JP2001222394A - プリンタ制御装置 - Google Patents

プリンタ制御装置

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JP2001222394A
JP2001222394A JP2000033217A JP2000033217A JP2001222394A JP 2001222394 A JP2001222394 A JP 2001222394A JP 2000033217 A JP2000033217 A JP 2000033217A JP 2000033217 A JP2000033217 A JP 2000033217A JP 2001222394 A JP2001222394 A JP 2001222394A
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JP
Japan
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memory
module
control device
unit
printer control
Prior art date
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JP2000033217A
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English (en)
Inventor
Susumu Hashimoto
進 橋本
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Koki Holdings Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Koki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】常時必要ではないコードやデータをメモリに常
駐させることなく、必要な時に削除、追加、更新を行う
ことにより、大容量のメモリを実装する必要をなくし、
ソフトウェアを部分的に更新する場合に装置全体をリセ
ットすることなく行えるプリンタ制御装置を提供する。 【解決手段】プリンタ制御装置のソフトウェア本体部を
機能別に分けて、メモリ使用の優先度を付けてメモリ上
に再配置可能なリロケータブルオブジェクトとしてモジ
ュール化し、モジュールの管理を行う基本制御部とメモ
リの管理を行うメモリ管理テーブルを用意して、各モジ
ュールを必要に応じて不揮発性メモリまたは不揮発性記
憶媒体から動的に確保したメモリ上にロードして使用す
ることによりメモリを効率的に使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ制御装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のプリンタの制御装置の動作を以下
に示す。図1のように従来のプリンタ制御装置のソフト
ウェアは、電源投入時にハードウェアの検査および初期
化を行い不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒体2から
ソフトウェア本体部3を予め決められたメモリ領域にロ
ードして起動するブート部1、ホストコンピュータ5等
の機器外部と情報の送受信を行って印刷データを受け取
りページイメージを作成して印刷を実行するソフトウェ
ア本体部3、ページイメージの作成に使用されるフォン
トやイメージデータ等のデータを格納し管理する印刷資
源部4に分かれている。 ブート部1は電源投入時にソフトウェア本体部を不揮発
性メモリまたは不揮発性記憶媒体2から予め決められた
メモリ領域にロードして起動する。ソフトウェア本体部
3には、外部機器からのデータを受信する受信処理部、
データの解析を行うページ記述言語解析部、ページイメ
ージの作成を行う描画部、各々のタスクの実行を管理す
るタスクスケジューラ、エラーの発生を監視するエラー
監視部、装置の保守点検作業を行うメンテナンス部等が
含まれる。
【0003】ソフトウェア本体部3は外部機器(ホスト
コンピュータまたはネットワーク)情報のやりとりを行
い、必要に応じて印刷資源部4のデータを使用しページ
イメージを作成し印刷機構部6に送って印刷を実行す
る。印刷資源部4のデータは、頻繁に使用されるフォン
トやイメージはプート部1によって起動時にメモリ領域
にロードされて使用される。使用頻度の少ないデータは
一部または全てを必要に応じて不揮発性メモリまたは不
揮発性記憶媒体2からロードされて印刷時に使用される
か、またはメモリ上に常駐することもある。ソフトウェ
ア本体部3がホストコンピュータ5または外部機器から
フォントやイメージの情報を受信して新たに情報を追加
したり削除したりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のように図1の従
来のプリンタ制御装置においてソフトウェア本体部3は
電源投入時にブート部1によって予め決められた領域に
ロードされて常駐するものであった。このためオンライ
ン印刷時には不必要なメンテナンス部もメモリ領域を占
有し続けたり、保守作業中は不必要な受信処理部がメモ
リ領域を占有し続けたりした。また、データの解析を行
うページ記述言語解析部は近年様々なページ記述言語に
対応しなければならなくなっており、新旧複数のページ
記述言語の全てに対応する描画部を作成するか、ページ
記述言語毎にソフトウェア本体部を複数用意してプート
をやり直してシステムを再構成するという方法がとられ
てきた。
【0005】しかし、上記の場合は、ソフトウェアに新
たに機能を追加する場合はソフトウェア本体部3を複数
種類用意して不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒体2
に格納し、電源の切断、再投入か、システムのリセット
による再起動によってロードする必要であった。また、
必ずしも常時必要ではないソフトウェアがメモリに常駐
するため効率的にメモリを使用しているとは言えず、そ
のため非常にたくさんのメモリを実装することになった
りした。
【0006】本発明の目的は、プリンタのハードウェア
構成や使用時の状況においてメモリを効率的に使用し、
ソフトウェアに新機能を追加や機能の更新を行う場合に
電源の切断、再投入またはシステムのリセットによる再
起動を必要とせずにプリンタ制御装置のソフトウェアの
新機能追加または更新を行うことが可能なプリンタ制御
装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、制御用ソ
フトウェアを格納するための読み書き可能な不揮発性メ
モリまたは不揮発性記憶媒体と、随時読み書き可能な揮
発性メモリとを備えたプリンタ制御装置において、前記
制御用ソフトウェアを、メモリの読み書き管理または不
揮発性記憶媒体の入出力を行う基本制御部と、機器の外
部と情報のやりとりを行う受信処理部と、受信した印刷
データの内容を解析するページ記述言語解析部と、ペー
ジイメージの展開を行う描画部と、フォントやイメージ
データなどの印刷データの管理を行う印刷資源部と、オ
ペレータパネルの管理を行うパネル入出力部と、保守作
業や消耗品の管理を行うメンテナンス部とに機能別に分
けて設けるとともに、前記制御用ソフトウェアの内、前
記基本制御部を除く各部をリロケータブルオブジェクト
とし、前記基本制御部がプリンタのハードウェア構成、
使用状況に応じて随時読み書き可能な揮発性メモリ領域
を動的に確保し、必要な部位を不揮発性メモリや記憶媒
体からロードして実行し、不要になったらメモリの解放
行うことにより達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】図2において基本制御部が任意の
モジュールのモジュール情報レコードを使用し、モジュ
ール内の変数または関数情報を取得するまでの概略動作
を説明する。
【0009】図2において、符号7において基本制御部
はメモリ上にロードされているモジュールのモジュール
情報レコードを検索し目標情報を探す。検索の結果、目
標情報を見つけた場合は15で目標モジュールの情報を
読み出して16で読み出し、または書き込み処理を行
う。目標情報が見つからない場合は、9で不揮発性メモ
リまたは不揮発性記憶媒体の情報を読み出すための作業
用メモリ領域の確保を行い、10で不揮発性メモリまた
は不揮発性記憶媒体のモジュール情報レコードを読み出
して目標情報の検索を行う。
【0010】目標情報を含むモジュールが見つかった場
合は、12で目標モジュールをメモリ上にロードするた
めのメモリ領域を確保する。13で目標モジュールをメ
モリ上にロードし、14で作業用メモリ領域を解放す
る。15で目標モジュールの情報を読み出して16で読
み出しまたは書き込み処理を行う。不揮発性メモリまた
は不揮発性記憶媒体内を検索しても目標情報を見つける
ことができない場合は、17で作業用メモリ領域を解放
し、18でエラー報告処理を行う。
【0011】次に図3において基本制御部がメモリ領域
を確保する概略動作について説明する。19で基本制御
部はメモリ管理テーブルのメモリマップを参照し、空き
メモリの中で最も大きい空き容量を算出する。20で確
保を要求されたメモリ容量と空き容量の比較を行い、要
求されたメモリ容量より空き容量の方が大きい場合は、
30でメモリ領域の確保を行う。20で十分な空き容量
がないと判断された場合、21でメモリ上にロードされ
ているモジュールのモジュール情報レコードのメモリ使
用の優先度ランク情報から最もメモリ使用の優先度の低
いモジュールを検索する。22でその時のプリンタの状
態から削除可能モジュールが有ると判断された場合、2
3で削除可能と判断されたモジュールを削除後に確保可
能な空き容量を算出する。24で確保を要求されたメモ
リ容量と算出した確保可能な容量を比較し、十分な空き
容量があると判断された場合は、31で削除可能なモジ
ュールをメモリ上から削除し、32でメモリ領域の確保
を行う。22で削除可能モジュールがないと判断された
場合、または24で確保を要求されたメモリ容量と算出
した確保可能な容量を比較し十分な空き容量がないと判
断された場合、25で図4のようにメモリ上に飛び飛び
に配置されているモジュールを順番に詰めて配置する使
用メモリ圧縮処理を行う。26で圧縮処理後の確保可能
なメモリ容量を算出し、27で確保を要求されたメモリ
容量と算出した確保可能な容量を比較し、十分な空き容
量があると判断された場合は、32でメモリ領域の確保
を行う。27で確保を要求されたメモリ容量と算出した
確保可能な容量を比較し十分な空き容量がないと判断さ
れた場合、28で削除可能と判断するメモリ使用の優先
度を上げて検索できるか判断し検索時の優先度を上げる
ことが可能と判断された場合は、29で検索時の優先度
をアップし、21の処理に戻って削除可能なモジュール
の検索を行う。28で優先度を上げることが不可能と判
断された場合は、33で空きメモリ確保不可能としてエ
ラー報告処理を行う。
【0012】図5は従来のプリンタ制御装置の初期化処
理終了後のメモリの使用状態である。フォントデータや
イメージデータは印刷処理の内容によってメモリ上での
削除、ロードが行われることがあるが、コード部分のモ
ジュールは最初のロード後は削除やロードが行われるこ
とはない。図6は本発明のプリンタ制御装置の初期化処
理時のメモリ使用状態図である。図6において基本制御
部は電源投入直後、不揮発性メモリまたは不揮発性記憶
媒体内から装置のハードウェアの検査、および初期化を
行う初期化部のモジュール情報レコードを作業用メモリ
領域に読み出す。初期化部のモジュール情報レコードか
ら初期化部に必要なメモリ容量を読み出しメモリ管理テ
ーブルを使用してメモリの動的確保を行う。確保したメ
モリ領域に初期化部のモジュールをロードして実行す
る。
【0013】初期化部が処理を実行、終了したら基本制
御部は初期化部モジュールの動的に確保したメモリ領域
を解放し、メモリ管理テーブルのメモリマップにメモリ
の解放を記録する。
【0014】次にプリンタ制御装置を動作させるのに必
要最低限のモジュールを前述の初期化部と同様の方法で
メモり領域を動的に確保してロードしメモリ管理テーブ
ルにメモリの使用状況を記録する。必要最低限のモジュ
ールとはタスクスケジューラ、エラー監視部、外部デー
タ受信部、割込処理部、共通ライブラリ等である。
【0015】図7は初期化を終了し、オンライン印刷可
能になったプリンタ制御装置のメモリ使用状態図であ
る。まず、基本制御部がタスクスケジューラを起動し、
スケジューラが順次各モジュールの実行を行う。図8、
図9は任意のモジュールが外部の関数、変数の呼び出
し、参照を行う場合の処理概略図である。図8、図9の
ようにスケジューラを含む各モジュールの実行によって
外部の変数への参照、書き込みの要求または外部関数、
モジュールの呼び出しの必要が生じた場合は、基本制御
部に対して呼び出しの要求を行う。基本制御部はメモリ
上にロードされている各モジュールのモジュール情報レ
コードを読み出して要求に該当する変数、関数を検索す
る。図8のように検索の結果、該当する変数、関数の情
報が見つかった場合は参照、書き込みまたは実行を行
う。図9のようにメモリ上にロードされているモジュー
ルの全てのモジュール情報レコードを検索しても該当す
る変数、関数が無い場合は不揮発性メモリまたは不揮発
性記憶媒体中のモジュールのモジュール情報レコードを
動的に確保した作業用メモリ領域に読み出して検索を行
う。該当する情報が見つかった場合は、該当するモジュ
ールに必要なメモリ容量を動的に確保してメモリ上にロ
ードし、ロードされたメモリ中の変数、関数を参照、書
き込み、実行に使用する。このように必要に応じてモジ
ュールはメモリ上にロードされることになる。
【0016】また、メモリの動的な確保を続けた結果、
プリンタ制御装置の動作上必要なメモリが不足した場合
は、メモリ上にロードされているモジュール情報の中で
メモり使用の優先度ランク情報を参照し、その時のプリ
ンタ制御装置の使用状況から基本制御部が判断を行い、
再ロード可能と判断されたモジュールを選択して、モジ
ュールを格納したメモリ領域を削除しメモリの解放を行
うか、必要な場合は不揮発性メモリまたは不揮発性記憶
媒体に保存した後、メモリ領域の解放を行う。
【0017】モジュールの削除によるメモリ解放の結
果、メモリの使用領域に飛び地が発生し、かつ動作上連
続したメモリ空間が必要になり、かつ空いている連続し
たメモリ空間が無い場合は基本制御部がハードウェア資
源管理テーブルとメモリ管理テーブルを参照し、メモリ
上にロード中のモジュールを順番に詰めて移動させるこ
とにより使用中のメモリ空間を圧縮し必要な空きメモリ
空間の確保を行う。同時にメモリ管理テーブル中の各モ
ジュールのロード情報もそれに合わせて書き換えを行
う。
【0018】上述の構成によれば、ホストコンピュー
タ、ネットワークまたは外部機器から受信部を通じて新
しいモジュールを不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒
体に格納するか、または基本制御部によって動的に確保
されたメモリ上にロードすることによりシステムを再起
動させることなく新機能を追加したり、各モジュールを
新しく更新することができる。新しくモジュールを更新
し古いモジュールを削除する場合はモジュール自身のメ
モリ使用優先度ランクとその時のプリンタの使用状況か
ら基本制御部で判断を行って実行するようにする。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンタ制御装置はそのハードウェア構成とプリンタの使
用状況に応じてメモリを効率的に使用することができる
ようになる。また、システムを再起動することなく、新
機能を追加したりモジュールの更新を行うことができる
ようになりユーザの利便性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のプリンタ制御装置の概略図。
【図2】本発明のプリンタ制御装置の基本制御部モジュ
ールアクセス方式の概略フロー図。
【図3】本発明のプリンタ制御装置の基本制御部におけ
るメモリ領域確保の概略フロー図。
【図4】本発明のプリンタ制御装置の使用メモリ圧縮処
理によるメモリ圧縮状態図。
【図5】従来のプリンタ制御装置のメモリ使用状態図。
【図6】本発明のプリンタ制御装置の初期化処理時のメ
モリ使用状態図。
【図7】本発明のプリンタ制御装置の初期化終了後オン
ライン時のメモリ使用状態図。
【図8】本発明のプリンタ制御装置のメモリ上の関数呼
び出しの概略ブロック図。
【図9】本発明のプリンタ制御装置の不揮発性記憶媒体
上の関数呼び出しの概略ブロック図。
【符号の説明】
1…ブート部、2…不揮発性メモリまたは不揮発性記憶
媒体、3…ソフトウェア本体部、4…印刷資源部、5…
ホストコンピュータ、6…プリンタ印刷機構部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】制御用ソフトウェアを格納するための読み
    書き可能な不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒体と、
    随時読み書き可能な揮発性メモリとを備えたプリンタ制
    御装置において、 前記制御用ソフトウェアを、メモリの読み書き管理また
    は不揮発性記憶媒体の入出力を行う基本制御部と、機器
    の外部と情報のやりとりを行う受信処理部と、受信した
    印刷データの内容を解析するページ記述言語解析部と、
    ページイメージの展開を行う描画部と、フォントやイメ
    ージデータなどの印刷データの管理を行う印刷資源部
    と、オペレータパネルの管理を行うパネル入出力部と、
    保守作業や消耗品の管理を行うメンテナンス部とに機能
    別に分けて設けるとともに、 前記制御用ソフトウェアの内、前記基本制御部を除く各
    部をリロケータブルオブジェクトとし、前記基本制御部
    がプリンタのハードウェア構成、使用状況に応じて随時
    読み書き可能な揮発性メモリ領域を動的に確保し、必要
    な部位を不揮発性メモリや記憶媒体からロードして実行
    し、不要になったらメモリの解放行うことを特徴とする
    プリンタ制御装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のプリンタ制御装置におい
    て、モジュールおよびデータのメモリロードのためのメ
    モリ動的確保と解放を繰り返したことにより生じる使用
    中のメモリとメモリの間の空きメモリを、順番にメモリ
    上に詰めて圧縮し、まとまった広い空きメモリ空間を確
    保する手段を有することを特徴とするプリンタ制御装
    置。
  3. 【請求項3】請求項1記載のプリンタ制御装置におい
    て、不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒体に格納され
    るリロケータブル形式のモジュールは、各々モジュール
    内にモジュール情報レコードを有し、モジュール情報レ
    コード中にはモジュールの内部関数、内部変数のモジュ
    ール中の相対アドレス情報、モジュールのメモリ使用優
    先度ランク情報を有することを特徴とするプリンタ制御
    装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のプリンタ制御装置におい
    て、メモリ管理テーブルのメモリマップにメモリの動的
    確保と解放の都度、メモリの使用状態を書き込んで反映
    することにより常時、メモリの使用状態を把握する手段
    を有することを特徴とするプリンタ制御装置。
  5. 【請求項5】受信処理部によってホストコンピュータま
    たは外部のネットワークから受信したデータをプリンタ
    制御装置のモジュールとしてメモリ上にロードするか、
    または不揮発性メモリまたは不揮発性記憶媒体上に書き
    込める手段を有すること特徴とするプリンタ制御装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載のプリンタ制御装置におい
    て、前記基本制御部は、予め不揮発性メモリ上にあって
    電源投入後直ちに動作するか、または不揮発性メモリま
    たは不揮発性記憶媒体上にあって電源投入後にRAM上
    にロードされて動作することを特徴とするプリンタ制御
    装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013042545A (ja) * 2007-04-27 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013042545A (ja) * 2007-04-27 2013-02-28 Ricoh Co Ltd 電子機器、情報処理方法、及び情報処理プログラム

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