JP2001205315A - 圧延機の駆動装置 - Google Patents
圧延機の駆動装置Info
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- JP2001205315A JP2001205315A JP2000017883A JP2000017883A JP2001205315A JP 2001205315 A JP2001205315 A JP 2001205315A JP 2000017883 A JP2000017883 A JP 2000017883A JP 2000017883 A JP2000017883 A JP 2000017883A JP 2001205315 A JP2001205315 A JP 2001205315A
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Abstract
ールを、両端部にクロスピン式自在継手を配した上下の
中間軸を介して上下の駆動軸にそれぞれ連結した圧延機
の駆動装置において、上下のワークロールの角速度の進
み遅れを同期させ、しかもその各ワークロールと各中間
軸を連結するクロスピン式自在継手を同一の部品構成と
することを可能とし、予備品の保有数を少なくすること
のできる圧延機の駆動装置を提供する。 【解決手段】 上下の中間軸2a,2bの両端の自在継
手41a,42a,41b,42bを、上下で位相を9
0°ずらせて取り付け、かつ、ワークロール1a,1b
に結合される自在継手41a,41bのカップリング4
11a,411bについては、各一対のヨークYa1 ,
Ya2 、Yb1 ,Yb2 を、ワークロール1a,1bの
軸端部Sa,Sbを挿入するための小判孔Ha,Hbに
対して同方向に45°ずれた位置に形成する。
Description
関し、更に詳しくは、ペアクロスミル等、上下のワーク
ロールが互いにクロスした状態で配置されたタイプの圧
延機の駆動装置に関する。
ルが互いに所定のクロス角を持って交差した状態で配置
された圧延機においては、図4に平面図(A)および側
面図(B)をそれぞれ模式的に示すように、それぞれ水
平で、かつ、平面視でクロスした状態で上下のワークロ
ール51a,51bが配置される。また、これらの各ワ
ークロール51a,51bは、それぞれ中間軸(ミルス
ピンドル)52a,52bを介して、互いに平行で、共
通のモータによって回転が与えられる上下の駆動軸53
a,53bに係合される。上方のワークロール51aと
中間軸52a、およびその中間軸52aと駆動軸53a
は、中間軸52aの両端部に配置された継手541a,
542aによって連結され、また、下方のワークロール
51bと中間軸52b、およびその中間軸52bと駆動
軸53bについても、中間軸52bの両端部に配置され
た継手541b,542bによって連結される。
b,542bとして、クロスピン式の自在継手、いわゆ
るユニバーサルジョイントを用いた場合、安価でしかも
大きな動力伝達能力を有している点で有利となるが、駆
動軸53aとワークロール51aが中間軸52aを介し
て、あるいは駆動軸53bとワークロール51bが同じ
く中間軸52bを介しで、それぞれ所定の角度で交わっ
た状態で連結されるが故に等速性が得られず、上下のワ
ークロール51a,51bの角速度に進み遅れが生じ
る。そして、この角速度の変動は、上下のワークロール
51aと51bが互いに逆向きに回転するために、各ワ
ークロール51a,51bにおいて進み遅れが反対とな
って現れ、これら両者間に挟まれる被加工物に対するす
べりが甚だしくなってしまうという問題があった。
51aと中間軸52a、およびその中間軸52aと駆動
軸53aの間をそれぞれ連結する一対のクロスピン式自
在継手541a,542aと、下側のワークロール51
bと中間軸52b、およびその中間軸52bと駆動軸5
3bの間をそれぞれ連結する一対のクロスピン式自在継
手541b,542bとを、互いに90°位相をずらせ
て取り付けた圧延機の駆動装置を提案している(実公平
6−46568号公報参照)。
ン式自在継手の進み遅れの位相が一致し、従って上下の
ワークーロール51a,51bの回転は全体としての進
み遅れが生じるものの、その進み遅れは上下で同期して
いるが故に、被加工物との間にすべりが発生することを
防止することができる。
延機においては、一般に、各ワークロール51a,51
bの継手541a,541bに対する結合は、断面小判
形の軸端部を小判孔に挿入することによって行われる。
すなわち、図5に図4(B)におけるA−A線で切断し
た拡大図を示すように、クロスピン式自在継手541
a,541bのカップリング5411a,5411bに
小判孔Ha,Hbを形成し、その各小判孔Ha,Hbに
上下のワークロール51a,51bの小判形断面の軸端
部Sa,Sbを挿入することによって、両者を相対回転
不能に結合する。
在継手541a,541bの位相を90°ずらせる場
合、図5に示されるように、各カップリング5411
a,5411bの小判孔Ha,Hbは、クロスピン54
10a,5410bを形成する互いに交差した2本のピ
ンのうちの一方のピンの両端を支持すへくカップリング
5411a,5411bから軸方向に突出形成された一
対のヨークYa1 ,Ya2およびYb1 ,Yb2 に対し
て90°ずらせて形成する必要がある。
411bを用いると、これらは互いに異なる形状を有し
ているため、上下のクロスピン式自在継手541a,5
41bの部品間の互換性がなくなり、使用者は予備品と
して2種のカップリング5411a,5411bを保有
しておかなければならないという問題が生じる。
もので、上下のワークロールと中間軸、および上下の中
間軸と駆動軸をそれぞれクロスピン式自在継手で連結
し、また、上下のクロスピン式自在継手を互いに90°
ずらせることによって上下のワークロールの進み遅れを
同期させながらも、上下のクロスピン式自在継手を全く
同じ部品にして互換性を持たせ、予備品の保有数を少な
くすることのできる圧延機の駆動装置の提供を目的とし
ている。
め、本発明の圧延機の駆動装置は、互いにクロスさせた
上下のワークロールと、互いに平行な上下の駆動軸と
が、それぞれの間に設けられた上下の中間軸に対してそ
れぞれクロスピン式自在継手を介して連結され、かつ、
各ワークロールは、その一端部に形成された断面小判形
の軸端部を、自在継手のカップリングに形成された小判
孔内に挿入されて当該各自在継手に対して結合された圧
延機の駆動装置において、上記上下の中間軸の各両端部
の自在継手が、上下で互いに90°の位相だけずらせた
状態で取り付けられているとともに、上記各ワークロー
ルに結合される上下の自在継手のカップリングのヨーク
は、それぞれ上記小判孔の長手方向に対して同方向に4
5°だけずれた位置に形成されていることによって特徴
づけられる。
転することを利用したものであり、上下の自在継手のヨ
ークを互いに90°だけ位相をずらせて上下の各ワーク
ロールに対して結合する場合において、小判孔とヨーク
との関係を上記のように同方向に45°だけずらせた構
造を採用すれば、全く同じ形状のカップリングを上下の
自在継手に用いることが可能となる(図3参照)。
実施の形態について述べる。図1は本発明の実施の形態
の要部側面図であり、図2はその上下のワークロール1
a,1bと中間軸2a,2bとを連結するクロスピン式
自在継手41a,41bの近傍の拡大図である。また、
図3は図2のA−A断面図である。
面視でクロスした状態で配置され、これらはそれぞれに
対応して設けられた中間軸2a,2bを介して互いに平
行な駆動軸3a,3bに対して連結される。各中間軸2
a,2bには、その両端部にそれぞれクロスピン式自在
継手(以下、単に自在継手と称する)41aと42a、
および、41bと42bが設けられており、上側のワー
クロール1aと中間軸2aは自在継手41aを介して、
中間軸2aと駆動軸3aは自在継手42aを介してそれ
ぞれ互いに連結されているとともに、下側のワークロー
ル1bと中間軸2bは自在継手41bを介して、中間軸
2bと駆動軸3bは自在継手42bを介して互いに連結
されている。
a,42aは、下側に配置されている一対の自在継手4
1b,42bに対してそれぞれ90°だけ位相がずれた
状態で取り付けられている。従って、装置の駆動時、つ
まり上下のワークロール1aおよび1bが互いに逆向き
に回転するときに、上側の各自在継手41a,42aの
角速度の進み遅れは、下側の各自在継手41b,42b
の進み遅れと同期し、ワークロール1a,1bとこれら
の間に挿入される被加工物との間にすべりを生じること
を防止することができる。
部に形成された断面小判形の軸端部がSa,Sbが、自
在継手41a,41bのカップリング411a,411
bに形成された小判孔Ha,Hb内に挿入されることに
よって当該各カップリング411a,411bに対して
結合される。また、これらのカップリング411a,4
11bは、クロスピン410a,410bの一方のピン
の両端を支持するための各一対のヨークYa1 とYa2
およびYb1 とYb2 が軸方向に突出形成されている。
そして、この各カップリング411aおよび411b
は、それぞれの一対のヨークYa1 とYa2 、およびY
b1 とYb2 が、小判孔HaないしはHbに対して同方
向に45°だけずれて形成されている。
リング411aの一対のヨークYa 1 およびYa2 は、
それぞれの中心を結ぶ線Caが、小判孔Haの長手方向
に沿った線Laに対して図3における視点において反時
計回りに45°だけずれて形成されている。また、下側
の自在継手41bのカップリング411bの一対のヨー
クYb1 およびYb2 についても、それぞれの中心を結
ぶ線Cbが、小判孔Hbの長手方向に沿った線Lbに対
して同じく図3における視点において反時計回りに45
°だけずれて形成されている。つまり、上下のワークロ
ール1a,1bとそれぞれに対応する中間軸2a,2b
とを連結する自在継手41a,41bのカップリング4
11a,411bは、互いに全く同一の形状・寸法であ
り、同一部品によって構成されている。
と、上下の中間軸2a,2bの両端に配置された上下各
一対のクロスピン式自在継手41aと42a、および4
1bと42bとが、互いに90°だけ位相をずらせて配
置されることにより、上下のワークロール1a,1bの
角速度の進み遅れを同期させているにも係わらず、上下
のワークロール1a,1bと中間軸2a,2bとを連結
する自在継手41aと41bを全く同じ部品により構成
することができ、同じ自在継手を上下のいずれにも用い
ることができる。
クロスして配置された上下のワークロールを、それぞれ
互いに平行な上下の駆動軸に対して、両端部にクロスピ
ン式自在継手を備えた中間軸を介して連結するととも
に、その上下の中間軸の両端の各クロスピン式自在継手
は、上下のペアどうしで互いに位相が90°ずれた状態
で配置することにより、クロスピン式自在継手の不等速
性に起因する角速度の進み遅れを上下のワークロールで
同期させて被加工物に対するすべりの発生を防止すると
同時に、上下のワークロールとそれぞれに対応する中間
軸との間に設けられる上下のクロスピン式自在継手のカ
ップリングについては、それぞれのワークロールの軸端
部を挿入する小判孔に対して、ヨークを同方向に45°
だけずらせて形成しているから、上下の自在継手の構成
部品を全く同一とすることが可能となり、従来のように
互いに異なる部品構成の場合に比して、圧延機の予備品
として保有すべき自在継手の数を半減させることが可能
となる。
中間軸2a,2bとを連結するクロスピン式自在継手4
1a,41bの近傍の拡大図である。
示す模式的な平面図(A)および側面図(B)である。
面図である。
手 410a,410b クロスピン 411a,411b カップリング Ha,Hb 小判孔 Ya1 ,Ya2 ,Yb1 ,Yb2 ヨーク Sa,Sb ワークロール1a,1bの軸端部
Claims (1)
- 【請求項1】 互いにクロスさせた上下のワークロール
と、互いに平行な上下の駆動軸とが、それぞれの間に設
けられた上下の中間軸に対してそれぞれクロスピン式自
在継手を介して連結され、かつ、各ワークロールは、そ
の一端部に形成された断面小判形の軸端部を、自在継手
のカップリングに形成された小判孔内に挿入されて当該
各自在継手に対して結合された圧延機の駆動装置におい
て、 上記上下の中間軸の各両端部の自在継手が、上下で互い
に90°の位相だけずらせた状態で取り付けられている
とともに、 上記各ワークロールに結合される上下の自在継手のカッ
プリングのヨークは、それぞれ上記小判孔の長手方向に
対して同方向に45°だけずれた位置に形成されている
ことを特徴とする圧延機の駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000017883A JP3650960B2 (ja) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | 圧延機の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000017883A JP3650960B2 (ja) | 2000-01-24 | 2000-01-24 | 圧延機の駆動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001205315A true JP2001205315A (ja) | 2001-07-31 |
JP3650960B2 JP3650960B2 (ja) | 2005-05-25 |
Family
ID=18544812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3650960B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014184440A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Jtekt Corp | 圧延機用スピンドル装置 |
CN104338751A (zh) * | 2013-08-05 | 2015-02-11 | 株式会社捷太格特 | 压延机用主轴装置 |
CN113550983A (zh) * | 2021-07-28 | 2021-10-26 | 云南科力环保股份公司 | 一种分段长轴连接支撑传动装置 |
-
2000
- 2000-01-24 JP JP2000017883A patent/JP3650960B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP2014184440A (ja) * | 2013-03-21 | 2014-10-02 | Jtekt Corp | 圧延機用スピンドル装置 |
CN104338751A (zh) * | 2013-08-05 | 2015-02-11 | 株式会社捷太格特 | 压延机用主轴装置 |
JP2015030023A (ja) * | 2013-08-05 | 2015-02-16 | 株式会社ジェイテクト | 圧延機用スピンドル装置 |
CN113550983A (zh) * | 2021-07-28 | 2021-10-26 | 云南科力环保股份公司 | 一种分段长轴连接支撑传动装置 |
CN113550983B (zh) * | 2021-07-28 | 2022-11-29 | 云南科力环保股份公司 | 一种分段长轴连接支撑传动装置 |
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---|---|
JP3650960B2 (ja) | 2005-05-25 |
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