JP2001217708A - 周波数発振器 - Google Patents

周波数発振器

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JP2001217708A
JP2001217708A JP2000027906A JP2000027906A JP2001217708A JP 2001217708 A JP2001217708 A JP 2001217708A JP 2000027906 A JP2000027906 A JP 2000027906A JP 2000027906 A JP2000027906 A JP 2000027906A JP 2001217708 A JP2001217708 A JP 2001217708A
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JP
Japan
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frequency
oscillator
crystal oscillator
control
control characteristic
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Application number
JP2000027906A
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English (en)
Inventor
Akihiro Hatakeyama
昭弘 畠山
Kazuhisa Imura
和久 井村
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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  • Inductance-Capacitance Distribution Constants And Capacitance-Resistance Oscillators (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 TCXOやOCXOでは、1×10-8の周波
数精度を製品寿命まで長期間保証することはできず、ま
た、ルビジウム発振器やセシウム発振器等では、製品寿
命まで保証することはできても、非常に高価になってし
まうという問題点がある。 【解決手段】 本発明の周波数発振器では、電波時計の
電波から復調回路3により周期パルスを抽出して、この
周期パルスを基準としてカウンタ4により水晶発振器1
の出力周波数を測定する。これにより、高精度で水晶発
振器1の出力周波数を測定することができ、この出力周
波数が一定になるように制御することによって、高精度
の周波数発振器を実現することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水晶発振器を有す
る周波数発振器に関する。
【0002】
【従来の技術】水晶発振器は、手軽に高い周波数精度を
得ることが出来るので広く一般に用いられるが、より高
い周波数精度を必要とした場合は、水晶発振器の周波数
精度を高めるために、水晶発振器の温度変化に起因する
誤差を補正する方法が取られ、水晶発振器に温度補正機
能を持たせたTCXOや、水晶発振器そのものの温度を
一定に保つためのヒーターを装備したOCXOが一般的
に用いられる。更にそれ以上の高安定精度が要求される
場合は、水晶発振器の代わりに、ルビジウム発振器やセ
シウム発振器等が選択される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、TCX
OやOCXOでは、1×10-8の周波数精度を製品寿命
まで長期間保証することはできず、また、ルビジウム発
振器やセシウム発振器等では、製品寿命まで保証するこ
とはできても、非常に高価になってしまうという問題点
がある。よって、本発明は、上記問題点を解決するため
に、低価格で長期間高精度の発振周波数を保証する周波
数発振器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る周波数発振器では、電波時
計の電波から周期パルスを抽出して、この周期パルスを
基準としてカウンタ手段により水晶発振器の出力周波数
を測定する。これにより、高精度で水晶発振器の出力周
波数を測定することができ、この出力周波数が一定にな
るように制御することによって、高精度の周波数発振器
を実現することができる。本発明の請求項2に係る周波
数発振器では、周波数発振器を実際に動作させる前に、
水晶発振器に対して制御量を最小から最大まで変化させ
て、そのときの周波数変動量を計測して、周波数制御特
性としてメモリに記憶する。そして、この周波数制御特
性を基にカウンタ手段で測定した出力周波数が一定にな
る制御量を求め、水晶発振器を制御することにより、高
精度の周波数発振器の制御を容易に実現することができ
る。本発明の請求項3に係る周波数発振器では、制御手
段が、水晶発振器の周波数制御特性を計測するのを、初
めて周波数発振器を動作させる前の一度だけとすること
により、2度目以降の起動を早くすることができる。本
発明の請求項4に係る周波数発振器では、常に動作時点
での周波数制御特性を、メモリに記憶された周波数制御
特性と動作時点の実際の動作点とを基に推定し、推定さ
れた周波数制御特性を基にカウンタ手段で測定した出力
周波数が一定になる制御量を求め、水晶発振器を制御す
ることにより、高精度の周波数発振器の制御を容易に実
現することができる。
【0005】本発明の請求項5に係る周波数発振器で
は、周波数制御特性と比較して、水晶発振器の周波数の
制御量に対する実際の水晶発振器の周波数変動量に大き
な誤差が生じている場合は、水晶発振器または周辺回路
の異常と判断することができ、この周波数発振器を用い
た装置のフェールセーフ機能を補完することができる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1の
実施の形態の周波数安定発振器の構成図であり、1は周
波数の外部制御機能を有する水晶発振器、2は電波時計
を受信するアンテナ、3は電波時計用の電波から時計用
クロックパルスを復調する復調回路、4は水晶発振器1
の出力周波数をカウントするカウンタ、5は水晶発振器
1の周波数動作特性を記憶する不揮発性メモリ、6は水
晶発振器1の制御量を演算するCPU、7はCPU6か
らの制御量を水晶発振器1の制御用の物理量に変換する
変換回路からなる。本実施の形態の基本動作は、水晶発
振器1の周波数を電波時計を用いて高精度に常時測定
し、水晶発振器1の周波数が一定になるようにCPU6
により制御することである。水晶発振器1の出力周波数
は、カウンタ4によりカウントされるが、その際正確な
周期でカウントするために、アンテナ2で受信された電
波時計用の電波から時計用クロックパルスを復調した復
調回路3の出力がカウント周期のタイミング信号として
用いている。カウンタ4のクロック入力端子には水晶発
振器1の出力が入力され、クリア端子には復調回路3の
出力が入力される。この復調回路3の出力を所定時間毎
に与えることにより、カウンタ4は所定時間当たりの水
晶発振器1のクロック数をカウントすることができる。
例えば、セシウム原子時計を基にした電波時計の誤差
は、数10万年に1秒の精度を有しており、高精度の一
定時間当たりのクロック数のカウント、つまり高精度な
周波数の測定を行うことができる。
【0007】アンテナ2で受信された電波時計用の電波
から時計用クロックパルスを復調した復調回路3の出力
はCPU6にも入力され、CPU6がカウンタ4でカウ
ントされた水晶発振器1の周波数を読み込む際のタイミ
ング信号として用いられることによって、CPU6は正
確に水晶発振器1の周波数を読み込むことができる。C
PU6では、カウンタ4でカウントされた水晶発振器1
の周波数が一定値になるような水晶発振器1の制御量を
算出し、変換回路7を介して水晶発振器1に制御量を入
力し、水晶発振器1の周波数を制御する。以上のよう
に、本実施の形態では、周期的に水晶発振器1の周波数
を監視し、常に一定の周波数になるように水晶発振器1
にフィードバックを掛けることにより、水晶発振器1は
常に一定の周波数が出力され、電波時計の持つ精度に近
い周波数を維持することが可能となる。具体的には、1
0MHzの発振周波数を必要とする場合は、100秒間
を電波時計から取得しカウンタ4のカウント周期とする
ことにより、少なくとも1×10-9程度の周波数精度が
期待できる。また、本実施の形態は、水晶発振器の温度
変化に起因する周波数制御特性の変化にスムースに対応
するために、次のような構成となっている。
【0008】先ず、図2を用いて、水晶発振器の温度変
化に起因する周波数制御特性の変化について説明する。
水晶発振器の周波数が温度により変化することは、従来
から知られており、そのため従来の技術で説明したよう
に、温度変化に起因する誤差を補正するために、TCX
OやOCXOが存在している。図2は、水晶発振器に与
えられる制御値に対する周波数変動特性を示す図であ
り、実線は初期段階での周波数変動特性を示し、点線は
温度上昇があった際の周波数変動特性を示している。図
2において、特徴的なことは、変化曲線は同様でバイア
スが掛かったように上下した特性曲線を描いていること
である。つまり、初期段階での周波数変動特性が判って
いれば、現在の動作点さえ分かれば簡単に現時点での周
波数変動特性を推定することができることになる。よっ
て、本実施の形態では、初期状態での制御値に対する周
波数変動特性を測定して、それを記憶しておき、運用中
は実際の動作点から記憶した初期状態の周波数制御特性
を用いてその時点での周波数変動特性を推定すること
で、その時点での状態に近い周波数変動特性で運用する
ことが可能となり、スムーズな周波数制御を可能とする
ことができる。
【0009】以下、図3のフローチャートを用いて周波
数制御特性を推定する動作について説明する。先ず、電
源を投入すると水晶発振器1の出力が安定するのを待ち
(STEP1)、水晶発振器1の出力が安定すると、C
PU6は過去に周波数制御特性を取得したことがあるか
確認する(STEP2)。過去に周波数制御特性を取得
したことが無い場合は、CPU6は実際に制御値を最小
から最大まで変化させることで、制御値に対する周波数
の変化を周波数制御特性として不揮発性メモリ5に記憶
し(STEP3)、過去に周波数制御特性を取得したこ
とがある場合は、STEP4へ飛ぶ。次にCPU6は、
不揮発性メモリ5に記憶された周波数制御特性から、所
望する周波数に対する動作点を算出し(STEP4)、
この周波数制御特性から算出された制御値で水晶発振器
1を制御してこのとき実際に水晶発振器1から出力され
る周波数との誤差を検出し(STEP5)、その誤差が
制御許容値の範囲内であるかを判断する(STEP
6)。そして、この誤差が制御許容値の範囲内であれば
運用を開始し、制御許容値の範囲を超えていれば現在の
制御値−周波数の関係を基にして、周波数制御特性の修
正を行い、以後の処理ではこの修正された周波数制御特
性を用いて処理を行う(STEP7)。周波数制御特性
は、先に述べたように変化曲線は同様で上下に移動した
特性曲線になるので、例えば、周波数のズレ分を不揮発
性メモリ5に記憶されている周波数制御特性にオフセッ
トとして掛けること等で修正が可能である。
【0010】実際の運用が開始されると、CPU6はカ
ウンタ4でカウントされた実際の水晶発振器1の出力周
波数と水晶発振器1の出力として設定された周波数との
誤差を測定し(STEP8)、その周波数誤差が許容値
の範囲内であるかを判断する(STEP9)。ここで、
周波数誤差が許容値の範囲内であれば水晶発振器1への
制御量を変更すること無く、STEP8の周波数誤差の
測定に戻り、周波数誤差が許容値の範囲を超えていれば
現時点での周波数制御特性を基に周波数誤差を補正する
ように水晶発振器1への制御量を変更する(STEP1
0)。このとき、水晶発振器1への制御量が許容値の範
囲内であるかを判断し(STEP11)、制御量が許容
値の範囲内であれば制御量の変更のみを行い、STEP
8の周波数誤差の測定に戻る。制御量が許容値の範囲を
超えていれば周波数制御特性に変動が起こったと考えら
れるので、現在の制御値−周波数の関係を基にして、周
波数制御特性の修正を行い、以後の処理ではこの修正さ
れた周波数制御特性を用いて処理を行う(STEP1
2)。以上のようにして、本実施の形態によれば、常に
現時点での周波数制御特性を用いて、制御を行うことが
できるので、よりスムーズに安定した周波数制御を行う
ことができる。
【0011】尚、ここでは、周波数制御特性の変動を温
度変化に起因するものとして説明したが、他の要因(経
年変化等)であっても同様に周波数制御特性を推定し、
制御することが可能である。また、過去に周波数制御特
性を取得していれば、運用前には、その過去に取得した
周波数制御特性を基に現在の周波数制御特性を推定を行
っているが、毎回運用前には、実際に制御値を最小から
最大まで変化させ、制御値に対する周波数の変動量を測
定し、周波数制御特性を更新するようにしても良い。ま
た、CPUにより周波数制御を実現する際に、初期状態
の周波数制御特性とのズレがあるしきい値を超えるか、
または制御限界量を超えた場合には、CPU等の動作異
常などと合せて水晶発振器やその周辺回路の異常を認識
することが可能となる。この異常を検出することで発振
周波数の異常検出が可能となり、外部に出力すれば、こ
の発振器を用いた装置のフェールセーフ機能を補完する
ことも可能となる。更に、電波時計機能を搭載すること
から、時計機能そのものによる付加価値も容易に追加す
ることも可能である。
【0012】
【発明の効果】上述したように、本発明の請求項1に係
る周波数発振器では、電波時計の電波から周期パルスを
抽出して、この周期パルスを基準としてカウンタ手段に
より水晶発振器の出力周波数を測定する。これにより、
高精度で水晶発振器の出力周波数を測定することがで
き、この出力周波数が一定になるように制御することに
よって、高精度の周波数発振器を実現することができ
る。また、本発明の請求項2に係る周波数発振器では、
周波数発振器を実際に動作させる前に、水晶発振器に対
して制御量を最小から最大まで変化させて、そのときの
周波数変動量を計測して、周波数制御特性としてメモリ
に記憶する。そして、この周波数制御特性を基にカウン
タ手段で測定した出力周波数が一定になる制御量を求
め、水晶発振器を制御することにより、高精度の周波数
発振器の制御を容易に実現することができる。更に、本
発明の請求項3に係る周波数発振器では、制御手段が、
水晶発振器の周波数制御特性を計測するのを、初めて周
波数発振器を動作させる前の一度だけとすることによ
り、2度目以降の起動を早くすることができる。また、
本発明の請求項4に係る周波数発振器では、常に動作時
点での周波数制御特性を、メモリに記憶された周波数制
御特性と動作時点の実際の動作点とを基に推定し、推定
された周波数制御特性を基にカウンタ手段で測定した出
力周波数が一定になる制御量を求め、水晶発振器を制御
することにより、高精度の周波数発振器の制御を容易に
実現することができる。
【0013】更に、本発明の請求項5に係る周波数発振
器では、周波数制御特性と比較して、水晶発振器の周波
数の制御量に対する実際の水晶発振器の周波数変動量に
大きな誤差が生じている場合は、水晶発振器または周辺
回路の異常と判断することができ、この周波数発振器を
用いた装置のフェールセーフ機能を補完することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態の周波数高安定発
振器の構成図。
【図2】 制御値に対する周波数制御特性を示す図。
【図3】 周波数制御特性を推定する動作のフローチャ
ート。
【符号の説明】
1・・・水晶発振器 2・・・アンテナ 3・・・復調回路 4・・・カウンタ 5・・・不揮発性メモリ 6・・・CPU 7・・・変換回路
フロントページの続き Fターム(参考) 5J081 AA01 CC02 EE05 FF01 FF13 HH01 5J106 AA02 CC00 CC33 DD17 DD33 DD34 GG01 HH01 KK05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周波数制御機能を有する水晶発振器と、
    電波時計の電波から周期パルスを受信する受信手段と、
    前記周期パルスを基準として前記水晶発振器の周波数を
    カウントするカウンタ手段と、前記カウンタ手段でカウ
    ントされた周波数が一定になるように前記水晶発振器を
    制御する制御手段とを具備したことを特徴とする周波数
    発振器。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、本周波数発振器を動作
    させる前に前記水晶発振器の周波数制御特性を計測して
    メモリに記憶し、この周波数制御特性を基に前記水晶発
    振器を制御することを特徴とする請求項1記載の周波数
    発振器。
  3. 【請求項3】 前記制御手段が、前記水晶発振器の周波
    数制御特性を計測するのは、初めて周波数発振器を動作
    させる前の一度だけとすることを特徴とする請求項2記
    載の周波数発振器。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記メモリに記憶され
    た周波数制御特性を基に動作時点での周波数制御特性を
    推定し、推定された周波数制御特性を基に前記水晶発振
    器を制御することを特徴とする請求項2または請求項3
    記載の周波数発振器。
  5. 【請求項5】 前記周波数制御特性と比較して、前記水
    晶発振器の周波数の制御量に対する実際の前記水晶発振
    器の周波数変動量に、所定値を超える誤差が生じた場合
    は、異常と判断する監視手段を具備したことを特徴とす
    る請求項2乃至請求項4のいずれかに記載の周波数発振
    器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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