JP2001205159A - コーティングホッパーおよびスラリー供給時のシール方法 - Google Patents

コーティングホッパーおよびスラリー供給時のシール方法

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JP2001205159A
JP2001205159A JP2000017371A JP2000017371A JP2001205159A JP 2001205159 A JP2001205159 A JP 2001205159A JP 2000017371 A JP2000017371 A JP 2000017371A JP 2000017371 A JP2000017371 A JP 2000017371A JP 2001205159 A JP2001205159 A JP 2001205159A
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annular seal
seal
work
coating hopper
slurry
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JP2000017371A
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Akihiko Saotome
明 彦 五月女
Yuji Kishi
雄 治 岸
Fumihiro Uchikawa
川 文 博 内
Takeharu Mori
毅 晴 森
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークの側面にスラリーを付着させることな
く上端面のみに供給できるようにし、ゴム製のシールの
長寿命化をも実現する。 【解決手段】 ハニカム担体Wの上端面Wuにスラリー
を供給するホッパー本体2と、ゴム製の環状シール3を
備え、環状シール3の周長をハニカム担体Wの上端外周
長よりも短く設定して自らの弾性力のみでハニカム担体
Wの上端部の外周面Wsに圧接させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、自動車の
排気ガス中に含まれる有害成分を分解して無害物質に転
換する触媒コンバーターの製造時において、白金,パラ
ジウム,ロジウムなどを含む排気ガス浄化用触媒スラリ
ーをセラミックスや耐熱合金箔などからなるハニカム担
体(略円筒形状をなすワーク)の上端面のみに供給する
のに用いられるコーティングホッパーおよびスラリー供
給時のシール方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上記したコーティングホッパーと
しては、例えば、図2に示すように、ハニカム担体Wa
の上端面にスラリーを供給するホッパー本体51と、断
面がコ字型をなす環状のシール52と、このシール52
を上下から挟み込む支持板53,53を備えたコーティ
ングホッパー50があり、シール52は、寸法精度のそ
れ程高くないハニカム担体Waの外周面にフィットさせ
るべくゴムより形成してあって、内径寸法はハニカム担
体Waに若干の余裕をもって嵌装し得る大きさとしてあ
る。
【0003】このコーティングホッパー50では、図2
(a)に示すように、シール52をハニカム担体Waの
上端部に嵌装させた後、図2(b)に示すように、シー
ル52の中空部内に空気Aiを供給して、シール52を
仮想線で示すようにして膨脹させることによって、ハニ
カム担体Waの外径寸法のばらつきを吸収しつつハニカ
ム担体Waの上端部の外周面に圧接させ、この状態でホ
ッパー本体51からハニカム担体Waの上端面に排気ガ
ス浄化用触媒スラリーを供給するようにしている。
【0004】また、従来における他のコーティングホッ
パーとしては、図3に示すように、支持プレート61
と、この支持プレート61に吊下げ状態で保持された断
面がU字型をなす環状のシール62を備えたコーティン
グホッパー60があり、このシール62も上記したシー
ル52と同様に、ゴムより形成してあると共に内径寸法
をハニカム担体Waに若干の余裕をもって嵌装し得る大
きさとしている。
【0005】このコーティングホッパー60では、図3
(a)に示すように、シール62をハニカム担体Waの
上端部に嵌装させ、シール62を膨脹させてハニカム担
体Waの上端部の外周面に圧接させた段階において、図
3(b)に仮想線で示すように、シール62の膨脹代を
上下に逃がすようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来におい
て、コーティングホッパー50の場合、空気Aiの供給
時の過剰膨脹により、シール52がハニカム担体Waの
上端面を覆い被さるのを防ぐために、シール52を断面
コ字型に形成しているうえ、このシール52を上下から
支持板53,53で挟み込んでいることから、シール5
2のハニカム担体当接部分とそれ以外の部分との間に生
じる膨脹量の差によって、シール52のハニカム担体当
接部分に皺が発生してしまい、この皺を通して排気ガス
浄化用触媒スラリーが漏れてハニカム担体Waの外周面
を汚してしまう可能性があるという問題を有していた。
【0007】一方、コーティングホッパー60の場合、
シール62を膨脹させてハニカム担体Waの上端部の外
周面に圧接させた際のその圧接状態を維持するために、
シール62の膨脹代を上下に逃がしつつさらに膨脹させ
るようにしているので、ゴム製のシール62が破裂する
恐れがないとはいえないという問題があり、これらの問
題を解決することが従来の課題となっていた。
【0008】
【発明の目的】本発明は、上記した従来の課題に着目し
てなされたもので、ワークの外周面にスラリーを付着さ
せることなく上端面のみに供給することができると共
に、ゴム製のシールの長寿命化をも実現可能であるコー
ティングホッパーおよびスラリー供給時のシール方法を
提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係わ
るコーティングホッパーは、略円筒形状をなすワークの
上端面にスラリーを供給するホッパー本体と、ゴム製の
環状シールを備え、環状シールの周長をワークの上端外
周長よりも短く設定して自らの弾性力のみでワークの上
端部の外周面に圧接させた構成としたことを特徴として
おり、このようなコーティングホッパーの構成を前述し
た従来の課題を解決するための手段としている。
【0010】本発明の請求項2に係わるコーティングホ
ッパーは、環状シールの周長を伸長してワークの上端部
に嵌装可能とすると共に環状シールの周長を元に戻して
自らの弾性力のみでワークの上端部の外周面に圧接させ
るシール駆動機構を設けた構成とし、本発明の請求項3
に係わるコーティングホッパーにおいて、環状シールは
中空部を有し、シール駆動機構は負圧配管を具備し、シ
ール駆動機構は、負圧配管を介して環状シールの中空部
の空気を吸引して周長を伸長しかつ中空部を大気に開放
して周長を元に戻す構成としている。
【0011】一方、本発明の請求項4に係わるスラリー
供給時のシール方法は、請求項3に記載のコーティング
ホッパーによるワークの上端面へのスラリー供給時にお
いて、シール駆動機構の負圧配管を介して環状シールの
中空部の空気を吸引して周長を伸長し、次いで、周長を
伸長した環状シールをワークの上端部に嵌装した後、シ
ール駆動機構の負圧配管を通して環状シールの中空部を
大気に開放して環状シールの周長を元に戻し、周長が元
に戻った環状シールを自らの弾性力のみでワークの上端
部の外周面に圧接させる構成としており、このようなス
ラリー供給時のシール方法の構成を従来の課題を解決す
るための手段としている。
【0012】
【発明の作用】本発明の請求項1に係わるコーティング
ホッパーでは、環状シールが自らの弾性力のみでワーク
の上端部の外周面に圧接するので、従来のシールに生じ
ていた部分的な膨脹量の差による皺が発生することがな
く、その結果、スラリーが漏れてワークの外周面を汚し
てしまうのを阻止し得ることとなり、併せて、スラリー
の歩留向上が図られることとなる。
【0013】また、ワークの上端部外周面への圧接状態
を維持するために、環状シールに対して圧力を加えたり
する必要がないことから、ゴム製のシールの寿命が伸び
ることとなる。
【0014】本発明の請求項2に係わるコーティングホ
ッパーでは、シール駆動機構の作動によって環状シール
の周長を伸ばすと、環状シールのワークの上端部への嵌
装が支障なくなされ、嵌装した状態で環状シールの周長
を元に戻すと、環状シールがワークの外径寸法の誤差を
吸収しつつワークの上端部の外周面に圧接することか
ら、ワークの外径寸法にばらつきがあったとしても、ス
ラリーがワークの外周面側に漏れるといったことがほと
んどなくなり、請求項1に係わるコーティングホッパー
と同じくスラリーの歩留向上が図られることとなる。
【0015】本発明の請求項3に係わるコーティングホ
ッパーにおいて、環状シールの周長を伸長してワークの
上端部へ嵌装する際には、シール駆動機構の負圧配管を
介して環状シールの中空部の空気を吸引するだけであ
り、環状シールの周長を元に戻してワークの上端部の外
周面に圧接させる際には、中空部を大気に開放するだけ
なので、環状シールの周長の伸長および復帰を簡単な構
造で行い得ることとなる。
【0016】一方、本発明の請求項4に係わるスラリー
供給時のシール方法において、環状シールが自らの弾性
力のみでしかもワークの外径寸法の誤差を吸収しつつワ
ークの上端部外周面に圧接するので、スラリーが漏れて
ワークの外周面を汚してしまうことが回避されて、スラ
リーの歩留向上が図られることとなる。
【0017】また、環状シールのワークの上端部への嵌
装および外周面への圧接に際して、環状シールに掛かる
負担を軽減し得るうえ、ワークの上端部外周面への圧接
状態を維持するのに、環状シールを加圧する必要がない
ことから、ゴム製の環状シールの寿命が大幅に伸びるこ
ととなる。
【0018】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるコーティング
ホッパーでは、上記した構成としたから、スラリーをワ
ークの上端面のみに供給することが可能であり、その結
果、スラリーの歩留を大幅に向上させることができ、加
えて、ゴム製の環状シールの長寿命化をも実現可能であ
るという非常に優れた効果がもたらされる。
【0019】本発明の請求項2に係わるコーティングホ
ッパーでは、上記した構成としたから、ワークの外径寸
法にばらつきがあったとしても、スラリーがワークの外
周面側に漏れるのを阻止することができ、請求項1に係
わるコーティングホッパーと同様に、スラリーの歩留向
上を実現することができるという非常に優れた効果がも
たらされる。
【0020】本発明の請求項3に係わるコーティングホ
ッパーでは、上記した構成としているので、請求項1お
よび2に係わるコーティングホッパーと同じ効果が得ら
れるのに加えて、環状シールの周長の伸長および復帰を
簡単な構造で行うことが可能であるという非常に優れた
効果がもたらされる。
【0021】本発明の請求項4に係わるスラリー供給時
のシール方法では、上記した構成としたから、スラリー
の歩留向上を実現することができると共に、ゴム製の環
状シールの寿命を格段に延ばすことが可能であるという
非常に優れた効果がもたらされる。
【0022】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0023】図1は本発明に係わるコーティングホッパ
ーの一実施例を示している。
【0024】図1(a)に示すように、このコーティン
グホッパー1は、略円筒形状をなすハニカム担体(略円
筒形状をなすワーク)Wの上端面Wuに白金,パラジウ
ム,ロジウムなどを含む排気ガス浄化用の触媒スラリー
を供給するホッパー本体2と、このホッパー本体2の下
方に位置する略半円形断面を有する合成ゴム製の環状シ
ール3を備えており、環状シール3の上側に位置する縁
部は支持プレート4にボルト5を介して取り付けてある
と共に、環状シール3の下側に位置する縁部は支持プレ
ート4と平行をなす支持プレート6にボルト5を介して
取り付けてあって、環状シール3の内向き状態にある円
弧部分3aの周長は、ハニカム担体Wの上端部の外周長
よりも短く設定してある。
【0025】また、このコーティングホッパー1は、図
1(b)に拡大して示すように、環状シール3の円弧部
分3aの周長を伸長してハニカム担体Wの上端部に嵌装
可能とすると共に環状シール3の円弧部分3aの周長を
元に戻して自らの弾性力のみでハニカム担体Wの上端部
の外周面Wsに圧接させるシール駆動機構10を備えて
おり、シール駆動機構10は、図外の吸引手段と、これ
に連通する負圧配管11を具備している。
【0026】この場合、環状シール3の内向き状態にあ
る円弧部分3aの周囲を閉塞部材7で取り囲むことによ
り、環状シール3に中空部3bを形成するようにしてお
り、負圧配管11を具備したシール駆動機構10では、
閉塞部材7を貫通する負圧配管11から環状シール3の
中空部3bの空気を吸引して収縮させることにより、す
なわち、仮想線で示すように、円弧部分3aを互いに離
間する方向に移動させて外向き状態とすることにより、
円弧部分3aの周長を伸長し、かつ、負圧配管11を通
して中空部3bを大気に開放して形状復帰させることに
より、すなわち、円弧部分3aを互いに接近する方向に
移動させて内向き状態とすることにより、円弧部分3a
の周長を元に戻すようにしている。
【0027】このコーティングホッパー1において、ハ
ニカム担体Wの上端面Wuへ触媒スラリーを供給するに
際しては、まず、シール駆動機構10の図外の吸引手段
を作動させて負圧配管11を介して環状シール3の中空
部3bの空気を吸引し、環状シール3を収縮させて、仮
想線で示すように、円弧部分3aを互いに離間する方向
に移動させて、円弧部分3aの周長を伸ばす。
【0028】次いで、上記のように周長を伸長した環状
シール3をハニカム担体Wの上端部に嵌装した後、シー
ル駆動機構10の吸引手段の作動を停止し、負圧配管1
1を通して環状シール3の中空部3bを大気に開放し、
収縮していた環状シール3を元の形状に復帰させる。
【0029】このとき、環状シール3の円弧部分3aは
互いに接近する方向に移動して内向き状態となって周長
が元に戻り、周長が元に戻った環状シール3は自らの弾
性力のみでハニカム担体Wの上端部の外周面Wsに圧接
することとなる。
【0030】上記したように、このコーティングホッパ
ー1では、環状シール3が自らの弾性力のみでしかもハ
ニカム担体Wの外径寸法の誤差を吸収しつつハニカム担
体Wの上端部の外周面Wsに圧接するため、触媒スラリ
ーが漏れてハニカム担体Wの外周面Wsを汚してしまう
ことが回避され、その分だけ、触媒スラリーの歩留向上
が図られることとなる。
【0031】また、このコーティングホッパー1では、
環状シール3のハニカム担体Wの上端部への嵌装および
外周面Wsへの圧接に際して、環状シール3に掛かる負
担を軽減し得るうえ、ハニカム担体Wの上端部外周面W
sへの圧接状態を維持するために、環状シール3に対し
て加圧を施す必要がないことから、ゴム製の環状シール
3の寿命が大幅に伸びることとなる。
【0032】さらに、このコーティングホッパー1にお
いて、環状シール3の周長を伸長してハニカム担体Wの
上端部へ嵌装する際には、シール駆動機構10の負圧配
管11を介して環状シール3の中空部3bの空気を吸引
するだけであり、環状シール3の周長を元に戻してハニ
カム担体Wの上端部外周面Wsに圧接させる際には、中
空部3bを大気に開放するだけなので、環状シール3の
周長の伸長および復帰を簡単な構造で行い得ることとな
る。
【0033】本発明に係わるコーティングホッパーおよ
びスラリー供給時のシール方法の詳細な構成は上記した
実施例に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるコーティングホッパーの一実施
例を示す断面説明図(a)および要部の拡大断面説明図
(b)である。
【図2】従来におけるコーティングホッパーを示す断面
説明図(a)および部分拡大断面説明図(b)である。
【図3】従来における他のコーティングホッパーを示す
断面説明図(a)および部分拡大断面説明図(b)であ
る。
【符号の説明】
1 コーティングホッパー 2 ホッパー本体 3 環状シール 3b 環状シールの中空部 10 シール駆動機構 11 負圧配管(シール駆動機構) W ハニカム担体(略円筒形状をなすワーク) Wu ハニカム担体の上端面 Ws ハニカム担体の外周面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内 川 文 博 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 (72)発明者 森 毅 晴 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 4F040 AA04 AB20 AC01 BA36 DB30 4G069 AA03 AA08 BA17 CA03 CA10 DA06 EA18 FB79

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略円筒形状をなすワークの上端面にスラ
    リーを供給するホッパー本体と、ゴム製の環状シールを
    備え、環状シールの周長をワークの上端外周長よりも短
    く設定して自らの弾性力のみでワークの上端部の外周面
    に圧接させたことを特徴とするコーティングホッパー。
  2. 【請求項2】 環状シールの周長を伸長してワークの上
    端部に嵌装可能とすると共に環状シールの周長を元に戻
    して自らの弾性力のみでワークの上端部の外周面に圧接
    させるシール駆動機構を設けた請求項1に記載のコーテ
    ィングホッパー。
  3. 【請求項3】 環状シールは中空部を有し、シール駆動
    機構は負圧配管を具備し、シール駆動機構は、負圧配管
    を介して環状シールの中空部の空気を吸引して周長を伸
    長しかつ中空部を大気に開放して周長を元に戻す請求項
    2に記載のコーティングホッパー。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載のコーティングホッパー
    によるワークの上端面へのスラリー供給時において、シ
    ール駆動機構の負圧配管を介して環状シールの中空部の
    空気を吸引して周長を伸長し、次いで、周長を伸長した
    環状シールをワークの上端部に嵌装した後、シール駆動
    機構の負圧配管を通して環状シールの中空部を大気に開
    放して環状シールの周長を元に戻し、周長が元に戻った
    環状シールを自らの弾性力のみでワークの上端部の外周
    面に圧接させることを特徴とするスラリー供給時のシー
    ル方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005254069A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Nissan Motor Co Ltd コーティングホッパーおよび触媒コンバータの製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005254069A (ja) * 2004-03-09 2005-09-22 Nissan Motor Co Ltd コーティングホッパーおよび触媒コンバータの製造方法
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