JP2001225905A - 自動倉庫におけるトラバーサ台車 - Google Patents
自動倉庫におけるトラバーサ台車Info
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- JP2001225905A JP2001225905A JP2000040354A JP2000040354A JP2001225905A JP 2001225905 A JP2001225905 A JP 2001225905A JP 2000040354 A JP2000040354 A JP 2000040354A JP 2000040354 A JP2000040354 A JP 2000040354A JP 2001225905 A JP2001225905 A JP 2001225905A
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- trucks
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- traverser
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、自動倉庫におけるトラバーサ台車
において、故障したときのバックアップを容易に行な
え、設置スペースをセーブできるツイン台車を得ること
を目的とする。 【解決手段】 自動倉庫におけるトラバーサ台車であっ
て、制御装置と、移載装置と、走行装置とを備えたシン
グル台車を向い合わせに２台、連結装置により分離可能
に連結してツイン台車として構成した。また、制御装置
からの制御信号ケーブルをコネクタの差し替えにより他
方の台車に接続するようにし、互いに一方の制御装置か
ら他方の台車を制御し得るように接続した。
において、故障したときのバックアップを容易に行な
え、設置スペースをセーブできるツイン台車を得ること
を目的とする。 【解決手段】 自動倉庫におけるトラバーサ台車であっ
て、制御装置と、移載装置と、走行装置とを備えたシン
グル台車を向い合わせに２台、連結装置により分離可能
に連結してツイン台車として構成した。また、制御装置
からの制御信号ケーブルをコネクタの差し替えにより他
方の台車に接続するようにし、互いに一方の制御装置か
ら他方の台車を制御し得るように接続した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動倉庫における
トラバーサ台車に関するものであって、特に、ツイン台
車の構成に係わるものである。
トラバーサ台車に関するものであって、特に、ツイン台
車の構成に係わるものである。
【０００２】
【従来の技術】自動倉庫の入出庫設備として自動倉庫の
前面に、自動倉庫と入出庫ステーションとの間を連絡す
るトラバーサ台車（以下台車とする）を使用するものが
ある。例えば、図７に示すように、複数セット設置され
た自動倉庫棚１、２の前面に施設されたレール４上を横
走りする台車３を備えている。
前面に、自動倉庫と入出庫ステーションとの間を連絡す
るトラバーサ台車（以下台車とする）を使用するものが
ある。例えば、図７に示すように、複数セット設置され
た自動倉庫棚１、２の前面に施設されたレール４上を横
走りする台車３を備えている。
【０００３】台車３は、各倉庫棚１、２に連接した入庫
コンベア５、出庫コンベア６と、倉庫棚のサイドに設置
された入荷ステーション７、出荷ステーション８との間
を往復動し、入出庫品の受け渡しを行なう。なお、図中
９は各倉庫棚１、２間に走行可能に配置され、昇降と移
載機能を備えたスタッカークレーンである。
コンベア５、出庫コンベア６と、倉庫棚のサイドに設置
された入荷ステーション７、出荷ステーション８との間
を往復動し、入出庫品の受け渡しを行なう。なお、図中
９は各倉庫棚１、２間に走行可能に配置され、昇降と移
載機能を備えたスタッカークレーンである。
【０００４】この例の場合、台車３は移載装置１２を１
基備えたシングル台車であり、入出庫品を１個づつ受け
渡すようになっている。なお、１１は制御装置である。
複数セットの倉庫棚１、２を設置した自動倉庫におい
て、１個づつの入出庫品の取り扱いでは、出庫コンベア
６や入荷ステーション７での待時間が多くなり、作業能
率が低いものであった。
基備えたシングル台車であり、入出庫品を１個づつ受け
渡すようになっている。なお、１１は制御装置である。
複数セットの倉庫棚１、２を設置した自動倉庫におい
て、１個づつの入出庫品の取り扱いでは、出庫コンベア
６や入荷ステーション７での待時間が多くなり、作業能
率が低いものであった。
【０００５】図８にはツイン台車の例を示している。つ
まり、台車３′上に移載装置１２を２基備え、入出庫品
を２個づつ取り扱えるようにして能率を高めている。こ
のツイン台車３′を使用する場合の問題点は、これが故
障したときのバックアップが困難な点にある。
まり、台車３′上に移載装置１２を２基備え、入出庫品
を２個づつ取り扱えるようにして能率を高めている。こ
のツイン台車３′を使用する場合の問題点は、これが故
障したときのバックアップが困難な点にある。
【０００６】図９を参照するに、ツイン台車３′が故障
した場合、故障したツイン台車３′を倉庫棚１、２の前
面側方に設けられた退避スペースに移動させ、予備台車
３′をレール４上に乗載し、その後予備台車３′で作業
を再開することになる。このため、退避スペースと予備
台車３′の待機スペースとを確保しておかなければなら
ないし、予備台車３′との交換作業も必要である。ま
た、予備台車３′を備えるためコスト的にも高いものと
なる。
した場合、故障したツイン台車３′を倉庫棚１、２の前
面側方に設けられた退避スペースに移動させ、予備台車
３′をレール４上に乗載し、その後予備台車３′で作業
を再開することになる。このため、退避スペースと予備
台車３′の待機スペースとを確保しておかなければなら
ないし、予備台車３′との交換作業も必要である。ま
た、予備台車３′を備えるためコスト的にも高いものと
なる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、故障したと
きのバックアップを容易に行なえ、設置スペースをセー
ブできるツイン台車を得ることを目的とする。
きのバックアップを容易に行なえ、設置スペースをセー
ブできるツイン台車を得ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動倉庫にお
けるトラバーサ台車であって、制御装置と、移載装置
と、走行装置とを備えたシングル台車を、向い合わせに
２台、連結装置により分離可能に連結してツイン台車と
して構成した。
けるトラバーサ台車であって、制御装置と、移載装置
と、走行装置とを備えたシングル台車を、向い合わせに
２台、連結装置により分離可能に連結してツイン台車と
して構成した。
【０００９】また、制御装置からの制御信号ケーブルを
他方の台車に接続可能として、互いに一方の制御装置か
ら他方の台車を制御し得るように接続した。さらに、制
御信号ケーブルをコネクタの差し替えによって他方の台
車に接続するようにした。
他方の台車に接続可能として、互いに一方の制御装置か
ら他方の台車を制御し得るように接続した。さらに、制
御信号ケーブルをコネクタの差し替えによって他方の台
車に接続するようにした。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下図に沿って本発明の実施の形
態について説明する。図１は本発明によるツイン台車の
側面図、図２は同平面図、図３は連結装置の拡大図、図
４は制御装置の作動パターンを示すイメージ図である。
図５は本発明によるツイン台車を使用した自動倉庫の平
面図であり、図６は故障台車の退避状態を示す図であ
る。
態について説明する。図１は本発明によるツイン台車の
側面図、図２は同平面図、図３は連結装置の拡大図、図
４は制御装置の作動パターンを示すイメージ図である。
図５は本発明によるツイン台車を使用した自動倉庫の平
面図であり、図６は故障台車の退避状態を示す図であ
る。
【００１１】１０は、制御装置１１、移載装置１２、走
行装置１３を備えたシングル台車であり、前後方向に向
い合わせて、２台が連結されている。移載装置１２、走
行装置１３の駆動は、制御装置１１より制御信号ケーブ
ル１４によって指令制御される。制御装置１１に対する
指令は、別置された管理室より光通信等で行なわれる。
また、駆動電源については、図示していないトロリー線
等によって給電される。
行装置１３を備えたシングル台車であり、前後方向に向
い合わせて、２台が連結されている。移載装置１２、走
行装置１３の駆動は、制御装置１１より制御信号ケーブ
ル１４によって指令制御される。制御装置１１に対する
指令は、別置された管理室より光通信等で行なわれる。
また、駆動電源については、図示していないトロリー線
等によって給電される。
【００１２】１５は連結装置であって、シングル台車１
０を向い合わせたとき、重なり合う連結プレート１６の
穴に連結ピン１７を差し込んで連結されている。１８は
連結ピン１７に取り付けられたロッドであって、台車間
の狭い間隔での連結ピン１７の着脱を容易にしている。
なお、連結装置１５は台車の幅方向に間隔を開けて２箇
所に設けてもよい。
０を向い合わせたとき、重なり合う連結プレート１６の
穴に連結ピン１７を差し込んで連結されている。１８は
連結ピン１７に取り付けられたロッドであって、台車間
の狭い間隔での連結ピン１７の着脱を容易にしている。
なお、連結装置１５は台車の幅方向に間隔を開けて２箇
所に設けてもよい。
【００１３】図４は制御装置１１の作動パターンを示し
ているが、制御信号ケーブル１４は互いに他側の台車に
もコネクターの差し替えにより切り替え接続できるよう
になっている。従って、互いに一方の制御装置１１によ
って、他側のシングル台車１０を制御することができ
る。
ているが、制御信号ケーブル１４は互いに他側の台車に
もコネクターの差し替えにより切り替え接続できるよう
になっている。従って、互いに一方の制御装置１１によ
って、他側のシングル台車１０を制御することができ
る。
【００１４】本発明の構成は以上の通りであって、以下
に本発明による台車の作動状態および作用について説明
する。図５は本発明による台車を使用した正常時の作動
状態を示している。台車１０を２台向い合わせ、連結装
置１５で連結し、どちらか一方の台車１０の制御装置１
１を生かし、２台の台車１０を制御している。つまり、
ツイン機能を制御しており、従来のツイン台車と同様の
入出庫作業を行なうことができる。
に本発明による台車の作動状態および作用について説明
する。図５は本発明による台車を使用した正常時の作動
状態を示している。台車１０を２台向い合わせ、連結装
置１５で連結し、どちらか一方の台車１０の制御装置１
１を生かし、２台の台車１０を制御している。つまり、
ツイン機能を制御しており、従来のツイン台車と同様の
入出庫作業を行なうことができる。
【００１５】このとき、使用中の制御装置１１が故障し
た場合は、コネクターの差し替えにより制御信号ケーブ
ル１４を休止中である他側の制御装置１１に接続し、こ
の接続した側の制御装置１１を生かして、両台車１０を
制御する。この場合も従来のツイン台車と同様の入出庫
作業を行なうことができる。
た場合は、コネクターの差し替えにより制御信号ケーブ
ル１４を休止中である他側の制御装置１１に接続し、こ
の接続した側の制御装置１１を生かして、両台車１０を
制御する。この場合も従来のツイン台車と同様の入出庫
作業を行なうことができる。
【００１６】次に、一方の台車１０の移載装置１２、あ
るいは走行装置１３が故障した場合は、他方の台車１０
との制御信号ケーブル１４のコネクターを外してから、
連結装置１５の連結ピン１７を抜いて、２台の台車１０
を分割し、故障した方の台車１０を、夫々の側の退避ス
ペースに移動させる。図６参照。
るいは走行装置１３が故障した場合は、他方の台車１０
との制御信号ケーブル１４のコネクターを外してから、
連結装置１５の連結ピン１７を抜いて、２台の台車１０
を分割し、故障した方の台車１０を、夫々の側の退避ス
ペースに移動させる。図６参照。
【００１７】故障台車１０を退避スペースに移動させた
ら、他方の台車１０で入出庫作業を続けられる。この時
は、シングル台車としての作動となる。そして、退避ス
ペースにおいて故障台車１０の修理を行い、修理完了後
は再び連結してツイン台車として使用される。
ら、他方の台車１０で入出庫作業を続けられる。この時
は、シングル台車としての作動となる。そして、退避ス
ペースにおいて故障台車１０の修理を行い、修理完了後
は再び連結してツイン台車として使用される。
【００１８】なお、上述のごとく一方の台車１０が故障
し、他方の台車１０をシングル台車として作動させると
きは、入荷ステーション７は１レーンを使用すればよ
く、図６（Ｂ）に示すごとく、図示右側の退避スペース
は入荷ステーション７の一幅分近づけて設置でき、その
分自動倉庫の設置スペースを小さくできる。
し、他方の台車１０をシングル台車として作動させると
きは、入荷ステーション７は１レーンを使用すればよ
く、図６（Ｂ）に示すごとく、図示右側の退避スペース
は入荷ステーション７の一幅分近づけて設置でき、その
分自動倉庫の設置スペースを小さくできる。
【００１９】また、上記の説明においては制御信号ケー
ブル１４を差し替える方式として説明したが、総合的に
制御信号や制御切替信号等を含めて１本のケーブルにま
とめることも可能であって、そのようなケーブルを使用
する場合は、両台車側のケーブルを両台車間において、
コネクタ接続させておき、一方の台車が故障したときに
コネクタで切り離すようにすればよい。
ブル１４を差し替える方式として説明したが、総合的に
制御信号や制御切替信号等を含めて１本のケーブルにま
とめることも可能であって、そのようなケーブルを使用
する場合は、両台車側のケーブルを両台車間において、
コネクタ接続させておき、一方の台車が故障したときに
コネクタで切り離すようにすればよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明のトラバース台車は、シングル台
車を前後方向に向い合わせに２台連結し、ツイン台車と
して使用するようにしたので、正常時にはツイン台車と
して作動し、一方の台車が故障したときにも、故障した
台車を切り離して、他方の台車でシングル台車として作
業を継続することができるようになった。
車を前後方向に向い合わせに２台連結し、ツイン台車と
して使用するようにしたので、正常時にはツイン台車と
して作動し、一方の台車が故障したときにも、故障した
台車を切り離して、他方の台車でシングル台車として作
業を継続することができるようになった。
【００２１】また、このため普段使用しない予備台車を
備えておく必要がなくなり、装置としてコストが低減で
きるし、退避スペースもシングル台車分のスペースを確
保しておけばよいので、設置スペースも小さく抑えるこ
とができる。
備えておく必要がなくなり、装置としてコストが低減で
きるし、退避スペースもシングル台車分のスペースを確
保しておけばよいので、設置スペースも小さく抑えるこ
とができる。
【図１】本発明によるトラバース台車の側面図。
【図２】本発明によるトラバース台車の平面図。
【図３】連結装置の拡大図。
【図４】制御装置の動作パターンのイメージを示す図。
【図５】本発明による台車を使用した自動倉庫の平面
図。
図。
【図６】本発明による台車の故障退避状態を示す平面
図。
図。
【図７】従来のシングル台車を使用した自動倉庫の平面
図。
図。
【図８】従来のツイン台車を使用した自動倉庫の平面
図。
図。
【図９】従来のツイン台車の故障退避状態を示す平面
図。
図。
１、２ 自動倉庫棚 ３、３′台車 ４ レール ５ 入庫コンベア ６ 出庫コンベア ７ 入荷ステーシ
ョン ８ 出荷ステーション ９ スタッカーク
レーン １０ 台車 １１ 制御装置 １２ 移載装置 １３ 走行装置 １４ 電気ケーブル １５ 連結装置 １６ プレート １７ 連結ピン １８ ロッド
ョン ８ 出荷ステーション ９ スタッカーク
レーン １０ 台車 １１ 制御装置 １２ 移載装置 １３ 走行装置 １４ 電気ケーブル １５ 連結装置 １６ プレート １７ 連結ピン １８ ロッド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 八木 孝一郎 茨城県北相馬郡藤代町光風台１丁目10番５ 号 Ｆターム(参考） 3F022 FF01 JJ07 JJ11 JJ14 LL12 MM01 MM11 MM52
Claims (3)
- 【請求項１】制御装置と、移載装置と、走行装置とを備
えたシングル台車を、向い合わせに２台、連結装置によ
り分離可能に連結してツイン台車として構成したことを
特徴とする自動倉庫におけるトラバーサ台車。 - 【請求項２】制御装置からの制御信号ケーブルを他方の
台車に接続可能とし、互いに一方の制御装置から他方の
台車を制御し得るように接続したことを特徴とする請求
項１記載の自動倉庫におけるトラバーサ台車。 - 【請求項３】制御信号ケーブルをコネクタの差し替えに
よって他方の台車に接続するようにしたことを特徴とす
る請求項２記載の自動倉庫におけるトラバーサ台車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000040354A JP2001225905A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 自動倉庫におけるトラバーサ台車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000040354A JP2001225905A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 自動倉庫におけるトラバーサ台車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001225905A true JP2001225905A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18563746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000040354A Pending JP2001225905A (ja) | 2000-02-17 | 2000-02-17 | 自動倉庫におけるトラバーサ台車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001225905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013077340A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Fujitsu Ltd | ライブラリ装置、および、記憶媒体の搬送制御方法 |
| JP2013212890A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | コンテナターミナルとその制御方法 |
| JP2015087316A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱重工業株式会社 | 容器搬送システム及び架台の位置決め方法 |
-
2000
- 2000-02-17 JP JP2000040354A patent/JP2001225905A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013077340A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-25 | Fujitsu Ltd | ライブラリ装置、および、記憶媒体の搬送制御方法 |
| JP2013212890A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-17 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | コンテナターミナルとその制御方法 |
| JP2015087316A (ja) * | 2013-10-31 | 2015-05-07 | 三菱重工業株式会社 | 容器搬送システム及び架台の位置決め方法 |
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