JP2001221699A - 把持力変換器 - Google Patents
把持力変換器Info
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- JP2001221699A JP2001221699A JP2000030847A JP2000030847A JP2001221699A JP 2001221699 A JP2001221699 A JP 2001221699A JP 2000030847 A JP2000030847 A JP 2000030847A JP 2000030847 A JP2000030847 A JP 2000030847A JP 2001221699 A JP2001221699 A JP 2001221699A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外部から加えられた押付力、握り力、把持力
等を電気量に変換する。 【解決手段】 中央の略円柱状の荷重受部１と、両側の
支持部２と、荷重受部１と支持部２と連結する検出部３
から成り、荷重受部１においては径方向に十字状に２つ
のスリット４が設けられ、４個の受部分１ａ〜１ｄに等
分割されている。各受部分１ａ〜１ｄはそれぞれ両端に
おいて角柱状の橋架部分３ａ〜３ｈから成る２つの検出
部３を介して両側の支持部２にそれぞれ連結されてい
る。検出部３における橋架部分３ａ〜３ｈの外側の平坦
部には１個の橋架部分３ａ〜３ｈについて２枚ずつ計１
６枚のストレインゲージ５が貼付されている。荷重受部
１に力が加えられると橋架部分３ａ〜３ｈの機械歪が生
じ、この機械歪に比例したストレインゲージ５の抵抗値
の変化を電気量に変換する。
等を電気量に変換する。 【解決手段】 中央の略円柱状の荷重受部１と、両側の
支持部２と、荷重受部１と支持部２と連結する検出部３
から成り、荷重受部１においては径方向に十字状に２つ
のスリット４が設けられ、４個の受部分１ａ〜１ｄに等
分割されている。各受部分１ａ〜１ｄはそれぞれ両端に
おいて角柱状の橋架部分３ａ〜３ｈから成る２つの検出
部３を介して両側の支持部２にそれぞれ連結されてい
る。検出部３における橋架部分３ａ〜３ｈの外側の平坦
部には１個の橋架部分３ａ〜３ｈについて２枚ずつ計１
６枚のストレインゲージ５が貼付されている。荷重受部
１に力が加えられると橋架部分３ａ〜３ｈの機械歪が生
じ、この機械歪に比例したストレインゲージ５の抵抗値
の変化を電気量に変換する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば握力測定器
等に使用可能で、電気的出力が得られる把持力変換器に
関するものである。
等に使用可能で、電気的出力が得られる把持力変換器に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から握力測定器などにおいては、ば
ね力を用いた機械式の測定器が使用されている。
ね力を用いた機械式の測定器が使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上述の従
来例においては、電気的に出力を発生させるものは少な
い。従って、測定を無人化して行ったり遠隔的に測定を
行うことは困難である。
来例においては、電気的に出力を発生させるものは少な
い。従って、測定を無人化して行ったり遠隔的に測定を
行うことは困難である。
【０００４】本発明の目的は、上述の問題点を解消し、
外部から加えられた押付力、握り力、把持力等を電気量
に変換する把持力変換器を提供することにある。
外部から加えられた押付力、握り力、把持力等を電気量
に変換する把持力変換器を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る把持力変換器は、荷重受部と検出部と支
持部とを金属ブロックを加工して成る把持力変換器であ
って、断面が略円状の外形を有し径方向に設けたスリッ
トにより複数個に分割した受部分から成る前記荷重受部
は、これらの受部分ごとに橋架部分から成る前記検出部
を介して支持部に連結し、前記検出部の橋架部分にスト
レインゲージを貼付したことを特徴とする。
の本発明に係る把持力変換器は、荷重受部と検出部と支
持部とを金属ブロックを加工して成る把持力変換器であ
って、断面が略円状の外形を有し径方向に設けたスリッ
トにより複数個に分割した受部分から成る前記荷重受部
は、これらの受部分ごとに橋架部分から成る前記検出部
を介して支持部に連結し、前記検出部の橋架部分にスト
レインゲージを貼付したことを特徴とする。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明を図示の実施例に基づいて
詳細に説明する。図１の斜視図、図２の分解斜視図、図
３の荷重受部の横断面図、図４の縦断面図に示すよう
に、本実施例の把持力変換器は中央の略円柱状の荷重受
部１と、両側の支持部２と、荷重受部１と支持部２と連
結する検出部３から成り、荷重受部１においては径方向
に十字状に２つのスリット４が設けられ、開き角が９０
度の扇形断面を有する４個の受部分１ａ〜１ｄに等分割
されている。各受部分１ａ〜１ｄはそれぞれ両端におい
て角柱状の橋架部分３ａ〜３ｈから成る２つの検出部３
を介して両側の支持部２にそれぞれ連結されている。そ
して、これらは、鋼、アルミニウムなどの例えば一体の
円柱状の金属ブロックから、旋盤、フライス盤、ワイヤ
カットにより切削加工されている。
詳細に説明する。図１の斜視図、図２の分解斜視図、図
３の荷重受部の横断面図、図４の縦断面図に示すよう
に、本実施例の把持力変換器は中央の略円柱状の荷重受
部１と、両側の支持部２と、荷重受部１と支持部２と連
結する検出部３から成り、荷重受部１においては径方向
に十字状に２つのスリット４が設けられ、開き角が９０
度の扇形断面を有する４個の受部分１ａ〜１ｄに等分割
されている。各受部分１ａ〜１ｄはそれぞれ両端におい
て角柱状の橋架部分３ａ〜３ｈから成る２つの検出部３
を介して両側の支持部２にそれぞれ連結されている。そ
して、これらは、鋼、アルミニウムなどの例えば一体の
円柱状の金属ブロックから、旋盤、フライス盤、ワイヤ
カットにより切削加工されている。
【０００７】検出部３における橋架部分３ａ〜３ｈの内
側は円弧状に削り取られており、外側の平坦部には１個
の橋架部分３ａ〜３ｈについて２枚ずつ計１６枚のスト
レインゲージ５が貼付されていて、ストレインゲージ５
のリード線６は片側の支持部２に設けられた中心孔から
外部の測定回路に引き出されている。また、検出部３及
び支持部２は荷重受部１と同径の別体の金属製の円筒状
カバー７により覆われており、カバー７は支持部２に対
し図示のように挿着するか、或いはねじ込みにより固定
されている。
側は円弧状に削り取られており、外側の平坦部には１個
の橋架部分３ａ〜３ｈについて２枚ずつ計１６枚のスト
レインゲージ５が貼付されていて、ストレインゲージ５
のリード線６は片側の支持部２に設けられた中心孔から
外部の測定回路に引き出されている。また、検出部３及
び支持部２は荷重受部１と同径の別体の金属製の円筒状
カバー７により覆われており、カバー７は支持部２に対
し図示のように挿着するか、或いはねじ込みにより固定
されている。
【０００８】検出部３は荷重受部１に加えられる把持力
に対して、直線的な機械歪が生ずるように設計されてお
り、橋架部分３ａ〜３ｈの機械歪が生ずる個所にストレ
インゲージ５をそれぞれ貼り付け、機械歪に比例したス
トレインゲージ５の抵抗値の変化を電気量に変換してい
る。
に対して、直線的な機械歪が生ずるように設計されてお
り、橋架部分３ａ〜３ｈの機械歪が生ずる個所にストレ
インゲージ５をそれぞれ貼り付け、機械歪に比例したス
トレインゲージ５の抵抗値の変化を電気量に変換してい
る。
【０００９】また、荷重受部１の分割数の倍の個数の橋
架部分３ａ〜３ｈに対しては、個々に分銅等により負荷
校正されており、橋架部分３ａ〜３ｈの個々の特性の違
いは、予め電気的、機械的に補償されている。変換器全
体に加わる把持力は分割された受部分１ａ〜１ｄの総和
で検出されるので、ストレインゲージ５の個々の出力を
電気的に合成し、その数値を円筒形全体に与えられるト
ータルな把持力とする。
架部分３ａ〜３ｈに対しては、個々に分銅等により負荷
校正されており、橋架部分３ａ〜３ｈの個々の特性の違
いは、予め電気的、機械的に補償されている。変換器全
体に加わる把持力は分割された受部分１ａ〜１ｄの総和
で検出されるので、ストレインゲージ５の個々の出力を
電気的に合成し、その数値を円筒形全体に与えられるト
ータルな把持力とする。
【００１０】例えば握力測定に際して、掌で荷重受部１
を握ると各受部分１ａ〜１ｄには内側方向に応力が掛か
り、その力が両側の検出部３に伝達され、図５に示すよ
うに橋架部分３ａ〜３ｈが変形する。このときの変形を
ストレインゲージ５により検出し、これらのストレイン
ゲージ５の出力は電気回路において和算され、荷重受部
１全体に掛かる握力として電気的に測定される。また、
この握力は荷重受部１全体の表面積で除算することによ
り、単位面積当たりに掛かる押圧力に換算することもで
きる。
を握ると各受部分１ａ〜１ｄには内側方向に応力が掛か
り、その力が両側の検出部３に伝達され、図５に示すよ
うに橋架部分３ａ〜３ｈが変形する。このときの変形を
ストレインゲージ５により検出し、これらのストレイン
ゲージ５の出力は電気回路において和算され、荷重受部
１全体に掛かる握力として電気的に測定される。また、
この握力は荷重受部１全体の表面積で除算することによ
り、単位面積当たりに掛かる押圧力に換算することもで
きる。
【００１１】また、各方向ごとの把持力を測定すること
もでき、各橋架部分３ａ〜３ｂの変形を個々に求めて、
各方向ごとにその大きさを測定することは容易である。
もでき、各橋架部分３ａ〜３ｂの変形を個々に求めて、
各方向ごとにその大きさを測定することは容易である。
【００１２】この把持力変換器は種々の把持力を計測す
ることができるが、サポータやストッキング等のように
締付力として測定する場合には、図６に示すようにサン
ブルＳが荷重受部１の縦方向長さよりも長く、荷重受部
１の両側からはみ出すことがあり、そのはみ出し部は変
換器の外形で把持力を受けない状態となるので無抵抗と
なり、その部分は大きく変形をすることになる。このた
め、荷重受部１の端部に偏った集中力が加わり、誤差が
発生して正確な計測ができないことになる。
ることができるが、サポータやストッキング等のように
締付力として測定する場合には、図６に示すようにサン
ブルＳが荷重受部１の縦方向長さよりも長く、荷重受部
１の両側からはみ出すことがあり、そのはみ出し部は変
換器の外形で把持力を受けない状態となるので無抵抗と
なり、その部分は大きく変形をすることになる。このた
め、荷重受部１の端部に偏った集中力が加わり、誤差が
発生して正確な計測ができないことになる。
【００１３】このような場合に対処するため、荷重受部
１の径と同径のカバー７を荷重受部１の両側に設け、図
７に示すように荷重受部１からはみ出したサンプルＳの
部分の把持力をカバー７により保持し、荷重受部１には
正規な把持力が加わるようにすることにより、サンプル
Ｓの単位面積当りの締付力を正確に求めることができ
る。従って、カバー７は単に検出部３を機械的に保護す
るだけでなく、このような測定対象に対して有効に作用
することになる。
１の径と同径のカバー７を荷重受部１の両側に設け、図
７に示すように荷重受部１からはみ出したサンプルＳの
部分の把持力をカバー７により保持し、荷重受部１には
正規な把持力が加わるようにすることにより、サンプル
Ｓの単位面積当りの締付力を正確に求めることができ
る。従って、カバー７は単に検出部３を機械的に保護す
るだけでなく、このような測定対象に対して有効に作用
することになる。
【００１４】上述の実施例では荷重受部１の両側に検出
部３が設けられているが、図８に示すように検出部３を
片側のみに配置し、握り力、つまみ力等の測定用として
使用することもできる。この場合には、荷重受部１の分
割された受分部１ａ〜１ｄの片側は相互に連結してもよ
い。なお、このように片側にのみ検出部３を設けた場合
に、握り力変換器として使用するには荷重受部１の外形
は球状が好ましく、用途に応じては握り易くするために
例えば楕円球状としてもよい。
部３が設けられているが、図８に示すように検出部３を
片側のみに配置し、握り力、つまみ力等の測定用として
使用することもできる。この場合には、荷重受部１の分
割された受分部１ａ〜１ｄの片側は相互に連結してもよ
い。なお、このように片側にのみ検出部３を設けた場合
に、握り力変換器として使用するには荷重受部１の外形
は球状が好ましく、用途に応じては握り易くするために
例えば楕円球状としてもよい。
【００１５】本発明の把持力変換器によれば、従来の人
間の経験的な感覚による測定ではなく、電気的な出力に
より把持力を数値的に求めることができる。例えば、そ
の測定対象としては次のようなものが挙げられる。
間の経験的な感覚による測定ではなく、電気的な出力に
より把持力を数値的に求めることができる。例えば、そ
の測定対象としては次のようなものが挙げられる。
【００１６】医療用品又は健康用具に使用されているサ
ポータ等の締付力の測定、下着、靴下等の締付力の測
定、日用品で使用されている輪ゴム等の締付力の測定、
テープ等による巻付力の測定、工業用として使用する回
転の伝達でプーリ間におけるベルトの張り具合によりプ
ーリ軸に与えられるラジアル方向の力の測定、金属、ゴ
ムロールの押し付け圧力の測定、つまみ、ノブ等の握り
力の測定。
ポータ等の締付力の測定、下着、靴下等の締付力の測
定、日用品で使用されている輪ゴム等の締付力の測定、
テープ等による巻付力の測定、工業用として使用する回
転の伝達でプーリ間におけるベルトの張り具合によりプ
ーリ軸に与えられるラジアル方向の力の測定、金属、ゴ
ムロールの押し付け圧力の測定、つまみ、ノブ等の握り
力の測定。
【００１７】また、実施例ではスリット４を２つ設けて
荷重受部１を４分割したが、必ずしも４分割ではなく、
２分割、３分割等の複数分割としても支障はない。更に
は、外形は必ずしも円柱形でなくとも、例えば多角形な
どの略円形であってもよく、本発明の要旨の範疇内で種
々の変形が可能である。
荷重受部１を４分割したが、必ずしも４分割ではなく、
２分割、３分割等の複数分割としても支障はない。更に
は、外形は必ずしも円柱形でなくとも、例えば多角形な
どの略円形であってもよく、本発明の要旨の範疇内で種
々の変形が可能である。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る把持力
変換器は、締め付け方向の力を電気的に測定することが
でき、各種用途に適用可能である。
変換器は、締め付け方向の力を電気的に測定することが
でき、各種用途に適用可能である。
【図１】実施例の斜視図である。
【図２】分解斜視図である。
【図３】横断面図である。
【図４】縦断面図である。
【図５】荷重負荷時の変形状態の端部図である。
【図６】カバーがない状態の説明図である。
【図７】カバーを設けた状態の説明図である。
【図８】握り力変換器の分解斜視図である。
１ 荷重受部 １ａ〜１ｄ 受部分 ２ 支持部 ３ 検出部 ３ａ〜３ｄ 橋架部分 ４ スリット ５ ストレインゲージ ６ リード線 ７ カバー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永見 洋介 東京都北区滝野川五丁目15番４号 株式会 社東洋精機製作所内 (72)発明者 矢部 仁 東京都足立区西保木間一丁目17番16号 株 式会社昭和測器内 (72)発明者 金子 克也 東京都足立区西保木間一丁目17番16号 株 式会社昭和測器内 (72)発明者 石山 聡 東京都足立区西保木間一丁目17番16号 株 式会社昭和測器内 Ｆターム(参考） 2F049 BA06 CA01 CA04 CA08 2F051 AA17 AB09 AC01 BA05
Claims (4)
- 【請求項１】 荷重受部と検出部と支持部とを金属ブロ
ックを加工して成る把持力変換器であって、断面が略円
状の外形を有し径方向に設けたスリットにより複数個に
分割した受部分から成る前記荷重受部は、これらの受部
分ごとに橋架部分から成る前記検出部を介して支持部に
連結し、前記検出部の橋架部分にストレインゲージを貼
付したことを特徴とする把持力変換器。 - 【請求項２】 前記受部分は両端において橋架部分を介
して支持部に連絡した請求項１に記載の把持力変換器。 - 【請求項３】 前記荷重受部は略円柱形とした請求項１
に記載の把持力変換器。 - 【請求項４】 前記荷重受部の外径と同一の外径寸法を
有する別体のカバーを前記検出部の周囲に周設した請求
項３に記載の把持力変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000030847A JP3320054B2 (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 把持力変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000030847A JP3320054B2 (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 把持力変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001221699A true JP2001221699A (ja) | 2001-08-17 |
| JP3320054B2 JP3320054B2 (ja) | 2002-09-03 |
Family
ID=18555806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000030847A Expired - Fee Related JP3320054B2 (ja) | 2000-02-08 | 2000-02-08 | 把持力変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3320054B2 (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100745034B1 (ko) | 2006-06-19 | 2007-08-01 | 이우철 | 근육기능의 통합 진단분석장치 |
| JP2008164421A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | ステアリング操作力計 |
| US7437943B2 (en) | 2003-05-07 | 2008-10-21 | Robert Bosch Gmbh | Force measurement element |
| EP2352001A3 (de) * | 2010-01-28 | 2017-01-18 | Hottinger Baldwin Messtechnik GmbH | Kraftmessbolzen |
| KR20180114331A (ko) * | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 재단법인대구경북과학기술원 | 건강 진단을 위한 흡입력 및 악력 측정 장치 및 이의 제조 방법 |
| KR20210105591A (ko) * | 2020-02-19 | 2021-08-27 | 주식회사 싸이버메딕 | 파워검출장치, 파워검출시스템 및 이를 이용한 훈련방법 |
| WO2022075205A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | 株式会社村田製作所 | 把持負荷検出デバイス |
| WO2022091756A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ、保持力センサユニット、及び環状アダプタ |
| JP2022070012A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサユニット、及び環状アダプタ |
| JP2022070011A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
| JP2022070010A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
-
2000
- 2000-02-08 JP JP2000030847A patent/JP3320054B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7437943B2 (en) | 2003-05-07 | 2008-10-21 | Robert Bosch Gmbh | Force measurement element |
| KR100745034B1 (ko) | 2006-06-19 | 2007-08-01 | 이우철 | 근육기능의 통합 진단분석장치 |
| JP2008164421A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kyowa Electron Instr Co Ltd | ステアリング操作力計 |
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| KR20180114331A (ko) * | 2017-04-10 | 2018-10-18 | 재단법인대구경북과학기술원 | 건강 진단을 위한 흡입력 및 악력 측정 장치 및 이의 제조 방법 |
| KR101993511B1 (ko) * | 2017-04-10 | 2019-06-26 | 재단법인대구경북과학기술원 | 건강 진단을 위한 흡입력 및 악력 측정 장치 및 이의 제조 방법 |
| KR102401102B1 (ko) * | 2020-02-19 | 2022-05-23 | 주식회사 싸이버메딕 | 파워검출시스템 및 이를 이용한 훈련방법 |
| KR20210105591A (ko) * | 2020-02-19 | 2021-08-27 | 주식회사 싸이버메딕 | 파워검출장치, 파워검출시스템 및 이를 이용한 훈련방법 |
| WO2022075205A1 (ja) * | 2020-10-06 | 2022-04-14 | 株式会社村田製作所 | 把持負荷検出デバイス |
| WO2022091756A1 (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-05 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ、保持力センサユニット、及び環状アダプタ |
| JP2022070012A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサユニット、及び環状アダプタ |
| JP2022070011A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
| JP2022070010A (ja) * | 2020-10-26 | 2022-05-12 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
| JP7394733B2 (ja) | 2020-10-26 | 2023-12-08 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
| JP7394735B2 (ja) | 2020-10-26 | 2023-12-08 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサユニット、及び環状アダプタ |
| JP7394734B2 (ja) | 2020-10-26 | 2023-12-08 | ミネベアミツミ株式会社 | 保持力センサ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3320054B2 (ja) | 2002-09-03 |
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