JP2001196752A - 電子機器 - Google Patents

電子機器

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JP2001196752A
JP2001196752A JP2000005122A JP2000005122A JP2001196752A JP 2001196752 A JP2001196752 A JP 2001196752A JP 2000005122 A JP2000005122 A JP 2000005122A JP 2000005122 A JP2000005122 A JP 2000005122A JP 2001196752 A JP2001196752 A JP 2001196752A
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JP2000005122A
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English (en)
Inventor
Koji Yatabe
孝司 矢田部
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 取手部材と起立部材を設けずに、構造の簡素
化および低価格化を図る。 【解決手段】 キー入力部3および表示装置2を備えた
本体ケース1に取り付けられて手で握られる取手部材5
を、相対向して設けられた2つの辺部6と、これら2つ
の辺部6に設けられ本体ケース1に回動可能に結合され
た結合部7と、2つの辺部6における各上側の端部同士
を連結する取手部8とで構成した。従って、本体ケース
1を載置面19上に載置して使用する際、取手部8を本
体ケース1の上方に向けて結合部7を中心に取手部材5
を回動させると、2つの辺部6における各下側の端部6
aが本体ケース1の下方に突出するので、この突出した
端部6aが本体ケース1を持ち上げて傾斜させることが
でき、このため機器全体のサイズが大きくても、取手部
材と起立部材の両方を設ける必要がなく、取手部材5の
みを設けるだけで良く、これにより構造の簡素化および
低価格化が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、キー入力手段お
よび表示手段を備えた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子式卓上計算機や情報処理端
末機などの携帯可能な平板型の電子機器においては、ポ
ケットサイズのものや、それよりも大きいサイズ、例え
ばB5サイズ、A4サイズ程度の大きさのものなど、各
種の大きさのものがあり、いずれの場合においても、機
器ケースの上面に液晶表示装置などの平面型の表示部お
よびキー入力部を備えた構造になっている。このような
電子機器のうち、サイズが大きく、重量の重いものにお
いては、機器ケースに取手部材を設け、この取手部材を
手で握って持ち運べるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な電子機器では、サイズに関係なく、機器全体がほぼ平
板型に構成されているため、卓上に機器ケースを載置し
て入力操作などの情報処理操作をする際、表示部が卓上
の表面とほぼ平行な状態になり、表示部の表示が見にく
くなる。これを防ぐために、従来では、機器ケースの裏
面にスタンド部などの起立部材を設け、この起立部材で
機器ケースを持ち上げて卓上に傾斜させている。しかし
ながら、上記のような電子機器のうち、例えば、ポケッ
トサイズの電子機器では、機器ケースのサイズが小さい
から、機器ケースに取手部材を設ける必要がないため、
起立部材を設けても、さほど構造が複雑にならないが、
それよりも大きいサイズで、重量の重い電子機器では、
機器ケースに取手部材と起立部材の両方を設ける必要が
あり、その両方を機器ケースに別々に設けると、構造が
複雑になり、部品点数も多く、製造コストが高くなると
いう問題が生じる。
【0004】この発明の課題は、機器全体のサイズが大
きくても、取手部材と起立部材の両方を設ける必要がな
く、これにより構造の簡素化を図り、低価格化を図るよ
うにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の電子機器は、
キー入力手段および表示手段を備えた機器ケースと、こ
の機器ケースに取り付けられ手で握られる取手部材とか
らなり、前記取手部材は、相対向して設けられた2つの
辺部と、これら2つの辺部に設けられ前記機器ケースに
回動可能に結合された結合部と、前記2つの辺部におけ
る各一方の端部同士を連結する取手部とからなり、前記
取手部を前記機器ケースの上方に向けて前記結合部を中
心に前記取手部材を回動させた際、前記取手部材の前記
2つの辺部における各他方の端部が前記機器ケースの下
方に突出することを特徴とする。
【0006】この発明によれば、機器ケースを卓上に載
置して使用する際、取手部を機器ケースの上方に向けて
結合部を中心に取手部材を回動させると、取手部材の2
つの辺部における各他方の端部が機器ケースの下方に突
出するので、この突出した2つの辺部における各他方の
端部が卓上に当接して機器ケースを持ち上げ、これによ
り機器ケースを卓上に傾斜させることができ、このため
機器全体のサイズが大きくても、従来のように取手部材
と起立部材の両方を設ける必要がなく、取手部材のみを
設けるだけで良いので、構造の簡素化を図ることができ
るとともに、低価格化をも図ることができる。
【0007】この場合、請求項2に記載のごとく、前記
機器ケースの両側部には、少なくとも前記取手部材の前
記2つの辺部における各他方の端部がそれぞれ配置され
る切欠き部が設けられていれば、取手部材の2つの辺部
における各他方の端部を機器ケースの切欠き部内に収納
することができるので、機器ケースを携帯するときに、
取手部材の2つの辺部における各他方の端部が邪魔にな
らず、良好に携帯することができる。また、請求項3に
記載のごとく、前記機器ケースは、電子式卓上計算機の
本体ケースであれば、電子式卓上計算機のサイズを大き
くしても、取手部材により手軽に持ち運ぶことができる
ほか、キー入力手段の各キーを大きく形成して入力操作
をし易くすることができるとともに、表示手段も大きく
形成して表示を見やすくすることができ、きわめて使い
勝手の良いものを得ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図8を参照して、こ
の発明の電子機器を電子式卓上計算機に適用した一実施
形態について説明する。図1は電子式卓上計算機の正面
図、図2はその裏面図、図3はその電子式卓上計算機を
卓上などの載置面上に載置した側面図、図4は図3の状
態で取手部材を上方に回動させた状態を示した側面図で
ある。この電子式卓上計算機の本体ケース(機器ケー
ス)1は、上ケース1aと下ケース1bとを接合した構
造で、全体がほぼ平板状に形成されている。この本体ケ
ース1は、ポケットサイズよりも大きいサイズ、例えば
A5もしくはB5サイズ程度の大きさに形成されている
もので、卓上計算機でありながらこの大きさにしたの
は、後述する各キーや表示装置を大きくすることによっ
て操作し易く、又、見易くして年輩の使用者にも使用し
易くしたものである。
【0009】しかして、上記本体ケース1の上面におけ
る上部側には、図1に示すように、液晶表示装置などの
平面型の表示装置2が設けられており、この表示装置2
の手前側(同図では下側)における本体ケース1の上面
には、テンキーや演算キーなどの各種のキーを備えたキ
ー入力部3が設けられている。また、この本体ケース1
は、その表示装置2に対応する約3分の1を占める上部
側が図3および図4に示すように上方に向けて少し傾斜
した構造になっている。この傾斜した部分の本体ケース
1の両側部には、図1および図2に示すように、切欠き
部4がそれぞれ設けられており、これら両側に位置する
切欠き部4には、手で握られる取手部材5が斜め上方に
向けて突出して取り付けられている。
【0010】この取手部材5は、図1および図2に示す
ように、相対向して設けられた2つの辺部6、6と、こ
れら2つの辺部6、6に夫々設けられて本体ケース1に
対し回動可能に結合される結合部7と、2つの辺部6に
おける各一方(図1では上側方向)の端部同士を連結す
る取手部8と、2つの辺部6における各他方(図2では
下側方向)の端部6a同士を連結する連結部9とからな
り、これらが合成樹脂により一体に形成されている。こ
の場合、2つの辺部6、6は、その断面形状が本体ケー
ス1の切欠き部4の断面形状とほぼ同じ四角形状に形成
されたほぼ角棒状をなし、その各下側部分が互いに平行
な状態で本体ケース1の切欠き部4内に配置され、本体
ケース1の上辺側から突出する上側部分が互いに接近す
る方向に折り曲げられている。
【0011】取手部8は、手で握られる部分であり、ほ
ぼ丸棒状をなし、2つの辺部6、6の折り曲げられた各
先端部間、つまり上部側の各端部間に連結形成されてい
る。なお、取手部8の外側表面(図1および図2では上
辺側の表面)には、滑り止め用の小突起8aが多数形成
されており、その内側表面(同図では下辺側の表面)に
は、握った時の指の凹凸に合致する様に指形状の凹凸部
8bが形成されている。結合部7は、丸棒状の軸部であ
り、図2〜図4に示すように、2つの辺部6、6におけ
るその長さ方向のほぼ中間部分、つまり2つの辺部6、
6における互いに平行な部分の上部間に連結形成され、
この状態で本体ケース1の上端部における内部、つまり
図5および図7に示すように、上ケース1aと下ケース
1bとの間に回動自在に取り付けられている。連結部9
は、図2に示すように、2つの辺部6、6における下側
の各端部6aの裏面間に連結形成され、結合部7を中心
に取手部材5が回動したときに、図3および図4に示す
ように、本体ケース1の裏面、つまり表示装置2に対応
する傾斜した本体ケース2の下面に接近離間するように
構成されている。
【0012】ところで、表示装置2に対応する本体ケー
ス1の下面のほぼ中央部には、図2に示すように、取手
部材5の回動を規制するロック機構10が設けられてい
る。このロック機構10は、図5〜図8に示すように、
取手部材5の結合部7と直交する方向にスライドするロ
ック釦11と、このロック釦11を取手部材5の結合部
7に向けて付勢するばね部材12とを備えている。ロッ
ク釦11は、図5および図7に示すように、本体ケース
1の下面側、つまり下ケース1bの内面に設けられた収
納溝13内にスライド自在に配置され、この状態で上ケ
ース1aの内面で押えられている。また、ロック釦11
の下面には、操作突起14が本体ケース1の下面側、つ
まり下ケース1bに設けられた開口部15内にスライド
自在に挿入されて本体ケース1の下面側に露出して設け
られている。
【0013】この場合、収納溝13は、取手部材5の結
合部7のほぼ中心部分から結合部7と直交する方向に向
けて設けられ、これにより結合部7の一部が収納溝13
内に露出するように形成されている。また、結合部7
は、図5及び図7に示すように、収納溝13内に露出す
る部分に係合凹部16が設けられ、この係合凹部16
は、図3のような状態の時には図5に示すように収納溝1
3内に一部のみが出ているが、取手部材5の回動に応じ
て結合部7が回転すると図7のように全てが収納溝13
内に出てくるように構成されている。これにより、ロッ
ク釦11は、図7に示すように、結合部7に向けてスラ
イドして、その一端部(図7では右端部)が収納溝13
内に露出した結合部7の係合凹部16に係脱可能に係合
し、これにより結合部7の回動を規制するように構成さ
れている。
【0014】また、ばね部材12は、ほぼ山形状に折り
曲げられ、その両端が湾曲された板ばねであり、図6お
よび図8に示すように、ロック釦11の左側における収
納溝13内に配置され、かつ収納溝13内に設けられた
一対のピン17により弾性変形可能な状態で取り付けら
れている。すなわち、このばね部材12は、ほぼ山形の
先端部分がロック釦11の左側面に当接し、反対側の湾
曲した両端部分が収納溝13の左側内面に当接し、これ
によりロック釦11を右方向、つまり結合部7に向けて
付勢するように構成されている。なお、キー入力部3に
対応する本体ケース1の下面における四隅には、図2に
示すように、ゴム脚18がそれぞれ設けられいる。
【0015】このような電子式卓上計算機では、本体ケ
ース1を卓上などの載置面19上に載置すると、図3に
示すように、本体ケース1の下面に設けられたゴム脚1
8が載置面19上に当接し、これにより本体ケース1が
ほぼ水平な状態で載置される。このときには、表示装置
2が設けられた本体ケース1の上部側が上方に向けて少
し傾斜しているので、これに伴って表示装置2も少し傾
斜した状態で配置され、これにより表示装置2を多少見
やすくすることができる。
【0016】この状態で、取手部材5の取手部8を本体
ケース1の上方に向けて結合部7を中心に取手部材5を
回動させると、図4に示すように、取手部材5の2つの
辺部6における各下側の端部6aおよびその連結部9が
本体ケース1の下方に突出するので、この突出した2つ
の辺部6における各他方の端部6aおよび連結部9が載
置面19上を当接移動して、表示装置2に対応する本体
ケース1の上部側を載置面19の上方に持ち上げる。こ
れにより、本体ケース1が載置面19上に傾斜して載置
されるので、表示装置2を更に傾斜させることができ、
これにより、より一層、表示装置2の表示を見やすくす
ることができる。
【0017】この場合、取手部材5が取手部8を本体ケ
ース1の上方に向けて回動されると、これに伴って結合
部7が回動して、図7に示すように結合部7の係合凹部
16が収納溝13内に移動し、この係合凹部13にロッ
ク釦11の一端部がばね部材12により付勢されて係合
する。これにより、ロック釦11が結合部7の回動を規
制して、取手部材5をロックするので、取手部材5がこ
れ以上勝手に回動せず、取手部材5の2つの辺部6にお
ける各下側の端部6aおよびその連結部9を本体ケース
1の下方に突出させた状態で保持することができる。こ
のため、本体ケース1を載置面19上に安定した状態で
傾斜させることができ、これにより良好に入力操作など
の情報処理操作を行うことができる。
【0018】また、この電子式卓上計算機を使用しない
ときには、まず、図5および図6に示すように、ロック
釦11の操作突起14をばね部材12のばね力に抗して
左側に移動させ、これによりロック釦11による結合部
7のロックを解除する。この状態で、取手部材5の取手
部8を本体ケース1の下方に向けて結合部7を中心に取
手部材5を回動させると、図5に示すように、結合部7
の係合凹部16がロック釦11の一端部から離脱し、取
手部材5の2つの辺部6における各下側の端部6aが本
体ケース1の両側の切欠き部4内に配置される。このた
め、本体ケース1を携帯するときに、取手部材5の2つ
の辺部6における各下側の端部6aが邪魔にならず、良
好に携帯することができる。
【0019】このように、この電子式卓上計算機によれ
ば、本体ケース1を載置面19上に載置して使用すると
きに、取手部材5により本体ケース1を載置面19上に
傾斜させることができるので、機器全体のサイズを大き
くても、従来のように取手部材と起立部材の両方を設け
る必要がなく、取手部材5のみを設けるだけで良いの
で、構造の簡素化を図ることができるとともに、低価格
化をも図ることができる。また、この電子式卓上計算機
によれば、機器全体のサイズを大きくしても、取手部材
5により手軽に持ち運ぶことができるほか、キー入力部
3の各キーを大きく形成して入力操作をし易くすること
ができるとともに、表示装置2も大きく形成して表示を
見やすくすることができ、これによりきわめて使い勝手
の良いものを得ることができる。
【0020】なお、上記実施形態では、電子式卓上計算
機に適用した場合について述べたが、これに限らず、ワ
ードプロセッサ、情報処理端末機、翻訳機など、携帯可
能な電子機器に広く適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、機器ケースを卓上に載置して使用する際、取手部を
機器ケースの上方に向けて結合部を中心に取手部材を回
動させると、取手部材の2つの辺部における各他方の端
部が機器ケースの下方に突出するので、この突出した2
つの辺部における各他方の端部が卓上に当接して機器ケ
ースを持ち上げ、これにより機器ケースを卓上に傾斜さ
せることができ、このため機器全体のサイズが大きくて
も、従来のように取手部材と起立部材の両方を設ける必
要がなく、取手部材のみを設けるだけで良いので、構造
の簡素化を図ることができるとともに、低価格化をも図
ることができる。
【0022】この場合、機器ケースの両側部に、少なく
とも取手部材の2つの辺部における各他方の端部がそれ
ぞれ配置される切欠き部を設けたことにより、取手部材
の2つの辺部における各他方の端部を機器ケースの切欠
き部内に収納することができるので、機器ケースを携帯
するときに、取手部材の2つの辺部における各他方の端
部が邪魔にならず、良好に携帯することができる。ま
た、機器ケースが電子式卓上計算機の本体ケースであれ
ば、電子式卓上計算機のサイズを大きくしても、取手部
材により手軽に持ち運ぶことができるほか、キー入力手
段の各キーを大きく形成して入力操作をし易くすること
ができるとともに、表示手段も大きく形成して表示を見
やすくすることができ、きわめて使い勝手の良いものを
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の電子機器を電子式卓上計算機に適用
した一実施形態を示した正面図。
【図2】図1の裏面図。
【図3】図1の電子式卓上計算機を載置面上に載置した
側面図。
【図4】図3の状態で取手部材を上方に回動させた状態
の側面図。
【図5】図3の状態における要部の拡大断面図。
【図6】図5におけるA−A矢視図。
【図7】図4の状態における要部の拡大断面図。
【図8】図7におけるB−B矢視図。
【符号の説明】
1 本体ケース 2 表示装置 3 キー入力部 4 切欠き部 5 取手部材 6 辺部 6a 辺部の下側の端部 7 結合部 8 取手部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キー入力手段および表示手段を備えた機器
    ケースと、この機器ケースに取り付けられ手で握られる
    取手部材とからなり、 前記取手部材は、相対向して設けられた2つの辺部と、
    これら2つの辺部に設けられ前記機器ケースに回動可能
    に結合された結合部と、前記2つの辺部における各一方
    の端部同士を連結する取手部とからなり、 前記取手部を前記機器ケースの上方に向けて前記結合部
    を中心に前記取手部材を回動させた際、前記取手部材の
    前記2つの辺部における各他方の端部が前記機器ケース
    の下方に突出することを特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】前記機器ケースの両側部には、少なくとも
    前記取手部材の前記2つの辺部における各他方の端部が
    それぞれ配置される切欠き部が設けられていることを特
    徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】前記機器ケースは、電子式卓上計算機の本
    体ケースであることを特徴とする請求項1または2に記
    載の電子機器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012182456A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Samsung Electronics Co Ltd クレードル装置

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