JP2001199375A - 長いペダルレバーを持つ自転車 - Google Patents
長いペダルレバーを持つ自転車Info
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- JP2001199375A JP2001199375A JP2000008656A JP2000008656A JP2001199375A JP 2001199375 A JP2001199375 A JP 2001199375A JP 2000008656 A JP2000008656 A JP 2000008656A JP 2000008656 A JP2000008656 A JP 2000008656A JP 2001199375 A JP2001199375 A JP 2001199375A
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- Japan
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- wheel
- belt
- bicycle
- belt wheel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M1/00—Rider propulsion of wheeled vehicles
- B62M1/24—Rider propulsion of wheeled vehicles with reciprocating levers, e.g. foot levers
- B62M1/26—Rider propulsion of wheeled vehicles with reciprocating levers, e.g. foot levers characterised by rotary cranks combined with reciprocating levers
Abstract
(57)【要約】
【目的】従来の自転車がクランクペダルで走行するのは
駆動力を弱める欠点があるので長いペダルレバーを用い
上下運動するだけでより効率に走行する自転車を提供す
る。 【構成】長いペダルレバーを左右後輪軸に環合し、後輪
本体部左右のフレームに設備固定するチェイン又はベル
ト車に突起部の車を左右対応するように設け各々レバー
の中間部の横溝穴に嵌め込んで滑動するようにし、後部
車輪軸に環合するチェイン又はベルト車をチェイン又は
ベルトで連結してペダルレバーが上下に往復運動するよ
うに装置した自転車。
駆動力を弱める欠点があるので長いペダルレバーを用い
上下運動するだけでより効率に走行する自転車を提供す
る。 【構成】長いペダルレバーを左右後輪軸に環合し、後輪
本体部左右のフレームに設備固定するチェイン又はベル
ト車に突起部の車を左右対応するように設け各々レバー
の中間部の横溝穴に嵌め込んで滑動するようにし、後部
車輪軸に環合するチェイン又はベルト車をチェイン又は
ベルトで連結してペダルレバーが上下に往復運動するよ
うに装置した自転車。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】 本発明は長いペダルレバーによ
ってチェイン又はベルト車或いは歯車を利用し、小さな
駆動力で軽快に走行する効率高い自転車に関する。
ってチェイン又はベルト車或いは歯車を利用し、小さな
駆動力で軽快に走行する効率高い自転車に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のクランクによって走行す自転車は
駆動力が弱く、又電動による補助駆動装置も複雑であ
り、基本的にクランクによる自転車は効率が良くない欠
点がある。
駆動力が弱く、又電動による補助駆動装置も複雑であ
り、基本的にクランクによる自転車は効率が良くない欠
点がある。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】 自転車においてペダ
ルレバーを長くして往復運動した場合はクランクによる
回転よりも上下の距離を長く規定しなければ後部車輪の
回転数が少ないと言う欠点がある。この点を改善するの
には上下往復でも長い運動行程を持つ必要がある。
ルレバーを長くして往復運動した場合はクランクによる
回転よりも上下の距離を長く規定しなければ後部車輪の
回転数が少ないと言う欠点がある。この点を改善するの
には上下往復でも長い運動行程を持つ必要がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】 上記の課題を解決する
ために従来の自転車にあるクランクを除去し、後部車輪
本体部の左右フレームに外径の大きなチェイン又はベル
ト車或いは歯車の外径に近い部位に突起部を設け該先端
に車を回転自在に環合させ後部車軸に環合して上下往復
できる長いレバーの中間部に横溝穴を設けて該突起部の
あるチェイン又はベルト車或いは歯車の回転を許応でき
るような幅をもち該突起部の先端の車を回転滑動出来る
ように嵌め込み、後部車輪軸に左右連結するチェイン又
はベルト車或いは歯車を環合させて、左右フレームに固
定するチェイン又はベルト車或いは歯車とチェイン又は
ベルト或いは遊び歯車で連結するようにし、後部車輪は
フリーホイールを装備することで課題の解決を計る。
ために従来の自転車にあるクランクを除去し、後部車輪
本体部の左右フレームに外径の大きなチェイン又はベル
ト車或いは歯車の外径に近い部位に突起部を設け該先端
に車を回転自在に環合させ後部車軸に環合して上下往復
できる長いレバーの中間部に横溝穴を設けて該突起部の
あるチェイン又はベルト車或いは歯車の回転を許応でき
るような幅をもち該突起部の先端の車を回転滑動出来る
ように嵌め込み、後部車輪軸に左右連結するチェイン又
はベルト車或いは歯車を環合させて、左右フレームに固
定するチェイン又はベルト車或いは歯車とチェイン又は
ベルト或いは遊び歯車で連結するようにし、後部車輪は
フリーホイールを装備することで課題の解決を計る。
【０００５】
【作用】今仮に右レバーを踏み込んだとすると該レバー
の中間に設けた横溝穴に環合する突起部先端の車が滑動
しながら押し下げられるので、チェイン又はベルト車或
いは歯車は仮に時計回りに回転したとすると、後輪軸に
環合するチェイン又はベルト車或いは歯車は同じように
時計回りに回転し、後輪は走行する。この時後輪軸に環
合する左のチェイン又はベルト車或いは歯車は右のチェ
イン又はベルト車或いは歯車と連動しているので同方向
に回転しているが左のフレームに設けられたチェイン又
はベルト車或いは歯車に据付けられた突起部は右と対応
する部位にあるので左のレバーは上方に押し上げられ
る。次に左足でべダルを踏み込むと同じ方向にチェイン
又はベルト車或いは歯車が回転運動し、後部車輪は加速
走行する。この時右レバーは右突起部先端の車が横溝穴
を回転滑動するので持ち上げられて上方に押し上げあれ
る。横溝穴の幅はこの突起部のあるチェイン又はベルト
車或いは歯車を一回転可能な長さをもち、左右のレバー
にとって該突起部を具えたチェイン又はベルト車或いは
歯車は上位及び下位の或る点は死点となるが、最上位及
び最下位はレバーと突起部は前進方向において鋭角すな
わち９０度以下なので常に前進方向に回転することにな
る。それゆえチェイン又はベルト車或いは歯車は一方向
に回転加速して余力があるので止まることがなく、又後
輪はフリーホイールになっているので、左右のレバーを
止めても軽快に走行することが出来る。
の中間に設けた横溝穴に環合する突起部先端の車が滑動
しながら押し下げられるので、チェイン又はベルト車或
いは歯車は仮に時計回りに回転したとすると、後輪軸に
環合するチェイン又はベルト車或いは歯車は同じように
時計回りに回転し、後輪は走行する。この時後輪軸に環
合する左のチェイン又はベルト車或いは歯車は右のチェ
イン又はベルト車或いは歯車と連動しているので同方向
に回転しているが左のフレームに設けられたチェイン又
はベルト車或いは歯車に据付けられた突起部は右と対応
する部位にあるので左のレバーは上方に押し上げられ
る。次に左足でべダルを踏み込むと同じ方向にチェイン
又はベルト車或いは歯車が回転運動し、後部車輪は加速
走行する。この時右レバーは右突起部先端の車が横溝穴
を回転滑動するので持ち上げられて上方に押し上げあれ
る。横溝穴の幅はこの突起部のあるチェイン又はベルト
車或いは歯車を一回転可能な長さをもち、左右のレバー
にとって該突起部を具えたチェイン又はベルト車或いは
歯車は上位及び下位の或る点は死点となるが、最上位及
び最下位はレバーと突起部は前進方向において鋭角すな
わち９０度以下なので常に前進方向に回転することにな
る。それゆえチェイン又はベルト車或いは歯車は一方向
に回転加速して余力があるので止まることがなく、又後
輪はフリーホイールになっているので、左右のレバーを
止めても軽快に走行することが出来る。
【０００６】
【発明の実施例】 実施例について図面を参照して説明
すると、図１及び２に示すように後輪（１）を支持する
左右フレーム（２）にチェイン又はベルト車（３）、
（３‘）を固定設置し、この車の外径に近い部位に先端
部に車を据付けた突起部（４）、（４’）を設けて、後
部車輪軸に環合する各々左右レバー（５）、（５‘）は
上下往復運動出来るようにしてこのレバー（５）、
（５’）の中間部に横溝穴（６）、（６‘）を設備して
突起部（４）、（４’）を具えるチェイン又はベルト車
が一回転可能な幅をもつようにして、ここに突起部
（４）、（４’）の先端に具えた車が回転滑動するよう
に嵌め込みレバー（５）、（５‘）の先端にはペダル
（７）、（７’）を具え付けて、後部車軸にチェイン又
はベルト車（８）、（８‘）を同軸に左右連動するよう
に環合して、フレーム（２）に固定された突起部
（４）、（４’）を具えるチェイン又はベルト車
（３）、（３‘）とチェインまたはベルト（９）、
（９’）で連結し、後部車輪（１）は車軸にフリーホイ
ール（１０）を具え、突起部（４）、（４‘）は各々対
応する部位、すなわち１８０度異なる位置に設備するの
で、今仮に右レバー（５）を押し下げ、チェイン又はベ
ルト車（３）が回転するとチエイン又はベルト（９）を
通じて後部車軸に環合するチェイン又はベルト車（８）
が回転しこれと連動する左のチェイン又はベルト車
（８’）も同一方向に回転するのでチェイン又はベルト
（９‘）を通じて突起部（４’）を具えるチェイン又は
ベルト車（３’）も同一方向に回転する。突起部
（４）、と（４‘）は前述のように１８０度異なった部
位に設置してあるので左のレバー（５’）は押し上げら
れる。そして今度は左レバー（５‘）を押し下げると同
じように右レバー（５）は押し上げられて交互に上下往
復運動が行われて自転車は走行し長いペダルレバーを持
つ自転車が構成される。なお図４に示すようにチェイン
又はベルト（９）、（９‘）に換えて遊び歯車（１
１）、（１１’）を設備して後部車軸及び突起部を設け
たチェイン又はベルト車を歯車に換えて、各々遊び歯車
（１１）、（１１‘）と噛み合わせ連結させることでチ
ェイン又はベルトが外れる心配から免れる事が出来る。
さらに図５に示すように、レバー（５）、（５’）を後
部車軸に環合することに換えて後部本体フレームに固定
設備することによって上下運動のムーブメントを変化す
ることができる。さらにチェイン又はベルト車（３）、
（３‘）の外径近い部位に設けた突起部（４）、
（４’）を取り除き、チェイン又はベルト車（３）、
（３‘）と同軸に腕（１２）、（１２’）を設置してこ
の先端部に車を設けた突起部（４）、（４‘）を据付け
て該突起部の車を各々左右のレバー（５）、（５’）の
横溝穴（６）、（６‘）に滑動するように嵌め込むこと
によって強度のある突起部（４）、（４’）の形成が得
られる。
すると、図１及び２に示すように後輪（１）を支持する
左右フレーム（２）にチェイン又はベルト車（３）、
（３‘）を固定設置し、この車の外径に近い部位に先端
部に車を据付けた突起部（４）、（４’）を設けて、後
部車輪軸に環合する各々左右レバー（５）、（５‘）は
上下往復運動出来るようにしてこのレバー（５）、
（５’）の中間部に横溝穴（６）、（６‘）を設備して
突起部（４）、（４’）を具えるチェイン又はベルト車
が一回転可能な幅をもつようにして、ここに突起部
（４）、（４’）の先端に具えた車が回転滑動するよう
に嵌め込みレバー（５）、（５‘）の先端にはペダル
（７）、（７’）を具え付けて、後部車軸にチェイン又
はベルト車（８）、（８‘）を同軸に左右連動するよう
に環合して、フレーム（２）に固定された突起部
（４）、（４’）を具えるチェイン又はベルト車
（３）、（３‘）とチェインまたはベルト（９）、
（９’）で連結し、後部車輪（１）は車軸にフリーホイ
ール（１０）を具え、突起部（４）、（４‘）は各々対
応する部位、すなわち１８０度異なる位置に設備するの
で、今仮に右レバー（５）を押し下げ、チェイン又はベ
ルト車（３）が回転するとチエイン又はベルト（９）を
通じて後部車軸に環合するチェイン又はベルト車（８）
が回転しこれと連動する左のチェイン又はベルト車
（８’）も同一方向に回転するのでチェイン又はベルト
（９‘）を通じて突起部（４’）を具えるチェイン又は
ベルト車（３’）も同一方向に回転する。突起部
（４）、と（４‘）は前述のように１８０度異なった部
位に設置してあるので左のレバー（５’）は押し上げら
れる。そして今度は左レバー（５‘）を押し下げると同
じように右レバー（５）は押し上げられて交互に上下往
復運動が行われて自転車は走行し長いペダルレバーを持
つ自転車が構成される。なお図４に示すようにチェイン
又はベルト（９）、（９‘）に換えて遊び歯車（１
１）、（１１’）を設備して後部車軸及び突起部を設け
たチェイン又はベルト車を歯車に換えて、各々遊び歯車
（１１）、（１１‘）と噛み合わせ連結させることでチ
ェイン又はベルトが外れる心配から免れる事が出来る。
さらに図５に示すように、レバー（５）、（５’）を後
部車軸に環合することに換えて後部本体フレームに固定
設備することによって上下運動のムーブメントを変化す
ることができる。さらにチェイン又はベルト車（３）、
（３‘）の外径近い部位に設けた突起部（４）、
（４’）を取り除き、チェイン又はベルト車（３）、
（３‘）と同軸に腕（１２）、（１２’）を設置してこ
の先端部に車を設けた突起部（４）、（４‘）を据付け
て該突起部の車を各々左右のレバー（５）、（５’）の
横溝穴（６）、（６‘）に滑動するように嵌め込むこと
によって強度のある突起部（４）、（４’）の形成が得
られる。
【０００７】
【発明の効果】本自転車の特徴としては長いレバーを梃
子として人力を効率よく働かせる点にある。図３に示す
ように後輪軸から突起部（４）、（４‘）を具えたチェ
イン又はベルト車（３）、（３’）の距離が短い程より
少ない力で自転車は走行するが、チェイン又はベルト車
（３）、（３‘）の外径を小さくしなければならない限
界があり、仮にレバー（５）、（５’）を後輪軸より７
００ミリメートルとした場合２５０ミリから３５０ミリ
メートル程度にチェイン又はベルト車（３）、（３‘）
を設備すると、レバー（５）、（５’）が上下運動４２
０ミリ程度往復運動するとして、突起部分の直径は１５
０ミリから２１０ミリメートル程度が限度となり、後部
車輪軸のチェイン又はベルト車（８）、（８‘）の直径
が６０ミリメートルとすると、左右レバー（５）、
（５’）の一往復で後部車輪（１）は２．５から３．５
回転することになり、従来の自転車が通常２．３から
２．５回転するより多く、又従来のクランク回転よりも
上下往復運動は効率が良いのは自明であるので軽快に走
行する自転車が提供される。
子として人力を効率よく働かせる点にある。図３に示す
ように後輪軸から突起部（４）、（４‘）を具えたチェ
イン又はベルト車（３）、（３’）の距離が短い程より
少ない力で自転車は走行するが、チェイン又はベルト車
（３）、（３‘）の外径を小さくしなければならない限
界があり、仮にレバー（５）、（５’）を後輪軸より７
００ミリメートルとした場合２５０ミリから３５０ミリ
メートル程度にチェイン又はベルト車（３）、（３‘）
を設備すると、レバー（５）、（５’）が上下運動４２
０ミリ程度往復運動するとして、突起部分の直径は１５
０ミリから２１０ミリメートル程度が限度となり、後部
車輪軸のチェイン又はベルト車（８）、（８‘）の直径
が６０ミリメートルとすると、左右レバー（５）、
（５’）の一往復で後部車輪（１）は２．５から３．５
回転することになり、従来の自転車が通常２．３から
２．５回転するより多く、又従来のクランク回転よりも
上下往復運動は効率が良いのは自明であるので軽快に走
行する自転車が提供される。
【０００８】
【図１】特許請求の範囲請求項１の基本となる部分側面
図である。
図である。
【図２】上記請求項１の平面図である。
【図３】上記請求項１の側面部分詳細図である。
【図４】特許請求の範囲請求項２の部分側面図である。
【図５】特許請求の範囲請求項３の部分側面図である。
【図６】上記請求項１の使用状態図である。
【図７】特許請求の範囲請求項４の部分側面図である。
１ 後部車輪 ２ 本体フレーム ３、 ３’ 突起部のあるチェイン又はベルト車或い
は歯車 ４、 ４’ 車を設けた突起部 ５、 ５’ レバー ６、 ６’ 横溝穴 ７、 ７’ ペダル ８、 ８’ 後輪軸のチェイン又はベルト車或いは歯
車 ９、 ９’ チェイン又はベルト １０ フリーホイール １１、 １１’ 遊び歯車 １２、 １２’ 突起部を設けた腕
は歯車 ４、 ４’ 車を設けた突起部 ５、 ５’ レバー ６、 ６’ 横溝穴 ７、 ７’ ペダル ８、 ８’ 後輪軸のチェイン又はベルト車或いは歯
車 ９、 ９’ チェイン又はベルト １０ フリーホイール １１、 １１’ 遊び歯車 １２、 １２’ 突起部を設けた腕
Claims (4)
- 【請求項１】 自転車後輪本体部左右フレームに各々１
個のチェイン又はベルト車の車軸を固定してチェイン又
はベルト車を設置し、該車の外径に近い部位に突起部を
左右対応させて据付けて先端部に車が自在に回転するよ
うに環合させて、後部車輪軸に環合する各々左右のレバ
ーは上下に往復運動するように据付け、レバーの中間部
に横溝穴を設けて該車の突起部先端の車が滑動するよう
に嵌め込みレバーの先端にはペダルを具え付けて、後部
車軸はチェイン又はベルト車を左右連動するように環合
させ、フレームに固定された突起部のあるチェイン又は
ベルト車とをチェイン又はベルトで左右各々連結し、後
部車輪はフリーホイールとしてなる長いペダルレバーを
持つ自転車。 - 【請求項２】上記請求項１において後輪本体部左右フレ
ームに設けたチェイン又はベルト車及び後部車輪軸に環
合するチェイン又はベルト車を夫々歯車と換えて、チェ
イン又はベルトで連結せず、遊び歯車を中間に噛み合わ
せてなる長いべダルレバーを持つ自転車。 - 【請求項３】上記請求項１における左右レバーを後輪車
軸に環合することに換えて、後輪本体部の左右フレーム
に固着させてなる長いレバーを持つ自転車。 - 【請求項４】上記請求項１における突起部をチェイン又
はベルト車より取り除き該チェイン又はベルト車と同軸
に腕を設置してその先端に突起部を設けて該突起部に据
付けられた車を各々左右レバーの横溝穴に滑動するよう
に嵌め込んでなる長いレバーを持つ自転車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008656A JP2001199375A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 長いペダルレバーを持つ自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008656A JP2001199375A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 長いペダルレバーを持つ自転車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001199375A true JP2001199375A (ja) | 2001-07-24 |
Family
ID=18536894
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000008656A Pending JP2001199375A (ja) | 2000-01-18 | 2000-01-18 | 長いペダルレバーを持つ自転車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001199375A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100802638B1 (ko) | 2006-10-30 | 2008-02-13 | 백미자 | 안장이 없는 서서 타는 자전거 |
| CN100404365C (zh) * | 2004-08-18 | 2008-07-23 | 金洪烈 | 人力车单边摆动式外限位踏杆驱动机构 |
-
2000
- 2000-01-18 JP JP2000008656A patent/JP2001199375A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100404365C (zh) * | 2004-08-18 | 2008-07-23 | 金洪烈 | 人力车单边摆动式外限位踏杆驱动机构 |
| KR100802638B1 (ko) | 2006-10-30 | 2008-02-13 | 백미자 | 안장이 없는 서서 타는 자전거 |
| WO2008054120A1 (en) * | 2006-10-30 | 2008-05-08 | Mi Ja Baek | Bicycle without seat |
| US7988169B2 (en) | 2006-10-30 | 2011-08-02 | Mi Ja Baek | Bicycle without seat |
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