JP2001218615A - 髪に組み紐作製器具 - Google Patents
髪に組み紐作製器具Info
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- truncated cone
- braids
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A45—HAND OR TRAVELLING ARTICLES
- A45D—HAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
- A45D2/00—Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
-
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- A45D2002/005—Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for for braiding hair
Landscapes
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Decoration Of Textiles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 組紐を髪の毛に組み込む器具はなく、手組み
で組み糸を髪の毛に組み込み組み紐を作製するには組み
糸と髪の毛が絡み合い配列した組み糸の組み違いが生ず
るため熟練した技術が必要で時間が掛り困難である。 【解決手段】 複数の選別車輪を支軸によって回転する
ように円盤に取り付けて、円盤を円錐台形状の上端に取
り付けた。選別車輪の周縁には選別切り込みと選別溝を
有することにより、組み糸８のばらつきをなくし組み糸
と髪の毛の絡まりがなく、組み糸は選別車輪とタテ糸マ
ークにより選別し配列が解りやすく簡単に組み込め時間
も短縮してあらゆる組み紐の作製が可能になる。
で組み糸を髪の毛に組み込み組み紐を作製するには組み
糸と髪の毛が絡み合い配列した組み糸の組み違いが生ず
るため熟練した技術が必要で時間が掛り困難である。 【解決手段】 複数の選別車輪を支軸によって回転する
ように円盤に取り付けて、円盤を円錐台形状の上端に取
り付けた。選別車輪の周縁には選別切り込みと選別溝を
有することにより、組み糸８のばらつきをなくし組み糸
と髪の毛の絡まりがなく、組み糸は選別車輪とタテ糸マ
ークにより選別し配列が解りやすく簡単に組み込め時間
も短縮してあらゆる組み紐の作製が可能になる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は髪に組み紐を作製す
る器具及び、組み紐作製に関する。
る器具及び、組み紐作製に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、美容師が糸を使用し髪の毛束に巻
き付けたり、糸といっしょに髪の毛を三つ編みしたりし
ていた。或いは、装飾品の組み紐を作製する器具に限ら
れていた。（実用平６−６５４８８）
き付けたり、糸といっしょに髪の毛を三つ編みしたりし
ていた。或いは、装飾品の組み紐を作製する器具に限ら
れていた。（実用平６−６５４８８）
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、組み紐
を髪に組み込む器具はなかった。手組みによっての髪に
組み紐を組み込むには髪の毛と組み糸が絡み合ったり配
列の組み間違いが生じるため熟練した技術が必要で時間
が掛り困難である。
を髪に組み込む器具はなかった。手組みによっての髪に
組み紐を組み込むには髪の毛と組み糸が絡み合ったり配
列の組み間違いが生じるため熟練した技術が必要で時間
が掛り困難である。
【０００４】本発明は、上記を鑑み、組み糸を使用して
作製する組み紐を髪に組み込め、髪の毛との絡まりをな
くし選別や配列が簡単にし、美容師や慣れない人にも手
組み操作で組み紐作製ができる器具を提供する。
作製する組み紐を髪に組み込め、髪の毛との絡まりをな
くし選別や配列が簡単にし、美容師や慣れない人にも手
組み操作で組み紐作製ができる器具を提供する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明による課題解決の
手段として、複数の選別車輪を取り付けた円盤を円錐台
形状の上端に取り付け選別車輪には選別切り込みと選別
溝を有する。選別車輪は円盤に支軸によって回転自在に
取り付けた。選別車輪の円周部は組み糸が挟み込まれる
ためゴム等、伸縮性の素材を用いる。
手段として、複数の選別車輪を取り付けた円盤を円錐台
形状の上端に取り付け選別車輪には選別切り込みと選別
溝を有する。選別車輪は円盤に支軸によって回転自在に
取り付けた。選別車輪の円周部は組み糸が挟み込まれる
ためゴム等、伸縮性の素材を用いる。
【０００６】円錐台形状から円盤が取り外され、ゴム体
リングは断面コ字状で円錐台形状の上端に嵌め付けられ
断面コ字状の上部は斜面になっており数十本の選別切り
込みと選別溝を有し、組み紐の組み方に応じてゴム体リ
ングを使用し作製できる。
リングは断面コ字状で円錐台形状の上端に嵌め付けられ
断面コ字状の上部は斜面になっており数十本の選別切り
込みと選別溝を有し、組み紐の組み方に応じてゴム体リ
ングを使用し作製できる。
【０００７】送り弁に中心孔を有しており、送り弁は円
錐台形状の下端に嵌め付けられ、頭髪表面Ｔからの髪の
毛の侵入を防ぎ、組成中に組み糸と髪の毛が絡まらな
い。
錐台形状の下端に嵌め付けられ、頭髪表面Ｔからの髪の
毛の侵入を防ぎ、組成中に組み糸と髪の毛が絡まらな
い。
【０００８】円錐台形状内部から外部にかけて出っ張っ
たタテ糸マークを形成してタテ、ヨコの組み糸の選別し
て配列が簡単である。又、組成中にタテ、ヨコの組み糸
の区別がしやすい。以上のような構成で組み糸が選別し
配列が簡単になり髪に組み紐を組み込むことができる。
たタテ糸マークを形成してタテ、ヨコの組み糸の選別し
て配列が簡単である。又、組成中にタテ、ヨコの組み糸
の区別がしやすい。以上のような構成で組み糸が選別し
配列が簡単になり髪に組み紐を組み込むことができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
により説明する。図１で示すように、湾曲をなした円盤
９の円周に複数の選別車輪７を取り付け、選別車輪７の
周縁には選別切り込み２を復数本入れ、選別溝３を有し
ている。周縁の選別切り込み２同士との間隔をなるべく
広くとり選別溝３は僅かに溝を有することで選別車輪７
を指で回転させる際、挟む力が失われず組み糸８が緩ま
ない。選別車輪７はゴム等、伸縮性のものを用いる。
により説明する。図１で示すように、湾曲をなした円盤
９の円周に複数の選別車輪７を取り付け、選別車輪７の
周縁には選別切り込み２を復数本入れ、選別溝３を有し
ている。周縁の選別切り込み２同士との間隔をなるべく
広くとり選別溝３は僅かに溝を有することで選別車輪７
を指で回転させる際、挟む力が失われず組み糸８が緩ま
ない。選別車輪７はゴム等、伸縮性のものを用いる。
【００１０】図８のように、選別車輪７の周縁の選別切
り込み２は（例えば、八本から一二本）数本入れる。図
５のように、円盤９から三本から五本の選別切り込み２
がはみ出すように選別車輪７を取り付ける。
り込み２は（例えば、八本から一二本）数本入れる。図
５のように、円盤９から三本から五本の選別切り込み２
がはみ出すように選別車輪７を取り付ける。
【００１１】図４のように、円錐台形状１の上端に円盤
９をネジａで付け外しできるように形成する。円盤９に
設けた選別車輪７は支軸４によって回転自在である。
９をネジａで付け外しできるように形成する。円盤９に
設けた選別車輪７は支軸４によって回転自在である。
【００１２】図１のように、円錐台形状１内部から外部
にかけて出っ張った形成にしたタテ糸マーク１０ａであ
る。図５、６のように、タテの組み糸８とヨコの組み糸
８の区別がしやすいように設けた。
にかけて出っ張った形成にしたタテ糸マーク１０ａであ
る。図５、６のように、タテの組み糸８とヨコの組み糸
８の区別がしやすいように設けた。
【００１３】図９のように、ゴム等、伸縮性のある素材
に放射状に切り込みを入れた送り弁６に中心孔５（直径
約５ｍｍ以内が好ましい。）を有し、図１０のように、
鍵状に設け円錐台形状１の下端にはめ付けられる。
に放射状に切り込みを入れた送り弁６に中心孔５（直径
約５ｍｍ以内が好ましい。）を有し、図１０のように、
鍵状に設け円錐台形状１の下端にはめ付けられる。
【００１４】図３で示すように、ゴム体リング１１は断
面コ字状の形成で上部は角をなくし斜面になっており複
数本の選別切り込み２と選別溝３を有している。図２の
ように、断面コ字状の部分が円錐台形状１の上端に嵌め
込まれるゴム体リング１１である。
面コ字状の形成で上部は角をなくし斜面になっており複
数本の選別切り込み２と選別溝３を有している。図２の
ように、断面コ字状の部分が円錐台形状１の上端に嵌め
込まれるゴム体リング１１である。
【００１５】図１、２に示すように、円錐台形状１下端
の中心に対して、４０°〜４５°内に選別車輪７やゴム
体リング１１を円錐台形状１の上端に取り付けられるの
が好ましい。よって、三つ編みＢに対する組み糸８の入
射角Ｉは４５°〜９０°内で組成されるようにするのが
好ましい構成である。
の中心に対して、４０°〜４５°内に選別車輪７やゴム
体リング１１を円錐台形状１の上端に取り付けられるの
が好ましい。よって、三つ編みＢに対する組み糸８の入
射角Ｉは４５°〜９０°内で組成されるようにするのが
好ましい構成である。
【００１６】続いて本発明の使用方法を図面にて説明す
る。図１１のように、三つ編みＢ（５ｍｍ以内）の根元
から針１２で八本の組み糸８を半分迄通して、送り弁６
から三つ編みＢと組み糸８を通し、図９の中心孔５に三
つ編みＢを配置する。組み糸８は三つ編みＢの根元で半
分に折られ十六本になり各組み糸８は各選別切り込み２
に挟み配列される。
る。図１１のように、三つ編みＢ（５ｍｍ以内）の根元
から針１２で八本の組み糸８を半分迄通して、送り弁６
から三つ編みＢと組み糸８を通し、図９の中心孔５に三
つ編みＢを配置する。組み糸８は三つ編みＢの根元で半
分に折られ十六本になり各組み糸８は各選別切り込み２
に挟み配列される。
【００１７】図５で示すように、組み紐を組む場合にタ
テ糸マーク１０ａを上下に規準を置き、上の二輪の選別
車輪７と対向する下の二輪の選別車輪７には、タテの組
み糸８を配列し、右の二輪と左の二輪の選別車輪７に
は、ヨコの組み糸８を配列し、各選別切り込み２に挟み
込まれ配列される。正確に配列した組み糸８は三つ編み
Ｂの周囲を包むように上下交換、左右交換を繰り返し手
組み操作して何れかの選別切り込み２に選別溝３を経て
挟み込み、選別車輪７を組み糸８が円盤９に隠れない程
度に少しだけ回転（一、二本の選別切り込み２が出てく
るぐらい）させ、と同時に円錐台形状１を引きながら操
作して組成される。
テ糸マーク１０ａを上下に規準を置き、上の二輪の選別
車輪７と対向する下の二輪の選別車輪７には、タテの組
み糸８を配列し、右の二輪と左の二輪の選別車輪７に
は、ヨコの組み糸８を配列し、各選別切り込み２に挟み
込まれ配列される。正確に配列した組み糸８は三つ編み
Ｂの周囲を包むように上下交換、左右交換を繰り返し手
組み操作して何れかの選別切り込み２に選別溝３を経て
挟み込み、選別車輪７を組み糸８が円盤９に隠れない程
度に少しだけ回転（一、二本の選別切り込み２が出てく
るぐらい）させ、と同時に円錐台形状１を引きながら操
作して組成される。
【００１８】尚、円錐台形状１を強く引きながらだと組
成エリアＥの下部で組成され、軽く持って組成していく
と上部で組成される仕組みである。組成エリアＥは円錐
台形状１内の下部の送り弁６から上部の円盤９迄の間で
組成される。三つ編みＢに組み込まれる組み糸８の入射
角Ｉ（４５°〜９０°）により、上部で組成した組み紐
Ｗと下部で組成した組み紐Ｗは縮小の模様と伸長の模様
が出来上がる。選別車輪７を使用した組み紐の組み方は
山道、角杉（雷、菱）等を髪に組成するのに適してい
る。組み紐のもつ多種の組み方の模様を角度を考えなが
ら組み込むことができ色々なデザインができる。
成エリアＥの下部で組成され、軽く持って組成していく
と上部で組成される仕組みである。組成エリアＥは円錐
台形状１内の下部の送り弁６から上部の円盤９迄の間で
組成される。三つ編みＢに組み込まれる組み糸８の入射
角Ｉ（４５°〜９０°）により、上部で組成した組み紐
Ｗと下部で組成した組み紐Ｗは縮小の模様と伸長の模様
が出来上がる。選別車輪７を使用した組み紐の組み方は
山道、角杉（雷、菱）等を髪に組成するのに適してい
る。組み紐のもつ多種の組み方の模様を角度を考えなが
ら組み込むことができ色々なデザインができる。
【００１９】選別車輪７を取り外した円錐台形状１にゴ
ム体リング１１を嵌め込んだ図２、３、６、７の実施の
形態と使用方法を図面にて説明する。図３のように、ゴ
ム体リング１１はコ字状に形成し円錐台形状１に嵌め込
み、断面コ字状の上部は角をなくして円錐台形状１壁面
にかけて斜面になっており、選別切り込み２及び、選別
溝３を上部だけに有した。ゴム体リング１１を使用した
図６のように、それぞれ配列された組み糸８は組み方に
応じて手組み交換させ何れかの選別切り込み２に挟み込
まれ組成される。タテ糸マーク１０ａを使用し選別し配
列することもできる。又、内部のタテ糸マーク１０ａは
目で確認し配列する。外部のタテ糸マーク１０ａは組み
糸８が多い場合は内部のタテ糸マーク１０ａが確認しか
ねるため指で外部の出っ張りを確かめタテ、ヨコの組み
糸８を区別をする。ゴム体リングを使用した組み方は組
み糸を多く使用するベルト状の組み紐を髪への取り付け
や装飾の紐を組成するのに適している。
ム体リング１１を嵌め込んだ図２、３、６、７の実施の
形態と使用方法を図面にて説明する。図３のように、ゴ
ム体リング１１はコ字状に形成し円錐台形状１に嵌め込
み、断面コ字状の上部は角をなくして円錐台形状１壁面
にかけて斜面になっており、選別切り込み２及び、選別
溝３を上部だけに有した。ゴム体リング１１を使用した
図６のように、それぞれ配列された組み糸８は組み方に
応じて手組み交換させ何れかの選別切り込み２に挟み込
まれ組成される。タテ糸マーク１０ａを使用し選別し配
列することもできる。又、内部のタテ糸マーク１０ａは
目で確認し配列する。外部のタテ糸マーク１０ａは組み
糸８が多い場合は内部のタテ糸マーク１０ａが確認しか
ねるため指で外部の出っ張りを確かめタテ、ヨコの組み
糸８を区別をする。ゴム体リングを使用した組み方は組
み糸を多く使用するベルト状の組み紐を髪への取り付け
や装飾の紐を組成するのに適している。
【００２０】組成された組み紐Ｗは送り弁６に送られ支
えられる。組成中に頭髪表面Ｔからの髪の毛の侵入を防
ぐ役目もある。
えられる。組成中に頭髪表面Ｔからの髪の毛の侵入を防
ぐ役目もある。
【００２１】組み紐Ｗの作製に使用する組み糸８は刺し
ゅう糸や刺しゅう糸と同じ太さのレース糸等を使用す
る。
ゅう糸や刺しゅう糸と同じ太さのレース糸等を使用す
る。
【００２２】円盤９と選別車輪７で組成するのも可能で
選別切り込み２に組み糸８を配列し円盤９の孔に組み糸
８が交わる中心に錘を掛けたり、又は、フックに掛け軽
く引きながら手組み操作すると腕輪や首飾り用の組み紐
の作製に使用できる。
選別切り込み２に組み糸８を配列し円盤９の孔に組み糸
８が交わる中心に錘を掛けたり、又は、フックに掛け軽
く引きながら手組み操作すると腕輪や首飾り用の組み紐
の作製に使用できる。
【００２３】上記のような構成で限定されるものではな
く、例えば円盤にタテ糸マークを設けて選別車輪７を四
輪にしたり一二輪にしたり組み方に応じて増減して取り
付けてもよい。他案では、円錐台形状１をおわん状やカ
ップ状に形成したり、他にシート状に拡張して送り弁６
を有し円錐台形状１下端に取り付けて頭髪表面Ｔを覆う
ように形成してもよい。
く、例えば円盤にタテ糸マークを設けて選別車輪７を四
輪にしたり一二輪にしたり組み方に応じて増減して取り
付けてもよい。他案では、円錐台形状１をおわん状やカ
ップ状に形成したり、他にシート状に拡張して送り弁６
を有し円錐台形状１下端に取り付けて頭髪表面Ｔを覆う
ように形成してもよい。
【００２４】
【発明の効果】以上のように構成されるので以下の効果
を奏する。請求項１記載の発明によれば、円錐台形状の
上端に選別車輪を取り付け組み糸を配列することで髪の
根元から組紐を作製するのが難無く簡単にできる。湾曲
をなした円盤により組み糸に負担をかけず傷めず、選別
車輪の選別切り込みにより配列した組み糸の採り扱いが
しやすく回転により配列した組み糸が組成中に斜めに移
動したり、ばらつきがなく組み糸同士の絡まりも防ぎ、
組み糸の選別も簡単である。
を奏する。請求項１記載の発明によれば、円錐台形状の
上端に選別車輪を取り付け組み糸を配列することで髪の
根元から組紐を作製するのが難無く簡単にできる。湾曲
をなした円盤により組み糸に負担をかけず傷めず、選別
車輪の選別切り込みにより配列した組み糸の採り扱いが
しやすく回転により配列した組み糸が組成中に斜めに移
動したり、ばらつきがなく組み糸同士の絡まりも防ぎ、
組み糸の選別も簡単である。
【００２５】請求項２記載の発明によれば、円錐台形状
の壁面にかけて斜面になることで組み糸が擦れて傷つく
のを防ぎ組み糸が平面から見えやすく取りやすい、又、
選別車輪とゴム体リングを用途に合わせ取り替えて使用
することで種々の組み紐が作製できる。
の壁面にかけて斜面になることで組み糸が擦れて傷つく
のを防ぎ組み糸が平面から見えやすく取りやすい、又、
選別車輪とゴム体リングを用途に合わせ取り替えて使用
することで種々の組み紐が作製できる。
【００２６】請求項３記載の発明によれば、送り弁によ
り組み紐が安定し支えられる。又、円錐台形状内の組成
エリアに髪の毛が侵入するのも防げる。中心孔により三
つ編みの根元から組み始めることができる。
り組み紐が安定し支えられる。又、円錐台形状内の組成
エリアに髪の毛が侵入するのも防げる。中心孔により三
つ編みの根元から組み始めることができる。
【００２７】請求項４記載の発明によれば、タテ、ヨコ
の組み糸が解りやすくするためタテ糸マークを形成し
た。更に、組み糸が多い場合出っ張っりを指で確認しタ
テ、ヨコの組み糸を区別して組成することができる。上
記のような効果により美容師や慣れない人にも簡単に髪
に組み紐が組み込めるので糸の色を組み方に合わせ組む
ことにより色鮮やかな模様の組み紐ができビーズを通せ
ばエスニック風な髪に仕上がる。髪に組み込んだ組み紐
は洗髪しても外れず長期間保てる。更に腕輪や首飾り用
に組み紐を作製でき使用の幅も広がる。
の組み糸が解りやすくするためタテ糸マークを形成し
た。更に、組み糸が多い場合出っ張っりを指で確認しタ
テ、ヨコの組み糸を区別して組成することができる。上
記のような効果により美容師や慣れない人にも簡単に髪
に組み紐が組み込めるので糸の色を組み方に合わせ組む
ことにより色鮮やかな模様の組み紐ができビーズを通せ
ばエスニック風な髪に仕上がる。髪に組み込んだ組み紐
は洗髪しても外れず長期間保てる。更に腕輪や首飾り用
に組み紐を作製でき使用の幅も広がる。
【図１】 本発明の選別車輪の実施の形態の側断面図
【図２】 同じくゴム体リングの実施の形態の側断面図
【図３】 ゴム体リングの側断面図
【図４】 円錐台形状に取り付けた円盤と選別車輪の断
側面図
側面図
【図５】 本発明の選別車輪の実施の形態の平面図
【図６】 本発明のゴム体リングの実施の形態の平面図
【図７】 ゴム体リングの側面図
【図８】 選別車輪の平面図
【図９】 送り弁の平面図
【図１０】送り弁の側断面図
【図１１】三つ編みに組み糸を通す実施図
１，円錐台形状 ５，中心孔 ９，円盤
Ｗ，組み紐 ２，選別切り込み ６，送り弁 １０ａ，タテ糸
マーク ３，選別溝 ７，選別車輪 １１，ゴム体リ
ング
Ｗ，組み紐 ２，選別切り込み ６，送り弁 １０ａ，タテ糸
マーク ３，選別溝 ７，選別車輪 １１，ゴム体リ
ング
Claims (4)
- 【請求項１】 円錐台形状の上端に取り付けた湾曲をな
した円盤の円周に複数の選別車輪を取り付け選別車輪の
周縁に選別切り込みを入れ、選別溝を有している髪に組
み紐作製器具。 - 【請求項２】 ゴム体リングは断面コ字状に形成し上部
は角をなくし斜面にした選別切り込み及び、選別溝を有
し、円錐台形状の上端に嵌め付けられる髪に組み紐作製
器具。 - 【請求項３】 円錐台形状の下端にゴム等、伸縮性の素
材に送り弁を形成し、中心孔を有した請求項１記載の髪
に組み紐作製器具。 - 【請求項４】 円錐台形状の内部から外部に出っ張った
タテ糸マークの請求項１記載の髪に組み紐作製器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000074914A JP2001218615A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 髪に組み紐作製器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000074914A JP2001218615A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 髪に組み紐作製器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001218615A true JP2001218615A (ja) | 2001-08-14 |
Family
ID=18592879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000074914A Pending JP2001218615A (ja) | 2000-02-10 | 2000-02-10 | 髪に組み紐作製器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001218615A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6615846B1 (en) | 2002-08-07 | 2003-09-09 | Elysee Beauty Products, Ltd. | Hair wrapper with stackable cartridges and cartridges for the same |
| US6662808B2 (en) | 2002-08-09 | 2003-12-16 | Elysee Beauty Products, Ltd. | Hair wrapper |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54150555U (ja) * | 1978-03-24 | 1979-10-19 | ||
| JPS5537621B2 (ja) * | 1975-09-04 | 1980-09-29 | ||
| JPH0665488U (ja) * | 1993-02-26 | 1994-09-16 | 有限会社吉田製作所 | 組紐機具 |
-
2000
- 2000-02-10 JP JP2000074914A patent/JP2001218615A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPS5537621B2 (ja) * | 1975-09-04 | 1980-09-29 | ||
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