JP2001207820A - スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造 - Google Patents

スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造

Info

Publication number
JP2001207820A
JP2001207820A JP2000017552A JP2000017552A JP2001207820A JP 2001207820 A JP2001207820 A JP 2001207820A JP 2000017552 A JP2000017552 A JP 2000017552A JP 2000017552 A JP2000017552 A JP 2000017552A JP 2001207820 A JP2001207820 A JP 2001207820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
snowmobile
oil filter
vehicle body
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000017552A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuaki Yatagai
泰章 矢田貝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP2000017552A priority Critical patent/JP2001207820A/ja
Publication of JP2001207820A publication Critical patent/JP2001207820A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62MRIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
    • B62M27/00Propulsion devices for sledges or the like
    • B62M27/02Propulsion devices for sledges or the like power driven
    • B62M2027/023Snow mobiles characterised by engine mounting arrangements

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易にオイルフィルタの脱着を可能とし、メ
ンテナンス性の優れたスノーモービル用4サイクルエン
ジンを提供することを目的とする。 【解決手段】 シリンダヘッド3をエンジン2の上側に
備え、スノーモービル1の車体前部に形成されるエンジ
ンルーム6内にクランク軸を車体幅方向とほぼ平行に向
け、該エンジン2本体を車体進行方向に前傾して配置さ
れ、その傾斜したエンジン2本体の上側部に吸気経路5
を配置するスノーモービル用4サイクルエンジンであっ
て、オイルフィルタ8をエンジンルーム6内の車体フレ
ーム10にエンジン2本体と別体に設置し、前記オイル
フィルタ8を、車体フレーム10への取付け部を下方に
向けて設置するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンの構造に
関し、特に、スノーモービルに搭載される4サイクルエ
ンジンのオイルフィルタの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、一般に、スノーモービル等の小型
雪上車のエンジンは2サイクルエンジンが主流となって
いる。2サイクルエンジンの特徴として、エンジン構造
が比較的簡単であり、軽量コンパクトでハイパワーであ
るという利点がある。しかしながら、4サイクルエンジ
ンと比較すると排気ガスの排出量が多く、騒音が大き
く、振動も大きいという問題点がある。
【0003】近年の世界的傾向として、クリーンで静か
な、環境に優しいエンジンが求められている。雪上車用
エンジンにおいても例外ではなく、クリーンで静かなエ
ンジンの搭載が望まれている。そこで、スノーモービル
のエンジンの4サイクル化が検討されている。
【0004】従来のスノーモービル100は、一般に、
図4に示すように、車体のフレーム110がモノコック
フレーム構造で構成され、フレーム前部111に形成さ
れるトラックハウジング111cとフロントサスペンシ
ョンハウジング111bに挟まれた空間にエンジン10
2を搭載するようにされており、2サイクルエンジンの
場合、エンジンルーム106内でエンジン102を直立
状態で搭載されている。
【0005】4サイクルエンジンを同じようにスノーモ
ービルに搭載しようとする場合は、2サイクルエンジン
と比較してシリンダヘッドが大型化するとともに、オイ
ルパンが必要となるため、エンジンの全高が高くなり、
直立状態での搭載は困難であった。しかも、4サイクル
エンジンの場合は、オルタネータ、過給器、インターク
ーラ、オイルフィルタなどの4サイクルエンジン特有の
部品を新たに取り付ける必要があるため、エンジンルー
ム内の限られたスペースでのレイアウトは非常に困難と
されている。
【0006】そこで、エンジンを前傾させることによ
り、エンジンの全高を低くしてエンジンルーム内に搭載
可能とし、また、該エンジンを傾斜させてできた空間に
前記のような構成部品等を配置するものが提案されてい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】例えば、エンジンを前
傾させてスノーモービルに搭載する場合、オイルパンが
エンジン下部に配置する構造となり、オイルフィルタは
エンジンの下側に位置することになる。しかしながら、
スノーモービルの場合は、エンジンルームの下部が雪上
を滑走するためのスキーの役目もするため、該エンジン
ルームの下部を開放することはできないため、エンジン
ルームの下部が開放している4輪車のようにエンジンの
下側からの作業となるオイルフィルタの脱着は困難であ
り、メンテナンス性が悪いという問題点がある。
【0008】そこで、オイルフィルタをエンジンの横側
に取り付ける方法が考えられるが、この場合、ステアリ
ングのプッシュロッドと干渉するという問題点がある。
また、現状のエンジンレイアウトでは、オイルフィルタ
を排気系下方のシリンダケース部に取り付けるしかな
く、根本的にエンジンレイアウトを変更することは困難
である。
【0009】本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであって、容易にオイルフィルタの脱着を可能
とし、メンテナンス性の優れたスノーモービル用4サイ
クルエンジンを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成するため、スノーモービル用のエンジンの構造を、シ
リンダヘッドをエンジンの上側に備え、スノーモービル
の車体前部に形成されるエンジンルーム内にクランク軸
を車体幅方向とほぼ平行に向け、該エンジン本体を車体
進行方向に前傾して配置し、その傾斜したエンジン本体
の上側部に吸気経路を配置するスノーモービル用4サイ
クルエンジンであって、オイルフィルタをエンジンルー
ム内の車体フレームにエンジン本体と別体に設置したこ
とを特徴とするものである。また、前記オイルフィルタ
は、車体フレームへの取付け部を下方に向けて設置され
ることが好ましい。
【0011】本発明によれば、エンジンを前傾させるこ
とにより全高の高い4サイクルエンジンであっても、全
高を低くすることができので、スノーモービルに搭載可
能になる。また、エンジンの上側に吸気経路を配置する
ことができ、吸気経路のレイアウトをコンパクトにでき
るとともに、排気経路のレイアウトをエンジン前側にす
ることにより排気経路の冷却効果の向上を図ることがで
きる。また、オイルフィルタを車体フレームに配置する
ことにより、エンジンレイアウトを大きく変更せずにス
テアリングのプッシュロッドと干渉することなく該オイ
ルフィルタを取り付けることができ、しかも、他のエン
ジン構成部品に影響されずにメンテナンスを行うことが
できる。さらにまた、オイルフィルタの車体フレームへ
の取付け部を下方に向けて設置することにより、エンジ
ンルームの上方開口部より容易に該オイルフィルタの脱
着が可能となり、さらにメンテナンス性の向上を図るこ
とができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施形態に係
るスノーモービル用4サイクルエンジンの全体の構成を
示す部分断面側面図、図2は前記スノーモービル用4サ
イクルエンジンの全体の構成を示す部分断面平面図、図
3は本実施形態に係るオイルフィルタの構成を示す部分
断面詳細図である。
【0013】本実施形態に係るスノーモービル用の4サ
イクルエンジンの構造は、図1、2に示すように、シリ
ンダヘッド3を上側に配置した4サイクルエンジン2
(以下、エンジンと称する。)を、スノーモービル1の
車体前側の前部カバー4の内側に形成されるエンジンル
ーム6内にクランク軸(図示省略)を車体幅方向とほぼ
平行に向け、該エンジン2本体を車体進行方向に向かい
前傾して配置し、その傾斜したエンジン2本体の上側部
に吸気経路5を配置するものであって、オイルフィルタ
8をエンジンルーム6内の車体フレーム10に配置した
ものである。
【0014】前記スノーモービル1は、前後方向に延び
た車体フレーム10のフレーム前部11下部に左右一対
の操舵用そり13が左右方向に向くように回動自在に設
置され、フレーム後部12の下部にトラックベルト15
を循環させる駆動用のクローラ16が配置されている。
前記クローラ16は、フレーム後部12の前端に配置さ
れた駆動輪17と後端に配置された従動輪18と複数個
の中間輪19とサスペンション機構20と各車輪の周囲
に巻かけられて循環するトラックベルト15とを設けた
ものである。
【0015】前記フレーム後部12上方には、鞍形のシ
ート22が配置され、該シート22の車体幅方向両側に
は、該シート22より一段低くなったステップ23が設
けられている。前記シート22と前部カバー4との間の
ほぼ車体中央部にはステアリングシャフト24が立設さ
れ、該ステアリングシャフト24の上端にはバーハンド
ル26がやや後方に傾いて水平方向左右に延設されてい
る。前記バーハンドル26によりステアリングシャフト
24を介して操舵用そり13を操作するようにされてい
る。
【0016】前記バーハンドル26近傍の前方には、ウ
インドシールド28が立設されており、該ウインドシー
ルド28基部より前部カバー4が、ほぼ流線形状に前方
に向かいなだらかに下がった概略船底を逆さにした形状
を呈している。
【0017】前記車体フレーム10は、モノコックフレ
ーム構造で形成されており、エンジン2が搭載されるフ
レーム前部11は、主部11aより前部分が上方に突出
形成され、操舵用そり13の支持用のフロントサスペン
ション13a上部を収容するフロントサスペンションハ
ウジング11bが形成されるとともに、前記主部11a
より後部分が斜め後ろ上方に立ち上がる形状で、クロー
ラ16の駆動輪17上方付近を収容するトラックハウジ
ング11cがフレーム後部12と連続的かつ一体的に形
成されている。
【0018】前記フレーム後部12は、クローラ16全
体を下方に収容するカバー兼用の車体前後方向で後端部
に亘り延設されている。前記フレーム後部12のエンジ
ンルーム6内の前記トラックハウジング11c上部に
は、オイルフィルタ8がマニホールド8aを介してエン
ジン2本体と別体設置されている。前記オイルフィルタ
8は、図3に示すように、前記マニホールド8aとの係
合部を下向きにした状態で該マニホールド8aにネジ部
8bにより螺着されている。前記マニホールド8aは、
前記トラックハウジング11c上部にボルト8cで締結
されており、エンジン2側に備えられたオイルポンプ
(図示省略)によりオイルパンからのオイルを、供給ホ
ース8dを介してオイルフィルタに送り込み、前記オイ
ルフィルタ8でろ過されたオイルを、戻りホース8eを
介してエンジン2本体に戻すようにされている。
【0019】前記エンジン2は、図1、2に示すよう
に、シリンダヘッド3を上方に配置した3気筒の4サイ
クルエンジンであって、クランク軸を車体幅方向とほぼ
平行に向け、かつ、該シリンダヘッド3側を車体進行方
向に向かい大きく傾倒させて前部カバー内側のエンジン
ルーム6のほぼ中央に配置されている。前記エンジン2
本体の上側には吸気経路5が設けられ、その後方にオル
タネータ31、さらに後方にエアクリーナ32が配置さ
れている。
【0020】前記クランク軸の一方端(車体進行方向に
向かい左側)には、フライホイール(図示省略)を備え
るとともに、該フライホイールの外側に遠心クラッチ装
置を内蔵したVベルト式無段変速機33が連結されてい
る。前記無段変速機33は、受動側のギヤ等を介してト
ラックベルト15に駆動を伝達する構成になっている。
前記無段変速機33の受動軸の他端にはブレーキ(図示
省略)が設けられている。前記クランク軸の他方端(車
体進行方向に向かい右側)には、補器駆動用伝達手段と
してのプーリ34が設けられ、該プーリ34側に設けら
れたオルタネータ31やウォータポンプ35を駆動する
ようにされている。
【0021】前記エンジン2本体の上側部の前記フライ
ホイール近傍には、キャブレターやスロットルボディ等
の吸気経路5の下側にスタータモータ(図示省略)が配
置されている。また、前記エンジン2本体の上側部に
は、気化器36からの吸気経路5を各気筒の吸気孔に枝
分かれして連通するインテークマニホールド37が配置
されている。前記インテークマニホールド37から気化
器36とエアクリーナ32との吸気系はシリンダヘッド
3の上部位置よりも高い位置で後方に延びるように連結
して配置されている。
【0022】前記吸気系は前部カバー4のウインドシー
ルド28基部近傍の高くなる内側に位置している。ま
た、シリンダヘッド3の上端部は、前部カバー4のなだ
らかに低くなる前側の内側で他の部品と干渉することな
く収納されている。前記カバー4の前側には、エンジン
ルーム6内に外気を取り込むための冷却用スリット(図
示省略)が適宜に形成されている排気経路40は、シリ
ンダケース39より、エンジン2の車体進行方向の前方
から下側に向かい、さらに該エンジン2に沿って後方に
向けて、排気マニホールド41および排気通路42を介
してマフラ43へと連通している。
【0023】エンジン2の搭載は、図1に示すように、
前記フレーム前部11上でエンジン2を前方に傾倒させ
た状態で、傾斜したトラックハウジング11cにオイル
パン38を隣接させ、かつ、サスペンションハウジング
11bにシリンダケース39を隣接させて、フレーム前
部11に沿ってエンジン2を搭載するようにされてい
る。前記エンジン2は、オイルパン側ブラケット45を
介して前記トラックハウジング11cに取り付けられ、
シリンダケース側ブラケット46を介して前記サスペン
ションハウジング11bに取り付けられている。
【0024】前記オイルパン側ブラケット45およびシ
リンダケース側ブラケット46は、ともにエンジン2の
前後で左右に設けられたアングル金具で形成され、フレ
ーム前部11への締着箇所にはクッションゴム等の衝撃
吸収材47を介装して、フレーム前部11にフローティ
ング支持されている。
【0025】上記のようにして、エンジン2の前後を前
記ブラケット45、46および衝撃吸収材47を介して
フレーム前部11に取り付けることで、エンジンルーム
6内にエンジン2を確実にかつ、安定して搭載すること
ができる。
【0026】上記の構成によると、トラックハウジング
11cとサスペンションハウジング11bに適宜な寸法
のブラケットを介してエンジン2を前傾させて取り付け
ることにより、エンジン2の高さを低く抑えることがで
きる。したがって、全高の高い4サイクルエンジンであ
っても、設置高さを抑制できるのでスノーモービルに搭
載可能になる。
【0027】また、エンジン2の上側に吸気経路5を配
置することにより、吸気経路5のレイアウトをコンパク
トにできるとともに、排気経路40のレイアウトをエン
ジン前側から下側に沿って後方に延設することにより、
走行風による吸気経路5および排気経路40の冷却効果
の向上を図ることができる。
【0028】また、オイルフィルタ8を、マニホールド
8aを介してエンジンルーム6内のフレーム後部12上
側に設置したことにより、エンジン2のレイアウトに影
響することなく、しかも、エンジンルーム6内の空きス
ペースを有効利用してオイルフィルタ8を設置すること
ができる。また、マニホールド8aとの取付け部を下向
きにして、ネジ部8bで螺着するようにしたため、エン
ジンルーム6上方より容易にかつ確実にオイルフィルタ
8の脱着を行うことができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、エン
ジンを前傾させることにより全高の高い4サイクルエン
ジンであっても、全高を低くすることができので、スノ
ーモービルに搭載可能になる。また、オイルフィルタを
車体フレームにエンジン本体と別体に設置することによ
り、オイルフィルタの取付けの自由度が上がるため、エ
ンジンレイアウトを大きく変更せずにステアリングのプ
ッシュロッドと干渉することなく該オイルフィルタを設
置することができ、しかも、他のエンジン構成部品に影
響されずにメンテナンスを容易に行うことができる。ま
た、オイルフィルタの車体フレームへの取付け部を下方
に向けて設置することにより、エンジンルームの上方開
口部より容易に該オイルフィルタの脱着が可能となり、
さらにメンテナンス性の向上を図ることができる。以上
により、簡単な構成で容易にオイルフィルタの脱着を可
能とし、メンテナンス性の優れたスノーモービル用4サ
イクルエンジンを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るスノーモービル用4サ
イクルエンジンの全体の構成を示す部分断面側面図であ
る。
【図2】前記スノーモービル用4サイクルエンジンの全
体の構成を示す部分断面平面図である。
【図3】本実施形態に係るオイルフィルタの構成を示す
部分断面詳細図である。
【図4】従来のスノーモービル用4サイクルエンジンの
全体の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1、100 スノーモービル 2、102 エンジン 3 シリンダヘッド 4 前部カバー 5 吸気経路 6、106 エンジンルーム 8 オイルフィルタ 8a マニホールド 8b ネジ部 8c ボルト 8d 供給ホース 8e 戻りホース 10、110 車体フレーム 11、111 フレーム前部 11a 主部 11b、111b フロントサスペンションハウジング 11c、111c トラックハウジング 12 フレーム後部 40 排気経路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダヘッドをエンジンの上側に備
    え、スノーモービルの車体前部に形成されるエンジンル
    ーム内にクランク軸を車体幅方向とほぼ平行に向け、該
    エンジン本体を車体進行方向に前傾して配置し、その傾
    斜したエンジン本体の上側部に吸気経路を配置するスノ
    ーモービル用4サイクルエンジンであって、オイルフィ
    ルタをエンジンルーム内の車体フレームにエンジン本体
    と別体に設置することを特徴とするスノーモービル用4
    サイクルエンジンのオイルフィルタの構造。
  2. 【請求項2】 前記オイルフィルタは、車体フレームへ
    の取付け部を下方に向けて設置されることを特徴とする
    請求項1に記載のスノーモービル用4サイクルエンジン
    のオイルフィルタの構造。
JP2000017552A 2000-01-26 2000-01-26 スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造 Pending JP2001207820A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000017552A JP2001207820A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000017552A JP2001207820A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001207820A true JP2001207820A (ja) 2001-08-03

Family

ID=18544540

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000017552A Pending JP2001207820A (ja) 2000-01-26 2000-01-26 スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001207820A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941924B2 (en) 2001-07-27 2005-09-13 Suzuki Motor Corporation Arrangement and structure of auxiliaries in a snowmobile engine
JP2018127285A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社タダノ 作業車

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6941924B2 (en) 2001-07-27 2005-09-13 Suzuki Motor Corporation Arrangement and structure of auxiliaries in a snowmobile engine
JP2018127285A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社タダノ 作業車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7303037B2 (en) Snowmobile four-cycle engine arrangement
US7140463B2 (en) Snowmobile equipped with a four-cycle engine and intake structure for snowmobile engines
US6941924B2 (en) Arrangement and structure of auxiliaries in a snowmobile engine
US6923287B2 (en) Drive mechanism for a snow vehicle
US7147077B2 (en) Engine starter mechanism arrangement for snow vehicles
JP2001207820A (ja) スノーモービル用4サイクルエンジンのオイルフィルタの構造
JP3912041B2 (ja) 雪上車用エンジンの吸気構造
JP3835101B2 (ja) スノーモービル用4サイクルエンジンの構造
JP3890868B2 (ja) スノーモービル用4サイクルエンジンの構造
JP3912387B2 (ja) スノーモービル
JP3912388B2 (ja) スノーモービル
JP3861545B2 (ja) スノーモービル用4サイクルエンジンの構造
JP2004210284A (ja) スノーモービルに搭載される4サイクルエンジン
JP2004210283A (ja) スノーモービルに搭載される4サイクルエンジン
JP4055720B2 (ja) 雪上車に搭載される4サイクルエンジン
JP4123747B2 (ja) 4サイクルエンジンを搭載した雪上車
JP4106962B2 (ja) 内燃機関におけるバランサシャフト周辺構造
JP4042368B2 (ja) 雪上車用4サイクルエンジンの補機配置構造
JP4069579B2 (ja) スノーモービル用4サイクルエンジンの構造
JP3835092B2 (ja) 雪上車のエンジン装置
JP2003293720A (ja) ドライサンプ式エンジン
US7779794B2 (en) Breather device and engine
JPH11152074A (ja) ユニットスイング型エンジン搭載の自動二輪車
JP2003285788A (ja) スノーモビル用4サイクルエンジンの設置構造
JP2004210282A (ja) 雪上車