃焼用ノズ
ル24の先端部のガス噴射口24Aからガスが噴射され
ることによって、ガスの二段燃焼が行われる。
【0045】ここで、多段燃焼用ノズル24の先端部に
形成されるガス噴射口24Aは、図5に示されるよう
に、その軸線が多段燃焼用ノズル24の軸線に対して水
平になるように形成される場合の他、図6に示される多
段燃焼用ノズル24’のガス噴射口24A’のように、
軸線が多段燃焼用ノズル24の軸線に対して斜行するよ
うに形成してもよく、また、図7に示される多段燃焼用
ノズル24”のガス噴射口24A”のように、軸線が多
段燃焼用ノズル24の軸線に対して直交するように形成
してもよい。
【0046】なお、上記の説明においては、多段燃焼用
ノズル24から燃料ガスを噴射して二段燃焼を行う場合
について説明を行ったが、多段燃焼用ノズル24から液
状の二次燃料を噴射するようにしても良い。また、燃料
を噴射するノズルをさらに多段にして、三段以上の多段
燃焼を行うようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構造を示す側断面図である。
【図2】同基本構造の正面図である。
【図3】同基本構造における保炎状態を示す動作説明図
である。
【図4】同基本構造における予混合気の供給方法を示す
側断面図である。
【図5】本発明の実施形態における一例を示す側断面図
である。
【図6】同例における多段燃焼用ノズルの他の形状を示
す部分断面図である。
【図7】同例における多段燃焼用ノズルのさらに他の形
状を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10,20 …低NOxバーナ 11,21 …本体ケーシング 11A,21A …予混合気チャンバ 11B,21B …接続口 12,22 …保炎パイプ(保炎部材) 12A,22A …保炎用二次ノズル(噴射
孔) 13,23 …メインノズル(ノズル部
材) 13A,23A …予混合気噴射孔 24,24’,24” …多段燃焼用ノズル 24A,24A’,24A”…ガス噴射口 B …給気ブロワ M …ミキサ w …渦流 EG …燃焼ガス H …炉壁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料と酸化剤が混合された予混合気を噴
    射するノズル部材と、このノズル部材から噴射される予
    混合気に対してその噴射方向と交差する方向に予混合気
    または酸化剤を噴射する保炎部材とを備え、さらに、前
    記ノズル部材から噴射される予混合気に前記保炎部材か
    らの予混合気を吹き付ける位置よりもノズル部材の噴射
    方向の下流側位置において燃料を噴射する多段燃焼用ノ
    ズル部材を備えていることを特徴とする低NOxバー
    ナ。
  2. 【請求項2】 前記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が
    前記ノズル部材の噴射方向に対して平行である請求項1
    に記載の低NOxバーナ。
  3. 【請求項3】 前記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が
    前記ノズル部材の噴射方向に対して傾斜している請求項
    1に記載の低NOxバーナ。
  4. 【請求項4】 前記多段燃焼用ノズル部材の噴射方向が
    前記ノズル部材の噴射方向に対して直角向きである請求
    項1に記載の低NOxバーナ。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013217637A (ja) * 2012-04-05 2013-10-24 General Electric Co <Ge> 燃焼器および燃焼器に燃料を供給する方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013217637A (ja) * 2012-04-05 2013-10-24 General Electric Co <Ge> 燃焼器および燃焼器に燃料を供給する方法

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