JP2001218469A - 電源装置 - Google Patents
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Abstract
に応じて発生する出力電圧変動に対しても十分追従する
ことができる電源装置を提供する。 【解決手段】 比較器20では、基準正弦波出力回路1
3から出力された基準正弦波と、出力電圧検出回路5に
よって検出された出力電圧との差分が取られ、振幅制御
回路12に出力される。この差分および上記演算され出
力された制御関数に応じて、振幅制御回路12では、目
標波出力回路14が出力すべき目標波の振幅を制御する
ための制御信号が生成され、目標波出力回路14から
は、この制御信号に応じて目標波が出力される。この目
標波は、比較器16により、出力電圧検出回路5からの
検出電圧と比較され、目標波の電圧が検出電圧より高い
場合には、正ゲート制御部15aが作動するように選択
される。
Description
相交流電源として使用される電源装置に関する。
等に使用される電源装置として、たとえば小型エンジン
と同期発電機とを組み合わせたものが多く使用されてい
る。
ジン発電機では、出力周波数がエンジン回転数に依存す
るので、たとえば2極機の場合には50Hz(または6
0Hz)の交流出力を得るためにエンジン回転数を30
00rpm(または3600rpm)に保持することが
必要であり、エンジン回転数が比較的低くて運転効率が
あまりよくなく、しかも発電機を大きくせざるを得ない
ため、全体重量も大変大きくなってしまうという問題が
あった。
比較的高い回転数のところで運転して発電機から高出力
の交流電力を得、この交流電力を一旦直流に変換した後
に、インバータ装置によって商用周波数の交流に変換し
て出力する、いわゆるインバータ式発電機も普及し始め
ている(この関連出願として、たとえば、本出願人によ
る特公平7−67229号公報や特開平4−35567
2号公報記載のものがある)。
は、交流電力を一旦直流に変換するための直流変換部
と、この直流電力を再び所定周波数の交流に変換するた
めの交流変換部との2つの電力変換部が必要になるこ
と、さらには直流電力を一旦蓄えておく回路部が必要に
なることから、高価な電力用回路部品を多数使わざるを
得ず、これにより、発電機の更なる小型軽量化は困難で
あるとともに製造コストが高くなるという問題があっ
た。
ら得られた高出力の交流電力(この交流電力を発生させ
る交流電流の周波数は、エンジン回転数が比較的高い回
転数のところで発電機が運転されているので、商用周波
数より高い)を、直流電力に変換せずに、そのまま商用
周波数の交流に変換する、いわゆるサイクロコンバータ
式発電機も製品化されている。
タ式発電機では、上述のように、発電機からの交流電力
を直流電力に変換することなくそのまま所定周波数(商
用周波数)の交流出力に変換するので、出力容量が比較
的小さい発電機を使用した場合に避けられない大きな入
力電圧変動、具体的には、無負荷状態と負荷状態とを切
り換えたときに生ずる大きな入力電圧変動に応じて発生
する出力電圧変動を迅速に減衰させるためには、すなわ
ち出力電圧変動率を小さくするためには、非常に大きな
フィードバックゲインを必要としていた。
タ式発電機に通常の制御方法、具体的には、単に出力電
圧波形をフィードバックすることで、出力電圧変動率を
抑制しようとする制御方法を適用した場合には、非常に
大きなフィードバックゲインが必要となるために、安定
した制御が難しいという問題があった。
圧の実効値を検出し、この実効値電圧に基づいてフィー
ドバック制御することで、フィードバックゲインの値を
減少させて、より安定したフィードバック制御を行うこ
とができるように、上記従来のサイクロコンバータ式発
電機を改良することも考えられる。
バータ式発電機は、上記無負荷状態と負荷状態とを切り
換えたときに生ずる大きな入力電圧変動に応じて発生す
る出力電圧に対して十分追従することができるものの、
変動エンジン回転数が比較的高い回転数のところで運転
して発電機から得られた高出力かつ高周波数の交流電力
を、そのまま所定周波数(商用周波数)の交流出力に変
換するようにしている以上、エンジンの回転変動に起因
する入力電圧変動に応じて発生する出力電圧変動に対し
ては十分追従することができない。これは、上記所定周
期をたとえ1周期に限定したとしても、1周期間の出力
電圧の実効値を検出するために要する時間が、エンジン
回転変動に起因する入力電圧変動が発生する時間に比べ
て、かなり長いからである。具体的には、4サイクルの
単気筒エンジンを3600rpmで回転させて発電機を
駆動し、定格負荷を接続した場合、エンジンの爆発行程
時における回転変動は約±150rpmであり、その回
転変動が生ずる時間は約5msecであるのに対して、
サイクロコンバータ式発電機の交流出力の周波数を商用
周波数、すなわち50Hzとすると、1周期間の出力電
圧の実効値を検出するために要する時間は20msec
である。このように、意味のあるフィードバック制御を
行うためのファクタを検出したときには、その被制御対
象である回転変動は終了しているため、この回転変動に
起因する入力電圧変動に応じて発生する出力電圧変動に
対しては、1周期間の出力電圧の実効値を検出する方法
では十分に追従することができないこととなる。
で、フィードバックゲインの値を減少させて、より安定
したフィードバック制御を行うことができるとともに、
エンジンの回転変動に起因する入力電圧変動に応じて発
生する出力電圧変動に対しても十分追従することができ
る電源装置を提供することを目的とする。
め、本発明は、3相発電機と、この発電機の3相巻線出
力に接続され、互いに逆並列接続されて、単相電流を出
力するサイクロコンバータを構成する1組の可変制御ブ
リッジ回路とを備え、この互いに逆並列接続された可変
制御ブリッジ回路を、負荷に給電される電流の半周期毎
に交互に切り換え動作させて単相の交流電流を出力する
電源装置において、この電源装置が出力した前記単相交
流の電圧の実効値を検出する実効値電圧検出手段と、こ
の電源装置が出力した前記単相交流の電圧を検出する電
圧検出手段と、この電源装置が出力すべき基準実効値電
圧を出力する基準実効値電圧出力手段と、この電源装置
が出力すべき基準波形の電圧を出力する基準波形電圧出
力手段と、前記実効値電圧検出手段により検出された単
相交流の出力電圧の実効値が前記基準実効値電圧出力手
段により出力された基準実効値電圧に近づくように、前
記1組の可変制御ブリッジ回路を交互に切り換え動作さ
せるとともに、前記電圧検出手段により検出された単相
交流の電圧が前記基準波形電圧出力手段により出力され
た基準波形の電圧に近づくように、前記1組の可変制御
ブリッジ回路を交互に切り換え動作させる制御手段とを
有することを特徴とする。
段は、この電源装置が出力した前記単相交流の電圧の所
定周期の実効値電圧を検出することを特徴とする。
久磁石回転子を有する磁石発電機であることを特徴とす
る。
に基づいて詳細に説明する。
装置の概略構成を示すブロック図である。
発電機の固定子に独立して巻装された出力巻線であり、
1は3相主出力巻線(以下、「3相メインコイル」とい
う)であり、2は3相副出力巻線(以下、「3相サブコ
イル」という)である。
同図において、3相メインコイル1は、領域A1内の2
1極のコイルで構成され、3相サブコイル2は、領域A
2内の3極のコイルで構成されている。そして、回転子
Rには、8対の永久磁石の磁極が形成されており、内燃
エンジン(図示せず)によって回転駆動されるように構
成されている。なお、回転子Rは、エンジンのフライホ
イールを兼用している。
出力端U,V,Wは、サイクロコンバータ(Cycloconve
rter)CCの入力端U,V,Wに接続されている。
分のみを取り出した電気回路図であり、同図に示すよう
に、サイクロコンバータCCは、12個のサイリスタS
CRk±(k=1,…,6)により構成されている。1
2個のサイリスタSCRk±のうち6個のサイリスタS
CRk+で構成されるブリッジ回路(以下、「正コンバ
ータ」という)BC1は、主として正の電流を出力し、
残りの6個のサイリスタSCRk−で構成されるブリッ
ジ回路(以下、「負コンバータ」という)BC2は、主
として負の電流を出力する。
サイリスタSCRk±の各ゲートを制御する同期信号を
生成するために用いられる)の3相発電機の3相交流出
力がサイクロコンバータCCに入力された場合には、ク
ランク軸1回転につき8サイクルの交流が得られる。そ
して、エンジン回転数の範囲を、たとえば1200rp
m〜4500rpm(すなわち、20Hz〜75Hz)
に設定した場合には、上記3相交流出力の周波数は、エ
ンジン回転数の8倍の160Hz〜600Hzになる。
出力端U,V,Wは、それぞれ正および負コンバータB
C1,BC2の入力端U,V,Wに接続され、サイクロ
コンバータCCの出力側は、その出力電流の高調波成分
を除去するためのLCフィルタ3に接続され、LCフィ
ルタ3の出力側は、この出力である高調波成分が除去さ
れた電流に応じた電圧を検出するための出力電圧検出回
路5に接続されている。そして、出力電圧検出回路5の
負側入力端は、本制御系のグランドGNDに接続され、
出力電圧検出回路5の正側および負側の両入力端から単
相出力を得るように構成されている。
電圧の一周期の実効値電圧を演算して出力する一周期の
実効値電圧演算回路8に接続され、一周期の実効値電圧
演算回路8の出力側は、比較器9の負側入力端子に接続
されている。比較器9の正側入力端子には、本電源装置
の基準実効値電圧を出力する基準実効値電圧出力回路1
0が接続され、比較器9の出力側には、この比較結果に
応じた制御関数(たとえば比例関数等)を演算して出力
する制御関数演算回路11が接続されている。
は、目標波出力回路14から出力される目標波の振幅を
制御する振幅制御回路12の入力側に接続され、振幅制
御回路12のもう一方の入力側には、基準正弦波出力回
路13から出力される、たとえば商用周波数50Hzま
たは60Hzの正弦波と、出力電圧検出回路5によって
検出された出力電圧との差分(または差分に応じた値)
を出力する比較器20の出力側が接続されている。振幅
制御回路12は、制御関数演算回路11から出力された
制御関数および比較器20から出力された差分に応じ
て、目標波の振幅を制御するための振幅制御信号を出力
する。
号(振幅制御信号)に応じて目標波を出力する目標波出
力回路14に接続され、目標波出力回路14の出力側
は、サイクロコンバータCCを構成するサイリスタSC
Rk±の各ゲートの導通角を制御する導通角制御部15
および比較器16の正側入力端子に接続されている。
の各サイリスタSCRk+のゲート(以下、「正ゲー
ト」という)の導通角を制御する正ゲート制御部15a
と、負コンバータBC2の各サイリスタSCRk−のゲ
ート(以下、「負ゲート」という)の導通角を制御する
負ゲート制御部15bとにより構成されている。
れ6個の比較器(図示せず)を有し、各比較器は上記目
標波と後述する同期信号(基準ノコギリ波)とを比較
し、両者が一致した時点で当該ゲートを点弧する。
電圧検出回路5の出力側が接続され、比較器16の出力
側は、正ゲート制御部15aおよび負ゲート制御部15
bに接続されている。比較器16は、出力電圧検出回路
5から出力される電圧と上記目標波とを比較し、その比
較結果に応じて高(H)レベル信号または低(L)レベ
ル信号を出力する。
と、正ゲート制御部15aが作動する一方、負ゲート制
御部15bは停止し、Lレベル信号が出力されると、こ
れとは逆に、正ゲート制御部15aが停止する一方、負
ゲート制御部15bは作動するように構成されている。
号形成回路18に接続されている。
す電気回路図であり、同図に示すように、同期信号形成
回路18は、6個のフォトカプラPCk(k=1,…,
6)と6個のダイオードDk(k=1,…,6)とによ
り構成されている。
(U相、V相およびW相の各電流)は、フォトカプラP
Ckの各1次側発光ダイオード(LED)とダイオード
Dkとにより構成されるブリッジ型の3相全波整流回路
FRに供給される。この3相全波整流回路FRによって
全波整流された3相電流は、一次側LEDにより光に変
換され、この光出力は、フォトカプラPCkの各2次側
光センサ(図示せず)により電流に変換される。すなわ
ち、3相全波整流回路FRにより全波整流された3相電
流に応じた電流が2次側光センサにより取り出される。
そして、この取り出された電流は、後述するように、各
サイリスタSCRk±のゲートの導通角を制御する同期
信号(たとえばノコギリ波)を生成するために用いられ
る。
W相間に印加される電圧の推移、およびフォトカプラP
Ckがオンするタイミングを示す図である。
−U,W−U,W−V)が、図5のように変化したとき
に、3相全波整流回路FRにより全波整流された出力波
形は、メインコイルから得られる各線間電圧波形の周期
の1/6となる。たとえば、位相角が60°〜120°
であるとき、すなわちU−V間電圧が他の線間電圧に比
べて最も高いとき、フォトカプラPC1およびPC5は
ペアでオン(他のフォトカプラはオフ)されるため、3
相全波整流回路FRからは、U−V間電圧に応じた電圧
が出力される。すなわち、3相全波整流回路FRから
は、各線間電圧の最大値に応じた電圧が出力されるの
で、この電圧の周期は60°となり、メインコイルの電
圧の周期360°に対して、1/6となる。
各ゲートを点弧(turn on)させるタイミングも示さ
れ、同図には、各ゲートの導通角を120°〜0°の範
囲で点弧させるときのタイミングが示されている。
ータCCから電流を出力するときには、正コンバータB
C1の各ゲートを点弧する一方、サイクロコンバータC
Cへ電流を吸収(供給)するときには、負コンバータB
C2の各ゲートを点弧する。
続して行う必要はなく、同図の斜線で示すパルスをゲー
トに印加しても、同様の動作が得られる。
または負コンバータBC1,BC2の各サイリスタSC
Rk±を点弧したときにサイクロコンバータCCから出
力される波形を示す図である。
0°で正コンバータBC1の各サイリスタSCRk+を
点弧したときにサイクロコンバータCCから出力される
波形を示し、(b)は、導通角α=120°で負コンバ
ータBC2の各サイリスタSCRk−を点弧したときに
サイクロコンバータCCから出力される波形を示し、
(c)は、導通角α=60°で正コンバータBC1の各
サイリスタSCRk+を点弧したときにサイクロコンバ
ータCCから出力される波形を示し、(d)は、導通角
α=60°で負コンバータBC2の各サイリスタSCR
k−を点弧したときにサイクロコンバータCCから出力
される波形を示している。
ータBC1の各サイリスタSCRk+を点弧したとき
に、サイクロコンバータCCから出力される波形は、図
6(a)に示すように、全波整流波形となる。また、導
通角α=60°で正コンバータBC1の各サイリスタS
CRk+を点弧したときに、サイクロコンバータCCか
ら出力される波形は、図6(c)に示すように、多量の
高調波成分を含む波形となるが、サイクロコンバータC
Cの出力側にハイカットフィルタを接続すると、この高
調波成分は除去されて、その平均電圧が出力される。前
述のように、入力発電機を24極の3相発電機とし、エ
ンジン回転数を3600rpmとすると、高調波の基本
波の周波数は、次のようになる。
3相×2(全波)=2.88kHzそして、正コンバー
タBC1の導通角αを0°〜120°の範囲で変化させ
ることにより、サイクロコンバータCCは、平均電圧が
0V〜全波整流電圧の範囲内の任意の正の電圧を出力す
ることができる。また、負コンバータBC2の導通角α
も、同様に変化させることで、サイクロコンバータCC
は、平均電圧が0V〜−全波整流電圧の範囲内の任意の
負電圧を出力することができる。
れた基準ノコギリ波を示す図であり、同図の基準ノコギ
リ波は、前記図4のフォトカプラPCkの2次側光セン
サで検出された電流に基づいて生成される。
+に対応する基準ノコギリ波は、導通角αが120°〜
−60°の範囲で、α=0°のときに0Vになるノコギ
リ波が対応する。そして、60°ずつ位相差を有するノ
コギリ波が、それぞれサイリスタSCR1+,6+,2
+,4+,3+,5+の順に各サイリスタSCRk+に
対応する。
CR1−に対しては、上記サイリスタSCR1+と上下
対称で位相が180°ずれたノコギリ波を生成する。そ
して、正コンバータBC1と同様に、60°ずつ位相差
を有するノコギリ波が、それぞれサイリスタSCR1
−,6−,2−,4−,3−,5−の順に各サイリスタ
SCRk−に対応する。
バータBC1,BC2の各サイリスタSCRk±に対応
した12個のノコギリ波によって構成される。これらの
ノコギリ波は、目標波形rと12系統の比較器(図示せ
ず)により、それぞれ比較され、その交点が各サイリス
タSCRk±の導通角となる。
角αを正弦波状に変化させることにより、サイクロコン
バータCCから、正弦波出力を得ることができる。
説明した120°〜0°から120°〜−60°に拡大
している。以下、導通角αの制御範囲を拡大した理由を
説明する。
れる場合に、サイクロコンバータCCの出力端子に容量
性の負荷が接続され、負荷側に正の電位があるときに、
出力電圧を下げるという制御を行うと、各サイリスタS
CRk±の導通角と出力電圧との関係に不連続点が発生
し、出力電圧を安定に維持できないことがあった。すな
わち、負荷側に正の電位があるときに出力電圧を下げる
には、負荷の正電荷を吸収する必要があり、このとき、
導通角αは120°〜0°の範囲に限定されているた
め、正コンバータBC1では負荷の正電荷を吸収でき
ず、したがって負コンバータBC2で吸収しなければな
らなかった。そして、負コンバータBC2によってこの
正電荷を吸収した場合には、前述のように、負コンバー
タBC2からの出力電流は−全波整流電圧〜0Vである
ため、負荷の正電位は0Vまで急激に下がることにな
り、出力電圧に不連続点が発生する。このとき、導通角
を120°〜−60°に拡大すれば、負コンバータBC
2で正の電圧まで負荷の電荷を吸収することができるた
め、出力電圧に不連続点が発生せず、制御の安定性を保
つことができる。
すると、図8に示すように、正および負コンバータBC
1,BC2の出力範囲がオーバーラップするため、目標
波rと当該ノコギリ波との交点がTO1およびTO2の
2点となり、正または負コンバータBC1,BC2のい
ずれを選択し、これに対応するサイリスタSCRk±の
ゲートを点弧すればよいか判断できなかった。このた
め、本実施の形態では、上述のように、比較器16の比
較結果に応じて正または負コンバータBC1,BC2の
うちいずれか一方を選択している。
側は、正ゲート制御部15aおよび負ゲート制御部15
bに接続されている。ここで、同期信号形成回路18と
各ゲート制御部15aおよび15bとを接続する各接続
ラインは、それぞれ6本の信号線で構成され、その各信
号線は、それぞれ前記ゲート制御部15aおよび15b
の各比較器に接続され、各比較器には、図7で説明した
タイミングのノコギリ波が供給される。
力側は、それぞれ正コンバータBC1の各サイリスタS
CRk+のゲートに接続され、負ゲート制御部15bの
6個の比較器の出力側は、それぞれ負コンバータBC2
の各サイリスタSCRk−のゲートに接続されている。
路18は、3相サブコイル2からの3相出力に応じて同
期信号(基準ノコギリ波)を形成するように構成した
が、これに限らず、3相サブコイル2に代えて単相サブ
コイルを用い、この単相出力に応じて同期信号を形成す
るようにしてもよい。
動作を説明する。
れると、3相メインコイル1の各相間には、前述したよ
うに電圧が印加される。そして、導通角制御部15によ
りサイリスタSCRk±の各ゲートが点弧されると、こ
れに応じてサイクロコンバータCCから電流が出力さ
れ、この電流はフィルタ3によりその高調波成分が除去
され、出力電圧検出回路5により電圧が検出される。こ
のようにして検出された各電圧は、一周期の実効値電圧
演算回路8により、その一周期の実効値電圧が演算され
て出力される。
り、基準実効値電圧出力回路10から出力された基準実
効値電圧と比較され、その比較結果に応じて制御関数演
算回路11により制御関数(比例関数)が演算されて出
力される。具体的には、制御関数演算回路11は、比較
器9からの出力値が増大するに従って、すなわち基準電
圧出力回路10からの基準電圧出力と一周期の実効値電
圧演算回路8からの一周期の実効値電圧との差が増大す
るに従って、比例係数が増大するような比例関数を演算
して出力する。
ら出力された基準正弦波と、出力電圧検出回路5によっ
て検出された出力電圧との差分を、振幅制御回路12に
出力する。
御関数に応じて、振幅制御回路12は、目標波出力回路
14が出力すべき目標波(50Hzまたは60Hzの正
弦波の振幅)の振幅を制御するための制御信号を生成
し、目標波出力回路14は、この制御信号に応じて目標
波を出力する。
は、比較器16により、出力電圧検出回路5から出力さ
れた検出電圧と比較され、目標波の電圧が検出電圧より
高い場合には、比較器16からHレベル信号が出力され
て、正ゲート制御部15aが作動するように選択される
一方、目標波の電圧が検出電圧より低い場合には、比較
器16からLレベル信号が出力されて、負ゲート制御部
15bが作動するように選択される。
部15bのうち、選択されたゲート制御部の各比較器に
おいて、目標波出力回路14からの目標波と同期信号形
成回路18からのノコギリ波とが比較され、両者が一致
した時点で、当該サイリスタSCRk±のゲートに対し
て、所定幅を有するワンショットパルスが出力され、導
通角制御がなされる。
る制御処理を視覚的に理解するための図であり、(a)
は、何らかの事情で出力電圧が100Vから90Vに低
下したときに、一周期の実効値電圧演算回路8により演
算されて出力された一周期の実効値電圧の推移を示し、
(b)は、(a)の一周期の実効値電圧の推移に、基準
正弦波出力回路13により出力される基準正弦波の推移
を追加したものを示し、(c)は、(b)の状況で、波
形フィードバック(図1のブロック5,13および20
を主として用いて行われるフィードバック制御処理)お
よび実効値フィードバック(図1のブロック8〜11を
主として用いて行われるフィードバック制御処理)をそ
れぞれ別々に行った場合に、振幅制御回路12に入力さ
れる各電圧波形を示している。
で、出力電圧が100Vから90Vに低下すると、一周
期の実効値電圧は、一周期(20msec)遅れて低下
電圧に追従する。すなわち、フィードバック制御を開始
する時間が一周期遅れることになり、したがって、エン
ジンの回転変動や変化の速い負荷変動による出力電圧の
変動に対して、実効値フィードバックはあまり有効でな
いことが分かる(同図(c)も参照)。
基準正弦波は出力電圧の低下に影響を受けないので、同
図(c)に示すように、波形フィードバックでは、基準
正弦波と出力電圧との差がほぼリアルタイムにフィード
バックされるため、エンジンの回転変動や変化の速い負
荷変動による出力電圧の変動に対して、極めて有効であ
る。
形フィードバックを適用しようとすると、非常に大きな
フィードバックゲインが必要となって、制御の安定性が
損なわれる。このため、出力電圧の変動が遅いものに対
しては、実効値フィードバックを適用し、フィードバッ
クゲインを抑えることで、制御の安定性を保つようにし
ている。
の変動に対して、実効値フィードバックと波形フィード
バックとを併用するようにしたので、フィードバックゲ
インの値を減少させて、より安定したフィードバック制
御を行うことができるとともに、エンジンの回転変動に
起因する入力電圧変動に応じて発生する出力電圧変動に
対しても十分追従することができる。
わらず、この出力周波数をサイクロコンバータCCによ
り所定周波数に変換するようにしたので、すなわち前述
したインバータ式発電機と同様に、エンジン等の駆動源
の回転数に出力周波数が依存しないようにしたので、比
較的高い回転数で大きな出力を取り出すことができ、発
電機の小型軽量化を図ることが可能となる。
周波数等の所定の低い交流周波数出力に直接変換して出
力することができるので、電力用回路部品を大幅に削減
することができ、これにより、製造コストを大幅に低減
させることができる。
用いた場合、無負荷時と負荷時でサイクロコンバータへ
の入力電圧変動が大きいため、出力電圧変動の抑制効果
が大きく、また、同期信号の取り出しが簡単になる。
イホイールと兼用したので、電源装置全体が一層小型コ
ンパクトになる。
電圧を算出するようにしたが、一周期に限定したのは、
出力電圧の変動に対してできるだけ迅速に追従するよう
に構成したからであり、これとは逆に、迅速な追従性よ
りも制御のさらなる安定性を求めるのであれば、複数周
期に亘って実効値電圧を算出するようにしてもよい。
実効値電圧検出手段により検出された単相交流の出力電
圧の実効値が基準実効値電圧出力手段により出力された
基準実効値電圧に近づくように、1組の可変制御ブリッ
ジ回路が交互に切り換え動作されるとともに、電圧検出
手段により検出された単相交流の電圧が基準波形電圧出
力手段により出力された基準波形の電圧に近づくよう
に、前記1組の可変制御ブリッジ回路が交互に切り換え
動作されるので、フィードバックゲインの値を減少させ
て、より安定したフィードバック制御を行うことができ
るとともに、エンジンの回転変動に起因する入力電圧変
動に応じて発生する出力電圧変動に対しても十分追従す
ることが可能となる。
成を示すブロック図である。
た電気回路図である。
である。
される電圧の推移、フォトカプラがオンするタイミン
グ、およびサイリスタの各ゲートを点弧させるタイミン
グを示す図である。
バータの各サイリスタを点弧したときにサイクロコンバ
ータから出力される波形を示す図である。
リ波を示す図である。
る問題を説明するための図である。
理解するための図である。
段) 10 基準実効値電圧出力回路(基準実効値電圧出力手
段) 13 基準正弦波出力回路(基準波形電圧出力手段) 14 目標波出力回路(制御手段) 15 導通角制御部(制御手段) 16 比較器(制御手段) BC1 正コンバータ(可変制御ブリッジ) BC2 負コンバータ(可変制御ブリッジ) CC サイクロコンバータ
Claims (3)
- 【請求項1】 3相発電機と、この発電機の3相巻線出
力に接続され、互いに逆並列接続されて、単相電流を出
力するサイクロコンバータを構成する1組の可変制御ブ
リッジ回路とを備え、この互いに逆並列接続された可変
制御ブリッジ回路を、負荷に給電される電流の半周期毎
に交互に切り換え動作させて単相の交流電流を出力する
電源装置において、 この電源装置が出力した前記単相交流の電圧の実効値を
検出する実効値電圧検出手段と、 この電源装置が出力した前記単相交流の電圧を検出する
電圧検出手段と、 この電源装置が出力すべき基準実効値電圧を出力する基
準実効値電圧出力手段と、 この電源装置が出力すべき基準波形の電圧を出力する基
準波形電圧出力手段と、 前記実効値電圧検出手段により検出された単相交流の出
力電圧の実効値が前記基準実効値電圧出力手段により出
力された基準実効値電圧に近づくように、前記1組の可
変制御ブリッジ回路を交互に切り換え動作させるととも
に、前記電圧検出手段により検出された単相交流の電圧
が前記基準波形電圧出力手段により出力された基準波形
の電圧に近づくように、前記1組の可変制御ブリッジ回
路を交互に切り換え動作させる制御手段とを有すること
を特徴とする電源装置。 - 【請求項2】 前記実効値電圧検出手段は、この電源装
置が出力した前記単相交流の電圧の所定周期の実効値電
圧を検出することを特徴とする請求項1に記載の電源装
置。 - 【請求項3】 前記3相発電機は永久磁石回転子を有す
る磁石発電機であることを特徴とする請求項1または2
のいずれかに記載の電源装置。
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