JP2001218818A - 漢方薬煎じ用加熱ポット - Google Patents
漢方薬煎じ用加熱ポットInfo
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Abstract
と、前記容器10が接触しないように収納され、該容器
10に向けて高温の赤外線を発生する光線発生手段22
と、前記赤外線を容器に反射させる主反射手段23及び
前記加熱器20の側部から延びて前記容器10に設けら
れた凝縮器30の側部をつつむ側部フォロア26aと前
記側部フォロア26aの上端に結合されて前記凝縮器3
0の上部をつつむ上部フォロア26bとで構成されたフ
ォロア部材26を含む加熱器20と、前記容器の入り口
に設けられるものであって、水蒸気中の主な薬成分を凝
縮できる凝縮器30とを含む。
Description
外線を使って漢方薬を煎じる漢方薬煎じ用加熱ポットに
関する。
薬を水と共に容器に入れて長時間煎じ続ける必要があ
る。例えば、紅い高麗人参を作ろうとしたら、容器に高
麗人参を水と共に入れて48時間または60時間煎じ続
けなければならない。このように、漢方薬を煎じたり、
または高麗人参を煮込んで紅い高麗人参を作る機器は、
例えば、本出願人により出願された大韓民国特許出願第
98-21067号の「漢方薬煎じ用加熱ポット」に記
載されている。この記載によれば、前記「漢方薬煎じ用
加熱ポット」は、高麗人参及び水が入る容器と、容器が
つつまれるように収納され、その容器に向けて赤外線を
発生させて加熱を行なう加熱器と、容器の入り口に挿入
されてその容器から発生された蒸気を凝縮させて薬効成
分の漏出を抑える凝縮器とで構成されている。
ットは、次のような問題点を有している。第一に、漢方
薬や高麗人参を煎じるときに凝縮器は極めて高温に加熱
されるが、このような凝縮器は容器の上部に単に挿入さ
れているだけである。このため、使用者が加熱ポットを
移すときに凝縮器が容器から外れたり、または凝縮器が
揺れることになり、その結果、他の場所への移送が容易
でなかった。第二に、蒸気の蒸発の遅延は凝縮器の反射
蓋及び凝縮室でのみなされるので、蒸発の抑えが効率よ
くなされず、その結果、長時間煎じる間に薬成分が蒸発
されて容器の薬液が減るという問題があった。第三に、
容器はガラス製であるため穴をあけることができず、そ
の結果つまみの固着が極めて難しかった。たとえ固着で
きたとしても経時的に容器から動いてしまうようにな
る。第四に、容器に入っている加熱された薬液を注ぐと
き、薬液が表面張力によって容器の側壁に流れることに
なり、薬液を正確な量だけ注ぐことが難しかった。
みて成されたものであり、その目的は、煎じ中にも他の
場所への移送が容易であり、長時間煎じても薬成分及び
薬液の蒸発が最大限に抑えられるほか、薬液を正確な量
だけ注ぐことのできる漢方薬煎じ用加熱ポットを提供す
ることにある。
に、本発明による加熱ポットは、煎じられるべき漢方薬
が入る容器10と、前記容器10が接触しないように収
納され、該容器10に向けて高温の赤外線を発生する光
線発生手段22と、前記赤外線を容器に反射させる主反
射手段23及び前記加熱器20の側部から延びて前記容
器10に設けられた凝縮器30の側部をつつむ側部フォ
ロア26aと前記側部フォロア26aの上端に結合され
て前記凝縮器30の上部をつつむ上部フォロア26bと
で構成されたフォロア部材26を含む加熱器20と、前
記容器の入り口に設けられるものであって、水蒸気中の
主な薬成分を凝縮できる凝縮器30とを含む。
本発明を詳細に説明する。図1ないし図4を参照すれ
ば、漢方薬を煎じたり、または紅い高麗人参を作るため
の加熱ポットは、漢方薬が入る容器10と、容器10が
収納され、その収納された容器に向けて光線、好ましく
は、赤外線を発する加熱器20及び容器10に設けられ
てその容器10から発生された蒸気を凝縮させる凝縮器
30を含む。
うに熱強化性ガラスからなるが、セラミックのような他
の材質からなることもできるのは言うまでもない。容器
10の上部外周面には半径方向に突出された環状の突出
部10aが形成されている。突出部10aには半円形状
の第1及び第2半枠体11a及び11bからなる枠体1
1が結合される。第1及び第2半枠体11a及び11b
の端部には折り曲げられた翼が形成され、翼の各々には
2個の貫通孔11cが形成されている。第1及び第2半
枠体11a及び11bが突出部10aをつつむように掛
けられ、かつ両翼が向かい合わせられた状態で、その翼
をつまみ12の両側端に位置づけボルト12aをつまみ
12と翼の貫通孔11cに貫通させた後にナット12b
を使って固定させると、枠体11は突出部10aに固着
される。枠体11は容器10が加熱器20に挿入される
ときに容器10の下面が加熱器20の底面に達しないよ
うに後述する環状枠体24の入り口に掛けられる。この
とき、枠体11は加熱器の内部で発生された赤外線を容
器の内部に反射できるように内表面の反射率が高い必要
がある。枠体11はアルミニウム、ステンレス鋼などの
ように高反射率の材質からなることが好ましい。ところ
が、本発明はこれに限らず、赤外線を容器10の内部に
反射できるものなら、非金属材質からなっても良いこと
は言うまでもない。
体13が設けられている。可撓性枠体13には、図4に
示したように、半径方向に突出された水流れ防止爪13
aが設けられている。水流れ防止爪13aは容器に収容
された薬液を注ぐとき、その薬液が表面張力によって容
器10の壁に流れないようにする。加熱器20は、容器
10をつつむ胴体21と、胴体21と容器10との間に
設けられて光線、好ましくは赤外線を発する光線発生手
段22と、胴体21の内面に設けられて赤外線を反射す
る主反射手段23と、胴体21の入り口に設けられ容器
10の枠体11が掛けられる環状枠体24とを含んでな
る。
器30をつつむためのフォロア部材26が設けられる。
フォロア部材26は、胴体21から上方に延びて凝縮器
30の側部をつつむ側部フォロア26aと、側部フォロ
ア26aの上端に結合されて凝縮器30の上部をつつむ
上部フォロア26bとで構成される。側部フォロア26
aの上端及び上部フォロア26bには締結穴が形成され
ており、締結部材26cを使って側部フォロア26bと
上部フォロア26aとを互いに締結することができる。
このとき、上部フォロア26aの上部には移動を容易に
するためのつまみが形成されている。
挿入空間20aが形成されている。胴体21は断熱材か
らなることが好ましいが、フェノール樹脂、ポリカーボ
ネイト、PVC、金属または非金属、陶磁器など各種の
材質から具現できる。主反射手段23は胴体21の内面
で容器10を完全につつむようになっており、赤外線を
吸収せずに反射できる材質からなっている。例えば、ス
テンレス鋼などの金属材質や金属のコーティングされた
材質などがある。しかし、主反射手段は、赤外線を反射
できるのであれば非金属材質からなっても良い。
には、赤外線を容器に向けて反射させる補助反射手段2
5が設けられることが好ましい。補助反射手段25は光
線発生手段22近傍に設けられることにより、容器10
に向かわない赤外線を効率よく反射させることができ
る。このような補助反射手段もやはりステンレス鋼など
の金属材質や金属のコーティングされた材質などからな
っても良く、赤外線を反射できるのであれば非金属材質
からなっても良い。
るが、この実施例では300ワットのランプを3つを採
用して具現した。このとき、ハロゲンランプは、図6に
示したように、容器10の円周と一定の距離を維持でき
るようにアーチ状に湾曲されており、それぞれ直列で接
続されている。ハロゲンランプと容器とが一定の距離を
維持することにより、発生された赤外線は一定の強度を
もって容器10に伝わり、その結果、加熱が一様にで
き、かつ、熱効率を高めることができる。また、ハロゲ
ンランプを直列で接続させることにより、印加される負
荷を分散させることができ、その結果、ハロゲンランプ
の寿命を延ばすことができる。しかし、本発明による光
線発生手段22はこれに限らず、アルゴンランプ、赤外
線ランプ、セラミックヒーター、シーズヒーターでも具
現できる。
が掛けられるものであって、環状枠体24には、図3に
示したように、主反射手段23の入り口から下方に突出
される延長部24aが形成されている。延長部24a
は、外部的な要因または煎じ中に発生された水が加熱器
20に流れる場合、その水を底面に直ちに落とす。その
結果、水が光線発生手段22に直接的に流れることが防
止できるので、電気的な短絡現象を未然に防止できる。
の入り口に設けられる。凝縮器30は容器10で発生さ
れた蒸気を凝縮させる第1及び第2凝縮室31及び32
と、前記第2凝縮室32の上端に設けられてつまみの役
目をし、小さい空気穴33aが形成された第3凝縮室3
3と、第1凝縮室31の下段に形成されて容器10の入
り口に挿入される接続部34とをもつ。接続部34の内
部には、図2及び図5に示したように、中央に穴36b
が形成されており、縁部にシリコンなどの可撓性材質か
らなる密封部材36aが設けられ、穴36bの位置が縁
部位置よりも低く形成された全体的に皿の形状をしてい
る回送部材36が設けられる。回送部材36は、容器1
0から第1凝縮室31への蒸気の移動を遅らせ、第1凝
縮室31で凝縮されて液体化させられた薬液を容器10
に回送させる。このとき、穴36bの位置が縁部の位置
よりも低く形成されているので、凝縮された薬液は容器
10に容易に流れるようになる。また、回送部材36
は、加熱器20の内部で発生される赤外線を容器10の
内部に反射させて熱エネルギーが外部に放出されること
を抑える。さらに、接続部34には、図5に示したよう
に、容器10中の薬液が煎じられる間に溢れないように
すると同時に、蒸気が漏れ出ないようにする密封部材3
5が設けられる。密封部材35の縁部には容器の入り口
との密封を一層確実にするために、環状フラップ35a
が形成されている。このような密封部材35は可撓性材
質からなっている。
は、回送部材36を通過した蒸気が第2凝縮室32に移
動することを抑える漏斗形状の主蒸気流出抑え部材37
が設けられる。主蒸気流出抑え部材37の中央には小穴
37aが形成されている。主蒸気流出抑え部材37は蒸
気が第2凝縮室37に蒸発されることを抑え第1凝縮室
31で凝縮されるようにして、蒸気に含まれた薬効成分
が蒸発されることを抑える。このような主蒸気流出抑え
部材37は、可撓性材質から作られる。第2凝縮室32
と第3凝縮室33との間には、第1凝縮室31を通過し
た蒸気が第3凝縮室33に移動することを抑える漏斗形
状の補助蒸気流出抑え部材38が設けられる。補助蒸気
流出抑え部材38の中央には小穴38aが形成されてい
る。補助蒸気流出抑え部材38は蒸気が第3凝縮室33
に蒸発されることを抑え第2凝縮室32で凝縮されるよ
うにして、蒸気に含まれた薬効成分が蒸発されることを
もう一回抑える。このような補助蒸気流出抑え部材38
もやはり、可撓性材質から作られる。凝縮器30の主な
役目の一つは、蒸気に含まれて蒸発される薬効成分を回
収して容器10に戻すことである。例えば、高麗人参
(水蔘、白衫、乾蔘)を煎じるときに最も重要な薬効成
分であるフィトンシド(phytoncide)が蒸気
に含まれて蒸発されるが、凝縮器30はこの蒸気を凝縮
させて容器10に回収させる。さらに、凝縮器10は、
蒸気が外部に漏れ出ることを極力抑えて蒸気に含まれた
熱エネルギーの放出を抑え、その結果、エネルギーの効
率を高めることができる。
よる加熱ポットは、下記のように漢方薬を煎じる。光線
発生手段22で発生された赤外線の一部は容器10に直
接的に向かい、残りの赤外線は主反射手段23及び補助
反射手段25で反射されて容器10に向かう。赤外線は
直接的に容器に向かったり、あるいは容器から反射され
ることにより、容器10の四方八方から立体的に漢方薬
及び薬液を加熱するようになり、その結果、漢方薬及び
薬液は焦げることなく煎じられる。このとき、一部の赤
外線は回送部材36によって再び容器10の内部に反射
されるので、熱が外部に放出されることが抑えられる。
煎じ中に発生された加熱された蒸気は、凝縮器30の回
送部材36、主蒸気流出抑え部材37及び補助蒸気流出
抑え部材38によって凝縮され、回送部材36の穴36
bを通じて再び容器10に回収される。これにより、薬
効成分を回収すると同時に、熱が外部に放出されること
を抑えてエネルギー効率を高めることができる。薬液が
完全に煎じられると、上部フォロア26bを側部フォロ
ア26aから除去し、凝縮器30を容器10からはずし
た後に、つまみ12を使って容器10を加熱器20から
はずす。次に、薬液を他の容器に注ぐとき、薬液は可撓
性枠体13の水流れ防止爪13aによって容器10の側
壁に流れず、所定の容器に直ちに流れることになる。
ットは、薬液の煎じ中でもフォロア部材を手でつまんで
容易に移送できる。また、凝縮器に回送部材、主蒸気流
出抑え部材及び補助蒸気流出抑え部材を設けることによ
り、蒸気に含まれた薬効成分を確実に回収できるだけで
なく、熱エネルギーの外部への放出を抑えてエネルギー
効率を高めることができる。さらに、容器の上端に一体
的に突出部を形成し、突出部を半枠体でつつんだ後につ
まみをボルト及びナットを使って固定できるので、結果
的にガラス製の容器につまみを容易に結合することがで
きる。一方、薬液を完全に煎じた後にも容器を容易に移
送できるだけでなく、薬液を注ぐ時にも薬液が容器の側
壁に沿って流れることを防止でき、正確な量だけの薬液
を注ぐことができる。そして、熱い薬液は容器の側壁に
沿って流れないので、使用者がやけどをすることが防止
できる効果がある。
Claims (10)
- 【請求項1】 煎じられるべき漢方薬が入る容器(1
0)と、前記容器(10)が接触しないように収納さ
れ、該容器(10)に向けて高温の赤外線を発生する光
線発生手段(22)及び前記赤外線を該容器に反射させ
る主反射手段(23)をもつ加熱器(20)と、前記容
器の入り口に設けられるものであって、水蒸気中の主な
薬成分を凝縮できる凝縮器(30)とを具備した漢方薬
煎じ用加熱ポットにおいて、 前記加熱器(20)の側部から延びて前記容器(10)
に設けられた凝縮器(30)の側部をつつむ側部フォロ
ア(26a)と、前記側部フォロア(26a)の上端に
結合されて前記凝縮器(30)の上部をつつむ上部フォ
ロア(26b)とで構成されたフォロア部材(26)を
含むことを特徴とする漢方薬煎じ用加熱ポット。 - 【請求項2】 前記凝縮器は、前記容器に設けられる第
1及び第2凝縮室(31、32)と、前記第2凝縮室
(32)の上端に設けられてつまみの役目をし、空気穴
が形成された第3凝縮室(33)と、前記第1凝縮室
(31)と前記第2凝縮室(32)との間に設けられて
前記第1凝縮室(31)から前記第2凝縮室(32)へ
の蒸気流出を抑える主蒸気流出抑え部材(37)とを含
むことを特徴とする請求項1に記載の漢方薬煎じ用加熱
ポット。 - 【請求項3】 前記凝縮器は、前記第2凝縮室(32)
と前記第3凝縮室(33)との間に設けられ、前記第2
凝縮室(32)から前記第3凝縮室(33)への蒸気流
出を抑える補助蒸気流出抑え部材(38)をさらに含む
ことを特徴とする請求項2に記載の漢方薬煎じ用加熱ポ
ット。 - 【請求項4】 前記補助蒸気流出抑え部材(38)は、
漏斗の形状をしており、その端部に穴(38a)が形成
されたことを特徴とする請求項3に記載の漢方薬煎じ用
加熱ポット。 - 【請求項5】 前記第1凝縮室(31)の内部に設けら
れ、中央に穴(36b)が形成されており、縁部に可撓
性材質からなる密封部材(36a)が結合され、穴(3
6b)の位置が縁部位置よりも低く形成されて全体的に
皿の形状をしている回送部材(36)をさらに含むこと
を特徴とする請求項2に記載の漢方薬煎じ用加熱ポッ
ト。 - 【請求項6】 前記容器(10)の上端に半径方向に突
出された突出部(10a)をつつむ枠体(11)と、前
記枠体(11)に設けられるつまみ(12)とを含むこ
とを特徴とする請求項1に記載の漢方薬煎じ用加熱ポッ
ト。 - 【請求項7】 前記枠体(11)は、両端部で折り曲げ
られてつまみ(12)の両側端に位置づけられ貫通孔
(11c)が形成された翼をもち、前記突出部(10
a)をつつむ第1及び第2の半枠体(11a、11b)
をもつことを特徴とする請求項6に記載の漢方薬煎じ用
加熱ポット。 - 【請求項8】 前記容器(10)の入り口の外側縁部に
設けられて収容された薬液を注ぐときにその薬液が容器
の側壁に沿って流れないようにする水流れ防止爪(13
a)が設けられた可撓性枠体(13)をさらに含むこと
を特徴とする請求項6に記載の漢方薬煎じ用加熱ポッ
ト。 - 【請求項9】 前記加熱器の入り口に設けられ、前記主
反射手段(23)の入り口から下方突出される延長部
(24a)が形成された環状枠体(24)をさらに含む
ことを特徴とする請求項1に記載の漢方薬煎じ用加熱ポ
ット。 - 【請求項10】 前記光線発生手段は、前記容器(1
0)と一定の距離を維持するように丸められており、互
いに直列接続された少なくとも2以上のハロゲンランプ
であることを特徴とする請求項1に記載の漢方薬煎じ用
加熱ポット。
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