JP2001209693A - 個人情報管理装置および個人情報配信方法 - Google Patents

個人情報管理装置および個人情報配信方法

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JP2001209693A
JP2001209693A JP2000016320A JP2000016320A JP2001209693A JP 2001209693 A JP2001209693 A JP 2001209693A JP 2000016320 A JP2000016320 A JP 2000016320A JP 2000016320 A JP2000016320 A JP 2000016320A JP 2001209693 A JP2001209693 A JP 2001209693A
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English (en)
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Futoshi Yamada
太 山田
Toshihisa Oba
俊久 大庭
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NTT Comware Corp
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NTT Comware Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 転居等に起因する個人情報の変更に際して、
複数の企業/機関等でそれぞれ個別の手続を必要とせ
ず、ネットワークを介した1回の操作で、各企業/機関
内で管理されている情報を更新することのできる個人情
報管理装置および個人情報配信方法を提供する。 【解決手段】 エンドユーザはパーソナルコンピュータ
21からインターネット41を介して更新依頼のデータ
を個人情報管理サーバ11に送信する。個人情報管理サ
ーバ11は、データベース12に蓄積されている情報に
基づき、パーソナルコンピュータ21から送られる指示
に基づき、あるいは入力された住所情報を基に、配信先
の情報管理元機関を特定し、それぞれの配信先に応じた
フォーマットで更新情報配信データを編集し、このデー
タをネットワーク等を介して該当する情報管理元機関の
コンピュータに配信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は個人情報管理装置
および個人情報配信方法に関する。特に、個人属性情報
の更新情報を適切な配信先に効率良く配信するための個
人情報管理装置および個人情報配信方法に関する。
【0002】
【従来の技術】個人に関する情報は、その情報を必要と
するそれぞれの企業、機関、役所等において個別に管理
され、維持されている。個人情報の中には様々な種類の
ものがあり、氏名や生年月日や性別などのように不変あ
るいは変更の頻度が非常に低いものがある一方で、例え
ば住所や電話番号などのように平均的にはある一定の頻
度で変更が発生するものもある。また、例えば住所情報
は氏名や生年月日などとともに個人を特定するための基
本的な情報であり、この住所情報を適切に管理し、変更
があった際には適切なタイミングで必要な企業、機関、
役所等に届け出ることは、個人が生活を営む上で、経済
行為を行う上で、あるいは公的なサービスを受ける上で
必要不可欠となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は住所に変更があ
った際には、個人が個別にそれぞれの企業、機関、役所
等に届け出る必要があった。例えば、国内で引越をした
場合には少なくとも、転出地および転入地それぞれの役
所への届け出、電力・ガス・水道・通信などライフライ
ン系サービスの停止と開始の届け出、銀行・証券会社・
保険会社・クレジットカード会社などへの住所変更の届
け出などといった処理が必要となる。
【0004】本発明は、このような事情を鑑みてなされ
たものであり、住所あるいはその他の個人情報が変更と
なった場合に、その変更内容の届け出の操作を1回行う
ことによって、その操作に基づいて各個人に応じた複数
の企業、機関、役所等にその変更をデータによって通知
することが可能となる個人情報管理装置および個人情報
配信方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明は、少なくとも住所情報を
含む個人属性情報を記憶する記憶部と、前記個人属性情
報の更新情報を通信ネットワーク経由で受信する更新情
報受信部と、前記更新情報をもとに前記個人属性情報を
更新する個人属性情報更新部と、前記更新情報をもとに
配信先に応じて予め定められたフォーマットで更新情報
配信データの編集を行い、該更新情報配信データを出力
する更新情報出力部とを具備することを特徴とする個人
情報管理装置を要旨とする。この発明のこのような構成
により、更新情報受信部が受信する更新情報について、
その更新情報の配信先を何らかの方法により特定し、こ
の更新情報をもとにその配信先に応じたフォーマットで
更新情報配信データを編集し、そのデータを出力するこ
とができる。
【0006】また、請求項2に記載の発明においては、
前記更新情報出力部は、2以上のコンピュータに読み取
らせることができるように前記更新情報配信データを出
力することを特徴とする。前記の作用に加えて、このよ
うに配信先が複数存在する場合には、外部から更新情報
受信部に向けて1度更新情報を送るだけで、それぞれの
配信先に応じたフォーマットで個別に更新情報配信デー
タを送ることができる。よって、複数の配信先に対する
更新情報送信の手間を減らすことが可能となり、住所等
の個人情報の変更が発生した際の手続の利便性が向上す
る。
【0007】また、請求項3に記載の発明においては、
前記更新情報出力部は、前記更新情報配信データをコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体に記録することを特徴
とする。この発明のこのような構成により、更新情報配
信データが記録された記録媒体を搬送して、搬送先にお
いてコンピュータにこのデータを読み込ませ、そのコン
ピュータにおいて更新情報を反映した情報管理を行うこ
とが可能となる。
【0008】また、請求項4に記載の発明においては、
前記更新情報出力部は、前記更新情報配信データを通信
ネットワーク経由で送信することを特徴とする。この発
明のこのような構成により、更新情報配信データを通信
ネットワーク経由で送れるため、記録媒体等を搬送する
場合に比較して、高速にしかも少ない手間で更新情報を
反映した情報管理を行うことが可能となる。
【0009】また、請求項5に記載の発明においては、
前記記憶部は、前記配信先に関する情報を個人ごとに記
憶しており、前記更新情報出力部は、前記記憶部に記憶
されているこの配信先に関する情報に基づいて前記更新
情報配信データを送信することを特徴とする。この発明
のこのような構成により、記憶部に保持されている配信
先に更新情報配信データを送信することができる。ま
た、以前の更新情報配信データの配信の履歴に基づいて
記憶部に配信先情報を保持するようにしておくことによ
り、同一の配信先に再度更新情報配信データを送る際
に、その都度配信先を最初から特定する必要がない。
【0010】また、請求項6に記載の発明においては、
前記更新情報受信部は、更新情報配信データの追加配信
先に関する情報を受信し、前記更新情報出力部は、前記
更新情報受信部が受信した情報に基づいて、前記追加配
信先に前記更新情報配信データを送信することを特徴と
する。この発明のこのような構成により、新規配信先を
外部からの指定により追加することが可能となる。
【0011】また、請求項7に記載の発明においては、
前記更新情報受信部が受信する前記更新情報には住所更
新情報が含まれており、前記更新情報出力部は、前記更
新情報受信部が受信したこの住所更新情報に基づいて追
加配信先を決定し、この追加配信先に前記更新情報配信
データを送信することを特徴とする。この発明のこのよ
うな構成により、住所情報に基づいて配信先を決定する
ことが可能となり、人間の判断により配信先を指定する
必要がなくなる。例えば、電力供給や都市ガス供給な
ど、ある地域において独占あるいは寡占の状態におる事
業体を配信先とする場合は、住所情報からその配信先の
企業等を特定することが可能である。
【0012】また、請求項8に記載の発明による個人情
報管理装置は、前記更新情報をもとに個人属性更新の内
容を印刷する更新内容確認書印刷部を具備することを特
徴とする。この発明のこのような構成により、通信ネッ
トワーク等を介して電子情報としてやりとりされる情報
に基づく更新処理の内容を、紙などの媒体に印刷して確
認書として送達することが可能となる。
【0013】また、請求項9に記載の発明においては、
前記記憶部は、前記更新情報配信データのフォーマット
情報を保持しており、このフォーマット情報に基づい
て、前記更新情報出力部は更新情報配信データの編集を
行い、この発明による個人情報管理装置は、このフォー
マット情報を、通信ネットワークを介して受信したフォ
ーマット情報に基づいて更新するフォーマット情報受信
部を備えていることを特徴とする。この発明のこのよう
な構成により、例えば配信先の都合等何らかの理由によ
り更新情報配信データのフォーマットを変更する場合に
も、個人情報管理装置の運営組織における人手を使わず
に、配信先機関から直接フォーマット情報を変更し、変
更されたフォーマット情報に基づいて更新情報出力部が
更新情報配信データを編集し出力することが可能とな
る。
【0014】また、請求項10に記載の発明は、個人属
性情報の更新情報を通信ネットワーク経由で受信する更
新情報受信処理と、この更新情報受信処理において受信
した前記更新情報をもとに、予め記憶装置に記録されて
いる前記個人属性情報を更新する個人属性情報更新処理
と、前記更新情報受信処理において受信した前記更新情
報をもとに、予め定められたフォーマットで更新情報配
信データの編集を行う配信データ編集処理と、この配信
データ編集処理において編集された前記更新情報配信デ
ータをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に出力する
配信データ書込処理とをコンピュータに実行させるプロ
グラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取
り可能な記録媒体を要旨とする。
【0015】また、請求項11に記載の発明は、個人属
性情報の更新情報を通信ネットワーク経由で受信する更
新情報受信処理と、この更新情報受信処理において受信
した前記更新情報をもとに、予め記憶装置に記録されて
いる前記個人属性情報を更新する個人属性情報更新処理
と、前記更新情報受信処理において受信した前記更新情
報をもとに、予め定められたフォーマットで更新情報配
信データの編集を行う配信データ編集処理と、この配信
データ編集処理において編集された前記更新情報配信デ
ータを通信ネットワーク経由で送信する配信データ送出
処理とをコンピュータに実行させるプログラムを記録し
たことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒
体を要旨とする。
【0016】また、請求項12に記載の発明において
は、前記更新情報をもとに予め定められたフォーマット
で個人属性更新の内容を印刷する更新内容確認書印刷処
理をコンピュータに実行させるプログラムを記録したこ
とを特徴とする。
【0017】また、請求項13に記載の発明は、少なく
とも住所情報を含む個人属性情報とこの個人属性情報が
更新された際の更新情報の配信先に関する情報を個人ご
とに記憶する記憶部と、前記個人属性情報の更新情報を
通信ネットワーク経由で受信する更新情報受信部と、前
記更新情報をもとに前記個人属性情報を更新する個人属
性情報更新部と、前記更新情報をもとに前記配信先に応
じて予め定められたフォーマットで更新情報配信データ
の編集を行い、該更新情報配信データを出力する更新情
報出力部とを具備することを特徴とする個人情報管理装
置を用いて、ある個人の前記個人属性情報の前記更新情
報を前記更新情報受信部により受信し、該個人に応じた
前記配信先に前記更新情報配信データを配信する個人情
報配信方法を要旨とする。
【0018】また、請求項14に記載の発明は、複数の
企業または機関のいずれかまたは両方を配信先とする個
人情報配信方法であって、コンピュータが通信ネットワ
ークを介して受信したある個人の住所情報を、この個人
に応じた前記配信先ごとに予め定められたフォーマット
に従って編集し、この複数の前記配信先に配信すること
を特徴とする個人情報配信方法を要旨とする。この発明
のこのような構成により、住所の変更が発生してその変
更を複数の機関(配信先)に届け出るあるいは通知する
必要がある場合に、それぞれの機関ごとに個別に届け出
あるいは通知を行う必要がなく、上記のコンピュータに
住所情報を1度送信することによって、機関ごとに適切
なフォーマットのデータに変換した上で、必要なすべて
の機関に自動的に住所情報を配信することが可能とな
り、この住所情報を自機関に都合の良いフォーマットで
受信した機関においては、その機関内で管理している住
所情報を自動的に更新することが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しこの発明の一
実施形態について説明する。図1は、同実施形態による
個人情報管理装置を用いて配信する住所情報更新に関す
るデータの流れを示すフロー図である。この図におい
て、符号Aは、情報管理の対象となっている個人である
エンドユーザである。また、BはエンドユーザAの委託
を受けて個人情報の維持・管理を代行する情報管理代行
事業者、CはエンドユーザAの情報を管理する情報管理
元機関である。
【0020】また、11は情報管理代行事業者Bによっ
て運営される個人情報管理サーバ、12は個人情報管理
サーバに付設され個人情報等を記憶するデータベース
(記憶部)である。この個人情報管理サーバ11および
データベース12によって個人情報管理装置が構成され
ている。また、21は、インターネット41を介して個
人情報管理サーバ11と接続され、エンドユーザAが更
新情報等を入力することのできるパーソナルコンピュー
タである。また、31〜34はそれぞれ、F市役所、H
市役所、S銀行、T電力が運営する個人情報管理用コン
ピュータであり、個人情報管理用コンピュータ31〜3
4はインターネット41を介して個人情報管理サーバ1
1と接続されている。
【0021】個人情報管理サーバ11は内部に更新情報
受信部、個人属性情報更新部、更新情報出力部、更新内
容確認書印刷部を備えている。この更新情報受信部は、
エンドユーザ側から通信によって送られる個人属性の更
新情報を受信する。また個人属性情報更新部は、更新情
報をもとに、データベース12に記憶されている個人属
性情報を更新する。また、更新情報出力部は、更新情報
を適切なデータフォーマットに編集し、必要な配信先に
向けて送信したり、記録媒体に出力したりする。また、
更新内容確認書印刷部は、更新情報をもとに、その更新
内容を紙の記録として残すための確認書を印刷出力す
る。
【0022】ここで、図1に示す情報の流れに沿って順
を追って説明する。まずにおいて、エンドユーザAが
パーソナルコンピュータ21の画面から入力する情報に
基づいて、データベース12に蓄えられているエンドユ
ーザAの住所情報の更新依頼のデータが、インターネッ
ト41を介して個人情報管理サーバ11に送られる。次
に、個人情報管理サーバ11は、送られてきた更新依頼
データの内容の正当性をチェックしてから、におい
て、受信した更新依頼データおよびデータベース12に
アクセスして得られる情報をもとに、更新情報の配信先
を選択し、それぞれの配信先に応じたデータフォーマッ
トで更新情報配信データを編集する。そしてにおい
て、この更新情報配信データが上で選択された配信先に
それぞれ送信される。情報管理元機関Cは、受信した更
新情報配信データに基づいて、それぞれ、エンドユーザ
Aに関する情報の更新等を行い、その処理結果を個人情
報管理サーバ11に返答する。エンドユーザAが更新内
容の文書による確認を希望する者である場合には、最後
ににおいて、更新内容確認書が出力される。この更新
内容確認書は紙媒体でエンドユーザAに送達される。
【0023】次に、処理の流れ図およびエンドユーザイ
ンタフェース例を参照しながら、個人情報管理サーバ1
1の処理の詳細について説明する。図2は、エンドユー
ザAが情報管理代行事業者Bの提供するサービスに新規
に入会して住所の変更を届け出る際の処理の流れを示す
処理フロー図である。
【0024】図2のステップ101において、エンドユ
ーザは、クライアント側画面からまず自己の氏名と後で
認証のために用いる任意のパスワードを入力する。する
と、ステップ102において、クライアント側にはエン
ドユーザの現住所、新住所、および住所変更日を入力す
る画面が表示される。図5は、この新規入会時の住所等
入力のための画面例を示す図である。図5に示すよう
に、この画面には「郵便番号から住所入力」と示された
ボタンが設けられており、このボタンを押すことによ
り、入力された郵便番号をもとに住所の一部分が自動的
に入力欄に書かれるようになっている。
【0025】また、図5に示す画面においては住所変更
の情報を送る配信先の契約機関(情報管理元機関)の選
択も行うようになっている。新規入会するエンドユーザ
にとって選択頻度の高い契約機関は、画面中のラジオボ
タンによって住所変更を「する」か「しない」かを直接
指定できるようになっている。また、入力された旧住所
に基づいて電力、ガス、通信などのサービスを提供する
契約機関を決定し、それらの契約機関をこの選択欄に表
示するようにしても良い。また、その他の契約機関につ
いては、その下の「銀行」、「クレジットカード会
社」、「保険会社」、・・・という種別を選択して、各
種別ごとの選択画面に移れるようになっている。
【0026】画面からのこれらの情報の入力が完了する
と、図2のステップ103において、個人管理サーバ1
1は、このエンドユーザにユーザIDを割り振った後、
氏名、パスワード、住所に関する情報、契約機関に関す
る情報などをデータベース12に登録する。次にステッ
プ104において、個人管理サーバ11は、このエンド
ユーザによって選択された契約機関ごとに固有に必要と
される情報項目をデータベース12から取得し、その情
報項目の入力画面をクライアント側に表示する。
【0027】図6は、この契約機関固有の個人情報入力
の画面例を示す図である。本例では、「H銀行」、「N
生命保険」、「JAF」などといった契約機関の個別情
報入力の画面が表示されており、エンドユーザはこれら
の情報を入力するようになっている。これらの入力され
た情報はステップ105においてデータベース12に格
納される。
【0028】また、ステップ106においては、市区町
村役場へ転入の届け出や新住所における電力、ガス、水
道などのサービスの契約に関して、ステップ102で既
に入力されている新住所をもとに自動的に契約機関を決
定し、必要に応じてその契約機関に関する情報をデータ
ベース12に登録する。そして、ステップ107におい
て、これら各契約機関のコンピュータのIPアドレスを
データベース12から取得し、各契約機関ごとに予め定
められたフォーマットで更新情報配信データを編集し、
取得したIPアドレスを用いてこの更新情報配信データ
を送信する。
【0029】ステップ108においては、各契約機関よ
り更新結果に関する情報を受信し、それをクライアント
側画面に表示する。図7は、この更新結果表示の画面例
を示す図である。図7に示すように、この画面では、そ
れぞれの契約機関ごとにその処理結果に応じて「住所変
更済」、「契約破棄済」、「新規契約済」、あるいは
「失敗」といった情報が表示されている。
【0030】次に、既に入会済みのエンドユーザが住所
変更を依頼する際の処理について説明する。図3は、既
に情報管理代行事業者Bのサービスを利用しているエン
ドユーザが、再度住所変更を届け出る際の処理の手順を
示す処理フロー図である。
【0031】まずステップ201において、エンドユー
ザは、氏名およびパスワードを入力する。個人情報管理
サーバ11は、ステップ202においてパスワードの認
証を行い、ステップ203でそのユーザのユーザIDを
取得し、ステップ204でそのユーザの旧住所およびそ
のユーザに関する契約機関に関する情報をデータベース
12から取得しクライアント側の画面に表示する。本例
では、データベース12には過去に更新情報を配信した
際の記録を保持しており、この記録をもとにそのユーザ
の旧住所が登録されている契約機関を抽出している。
【0032】図4は、既入会者の住所変更入力画面の例
を示す図である。図4に示すように、画面には旧住所お
よび既存の契約機関の名称等が表示されており、各契約
機関ごとに住所変更を「する」か「しない」かを選択で
きるようになっており、また新住所の入力欄が設けられ
ている。また、「新規契約機関を追加する」と示された
ボタンを押下することにより、別画面に遷移して契約機
関を追加することもできるようになっている。
【0033】エンドユーザによる上記画面での入力が完
了すると、個人情報管理サーバ11は、ステップ205
において新住所、住所変更日、既存契約機関ごとの住所
変更する/しないの別をデータベースに登録してから、
ステップ206において新規に追加された契約機関があ
るかどうかをチェックする。そして新規契約機関がある
場合は、ステップ207〜209において、新規入会時
と同様に、それらの新規契約機関についての固有情報を
クライアント側から取得しデータベース12に登録す
る。そして、ステップ210〜212においては新規入
会時と同様の処理によって、新住所をもとに自動的に新
規契約機関を決定し、各契約先に更新情報配信データを
送信し、その結果をクライアント側に表示する。
【0034】以上説明したように、データベース12に
は、エンドユーザの個人情報として氏名(ユーザ名)、
ユーザID、パスワード、住所情報、銀行の支店名や口
座番号などといった個別の情報管理元ごとの管理情報な
どが登録されている。また、データベース12には、情
報管理元機関に関する情報として、企業等の名称、コー
ド番号、配信を受けるデータのフォーマットの規定、配
信を受けるコンピュータのIPアドレス、その企業等の
支店等の名称やコード番号などが登録されている。
【0035】また、個人情報管理サーバ11は、情報管
理元機関自身がネットワークを介して上記のような情報
管理元機関に関する情報を更新できる機能を提供してい
る。このような機能を提供することにより、例えば、銀
行の新設および改廃や、配信を受けるデータフォーマッ
トの変更などの際にも、情報管理代行事業者が手間をか
けることなくデータの更新を行うことができる。
【0036】また、データベース12に登録されている
個人情報は、暗号化されて記録されており、情報管理代
行サービスを提供する企業においても、一定の権限を有
する者のみが必要に応じて復号化された個人情報を参照
でき、一般の業務従事者はこの個人情報の内容を参照す
ることができないようになっている。また、伝送路上で
の改竄防止あるいはその検出および訂正を目的として、
また伝送路上からの窃用防止を目的として、エンドユー
ザと個人情報管理サーバ11との間でやりとりされるデ
ータや情報管理元機関と個人情報管理サーバ11との間
でやりとりされるデータを暗号化するようにしても良
い。
【0037】また、上記実施例では、情報管理代行事業
者から情報管理元機関へのデータの配信は、IPアドレ
スによる通信で行うこととしていたが、他の通信方法で
あっても良く、通信における配信先を特定する方法とし
て、IPアドレスの代わりに他のアドレスあるいは抽象
的な名前を用いても良い。また、上記実施例ではインタ
ーネット経由でデータの配信を行っているが、他の通信
ネットワークを介して通信を行っても良い。また、配信
過程で他のコンピュータ等を経由して、あるいは他のコ
ンピュータ等において一時的にデータを蓄積するように
しても良い。また、ネットワーク経由ではなく、磁気デ
ィスクや、磁気テープや、光ディスクなどの記録媒体を
用いて情報管理元機関にデータを届けるようにしても良
く、また、これらの複数の方法を併用しても良い。
【0038】また、上記実施例において説明した画面構
成や情報項目は一例であり、異なった画面構成を用いた
り、より詳細な情報項目を管理するようにしても良い。
また、エンドユーザが、1つの機関と結んでいる複数の
契約等についても、個別にあるいは一括して変更情報等
を入力できるようにしても良い。また、情報管理元機関
ごとに、あるいは契約ごとに異なる住所変更日を入力で
きるようにしても良い。
【0039】また、上述した実施例においては、電力会
社、ガス会社、銀行などを情報管理元機関の典型例とし
て説明したが、この発明を適用できる機関はこれらに限
定されず、住所などの個人情報を管理するあらゆる機関
が、この発明による個人情報管理装置からデータの配信
を受けて利用することが可能である。そのように個人情
報を管理する機関としては、例えば、電力会社、ガス会
社、通信事業会社、放送局、番組供給会社、ケーブルテ
レビ運営会社、音楽供給会社、映像供給会社、コンテン
ツ供給会社、出版会社、情報提供会社、オンラインエン
ターテイメント供給会社、レンタル業者、銀行、証券会
社、保険会社、投資顧問会社、貸金業者、宅配業者、小
売業者、輸送業者、旅行代理店、通信販売会社、消費者
マーケティング会社、政府各省庁、地方自治体、農業協
同組合、生活協同組合、各種組合、学術団体、学校等、
病院、介護サービス提供機関、各種協会、各種公団、パ
スポート発行機関、運転免許証発行機関、その他各種免
許等の発行機関などがあり、これら多数の機関に対して
一括して住所変更等の手続を行えることのメリットは大
きい。
【0040】また、図1における個人情報管理サーバの
各部の機能を実現するためのプログラムをコンピュータ
読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記
録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ま
せ、実行することによりこれらの機能を実現しても良
い。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、
オペレーティングシステムや周辺機器等を含むものとす
る。また、「コンピュータシステム」は、WWW(Worl
d Wide Web)システムを利用している場合であれば、W
WWサーバ環境あるいはWWW表示環境を含むものとす
る。
【0041】また、「コンピュータ読み取り可能な記録
媒体」とは、フロッピーディスク、光磁気ディスク、R
OM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステ
ムにおけるハードディスク等の記憶装置のことをいう。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、
電気通信回線を介してプログラムが伝送される場合のコ
ンピュータシステム内部の揮発性メモリ(半導体リード
ライトメモリ)などのように、少なくとも一定時間プロ
グラムを保持するものをも含むものとする。また、上記
プログラムは、このプログラムを記憶装置等に格納した
コンピュータシステムから電気通信回線の伝送媒体を介
して他のコンピュータシステムに伝送されるものであっ
ても良い。ここで電気通信回線の伝送媒体とは、電気あ
るいは電磁波等による信号を伝える物理的性質を持つ、
金属線、光ファイバ、電磁場等のことをいう。
【0042】また、上記プログラムは、前述した機能の
一部を実現するものであっても良い。さらに、前述した
機能をコンピュータシステム上に既に記録されているプ
ログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差
分プログラムであっても良い。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1箇所の個人情報管理装置に対して個人情報に関す
る更新情報を送ると、個人情報管理装置は、この更新情
報を必要とするすべての配信先それぞれについて、配信
先ごとに予め定められたフォーマットで更新情報配信デ
ータを編集し、この更新情報配信データを出力するた
め、それぞれの配信先では、自己の処理に都合の良いフ
ォーマットで更新情報を受信し、これに基づいて自己が
管理する個人情報を更新することが可能となる。また、
必要に応じて、この更新に伴って契約を終了させる処理
や新規の契約を開始させる処理などを実行することがで
きる。例えば住居を移転した個人などは、従来のように
複数の企業、官公庁、機関等に対して個別に住所変更を
届ける必要がなく、1度の操作で処理を完結することが
可能となる。
【0044】また、この発明によれば、更新の内容を印
刷して更新内容確認書を出力するため、エンドユーザ
は、通信ネットワーク上での更新処理を紙情報にて確認
することが可能となる。
【0045】また、この発明によれば、個人情報は個人
情報管理装置上に長期間保持されるため、例えば数年に
一度といった頻度で住所が変わるような場合にも、前回
の変更処理における変更情報や配信先情報などを用いる
ことによって、すべての情報を最初から入力し直すこと
なく、変更処理を実行することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態による個人情報管理装
置を用いて配信する住所更新情報の流れを示すフロー図
である。
【図2】 同実施形態による個人情報管理装置における
新規入会者による住所変更処理の手順を示す処理フロー
図である。
【図3】 同実施形態による個人情報管理装置における
既入会者による住所変更処理の手順を示す処理フロー図
である。
【図4】 同実施形態による個人情報管理装置におけ
る、既入会者の住所変更入力の画面例を示す図である。
【図5】 同実施形態による個人情報管理装置におけ
る、新規入会者の住所入力および契約機関選択の画面例
を示す図である。
【図6】 同実施形態による個人情報管理装置におけ
る、契約機関固有情報入力の画面例を示す図である。
【図7】 同実施形態による個人情報管理装置におけ
る、情報更新結果表示の画面例を示す図である。
【符号の説明】
A エンドユーザ B 情報管理代行事業者 C 情報管理元機関 11 個人情報管理サーバ 12 データベース 21 パーソナルコンピュータ 31、32、33、34 個人情報管理用コンピュータ 41 インターネット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA06 BB00 CC00 CC01 DD01 DD05 EE05 FF02 FF03 FF07 GG02 GG04 GG07 GG10 5B075 KK07 KK13 KK34 KK38 KK39 KK43 KK54 ND03 NK04 PP02 PP03 PP12 PP13 PP22 PQ02 PQ03 UU08 UU09

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも住所情報を含む個人属性情報
    を記憶する記憶部と、 前記個人属性情報の更新情報を通信ネットワーク経由で
    受信する更新情報受信部と、 前記更新情報をもとに前記個人属性情報を更新する個人
    属性情報更新部と、 前記更新情報をもとに配信先に応じて予め定められたフ
    ォーマットで更新情報配信データの編集を行い、該更新
    情報配信データを出力する更新情報出力部とを具備する
    ことを特徴とする個人情報管理装置。
  2. 【請求項2】 前記更新情報出力部は、2以上のコンピ
    ュータに読み取らせることができるように前記更新情報
    配信データを出力することを特徴とする請求項1に記載
    の個人情報管理装置。
  3. 【請求項3】 前記更新情報出力部は、前記更新情報配
    信データをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録
    することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    個人情報管理装置。
  4. 【請求項4】 前記更新情報出力部は、前記更新情報配
    信データを通信ネットワーク経由で送信することを特徴
    とする請求項1〜3のいずれかに記載の個人情報管理装
    置。
  5. 【請求項5】 前記記憶部は、前記配信先に関する情報
    を個人ごとに記憶しており、 前記更新情報出力部は、前記記憶部に記憶されているこ
    の配信先に関する情報に基づいて前記更新情報配信デー
    タを送信することを特徴とする請求項4に記載の個人情
    報管理装置。
  6. 【請求項6】 前記更新情報受信部は、更新情報配信デ
    ータの追加配信先に関する情報を受信し、 前記更新情報出力部は、前記更新情報受信部が受信した
    情報に基づいて、前記追加配信先に前記更新情報配信デ
    ータを送信することを特徴とする請求項5に記載の個人
    情報管理装置。
  7. 【請求項7】 前記更新情報受信部が受信する前記更新
    情報には住所更新情報が含まれており、 前記更新情報出力部は、前記更新情報受信部が受信した
    この住所更新情報に基づいて追加配信先を決定し、この
    追加配信先に前記更新情報配信データを送信することを
    特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の個人情報管
    理装置。
  8. 【請求項8】 前記更新情報をもとに個人属性更新の内
    容を印刷する更新内容確認書印刷部を具備することを特
    徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の個人情報管理
    装置。
  9. 【請求項9】 前記記憶部は、前記更新情報配信データ
    のフォーマット情報を保持しており、 このフォーマット情報に基づいて、前記更新情報出力部
    は更新情報配信データの編集を行い、 このフォーマット情報を、通信ネットワークを介して受
    信したフォーマット情報に基づいて更新するフォーマッ
    ト情報受信部を備えていることを特徴とする請求項1〜
    8のいずれかに記載の個人情報管理装置。
  10. 【請求項10】 個人属性情報の更新情報を通信ネット
    ワーク経由で受信する更新情報受信処理と、 この更新情報受信処理において受信した前記更新情報を
    もとに、予め記憶装置に記録されている前記個人属性情
    報を更新する個人属性情報更新処理と、 前記更新情報受信処理において受信した前記更新情報を
    もとに、予め定められたフォーマットで更新情報配信デ
    ータの編集を行う配信データ編集処理と、 この配信データ編集処理において編集された前記更新情
    報配信データをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に
    出力する配信データ書込処理とをコンピュータに実行さ
    せるプログラムを記録したことを特徴とするコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
  11. 【請求項11】 個人属性情報の更新情報を通信ネット
    ワーク経由で受信する更新情報受信処理と、 この更新情報受信処理において受信した前記更新情報を
    もとに、予め記憶装置に記録されている前記個人属性情
    報を更新する個人属性情報更新処理と、 前記更新情報受信処理において受信した前記更新情報を
    もとに、予め定められたフォーマットで更新情報配信デ
    ータの編集を行う配信データ編集処理と、 この配信データ編集処理において編集された前記更新情
    報配信データを通信ネットワーク経由で送信する配信デ
    ータ送出処理とをコンピュータに実行させるプログラム
    を記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能
    な記録媒体。
  12. 【請求項12】 前記更新情報をもとに予め定められた
    フォーマットで個人属性更新の内容を印刷する更新内容
    確認書印刷処理をコンピュータに実行させるプログラム
    を記録したことを特徴とする請求項10または請求項1
    1に記載のコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  13. 【請求項13】 少なくとも住所情報を含む個人属性情
    報とこの個人属性情報が更新された際の更新情報の配信
    先に関する情報を個人ごとに記憶する記憶部と、前記個
    人属性情報の更新情報を通信ネットワーク経由で受信す
    る更新情報受信部と、前記更新情報をもとに前記個人属
    性情報を更新する個人属性情報更新部と、前記更新情報
    をもとに前記配信先に応じて予め定められたフォーマッ
    トで更新情報配信データの編集を行い、該更新情報配信
    データを出力する更新情報出力部とを具備することを特
    徴とする個人情報管理装置を用いて、 ある個人の前記個人属性情報の前記更新情報を前記更新
    情報受信部により受信し、該個人に応じた前記配信先に
    前記更新情報配信データを配信する個人情報配信方法。
  14. 【請求項14】 複数の企業または機関のいずれかまた
    は両方を配信先とする個人情報配信方法であって、 コンピュータが通信ネットワークを介して受信したある
    個人の住所情報を、この個人に応じた前記配信先ごとに
    予め定められたフォーマットに従って編集し、この複数
    の前記配信先に配信することを特徴とする個人情報配信
    方法。
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