JP2001216869A - キーボタン付き電子機器 - Google Patents

キーボタン付き電子機器

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JP2001216869A
JP2001216869A JP2000032775A JP2000032775A JP2001216869A JP 2001216869 A JP2001216869 A JP 2001216869A JP 2000032775 A JP2000032775 A JP 2000032775A JP 2000032775 A JP2000032775 A JP 2000032775A JP 2001216869 A JP2001216869 A JP 2001216869A
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JP
Japan
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key
key buttons
switch
electronic device
circuit board
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Application number
JP2000032775A
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English (en)
Inventor
Fumito Imai
文人 今井
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NEC Saitama Ltd
Original Assignee
NEC Saitama Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定のキーボタンを他のキーボタンよりも押
しにくくすることで、誤動作、誤操作を防止するキーボ
タン付電子機器を提供する。 【解決手段】 本発明の第1の実施形態としての携帯電
話機100は、第1の筐体11側から、キーシート13
と、金属ドーム15と、回路基板16とを順に重ねら
れ、第2の筐体12により収容されて成る。本発明によ
れば、特定のキーボタンにおける金属ドーム接点と回路
基板16における回路基板接点との距離を、他のキーボ
タンのものよりも大きく(長く)形成することにより、
ユーザにより押下される際の押圧が、他のキーボタンよ
りも大きくなるように設定することができる。従って、
他のキーボタンよりも押しにくくすることで、誤入力あ
るいは誤動作を防止することができると共に、その外観
形状が損なわれることを防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キーボタン付き電
子機器に関し、特に携帯電話機やモバイル端末等に利用
される操作キーが複数配列されたキーボタン付き電子機
器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、携帯電話機やモバイル端末等の急
激な普及により、多くのユーザが手にするようになって
きている。このような携帯電話機やモバイル端末は、通
常、鞄やポケット等に収容されて持ち運びされるため、
例えば、鞄内での接触により誤った入力が行われ、誤動
作を起こしてしまうといった状況があった。
【0003】この点に関して、従来の携帯電話機やモバ
イル端末等のキーボタン付き電子機器は、特定のキーボ
タン(電源ボタンや各種決定ボタン)を押下しにくい構
成とすることにより、誤入力及び誤動作を防止するもの
であった。
【0004】例えば、従来のキーボタン付き電子機器
は、特定のキーボタンの形状を他のキーボタンとは異な
る形状にて形成したり、当該特定のキーボタンの押し下
げ面を低く形成したり、あるいは、キーボタンを収容す
る筐体(フロント側)のキーボタン孔の周囲に突起を設
けることにより、誤入力及び誤動作を防止するものであ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例に示されるキーボタン付き電子機器は、特定のキー
ボタン及び筐体自体を特殊な形状にて形成するものであ
り、いずれも外観に影響与えるという問題があった。
【0006】また、特殊な形状にて形成することは、そ
の製造工程を増やすだけでなく、製造コストが増加する
という問題もあった。
【0007】本発明は、携帯電話機やモバイル端末等の
複数のキーボタンを備えるキーボタン付電子機器におい
て、特に注意して押すことが必要な特定のキーボタンを
他のキーボタンよりも押しにくくすることで誤動作、誤
操作を防止するキーボタン付電子機器を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明は、特定のキーボタンの押下時
における圧力を、他のキーボタンの押下時とは異なるよ
うに形成されることを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、キーボタン付き電子機器は、複数のキーボ
タンが形成されたキーシートと、キーシートにおけるキ
ーボタン毎に設けられるスイッチと、回路基板とを有し
て構成され、特定のスイッチを、他のスイッチとは異な
る形状にて形成することを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、スイッチは、ドーム形状から成り、特定の
スイッチのドーム形状底面に設けられるドーム接点部と
回路基板との距離を他のスイッチのドーム形状底面に設
けられるドーム接点部と回路基板との距離よりも長くな
るようにドーム形状を形成することを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項2または3
記載の発明において、スイッチは、弾性体から成ること
を特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、スイッチは、金属
製であることを特徴とする。
【0013】請求項6記載の発明は、請求項1から4の
いずれか1項に記載の発明において、スイッチは、樹脂
製であることを特徴とする。
【0014】請求項7記載の発明は、請求項1記載の発
明において、キーボタン付き電子機器は、キーボタン下
に各キーボタン毎に実装されるスイッチが形成されたキ
ーシートを有し、キーシートにおける特定のスイッチの
厚さを、他のスイッチよりも薄く形成することを特徴と
する。
【0015】〈作用〉本発明は、特定のキーボタンにつ
いてキーボタン下に実装されたスイッチの形状を他のキ
ーボタンと異なるようにすることにより、押し下げ時の
荷重を大きく、あるいはストロークを大きくすることが
でき、特定のキーボタンを他のキーボタンよりも押しに
くくすることで、従来から行われてきた特定のキーボタ
ンの押し下げ面を低くする、あるいは筐体のキーボタン
穴周囲に突起を設けてキーボタンを押しにくくする等の
方法と異なり、外観に影響を与えることなく誤動作、誤
操作を防止するものである。
【0016】
【発明の実施の形態】次に、添付図面を参照しながら本
発明の実施形態であるキーボタン付き電子機器を詳細に
説明する。図1から図6参照すると、本発明に係るキー
ボタン付き電子機器の実施の形態が示されている。
【0017】〈第1の実施形態〉図1は、本発明の第1
の実施形態であるキーボタン付き電子機器としての携帯
電話機の外観を示す斜視図である。図1において、携帯
電話機100は、第1の筐体(フロントケース)11
と、第2の筐体(リアケース)12と、キーボタン13
aと、表示部14と、を有して構成される。
【0018】図2は、本発明の第1の実施形態としての
携帯電話機100の内部構成を示す分解斜視図である。
図2に示される携帯電話機100の内部構成は、第1の
筐体11側から、キーシート13と、金属ドーム15
と、回路基板16とを順に重ねられ、第2の筐体12に
より収容されて成る。
【0019】第1の筐体(フロントケース)11は、携
帯電話機100の表側外観を形成する筐体であり、キー
ボタン13a及び入力情報等を表示する表示部14を収
容するための透孔が複数設けられている。
【0020】第2の筐体(リアケース)12は、携帯電
話機100の裏側外観を形成する筐体であり、不図示の
電池パック等を収容するような構造が予め形成されてい
る。
【0021】キーシート13は、複数のキーボタンがゴ
ム等により形成されているものである。
【0022】キーボタン13aは、携帯電話機100の
電源ボタンや各種設定の決定ボタンとして用いられる特
定のキーボタンである。
【0023】表示部14は、LCD(液晶表示素子)等
により構成される表示部であり、キーボタンを介して入
力される電話番号情報や各種設定状況等を表示するもの
である。
【0024】金属ドーム15は、各キーボタン下に実装
されるスイッチであり、押下操作により回路基板16と
接触することにより、電気的導通を図るものである。こ
こで用いられる金属としては、弾性を備えるステンレス
等により構成されるのが好ましい。
【0025】金属ドーム接点15aは、キーボタンの押
下操作により回路基板16の回路基板接点16aと接触
する部分である。
【0026】回路基板16は、キーボタン13aが押下
され、金属ドーム接点15aと当該回路基板16の回路
基板接点16aとが接触することにより電気的に接続さ
れる。
【0027】図3は、本発明の第1の実施形態であるキ
ーボタン付き電子機器のA−A間における断面図であ
る。図3において、キーボタン13aを押し下げると金
属ドーム15はたわみ、金属ドーム接点15aと回路基
板16上の回路基板接点16aと接触することで導通す
る。キーボタン13aの押し下げ時の挙動は、キーボタ
ン13a以外のキーボタンについても同様であるが、金
属ドーム接点15aと回路基板16上の回路基板接点1
6aとの距離は、他にキーボタンに実装されている金属
ドーム接点と回路基板接点との距離よりも大きくなって
いる。そのため、キーボタン13aは、他のキーボタン
よりも押し下げ時のストロークが大きくなる。
【0028】本発明の第1の実施形態によれば、特定の
キーボタンにおける金属ドーム接点と回路基板接点との
距離を、他のキーボタンのものよりも大きく(長く)形
成することにより、ユーザにより押下される際の押圧
が、他のキーボタンよりも大きく設定することができ
る。
【0029】従って、特定のキーボタンの押し下げ時に
おけるストロークを大きくすることができ、他のキーボ
タンよりも押しにくくすることで、誤入力あるいは誤動
作を防止することができると共に、その外観形状を損な
うことも防止する。
【0030】〈第2の実施形態〉図4は、本発明の第2
の実施形態であるキーボタン付き電子機器としての携帯
電話機の外観を示す斜視図である。図3において、携帯
電話機100は、第1の筐体(フロントケース)21
と、第2の筐体(リアケース)22と、キーボタン23
aと、表示部24と、を有して構成される。
【0031】図5は、本発明の第2の実施形態としての
携帯電話機200の内部構成を示す分解斜視図である。
図5に示される携帯電話機200の内部構成は、第1の
筐体21側から、キーシート23と、金属ドーム25
と、回路基板26とを順に重ねられ、第2の筐体22に
より収容されて成る。
【0032】第1の筐体(フロントケース)21は、携
帯電話機200の表側外観を形成する筐体であり、キー
ボタン23a及び入力情報等を表示する表示部24を収
容するための透孔が複数設けられている。
【0033】第2の筐体(リアケース)22は、携帯電
話機200の裏側外観を形成する筐体であり、不図示の
電池パック等を収容するような構造が予め形成されてい
る。
【0034】キーシート23は、複数のキーボタンがゴ
ム等により形成されるているものである。
【0035】キーボタン23aは、携帯電話機200の
電源ボタンや各種設定の決定ボタンとして用いられる特
定のキーボタンである。
【0036】表示部24は、LCD(液晶表示素子)等
により構成される表示部であり、キーボタンを介して入
力される電話番号情報や各種設定状況等を表示するもの
である。
【0037】金属ドーム25は、各キーボタン下に実装
されるスイッチであり、押下操作により回路基板26と
接触することにより、電気的導通を図るものである。こ
こで用いられる金属としては、弾性を備えるステンレス
等により構成されるのが好ましい。
【0038】金属ドーム接点25aは、キーボタンの押
下操作により回路基板26の回路基板接点26aと接触
する部分である。
【0039】回路基板26は、キーボタン23aが押下
され、金属ドーム接点25aと当該回路基板26の回路
基板接点26aとが接触することにより電気的に接続さ
れる。
【0040】図6は、本発明の第2の実施形態であるキ
ーボタン付き電子機器のB−B間における断面図であ
る。図6において、キーボタン23aを押し下げると金
属ドーム25はたわみ、金属ドーム接点25aと回路基
板26上の回路基板接点26aと接触することで導通す
る。キーボタン23aの押し下げ時の挙動は、キーボタ
ン23a以外のキーボタンについても同様であるが、金
属ドーム接点25aと回路基板26上の回路基板接点2
6aとの距離は、他のキーボタンに実装されている金属
ドーム接点と回路基板接点との距離よりも大きくなって
いる。そのため、キーボタン23aは、他のキーボタン
よりも押し下げ時のストロークが大きくなる。
【0041】本発明の第2の実施形態によれば、特定の
キーボタンにおける樹脂ドーム接点と回路基板における
接点との距離を、他のキーボタンのものよりも大きく
(長く)形成することにより、ユーザにより押下される
際の押圧が、他のキーボタンよりも大きく設定すること
ができる。
【0042】従って、特定のキーボタンの押し下げ時に
おけるストロークを大きくすることができ、他のキーボ
タンよりも押しにくくすることで、誤入力あるいは誤動
作を防止することができると共に、その外観形状を損な
うことも防止する。
【0043】なお、上述される実施形態は、本発明の好
適な実施形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内
において種々変形して実施することが可能である。例え
ば、キーシートにおいて、特定のキーボタンに相当する
ドーム部分を他のドームの厚さよりも薄く形成すること
により、外観を損なうことなく、上述される実施形態と
同様の効果を得ることができる。
【0044】また、いずれの実施形態においても、ドー
ム接点部に金メッキを施すことにより、回路基板との接
触時における接触抵抗を低減することができるので、無
駄な消費電力を削減することができる。
【0045】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
のキーボタン付き電子機器によれば、特定のキーボタン
下に実装されるドームの形状を他のキーボタンとは異な
るように形成することで、誤入力及び誤動作を防止する
ことができる。
【0046】また、本発明のキーボタン付き電子機器に
よれば、キーシートに設けられるスイッチの形状を変え
ることで特定のキーボタンの押圧を制御するので、装置
自体の外観を損なうことを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態であるキーボタン付き
電子機器としての携帯電話機の外観を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の第1の実施形態であるキーボタン付き
電子機器の分解斜視図である。
【図3】本発明の第1の実施形態であるキーボタン付き
電子機器のキーボタン実装部の断面図である。
【図4】本発明の第2の実施形態であるキーボタン付き
電子機器を適応した携帯電話機の外観を示す斜視図であ
る。
【図5】本発明の第2の実施形態であるキーボタン付き
電子機器の分解斜視図である。
【図6】本発明の第2の実施形態であるキーボタン付き
電子機器のキーボタン実装部の断面図である。
【符号の説明】
11 第1の筐体(フロントケース) 12 第2の筐体(リアケース) 13 キーシート 13a キーボタン 14 表示部 15 金属ドーム 15a 金属ドーム接点 16 回路基板 16a 回路基板接点 100 携帯電話機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/23 G06F 1/00 312G

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 特定のキーボタンの押下時における圧力
    を、他のキーボタンの押下時とは異なるように形成され
    ることを特徴とするキーボタン付き電子機器。
  2. 【請求項2】 前記キーボタン付き電子機器は、 複数のキーボタンが形成されたキーシートと、 前記キーシートにおけるキーボタン毎に設けられるスイ
    ッチと、 回路基板とを有して構成され、 特定のスイッチを、他のスイッチとは異なる形状にて形
    成することを特徴とする請求項1記載のキーボタン付き
    電子機器。
  3. 【請求項3】 前記スイッチは、ドーム形状から成り、 前記特定のスイッチのドーム形状底面に設けられるドー
    ム接点部と回路基板との距離を前記他のスイッチのドー
    ム形状底面に設けられるドーム接点部と回路基板との距
    離よりも長くなるように前記ドーム形状を形成すること
    を特徴とする請求項2記載のキーボタン付き電子機器。
  4. 【請求項4】 前記スイッチは、 弾性体から成ることを特徴とする請求項2または3記載
    のキーボタン付き電子機器。
  5. 【請求項5】 前記スイッチは、 金属製であることを特徴とする請求項1から4のいずれ
    か1項に記載のキーボタン付き電子機器。
  6. 【請求項6】 前記スイッチは、 樹脂製であることを特徴とする請求項1から4のいずれ
    か1項に記載のキーボタン付き電子機器。
  7. 【請求項7】 前記キーボタン付き電子機器は、 キーボタン下に各キーボタン毎に実装されるスイッチが
    形成されたキーシートを有し、 前記キーシートにおける特定のスイッチの厚さを、他の
    スイッチよりも薄く形成することを特徴とする請求項1
    記載のキーボタン付き電子機器。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1998536A2 (en) 2007-05-28 2008-12-03 Kabushiki Kaisha Toshiba Detection of accidental key pressings
KR100917187B1 (ko) * 2002-10-21 2009-09-15 엘지전자 주식회사 이동통신 단말기의 키패드 어셈블리
JP2014216107A (ja) * 2013-04-24 2014-11-17 アルプス電気株式会社 キーボード用板ばね付シート及び該キーボード用板ばね付シートを用いたキーボード装置
CN111447761A (zh) * 2020-03-27 2020-07-24 维沃移动通信有限公司 电子设备

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030304