JP2001222585A - 金融商品のコンサルティングサービスサーバ装置、その方法、そのシステムおよびその端末装置 - Google Patents
金融商品のコンサルティングサービスサーバ装置、その方法、そのシステムおよびその端末装置Info
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Landscapes
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Abstract
接営業員と会うことなく任意の時間に簡単な方法で受け
られるシステムを提供する。 【解決手段】ネットワークの任意のノードに設けられた
所定の保険のコンサルティングを希望する者に係わる第
1の端末装置より、当該保険の設計に係わる第1の情報
を入力し、前記通信ネットワークの任意のノードに設け
られたサーバ装置において、前記入力された第1の情報
に基づいて前記保険の設計に係わる第2の情報を得て、
前記得られた第2の情報を、前記第1の端末装置および
前記通信ネットワークの任意のノードに設けられる当該
保険のコンサルタントに係わる第2の端末装置に送信
し、少なくとも前記第2の端末装置より前記第1の端末
装置に、前記第1の情報および前記第2の情報に基づい
た前記保険のコンサルティングに係わる所望のメッセー
ジを送信する。
Description
して、顧客に対して任意の金融商品のコンサルティング
サービスを行なうシステムに関し、特に、たとえばオー
ダーメイドの生命保険などの、プランニングにあたって
顧客からの十分な聞き取り調査や顧客との十分のディス
カッションを必要とするような保険のコンサルティング
をネットワークを介して行なう保険のコンサルティング
サービスシステムとその方法、および、そのようなシス
テムを提供するためのサーバ装置、さらにそのようなサ
ービスを受けるための端末装置に関する。
な広範で大規模な通信ネットワークが広く普及してい
る。そして、このような通信ネットワークは、単なる電
子メールやデータ伝送のみならず、種々の情報の提供や
商品取り引きなどのサービスにも利用されている。その
ような背景の下で、生命保険や、自動車保険や火災保険
などの損害保険などの保険の分野においても、保険商品
の紹介や、契約の確認、保証内容の案内や確認などが、
通信ネットワークを介して受けることができるようにな
っているものもある。また、たとえば自動車保険のよう
な損害保険については、既に、インターネットを介し
て、個別の情報提供や契約申込みなどが出来るようにな
っているものもある。
保険の中には、保険対象の人や物の状態を詳細に調査し
なければならないものや、顧客の要望を詳細に聞き取っ
て初めて適切な保険をかけることができるような種類の
もの、すなわち専門家によるコンサルティングを必要と
するようなものがある。たとえば、オーダメイドの生命
保険などがそれである。オーダメイドの生命保険は、通
常、顧客の家族構成、家族の就労状況や所得の状態など
各家族の生活計画、年金見込み、住宅などの大口の買い
物を含む支出の計画、他の生命保険の加入状況などの、
情報を詳細に調査し、これを分析し、長期間にわたる資
金計画を作成し、これに基づいて必要な保障内容を抽出
し、各個人に適合した商品が設計される。
な調査を行なわなければならないこと、またその調査は
調査範囲が多岐にわたっている上に調査をすすめながら
その結果に応じて次の調査内容をダイナミックに決める
というような複雑な調査となること、利用者の要望に基
づいて設定される条件や保険の設定が非常に複雑である
上に不確定要素が多いことなどの理由により、ネットワ
ークを介して自由にプランニングを行なってくれるよう
なサービスはこれまでなかった。その結果、この種の保
険は、プランナーと呼ばれる保険会社の営業員が顧客の
もとを訪ねて、コンサルティングを行いながら設計して
いく場合がほとんどであった。
者はわざわざ時間を割かなければならないという煩雑さ
や、その後に執拗な営業活動を受けるのではないかとい
う危惧を感じることとなり、そのような保険のコンサル
ティングを受けることを躊躇する場合が多かった。そし
てこのことは、逆に保険会社からしても、営業機会を無
条件に失っているものであり、改善が望まれていた。そ
の一方で、そのような各顧客に個別に設計されたオーダ
メイドの保険は広く要望され普及していく傾向にあり、
より手軽に、オーダメイド保険に係わるコンサルティン
グを受け、またプランニングサービスを受けたいという
要望も強くなっていた。すなわち、利用者にとっても保
険会社にとっても、オーダメイド保険のコンサルティン
グサービスを、より気軽かつ簡単に行いたいという要望
があった。
などの金融商品のプランニングを行なうためのコンサル
ティングを、顧客からみて直接営業員と合うことなく任
意の時間に簡単な方法で気軽に受けれるような金融商品
のコンサルティングサービスを提供するためのサーバ装
置を提供することにある。また本発明の他の目的は、た
とえばオーダメイド生命保険などの金融商品に関わるコ
ンサルティングを、直接営業員と合うことなく任意の時
間に簡単な方法で気軽に受けれるような、金融商品のコ
ンサルティングサービス方法とそのシステムを提供する
ことにある。さらに本発明の他の目的は、たとえば保険
などの金融商品のプランニングなどを行なうためのコン
サルティングを、直接営業員と合うことなく任意の時間
に簡単な方法で気軽に受けれるような金融商品のコンサ
ルティングサービスを受けるための端末装置を提供する
ことにある。
融商品のコンサルティングサービスサーバ装置は、通信
ネットワークの任意のノードに設けられた所定の金融商
品のコンサルティングを希望する者に係わる第1の端末
装置および前記通信ネットワークの任意のノードに設け
られた当該金融商品のコンサルタントに係わる第2の端
末装置に対して、同一のインターフェイス画面を提供
し、情報の入力および出力を行なわせるインターフェイ
ス手段と、前記金融商品に係わる第1の情報を、前記イ
ンターフェイス手段を介して前記第1の端末装置より獲
得する入力手段と、前記獲得した第1の情報に基づいて
所定の処理を行い、前記金融商品に係わる第2の情報を
得る情報処理手段と、前記得られた第2の情報を、前記
第1の端末装置および前記第2の端末装置に前記インタ
ーフェイス手段を介して出力する結果出力手段とを有す
る。
グサービス方法は、通信ネットワークの任意のノードに
設けられた所定の金融商品のコンサルティングを希望す
る者に係わる第1の端末装置より、当該金融商品に係わ
る第1の情報を入力し、前記通信ネットワークの任意の
ノードに設けられたサーバ装置において、前記入力され
た第1の情報に基づいて前記金融商品に係わる第2の情
報を得て、前記得られた第2の情報を、前記第1の端末
装置および前記通信ネットワークの任意のノードに設け
られる当該金融商品のコンサルタントに係わる第2の端
末装置に送信し、少なくとも前記第2の端末装置より前
記第1の端末装置に、前記第1の情報および前記第2の
情報に基づいた前記金融商品のコンサルティングに係わ
る所望のメッセージを送信する。
グサービスシステムは、任意の通信ネットワークに接続
され、所定の金融商品に係わる第1の情報を前記通信ネ
ットワークの任意のノードに設けられる当該金融商品の
コンサルティングを希望する者に係わる第1の端末装置
を介して獲得し、該獲得した第1の情報に基づいて前記
金融商品に係わる第2の情報を得て、該得られた第2の
情報を、前記第1の端末装置および前記通信ネットワー
クの任意のノードに設けられる当該金融商品のコンサル
タントに係わる第2の端末装置に送信するサーバ装置
と、通信ネットワークの任意のノードに設けられ、前記
第1の情報が入力され、該入力された第1の情報を前記
サーバ装置に送信し、前記第2の情報を前記サーバ装置
より受信し、前記第2の端末装置との間でメッセージを
リアルタイムに双方向通信し、前記金融商品のコンサル
ティングに係わるメッセージを前記第2の端末装置より
受ける第1の端末装置と、通信ネットワークの任意のノ
ードに設けられ、前記第2の情報を前記サーバ装置より
受信し、前記第1の端末装置との間でメッセージをリア
ルタイムに双方向通信し、前記金融商品のコンサルティ
ングに係わるメッセージを前記第1の端末装置に送る第
2の端末装置とを有する。
グサービスの端末装置は、通信ネットワークの任意のノ
ードに設けられる端末装置であって、所定の金融商品に
係わる第1の情報が入力される入力手段と、前記入力さ
れた第1の情報を前記通信ネットワークを介してサーバ
装置に送信する第1の情報送信手段と、前記サーバ装置
より送信される、前記第1の情報に基づいて得られた前
記金融商品に係わる第2の情報を受信する第2の情報受
信手段と、前記通信ネットワークの任意のノードに設け
られる第2の端末装置より、前記金融商品のコンサルテ
ィングに係わる任意のメッセージを受信するメッセージ
通信手段と、前記受信した第2の情報およびメッセージ
を出力する出力手段とを有する。
ィングサービスの端末装置は、通信ネットワークの任意
のノードに設けられた端末装置であって、前記通信ネッ
トワークの任意のノードに設けられた、所定の金融商品
のコンサルティングを希望する者に係わる第1の端末装
置より入力された当該金融商品の設計に係わる第1の情
報に基づいて、前記通信ネットワークの任意のノードに
設けられるサーバ装置において得られた第2の情報を受
信する第2の情報受信手段と、前記受信した第2の情報
を出力する出力手段と、通信ネットワークの任意のノー
ドに設けられ、前記第1の端末装置との間でメッセージ
をリアルタイムに双方向通信し、前記金融商品のコンサ
ルティングに係わるメッセージを前記第1の端末装置に
送るメッセージ通信手段とを有する。
て、図1〜図19を参照して説明する。本実施の形態に
おいては、プランナーと顧客がネットワークを介して通
信を行なうことにより、顧客がプランナーによるコンサ
ルティングを受け、オーダメイド生命保険のプランニン
グサービスを受けるシステムであって、特に、顧客から
見た場合に、プランナーの姿が直接見えず、サイバース
ペース環境において対話形式のツールを自らが主体とな
り操作している感覚で操作をすることができるオーダメ
イド生命保険コンサルティングサービスシステム(以
後、単にコンサルティングシステムという場合もある)
を例示して本発明を説明する。
全体構成を図1を参照して説明する。図1は、本実施の
形態のオーダメイド生命保険コンサルティングサービス
システム1(以後、単にコンサルティングシステム1と
言う場合もある。)の全体の概略構成を示す図である。
図1に示すように、コンサルティングシステム1は、仮
想ライフプランナーサーバ(VLPサーバ)100、プ
ランナー端末装置200、ユーザ端末装置300および
それらが接続されるネットワーク400を有する。
400を介したコンサルティング環境をプランナーおよ
び顧客の装置、換言すればプランナー端末装置200お
よびユーザ端末装置300に対して提供するサーバ装置
である。プランナー端末装置200は、プランナーが顧
客に対してコンサルティングを行なうための端末装置で
あり、実際にはVLPサーバ装置100を介してユーザ
端末装置300と通信を行なう。ユーザ端末装置300
は、顧客がプランナーよりコンサルティングを受けるた
めの端末装置であり、これも実際にはVLPサーバ装置
100を介してプランナー端末装置200と通信を行な
う。ネットワーク30は、VLPサーバ装置100、プ
ランナー端末装置200およびユーザ端末装置300を
接続する任意の通信ネットワークであり、本実施の形態
ではインターネットである。
ー端末装置200およびユーザ端末装置300の各部の
構成について、図2を参照して説明する。まず、VLP
サーバ装置100の構成について説明する。図2に示す
ように、VLPサーバ装置100は、VLPサーバ部1
10、各種のデータ記憶部120〜128およびチャッ
ト処理部130を有する。そして、VLPサーバ部11
0は、メインルーチン112、通信モジュール114、
人生シミュレーション計算モジュール116およびお見
合いモジュール118を有する。また、データ記憶部と
しては、入力データ記録データベース(入力データ記録
DB)120、顧客管理データベース(顧客管理DB)
122、成立者リスト124、待ち受けリスト126お
よびコンサルティング履歴DB128を有する。また、
チャット処理部130は、メインルーチン132および
通信モジュール134を有する。
ーがコンサルティングを行なうための主な環境を、プラ
ンナー端末装置200およびユーザ端末装置300に提
供するとともに、顧客の管理、入力された情報の管理を
行なう。VLPサーバ部110のメインルーチン112
は、プランナー端末装置200とユーザ端末装置300
とのセッションを管理するモジュールや、ユーザ端末装
置300からユーザの人生設計や生活設計などの種々の
情報を得て分析を行なうライフリスクマネジメントモジ
ュールなどを有し、コンサルティングサービスを進行す
る。
110からの制御に基づいて、実際にプランナー端末装
置200およびユーザ端末装置300と通信を行ない処
理モジュールである。人生シミュレーション計算モジュ
ール116は、メインルーチン112から呼び出されて
稼働され、ユーザ端末装置300から得られたユーザの
現在の家族構成や所得の情報、将来にわたる子供の教育
や結婚、あるいは住宅などの人生設計に係わる情報、既
に加入している年金や保険などの情報に基づいて、経済
的な分析を行い、必要な保障額などのデータを得る。
チン112から呼び出されて稼働され、コンサルティン
グをエントリしたユーザの情報の待ち受けリスト126
への書き込み、待ち受けリスト126の内容のプランナ
ー端末装置200への送信、ライフプランナーにより選
択されたユーザの情報の待ち受けリスト126から成立
者リスト124への移動、および、コンサルティングの
終了したユーザの情報の成立者リスト124からの削除
などの処理を行なう。
ィングの際にユーザが入力した種々の情報を記憶するデ
ータベースである。顧客管理DB122は、コンサルテ
ィングを行なったユーザを管理するためのデータベース
である。顧客管理DB122に記憶している情報は、た
とえば、複数回コンサルティングを受けたユーザについ
て前のコンサルティングの内容を使用できるようにした
り、最終的にオーダメイドの生命保険の契約が得られた
場合にその契約に係わるシステムに情報出力したりする
ために用いられる。
により選択され、コンサルティング処理に入っているユ
ーザを記憶する記憶部である。待ち受けリスト126
は、コンサルティングを受けるためにコンサルティング
システム1にエントリを行い、ライフプランナーからの
応答を待っているユーザを記憶する記憶部である。コン
サルティング履歴DB128は、ユーザとライフプラン
ナーの間で行なった、コンサルティングに係わる対話
を、コンサルティング履歴として記憶するデータベース
である。コンサルティング履歴DB128には、チャッ
ト処理部130より、チャットされた対話文が逐次入力
され、蓄積される。
プランナーが実際に対話を行なうチャット環境を、プラ
ンナー端末装置200およびユーザ端末装置300に提
供する制御部であり、メインルーチン132がその制御
処理プログラムであり、通信モジュール134はプラン
ナー端末装置200およびユーザ端末装置300と実際
に通信を行なう処理部である。
ついて説明する。図2に示すように、プランナー端末装
置200は、設計画面制御部210、エージェントコン
トロール部230、エージェント処理部240およびチ
ャット処理部250を有する。そして、設計画面制御部
210は、通信モジュール212、画面同期制御モジュ
ール214、入力画面モジュール216、動的画面生成
モジュール218、日本語変換モジュール220、グラ
フ生成モジュール222および入力値チェック・ナビゲ
ートモジュール224を有する。また、エージェントコ
ントロール部230は、通信モジュール232、通信モ
ジュール234およびCOMインターフェイス236を
有する。また、チャット処理部250は、通信モジュー
ル252、表示入力モジュール254および定型対話分
入力補助コントロール256を有する。
置100と通信を行なって、VLPサーバ装置100の
メインルーチン112から提供される種々の画面や、実
質的にユーザ端末装置300により入力された種々の情
報を、プランナー端末装置200上の画面上に表示す
る。また、設計画面制御部210は、そのVLPサーバ
装置100のメインルーチン112により提供された入
力環境においてライフプランナーから入力された情報
を、VLPサーバ装置100に送信する。
置100とネットワーク400を介して通信を行ない、
所望のデータ、情報を送受する。画面同期制御モジュー
ル214は、プランナー端末装置200とユーザ端末装
置300とで同じ画面を表示し入力などの処理を行なう
際の、同期をコントロールする。入力画面モジュール2
16は、受信したデータを、プランナー端末装置200
の画面に表示可能な形式に変換するとともに、プランナ
ー端末装置200においてVLPサーバ装置100より
提供された画面に対して入力された情報を送信するため
のデータに変換する。
換モジュール220およびグラフ生成モジュール222
は、各々入力画面モジュール216から制御されて、各
々入力画面モジュール216が前述した変換を行なうた
めの情報の変換を行なう。すなわち、動的画面生成モジ
ュール218は、プランナー端末装置200に入力され
る、ライフプランナーのアバタ(代理身体)オブジェク
トの動きの情報に基づいて、実際にアバタが動く画像デ
ータを生成する。また、日本語変換モジュール220
は、日本語の入力および表示を行なうためにコードと文
字図形の変換を行なう。また、グラフ生成モジュール2
22は、分析結果の情報に基づいて、グラフの画像デー
タを生成する。
24は、たとえばVLPサーバ装置100により提供さ
れた入力画面においてライフプランナーが入力したデー
タなどをチェックし、そのチェック結果に基づいて、前
述したライフプランナーのアバタに所定の動作あるいは
所定のメッセージ出力をさせる処理部である。
計画面制御部210より入力される、ライフプランナー
のアバタに対する所定の動作の指示に基づいて、実際に
アバタの動きの画像を生成するエージェント処理部24
0に制御信号を出力し、アバタの動きを制御する制御部
であり、通信モジュール232は設計画面制御部210
から指示を受けるための通信インターフェイスであり、
通信モジュール234はチャット処理部250からの指
示を受けるための通信インターフェイスであり、COM
インターフェイス236は、エージェント処理部240
へのインターフェイスである。エージェント処理部24
0は、前述したように、実際にアバタの動きの画像を生
成する処理部である。
置100のチャット処理部130が提供するチャット環
境において、チャットにより、ユーザ端末装置300と
の間でリアルタイムに対話を行なうための処理部であ
り、通信モジュール252は、VLPサーバ装置100
のチャット処理部130と通信を行なうための通信イン
ターフェイス、表示入力モジュール254は、受信した
対話文の画面への表示および入力した対話文の通信モジ
ュール252への出力を行なう制御部である。また、定
型対話文入力補助コントロール256は、決まりきった
対話文やアバタの動作を、予め用意された文および動作
より選択することにより容易に使用できるような環境を
ライフプランナーに提供する処理部である。ライフプラ
ンナーがユーザに対してコンサルティングを行なう際に
は、そのような、同じ文やアバタの動作を使用すること
が多いため、有効なツールである。
いて説明する。図2に示すように、ユーザ端末装置30
0は、設計画面制御部310、エージェントコントロー
ル部330、エージェント処理部340およびチャット
処理部350を有する。そして、設計画面制御部310
は、通信モジュール312、画面同期制御モジュール3
14、入力画面モジュール316、動的画面生成モジュ
ール318、日本語変換モジュール320、グラフ生成
モジュール322および入力値チェック・ナビゲートモ
ジュール324を有する。また、エージェントコントロ
ール部330は、通信モジュール332、通信モジュー
ル334およびCOMインターフェイス336を有す
る。また、チャット処理部350は、通信モジュール3
52および表示入力モジュール354を有する。
1においては、ライフプランナーとユーザは同一の内容
が表示サレタ画面を見ながら、また、双方が同じ条件で
入力を行なえる環境の下で、チャットにより対話を行い
ながらコンサルティングを進めていくものである。した
がって、ユーザ端末装置300の構成と、プランナー端
末装置200の構成は基本的に同じでよい。具体的に
は、図2に示すように、ユーザ端末装置300の構成
は、プランナー端末装置200の構成において、チャッ
ト処理部250の定型対話文入力補助コントロール25
6がないだけとなっている。そして、設計画面制御部3
10〜表示入力モジュール354までの各部の構成、機
能は、対応するプランナー端末装置200の設計画面制
御部210〜表示入力モジュール254の各部の構成、
機能と同一である。なおそのため、ユーザ端末装置30
0の各部の構成の説明は省略する。
ム1の動作であり、実際に行なわれるコンサルティング
の流れについて、図3〜図19を参照して説明する。図
3は、一連のコンサルティング処理の流れを説明するた
めの図であり、また、図4〜図19は、各々コンサルテ
ィングの特定の場面におけるプランナー端末装置200
またはユーザ端末装置300の画面を示す図である。
検討しているユーザは、ユーザ端末装置300よりネッ
トワーク400を介してVLPサーバ装置100の仮想
生命保険プランナ(VLP)のホームページにアクセス
する(ステップS1)。その結果、たとえば図4に示す
ようなログイン画面501が表示されるので、ユーザは
ID入力フィールド502から、既に取得しているID
あるいは自分の名前を入力し、さらにログインボタン5
03をクリックして、コンサルティングにエントリを行
なう(ステップS2)。その結果、このユーザのエント
リの情報は、VLPサーバ装置100の待ち受けリスト
126に記憶され、ユーザはライフプランナーから指名
されるのを待つ。なお、このコンサルティングへのエン
トリは、前もって予約をしておくようにしてもよい。
末装置200よりネットワーク400を介してVLPサ
ーバ装置100のVLPホームページの所定のプランナ
用のページにアクセスする。その結果、たとえば図5に
示すようなログイン画面504が表示されるので、ID
入力フィールド505から自分のIDを入力し、ログイ
ンボタン506をクリックする。ログインが認められる
と、待ち受けリスト126に記憶されているコンサルテ
ィングにエントリしているユーザのリスト507が表示
される。そこで、ライフプランナーは、いずれかのユー
ザをダブルクリックすることにより、コンサルティング
を行なうユーザを選択する。これにより、お見合いモジ
ュール118の機能によりいわゆるお見合いが成立し、
ライフプランナーとユーザの1対1のコンタクトが成立
する(ステップS3)。そして、ユーザの情報は、待ち
受けリスト126から成立者リスト124に移される。
タクトが成立すると、VLPサーバ装置100のチャッ
ト処理部130によりチャット・エージェントが起動さ
れ、チャット処理部130からチャット処理部350へ
の指示により、ユーザ端末装置300の画面に図6に示
すようなチャットウィンドウ508が、また、チャット
処理部130からチャット処理部250への指示によ
り、プランナー端末装置200の画面に図7に示すよう
なチャットウィンドウ511が各々開かれる(ステップ
S4)。このチャット画面において、ユーザおよびライ
フプランナーともに、質問などを入力し、エンターキー
を押すことにより、その質問は相手側に送信される。
トコントロール部330およびプランナー端末装置20
0のエージェントコントロール部230の機能により、
ユーザおよびライフプランナーの画面には、ライフプラ
ンナーのアバタ510,516(以後、これをエージェ
ントと言う。)が表示される。このエージェント51
0,516は、ライフプランナーのプランナー端末装置
200からの操作により、たとえばうなずいたり、お辞
儀をするなどの動作を行なったり、吹き出しの形式でメ
ッセージを出力したりする。これにより、ユーザは、機
械ではなく実際にプランナーと会話をしているかのよう
な感覚で、コンサルティングを進めることができる。
ト画面511には、ユーザと接する上で、定型となって
いるような対話文や定番となっているようなエージェン
ト510,516の動作を容易に指定するために、定型
対話文入力補助コントロール256の機能により、定型
文選択リスト512およびエージェントの動作選択リス
ト513が設けられている。したがってライフプランナ
ーは、決まりきった対話文やエージェントの動作であれ
ば、この定型文選択リスト512およびエージェントの
動作選択リスト513より、文および動作を選択し、さ
らにsendボタン514をクリックすることにより、
その文をユーザ端末装置300に送信し、また、エージ
ェント510,516をそのように動作させることがで
きる。
タクトが成立したことにより、VLPサーバ装置100
のVLPサーバ部110のメインルーチン112におい
てコンサルティングの第1の処理であるライフリスクマ
ネジメントの処理が立ち上がる。そして、VLPサーバ
部110からユーザ端末装置300の設計画面制御部3
10およびプランナー端末装置200の設計画面制御部
210への制御により、ユーザ端末装置300およびプ
ランナー端末装置200の各画面に、ライフリスクマネ
ジメントの画面509,515が開かれる。そして、以
後、ユーザとライフプランナーは、同じ内容が表示され
るユーザ端末装置300およびプランナー端末装置20
0の各画面を見ながら、チャットをメインとして会話を
行い、コンサルティングを進めていく(ステップS
5)。
心として説明を行なう。ライフリスクマネジメントの処
理が開始されると、まず、図8に示すような家族の情報
を入力する画面517がユーザ端末装置300およびプ
ランナー端末装置200の画面双方に表示される。そこ
で、ライフプランナーは、チャット画面511より適切
な指示を行い、ユーザに各項目に入力をするように指示
する。ユーザは、この指示に従って、自分の家族、世帯
の情報を順次入力する(ステップS6)。この画面51
7においては、将来予測される子供はマイナス年齢で入
力するようになっており、これにより、ユーザの家族に
係わる現在から将来にわたっての状態、計画などの情報
を、ライフプランナーに知らせることができる。
プランナー端末装置200の画面は同一の内容が表示さ
れるようになっているので、ユーザが情報を入力してい
る状態はライフプランナーが同時に確認できる。したが
ってライフプランナーは、もしユーザが入力方法などに
不明な点があり、入力操作を躊躇している場合などに
は、たとえば、「生年月日を入力して下さい」などとい
うその場に応じた対話文を送信し、操作を適切に誘導す
ることができる。そのような場合、ユーザ端末装置30
0においては、図8に示すように、エージェント510
が吹き出しにより助言をしてくれている状態となる。し
たがって、ユーザは、実際にライフプランナーと顔を突
き合わせて会話しているかのような感覚で、要求された
質問などに対する回答を行なうことができる。
1のライフリスクマネジメントの処理においては、家族
の情報の入力が終了すると、次に、図9に示すような収
入の情報を入力する画面518が表示される。ユーザ
は、基本的には現在の所得金額と上昇率をここで入力す
るが、より詳細な情報を入力することもできる。また、
本人だけでなく、配偶者の所得もここで入力する。ま
た、不確定な場合には、家族の情報と所得の種類、業種
を入力すれば、デフォルト値の所得を試算することもで
きる。なお、この場合も、たとえば「奥さんの収入も考
えては」というように、適宜ライフプランナーが助言す
ることができる。
の情報を入力するための画面519、図11に示すよう
な支出関連の情報を入力するための画面520、図12
に示すような結婚資金および貯蓄の情報を入力するため
の画面521、図13に示すような加入済の生命保険の
情報を入力するための画面522が表示されるので、ユ
ーザは、各々、公的年金や私的年金の加入状況や支給見
込み額の情報、生活費や住宅費などの支出の情報、結婚
見込み年齢や予定援助金額の情報、現在の貯蓄額の情
報、既に加入している終身保険、養老保険、定期保険お
よび家族収入保険などの各保険の情報などを入力する。
その他、図示しないが、子供の教育資金関連の情報を入
力するための画面なども表示されるので、これからは子
供の教育に係わる費用の見込みなどを入力する。
ら、ライフプランナーのプランナー端末装置200から
の指示に基づいて、VLPサーバ部110の人生シミュ
レーション計算モジュール116が起動され、入力され
たユーザの情報の分析およびユーザの人生シミュレーシ
ョンが行なわれる。人生シミュレーション計算モジュー
ル116が立ち上げられると、ユーザ端末装置300お
よびプランナー端末装置200の画面には、図14に示
すような、分析処理の画面523が表示され、同時に、
分析処理中であることを示すメッセージ524が表示さ
れた状態となる。このメッセージ524は、分析が終了
した時に、分析が収容した旨のメッセージに変わる。以
後、ユーザおよびライフプランナーともに、画面左側の
ボタン群525を選択することにより、種々の分析結果
を見ることができるが、通常は、ライフプランナーがボ
タン群525を操作して表示する分析結果を選択し、さ
らにチャットによりその結果を解説するコメントを流
し、ユーザに分析結果を順次説明していく。
れ、ライフプランナーからユーザに対して報告される。
まず、ボタン526が選択された場合には、図15に示
すような、ユーザが生存した場合の、各年ごとの収入や
支出などを集計した第1のテーブル527が表示され
る。また、ボタン527が選択された場合には、図示し
ないが、公的年金関係の給付を各年ごとに詳細に示した
第2のテーブルが表示される。また、ボタン528が選
択された場合には、図16に示すような、ユーザが無事
生存した場合の金融資産の残高の推移を示すグラフ52
9が表示される。たとえば、このグラフによりマイナス
状態が続くようであれば、ユーザの人生設計に無理があ
ることになる。したがって、ライフプランナーは、入力
した各種情報を見直して、不適切なところが無いか確認
するようアドバイスを行なうことになる。
は、図17に示すような、ユーザが無事生存した場合の
年度別の収支を示すグラフ531が表示される。これに
より、長い人生の中での年度ごとの赤字状態や黒字状態
が明らかになる。また、ボタン532が選択された場合
は、図18に示すような、ユーザが万が一死亡した場合
の年度別の収支を示すグラフ533が表示される。この
表においては、線グラフ534が収入を示し、棒グラフ
535が遺族の生活に必要な支出を示している。したが
って、棒グラフが線グラフを越えた場合に、何らかの資
金準備が必要であることになる。ライフプランナーは、
このような解説を、チャットにより、換言すればエージ
ェント510を介して、ユーザに対して行なう。
ることにより、図19に示すような、ユーザが万が一死
亡した場合の必要保障額を示すグラフ537が表示され
る。このグラフ537においては、一時金で用意するこ
とが望ましい整理・相続資金(葬儀代、緊急予備資金、
生活立て直し資金、相続税対策資金など)はたとえば赤
色のグラフ538により、また、遺族の長期にわたる支
出をまかなう分割性必要金(生活費、教育費)はたとえ
ば紫色のグラフ539により、また住宅購入費用はたと
えば水色のグラフ540により表示される。したがっ
て、ライフプランナーは、このような説明を行いなが
ら、オーダメイドの生命保険のプランニングを行なって
いくのである。
たら、VLPサーバ装置100において、入力された情
報をVLPサーバ装置100に記憶し、ユーザを管理す
る情報を顧客管理DB122に記憶し、さらにコンサル
ティングの履歴をコンサルティング履歴DB128に記
憶して、ユーザを成立者リスト124より消去し、一連
のコンサルティングのためのセッションを終了する(ス
テップS7)。
生命保険コンサルティングサービスシステム1において
は、ユーザにより入力、設定された家族、所得、人生設
計などに係わる情報に基づいて、人生シミュレーション
計算モジュール116において人生シミュレーションを
行い、それを分析して、オーダメイドの生命保険をプラ
ンニングするにあたって必要な、必要保障額の情報など
を得ている。したがって、各ユーザに合った適切なコン
サルティングを行なうことができ、これにより、各ユー
ザに適合した適切な生命保険商品をユーザに対して案内
することができる。
ユーザが自分でユーザ端末装置300を操作し、ネット
ワーク400を介してVLPサーバ装置100にアクセ
スし、仮想のライフプランナーと対話することにより行
なわれる。したがって、ユーザとライフプランナーが直
接会う必要がなく、遠隔地間でもコンサルティングを行
なうことができる。また、ユーザは、保険会社の営業員
からコンサルティングを受ける場合のような時間的、対
人的な煩わしさや、その後の執拗な営業活動への危惧な
どを何ら感じることなく、逆に、受けているコンサルテ
ィングが面倒になればVLPサーバ部100との接続を
絶てばいいというある種の安心感さえ感じて、気軽にコ
ンサルティングを受けることができる。
はライフプランナーがリアルタイムに情報を送受して行
なっており、さらに、アバタタイプのエージェントによ
り、親しみ易いインターフェイスが提供されている。し
たがって、ユーザの条件などに応じた各ユーザに個別の
きめ細かいコンサルティングを行なうことができる。ま
た、その操作は非常に簡単であり、間違った操作を行な
っても直ちに修正あるいは正しい操作のための助言が得
られるので、誰でもコンサルティングを受けることがで
きる。また、ユーザから見て、一般にマシンに対してデ
ータの入出力を行なう際に感じるような単調さや無味な
感覚を受けることなく、人間味のあるコンサルティング
を受けることができる。
イドの生命保険について検討することができ、利用者に
とってはより生命保険サ−ビスを納得した形態で購入す
ることができる。また、生命保険会社にとっても、ユー
ザからのオーダメイドの生命保険のプランニングに係わ
るコンサルティングの依頼が増え、契約を増加させるこ
とができる。
のではなく、種々の改変が可能である。たとえば、オー
ダメイドの生命保険のコンサルティングに係わる、情報
の入力項目、出力項目、出力するテーブルの形態、グラ
フの形態、分析方法、コンサルティングの方針、内容な
どは、何ら制限されるものではなく、任意に設定してよ
い。また、ネットワーク400はインターネットに限ら
れるものではなく、ローカルなネットワークなど、任意
のネットワークでよい。また、本発明のオーダメイドの
生命保険のコンサルティングに限られるものではなく、
任意の金融商品のコンサルティングに適用してよい。
険などの金融商品のプランニングを行なうためのコンサ
ルティングを、顧客からみて直接営業員と合うことなく
任意の時間に簡単な方法で気軽に受けられるような金融
商品のコンサルティングサービスを提供するためのサー
バ装置を提供することができる。また、たとえばオーダ
メイド生命保険などの金融商品に関わるコンサルティン
グを、直接営業員と合うことなく任意の時間に簡単な方
法で気軽に受けられるような、金融商品のコンサルティ
ングサービス方法とそのシステムを提供することができ
る。さらに、たとえば保険などの金融商品のプランニン
グなどを行なうためのコンサルティングを、直接営業員
と合うことなく任意の時間に簡単な方法で気軽に受けら
れるような金融商品のコンサルティングサービスを受け
るための端末装置を提供することができる。
生命保険コンサルティングサービスシステムの全体の概
略構成を示す図である。
ムの各部の構成を示す図である。
ムにおける、コンサルティング処理の流れを説明するた
めの図である。
図である。
示す図である。
面が立ち上がった際のユーザ端末装置の画面を示す図で
ある。
よび定型文入力画面を示す図である。
る。
である。
す図である。
す図である。
の入力画面を示す図である。
力画面を示す図である。
る。
場合の各年ごとの収入や支出などを集計したテーブルが
表示された画面を示す図である。
場合の金融資産の残高の推移を示すグラフが表示された
画面を示す図である。
場合の年度別の収支を示すグラフが表示された画面を示
す図である。
亡した場合の年度別の収支を示すグラフが表示された画
面を示す図である。
亡した場合の必要保障額を示すグラフが表示された画面
を示す図である。
バ、110…VLPサーバ部、112…メインルーチ
ン、114…通信モジュール、116…人生シミュレー
ション計算モジュール、118…お見合いモジュール、
120…入力データ記録データベース、122…顧客管
理データベース、124…成立者リスト、126…待ち
受けリスト、128…コンサルティング履歴データベー
ス、130…チャット処理部、132…メインルーチ
ン、134…通信モジュール、200…プランナー端末
装置、300…ユーザ端末装置、210,310…設計
画面制御部、212,312…通信モジュール、21
4,314…画面動機制御モジュール、216,316
…入力画面モジュール、218,318…動的画面生成
モジュール、220,320…日本語変換モジュール、
222,322…グラフ生成モジュール、224,32
4…入力値チェック・ナビゲートモジュール、230,
330…エージェントコントロール部、232,23
4,332,334…通信モジュール、236,336
…COMインターフェイス、240,340…エージェ
ント処理部、250,350…チャット処理部、25
2,352…通信モジュール、254,354…表示入
力モジュール、256…定型対話文入力補助コントロー
ル
Claims (51)
- 【請求項1】通信ネットワークの任意のノードに設けら
れた所定の金融商品のコンサルティングを希望する者に
係わる第1の端末装置および前記通信ネットワークの任
意のノードに設けられた当該金融商品のコンサルタント
に係わる第2の端末装置に対して、同一のインターフェ
イス画面を提供し、情報の入力および出力を行なわせる
インターフェイス手段と、 前記金融商品に係わる第1の情報を、前記インターフェ
イス手段を介して前記第1の端末装置より獲得する入力
手段と、 前記獲得した第1の情報に基づいて所定の処理を行い、
前記金融商品に係わる第2の情報を得る情報処理手段
と、 前記得られた第2の情報を、前記第1の端末装置および
前記第2の端末装置に前記インターフェイス手段を介し
て出力する結果出力手段と、 を有する金融商品のコンサルティングサービスサーバ装
置。 - 【請求項2】前記インターフェイス手段は、 前記第1の端末装置および前記第2の端末装置に所望の
情報を入力するための同一の画面を表示出力し、 いずれか一方の端末装置を介して入力された情報および
前記情報処理手段において得られた前記第2の情報は、
前記第1の端末装置および前記第2の端末装置の両方に
同一の画面により表示出力する請求項1に記載の金融商
品のコンサルティングサービスサーバ装置。 - 【請求項3】前記インターフェイス手段は、前記第1の
端末装置と前記第2の端末装置との間にチャット環境を
提供するチャット処理手段を有する請求項2に記載の金
融商品コンサルティングサービスサーバ装置。 - 【請求項4】前記所定の金融商品は、被保険者ごとに個
別に設計されるオーダメイドの生命保険である請求項3
に記載の金融商品のコンサルティングサービスサーバ装
置。 - 【請求項5】前記情報処理手段は、前記第1の情報に基
づいて、前記被保険者の生存期間にわたる金銭の収支に
係わるシミュレーションを行い前記第2の情報を獲得す
る請求項4に記載の金融商品のコンサルティングサービ
スサーバ装置。 - 【請求項6】前記入力手段は、必要に応じて前記第2の
端末装置からも前記インターフェイス手段を介して前記
第1の情報を獲得する請求項3に記載の金融商品のコン
サルティングサービスサーバ装置。 - 【請求項7】前記結果出力手段は、前記第2の情報をグ
ラフにより表示されるように前記インターフェイス手段
を介して前記第1の端末装置および前記第2の端末装置
に出力する請求項3に記載の金融商品のコンサルティン
グサービスサーバ装置。 - 【請求項8】前記チャット処理手段は、前記第2の端末
装置から前記第1の端末装置に送る可能性のあるメッセ
ージを予め複数記憶しておき、前記第2の端末装置より
前記記憶したメッセージが選択されることにより、当該
選択されたメッセージを前記第2の端末装置からのメッ
セージとして少なくとも前記第1の端末装置に送信する
請求項3に記載の金融商品のコンサルティングサービス
サーバ装置。 - 【請求項9】前記インターフェイス手段は、第1の端末
装置または前記第1の端末装置および前記第2の端末装
置の両方に、前記第2の端末装置からの指示に基づく所
定の動作を行なう、前記第2の端末装置を操作してコン
サルティングを行なうコンサルタントを想起させる形状
を有するキャラクタオブジェクトを表示出力するキャラ
クタ制御手段を有する請求項3に記載の金融商品のコン
サルティングサービスサーバ装置。 - 【請求項10】前記キャラクタ制御手段は、前記キャラ
クタオブジェクトの動作を予め複数記憶しておき、前記
第2の端末装置により選択された動作を行わせる制御を
前記キャラクタオブジェクトに対して行なう請求項9に
記載の金融商品のコンサルティングサービスサーバ装
置。 - 【請求項11】通信ネットワークの任意のノードに設け
られた所定の金融商品のコンサルティングを希望する者
に係わる第1の端末装置より、当該金融商品に係わる第
1の情報を入力し、 前記通信ネットワークの任意のノードに設けられたサー
バ装置において、前記入力された第1の情報に基づいて
前記金融商品に係わる第2の情報を得て、 前記得られた第2の情報を、前記第1の端末装置および
前記通信ネットワークの任意のノードに設けられる当該
金融商品のコンサルタントに係わる第2の端末装置に送
信し、 少なくとも前記第2の端末装置より前記第1の端末装置
に、前記第1の情報および前記第2の情報に基づいた前
記金融商品のコンサルティングに係わる所望のメッセー
ジを送信する金融商品のコンサルティングサービス方
法。 - 【請求項12】前記第1の端末装置および前記第2の端
末装置は、チャットによりリアルタイムな双方向通信を
行ない、前記メッセージの通信を行なう請求項11に記
載の金融商品のコンサルティングサービス方法。 - 【請求項13】前記第1の情報を入力するための同一の
画面が前記第1の端末装置と前記第2の端末装置に表示
出力され、 いずれか一方の端末装置を介して入力された前記第1の
情報は、前記サーバ装置に送信されるとともに、前記第
1および第2の両方の端末装置に表示出力される請求項
12に記載の金融商品のコンサルティングサービス方
法。 - 【請求項14】前記第1の端末装置と前記第2の端末装
置に送信された前記第2の情報は、所定の同一の形態で
当該端末装置において表示出力される請求項12に記載
の金融商品のコンサルティングサービス方法。 - 【請求項15】前記所定の金融商品は、被保険者ごとに
個別に設計されるオーダメイドの生命保険である請求項
12に記載の金融商品のコンサルティングサービス方
法。 - 【請求項16】前記サーバ装置は、前記第1の情報に基
づいて、前記被保険者の生存期間にわたる金銭の収支に
係わるシミュレーションを行い、前記第2の情報を獲得
する請求項15に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービス方法。 - 【請求項17】前記第1の情報は、前記被保険者および
その家族またはその親族に係わる、生年月日または年
齢、収入または所得、収入または所得の見込み、収入ま
たは所得の増減見込み、公的年金および私的年金の加入
状態および加入見込み、生活費およびその見込み、住宅
に係わる費用およびその見込み、ローンに係わる費用お
よびその見込み、教育に係わる費用およびその見込み、
貯蓄およびその見込み、生命保険の加入状態および加入
見込み、結婚予定、結婚時に必要な費用の、少なくとも
いずれかを含む情報である請求項15に記載の金融商品
のコンサルティングサービス方法。 - 【請求項18】前記第2の情報は、所定の期間にわた
る、前記被保険者が生存時および死亡時の、当該被保険
者と同一の家計にある家族または親族に係わる、キャッ
シュフローに係わる情報、公的年金に係わる情報、金融
資産に係わる情報、年度別の収支に係わる情報、必要保
障額に係わる情報の、少なくともいずれかを含む情報で
ある請求項15に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービス方法。 - 【請求項19】前記第1の端末装置における前記第1の
情報の入力の際に、前記第2の端末装置より前記第1の
端末装置に当該入力を助言する所望のメッセージを送信
する請求項12に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービス方法。 - 【請求項20】前記第1の情報は、必要に応じて前記第
2の情報からも入力され、前記サーバ装置に送信される
請求項12に記載の金融商品のコンサルティングサービ
ス方法。 - 【請求項21】前記第1の端末装置および前記第2の端
末装置のいずれか一方あるいはその両方は、必要に応じ
て、前記受信した第2の情報をグラフにより表示する請
求項12に記載の金融商品のコンサルティングサービス
方法。 - 【請求項22】前記第2の端末装置から前記第1の端末
装置に送る可能性のあるメッセージを、前記第2の端末
装置に予め複数記憶しておき、前記記憶しているメッセ
ージを選択することにより当該メッセージの送信を行な
う請求項12に記載の金融商品のコンサルティングサー
ビス方法。 - 【請求項23】前記第1の端末装置には、前記第2の端
末装置により制御され、前記第2の端末装置から送られ
るメッセージに応じて所定の動作を行なう、前記第2の
端末装置を操作して前記コンサルティングを行なうコン
サルタントを想起させる形状を有する、視覚的に認識可
能なキャラクタオブジェクトが表示出力される請求項1
2に記載の金融商品のコンサルティングサービス方法。 - 【請求項24】前記第1の端末装置に表示出力される前
記キャラクタオブジェクは、前記第2の端末装置にも同
時に表示出力される請求項23に記載の金融商品のコン
サルティングサービス方法。 - 【請求項25】前記キャラクタの動作を前記第2の端末
装置に予め複数記憶しておき、前記記憶している動作を
選択することにより当該動作を行なわせる制御を行なう
請求項23に記載の金融商品のコンサルティングサービ
ス方法。 - 【請求項26】任意の通信ネットワークに接続され、所
定の金融商品に係わる第1の情報を前記通信ネットワー
クの任意のノードに設けられる当該金融商品のコンサル
ティングを希望する者に係わる第1の端末装置を介して
獲得し、該獲得した第1の情報に基づいて前記金融商品
に係わる第2の情報を得て、該得られた第2の情報を、
前記第1の端末装置および前記通信ネットワークの任意
のノードに設けられる当該金融商品のコンサルタントに
係わる第2の端末装置に送信するサーバ装置と、 通信ネットワークの任意のノードに設けられ、前記第1
の情報が入力され、該入力された第1の情報を前記サー
バ装置に送信し、前記第2の情報を前記サーバ装置より
受信し、前記第2の端末装置との間でメッセージをリア
ルタイムに双方向通信し、前記金融商品のコンサルティ
ングに係わるメッセージを前記第2の端末装置より受け
る第1の端末装置と、 通信ネットワークの任意のノードに設けられ、前記第2
の情報を前記サーバ装置より受信し、前記第1の端末装
置との間でメッセージをリアルタイムに双方向通信し、
前記金融商品のコンサルティングに係わるメッセージを
前記第1の端末装置に送る第2の端末装置とを有する金
融商品のコンサルティングサービスシステム。 - 【請求項27】前記サーバ装置は、前記第1の端末装置
および前記第2の端末装置にチャット環境を提供し、 前記第1の端末装置および前記第2の端末装置は、前記
提供されるチャット環境により、前記メッセージのリア
ルタイムな双方向通信を行なう請求項26に記載の金融
商品のコンサルティングサービスシステム。 - 【請求項28】前記第1の端末装置と前記第2の端末装
置には、前記サーバ装置の制御に基づいて、前記第1の
情報を入力するための同一の画面が表示出力され、いず
れか一方の端末装置を介して入力された前記第1の情報
は、前記サーバ装置に送信されるとともに、前記第1お
よび第2の両方の端末装置に表示出力される請求項26
に記載の金融商品のコンサルティングサービスシステ
ム。 - 【請求項29】前記第1の端末装置と前記第2の端末装
置は、前記サーバ装置の制御に基づいて、前記サーバ装
置より受信した前記第2の情報を同一の形態で表示出力
する請求項26に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービスシステム。 - 【請求項30】前記第2の端末装置は、前記第1の端末
装置における前記第1の情報の入力に係わり、当該入力
を助言するメッセージを前記第1の端末装置に送信する
請求項26に記載の金融商品のコンサルティングサービ
スシステム。 - 【請求項31】前記第1の情報は、必要に応じて前記第
2の情報からも入力され、前記サーバ装置に送信される
請求項26に記載の金融商品のコンサルティングサービ
スシステム。 - 【請求項32】前記第2の端末装置は、前記第1の端末
装置に送る可能性のあるメッセージを予め複数記憶して
おき、前記記憶しているメッセージを選択することによ
り、当該メッセージを前記第1の端末装置に送る請求項
26に記載の金融商品のコンサルティングサービスシス
テム。 - 【請求項33】前記第1の端末装置または前記第1の端
末装置および前記第2の端末装置の両方には、前記第2
の端末装置により制御され、当該第2の端末装置から送
られるメッセージに応じて所定の動作を行なう視覚的に
認識可能なキャラクタオブジェクトが表示出力される請
求項26に記載の金融商品のコンサルティングサービス
システム。 - 【請求項34】前記キャラクタオブジェクトは、前記第
2の端末装置を操作して前記コンサルティングを行なう
コンサルタントを想起させる形状を有する請求項33に
記載の金融商品のコンサルティングサービスシステム。 - 【請求項35】前記第2の端末装置は、前記キャラクタ
オブジェクトの動作を予め複数記憶しておき、前記記憶
している動作を選択することにより、当該動作を行なわ
せる制御を前記キャラクタオブジェクトに対して行なう
請求項33に記載の金融商品のコンサルティングサービ
スシステム。 - 【請求項36】前記所定の金融商品は、被保険者ごとに
個別に設計されるオーダメイドの生命保険である請求項
26に記載の金融商品のコンサルティングサービスシス
テム。 - 【請求項37】前記サーバ装置は、前記第1の情報に基
づいて、前記被保険者の生存期間にわたる金銭の収支に
係わるシミュレーションを行い、前記第2の情報を獲得
する請求項36に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービスシステム。 - 【請求項38】通信ネットワークの任意のノードに設け
られる端末装置であって、 所定の金融商品に係わる第1の情報が入力される入力手
段と、 前記入力された第1の情報を前記通信ネットワークを介
してサーバ装置に送信する第1の情報送信手段と、 前記サーバ装置より送信される、前記第1の情報に基づ
いて得られた前記金融商品に係わる第2の情報を受信す
る第2の情報受信手段と、 前記通信ネットワークの任意のノードに設けられる第2
の端末装置より、前記金融商品のコンサルティングに係
わる任意のメッセージを受信するメッセージ通信手段
と、 前記受信した第2の情報およびメッセージを出力する出
力手段とを有する金融商品のコンサルティングサービス
端末装置。 - 【請求項39】前記所定の金融商品は、被保険者ごとに
個別に設計されるオーダメイドの生命保険である請求項
38に記載の金融商品のコンサルティングサービス端末
装置。 - 【請求項40】前記メッセージ通信手段は、前記第2の
端末装置より、前記第1の情報の入力を助言するメッセ
ージをさらに受信する請求項38に記載の金融商品のコ
ンサルティングサービス端末装置。 - 【請求項41】前記出力手段は、必要に応じて、前記受
信した第2の情報をグラフにより表示する請求項38に
記載の金融商品のコンサルティングサービス端末装置。 - 【請求項42】実質的に前記第2の端末装置により制御
され、前記第2の端末装置から送信されるメッセージに
応じて所定の動作を行なう、前記第2の端末装置を操作
して前記コンサルティングを行なうコンサルタントを想
起させる形状を有するキャラクタオブジェクトが表示出
力するキャラクタ表示手段をさらに有する請求項38に
記載の金融商品のコンサルティングサービス端末装置。 - 【請求項43】通信ネットワークの任意のノードに設け
られた端末装置であって、 前記通信ネットワークの任意のノードに設けられた、所
定の金融商品のコンサルティングを希望する者に係わる
第1の端末装置より入力された当該金融商品に係わる第
1の情報に基づいて、前記通信ネットワークの任意のノ
ードに設けられるサーバ装置において得られた第2の情
報を受信する第2の情報受信手段と、 前記受信した第2の情報を出力する出力手段と、 通信ネットワークの任意のノードに設けられ、前記第1
の端末装置との間でメッセージをリアルタイムに双方向
通信し、前記金融商品のコンサルティングに係わるメッ
セージを前記第1の端末装置に送るメッセージ通信手段
とを有する金融商品のコンサルティングサービス端末装
置。 - 【請求項44】前記所定の金融商品は、被保険者ごとに
個別に設計されるオーダメイドの生命保険である請求項
43に記載の金融商品のコンサルティングサービス端末
装置。 - 【請求項45】送信される前記第1の端末装置により入
力された前記第1の情報を受信する第1の情報受信手段
をさらに有し、 前記出力手段は、前記受信した第1の情報をさらに出力
する請求項43に記載の金融商品のコンサルティングサ
ービス端末装置。 - 【請求項46】前記メッセージ通信手段は、前記第1の
端末装置における前記第1の情報の入力に係わり、当該
入力を助言するメッセージをさらに前記第1の端末装置
に送信する請求項43に記載の金融商品のコンサルティ
ングサービス端末装置。 - 【請求項47】必要に応じて、前記第1の情報を入力す
る入力手段と、 前記入力された第1の情報を、前記サーバ装置に送信す
る第1の情報送信手段とをさらに有する請求項43に記
載の金融商品のコンサルティングサービス端末装置。 - 【請求項48】前記出力手段は、必要に応じて、前記受
信した第2の情報をグラフにより表示する請求項43に
記載の金融商品のコンサルティングサービス端末装置。 - 【請求項49】前記メッセージ通信手段は、前記第1の
端末装置に送る可能性のあるメッセージを予め複数記憶
しておき、前記記憶しているメッセージを選択すること
により、当該メッセージを前記第1の端末装置に送る請
求項43に記載の金融商品のコンサルティングサービス
端末装置。 - 【請求項50】前記第1の端末装置に表示される、前記
コンサルティングを行なうコンサルタントを想起させる
形状を有するキャラクタオブジェクトに対して動作の指
示を行なうキャラクタ制御手段をさらに有する請求項4
3に記載の金融商品のコンサルティングサービス端末装
置。 - 【請求項51】前記キャラクタ制御手段は、前記キャラ
クタオブジェクトの動作を予め複数記憶しておき、前記
記憶している動作を選択することにより、当該動作の指
示を行なう請求項50に記載の金融商品のコンサルティ
ングサービス端末装置。
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