JP2001202077A - 表示装置付携帯端末 - Google Patents
表示装置付携帯端末Info
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- JP2001202077A JP2001202077A JP2000011652A JP2000011652A JP2001202077A JP 2001202077 A JP2001202077 A JP 2001202077A JP 2000011652 A JP2000011652 A JP 2000011652A JP 2000011652 A JP2000011652 A JP 2000011652A JP 2001202077 A JP2001202077 A JP 2001202077A
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
該表示装置で表示する情報量を視認性が悪化しない範囲
で最大限に大きくするという表示制御を自動的に行うこ
と。 【解決手段】 ステップS102で判定した受信テキス
トデータの情報量が基準情報量N以下の場合、並びにテ
キストデータ中の文字の最大画数が第1の基準画数M1
より大きい場合は、表示用フォントサイズを16×16
ドット(標準表示サイズ)に設定する(ステップS10
8)。テキストデータが英数文字、仮名文字のみより成
る場合、並びにテキストデータ中の文字の最大画数が第
2の基準画数M2以下の場合は、表示用フォントサイズ
を10×10ドットに設定する(ステップS110)。
テキストデータ中の文字の最大画数が第1の基準画数M
1以下で第2の基準画数M2より大きい場合は、表示に
使用するフォントサイズを12×12ドットに設定する
(ステップS109)。
Description
情報を表示するための表示装置を備えた表示装置付携帯
端末に関する。
ページャなどのようなポケットサイズの携帯端末におい
ては、一般的には液晶表示パネルより成る表示装置を利
用して文字や数字或いはアイコンなどの情報を表示する
構成となっている。しかし、このような携帯端末におい
ては、表示装置の大きさ(面積)に限りがあるため、以
下に述べるような宿命的な問題点があった。
に、表示に使用するフォントサイズを相対的に大きくし
た場合には、表示装置に一括表示できる文字数が少なく
なる。このため、情報量が多い状態時には、その情報を
複数画面にわたって分割表示し、未表示画面の情報は、
画面の切り替え或いは画面のスクロールによって表示す
ることになるが、これでは表示内容の把握が煩雑になる
と共に、表示画面の切り替え或いはスクロールのための
操作が必要になって操作性が悪化することになる。ま
た、この逆に、一括表示する文字数を多くした場合に
は、表示に使用されるフォントサイズが相対的に小さく
なるため、表示内容の視認性が悪化するという問題点が
出てくる。
あり、その目的は、表示装置で表示する文字情報の量
を、表示文字の視認性が悪化しない範囲で最大限に大き
くするという表示制御を自動的に行い得るようになり、
以て操作性の悪化を伴うことなく表示内容の視認性を向
上させることが可能になる表示装置付携帯端末を提供す
ることにある。
に請求項1に記載した手段を採用できる。この手段によ
れば、表示装置に文字情報を表示する場合には、表示制
御手段が、当該表示装置に表示される文字情報のうち画
数が最大のものを抽出するようになり、その抽出文字情
報の画数が予め設定された基準画数より少ない場合に
は、当該文字情報の表示に使用するフォントサイズを予
め決められた標準表示サイズより小さくした状態に変更
する制御を行うようになる。従って、表示対象の文字情
報中に画数が相対的に大きい文字が含まれていない場
合、つまり、表示に使用するフォントサイズを小さくし
た場合でもその視認性が低下する恐れがない場合には、
文字情報が標準表示サイズより小さくされた状態にて表
示されるから、表示装置において表示可能な情報量を、
視認性が悪化しない範囲で最大限に大きくできるように
なる。この逆に、上記表示対象の文字情報中に画数が相
対的に大きい文字が含まれる場合には、その文字情報が
標準表示サイズにて表示されるから、表示内容の視認性
が悪化する恐れがなくなる。この場合、上記のような各
表示制御は自動的に行われるから、結果的に操作性の悪
化を伴うことなく表示内容の視認性を向上させることが
可能になるものである。
文字情報を表示する際に、表示に使用されるフォントサ
イズが、当該文字情報のうち画数が最大のものに応じて
3段階以上に変更されるから、表示する文字情報の量
を、視認性の悪化を来たさない範囲で最適な状態に設定
することが可能になる。
表示される文字情報が英数文字、仮名文字のみより成る
場合、つまり文字情報に含まれる各文字の画数が相対的
に小さい状態にある場合には、表示制御手段が、画数の
抽出動作を行うことなく文字情報の表示に使用するフォ
ントサイズを小さくした状態で表示する制御を行うよう
になる。この結果、当該表示制御手段にあっては、画数
の抽出動作が不要になる分だけ制御処理時の負担が軽減
されることになる。
した一実施例について図面を参照しながら説明する。図
3には携帯電話機1(表示装置付携帯端末に相当)の外
観が概略的に示されている。この図3において、携帯電
話機1の筐体2には、その前面側に、通話開始キー、リ
ダイヤルキー、通話終了キー、「0」〜「9」の数字キ
ー、アスタリスク(*)キー、シャープ(#)キー、フ
ァンクションキー、文字入力を漢字変換するための変換
キーなどの各種キーを含むキー操作部3、LCDパネル
4(表示装置に相当)、送話音声入力用のマイクロホン
5、受話音声出力用のスピーカ6、着信状態や充電動作
状態を表示するためのLED7が設けられていると共
に、上部にアンテナ8が設けられている。
横×縦=80×120ドット表示のものであり、従っ
て、16×16ドットの全角文字フォントの場合で横5
文字×縦7文字の最大35文字、12×12ドットの全
角文字フォントの場合で横6文字×縦10文字の最大6
0文字、10×10ドットの全角文字フォントの場合で
横8文字×縦12文字の最大96文字を一括表示可能な
構成となっている。但し、一般的な携帯電話機で行われ
ているように、例えばLCDパネル4の最上部の行に受
信強度表示用アイコンや電池残量表示用アイコンなどを
表示する構成とした場合は、表示可能文字数が、それら
のアイコンの表示領域分に相当した数だけ減ることにな
る。本実施例では、このような受信強度表示用アイコン
などを、例えば縦12ドット相当の1行分の表示領域を
使用して表示する構成を採用しており、従って、LCD
パネル4に表示可能な最大文字数は、16×16ドット
の全角文字フォントの場合で30文字(横5文字×縦6
文字)、12×12ドットの全角文字フォントの場合で
54文字(横6文字×縦9文字)、10×10ドットの
全角文字フォントの場合で80文字(横8文字×縦10
文字)になる。尚、必要に応じて、受信強度表示用アイ
コンなどの表示を止めて表示可能文字数を増やす構成と
しても良い。また、LCDパネル4を大型化することに
より、さらに多数の文字を表示できる構成、或いはこの
逆の構成としても良いことは勿論である。
が機能ブロックの組み合わせにより示されている。この
図2において、制御回路9(表示制御手段に相当)は、
マイクロコンピュータを含んで構成されたもので、内部
ROM(図示せず)に記憶された制御プログラムに基い
て、通信(通話や電子メールの送受信)などに係る種々
の制御を実行する構成となっている。
びLCDパネル4の他に、住所録、リダイヤルメモ、着
信履歴などを記憶するための例えばEEPROMより成
る記憶部10、出力部11(これにはLCDパネル4用
の図示しないバックライト、前記LED7、図示しない
バイブレータなどが含まれる)、マイクロホン5及びス
ピーカ6のための音声処理部12、無線通信部13が接
続されている。尚、アンテナ8は、無線通信部13に接
続されている。
送信された着信信号をアンテナ8を通じて受信したとき
に着信検出信号を出力して制御回路9に与える。制御回
路9は、着信検出信号が与えられたときには、無線通信
部13から着信信号に続く制御データを取得して記憶す
ると共に、着信報知動作(着信音或いは着信メロディを
スピーカ6から出力する動作、若しくは図示しないバイ
ブレータを駆動する動作)を実行し、この状態でキー操
作部3を通じてオフフック信号が入力されたときには、
回線接続動作を実行して無線通信部13と音声処理部1
2との間を接続する。
13がアンテナ8を通じて受信した電波信号を音声デー
タ若しくはテキストデータ(本発明でいう文字情報に相
当)に復調するようになり、音声データの復調が行われ
た場合、音声処理部12は、当該無線通信部13から入
力される復調音声データをスピーカ6から受話信号とし
て出力するようになる。また、音声処理部12は、マイ
クロホン5から入力される音声信号を変調して無線通信
部13に送話信号として与える。すると、無線通信部1
3は、音声処理部12からの送話信号にベースバンド処
理などを施し、アンテナ8から所定周波数帯域の電波信
号として放射する動作を行う。
の制御の他に、無線通信部13が復調した文字データを
LCDパネル4に表示するというメール受信制御、キー
操作部3を通じて入力された文字情報を無線通信部13
を通じて送信するというメール送信制御などを行う構成
となっている。
ち本発明の要旨に関係した部分が示されており、以下こ
れについて関連した作用と共に説明する。即ち、この図
1は、LCDパネル4の表示対象となるテキストデータ
を受信したときの表示制御ルーチンの内容を示すもので
あり、この制御ルーチンでは、まず、受信したテキスト
データを取り込んで記憶するステップS101を実行し
た後に、情報量判定ステップS102を実行する。この
ステップS102では、受信テキストデータの情報量を
例えば全角文字に換算した状態で判定する(半角文字に
換算した状態で判定しても良い)。次いで、その判定情
報量が予め決められた基準情報量N以下か否かを判断す
る(ステップS103)。
ル4に16×16ドットの全角文字フォントを表示する
場合の最大表示可能文字数(本実施例の場合、30文
字)に設定されるものであり、上記ステップS103で
「YES」と判断した場合(受信したテキストデータの
情報量が全角文字換算で30文字以下の場合)には、第
1のフォントサイズ設定ステップS108へ移行する。
このステップS108では、テキストデータの表示に使
用するフォントサイズを標準表示サイズとして予め決め
られている16×16ドットに設定する。
た場合、つまり、受信したテキストデータの情報量が全
角文字換算で30文字を越えていた場合には、当該テキ
ストデータが英数文字、仮名文字(平仮名、片仮名)の
みより成るものか否かを判断する(ステップS10
4)。ここで「YES」と判断した場合には、第3のフ
ォントサイズ設定ステップS110へ移行する。このス
テップS110では、テキストデータの表示に使用する
フォントサイズを最も小さいフォントサイズとして予め
決められている10×10ドットに設定する。
た場合、つまり、受信したテキストデータに英数文字、
仮名文字以外の文字(具体的には漢字)が含まれていた
場合には、最大画数判定ステップS105を実行する。
このステップS105では、受信したテキストデータの
中から画数が最大のものを抽出し、その最大画数を記憶
する。
た第1の基準画数M1より大きいか否かを判断する(ス
テップS106)。ここで「YES」と判断した場合に
は、前記第1のフォントサイズ設定ステップS108へ
移行するが、「NO」と判断した場合には、抽出最大画
数が予め設定された第2の基準画数M2(但し、M2<
M1)より大きいか否かを判断する(ステップS10
6)。ここで「NO」と判断した場合には、前記第3の
フォントサイズ設定ステップS110へ移行するが、
「YES」と判断した場合には、第2のフォントサイズ
設定ステップS109へ移行する。このステップS10
9では、テキストデータの表示に使用するフォントサイ
ズを中間フォントサイズとして予め決められている12
×12ドットに設定する。
ントサイズ設定ステップS108、S109及びS11
0の何れかを実行した後には、表示制御処理ルーチンS
111を実行した後にリターンする。このルーチンS1
11では、受信したテキストデータを、各ステップS1
08〜S110で設定されたフォントサイズにてLCD
パネル4に表示する制御を行うものであり、テキストデ
ータがオーバーフローする場合には、当該テキストデー
タを複数画面にわたって分割表示したり、スクロール可
能な状態で表示する制御を行う。
ば、…受信したテキストデータの情報量が少ない(全
角文字換算で30文字以下)、…受信したテキストデ
ータ中に漢字が含まれる状態において、その漢字の最大
画数が第1の基準画数M1より大きい、という各場合に
は、当該テキストデータをLCDパネル4に対し標準表
示サイズに対応したフォントサイズ(16×16ドッ
ト)で表示する制御が行われる。また、…受信したテ
キストデータが英数文字、仮名文字のみより成る、…
受信したテキストデータ中に漢字が含まれる状態におい
て、その漢字の最大画数が第2の基準画数M2(これは
前記第1の基準画数M1より小さい)以下、という各場
合には、当該テキストデータをLCDパネル4に対し最
も小さいフォントサイズ(10×10ドット)で表示す
る制御が行われる。さらに、…受信したテキストデー
タ中に漢字が含まれる状態において、その漢字の最大画
数が第1の基準画数M1以下で且つ第2の基準画数M2
より大きい、という場合には、当該テキストデータをL
CDパネル4に対し中間的なフォントサイズ(12×1
2ドット)で表示する制御が行われる。因みに、図4に
は、上記〜の各場合の表示例を示した。尚、この図
4は、第1の基準画数M1=18、第2の基準画数M2
=12とした場合の表示例である。
のテキストデータ中に画数が相対的に大きい漢字が含ま
れていない場合、つまり、受信したテキストデータの表
示に使用するフォントサイズを小さくした場合でもその
視認性が低下する恐れがない場合には、当該テキストデ
ータがの標準表示サイズ(16×16ドット)より小さ
くされた状態のフォントサイズ(12×12ドットまた
は10×10ドット)にて表示されるから、LCDパネ
ル4において表示可能な情報量を、視認性が悪化しない
範囲で最大限に大きくできるようになる。具体的には、
標準表示サイズでの表示可能文字数が全角文字換算で3
0文字であるところを、54文字若しくは80文字まで
拡大できるようになる。この逆に、上記表示対象のテキ
ストデータ中に画数が相対的に大きい文字(第1の基準
画数M1以上の画数の文字)が含まれる場合には、その
テキストデータが標準表示サイズにて表示されるから、
表示内容の視認性が悪化する恐れがなくなる。この場
合、上記のような各表示制御は自動的に行われるから、
結果的に操作性の悪化を伴うことなく表示内容の視認性
を向上させることが可能になるものである。
準画数M2が設定され、上記のようにテキストデータを
表示する際には、表示に使用されるフォントサイズが、
当該テキストデータから抽出した最大画数と上記各基準
画数M1及びM2との比較に基いて3段階に変更される
構成となっているから、表示するテキストデータの文字
数を、視認性の悪化を来たさない範囲で最適な状態に設
定することが可能になる。
文字、仮名文字のみより成る場合、つまりテキストデー
タに含まれる各文字の画数が相対的に小さい状態にある
場合には、制御回路9が、画数の抽出動作を行うことな
く表示テキストデータのサイズを小さくした状態で表示
する制御を行うようになる。この結果、当該制御回路9
における制御処理時の負担を軽減できるようになる。ま
た、表示対象のテキストデータの情報量が予め決められ
た基準情報量N(全角文字に換算して30文字)以下の
場合にも、制御回路9が、画数の抽出動作を行うことな
く表示テキストデータを標準標準サイズで表示する制御
を行うようになるから、この面からも、当該制御回路9
における制御処理時の負担を軽減できるようになる。
ものではなく、次のような変形または拡張が可能であ
る。受信したテキストデータの表示についてのみ述べた
が、例えば、携帯電話機内に記憶されている住所録(電
話帳)などの文字情報の表示に対し上記実施例と同様の
表示制御を行う構成としても良いことは勿論である。テ
キストデータから抽出した最大画数に応じて表示に使用
するフォントサイズを3段階に変更する構成としたが、
さらに多段階に変更する構成とすることもできる。携帯
電話機に限らず、ページャなどのような他の表示装置付
携帯端末に適用することも可能である。
ローチャート
ネル(表示装置)、9は制御回路(表示制御手段)を示
す。
Claims (3)
- 【請求項1】 文字情報などを表示するための表示装置
を備えた表示装置付携帯端末において、 表示対象の文字情報の中から画数が最大のものを抽出
し、その最大画数が予め設定された基準画数より少ない
場合に、当該文字情報の表示に使用するフォントサイズ
を予め決められた標準表示サイズより小さくした状態に
変更する制御を行う表示制御手段を備えたことを特徴と
する表示装置付携帯端末。 - 【請求項2】 前記基準画数は2段階以上に設定され、 前記表示制御手段は、抽出した最大画数と前記基準画数
との比較に基いて、文字情報の表示に使用するフォント
サイズを3段階以上に変更する制御を行うことを特徴と
する請求項1記載の表示装置付携帯端末。 - 【請求項3】 前記表示制御手段は、表示対象の文字情
報が英数文字、仮名文字のみより成る場合に、画数の抽
出動作を行うことなく文字情報の表示に使用するフォン
トサイズを小さくした状態に変更する制御を行うことを
特徴とする請求項1または2記載の表示装置付携帯端
末。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000011652A JP4172125B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 表示装置付携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000011652A JP4172125B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 表示装置付携帯端末 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001202077A true JP2001202077A (ja) | 2001-07-27 |
JP4172125B2 JP4172125B2 (ja) | 2008-10-29 |
Family
ID=18539490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000011652A Expired - Lifetime JP4172125B2 (ja) | 2000-01-20 | 2000-01-20 | 表示装置付携帯端末 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4172125B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010152746A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kyocera Corp | 携帯端末機器、サーバ、通信システム及び表示方法 |
-
2000
- 2000-01-20 JP JP2000011652A patent/JP4172125B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010152746A (ja) * | 2008-12-25 | 2010-07-08 | Kyocera Corp | 携帯端末機器、サーバ、通信システム及び表示方法 |
JP5641690B6 (ja) | 2008-12-25 | 2023-10-11 | 京セラ株式会社 | 携帯端末機器、通信システム及び表示方法 |
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---|---|
JP4172125B2 (ja) | 2008-10-29 |
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