JP2001198492A - エアゾール製品 - Google Patents

エアゾール製品

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JP2001198492A JP2000368262A JP2000368262A JP2001198492A JP 2001198492 A JP2001198492 A JP 2001198492A JP 2000368262 A JP2000368262 A JP 2000368262A JP 2000368262 A JP2000368262 A JP 2000368262A JP 2001198492 A JP2001198492 A JP 2001198492A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周囲の空気を汚染せず、必要な箇所のみに薬
液を正確に適用しうるエアゾール製品を提供する。 【解決手段】 常温大気圧下で液体の液成分と、常温大
気圧下では気体で容器内では液体のガス成分とを、液成
分/ガス成分の比が0/100〜70/30の範囲とな
るように含む均一性の内容物と、該内容物を加圧状態で
収容する容器51と、該容器から内容物を放出させるた
めのエアゾールバルブ52と、該エアゾールバルブの出
口に連通する放出通路と、該放出通路の末端に取り付け
られるノズル1とを備えており、前記内容物を棒状で噴
射するエアゾール製品A。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はエアゾール製品に関する。さらに
詳しくは、薬液などを空中に飛散させず、対象物の狭い
範囲にのみ適用することができるエアゾール製品に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般にエアゾール製品は図8に示すよう
に耐圧性の容器51と、その容器51の上端に取り付け
られたエアゾールバルブ(以下、バルブという)52と
を有する。容器51内には薬効成分を含有する原液と、
その原液を噴出させるために容器内に圧力を与える噴射
剤(たとえば液化石油ガス(LPG)など)とを充填し
ている。また容器51内の上部には、噴射剤のガス成分
が充満する気相部53がある。バルブ52は外部への放
出通路と操作部材とを兼ねるステム54を有しており、
ステム54の上端にはノズル55を備えた押しボタン5
6が嵌着されている。このようなエアゾール製品は、通
常は空気中や対象物に広く霧状に散布するいわゆる「ス
プレー」タイプのものである。しかし発泡状態で噴口か
ら吐出する「フォーム」タイプのものもある。
【0003】スプレータイプのものは、液体が図9に示
すノズル55のオリフィス(噴口)58を高速で通過す
るときに生ずる乱流および急激な減圧(静圧の減少)に
基づく霧化作用、すなわち液体を微粒子に分離する作用
を利用するものである。この作用は液体と液化ガスとの
混合物あるいは液中に加圧ガスが溶け込んでいる場合に
奏されるほか、液体のみを噴出させる場合でも奏され
る。たとえば可撓性の内袋に薬液を充填し、外容器と内
袋の間に噴射剤を充填させておくいわゆる二重エアゾー
ル製品の場合でも、前記噴口から出た直後に周りの空気
を巻き込むので、霧化されてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで傷薬などの外
用薬を塗布する場合は、周囲の大気を汚染し、使用者が
薬剤を吸引する虞があるので、前記スプレータイプのエ
アゾール製品は好ましくない。他方、ゴキブリなどの害
虫の通路に殺虫剤や忌避剤を塗布する場合も、従来のス
プレータイプでは狭い範囲や細い線状に塗布できないの
で、薬剤が無駄になりがちとなり、好ましくない。
【0005】また二重エアゾール製品のようにガス成分
をほとんど含まないエアゾール製品を用いて噴口の口径
を大きくすれば棒状に液体を吐出させうるが、薬剤の適
用には好ましくない。本発明は、かかる従来のエアゾー
ル製品の問題を解消し、空気中への飛散を防止すること
ができ、狭い範囲に正確に薬液を適用しうるエアゾール
製品を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のエアゾール製品
(請求項1)は、常温大気圧下で液体の「液成分」と、
常温大気圧下では気体で容器内では液体の「ガス成分」
とを、液成分/ガス成分の比が0/100〜70/30
の範囲となるように含む均一性の内容物と、該内容物を
加圧状態で収容する容器と、該容器から内容物を放出さ
せるためのエアゾールバルブと、該エアゾールバルブの
出口に連通する放出通路と、該放出通路の末端に取り付
けられるノズルとを備えており、前記内容物を棒状で噴
出するものである。なお均一性の内容物としているの
は、不溶解物を分散させているものを含む意味である。
また液成分が0の場合を含めているのは、ガス成分自体
に有用性がある場合(冷却用など)があるからである。
【0007】このようなエアゾール製品では、噴口から
少なくとも5cmは前記棒状噴射が可能なものが好ましい
(請求項2)。さらに噴口から5cmの距離で噴射直径が
2mm以下であるものが好ましい(請求項3)。前記ノズ
ルは、基部の内径が0.5 〜4.0 mm、好ましくは0.5 〜2.
0 mmであり、先端に進むにつれて次第に細くなり、先端
の噴口の内径が0.1 〜0.6 mm、好ましくは0.1 〜0.3mm
であるのが好ましい。かかるノズルでは、流れ方向の半
径の勾配が1/50〜1/3であるのが好ましく、さら
にその勾配の大きさが先端に向かって次第に小さくなっ
ているのが好ましい。
【0008】
【作用】本発明のエアゾール製品では、容器内に常温大
気圧下で液体の「液成分」と、常温大気圧下では気体で
容器内では液体の「ガス成分」とを、液成分/ガス成分
の比が0/100〜70/30の範囲となるように含む
均一性の内容物を加圧状態で充填しているので、バルブ
を開くと、液成分とガス成分は一緒になって、容器内か
ら放出通路を通り、ノズルから棒状で噴出する。したが
って、対象物に対し、棒状噴射の状態を維持する距離を
維持しながら噴射すれば、空気中への飛散を防止するこ
とができ、周囲の大気を汚染することなく、薬液ないし
有用ガスを線状に適用しうる。噴口から少なくとも5cm
は前記棒状噴射が可能なもの(請求項2)は、必要な個
所のみに薬液ないしガスを線状で適用しうる。さらに噴
口から5cmの距離で噴射直径が2mm以下であるもの(請
求項3)は、噴射対象の狭い範囲に正確に薬液を適用し
うる利点がある。前記ノズルとして、基部の内径が0.5
〜4.0 mm、好ましくは0.5 〜2.0 mmであり、先端に進む
につれて次第に細くなり、先端の噴口の内径が0.1 〜0.
6 mm、好ましくは0.1 〜0.3mm であるノズルを用い、そ
のノズルを内圧(2〜 6kg/cm2(35℃において3 〜8kg/cm2
))のエアゾール製品に用いると、噴口から少なくと
も5cmまで棒状のまま噴出させることができる。5cm以
遠では、条件によりさらに遠くまで棒状のまま届く場合
もあるが、流速を失って比較的大きい流体粒子に分離
し、最終的に霧状になって落下する場合もある。かかる
作用は、薬液と噴射剤が混合され、一部溶解している本
発明の一液型エアゾール製品で達成できる。ただし、薬
液を噴射剤とは別個に収容した二重エアゾール製品でも
可能である。
【0009】そのような作用の流体力学的な原理は必ず
しも明確でないが、ノズル内で圧力(静圧)が進行方向
に沿って徐々に低減し、それによって乱流の発達が抑制
されて層流が維持されるためと推測される。かかる作用
に基づき、対象物に対し、5cm以内に噴口までの距離を
維持しながら噴射すれば、周囲の大気を汚染することな
く、薬液ないし有用ガスを線状に適用しうる。前記ノズ
ルの流れ方向の半径の勾配が1/50〜1/3とする場
合、さらにその勾配の大きさが先端に向かって次第に小
さくなっているノズルを用いる場合は、棒状噴射が維持
される距離が長く、また、同じ距離では噴射の拡がりが
少なくなる利点がある。
【0010】
【発明の実施の形態】つぎに図面を参照しながら本発明
のエアゾール製品の実施形態を説明する。図1は本発明
のエアゾール製品に用いるノズルの一実施形態を示す断
面図である。図1のノズル1は、その基部2が従来のノ
ズル(たとえば図8の55)と実質的に同じ内径 0.5〜
4.0 mm(好ましくは0.5 〜2.0mm )の円柱状である。そ
してテーパ部2aでは先端の噴口3に向かって次第に細
くなり、噴口3では内径0.1 〜0.6mm (好ましくは0.1
〜0.3mm )となっている。またテーパ部2aの長さは5
〜 20mm 程度である。さらに図1のノズル1は、その半
径の勾配(軸方向の長さに対する半径の減少の比率:ta
n θ) の大きさが1/50〜1/3の範囲(好ましくは
1/20〜1/5) で先端に向かって次第に小さくなっ
ている。このようなノズル1は、たとえば図2に示すよ
うに、基部2と同径のポリエチレンなどの合成樹脂製の
チューブ4を部分的に加熱しながら引き伸ばし(矢印
P)、もっとも細くなっている部分Mで切り離し、さら
に適当な長さ(たとえば5〜20mm)に切断することによ
りうることができる。ただしノズルを製造する方法とし
てはこれに限られるものではなく、量産の場合は射出成
型などによって形成するのが好ましい。
【0011】図1のノズル1を図5に示すようにエアゾ
ール製品51の押しボタン56に取りつけて噴射させる
と、約5cm以上の距離Lまで棒状ないし液柱状の噴射を
行うことができる。また内圧、原液の粘度、原液と噴射
剤の混合比率、噴射剤の種類などによってはさらに遠く
まで棒状噴射の状態が維持され、その距離を超えると霧
化が始まる。
【0012】なお図1のノズル1は内径が連続的に変化
しているが、本発明においてはノズルの内径の変化は必
ずしも連続的である必要はなく、図3に示すように階段
状に内径が減少しているノズル5でもほぼ同じ効果が達
成されうる。また図4に示すように、直線状に半径が減
少しているノズル6であってもよいが、勾配が次第に大
きくなっているノズル(図4の想像線7)は、霧化が始
まる距離Lが短くなりがちである。
【0013】図5は本発明のエアゾール製品の一実施形
態を示している。このエアゾール製品Aは、ノズル1以
外は図8のエアゾール製品と同じであり、耐圧性の容器
51と、その容器51の上端に取り付けられたエアゾー
ルバルブ(以下、バルブという)52とを有する。容器
51内には薬効成分を含有する原液と、その原液を噴出
させるために容器内に圧力を与える噴射剤(たとえば液
化石油ガス(LPG)など)とを充填している。また容
器51内の上部には、噴射剤のガス成分が充満する気相
部53がある。バルブ52は外部への放出通路と操作部
材とを兼ねるステム54を有しており、ステム54の上
端には図1に示すノズル1を備えた押しボタン56が嵌
着されている。前述したように、このエアゾール製品A
は、通常のエアゾール製品51のノズルを図1のノズル
1に変えただけのものである。このものに用いる薬液と
しては、ペルメトリン、フタルスリンなどのピレスロイ
ド系の殺虫剤、あるいはジエチルトルアミドなどの害虫
忌避剤を、灯油、水、アルコールなどで希釈したものな
どがあげられる。すなわちこのような粘度の低いもの
(0.1 〜100cps)でも棒状噴射が可能である。
【0014】噴射剤としては、液化石油ガス(LP
G)、ジメチルエーテル(DME)などが用いられる。
噴射剤と薬液との比率は、100/0〜30/70の範
囲が採用される。たとえば冷却用スプレーなどで内容物
がガス成分のみ(あるいはほとんどガス成分)で構成さ
れている場合でも、約5cmの距離までは棒状噴射が可能
である。
【0015】このような作用が奏されるのは、ノズル1
の断面積の変化が緩やかで乱流が生じにくいこと、その
ため周りの空気を巻き込みにくいことが原因と考えられ
る。なお同じ形状のノズルを使用する場合でも、図6の
Iで示すように下向きで噴射すると棒状噴射の距離Lが
長くなり、IIで示すように上向きで噴射すると短くなる
傾向がある。
【0016】つぎに具体的な実施例をあげて説明する。 実施例1 内径1mm、外径3mmのポリエチレンチューブを図2に示
す方法で引き伸ばし、噴口3の内径が0.3mm 、テーパ部
の長さ2aが13mm(全長15mm)のノズルを製造し、実施
例1とした。このノズルの内径の変化の様子を表1およ
び図7に示す。なお図7では変化の状態をわかりやすく
するため、半径r(100 倍)を距離S(10倍)の10倍
にしているが、同じ倍率で表したのものも下方に示し
た。
【0017】
【表1】 実施例2 噴口の内径を0.2 mmとし、内径の変化を図7に示すよう
にしたほかは実施例1と同じノズルを実施例2として製
造した。
【0018】比較例1 図9の形状を有し、通路内径(d0 ) 1.0mm 、噴口内径
0.3mm 、噴口部の長さ0.8mm 、全体の長さ5 〜20mmの従
来のノズルを比較例1とした。
【0019】比較例2 内径1mm、外径3mm、長さ5mmのポリエチレンチューブ
をそのまま比較例2のノズルとした。
【0020】[実験方法]以上のようにしてえられた各
ノズルを、それぞれ通路内径(図9のd1 )2 mmの通路
を有する押しボタンに取り付け、さらに内容量400ml の
ブリキ製エアゾール容器に取りつけた。エアゾール容器
の内容物は、殺虫剤を灯油に溶解してなる原液100gと液
化石油ガスからなる噴射剤110gであり、その重量比は4
7.6/52.4である。このときの内圧は4.0kg/cm2 であっ
た。それぞれのノズルを用いた場合について、エアゾー
ル製品を垂直方向に保持し、5cm離れた壁に向かって水
平方向に噴射した。その結果を表2に示す。
【0021】
【表2】 さらに実施例1および実施例2のノズルについて、壁面
までの距離Lを変えて噴射したときの結果を表3に示
す。
【0022】
【表3】 表2および表3によれば、比較例1のノズルでは広く霧
状に散布され、比較例2のノズルでは遠くまで到達しな
いが、実施例1のノズルでは噴口から約15cmの範囲まで
棒状噴射が達成され、それを越えると大きい粒子の霧状
になることがわかる。また実施例2のノズルは、約30
cmまで棒状噴射が達成され、それを越えると霧状になる
ことがわかる。
【0023】
【発明の効果】叙上のごとく本発明のエアゾール製品に
よれば、噴口からある程度の距離までは棒状噴射が達成
される。そのため周囲の空気を汚染せず、必要な箇所の
みに薬液ないしガスを線状で適用しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエアゾール製品用のノズルの一実施形
態を示す断面図。
【図2】図1のノズルの製造方法の一例を示す断面図。
【図3】本発明のエアゾール製品に用いるノズルの他の
実施形態を示す断面図。
【図4】本発明のエアゾール製品に用いるノズルのさら
に他の実施形態を示す断面図。
【図5】本発明のエアゾール製品の一実施形態を示す要
部側面図。
【図6】本発明のエアゾール製品の使用状態を示す説明
図。
【図7】本発明のエアゾール製品用のノズルの内径の変
化状態を示すグラフ。
【図8】従来のエアゾール製品の一例を示す要部断面
図。
【図9】図8のエアゾール製品における押しボタンの拡
大断面図。
【符号の説明】
1 ノズル 2 基部 3 噴口 5、6、7 ノズル 51 容器 52 バルブ 53 気相部 54 ステム 56 押しボタン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 常温大気圧下で液体の液成分と、常温大
    気圧下では気体で容器内では液体のガス成分とを、液成
    分/ガス成分の比が0/100〜70/30の範囲とな
    るように含む均一性の内容物と、該内容物を加圧状態で
    収容する容器と、該容器から内容物を放出させるための
    エアゾールバルブと、該エアゾールバルブの出口に連通
    する放出通路と、該放出通路の末端に取り付けられるノ
    ズルとを備えており、前記内容物を棒状で噴射するエア
    ゾール製品。
  2. 【請求項2】 噴口から少なくとも5cmは前記棒状噴射
    が可能な請求項1記載のエアゾール製品。
  3. 【請求項3】 噴口から5cmの距離で噴射直径が2mm以
    下である請求項1記載のエアゾール製品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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