JP2001226940A - 水面下埋立工法および水面下埋立用土 - Google Patents
水面下埋立工法および水面下埋立用土Info
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Abstract
浚渫土を減容化させ、埋立土量の増大を図る水面下埋立
工法を提供する。 【解決手段】 湖沼、海域等の水面下埋立において、浚
渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキと含泥率が高濃
度の浚渫土とを混合し、この混合物を水面下埋立地に投
入する。
Description
部を仕切り、造成した埋立地に浚渫土を投入して埋め立
てる水面下埋立工法および埋立用の土に関するものであ
る。
立地を造成する場合、ポンプ浚渫船やグラブ浚渫船等を
使用して水底に自然に堆積している土砂(通常は底質ま
たは地山と称している)を汲み上げ、埋立地に投入して
埋め立てる工法が採用されている。
然環境保護、また、魚類や鳥類等の生育環境保護のため
に湖沼や海域を仕切って埋立地を造成することが困難な
状況にあり、広大な埋立用地を確保することができない
ものであった。
Vm3 に対して5〜10Vm3 の水を同時に吸い込み、
揚水するので、水底土砂の5〜10倍の浚渫土(水底土
砂と水との混合物)が埋立地に投入され、ほぼ同じ量の
余水が発生する。水底土砂は埋立地で沈降、堆積する
が、水底土砂と同じ含水比まで圧密するためには長期間
を要していた。実際には水底土砂の投入によって埋立地
容積は1.2〜1.3倍程度に膨らむので、埋立地容積
をVとするとV/0.7〜0.8程度の水底土砂しか埋
立できないものであった。即ち、従来の水面下埋立工法
では浚渫土を有効に利用することができない、という問
題点を有していた。
ィルタープレスやベルトプレス式フィルタープレス等の
加圧脱水機を使用し、高圧密で強度の高い土質を突き固
め、高圧密で容積を小さくした土を埋立用として使用し
ている。即ち、土の自重は、約1.8ton/m3
(1.8ton/10000cm2 =0.18Kg/c
m2 )0.018Mpaの圧力であるから圧力の高い脱
水機を使用することで前記の土が得られる。
に使用できないかどうかの実験をしたが、高圧脱水した
ケーキは、高密度の高強度土質になるが、これを水中に
投入するとケーキ間に空隙が生じ、水中では突き固め等
の圧密操作ができないので、この空隙が減容化の障害に
なることを見いだした。
し、表2はそれぞれの土質A、Bの脱水後のケーキのフ
ィルタープレスの処理能力と減容化率を求めたものであ
る。
35%であるので、脱水ケーキを10mm程度に破砕し
たケーキの空隙率を30%とすると、脱水ケーキの減容
化率が30%以上でないと埋立地の減容化にならないこ
とが判明した。
み、浚渫土を高圧で脱水させあるいは高圧で脱水したケ
ーキを乾燥させることにより浚渫土を減容化させ、埋立
土量の増大を図る水面下埋立工法を提供することを目的
とするものである。また、本発明は、水面下埋立工法に
最適な土を提供することを目的とするものである。
ために本発明は、湖沼、海域等の水面下埋立において、
浚渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキと含泥率が高
濃度の浚渫土とを混合し、この混合物を水面下埋立地に
投入する水面下埋立工法である。また、本発明は、湖
沼、海域等の水面下埋立において、浚渫土を高圧脱水し
て形成した脱水ケーキを乾燥させて得られた乾燥ケーキ
と含泥率が高濃度の浚渫土とを混合し、この混合物を水
面下埋立地に投入する水面下埋立工法である。本発明に
おける水面下埋立用土は、浚渫土を高圧脱水して形成し
た脱水ケーキと含泥率が高濃度の浚渫土との混合物から
なり、また、浚渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキ
を乾燥させて得られた乾燥ケーキと含泥率が高濃度の浚
渫土との混合物からなるものである。
に説明する。本発明における第一の実施形態としては、
ポンプ浚渫船あるいはグラブ浚渫船によって浚渫した浚
渫土(水底土砂と水との混合物)を高圧脱水することに
より浚渫土中の水分を排除し、排除した水分量だけ容積
を減少させた脱水ケーキを形成する。このようにして得
られた脱水ケーキと、脱水ケーキ容量の空隙相当分の浚
渫土とを混合することにより、脱水ケーキの空隙部分を
浚渫土で埋め、埋立土量を増加させた混合物を水面埋立
地に投入する。
があるので、浚渫土を脱水する高圧脱水装置としては、
従来公知のダイヤフラム式フィルタープレスやベルトプ
レス式フィルタープレス等の加圧脱水機を使用すること
ができるが、脱水ケーキ容積の減容化率が30%以上と
大きいので、脱水圧力は0.7Mpa以上望ましくは
1.5Mpa以上の高圧タイプ(高圧薄層、高圧フィル
タープレス等)のフィルタープレスが望ましい。
ポンプ浚渫船あるいはグラブ浚渫船によって浚渫した浚
渫土(水底土砂と水との混合物)を高圧脱水することに
より浚渫土中の水分を排除し、排除した水分量だけ容積
を減少させた脱水ケーキを乾燥させ、乾燥ケーキを形成
する。脱水ケーキを乾燥すると、乾燥ケーキは、粒子同
士が接触するまで乾燥収縮する。このようにして得られ
た乾燥ケーキと浚渫土とを混合させ、埋立土量を増加さ
せた混合物を水面埋立地に投入する。
土の水分が乾燥ケーキに吸収されるため、脱水ケーキ混
合時と比較すると乾燥水分量に相当する分減容化するの
で、減容化容量に相当する分の多量の浚渫土を混合する
ことができる。上記の各実施形態において、脱水ケーキ
あるいは乾燥ケーキと混合する浚渫土は、少なくとも含
泥率が50%以上の高濃度の浚渫土であることが望まし
く、更には、50%〜80%の範囲内の高濃度の含泥率
の浚渫土を使用することにより脱水ケーキや乾燥ケーキ
との減容化の効率が良くなる。
ーキを破砕して細分化したものを乾燥させるが、乾燥手
段としては機械乾燥、天日乾燥等があるが、コストの面
からは天日乾燥が望ましい。また、この実施形態におけ
る脱水ケーキの形成工程は、前記の実施形態と同じであ
る。
は、浚渫土の水分含有量が相違している。また、同じ装
置を使用した浚渫の場合でも浚渫土の含有量は相違する
ものである。例えば、従来の浚渫の平均値では、ポンプ
浚渫の場合には水底土砂10〜20%に対して水分は9
0〜80%であり、グラブ浚渫の場合には水底土砂80
%に対して水分は20%である。
や浚渫土の性状が異なる時、同じ高圧機械脱水によって
脱水しても脱水ケーキの水分量に相違を生ずることがあ
る。このように浚渫土の水分量や性状に応じて浚渫土に
脱水助剤を添加することにより脱水機の能力を増強さ
せ、脱水速度を速めるとともに得られたケーキの強度を
高めることができる。尚、脱水機の能力の増強と脱水ケ
ーキの含水比の低下とは相反するので、能力を増加させ
て含水比を増加させない助剤の選定が必要である。この
ため、高圧脱水機の脱水助剤としては、凝集性の弱い消
石灰やセメント系の固化材が適切である。
いは乾燥ケーキと浚渫土とを混合するに際し、浚渫土が
高濃度であればあるほど十分な混合は技術的に難しくな
る。例えば、浚渫土が水底土砂のように含水比が少ない
ほど流動性が無くなるので、流動性が無い場合でも混合
が可能な公知の回転ドラムを使用することが有効であ
る。特に、脱水ケーキの混合は、脱水ケーキの間隙に浚
渫土を覆うことができれば、間隙部を埋めることができ
る。機械的な混合方法には回転ドラム型のセメントミキ
サーのような混合が有効である。また、土木的な混合方
法としては、野積み脱水ケーキに浚渫土を振りかけ、ブ
ルドーザーやバックホーのような土木機械で混合する方
法も考えられる。また、浚渫土の含水比が高含水である
場合には、強度が弱いので、このような場合には浚渫土
にセメント等の固化材を添加し浚渫土の強度の増強を図
ることも可能である。
百分率)、液性限界含水比170%の水底土砂を、ポン
プ浚渫し、それぞれ高圧薄層機械脱水、高圧機械脱水し
て形成した脱水ケーキC、脱水ケーキDおよび脱水・乾
燥ケーキEとして埋立実験を行い、次のような結果が得
られた。
ィルタープレスで脱水したところ、脱水ケーキの含水比
は58%、実ケーキ率は51.2%、減容化率48.8
%になった。このケーキを埋め立てると空隙率が30%
形成された。脱水ケーキは、水底土砂換算で1.36V
投入でき、従来法の埋め立てよりも多く埋め立てること
ができた。そして、形成される空隙に0.237V多く
埋め立てられ、合計埋立量は1.604Vになった。
タープレスで脱水したところ、脱水ケーキの含水比は5
0%、実ケーキ率は46.9%、減容化率53.1%に
なった。このケーキを埋め立てると、水底土砂換算で
1.493V埋め立てることができた。そして、形成さ
れる空隙に0.237V多く埋め立てられ、合計埋立量
は1.730Vになった。
て。 高圧機械脱水ケーキを30%まで自然乾燥すると、水底
土砂換算で0.164Vの水分が蒸発するので、蒸発分
を含水比200%の浚渫土で置換すると、1.894V
に増加した。
の百分率)、液性限界含水比170%の水底土砂を、グ
ラブ浚渫して得られた脱水ケーキと浚渫土との混合物含
水比を100%として、埋立容積を求めた結果は表3に
示す通りである。ケーキ埋立の空隙率を最小に見積もっ
てこの程度の効果があるので、空隙率が更に大きくなる
と効果は大となるものである。
を高圧機械脱水によって脱水し、得られた脱水ケーキと
浚渫土とを混合することにより、脱水ケーキ間の空隙部
を浚渫土で埋めることができ、浚渫土を少なくして埋立
土量を増大させることができ、埋立地の有効利用を図
り、自然環境をも保護できるものである。また、脱水ケ
ーキを乾燥させた乾燥ケーキと浚渫土とを混合すること
により、乾燥ケーキは浚渫土中の水分を吸って膨潤化す
るので、浚渫土を少なくして埋立土量を増大させること
ができ、埋立地の有効利用を図り、自然環境をも保護で
きるものである。
Claims (5)
- 【請求項1】 湖沼、海域等の水面下埋立において、浚
渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキと含泥率が高濃
度の浚渫土とを混合し、この混合物を水面下埋立地に投
入するようにしたことを特徴とする水面下埋立工法。 - 【請求項2】 湖沼、海域等の水面下埋立において、浚
渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキを乾燥させて得
られた乾燥ケーキと含泥率が高濃度の浚渫土とを混合
し、この混合物を水面下埋立地に投入するようにしたこ
とを特徴とする水面下埋立工法。 - 【請求項3】 浚渫土に脱水助剤を添加して高圧脱水す
るようにしたことを特徴とする請求項1、2に記載する
水面下埋立工法。 - 【請求項4】 湖沼、海域等の水面下埋立において、浚
渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキと含泥率が高濃
度の浚渫土との混合物からなることを特徴とする水面下
埋立用土。 - 【請求項5】 湖沼、海域等の水面下埋立において、浚
渫土を高圧脱水して形成した脱水ケーキを乾燥させて得
られた乾燥ケーキと含泥率が高濃度の浚渫土との混合物
からなることを特徴とする水面下埋立用土。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000034598A JP3806832B2 (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 水面下埋立工法および水面下埋立用土 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000034598A JP3806832B2 (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 水面下埋立工法および水面下埋立用土 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
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JP2001226940A true JP2001226940A (ja) | 2001-08-24 |
JP2001226940A5 JP2001226940A5 (ja) | 2005-03-10 |
JP3806832B2 JP3806832B2 (ja) | 2006-08-09 |
Family
ID=18558911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000034598A Expired - Lifetime JP3806832B2 (ja) | 2000-02-14 | 2000-02-14 | 水面下埋立工法および水面下埋立用土 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3806832B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101666074B1 (ko) * | 2016-01-15 | 2016-10-14 | 한국경량혼합토 주식회사 | 고함수비의 점성준설토를 이용하여 준설과 동시에 급속부지 조성이 가능하도록 하는 급속부지 조성처리시스템 및 이를 이용한 급속부지 조성방법 |
-
2000
- 2000-02-14 JP JP2000034598A patent/JP3806832B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101666074B1 (ko) * | 2016-01-15 | 2016-10-14 | 한국경량혼합토 주식회사 | 고함수비의 점성준설토를 이용하여 준설과 동시에 급속부지 조성이 가능하도록 하는 급속부지 조성처리시스템 및 이를 이용한 급속부지 조성방법 |
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JP3806832B2 (ja) | 2006-08-09 |
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