JP2001216764A - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
生装置を提供する。 【解決手段】記録媒体に記録された音楽情報を再生する
再生装置において、記録媒体を管理するための、アーテ
ィスト名、ディスクタイトル、アーティストジャンル、
トラックタイトル、トラックジャンル等の管理情報を記
憶する管理情報記憶手段を備え、必要に応じて所定事項
について検索する機能を有する。また、同種の再生装置
についても管理情報が共有できるよう挿排可能なメモリ
を備える。
Description
磁気ディスク再生装置)等の記録媒体再生装置に係り、
特に、記録内容の把握や検索等が容易に行える再生装置
に関する。
(以下、単に再生装置と称する)の構成を示すブロック
図である。図12は光磁気ディスクの情報の記録状態を
説明するための説明図で、(a)はディスクの構成図、
(b)はディスクへの情報記録状態を示すUTOC情報
の構成図である。以下、図に従って説明する。
また記録された情報を読み出し、読み出したデジタル信
号をアナログ信号に変換して音声出力部に出力する記録
再生部である。12は記録再生部11の光ピックアップ
が光磁気ディスク2から正しく情報が読み取れるように
フォーカス制御や位置制御を行い、またシステム全体の
制御及び各種の信号処理を行うマイクロコンピュータ等
で構成された制御部である。13は光磁気ディスク2の
再生状態や記録内容を表示する液晶表示素子やその駆動
回路等で構成された表示部である。14は光磁気ディス
ク2にディスクタイトル名やトラックタイトル名を入力
したり、本装置に対して動作指示を行うための押釦スイ
ッチ等からなる操作部である。15は光磁気ディスク2
のUTOC(User Table Of Conte
nts)エリア21に記録された情報を読み取って記憶
するディスク情報記憶メモリで、この記憶情報に基いて
指示されたトラックの再生や表示を行う。
記録された光磁気ディスク(MD)で、磁性面にレーザ
光を照射して異なる磁化状態を形成することにより情報
が記録され、また磁性面にレーザ光を照射して異なる磁
化状態に基づく反射光の偏波面の違いから記録された情
報が読み出される(再生される)。UTOCエリア21
にはUTOC情報としてディスクタイトル名と各トラッ
クの開始アドレス、終了アドレス、トラックタイトル名
が記録され、プログラムエリア22にはトラック別に音
楽情報が記録されている。尚、ディスクタイトル名と各
トラックタイトル名はユーザにより必要に応じて入力さ
れ、各トラックの開始アドレスと終了アドレスは音楽情
報の録音(記録)時に自動的に設定される。
11に挿入されると、先ずUTOCエリア21に記録さ
れているUTOC情報(ディスクタイトル名、各トラッ
クのタイトル名、開始アドレス、終了アドレス)が読み
取られ、ディスク情報記憶メモリ15に記憶される。そ
して、ユーザにより再生すべきトラックが選択される
と、ディスク情報記憶メモリ15の記憶情報に基づき光
ピックアップがプログラムエリア22の選択されたトラ
ックの開始位置(開始アドレス)まで移動し読み取りを
開始する。そして、再生中に操作部14により表示が指
示されると指示内容に応じてディスクタイトル名、トラ
ック番号、トラックタイトル名、各トラックの再生開始
時点からの時間等が表示部13に表示され、光磁気ディ
スク2の記録内容及び再生状態等が判る。尚、光磁気デ
ィスク2が再生装置から排出されると、ディスク情報記
憶メモリ15に記憶されたUTOC情報等は不要となり
消去される。
では、再生中の光磁気ディスク2に関するディスクタイ
トル名、トラックタイトル名を表示することはできる。
しかし、現在再生中以外に所持している光磁気ディスク
2に何が記録されているかを知ろうとすれば、個々の光
磁気ディスク2を再生装置に挿入してUTOC情報を読
み取る必要があり、光磁気ディスク2の所持枚数が多く
なると、この確認操作が煩わしくなるという問題があ
る。
の光磁気ディスクの管理は行えず、使用者はディスクケ
ース等のラベルを貼り、そのラベルにディスクタイトル
名、トラックタイトル名を書いて管理しており、便利で
効果的な光磁気ディスクの管理は行えなかった。
管理を効果的に行える再生装置を提供することを目的と
する。
に本発明は、記録媒体に記録された音楽情報を再生する
再生装置において、再生された前記記録媒体における管
理情報を記憶する管理情報記憶手段を備えたことを特徴
とするものである。
別するための記録媒体識別名を示す媒体タイトル情報で
あることを特徴とするものである。
録された音楽情報のアーティスト名を示すアーティスト
名情報であることを特徴とするものである。
録された音楽情報のジャンルを示すジャンル情報である
ことを特徴とするものである。
のトラック別に分割して記録されているものであって、
前記管理情報は、前記記録媒体のトラック別に記録され
た各音楽情報の曲名を示すトラックタイトル情報である
ことを特徴とするものである。
のトラック別に分割して記録されているものであって、
前記管理情報は、前記記録媒体のトラック別に記録され
た各音楽情報のジャンルを示すトラックジャンル情報で
あることを特徴とするものである。
去に再生された日時を示す再生日時情報であることを特
徴とするものである。
去に再生された回数を示す再生回数情報であることを特
徴とするものである。
指示手段と、前記検索内容指示手段により指示された検
索内容で、前記管理情報記憶手段に記憶された前記管理
情報を検索する検索手段とを備えたことを特徴とするも
のである。
条件指示手段と、前記並替条件指示手段で指示された条
件に従って、前記管理情報記憶手段に記憶された前記管
理情報を所定の項目に従って並び替えるソート手段とを
備えたことを特徴とするものである。
ためのマニュアル入力手段と、前記マニュアル入力手段
により入力された管理情報を再生中の記録媒体または再
生トラックに対応付けて前記管理情報記憶手段に記憶す
る管理情報マニュアル記憶手段を備えたことを特徴とす
るものである。
ためのマニュアル入力手段と、前記マニュアル入力手段
により入力された管理情報を関連付ける記録媒体または
再生トラックを指定するための関連指定手段と、前記関
連指定手段による指定に基づき前記マニュアル入力手段
により入力された管理情報を記録媒体または再生トラッ
クに対応付けて前記管理情報記憶手段に記憶する管理情
報関連記憶手段を備えたことを特徴とするものである。
報と記憶すべき複数の情報内容が記録された内容記録手
段と、前記内容記録手段に記録された情報内容を表示す
る情報内容表示手段と、前記情報内容表示された情報内
容を指定する指定手段と、前記指定手段で指定された情
報内容を前記管理情報記憶手段に記憶する指定内容記憶
手段とを備えたことを特徴とするものである。
前記管理情報を前記再生装置に挿排可能な管理情報記録
媒体に対して書込み、読み出し可能な読書手段を備えた
ことを特徴とするものである。
置から排出される前に前記管理情報記憶手段に記憶され
た管理情報を前記管理情報記録媒体に書き込み、前記管
理情報記録媒体が前記再生装置に挿入された時には前記
管理情報を前記管理情報記録媒体から読み出し前記管理
情報記憶手段に転送するよう前記読書手段を制御する読
書制御手段を備えたことを特徴とするものである。
備えたことを特徴とするものである。
る光磁気ディスク再生装置(以下、単に再生装置と称す
る)の構成を示すブロック図である。図2はディスク情
報記憶メモリの構成を示す構成図である。図3はジャン
ル情報ROMの内容を説明するための説明図で、(a)
はROMの記録内容、(b)はジャンル情報入力画面で
ある。以下、図に従って説明する。
また記録された情報を読み出し、読み出したデジタル信
号をアナログ信号に変換して音声出力部に出力する記録
再生部である。12は記録再生部11の光ピックアップ
が光磁気ディスク2から正しく情報が読み取れるように
フォーカス制御や位置制御を行い、またシステム全体の
制御及び各種の信号処理を行うマイクロコンピュータ等
で構成された制御部である。13は光磁気ディスク2の
再生状態や記録内容を表示する液晶表示素子やその駆動
回路等で構成された表示部である。14は光磁気ディス
ク2にディスクタイトル名やトラックタイトル名を入力
したり、本装置に対して動作指示を行うための押釦スイ
ッチ等からなる操作部である。15は光磁気ディスク2
のUTOCエリア21に記録された情報を読み取って記
憶したり、光磁気ディスク2毎の管理情報も記憶するデ
ィスク情報記憶メモリで、この記憶情報に基いて指示さ
れたトラックの再生やユーザの指示に従った検索結果の
表示を行う。16は操作部14から入力された追加情報
をディスク情報記憶メモリ15に入力し、要求に応じて
編集、表示処理する追加情報入力処理部である。17は
光磁気ディスク2のアーティストジャンル(ディスクジ
ャンル)やトラックジャンル(曲毎のジャンル)等のジ
ャンルに関する情報が図3(a)のごとく記録されたジ
ャンル情報ROMで、ジャンル情報の入力(編集)時に
読み出されて表示部13の表示画面に図3(b)のごと
く表示され、ユーザは表示されたジャンル情報から該当
するジャンルをカーソルキー等で選択(設定)すること
により文字入力が簡易化される。尚、ジャンル情報RO
Mは電気的にデータ消去可能な書込可能ROM、所謂E
EPROMにより構成され、ジャンルの追加、削除が可
能となっている。
記録された光磁気ディスク(MD)で、磁性面にレーザ
光を照射して異なる磁化状態を形成することにより情報
が記録され、また磁性面にレーザ光を照射して異なる磁
化状態に基づく反射光の偏波面の違いから記録された情
報が読み出される(再生される)。UTOCエリア21
にはUTOC情報としてディスクタイトル名と各トラッ
クの開始アドレス、終了アドレス、トラックタイトル名
等が記録され、プログラムエリア22にはトラック別に
音楽情報が記録されている。尚、ディスクタイトル名と
各トラックタイトル名はユーザにより必要に応じて入力
され、各トラックの開始アドレスと終了アドレスは音楽
情報の録音(記録)時に自動的に設定される。
ィスク2の情報を他の装置に転送するためのフラッシュ
ROMであり、再生装置のコネクタ18に挿抜可能(接
続可能)になっている。フラッシュROM3を再生装置
に挿入すると、フラッシュROM3に記録されているデ
ィスク情報が読み取られてディスク情報記憶メモリ15
に記憶され、フラッシュROM3を再生装置から排出指
示すると、ディスク情報記憶メモリ15に記憶されてい
る最新のディスク情報がフラッシュROM3に記録され
た後排出される。尚、排出されたフラッシュROM3に
はユーザの最新の再生に関する情報が記録されており、
他の同様の構成からなる再生装置に挿入することにより
同様の手順により記憶の更新が可能になる。
情報記憶メモリ15の記憶情報を取得してデータの加
工、及び印刷等を行うするためのパーソナルコンピュー
タで、所定の形式で印刷(ラベル印刷、編集結果の一覧
表印刷等)可能なプリンタ41に接続されている。
内容について図2を用いて説明する。光磁気ディスク2
についてはディスクデータとしてディスクタイトル名、
アーティスト名、アーティストジャンル、ディスクリク
エスト数(演奏回数)、最終演奏日時等が記憶されてお
り、ディスクタイトル名は光磁気ディスク2のUTOC
情報から読み取られ、アーティスト名、アーティストジ
ャンルはユーザにより操作部14から入力され、ディス
クリクエスト数、最終演奏日時は光磁気ディスク2の再
生時に自動的に更新して記憶される。また、それぞれの
ディスクについてはトラック番号毎に開始アドレス、終
了アドレス、トラックタイトル名(曲名)、トラックジ
ャンル、トラックリクエスト数(演奏回数)、最終演奏
日時等が記憶されており、開始アドレス、終了アドレ
ス、トラックタイトル名は光磁気ディスク2のUTOC
情報から読み取られ、トラックジャンルはユーザにより
操作部14から入力され、トラックリクエスト数、最終
演奏日時は光磁気ディスク2の再生時に自動的に更新し
て記憶される。このようにして、複数の光磁気ディスク
2(例えば、ディスク番号0001〜0005)につい
ての情報が記憶されている。尚、ディスクタイトル名と
トラックタイトル名は予めユーザにより操作部14から
入力され光磁気ディスク2のUTOCエリアに記録され
ているものとする。
スクタイトル名・トラックタイトル名のデータベースへ
の取り込み処理のフローチャートである。以下、図を用
いて説明する。尚、本処理は光磁気ディスク2が再生装
置に挿入された時点から開始する。また、本処理は再生
装置に挿入された光磁気ディスク2のUTOC情報から
ディスクタイトル名・トラックタイトル名をディスク情
報記憶メモリ15へ記憶する手順に関するものである。
ィスクタイトル名を読み出してステップS12に移る。
つまり、予めユーザによりディスク毎にUTOCエリア
に入力されているタイトル名を読み出す。
したディスクタイトル名をディスク情報記憶メモリ15
に記憶されているディスクタイトル名と比較してステッ
プS13に移る。つまり、ディスク情報記憶メモリ15
には過去に再生(再生装置に挿入)された光磁気ディス
ク2のUTOC情報が記憶されており、ディスクから読
み出したディスクタイトル名をディスク情報記憶メモリ
15に記憶されている過去に再生されたディスクタイト
ル名と比較する。
タイトル名がディスク情報記憶メモリ15に記憶されて
いるディスクタイトル名と一致しているか否かを判断し
て一致しておればステップS16に移り、一致していな
ければステップS14に移る。ディスク情報記憶メモリ
15には過去に再生された全ての光磁気ディスク2のデ
ィスクタイトル名が記憶されているので、同じディスク
タイトル名が記憶されているか検索し判断する。従っ
て、始めて再生される光磁気ディスク2ではN(否定)
となる。
モリ15にディスクタイトル名・各トラックの開始アド
レス、終了アドレス、トラックタイトル名を記憶してス
テップS15に移る。つまり、過去に再生されたことの
ない新しい光磁気ディスク2であるので、読み出したU
TOC情報をディスク情報記憶メモリ15に保存する。
名、トラックタイトル名を表示部13に表示して処理を
終える。
報記憶メモリ15に記憶されている情報(ディスクタイ
トル名、トラックタイトル名)を読み出してステップS
15に移る。過去に再生実績があり、既に必要な情報が
ディスク情報記憶メモリ15に記憶されているので、そ
の記憶情報を読み出す。
ィスク2について情報を順次蓄積してデータベースを充
実する。尚、光磁気ディスク2の再生装置への挿入に続
いて演奏が指示されておれば指示に従って演奏を開始す
ると共に、ディスクリクエスト数(カウントアップ)、
ディスク(最終)演奏日時と演奏したトラックに対応し
てトラックリクエスト数(カウントアップ)、(最終)
演奏日時をディスク情報記憶メモリ15に記憶(または
更新)する(図2参照)。
タベース(アーティスト名・アーティストジャンル・ト
ラックジャンル)の編集処理1(演奏時の情報記憶・更
新処理)のフローチャートである。以下、図を用いて説
明する。尚、本処理は光磁気ディスク2が再生装置に挿
入され、再生中に編集キーが操作された時点から開始す
る。また、本処理は光磁気ディスク2の演奏時(演奏
中)にマニュアルにより入力されたアーティスト名・ア
ーティストジャンル・トラックジャンルを演奏中のディ
スク及びトラックに対応してディスク情報記憶メモリ1
5に記憶する(既に記憶されている場合は書換える)手
順に関するものである。
ステップS22に移る。つまり、演奏中の曲についてア
ーティスト名・アーティストジャンル・トラックジャン
ルのいずれの情報を取り込むのかをユーザに選択しても
らうために表示部13の画面に編集項目選択用画像を表
示する。ステップS22では、いずれの編集項目が選択
されたかを判断してアーティスト名が選択されればステ
ップS23に移り、アーティストジャンルが選択されれ
ばステップS28に移り、トラックジャンルが選択され
ればステップS31に移る。この判断は画面に編集項目
を表示した後ユーザにより操作されたカーソルキーの選
択状態に基いて行う。
モリ15よりアーティスト名を読出してステップS24
に移る。つまり、図2のごとく既にディスク情報記憶メ
モリ15に記憶されているアーティスト名(演奏中のデ
ィスクとは関係なく)を読み出し、表示部13上に表示
する。この処理はユーザがアーティスト名を入力するに
際して、ディスク情報記憶メモリ15内に入力されてい
るアーティスト名はキーボードから入力するのではな
く、既にある複数のアーティスト名から選択するように
してユーザの入力負担を軽減するものである。ステップ
S24では、アーティスト名が選択されたか否かを判断
してアーティスト名が選択されればステップS27に移
り、アーティストが選択されなければステップS25に
移る(ディスク情報記憶メモリ15に目的とするアーテ
ィスト名がない場合は選択されない)。
か否かを判断してキー入力が完了すればステップS26
に移り、キー入力が完了しなければ待機する。つまり、
ユーザによるマニュアル入力を待つ。ステップS26で
は、演奏中の光磁気ディスク2のディスク情報記憶メモ
リ15に入力アーティスト名を記憶して処理を終える。
つまり、ユーザがキーボード(操作部14)から入力し
たアーティスト名を演奏中の光磁気ディスク2のアーテ
ィスト名としてディスク番号に対応させてディスク情報
記憶メモリ15に記憶する(既に記憶されている場合は
書き換える、以下同様)。ステップS27では、演奏中
の光磁気ディスク2のディスク情報記憶メモリ15に選
択アーティスト名を記憶して処理を終える。つまり、ユ
ーザが画面に表示されたアーティスト名から選択したア
ーティスト名を演奏中の光磁気ディスク2のアーティス
ト名としてディスク番号に対応させてディスク情報記憶
メモリ15に記憶(または書換)する。
17よりアーティストジャンルを読出してステップS2
9に移る。つまり、ジャンル情報ROM17(図3
(a)参照)に記録されているアーティストジャンルを
読み出し、図3(b)のごとく表示部13上に表示す
る。この処理はユーザがアーティストジャンルを入力す
るに際して、ジャンル情報ROM17内に入力されてい
るアーティストジャンルはキーボードから入力するので
はなく、複数のアーティストジャンルから選択するよう
にしてユーザの入力負担を軽減するものである。ステッ
プS29では、アーティストジャンルが選択されたか否
かを判断してアーティストジャンルが選択されるとステ
ップS30に移り、アーティストジャンルが選択されな
ければ待機する。ステップS30では、演奏中の光磁気
ディスク2のディスク情報記憶メモリ15に選択された
アーティストジャンルを記憶して処理を終える。つま
り、選択されたアーティストジャンルを演奏中の光磁気
ディスク2のアーティストジャンルとしてディスク情報
記憶メモリ15に記憶(または書換)する。
17よりトラックジャンルを読出してステップS32に
移る。つまり、ジャンル情報ROM17に記録されてい
るトラックジャンルを読み出し、図3(b)のごとく表
示部13上に表示する。この処理はユーザがアーティス
トジャンルを入力するに際して、ジャンル情報ROM1
7内に入力されているトラックジャンルはキーボードか
ら入力するのではなく、複数のトラックジャンルから選
択するようにしてユーザの入力負担を軽減するものであ
る。ステップS32では、トラックジャンルが選択され
たか否かを判断してトラックジャンルが選択されるとス
テップS33に移り、トラックジャンルが選択されなけ
れば待機する。ステップS33では、演奏中の光磁気デ
ィスク2のディスク情報記憶メモリ15に選択されたト
ラックジャンルを記憶して処理を終える。つまり、選択
されたトラックジャンルを演奏中の光磁気ディスク2の
トラックジャンルとしてディスク情報記憶メモリ15に
記憶(または書換)する。
2についてディスク番号とトラック番号に対応してアー
ティスト名・アーティストジャンル・トラックジャンル
の編集処理が行われる。
タベース(アーティスト名・アーティストジャンル・ト
ラックジャンル)の編集処理2(演奏時外の情報記憶・
更新処理)のフローチャートである。以下、図を用いて
説明する。尚、本処理は編集キーが操作された時点から
開始する。また、本処理は光磁気ディスク2の演奏時外
に自由にディスク及びトラックを選択してマニュアルに
より入力されたアーティスト名・アーティストジャンル
・トラックジャンルをディスク情報記憶メモリ15に記
憶する手順に関するものである。
モリ15よりディスクタイトル名を表示してステップS
42に移る。つまり、図2のごとく既にディスク情報記
憶メモリ15に記憶されているディスクタイトル名を読
み出し、表示部13上に表示する。この処理はユーザが
編集(記憶・書換)を希望する光磁気ディスク2を選択
するためのものである。ステップS42では、ディスク
タイトル名が選択されたか否かを判断してディスクタイ
トル名が選択されればステップS43に移り、ディスク
タイトル名が選択されなければ待機する。
ステップS44に移る。つまり、編集すべき項目がアー
ティスト名・アーティストジャンル・トラックジャンル
のいずれの情報であるかをユーザに選択してもらうため
に表示部13の画面に表示する。ステップS44では、
いずれの編集項目が選択されたかを判断してアーティス
ト名が選択されればステップS45に移り、アーティス
トジャンルが選択されればステップS50に移り、トラ
ックジャンルが選択されればステップS53に移る。こ
の判断は表示画面に編集項目を表示した後ユーザにより
操作されたカーソルキーの選択状態に基いて行う。
モリ15よりアーティスト名を読出してステップS46
に移る。つまり、既にディスク情報記憶メモリ15に記
憶されているアーティスト名を読み出し、表示部13上
に表示する。この処理はユーザがアーティスト名を入力
するに際して、ディスク情報記憶メモリ15内に入力さ
れているアーティスト名はキーボードからアーティスト
名を入力するのではなく、既にある複数のアーティスト
名から選択するようにしてユーザの入力負担を軽減する
ものである。ステップS46では、アーティスト名が選
択されたか否かを判断してアーティスト名が選択される
とステップS49に移り、アーティスト名が選択されな
ければステップS47に移る(ディスク情報記憶メモリ
15に目的とするアーティスト名がない場合は選択され
ない)。
か否かを判断してキー入力が完了すればステップS48
に移り、キー入力が完了しなければ待機する。ステップ
S48では、指定された光磁気ディスク2のディスク情
報記憶メモリ15に入力されたアーティスト名を記憶し
て処理を終える。ステップS52では、指定された光磁
気ディスク2のディスク情報記憶メモリ15に選択され
たアーティスト名を記憶して処理を終える。
17よりアーティストジャンルを読出してステップS5
1に移る。つまり、ジャンル情報ROM17に記録され
ているアーティストジャンルを読み出し、図3(b)の
ごとく表示部13上に表示する。この処理はユーザがア
ーティストジャンルを入力するに際して、ジャンル情報
ROM17内に入力されている複数のアーティストジャ
ンルから選択するようにしてユーザの入力負担を軽減す
るものである。ステップS51では、アーティストジャ
ンルが選択されたか否かを判断してアーティストジャン
ルが選択されればステップS52に移り、アーティスト
ジャンルが選択されなければ待機する。ステップS52
では、指定された光磁気ディスク2のディスク情報記憶
メモリ15に選択されたアーティストジャンルを記憶し
て処理を終える。つまり、選択されたアーティストジャ
ンルを指定された光磁気ディスク2のアーティストジャ
ンルとしてディスク情報記憶メモリ15に記憶(または
書換)する。
ィスク2のトラック情報を表示部13に表示してステッ
プS54に移る。つまり、編集すべきトラックを指定す
るためにトラック情報を表示する。ステップS54で
は、トラックが選択されたか否かを判断してトラックが
選択されればステップS55に移り、トラックが選択さ
れなければ待機する。
17よりトラックジャンルを読出してステップS56に
移る。つまり、ジャンル情報ROM17に記録されてい
るトラックジャンルを読み出し、図3(b)のごとく表
示部13上に表示する。この処理はユーザがアーティス
トジャンルを入力するに際して、ジャンル情報ROM1
7内に入力されている複数のトラックジャンルから選択
するようにしてユーザの入力負担を軽減するものであ
る。ステップS56では、トラックジャンルが選択され
たか否かを判断してトラックジャンルが選択されるとス
テップS57に移り、トラックジャンルが選択されなけ
れば待機する。ステップS57では、指定された光磁気
ディスク2の指定トラックのディスク情報記憶メモリ1
5に選択されたトラックジャンルを記憶して処理を終え
る。つまり、選択されたトラックジャンルを指定された
光磁気ディスク2の指定トラックのトラックジャンルと
してディスク情報記憶メモリ15に記憶(または書換)
する。
ックについて随時ディスク情報記憶メモリ内のアーティ
スト名・アーティストジャンル・トラックジャンルの編
集処理が行われる。
気ディスク挿入要求処理のフローチャートである。以
下、図を用いて説明する。尚、本処理は再生キーが操作
された時点から開始する。また、本処理は管理している
複数の光磁気ディスク2を再生するためにディスク選択
を支援するものである。
モリ15のディスクタイトル一覧を表示してステップS
62に移る。つまり、管理している光磁気ディスク2の
中から、ユーザに再生すべき光磁気ディスク2を選択し
てもらうために全てのディスクタイトルを表示部13の
画面に一覧表の形式で表示する。ステップS62では、
ディスクタイトル名が選択されたか否かを判断してディ
スクタイトル名が選択されればステップS63に移り、
ディスクタイトル名が選択されなければ待機する。ステ
ップS63では、光磁気ディスク2が挿入されたか否か
を判断して光磁気ディスク2が挿入されればステップS
64に移り、光磁気ディスク2が挿入されなければ待機
する。
ィスク2のディスクタイトル名を検索してステップS6
5に移る。ステップS65では、指定した光磁気ディス
ク2が挿入されているか否かを判断して指定した光磁気
ディスク2が挿入されておればステップS66に移り、
指定した光磁気ディスク2が挿入されていなければステ
ップS67に移る。つまり、検索結果、両ディスクタイ
トル名が一致しているか否かを判断する。
スク2をロードし演奏を開始して処理を終える。つま
り、要求された光磁気ディスク2が挿入されているの
で、通常の手順(例えば、トラック指定演奏、ランダム
演奏、プログラム演奏等)で演奏を開始する。ステップ
S67では、ディスクタイトル名を表示し光磁気ディス
ク2挿入を要求してステップS61に戻る。つまり、再
生装置に挿入されている光磁気ディスク2は所望の光磁
気ディスク2ではないので正しい光磁気ディスク2を挿
入するように要求する。
理することにより、再生装置に挿入された光磁気ディス
クが所望の光磁気ディスクであるか否かの判断が容易に
なる。
タベースの表示処理1のフローチャートである。以下、
図を用いて説明する。尚、本処理はソート釦(キー)が
選択された時点から開始する。尚、本処理はデータベー
ス(ディスク情報記憶メモリ)に記憶されている内容を
所望の形式で表示させるもので、プログラム演奏、ラン
ダム演奏等の行う時のデータベースの確認がし易くな
る。
表示してステップS72に移る。ソート方法として、
演奏回数の多い順に表示、ランダム順に表示、ディ
スク毎に階層表示、演奏日時の新しい順に表示等があ
る。いずれを選択するかはユーザによるカーソル操作で
指定される。ステップS72では、ソート方法が選択さ
れたか否かを判断してソート方法が選択されればステッ
プS73に移り、ソート方法が選択されなければ待機す
る。ステップS73では、選択されたソート順に表示し
て処理を終える。例えば、演奏回数の多い順(ディスク
毎、トラック毎)に表示する場合は、ディスク情報記憶
メモリ15のディスクリクエスト数、トラックリクエス
ト数の多い順にソートして表示する。また、ランダムに
表示する場合は、ディスク情報記憶メモリ15のディス
ク番号とトラック番号をランダムに選択してディスクタ
イトル名、トラックタイトル名で表示する。また、ディ
スク毎に階層表示する場合は、ディスク情報記憶メモリ
15のディスク番号(ディスクタイトル名)と、そのデ
ィスクに含まれる全トラック番号(全トラックタイトル
名)を階層表示する。また、演奏日時の新しい順に表示
する場合は、ディスク情報記憶メモリ15の最終演奏日
時の新しい順にソートして表示する。尚、いずれの場合
にも、表示画面の関係で全てが表示できない場合は、画
面切換(次頁表示)により順次下位の方まで表示する
か、途中で中止するかは予め設定しておくとよい。
タベースの表示処理2のフローチャートである。以下、
図を用いて説明する。尚、本処理はソート釦(キー)が
選択された時点から開始する。尚、本処理はデータベー
ス(ディスク情報記憶メモリ)に記憶されている内容を
所望の形式で表示させるもので、アーティスト毎、アー
ティストのジャンル毎、曲のジャンル毎に表示させるも
のである。
表示してステップS82に移る。ソート方法として、
アーティスト毎に表示、アーティストのジャンル毎に
表示、曲のジャンル毎に表示等がある。いずれを選択
するかはユーザによるカーソル操作で指定される。ステ
ップS82では、検索項目(ソート方法)が選択された
か否かを判断して検索項目が選択されればステップS8
3に移り、検索項目が選択されなければ待機する。ステ
ップS83では、ディスク情報メモリ15から検索情報
を表示してステップS84に移る。つまり、選択された
検索項目について詳細な情報を表示する。例えば、ステ
ップS82でアーティスト毎が選択されると、ディスク
情報記憶メモリ15に記憶されている全アーティスト名
を表示する。また、ディスクジャンル情報が選択される
と、ディスク情報記憶メモリ15(またはジャンル情報
ROM17)に記憶されている全ディスクジャンルを表
示する。
たか否かを判断して検索情報が選択されればステップS
85に移り、検索情報が選択されなければ待機する。ス
テップS85では、選択された選択項目・選択情報をデ
ィスク情報記憶メモリ15から検索してステップS86
に移る。例えば、アーティストのジャンル(クラシッ
ク)が選択されると、ディスク情報記憶メモリ15から
アーティストジャンルのクラシックに該当するものを検
索する。ステップS86では、検索結果を表示して処理
を終える。例えば、例えば、アーティストのジャンルの
クラシックに該当するディスク番号(ディスクタイトル
名)を表示する。尚、表示画面の関係で全てが表示でき
ない場合は、画面切換により順次下位の方まで表示する
か、途中で中止するかを予め設定された動作条件により
切り換えるとよい。
ラッシュROM3の挿入・排出処理のフローチャート
で、(a)は挿入処理、(b)は排出処理である。以
下、図を用いて説明する。尚、本処理はフラッシュRO
M3の挿入または排出操作(コネクタへの挿抜)がなさ
れた時点から開始する。尚、本処理は再生装置内に蓄積
されているデータベース(ディスク情報記憶メモリ)を
他の同様の再生装置に転送、またはその逆の操作に関す
るものであり、ユーザが複数の再生装置を使用してもデ
ータベースの一元管理が随時行えるようにするためのも
のである。
いて説明する。ステップS91では、フラッシュROM
3が挿入されたか否かを判断してフラッシュROM3が
挿入(コネクタに接続)されればステップS92に移
り、挿入されなければ待機する。この判断はフラッシュ
ROM3の接続によるコネクタの各端子の信号状態の変
化等の検出等により行う。ステップS92では、フラッ
シュROM3内のデータを読み出してステップS93に
移る。ステップS93では、ディスク情報記憶メモリ1
5の内容を書き換えて処理を終える。つまり、最新の情
報にディスク情報記憶メモリ15の内容を更新する。
いて説明する。ステップS95では、フラッシュROM
3の排出(コネクタから抜き取り)が指示されたか否か
を判断してフラッシュROM3の排出が指示されればス
テップS96に移り、排出が指示されなければ待機す
る。この判断はフラッシュROM3の排出釦の状態に基
づき行う。ステップS96では、ディスク情報記憶メモ
リ15内のデータを読み出してステップS97に移る。
ステップS97では、フラッシュROM3の内容を書き
換えてステップS98に移る。ステップS98では、書
換えが完了したか否かを判断して書換えが完了すればス
テップS99に移り、書換えが完了しなければ待機す
る。ステップS99では、フラッシュROM3を排出し
て処理を終える。つまり、最新の情報がフラッシュRO
M3に移せたのでフラッシュROM3を再生装置から排
出し、次に使用する再生装置に挿入する。
つことにより、再生装置が異なってもディスク情報記憶
メモリ15の内容を継続して一元管理できる。
理情報を転送したフラッシュROM3をパーソナルコン
ピュータ(パソコン4)等に入力し、記録されている内
容を印刷することによりユーザ独自のラベルを作成する
ことも可能である。この場合、所望の形式に編集する処
理(ディスクタイトル名、ディスク毎の階層印刷、アー
ティスト名等)は再生装置側で実施してもよいし、パソ
コン4側で実施してもよい。また、パソコンによりフラ
ッシュROM3に記憶されたデータを加工(追加、削除
等)を行うことも可能である。
によれば、UTOC情報以外の情報もディスク情報記憶
メモリに記憶でき、その情報を編集することにより光磁
気ディスクの管理が行える。
気ディスク等の記録媒体の管理を効果的に行える再生装
置が提供できる。
生装置の構成ブロック図である。
ある。
ル名・トラックタイトル名のデータベースへの取込処理
のフローチャートである。
編集処理1のフローチャートである。
編集処理2のフローチャートである。
挿入要求処理のフローチャートである。
表示処理1のフローチャートである。
表示処理2のフローチャートである。
OM3の挿入・排出処理のフローチャートである。
ク図である。
説明図である。
情報入力処理部、12・・・制御部、
17・・・ジャンル情報ROM、13・・・表示部、
2・・・・光磁気ディスク、14・
・・操作部、 3・・・・フラッシュ
ROM、15・・・ディスク情報記憶メモリ、 4・・
・・パソコン。
Claims (16)
- 【請求項1】 記録媒体に記録された音楽情報を再生す
る再生装置において、 再生された前記記録媒体における管理情報を記憶する管
理情報記憶手段を備えたことを特徴とする再生装置。 - 【請求項2】 前記管理情報は、 前記記録媒体を識別するための記録媒体識別名を示す媒
体タイトル情報であることを特徴とする請求項1記載の
再生装置。 - 【請求項3】 前記管理情報は、 前記記録媒体に記録された音楽情報のアーティスト名を
示すアーティスト名情報であることを特徴とする請求項
1記載の再生装置。 - 【請求項4】 前記管理情報は、 前記記録媒体に記録された音楽情報のジャンルを示すジ
ャンル情報であることを特徴とする請求項1記載の再生
装置。 - 【請求項5】 前記音楽情報が前記記録媒体の複数のト
ラック別に分割して記録されているものであって、 前記管理情報は、 前記記録媒体のトラック別に記録された各音楽情報の曲
名を示すトラックタイトル情報であることを特徴とする
請求項1記載の再生装置。 - 【請求項6】 前記音楽情報が前記記録媒体の複数のト
ラック別に分割して記録されているものであって、 前記管理情報は、 前記記録媒体のトラック別に記録された各音楽情報のジ
ャンルを示すトラックジャンル情報であることを特徴と
する請求項1記載の再生装置。 - 【請求項7】 前記管理情報は、 前記記録媒体が過去に再生された日時を示す再生日時情
報であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。 - 【請求項8】 前記管理情報は、 前記記録媒体が過去に再生された回数を示す再生回数情
報であることを特徴とする請求項1記載の再生装置。 - 【請求項9】 検索内容を指示するための検索内容指示
手段と、 前記検索内容指示手段により指示された検索内容で、前
記管理情報記憶手段に記憶された前記管理情報を検索す
る検索手段とを備えたことを特徴とする請求項2乃至請
求項6記載の再生装置。 - 【請求項10】 並び替え条件を指示するための並替条
件指示手段と、 前記並替条件指示手段で指示された条件に従って、前記
管理情報記憶手段に記憶された前記管理情報を所定の項
目に従って並び替えるソート手段とを備えたことを特徴
とする請求項7または請求項8記載の再生装置。 - 【請求項11】 前記管理情報をマニュアル入力するた
めのマニュアル入力手段と、 前記マニュアル入力手段により入力された管理情報を再
生中の記録媒体または再生トラックに対応付けて前記管
理情報記憶手段に記憶する管理情報マニュアル記憶手段
を備えたことを特徴とする請求項2乃至請求項6記載の
再生装置。 - 【請求項12】 前記管理情報をマニュアル入力するた
めのマニュアル入力手段と、 前記マニュアル入力手段により入力された管理情報を関
連付ける記録媒体または再生トラックを指定するための
関連指定手段と、 前記関連指定手段による指定に基づき前記マニュアル入
力手段により入力された管理情報を記録媒体または再生
トラックに対応付けて前記管理情報記憶手段に記憶する
管理情報関連記憶手段を備えたことを特徴とする請求項
2乃至請求項6記載の再生装置。 - 【請求項13】 前記マニュアル入力手段は、 管理情報と記憶すべき複数の情報内容が記録された内容
記録手段と、 前記内容記録手段に記録された情報内容を表示する情報
内容表示手段と、 前記情報内容表示された情報内容を指定する指定手段
と、 前記指定手段で指定された情報内容を前記管理情報記憶
手段に記憶する指定内容記憶手段とを備えたことを特徴
とする請求項11または請求項12記載の再生装置。 - 【請求項14】 前記管理情報記憶手段に記憶された前
記管理情報を前記再生装置に挿排可能な管理情報記録媒
体に対して書込み、読み出し可能な読書手段を備えたこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項13記載の再生装
置。 - 【請求項15】 前記管理情報記録媒体が前記再生装置
から排出される前に前記管理情報記憶手段に記憶された
管理情報を前記管理情報記録媒体に書き込み、前記管理
情報記録媒体が前記再生装置に挿入された時には前記管
理情報を前記管理情報記録媒体から読み出し前記管理情
報記憶手段に転送するよう前記読書手段を制御する読書
制御手段を備えたことを特徴とする請求項14記載の再
生装置。 - 【請求項16】 前記管理情報を印刷する印刷手段を備
えたことを特徴とする請求項1乃至請求項15記載の再
生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000022582A JP2001216764A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000022582A JP2001216764A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001216764A true JP2001216764A (ja) | 2001-08-10 |
JP2001216764A5 JP2001216764A5 (ja) | 2005-05-26 |
Family
ID=18548869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000022582A Pending JP2001216764A (ja) | 2000-01-31 | 2000-01-31 | 再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001216764A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009032345A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Alpine Electronics Inc | ディスク再生装置及びその再生方法 |
US7551535B2 (en) | 2003-07-04 | 2009-06-23 | Hitachi, Ltd. | Reproducing apparatus utilizing recording medium identifier |
-
2000
- 2000-01-31 JP JP2000022582A patent/JP2001216764A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7551535B2 (en) | 2003-07-04 | 2009-06-23 | Hitachi, Ltd. | Reproducing apparatus utilizing recording medium identifier |
US7916595B2 (en) | 2003-07-04 | 2011-03-29 | Hitachi, Ltd. | Reproducing apparatus, program and recording medium |
JP2009032345A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Alpine Electronics Inc | ディスク再生装置及びその再生方法 |
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