JP2001210986A - 電磁波シールド用粘着シート - Google Patents

電磁波シールド用粘着シート

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JP2001210986A
JP2001210986A JP2000019560A JP2000019560A JP2001210986A JP 2001210986 A JP2001210986 A JP 2001210986A JP 2000019560 A JP2000019560 A JP 2000019560A JP 2000019560 A JP2000019560 A JP 2000019560A JP 2001210986 A JP2001210986 A JP 2001210986A
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Japan
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sheet
electromagnetic wave
adhesive sheet
pressure
sensitive adhesive
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JP2000019560A
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English (en)
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Kenji Komori
研二 古森
Shintaro Wada
伸太郎 和田
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Nitto Denko Corp
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Nitto Denko Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 心臓ペースメーカなどのように体内に装着さ
れている医療機器を、外部からの電磁波などによって生
じる誤動作から保護するための電磁波シールド用粘着シ
ートを提供するものである。 【解決手段】 導電性シートを内包する伸縮性シートの
片面に粘着剤層を形成してなる。導電性シートとしては
金属箔や金属蒸着したプラスチックフィルム、金属繊維
からなる布帛、金属コートした布帛から選ばれる。粘着
剤層はパターン塗工して形成することが好ましい。電磁
波シールド用粘着シートは皮膚面に直接貼付したり、肌
着などの衣服に貼付して使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は心臓ペースメーカな
どのように体内に装着されている医療機器を、電磁波な
どによって生じる誤動作から保護するために使用する電
磁波シールド用粘着シートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の情報化社会の発展に伴い、各種O
A機器、通信機器の普及は目覚ましく、特に、携帯電話
の普及は老若男女を問わず、一人一台の時代の到来が予
想される。しかしながら、一方では上述のような電子機
器が発生する電磁波による人体への影響が社会的な問題
へ発展しつつある。
【0003】特に、携帯電話においては発生する電磁波
による人体への影響も各研究機関で調査されているが、
その中でも携帯電話などから発生する電磁波が心臓ペー
スメーカを誤作動させることが報告されている。そこ
で、郵政省は心臓ペースメーカの22cm以内に携帯電
話を近づけないように通達を出している。
【0004】しかし、現代の世の中で社会生活を営むに
おいて、エレベータや満員電車、雑踏などを容易に避け
られるものではなく、心臓ペースメーカを装着する患者
は常に不安に苛まれているのが実情である。一方で、現
代の食生活の変化や生活習慣の変化に伴い、成人病患者
の数も増大しており、当然ながら心臓ペースメーカ装着
の患者数も増大している。
【0005】このような実情の下、電磁波によって生じ
る心臓ペースメーカの誤作動を防止する方法として、電
磁波シールド用エプロンや衣服などの製品も開発されて
いる。また、特許第2850954号公報や特開平11
−244399号公報に記載のように、金属メッキした
繊維からなる生地の片面に粘着剤を塗布してシールド用
粘着シートとし、これを皮膚や衣服に貼付するという方
法も提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
磁波シールド用エプロンや衣服の場合、素材自体が大き
く、縫製が必要となったりして高価になり、経済性の点
で難がある。また、エプロンや衣服の場合には脱いでし
まうと効果がなくなると共に、夏場の暑い時期には使用
に問題がある。
【0007】一方、前記シールド用粘着シートの場合に
は、大きさがさほど大きくないので、衣服に貼付して使
用した場合、身体の動きによって衣服に貼付したシール
ド用粘着シートとペースメーカとのシールド位置にずれ
が生じて充分な効果が発揮できない場合がある。また、
衣服の種類によってはシールド用粘着シートと心臓ペー
スメーカとの間に、電磁波の回りこみが生じることもあ
る。
【0008】さらに、前記シールド用粘着シートを皮膚
面に直接貼付すると、金属メッキした繊維からなる生地
の側縁部、所謂エッジ部が皮膚に直接触れて、金属アレ
ルギーの患者では皮膚刺激を発現することがある。ま
た、このような生地は一般に伸縮性を有さないので、使
用時に患者の身体の動きに追従せず、剥離したり、端部
による皮膚刺激を生じることも考えられる。このように
皮膚刺激を発現すると、毎日同一個所に貼付し続けるこ
とが事実上不可能となり、同一個所に貼付する必要があ
る心臓ペースメーカ装着者にとっては使用しがたいもの
である。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者らは上
記従来の電磁波シールド材が有する課題を解決するため
に鋭意検討を重ねた結果、導電性シートに直接粘着剤層
を形成するのではなく、間接的に粘着剤層を形成すると
共に、導電性シートを伸縮性シートで包被することによ
って優れた電磁波シールド性を発揮する粘着シートを得
ることができることを見い出し、本発明を完成するに至
った。
【0010】即ち、本発明は導電性シートを内包する伸
縮性シートの片面に粘着剤層を形成してなる電磁波シー
ルド用粘着シートに関するものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の電磁波シールド用粘着シ
ートにおける導電性シートは、導電性を有する素材から
なるシート状のものであれば、特に制限されないが、銅
や銀、アルミニウム、ニッケル、鉄、ステンレス鋼、ス
ズなどからなる金属箔、これらの金属を蒸着したプラス
チックフィルム、これらの金属からなる繊維を用いてな
る布帛、これらの金属をメッキや蒸着した布帛から選ば
れる少なくとも一種が好ましい。導電性シートを金属箔
や金属蒸着、金属メッキしたプラスチックフィルムから
形成する場合には、切れ目を設けることによって柔軟性
を付与することができる。これらのうち、柔軟性の点か
ら、金属蒸着や金属メッキした布帛を用いることが好ま
しい。
【0012】上記の導電性シートは導電性、電磁波シー
ルド性の点から、0.2Ω/□以下、特に、0.1Ω/
□以下の表面抵抗値を有するシートを用いることが好ま
しい。また、柔軟性の点から導電性シートの厚みは5〜
500μm、好ましくは30〜200μmのものを採用
することが望ましい。さらに、充分な電磁波シールド性
を発揮させるために、大きさは10×10cm(100
cm2 )以上、好ましくは15×15cm(225cm
2 )以上とする。また、貼付する体の部位(胸部)の大
きさから、20×20cm(400cm2 )以下の大き
さにすることが好ましい。なお、形状は方形に限らず、
心臓ペースメーカの形状に応じて任意の形状を選択する
ことができる。
【0013】本発明において上記導電性シートを内包す
る伸縮性シートは、本発明の電磁波シールド用粘着シー
トを皮膚面に貼付した場合でも身体の動きに充分に追従
できる伸縮性を有するものであり、通常、厚みを20〜
1000μm、好ましくは30〜500μm程度とす
る。具体的な素材としては、例えばポリエステル、ポリ
プロピレン、ポリエチレン、ポリエーテル、ポリアミ
ド、ポリ塩化ビニル、エチレン/酢酸ビニル共重合体、
ポリウレタン、レーヨン、綿、絹、麻などが挙げられ
る。
【0014】また、これらの素材を用いてシート状に成
形するが、フィルムもしくはシート状、織布や不織布、
編布などの布帛状であってもよい。なお、素材に伸縮性
がない場合には布帛状にすることによって伸縮性を付与
することができることは云うまでもない。これらのう
ち、好ましい伸縮性シートとしてはポリウレタン不織布
などが挙げられる。
【0015】さらに、上記伸縮性シートは皮膚面に貼付
した場合に、蒸れなどを防止するために、通気性を付与
することがさらに好ましい。通気性(透湿度)の程度は
300g/m2 ・24h以上、好ましくは500g/m
2 ・24h以上とすることが望ましい。
【0016】上記伸縮性シートで前記導電性シートを内
包する方法としては、伸縮性シートを袋状に成形して、
この中に導電性シートを入れたり、二枚の伸縮性シート
で導電性シートを挟み込み、伸縮性シートの周縁部を接
着剤で接着したり、熱融着して導電性シートを内包する
ことができる。
【0017】本発明において皮膚面もしくは衣服に貼着
するための粘着剤層は、導電性シートを内包する伸縮性
シートの片面に形成される。用いることができる粘着剤
としては、従来から医療用粘着剤として公知のものが使
用でき、例えば、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着
剤、ビニルエーテル系粘着剤、合成ゴム系粘着剤、半合
成ゴム系粘着剤、天然ゴム系粘着剤などを用いることが
できる。これらの粘着剤の厚みは、通常、20〜80μ
m程度とする。
【0018】また、上記粘着剤層は伸縮性シートの片面
全面に形成することもできるが、伸縮性シートの通気性
をできるだけ阻害せず、また、皮膚面に貼付した場合の
皮膚刺激性をできるだけ少なくするために、パターン塗
工して形成することが好ましい。パターン塗工として
は、具体的には筋状、ドット状、格子状など所望のパタ
ーンを任意に選択することができ、また、形成する伸縮
性シートの周縁部にのみ形成することもできる。
【0019】本発明においては上記粘着剤層は伸縮性シ
ートに直接形成してもよいが、プラスチックシートや布
帛などの支持基材の両面に粘着剤層を形成した、所謂両
面粘着シートを予め作製しておき、これを伸縮性シート
の片面に貼着して粘着剤層を間接的に形成することもで
きる。この場合には、伸縮性シートの伸縮性や通気性を
阻害しないように、布帛を用いた両面粘着シートを用い
ることが好ましい。
【0020】上記粘着剤層には使用するまでの粘着剤層
面の保護のために、例えばポリエチレンやポリプロピレ
ンなどのプラスチックフィルムや紙、紙の片面または両
面にポリプロピレンなどのプラスチックフィルムを積層
してなる積層フィルムなどの片面もしくは両面にシリコ
ーン樹脂やフッ素樹脂、または長鎖アルキル系の剥離処
理剤を塗布してなるセパレータを貼り合わせておくこと
が好ましい。
【0021】上記構成からなる本発明の電磁波シールド
用粘着シートは、皮膚面または衣服(例えば肌着)に貼
付して使用することができる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の電磁波シールド用粘着シート
を実施例に基づいて具体的に説明する。なお、云うまで
もなく本発明はこれらの実施例に限定されるものではな
く、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で変更するこ
とができるものである。
【0023】<実施例1>アクリル酸2−エチルヘキシ
ルエステル90重量部と、アクリル酸2−ヒドロキシエ
チルエステル10重量部を、酢酸エチルを重合溶媒に用
いて不活性ガス雰囲気下で共重合させて、アクリル系粘
着剤の溶液を得た。
【0024】次いで、得られた粘着剤溶液の固形分10
0重量部に対して、トリオレイン酸ソルビタン60重量
部と、架橋剤としての三官能性イソシアネート(商品
名:コロネートL、日本ポリウレタン社製)0.16重
量部を配合し、これをセパレータの剥離処理面に塗布、
乾燥して、厚み40μmの粘着剤層を形成した。
【0025】上記と同様に粘着剤層をさらにもう一つ形
成し、これらの粘着剤層をポリエステル製不織布(商品
名:ソンタラ8010、デュポン社製、坪量:45g/
2、370μm厚)の両面に貼り合わせて、両面粘着
シートを作製し、これを60℃で3日間加温して架橋処
理を施した。
【0026】次に、金属コートした繊維からなる織布
(商品名:Sui−10−70、セーレン社製導電性フ
ァブリック、金属:銅および錫、表面抵抗0.1Ω/
□、100μm厚、15×15cm角)を内包するよう
に、ポリウレタン製不織布(商品名:エスパンシオー
ネ、鐘紡社製、坪量:75g/m2 、300μm厚、1
7cm×17cm角)の袋に入れた。
【0027】最後に、上記袋の片面に前記両面粘着シー
トを貼り合わせ、図1に示すような本発明の電磁波シー
ルド用粘着シートを作製した。
【0028】<比較例1>実施例1にて用いた金属コー
トした繊維からなる織布の片面に、実施例1にて作製し
た厚み40μmのアクリル系粘着剤層を直接転写形成
し、これを15×15cm角に裁断して電磁波シールド
用粘着シートを作製した。
【0029】上記にて作製した電磁波シールド用粘着シ
ートについて、電磁波シールド性および実使用時の皮膚
刺激性を、以下の基準にて評価し、その結果を表1に示
した。
【0030】<電磁波シールド性>ポリアクリル酸を主
成分とした水性ゲルでできた人体モデルを用い、この人
体モデルの表面から2cm下に心臓ペースメーカを埋め
込んだ。次いで、ペースメーカを覆うように電磁波シー
ルド用粘着シートを人体モデル表面に貼付した(図1参
照)。
【0031】800MHzの携帯電話を、電磁波シール
ド用粘着シートから約2cmの距離に近づけて、ペース
メーカが誤作動を起こすか否かを調べた。 ○:ペーシング不全が認められなかった。 ×:ペーシング不全が認められた。
【0032】<皮膚刺激性>電磁波シールド用粘着シー
トを健常者の心臓部の皮膚表面に8時間貼付し、その後
剥離し、翌日同一皮膚面に同様に貼付し、剥離するとい
う操作を一週間続けた。その後、貼付した皮膚面の状態
を以下の判定基準によって判定した。 ○:皮膚表面はほとんど赤みがなかった。 △:皮膚表面に部分的な赤みがあった。 ×:皮膚表面が一部剥がれ、水疱などの強い皮膚刺激が
発現した。
【0033】
【表1】
【0034】
【発明の効果】本発明の電磁波シールド用粘着シートは
上記のような構成からなるので、従来のシールド用エプ
ロンや衣服と比べて簡便に使用でき、確実にシールドで
きると共に、皮膚面に貼付しても皮膚刺激性が極めて少
なく、心臓ペースメーカ装着者が安心して実生活で使用
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電磁波シールド用粘着シートの一実施
例を用いた使用形態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 導電性シート 2 伸縮性シート 3 粘着剤層 4 皮膚面 5 心臓ペースメーカ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導電性シートを内包する伸縮性シートの
    片面に粘着剤層を形成してなる電磁波シールド用粘着シ
    ート。
  2. 【請求項2】 導電性シートが金属箔、金属蒸着したプ
    ラスチックフィルム、金属繊維からなる布帛、金属コー
    トした布帛から選ばれる少なくとも一種である請求項1
    記載の電磁波シールド用粘着シート。
  3. 【請求項3】 伸縮性シートが通気性を有する請求項1
    記載の電磁波シールド用粘着シート。
  4. 【請求項4】 粘着剤層がパターン塗工して形成される
    請求項1記載の電磁波シールド用粘着シート。
  5. 【請求項5】 皮膚面または肌着に貼付して使用するこ
    とを特徴とする請求項1記載の電磁波シールド用粘着シ
    ート。
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