JP2001224728A - キックマシン - Google Patents

キックマシン

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Abstract

(57)【要約】 【課題】キック練習の結果を直ちに表示することができ
て楽しく練習することができ、しかも耐久性に優れたキ
ックマシンを提供すること。 【解決手段】人の背程度の高さを有する軟質材と、この
軟質材の表面に複数一体化されて人のキックによってエ
アを排出するエアバッグ12と、これらのエアバッグ1
2とともに軟質材の表面を覆う軟質表装材とからなるバ
ッグ本体10を人がキックするようにしたキックマシン
100であって、各エアバッグ12からのエアを受けて
作動するエアスイッチ20と、このエアスイッチ20か
らの信号を受けて得点等を演算する演算処理器30と、
この演算処理器30からの信号を受けて得点等を表示す
る表示器40とにより構成したこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人がキックした状況に
応じて得点を表示するようにしたキックマシンに関し、
特にキックという衝撃を何度受けても故障がないように
したキックマシンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、スポーツのための練習をゲーム化
することが行われてきており、ゲーム化することによ
り、つらい練習も楽しく行えるようにする工夫がなされ
てきている。例えば、位置や高さを変えたバスケットを
多数用意しておき、どのバスケット内にボールを入れら
れたかによって得点を競うようにしたものを出願人は提
案してきているのであるが、その場合、シュートの練習
を一人で行うことができて、しかも得点によって練習効
果を自ら判断できるようにしている。
【0003】スポーツのための練習はチームを組んで行
うことも重要であるが、その基本は、まず個人の技量を
磨くことである。そのためには、孤独でつらい練習を繰
り返さなければなならず、このことは格闘技においての
「キック」についても同様である。
【0004】「キック」練習を行うためには、ボクシン
グの練習において採用されているサンドバッグのような
「対象物」が必要であり、しかもこの対象物は、キック
時の大きな衝撃に十分耐えられるような構造のものでな
ければならない。特に、キック時の場所やその大きさ等
を機械的に測定しようとすれば、キック時の衝撃に即座
に反応するとともに、耐久性にも優れたものとしなけれ
ばならない。
【0005】そこで、今回、発明者は、「キック」練習
の結果を直ちに表示することができて、孤独な練習を如
何にしたら楽しく効果的に行えるようにすることができ
るか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完
成したのである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上のよう
な実状に鑑みてなされたもので、その解決しようとする
課題は、キック練習を楽しく行うことができて、しかも
その時の結果を直ちに表示できるようにすることであ
る。
【0007】すなわち、まず請求項1に係る発明の目的
とするところは、キック練習の結果を直ちに表示するこ
とができて楽しく練習することができ、しかも耐久性に
優れたキックマシンを提供することにある。
【0008】また、請求項2に係る発明の目的とすると
ころは、上記請求項1と同様な目的を達成することがで
きて、しかもより一層反応性及び耐久性を高めることの
できるキックマシンを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、まず請求項1に係る発明の採った手段は、後述す
る実施の形態の説明中において使用する符号を付して説
明すると、「人の背程度の高さを有する軟質材11と、
この軟質材11の表面に複数一体化されて人のキックに
よってエアを排出するエアバッグ12と、これらのエア
バッグ12とともに軟質材11の表面を覆う軟質表装材
13とからなるバッグ本体10を人がキックするように
したキックマシン100であって、各エアバッグ12か
らのエアを受けて作動するエアスイッチ20と、このエ
アスイッチ20からの信号を受けて得点等を演算する演
算処理器30と、この演算処理器30からの信号を受け
て得点等を表示する表示器40とにより構成したことを
特徴とするキックマシン100」である。
【0010】すなわち、この請求項1のキックマシン1
00では、そのバッグ本体10を、人の背程度の高さを
有する軟質材11と、この軟質材11の表面に複数一体
化されて人のキックによってエアを排出するエアバッグ
12と、これらのエアバッグ12とともに軟質材11の
表面を覆う軟質表装材13とにより構成したものであ
る。つまり、このバッグ本体10は、図1に示すよう
に、直接キックされるものであるため、図2に示すよう
な構造とすることにより、耐久性のあるものとしたもの
である。
【0011】特に、このバッグ本体10では、キック時
の衝撃をエアの流れに直ちに変えて、このエアの流れを
エアスイッチ20にて検知するようにエアバッグ12を
採用したものであり、これにより、バッグ本体10全体
の耐久性を高めているのである。
【0012】各エアバッグ12は、図3に示すように、
スポンジのような三次元網目構造の空気室を有する軟質
材12aの周囲を気密可撓性袋12bによって包み込
み、この気密可撓性袋12bの一部にエアパイプ12c
を接続したものであり、通常時(衝撃が加えられていな
いとき)には、図3の(a)にて示すように、軟質材1
2a自らの復元力によってエアを吸い込んでいるもので
ある。
【0013】このようなエアバッグ12に、バッグ本体
10を構成している軟質表装材13の表面側からキック
による衝撃が加えられると、図3の(b)に示すよう
に、軟質材12aが押圧されて、それまで吸い込んでい
たエアを、エアパイプ12cを通してエアスイッチ20
側に送り込むことになる。このエアスイッチ20では、
送られてきたエアによって所定の短時間「オン」状態と
なり、演算処理器30に電気的信号を送るものである。
このような機能は、各エアバッグ12が独立して有して
いるものである。
【0014】また、各エアバッグ12のバッグ本体10
に対する設置位置は、図1や図4等に示すように、種々
な高さや場所にしてあり、かつ各エアバッグ12によっ
て演算処理器30で計算される点数が異なるようにして
ある。換言すれば、足先の届きにくい高い場所にあるエ
アバッグ12については、高得点となるようにしてあ
る。勿論、各エアバッグ12は、図2に示すように、軟
質表装材13によって覆われているから、練習者から
は、各エアバッグ12がどこに入っているかは、判らな
いようになっている。
【0015】以上の結果、練習者がバッグ本体10をキ
ックすると、そのキックされた場所にあるエアバッグ1
2が収縮してエアをエアスイッチ20に送り込み、この
ことを検知したエアスイッチ20からの信号を受けた演
算処理器30は、そのエアバッグ12に応じた点数を計
算し、かつそれまでの得点に加算して、図1等に示す表
示器40に、その得点を直ちに表示することになるので
ある。なお、表示器40での表示は、具体的な数字の
他、絵柄等によって行うようにしてもよい。
【0016】従って、この請求項1に係るキックマシン
100によれば、練習者のキック状況に応じた得点等が
直ちに結果として表示されるため、キック練習を楽しく
効果的に行えるのであり、エアバッグ12やエアスイッ
チ20を使用してキック状況をみるようにしているた
め、特にバッグ本体10自体の耐久性を向上させたキッ
クマシン100とすることができるのである。
【0017】さて、上記課題を解決するために、請求項
2に係る発明の採った手段は、上記請求項1のキックマ
シン100について、「バッグ本体10の上部に連結し
た吊下スプリング51を吊下支柱50に連結するととも
に、バッグ本体10の下部に取付けた復帰スプリング5
2を床面上等に連結することにより、バッグ本体10を
吊下支柱50により宙に浮くとともに原位置に常に復帰
し得るようにしたこと」である。
【0018】すなわち、この請求項2のキックマシン1
00は、図4あるいは図7に示すように、吊下支柱50
に対して吊下スプリング51や復帰スプリング52を利
用してバッグ本体10を支持するようにしたものであ
る。
【0019】キックによって強い衝撃を受けるバッグ本
体10は、次のキックを受けるために常に原位置に復帰
できるようにしておかなければならない。これを可能に
しているのが、バッグ本体10を吊下支柱50に対して
弾発的に支持している各吊下スプリング51及び復帰ス
プリング52なのである。これらの吊下スプリング51
及び復帰スプリング52は、キックを受けたバッグ本体
10の復元性を確保していることは勿論、練習者に対し
ては、その足に受けるバッグ本体10からの反力を柔ら
げてもいるものである。
【0020】また、このキックマシン100は、バッグ
本体10に与えられる衝撃を柔らげることができるよう
にしている結果、このキックマシン100を室内に設置
したときにその騒音の発生をも柔らげるものとなってい
るのである。各吊下スプリング51及び復帰スプリング
52が衝撃を吸収あるいは減衰させるからである。
【0021】従って、この請求項2に係るキックマシン
100は、上記請求項1のそれと同様な作用あるいは機
能を発揮することは当然として、より一層反応性にも優
れ、しかも衝撃が柔らげられる結果、耐久性にも優れた
ものとなっているのである。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、上記のように構成した各請
求項に係る発明を、図面に示した実施の形態に従って説
明するが、図1〜図3、図4〜図6、及び図7〜図9に
は、それぞれ、第1実施例〜第3実施例が示してある。 (第1実施例)図1には、第1実施例に係るキックマシ
ン100が示してあるが、このキックマシン100は、
練習者が直接キックすることになるバッグ本体10と、
このバッグ本体10内に設けてある多数のエアバッグ1
2からのエアを受けて信号を発するエアスイッチ20
と、このエアスイッチ20からの信号を受けて点数等の
演算や表示指令を出す演算処理器30と、この演算処理
器30からの信号を受けてキックを数量化あるいは絵柄
で表示する表示器40とからなっている。
【0023】バッグ本体10は、例えば床面上に固定し
た収納支持台10a内に収納されて支持されるものであ
り、その内部構成は図2に示すようになっている。すな
わち、このバッグ本体10は、内部にスポンジや発泡ウ
レタン等によって形成された軟質材11を有していて、
この軟質材11の外表面に多数のエアバッグ12を取付
けておき、これらのエアバッグ12及び軟質材11を包
み込むように軟質表装材13によって覆ったものであ
る。この軟質表装材13は、耐久性を高めるために、合
成皮革等を採用して形成したもので、その表面には種々
な絵が施されている。
【0024】各エアバッグ12は、図3に示したよう
に、三次元網目構造の気孔を有するスポンジ等の軟質材
12aの表面を、合成皮革等によって形成した気密可撓
性袋12bにより包み込んだもので、この気密可撓性袋
12bの一部にエアパイプ12cを接続したものであ
る。つまり、このエアバッグ12は、図3の(b)に示
したように、キックによる衝撃が加えられたときに中の
軟質材12aが縮み、それまで含んでいたエアをエアパ
イプ12cを通してエアスイッチ20に送り込めるよう
にしたものであり、衝撃がなくなれば、図3の(a)に
示したように、エアパイプ12cからエアを吸い込みな
がら元の状態に復元するようにしたものである。
【0025】各エアバッグ12は、図1に示したよう
に、バッグ本体10の種々な場所に設置されるものであ
り、外からは軟質表装材13によって見えないようにさ
れる。そして、高い位置にあるエアバッグ12程、高得
点となるように、演算処理器30にて設定されている。
【0026】これら各エアバッグ12にエアパイプ12
cを介して接続されているエアスイッチ20は、各エア
パイプ12cから送られてくるエアによって作動して、
演算処理器30に電気的信号を発するものである。勿
論、図3に示したように、1つのエアバッグ12に対し
て1つのエアスイッチ20が対応しているものであり、
これによって、キックによる衝撃を受けたエアバッグ1
2の違いによる得点差を出せるようにしている。
【0027】演算処理器30では、エアスイッチ20か
らの信号を受けて得点の演算や絵柄の選定を行い、それ
を表示器40にて表示するようにするものである。この
表示器40によって表示された得点等を見ながら、練習
者は、特にバッグ本体10の高い位置をキックするよう
な練習を行うのである。
【0028】なお、各エアバッグ12において、一定以
上の衝撃を与えないと、エアスイッチ20側にエアを送
れないようにするか、あるいはエアスイッチ20の反応
を少し弱くしておくことにより、そのエアバッグ12を
弱い力でキックしても得点されないようにして、強いキ
ックをしないと得点が上がらないように実施してもよ
い。 (第2実施例)図4には、本発明に係るキックマシン1
00の第2実施例が示してあり、このキックマシン10
0では、図3に示したエアバッグ12を内蔵したバッグ
本体10を、吊下スプリング51及び復帰スプリング5
2を利用して吊下支柱50に吊下したものである。
【0029】すなわち、このキックマシン100を構成
しているバッグ本体10は、図4中の点線で示したよう
に、その軟質材11内部に支持ワイヤ53を通したもの
であり、この支持ワイヤ53の上下のそれぞれに吊下ス
プリング51及び復帰スプリング52を連結し、これら
の吊下スプリング51及び復帰スプリング52を、吊下
支柱50及び床面上にそれぞれ連結したものである。な
お、復帰スプリング52については、図4及び図5に示
したように、バッグ本体10内の軟質材11に空所11
aを形成しておき、この空所11a内で自在に伸縮でき
るようにしてある。
【0030】この第2実施例におけるバッグ本体10、
及びこれを吊下することになる吊下支柱50は、少し小
さめに形成したもので、当該キックマシン100を子供
用としたものである。特に吊下支柱50については、図
4〜図6に示したように、バッグ本体10の背面側から
バッグ本体10を吊下するような形状となるようにして
あり、練習者(子供)が足を振り上げたり振り回したり
したときに、当該吊下支柱50に当たらないようにして
ある。
【0031】その他の構成は、図1〜図3に示した第1
実施例と同様であるので、同一部材には同一符号を付し
てその説明を省略する。 (第3実施例)図7〜図9には第3実施例に係るキック
マシン100が示してあるが、このキックマシン100
は吊下支柱50によって吊下されるタイプのものであ
り、かつ成人を対象としたものである。そのため、吊下
支柱50自体の構成が第2実施例と異なるだけであるの
で、この吊下支柱50を中心に説明して、第1及び第2
実施例中の同一部材については、図中に同一符号を付し
てその説明を省略する。
【0032】まず、この第3実施例における吊下支柱5
0は、特に図9からよく分かる通り、リング状のものと
したものであり、図7及び図8に示したように、周りを
囲む支柱にはロープ60を通すためのロープ掛け54を
設けたものである。つまり、この第3実施例のキックマ
シン100は、その全体がリングとなっているものであ
り、吊下支柱50によって吊下された1つのバッグ本体
10に対して、1人の練習者が対戦する、といった雰囲
気を形成するものである。
【0033】なお、このキックマシン100は、独自の
リング面を有していて、このリング面と、設置される床
面との間にエアスイッチ20が収納される。そして、バ
ッグ本体10内の各エアバッグ12につながっているエ
アパイプ12cは、吊下支柱50の支柱等をはわせてリ
ング面下のエアスイッチ20に導くようにしてある。
【0034】
【発明の効果】以上、詳述した通り、まず請求項1に係
る発明においては、上記実施形態にて例示したごとく、
「人の背程度の高さを有する軟質材11と、この軟質材
11の表面に複数一体化されて人のキックによってエア
を排出するエアバッグ12と、これらのエアバッグ12
とともに軟質材11の表面を覆う軟質表装材13とから
なるバッグ本体10を人がキックするようにしたキック
マシン100であって、各エアバッグ12からのエアを
受けて作動するエアスイッチ20と、このエアスイッチ
20からの信号を受けて得点等を演算する演算処理器3
0と、この演算処理器30からの信号を受けて得点等を
表示する表示器40とにより構成したこと」にその構成
上の特徴があり、これにより、キック練習の結果を直ち
に表示することができて楽しく練習することができ、し
かも耐久性に優れたキックマシン100を提供すること
ができる。
【0035】また、請求項2のキックマシン100によ
れば、請求項1のそれについて、「バッグ本体10の上
部に連結した吊下スプリング51を吊下支柱50に連結
するとともに、バッグ本体10の下部に取付けた復帰ス
プリング52を床面上等に連結することにより、バッグ
本体10を吊下支柱50により宙に浮くとともに原位置
に常に復帰し得るようにしたこと」にその構成上の特徴
があり、これにより、上記請求項1と同様な目的を達成
することができて、しかもより一層反応性及び耐久性を
高めることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明に係るキックマシンの正面図で
ある。
【図2】図1中の1−1線に沿ってみたバッグ本体の拡
大横断面図である。
【図3】エアバッグの構成とエアスイッチへの接続状態
を示すもので、(a)は衝撃を受けていないときの、ま
た(b)は衝撃を受けたときの断面図である。
【図4】バッグ本体を吊下支柱によって吊下した請求項
2に係るキックマシンの正面図である。
【図5】同側面図である。
【図6】同平面図である。
【図7】バッグ本体を吊下支柱によって吊下した請求項
2に係るキックマシンの他の実施例を示す正面図であ
る。
【図8】同側面図である。
【図9】同平面図である。
【符号の説明】
100 キックマシン 10 バッグ本体 11 軟質材 11a 空所 12 エアバッグ 12a 軟質材 12b 気密可撓性袋 12c エアパイプ 13 軟質表装材 20 エアスイッチ 30 演算処理器 31 スイッチボックス 40 表示器 50 吊下支柱 51 吊下スプリング 52 復帰スプリング 53 支持ワイヤ 54 ロープ掛け

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人の背程度の高さを有する軟質材と、この
    軟質材の表面に複数一体化されて人のキックによってエ
    アを排出するエアバッグと、これらのエアバッグととも
    に前記軟質材の表面を覆う軟質表装材とからなるバッグ
    本体を人がキックするようにしたキックマシンであっ
    て、 前記各エアバッグからのエアを受けて作動するエアスイ
    ッチと、このエアスイッチからの信号を受けて得点等を
    演算する演算処理器と、この演算処理器からの信号を受
    けて前記得点等を表示する表示器とにより構成したこと
    を特徴とするキックマシン。
  2. 【請求項2】前記バッグ本体の上部に連結した吊下スプ
    リングを吊下支柱に連結するとともに、前記バッグ本体
    の下部に取付けた復帰スプリングを床面上等に連結する
    ことにより、前記バッグ本体を前記吊下支柱により宙に
    浮くとともに原位置に常に復帰し得るようにしたことを
    特徴とする請求項1に記載のキックマシン。
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