JP2001216190A - 情報抽出装置および記録媒体 - Google Patents

情報抽出装置および記録媒体

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JP2001216190A
JP2001216190A JP2000021496A JP2000021496A JP2001216190A JP 2001216190 A JP2001216190 A JP 2001216190A JP 2000021496 A JP2000021496 A JP 2000021496A JP 2000021496 A JP2000021496 A JP 2000021496A JP 2001216190 A JP2001216190 A JP 2001216190A
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Yoshiyuki Ito
善之 伊藤
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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    • G06F16/20Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of structured data, e.g. relational data
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    • G06F16/252Integrating or interfacing systems involving database management systems between a Database Management System and a front-end application
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F16/80Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor of semi-structured data, e.g. markup language structured data such as SGML, XML or HTML
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数種類のリクエストをデータベ
ースを参照してXML形式のリクエストにして情報を抽
出する情報抽出装置および記録媒体に関し、ユーザから
リクエストをサーバが受信し、サーバのアプリから呼ば
れた関数が複数種類のリクエストをデータベースを参照
してXML形式のリクエストにし、これから結果を取り
出してユーザに通知し、複数種類のリクエストについて
簡易かつ迅速に情報を抽出してユーザに返却することを
目的とする。 【解決手段】 アプリから呼ばれる関数であって、複数
種類のリクエストをデータベースを参照してXML形式
のリクエストに生成して返す関数を備えるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数種類のリクエ
ストをデータベースを参照してXML形式のリクエスト
にし情報を取り出して返却する情報抽出装置および記録
媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、サーバが管理する大規模なデータ
ベースから複数の情報を、ネットワーク例えばインター
ネットを介してユーザ(ユーザ端末)が抽出する場合、
ユーザはオブジェクトに複数の情報の抽出を設定してサ
ーバに送信し、サーバはデータベースから抽出した複数
の情報をオブジェクトに設定して返送し、ユーザはオブ
ジェクトに用意されたインタフェースを使用して複数の
情報を取り出していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の手
法では、オブジェクトのインタフェースで情報の抽出で
きる範囲や種類などが制限されてしまうという問題があ
った。
【0004】本発明は、これらの問題を解決するため、
ユーザからリクエストをサーバが受信し、サーバのアプ
リから呼ばれた関数が複数種類のリクエストをデータベ
ースを参照してXML形式のリクエストにし、これから
結果を取り出してユーザに返却し、複数種類のリクエス
トについて簡易かつ迅速に情報を抽出してユーザに返却
可にすることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1を参照して課題を解
決するための手段を説明する。図1において、サーバ2
は、ネットワークに接続され、各種サービスを提供する
ものであって、ここでは、アプリ3、およびXML作成
関数4などから構成されるものである。
【0006】アプリ3は、プログラムに従い各種処理を
実行するものであって、ここでは、ブラウザ1からのリ
クエストを受信したり、受信したリクエストをXML作
成関数4に渡してXML形式のリクエストを作成させた
りなどするものである。
【0007】XML作成関数4は、アプリ3から渡され
た複数種類のリクエストをXML形式のリクエストに生
成(変換)したりなどするものである。データベース6
は、各種情報を検索し易く格納したものである。
【0008】次に、動作を説明する。サーバ2のアプリ
3がブラウザ1から受信したリクエストをXML作成関
数4に渡し、XML作成関数4は渡された複数種類のリ
クエストからXML形式のリクエストをデータベース6
を参照して作成しアプリ3に返し、アプリ3がこれから
情報を取り出してブラウザ1に返信するようにしてい
る。
【0009】この際、生成したXML形式のリクエスト
に関連する、任意に選択あるいは設定可能なリクエスト
一覧をリンクさせて設けるようにしている。また、生成
したXML形式のリクエストで指定された情報に関連す
る、任意に選択あるいは任意に設定可能なリクエスト一
覧をリンクさせて設けるようにしている。
【0010】従って、ブラウザ1からリクエストをサー
バ2が受信し、サーバ2のアプリ3から呼ばれた関数が
複数種類のリクエストをデータベース6を参照してXM
L形式のリクエストにし、これから結果を取り出してブ
ラウザ1に返却することにより、複数種類のリクエスト
について簡易かつ迅速に情報を抽出してブラウザ1に返
却することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、図1から図15を用いて本
発明の実施の形態および動作を順次詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明のシステム構成図を示す。
図1において、ブラウザ1は、ユーザが操作してリクエ
ストをネットワーク(例えばインターネット)を介して
サーバ2に送信したり、返却されたデータベース6の検
索結果を表示したりなどするものである。
【0013】サーバ2は、図示外の記録媒体から読み出
したプログラムを主記憶にローディングして起動し、以
下に説明する各種処理を実行するものであって、ここで
は、アプリ3、XML作成関数4、およびXML操作関
数5などから構成されるものである。
【0014】アプリ3は、プログラムであって、ここで
は、ブラウザ1からのリクエストを受信したり、受信し
たリクエストをXML作成関数4に渡してXML形式の
リクエストをデータベース6を参照して作成させたり、
抽出した情報を取り出してブラウザ1に返したりなどす
るものである。
【0015】XML作成関数4は、アプリ2から渡され
た複数種類のリクエストをXML形式のリクエストにデ
ータベース6を参照して作成(変換)したりなどするも
のである。
【0016】XML操作関数5は、XML形式のリクエ
ストに従いデータベース6から情報を抽出したりなどの
各種操作を行うものである。データベース6は、各種情
報を検索し易く格納したものであって、後述する図7に
示す各種情報を格納したものである。
【0017】次に、図2から図5を用いて図1の構成の
動作を順次詳細に説明する。図2は、本発明の動作説明
フローチャートを示す。図2において、S0は、REQ
を参照する。これは、図1のブラウザ1からネットワー
クを介して通知されたリクエスト中のREQの部分を参
照する。例えばhttp://www.(ホームページのアドレス)
/cgi.exe?REQ=GET PROP&REQ TYPE=DOCUMENT&DOC ID=
286というアドレス(リクエストを含むアドレス)中の?
以降の下線の部分(後述する図6の例)のREQ(リ
クエスト)を取り出して参照する。ここでは、S0で参
照したREQが ・GET PROP(図6の例の場合) ・BROWSE(図6の例の場合) ・GET REL(図6の例の場合) のいずれか判別する。
【0018】S1は、S0でREQ(リクエスト)を参
照してGET PROPと判明したので、S2以降を実
行する。S2は、REQ TYPEを参照する。ここで
は、図6の例のREQ(リクエスト)中のREQ T
YPE=DOCUMENTとあり、DOCUMENTと
判明するので、S3に進む。他の場合には、該当する処
理を同様に行う。
【0019】S3は、DOC IDを参照する。ここで
は、図6の例のREQのDOCID=286とあり、
286と判明する。S4は、プロパティを挿入する処理
(指定された文書分だけ)を行う。この処理は、図3の
A(A0)の下記の処理を実行する。
【0020】図3のS31は、処理開始する。S32
は、構造タグの作成を行う。ここでは、例えば後述する
図8のXML形式のリクエスト(例)のAT1の部分
に示す構造タグの作成を行う。
【0021】S33は、ユーザが必要とするカラム情報
をデータベースから取り出す。ここでは、例えば後述す
る図8のXML形式のリクエストのGP−A0の部分
を、データベースから取り出して挿入する。
【0022】S34は、タグの作成を行う。ここでは、
例えば後述する図8のXML形式のリクエストのAT2
の部分に示すようにタグを作成する。S35は、処理終
了する。そして、ここでは、図2のS4に戻り、次のS
5に進む。
【0023】S5は、プロパティ定義を挿入する処理を
行う。これは、後述する図4のプロパティに関する情報
を挿入する以下の処理(B0)を行う。図4のS41
は、処理を開始する。
【0024】S42は、プロパティ定義に関する情報を
データベース6から獲得する。ここでは、例えば後述す
る図8のXML形式のリクエストのGP−B0の部分
を、データベースから取り出して挿入する。
【0025】S43は、構造タグを作成する。ここで
は、例えば後述する図8のXML形式のリクエストのB
T1の部分に示すように構造タグを作成する。S44
は、タグを作成する。ここでは、例えば後述する図8の
XML形式のリクエストのBT2の部分に示すようにタ
グを作成する。
【0026】S45は、処理終了する。そして、ここで
は、図2のS5に戻り、終了する。以上のS0でREQ
(リクエスト)が例えば図6の例の場合には、当該R
EQを参照してGET PROPと判明し、S1からS
5によって、後述する図8のXML形式のリクエスト
(例)を自動的に作成(変換)することが可能とな
る。
【0027】同様にして、図2のS11は、S0でRE
Q(リクエスト)を参照してBROWSEと判明したの
で、S12以降を実行する。S12は、MY CONT
IDを参照する。ここでは、図6の例のREQ(リ
クエスト)中のMY CONT ID=22とあり、2
2と判明する。
【0028】S13は、プロパティを挿入する処理(指
定されたコンテナに関し)を行う。この処理は、図3の
A(A1)の下記の処理を実行する。図3のS31は、
処理開始する。
【0029】S32は、構造タグの作成を行う。ここで
は、例えば後述する図10,11のXML形式のリクエ
スト(例)のAT1の部分に示す構造タグの作成を行
う。
【0030】S33は、ユーザが必要とするカラム情報
をデータベースから取り出す。ここでは、例えば後述す
る図10のXML形式のリクエストのBR−A1の部分
を、データベースから取り出して挿入する。
【0031】S34は、タグの作成を行う。ここでは、
例えば後述する図10、11のXML形式のリクエスト
のAT2の部分に示すようにタグを作成する。S35
は、処理終了する。そして、ここでは、図2のS13に
戻り、次のS14に進む。
【0032】S14は、関連を挿入する処理を行う。こ
の処理は、図5のC(C0)の下記の処理を実行する。
図5のS51は、処理開始する。
【0033】S52は、関連を表すのに必要な構造タグ
の作成を行う。ここでは、例えば後述する図10、11
のXML形式のリクエスト(例)のCT1の部分に示
す構造タグの作成を行う。
【0034】S53は、関連に関する情報を抽出する。
これは、関連に関する情報をデータベース6から抽出
し、例えば後述する図10、11のXML形式のリクエ
ストのBR−CO1、BR−CO2の部分に示すように
挿入する。
【0035】S54は、関連情報を挿入する。ここで
は、例えば後述する図10、11のXML形式のリクエ
ストのCT2の部分を挿入する。S55は、処理終了す
る。そして、ここでは、図2のS14に戻り、次のS1
5に進む。
【0036】S15は、プロパティを挿入する処理(指
定されたコンテナに関し)を行う。この処理は、同様
に、図3のA(A2)の処理を行う。S16は、プロパ
ティ定義を挿入する処理を行う。この処理は、同様に、
図4のB(B1)の処理を行う。
【0037】以上のS0でREQ(リクエスト)が例え
ば図6の例の場合には、当該REQを参照してBRO
WSEと判明し、S11からS16によって、後述する
図10,11のXML形式のリクエスト(例)を自動
的に作成(変換)することが可能となる。
【0038】図2のS21は、S0でREQ(リクエス
ト)を参照してGET RELと判明したので、S22
以降を実行する。S22は、TYPEを参照する。ここ
では、図6の例のREQ(リクエスト)中のTYPE
=DESTINATIONとあり、DESTINATI
ONと判明するので、S23に進む。他の場合には、該
当する処理を同様に行う。
【0039】S23は、DOC IDを参照する。ここ
では、図6の例のREQのDOCID=100とあ
り、100と判明する。S24は、プロパティを挿入す
る処理(指定された文書に関し)を行う。この処理は、
図3のA(A3)の下記の処理を実行する。
【0040】図3のS31は、処理開始する。S32
は、構造タグの作成を行う。ここでは、例えば後述する
図13,14のXML形式のリクエスト(例)のAT
1の部分に示す構造タグの作成を行う。
【0041】S33は、ユーザが必要とするカラム情報
をデータベースから取り出す。ここでは、例えば後述す
る図13,14のXML形式のリクエストのGR−A3
の部分を、データベースから取り出して挿入する。
【0042】S34は、タグの作成を行う。ここでは、
例えば後述する図13,14のXML形式のリクエスト
のAT2の部分に示すようにタグを作成する。S35
は、処理終了する。そして、ここでは、図2のS24に
戻り、次のS25に進む。
【0043】S25は、関連を挿入する処理を行う。こ
の処理は、図5のC(C1)の下記の処理を実行する。
図5のS51は、処理開始する。
【0044】S52は、関連を表すのに必要な構造タグ
の作成を行う。ここでは、例えば後述する図13,14
のXML形式のリクエスト(例)のCT1の部分に示
す構造タグの作成を行う。
【0045】S53は、関連に関する情報を抽出する。
これは、関連に関する情報をデータベース6から抽出
し、例えば後述する図13,14のXML形式のリクエ
ストのGR−C11の部分に示すように挿入する。
【0046】S54は、関連情報を挿入する。ここで
は、例えば後述する図13,14のXML形式のリクエ
ストのCT2の部分を挿入する。S55は、処理終了す
る。そして、ここでは、図2のS25に戻り、次のS2
6に進む。
【0047】S26は、プロパティを挿入する処理(抽
出した文書に関し)を行う。この処理は、同様に、図3
のA(A4)の処理を行う。S27は、プロパティ定義
を挿入する処理を行う。この処理は、同様に、図4のB
(B2)の処理を行う。
【0048】以上のS0でREQ(リクエスト)が例え
ば図6の例の場合には、当該REQを参照してGET
RELと判明し、S23からS27によって、後述す
る図13,14のXML形式のリクエスト(例)を自
動的に作成(変換)することが可能となる。
【0049】図3は、本発明の詳細動作説明フローチャ
ート(プロパティを挿入する処理、A)を示す。これ
は、図2で既述したように、図8、図11,12、図1
3,14のXML形式のリクエスト中に、リクエスト
(REQ)のプロパティ(指定された文書、指定された
コンテナ、あるいは抽出した文書などに関するプロパテ
ィ)を、既述した図2のフローチャートで挿入する詳細
処理を記述したものである(詳細は、図2のS31から
S35の説明を参照)。
【0050】図4は、本発明の詳細動作説明フローチャ
ート(プロパティに関する情報、B)を示す。これは、
図2で既述したように、図8、図11,12、図13,
14のXML形式のリクエスト中に、リクエスト(RE
Q)のプロパティ(プロパティ定義)を、既述した図2
のフローチャートで挿入する詳細処理を記述したもので
ある(詳細は、図2のS41からS45の説明を参
照)。
【0051】図5は、本発明の詳細動作説明フローチャ
ート(関連を挿入する方法、C)を示す。これは、図2
で既述したように、図8、図11,12、図13,14
のXML形式のリクエスト中に、リクエスト(REQ)
の関連について、既述した図2のフローチャートで挿入
する詳細処理を記述したものである(詳細は、図2のS
51からS55の説明を参照)。
【0052】図6は、本発明のリクエスト例を示す。こ
れは、既述した図2のS1、S11、S21のREQ
(リクエスト)の例であって、図示の下記である。 例:REQ=GET PROP&REQ TYPE=DOCMENT&DOC ID=286 例:REQ=BROWSE&MY CONT ID=22 例:REQ=GET REL&TYPE=DESTINETION&DOC ID=100 このREQ(リクエスト)は、クライアント1からネッ
トワークを介してサーバ2に通知されたものであって、
当該サーバ2のホームアドレスに続き/cgi.exe
?に続いて記述されたものである。以下例を挙げて詳
細に説明する。
【0053】(1) http://www.(ホームページアドレ
ス)/cgi.exe?REQ=GET PROP&REQTYPE=DOCUMENT&DOC I
D=286をサーバ2が受信する。 (2) void main(int argc, char* argv[], cha
r* envp[]//envpには(1)の下線部分のリクエストが
環境変数の一部として入る。
【0054】(3) MWISimpleCall MSCobj(envp);
//envp内にユーザからの(2)のリクエスト((1)の
下線部分のリクエスト)が入る(MWISimpleCallクラス
を使用して(2)の環境変数から取り出したリクエスト
を入れる)。
【0055】(4) MMIRequest(MSCobj.toMWQuery(),
returnedXml);//returnedXmlには返されるXML形式の
リクエスト(既述した図8、図11,12、図13,1
4)が生成(変換)されて入る。
【0056】(5) そして、(4)のreturnedXmlか
ら情報を取り出してHTML形式にしてユーザ(ブラウ
ザ1)に送り返す。図7は、本発明で使用したDB例を
示す。
【0057】図7の(a)は、DOCUMENT(ドキ
ュメント)DB例を示す。ここでは、図示の下記の情報
を対応づけて登録したものである。 ・文書ID: ・名前: ・作成者: ・作成日時: ・文書サイズ: 図7の(b)は、CONTANER(コンテナ)DB例
を示す。ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録
したものである。
【0058】・コンテナID: ・名前: 図7の(c)は、REFERENCE1(リファレンス
1)(コンテナ−文書間の関連を表す)例を示す。ここ
では、図示の下記の情報を対応づけて登録したものであ
る。
【0059】・コンテナID: ・文書ID: 図7の(d)は、REFERENCE2(リファレンス
2)(コンテナ−コンテナ間の関連を表す)例を示す。
ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したもの
である。
【0060】・親コンテナID: ・子コンテナID: 図7の(e)は、RELATIONSHIP(リレーシ
ョンシップ)(文書−文書間の関連を表す)例を示す。
ここでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したもの
である。
【0061】・親文書ID: ・子文書ID: ・コメント: ・強さ: ・包含: 図7の(f)は、PROPERTYDEF例を示す。こ
こでは、図示の下記の情報を対応づけて登録したもので
ある。
【0062】・オブジェクトID: ・表示名: ・型: ・読み取りフラグ: ・必要性: ・最大値: ・最小値: 図8は、本発明のXML例(例)を示す。これは、既
述した図6の例のREQ(リクエスト)について、図
2から図5のフローチャートに従い作成されたXML形
式のリクエスト例である。図中に記入した記号(AT
1,AT2,BT1,GP−B0,CT2,GP−A0
など)は、図2から図5のフローチャートに記載した位
置で作成されたものであって、その対応を示したもので
ある。
【0063】また、図8のは、リンク情報であって、
ドキュメントID=286に関連するリクエスト一覧
(リクエストの雛型一覧)を予め作成して設定したもの
であって、この中から任意に選択/指定して設定するた
めのものである。
【0064】同様に、図8のは、リンク情報であっ
て、全体あるいは最上位に関連するリクエスト一覧(リ
クエストの雛型一覧)を予め作成して設定したものであ
って、この中から任意の選択/指定して設定するための
ものである。
【0065】図9は、本発明で使用したDB例(例)
を示す。図中に記入した記号(GP−A0,GP−B
0)は、図8の対応する記号の部分で抽出された情報を
示す。図10および図11は、本発明のXML例(例
)を示す。これは、既述した図6の例のREQ(リ
クエスト)について、図2から図5のフローチャートに
従い作成されたXML形式のリクエスト例である。図中
に記入した記号(AT1,AT2,BR−A1,BR−
A2など)は、図2から図5のフローチャートに記載し
た位置で作成されたものであって、その対応を示したも
のである。
【0066】図12は、本発明で使用したDB例(例
)を示す。図中に記入した記号(BR−A2,GP−
B1,BR−C0など)は、図10および図11の対応
する記号の部分で抽出された情報を示す。
【0067】図13および図14は、本発明のXML例
(例)を示す。これは、既述した図6の例のREQ
(リクエスト)について、図2から図5のフローチャー
トに従い作成されたXML形式のリクエスト例である。
図中に記入した記号(AT1,AT2,GR−A3,G
R−A4など)は、図2から図5のフローチャートに記
載した位置で作成されたものであって、その対応を示し
たものである。
【0068】図15は、本発明で使用したDB例(例
)を示す。図中に記入した記号(BR−A3,GR−
A4,GR−C1,GR−B2)は、図13および図1
4の対応する記号の部分で抽出された情報を示す。
【0069】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ブラウザ1からリクエストをサーバ2が受信し、サーバ
2のアプリ3から呼ばれた関数が複数種類のリクエスト
をデータベース6を参照してXML形式のリクエストを
作成しアプリ3に渡し、アプリ3が結果を取り出してブ
ラウザ1に返却する構成を採用しているため、複数種類
のリクエストからXML形式のリクエストを作成して所
望の種々の情報を簡易かつ迅速にユーザに返却すること
が可能となる。また、データベース6の情報をユーザに
公開するようなアプリを作る場合にそのアプリを作るエ
ンジニアにとって最も使い慣れているインタフェースを
使用することで、作業効率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の動作説明フローチャートである。
【図3】本発明の詳細動作説明フローチャート(プロパ
ティを挿入する処理)である。
【図4】本発明の詳細動作説明フローチャート(プロパ
ティに関する情報)である。
【図5】本発明の詳細動作説明フローチャート(関連を
挿入する方法)である。
【図6】本発明のリクエスト例である。
【図7】本発明で使用したDB例である。
【図8】本発明のXML例(例)である。
【図9】本発明で使用したDB例(例)である。
【図10】本発明のXML例(例)である。
【図11】本発明のXML例(例)である。
【図12】本発明で使用したDB例(例)である。
【図13】本発明のXML例(例)である。
【図14】本発明のXML例(例)である。
【図15】本発明で使用したDB例(例)である。
【符号の説明】
1:ブラウザ 2:サーバ 3:アプリ 4:XML作成関数 5:XML操作関数 6:データベース

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リクエストに対応する情報をデータベース
    から抽出する情報抽出装置において、 アプリから呼ばれる関数であって、複数種類のリクエス
    トをデータベースを参照してXML形式のリクエストに
    生成して返す関数を備えたことを特徴とする情報抽出装
    置。
  2. 【請求項2】上記生成したXML形式のリクエストに関
    連する、任意に選択あるいは設定可能なリクエスト一覧
    をリンクさせて設けたことを特徴とする請求項1記載の
    情報抽出装置。
  3. 【請求項3】上記生成したXML形式のリクエストで指
    定された情報に関連する、任意に選択あるいは任意に設
    定可能なリクエスト一覧をリンクさせて設けたことを特
    徴とする請求項1あるいは請求項2記載の情報抽出装
    置。
  4. 【請求項4】リクエストに対応する情報をデータベース
    から抽出する情報抽出装置として動作するプログラムを
    記録した記録媒体において、 アプリから呼ばれる関数であって、複数種類のリクエス
    トをデータベースを参照してXML形式のリクエストに
    生成して返す関数として機能させるプログラムを記録し
    たコンピュータ読取可能な記録媒体。
JP2000021496A 2000-01-31 2000-01-31 情報抽出装置および記録媒体 Pending JP2001216190A (ja)

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