JP2001208997A - 光走査装置 - Google Patents

光走査装置

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JP2001208997A
JP2001208997A JP2000020263A JP2000020263A JP2001208997A JP 2001208997 A JP2001208997 A JP 2001208997A JP 2000020263 A JP2000020263 A JP 2000020263A JP 2000020263 A JP2000020263 A JP 2000020263A JP 2001208997 A JP2001208997 A JP 2001208997A
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JP
Japan
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polygon scanner
heat transfer
scanning device
transfer member
optical
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JP2000020263A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yoshizawa
浩 吉沢
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光走査装置における略密閉空間内でのポリゴ
ンスキャナから発生する熱を低コスト構成で放熱する。 【解決手段】 光学ハウジング36において、ポリゴン
スキャナ38の周囲近傍は、鉄板製のカバー部材42及
びシール部材60や図示しないリブ等により略密閉空間
として形成されている。ポリゴンスキャナ38の一部に
接触し、ここで発生した熱をカバー部材42に伝える鉄
板製の伝熱部材40が設けられている。伝熱部材40に
はポリゴンスキャナ38の軸受部48aが嵌合するカラ
ー部40dが一体に形成されており、このカラー部40
dは光学ハウジング36の支持穴36aに嵌合するよう
になっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ビームを偏向、
走査するポリゴンスキャナを有する光走査装置及びこれ
を備えた、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形
成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式のプリンタ等に用
いられる光走査装置では、光源から出射される、画像情
報に応じて変調された光ビームをレンズを介して回転多
面鏡(ポリゴンミラー)上に結像し、結像した光ビーム
をポリゴンミラーで偏向、走査し、fθレンズ等を介し
て像担持体上に結像する方式が採られている。ポリゴン
ミラーや各種のレンズ等は、光学ハウジング内に位置決
めされて収容されており、一つの光学ユニットとして形
成されている。近年、プリント生産性の向上の要求か
ら、ポリゴンミラーの回転数は増加する傾向にあり、こ
れに伴い騒音の増加が問題となっている。すなわち、ポ
リゴンミラーの回転速度が大きくなればなるほど、風切
り音が大きくなる。
【0003】この騒音問題を解消するために、例えば特
開平9−105881号公報には、ポリゴンミラーや該
ポリゴンミラーを回転駆動する駆動モータ等を包含する
ポリゴンスキャナの周囲近傍を略密閉空間として音が外
部に漏れるのを抑制する技術が開示されている。しかし
ながら、ポリゴンスキャナの周囲近傍を略密閉空間とし
た場合、ポリゴンミラーを回転駆動する駆動モータから
の発熱で該略密閉空間の温度が急激に上昇し、ポリゴン
ミラーの光学特性を低下させるという新たな問題が生じ
る。このため、駆動モータから発生する熱を外部に放熱
する必要があるが、特開平9−105881号公報に記
載の技術では、ポリゴンスキャナの周囲近傍を金属製の
カバーで覆い、このカバーの一部を樹脂製の光学ハウジ
ングの外部に露出させ、露出した部分に放熱用のフィン
を多数形成する構成となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−10588
1号公報に記載の技術は、金属製カバーに独立した放熱
機能を持たせる思想に基づいているため、金属製カバー
の形状の複雑化を避けられず、鋳造、切削等の加工工程
を伴うため製造コストの上昇を来していた。
【0005】そこで、本発明は、簡易な放熱構成により
製造コストの上昇を抑制できる光走査装置の提供、及び
この光走査装置を備えた画像形成装置の提供を、その主
な目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明では、光学ハウジング内に光ビ
ームを偏向、走査するポリゴンスキャナが支持され、該
ポリゴンスキャナの周囲近傍が略密閉された光走査装置
において、上記光学ハウジングが該光学ハウジングより
熱伝導度の高い材質よりなるカバー部材を有していると
ともに、上記ポリゴンスキャナの一部に接触して該ポリ
ゴンスキャナから発生する熱を上記カバー部材へ伝える
伝熱部材を有している、という構成を採っている。
【0007】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
構成において、上記伝熱部材が、上記ポリゴンスキャナ
の回転中心部を上記光学ハウジングに対して位置決めす
るカラー部を有している、という構成を採っている。
【0008】請求項3記載の発明では、請求項2記載の
構成において、上記カラー部が、上記伝熱部材に一体に
形成されている、という構成を採っている。
【0009】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
構成において、上記カラー部がプレス加工により上記伝
熱部材に一体成形されている、という構成を採ってい
る。
【0010】請求項5記載の発明では、光走査装置によ
り光ビームを偏向、走査して像担持体上に静電潜像を形
成し、該静電潜像を可視像化して転写材へ転写する画像
形成装置において、上記光走査装置が、上記請求項1乃
至4のうちの一つに記載の光走査装置である、という構
成を採っている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図に基
づいて説明する。図1は、画像形成装置としてのレーザ
ープリンタの概要正面図である。まず、このレーザープ
リンタの構成及び画像形成動作を簡単に説明する。レー
ザープリンタの内部には、光走査装置としての書き込み
ユニット2が設けられており、書き込みユニット2は画
像信号に応じて像担持体としての感光体ドラム4上に、
光ビームとしてのレーザービームを結像、走査するよう
になっている(請求項5)。感光体ドラム4の周囲に
は、周知構成と同様に、帯電手段6、現像手段8、ベル
ト方式の転写手段10、クリーニング手段12、図示し
ない除電手段等が配設されている。
【0012】帯電手段6により表面が一様に帯電された
感光体ドラム4上に、画像信号に基づいて書き込みユニ
ット2により静電潜像が形成され、該静電潜像は現像手
段8によりトナー像として可視像化される。レーザープ
リンタの装置下方部には、転写材としての用紙が積層収
容された4つの給紙カセット14,16,18,20が
設けられている。これらの給紙カセットの中から用紙の
サイズ等に応じて1つの給紙カセットが選択され、選択
された給紙カセットの用紙が、給紙コロ22等により最
上のものから順に1枚ずつ分離され、搬送ローラ対24
によりレジストローラ対26へ向けて給紙される。
【0013】レジストローラ対26に到達した用紙は、
ここで斜めずれ等を修正された後、レジストローラ対2
6により、用紙の搬送方向先端部の所定位置と感光体ド
ラム4上の画像先端位置とが一致する所定のタイミング
で感光体ドラム4と転写手段10との間に送られる。転
写手段10により感光体ドラム4上に形成されたトナー
像が用紙上に転写され、画像を転写された用紙は定着手
段28へ送られる。定着手段28では熱と圧力によりト
ナーが溶融して用紙に定着される。画像を定着された用
紙は、排紙ローラ対30により排紙トレイ32上に画像
面を下にして排出され、スタックされる。用紙の両面に
画像を形成する場合には、定着手段28を出た用紙は両
面ユニット34へ案内され、ここで反転されてレジスト
ローラ対26へ向けて再給紙される。両面に画像が形成
されて定着を終えた用紙は、排紙ローラ対30により排
紙トレイ32上に排出され、スタックされる。
【0014】次に、書き込みユニット2の構成を詳細に
説明する。図2は、書き込みユニット2の上部カバーを
取り外した状態の斜視図である。図2に示すように、書
き込みユニット2は、合成樹脂で形成された光学ハウジ
ング36と、この光学ハウジング36内の一部分に収容
されて支持されたポリゴンスキャナ38と、ポリゴンス
キャナ38から発生する熱を後述するカバー部材42へ
伝導して放熱するための伝熱部材40等を有している
(請求項1)。ポリゴンスキャナ38の周囲には、ポリ
ゴンスキャナ38の周囲近傍を略密閉空間とする要素の
一部をなす壁面としての凸状のリブ42が形成されてい
る。図示しない光源としてのレーザーダイオードから出
射されたレーザービームは、ポリゴンスキャナ38のポ
リゴンミラー38aで反射され、図示しない各結像素子
を経て上記感光体ドラム4上に結像される。
【0015】各リブ42のうちの一つにはレーザービー
ムの通過する凹部42a(図5参照)が形成されてお
り、この凹部42aは図2に示すように、遮音ガラス4
4で覆われている。各リブ42と遮音ガラス44によ
り、ポリゴンスキャナ38の周囲が箱形形状に取り囲ま
れている。ポリゴンスキャナ38は、図3に示すよう
に、ベースプレート46と、このベースプレート46に
固定された駆動モータ48と、駆動モータ48の回転軸
に固定されたポリゴンミラー50等を有している。駆動
モータ48の軸受部48aはベースプレート46の裏面
側に突出している。伝熱部材40は、光学ハウジング3
6より熱伝導度の高い材質としての鉄板材で形成されて
いる。また、伝熱部材40は、図4に示すように、板状
で且つ段差を有する形状に形成されており、後述するカ
バー部材42に対する接触片40aと、ポリゴンスキャ
ナ38の一部に接触する接触片40b等を有している。
接触片40aには、ネジ孔40c,40cが形成されて
おり、接触片40bの裏面側には、駆動モータ48の軸
受部48aが嵌合する円筒形状のカラー部40dがプレ
ス加工により突設されている(請求項2,3,4)。
【0016】図5に示すように、光学ハウジング36の
ポリゴンスキャナ38が設置される部位の底面には、本
来、駆動モータ48の軸受部48aを嵌合して光学ハウ
ジング36に対するポリゴンスキャナ38の位置決めを
するための支持穴36aが形成されている。図6に示す
ように、伝熱部材40のカラー部40dの外径は、光学
ハウジング36の支持穴36aにガタツキ無く密接に嵌
合する大きさであり、カラー部40dの内径は、駆動モ
ータ48の軸受部48aがガタツキ無く密接に接触した
状態で嵌合する大きさである。従って、光学ハウジング
36の支持穴36aに伝熱部材40のカラー部40dを
嵌合し、カラー部40dに駆動モータ48の軸受部48
aを嵌合すれば、光学ハウジング36に対するポリゴン
スキャナ38の本来の位置決めと同様の位置決めがなさ
れることになる。
【0017】図3に示すように、ポリゴンスキャナ38
のベースプレート46の4隅には、光学ハウジング36
に対する固定用穴46aが形成されており、図6に示す
ように、これらの固定用穴46aに対応して光学ハウジ
ング36には柱状の雌ネジ部52が形成されている。そ
してベースプレート46はこれらの4つの雌ネジ部52
にネジ54で固定されている。伝熱部材40は、光学ハ
ウジング36に対して、該光学ハウジング36に形成さ
れた2つの雌ネジ部56にネジ58により固定されてい
る。この固定は、図4に示すように、伝熱部材40に形
成された長穴状の凹部40eと円形穴40fを介してな
される。伝熱部材40に形成された凹部40g,40g
は、ポリゴンスキャナ38固定用の雌ネジ部52との干
渉を回避するためのものである。
【0018】図6に示すように、ポリゴンスキャナ38
の上方には、プレス加工にて成型された鉄板製のカバー
部材42が取り付けられている。カバー部材42の下面
には発泡ゴム製のシール部材60が両面テープ等の手段
により固定されている。カバー部材42を取り付ける
際、光学ハウジング36のリブ42や遮音ガラス44に
よってシール部材60が圧縮変形し、これによりポリゴ
ンスキャナ38の周囲近傍の密閉性が得られるようにな
っている。シール部材60には、リブ42、遮音ガラス
44に対向する部位を除いて、穴60aが形成されてお
り、伝熱部材40とカバー部材42の間にはシール部材
60は存在しない。伝熱部材40の接触片40aは、カ
バー部材42の裏面にネジ62で固定されており、緊密
に接触した状態となっている。なお、図6では、簡略の
ためにシール部材60の変形状態を示していないが、実
際には上述のようにリブ42、遮音ガラス44に対向す
る部位は圧縮変形している。
【0019】図7に示すように、カバー部材42は光学
ハウジング36にネジ64で固定されている。ポリゴン
スキャナ38を除いた光学素子は、合成樹脂製のカバー
66で覆われている。図6に示すように、本実施形態に
よれば、周囲近傍が略密閉されたポリゴンスキャナ38
の駆動モータ48から発生する熱は、ポリゴンスキャナ
38の一部としての軸受部48aに接触するカラー部4
0dから伝熱部材40全体に拡がり、伝熱部材40の接
触片40aからカバー部材42に伝わって光学ハウジン
グ36の外部に放熱される。従って、低コストで作製で
きる板状の簡易な伝熱部材40で良好に放熱を行うこと
ができる。
【0020】上記実施形態では、カバー部材における光
学ハウジングより熱伝導度の高い材質として鉄板材を採
用したが、これに限定される趣旨ではなく、他の金属材
等も採用することができる。また、伝熱部材40の材質
としても鉄板材に限らず、熱伝導度の高い他の金属材等
を採用できる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光学ハウ
ジングより熱伝導度の高い材質よりなるカバー部材とポ
リゴンスキャナとを伝熱部材で接続してポリゴンスキャ
ナから発生する熱を放熱する構成としたので、従来の放
熱フィンの機能をカバー部材に持たせて伝熱部材自体は
熱移動をさせるだけの機能となるので、簡易な構成とす
ることができ、製造コストの上昇を抑制できる。これに
より、略密閉空間での蓄熱によるポリゴンスキャナの光
学特性の劣化を防止でき、ポリゴンスキャナの耐久性、
信頼性の向上を図ることができる。
【0022】請求項2記載の発明によれば、伝熱部材が
ポリゴンスキャナの回転中心部を光学ハウジングに対し
て位置決めするカラー部を有している構成としたので、
伝熱部材の存在によるポリゴンスキャナの位置精度、取
り付け姿勢精度を悪化を防止することができる。
【0023】請求項3記載の発明によれば、カラー部が
伝熱部材に一体に形成されている構成としたので、組立
精度の向上、製造コストの低減を図ることができる。
【0024】請求項4記載の発明によれば、カラー部が
プレス加工により伝熱部材に一体成形されている構成と
したので、製造コストの低減を一層図ることができる。
【0025】請求項5記載の発明によれば、光走査装置
が、請求項1乃至4のうちの一つに記載の光走査装置で
ある構成としたので、画像形成装置全体のコスト上昇を
抑制することができるとともに、熱による信頼性の低下
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る画像形成装置として
のレーザープリンタの概要正面図である。
【図2】光学ハウジングの上部カバーを取り外した状態
の斜視図である。
【図3】ポリゴンスキャナを下側から見た斜視図であ
る。
【図4】伝熱部材を下側から見た斜視図である。
【図5】図2の状態からポリゴンスキャナ及び伝熱部材
を取り除いた状態の斜視図である。
【図6】ポリゴンスキャナ周囲近傍の概要断面図であ
る。
【図7】図2の状態からカバーを取り付けた状態の斜視
図である。
【符号の説明】
36 光学ハウジング 38 ポリゴンスキャナ 40 伝熱部材 42 カバー部材 40d カラー部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光学ハウジング内に光ビームを偏向、走査
    するポリゴンスキャナが支持され、該ポリゴンスキャナ
    の周囲近傍が略密閉された光走査装置において、 上記光学ハウジングが該光学ハウジングより熱伝導度の
    高い材質よりなるカバー部材を有しているとともに、上
    記ポリゴンスキャナの一部に接触して該ポリゴンスキャ
    ナから発生する熱を上記カバー部材へ伝える伝熱部材を
    有していることを特徴とする光走査装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の光走査装置において、 上記伝熱部材が、上記ポリゴンスキャナの回転中心部を
    上記光学ハウジングに対して位置決めするカラー部を有
    していることを特徴とする光走査装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載の光走査装置において、 上記カラー部が、上記伝熱部材に一体に形成されている
    ことを特徴とする光走査装置。
  4. 【請求項4】請求項3記載の光走査装置において、 上記カラー部がプレス加工により上記伝熱部材に一体成
    形されていることを特徴とする光走査装置。
  5. 【請求項5】光走査装置により光ビームを偏向、走査し
    て像担持体上に静電潜像を形成し、該静電潜像を可視像
    化して転写材へ転写する画像形成装置において、 上記光走査装置が、請求項1乃至4のうちの一つに記載
    の光走査装置であることを特徴とする画像形成装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006119276A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Toshiba Corp 光走査装置
JP2015200853A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006119276A (ja) * 2004-10-20 2006-05-11 Toshiba Corp 光走査装置
JP2015200853A (ja) * 2014-04-10 2015-11-12 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 光走査装置及び該光走査装置を備えた画像形成装置

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