JP2001189772A - パケットスイッチングｘＤＳＬシステム - Google Patents
パケットスイッチングｘＤＳＬシステムInfo
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- JP2001189772A JP2001189772A JP2000355814A JP2000355814A JP2001189772A JP 2001189772 A JP2001189772 A JP 2001189772A JP 2000355814 A JP2000355814 A JP 2000355814A JP 2000355814 A JP2000355814 A JP 2000355814A JP 2001189772 A JP2001189772 A JP 2001189772A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/2801—Broadband local area networks
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/062—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors using different frequency bands for speech and other data
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Communication Control (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＬＡＮ環境でパケット基盤のデータを別途に
プロトコル変換しないでパケット基盤の多重化器に伝送
すれば、前記パケット基盤の多重化器でも別途にプロト
コル変換しないでインターネット上にデータを効率的に
伝送するためのパケットスイッチングｘＤＳＬシステム
を提供する。 【解決手段】 本発明は、データ端末機と連結され、前
記データ端末機に送受信されるデータパケットをｘＤＳ
Ｌ変／復調を遂行して伝送するパケット基盤のｘＤＳＬ
モデムと；前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムに送受信
される信号をデータパケットに変換し、パケットスイッ
チングエンジンを用いて多重化した後、基幹網に連結さ
れるｘＤＳＬ多重化器とを含むパケットスイッチングｘ
ＤＳＬシステムを提供する。
プロトコル変換しないでパケット基盤の多重化器に伝送
すれば、前記パケット基盤の多重化器でも別途にプロト
コル変換しないでインターネット上にデータを効率的に
伝送するためのパケットスイッチングｘＤＳＬシステム
を提供する。 【解決手段】 本発明は、データ端末機と連結され、前
記データ端末機に送受信されるデータパケットをｘＤＳ
Ｌ変／復調を遂行して伝送するパケット基盤のｘＤＳＬ
モデムと；前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムに送受信
される信号をデータパケットに変換し、パケットスイッ
チングエンジンを用いて多重化した後、基幹網に連結さ
れるｘＤＳＬ多重化器とを含むパケットスイッチングｘ
ＤＳＬシステムを提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はパケットスイッチン
グｘＤＳＬシステムに係り、より詳しくは、インターネ
ット上で別途にプロトコル変換しないで効率的にデータ
を送受信するためのパケットスイッチングｘＤＳＬシス
テムに関する。
グｘＤＳＬシステムに係り、より詳しくは、インターネ
ット上で別途にプロトコル変換しないで効率的にデータ
を送受信するためのパケットスイッチングｘＤＳＬシス
テムに関する。
【０００２】
【従来の技術】インターネットの爆発的な普及によって
超高速広帯域通信網構築及びサービスの実現が現実化さ
れるに伴って、これを収容することができる広帯域通信
網アクセス技術が必要とされている。光ケーブルを利用
した超高速通信網が一つの解決策になり得るが、光ケー
ブルが一般家庭に普及されることには多くの時間と設置
費用がかかる。
超高速広帯域通信網構築及びサービスの実現が現実化さ
れるに伴って、これを収容することができる広帯域通信
網アクセス技術が必要とされている。光ケーブルを利用
した超高速通信網が一つの解決策になり得るが、光ケー
ブルが一般家庭に普及されることには多くの時間と設置
費用がかかる。
【０００３】このため、近来のデジタル変復調理論（Ｃ
ＡＰ（Carrierless Amplitude Phase Modulation）、Ｄ
ＭＴ（Discript Multi Tone）、ＱＡＭ（Quadrature Am
plitude Modulation））、デジタル信号処理技術（ＤＳ
Ｐ）、高集積半導体製造技術（ＶＬＳＩ）の発展は銅線
線路（または銅ケーブル）における高速デジタル信号伝
送を妨害する減殺、分散、干渉などのような諸般伝送障
害要因を克服し、数Ｍｂｐｓデータを経済的に伝送する
ことができるようにすることによって、いわゆるＤＳＬ
（Digital Subscriber Lines）と称される新たな加入者
網方式が紹介されている。
ＡＰ（Carrierless Amplitude Phase Modulation）、Ｄ
ＭＴ（Discript Multi Tone）、ＱＡＭ（Quadrature Am
plitude Modulation））、デジタル信号処理技術（ＤＳ
Ｐ）、高集積半導体製造技術（ＶＬＳＩ）の発展は銅線
線路（または銅ケーブル）における高速デジタル信号伝
送を妨害する減殺、分散、干渉などのような諸般伝送障
害要因を克服し、数Ｍｂｐｓデータを経済的に伝送する
ことができるようにすることによって、いわゆるＤＳＬ
（Digital Subscriber Lines）と称される新たな加入者
網方式が紹介されている。
【０００４】一般に、ｘＤＳＬ（ｘ＝Ｍ、Ａ、Ｓ、Ｖな
ど）技術は従来の電話線のような低級な品質のケーブル
に数Ｍｂｐｓ級のデータを伝送することができるように
する技術である。近来、超高速インターネットサービス
に対する要求が急激に増加するに伴ってｘＤＳＬの需要
が大いに増加している。現在ＭＤＳＬ、ＡＤＳＬ、ＳＤ
ＳＬ、ＶＤＳＬなどがｘＤＳＬ装備に使用されており、
ｘＤＳＬ装備はＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode）
技術を基盤にして構成されている。
ど）技術は従来の電話線のような低級な品質のケーブル
に数Ｍｂｐｓ級のデータを伝送することができるように
する技術である。近来、超高速インターネットサービス
に対する要求が急激に増加するに伴ってｘＤＳＬの需要
が大いに増加している。現在ＭＤＳＬ、ＡＤＳＬ、ＳＤ
ＳＬ、ＶＤＳＬなどがｘＤＳＬ装備に使用されており、
ｘＤＳＬ装備はＡＴＭ（Asynchronous Transfer Mode）
技術を基盤にして構成されている。
【０００５】一般的なＡＴＭ基盤のｘＤＳＬ多重化器シ
ステムについて図１を参照して説明する。
ステムについて図１を参照して説明する。
【０００６】図１に示されているように、多数の加入者
の宅内に設置されたｘＤＳＬモデム１４１０を通じて送
信されるパケット（packet）データをＡＴＭセルに変換
した後、ＡＴＭセル基盤の多重化器（ATM cell Based M
UX）２０に伝送する。このＡＴＭセルデータは再びイン
ターネットプロトコルベースのインターネットに伝送さ
れるために再びパケット形態のデータに変換されて基幹
網（basic network）、好ましくは特定組織または地域
で適用されるＬＡＮ（Local Area Network）の概念を拡
張した広域のシステムである遠距離通信網（ＷＡＮ；Wi
de Area Network）に伝送される。
の宅内に設置されたｘＤＳＬモデム１４１０を通じて送
信されるパケット（packet）データをＡＴＭセルに変換
した後、ＡＴＭセル基盤の多重化器（ATM cell Based M
UX）２０に伝送する。このＡＴＭセルデータは再びイン
ターネットプロトコルベースのインターネットに伝送さ
れるために再びパケット形態のデータに変換されて基幹
網（basic network）、好ましくは特定組織または地域
で適用されるＬＡＮ（Local Area Network）の概念を拡
張した広域のシステムである遠距離通信網（ＷＡＮ；Wi
de Area Network）に伝送される。
【０００７】即ち、加入者宅内のデータ端末機９０とこ
れに連結されたｘＤＳＬモデム１０との間の送受信信号
の形態はパケット基盤のデータであり、前記ｘＤＳＬモ
デム１０とＡＴＭセル基盤の多重化器２０との間の送受
信信号の形態はＡＴＭセル基盤のデータであり、前記Ａ
ＴＭセル基盤の多重化器２０と基幹網接続部３０との間
の送受信信号の形態はパケット基盤のデータである。
れに連結されたｘＤＳＬモデム１０との間の送受信信号
の形態はパケット基盤のデータであり、前記ｘＤＳＬモ
デム１０とＡＴＭセル基盤の多重化器２０との間の送受
信信号の形態はＡＴＭセル基盤のデータであり、前記Ａ
ＴＭセル基盤の多重化器２０と基幹網接続部３０との間
の送受信信号の形態はパケット基盤のデータである。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】このように、現在の大
部分のＬＡＮ環境がパケット基盤のイーサネット環境で
あることを勘案して加入者宅内とインターネットは同一
のパケット基盤のデータで通信するにもかかわらず、全
ての加入者モデムとＡＴＭセル多重化器の全てのポート
に対してデータ送受信のための別途のプロトコル変換、
即ち、複雑なＡＴＭプロトコルの変換が行われなければ
ならないという問題点があった。
部分のＬＡＮ環境がパケット基盤のイーサネット環境で
あることを勘案して加入者宅内とインターネットは同一
のパケット基盤のデータで通信するにもかかわらず、全
ての加入者モデムとＡＴＭセル多重化器の全てのポート
に対してデータ送受信のための別途のプロトコル変換、
即ち、複雑なＡＴＭプロトコルの変換が行われなければ
ならないという問題点があった。
【０００９】従って、本発明はこのような従来の問題点
を解決するためのものであって、その目的は、ＬＡＮ環
境でパケット基盤のデータを別途にプロトコル変換しな
いでパケット基盤の多重化器に伝送すれば、前記パケッ
ト基盤の多重化器でも別途にプロトコル変換しないでイ
ンターネット上にデータを効率的に伝送するためのパケ
ットスイッチングｘＤＳＬシステムを提供することにあ
る。
を解決するためのものであって、その目的は、ＬＡＮ環
境でパケット基盤のデータを別途にプロトコル変換しな
いでパケット基盤の多重化器に伝送すれば、前記パケッ
ト基盤の多重化器でも別途にプロトコル変換しないでイ
ンターネット上にデータを効率的に伝送するためのパケ
ットスイッチングｘＤＳＬシステムを提供することにあ
る。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記目的を実現するため
の一つの特徴によるパケットスイッチングｘＤＳＬシス
テムは、データ端末機と連結され、前記データ端末機に
送受信されるデータパケットに対してｘＤＳＬ変／復調
を遂行して伝送するパケット基盤のｘＤＳＬモデムと、
前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムに送受信される信号
をデータパケットに変換または逆変換し、パケットスイ
ッチングエンジンを用いて多重化または逆多重化する機
能を有し、基幹網に連結されるｘＤＳＬ多重化器とを含
む。
の一つの特徴によるパケットスイッチングｘＤＳＬシス
テムは、データ端末機と連結され、前記データ端末機に
送受信されるデータパケットに対してｘＤＳＬ変／復調
を遂行して伝送するパケット基盤のｘＤＳＬモデムと、
前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムに送受信される信号
をデータパケットに変換または逆変換し、パケットスイ
ッチングエンジンを用いて多重化または逆多重化する機
能を有し、基幹網に連結されるｘＤＳＬ多重化器とを含
む。
【００１１】このようにパケットをＡＴＭセルに変換し
ないで直接処理することはｘＤＳＬ多重化器以前に使用
された電話線モデム多重化器と類似しているが、電話線
モデムは速度が顕著に低いため多重化器内部でのパケッ
ト処理のためのスイッチングエンジンを別途に設けずＣ
ＰＵとソフトウェアを利用して処理する反面、本発明に
よるパケットスイッチングｘＤＳＬシステムはより経済
的で発展されたパケットスイッチングを利用してＡＴＭ
スイッチ以上の伝送帯域を保障し、ＣＰＵまたはソフト
ウェアを利用する従来の方法より良い性能を有すること
ができる。
ないで直接処理することはｘＤＳＬ多重化器以前に使用
された電話線モデム多重化器と類似しているが、電話線
モデムは速度が顕著に低いため多重化器内部でのパケッ
ト処理のためのスイッチングエンジンを別途に設けずＣ
ＰＵとソフトウェアを利用して処理する反面、本発明に
よるパケットスイッチングｘＤＳＬシステムはより経済
的で発展されたパケットスイッチングを利用してＡＴＭ
スイッチ以上の伝送帯域を保障し、ＣＰＵまたはソフト
ウェアを利用する従来の方法より良い性能を有すること
ができる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、通常の知識を有する者が本
発明を容易に実施することができるように実施例に関し
て説明する。
発明を容易に実施することができるように実施例に関し
て説明する。
【００１３】図２は本発明の実施例によるパケットスイ
ッチングｘＤＳＬシステムを説明するための図面であ
り、図３は前記図２のパケット基盤ｘＤＳＬ加入者モデ
ムの構造を説明するための図面であり、図４は前記図２
のパケット基盤ｘＤＳＬ多重化器の構造を説明するため
の図面である。
ッチングｘＤＳＬシステムを説明するための図面であ
り、図３は前記図２のパケット基盤ｘＤＳＬ加入者モデ
ムの構造を説明するための図面であり、図４は前記図２
のパケット基盤ｘＤＳＬ多重化器の構造を説明するため
の図面である。
【００１４】図２乃至図４に示されているように、本発
明の実施例によるパケットスイッチングｘＤＳＬシステ
ムはパケット基盤のｘＤＳＬ加入者モデム１００とｘＤ
ＳＬ多重化器２００とを含む。
明の実施例によるパケットスイッチングｘＤＳＬシステ
ムはパケット基盤のｘＤＳＬ加入者モデム１００とｘＤ
ＳＬ多重化器２００とを含む。
【００１５】パケット基盤のｘＤＳＬ加入者モデム１０
０はイーサネットインターフェース１１０、ＣＰＵ１２
０、メモリ１３０及びｘＤＳＬモデム１４０を含み、Ｐ
ＣあるいはインターネットＴＶのようなデータ端末機９
０と連結され、データ端末機９０に送受信されるデータ
パケットのｘＤＳＬ変／復調を遂行して伝送する。
０はイーサネットインターフェース１１０、ＣＰＵ１２
０、メモリ１３０及びｘＤＳＬモデム１４０を含み、Ｐ
ＣあるいはインターネットＴＶのようなデータ端末機９
０と連結され、データ端末機９０に送受信されるデータ
パケットのｘＤＳＬ変／復調を遂行して伝送する。
【００１６】より詳しくは、イーサネットインターフェ
ース１１０はＰＣ、インターネットＴＶなどのような装
置が連結される標準化されたインターフェースである。
ース１１０はＰＣ、インターネットＴＶなどのような装
置が連結される標準化されたインターフェースである。
【００１７】ＣＰＵ１２０はイーサネットインターフェ
ース１１０を経由してデータ端末機９０からデータを受
信してｘＤＳＬモデム１４０に送信し、その逆動作とし
てｘＤＳＬモデム１４０からデータを受信してイーサネ
ットインターフェース１１０に送信し、システム全体を
制御する。
ース１１０を経由してデータ端末機９０からデータを受
信してｘＤＳＬモデム１４０に送信し、その逆動作とし
てｘＤＳＬモデム１４０からデータを受信してイーサネ
ットインターフェース１１０に送信し、システム全体を
制御する。
【００１８】メモリ１３０はＣＰＵ１２０と連結されＣ
ＰＵ１２０の動作のためのプログラムを内装し、また、
データパケット伝送途中に送受信されるデータパケット
の臨時保存場所の役割を果たす。
ＰＵ１２０の動作のためのプログラムを内装し、また、
データパケット伝送途中に送受信されるデータパケット
の臨時保存場所の役割を果たす。
【００１９】図４に示されているように、ｘＤＳＬ多重
化器２００は演算部２１０、パケットスイッチ２２０、
スイッチバッファー２３０及び基幹網接続部２４０を含
み、パケット基盤のｘＤＳＬ加入者モデム１００から送
信される信号をデータパケットに変換しパケットスイッ
チングエンジンを用いて多重化した後、基幹網、好まし
くは遠距離通信網（ＷＡＮ）に連結する。また、この逆
操作をも行う。
化器２００は演算部２１０、パケットスイッチ２２０、
スイッチバッファー２３０及び基幹網接続部２４０を含
み、パケット基盤のｘＤＳＬ加入者モデム１００から送
信される信号をデータパケットに変換しパケットスイッ
チングエンジンを用いて多重化した後、基幹網、好まし
くは遠距離通信網（ＷＡＮ）に連結する。また、この逆
操作をも行う。
【００２０】より詳しくは、演算部２１０はｘＤＳＬ加
入者モデム１００に送受信されるデータをパケットスイ
ッチ２２０に伝達する機能を担当するプロセッサーであ
って、必要によって送受信される資料の監視統制機能を
遂行するトラフィックシェイピングコープロセッサー
（traffic shaping coprocessor）２１２、コープロセ
ッサーのメモリであるプロセッサーメモリ２１４、ｘＤ
ＳＬ加入者モデム１００とのデータ伝送のために必要な
変復調を遂行するｘＤＳＬモデム２１６を含み、加入者
モデムから送受信されるパケット単位のデータを処理す
る。
入者モデム１００に送受信されるデータをパケットスイ
ッチ２２０に伝達する機能を担当するプロセッサーであ
って、必要によって送受信される資料の監視統制機能を
遂行するトラフィックシェイピングコープロセッサー
（traffic shaping coprocessor）２１２、コープロセ
ッサーのメモリであるプロセッサーメモリ２１４、ｘＤ
ＳＬ加入者モデム１００とのデータ伝送のために必要な
変復調を遂行するｘＤＳＬモデム２１６を含み、加入者
モデムから送受信されるパケット単位のデータを処理す
る。
【００２１】パケットスイッチ２２０は演算部２１０か
らパケット単位で加入者端末機９０から送受信された資
料を多重化して基幹網に伝達する。また、この逆操作を
も行う。
らパケット単位で加入者端末機９０から送受信された資
料を多重化して基幹網に伝達する。また、この逆操作を
も行う。
【００２２】スイッチバッファー２３０はデータパケッ
トスイッチング途中に送受信されるデータパケットの臨
時保管場所である。
トスイッチング途中に送受信されるデータパケットの臨
時保管場所である。
【００２３】基幹網接続部２４０はパケットスイッチ２
２０で多重化されたデータを基幹網に伝達する部分であ
って、基幹網の種類に適するようにデータを加工して伝
達する機能を担当する。例えば、基幹網がＡＴＭである
場合、データパケットからＡＴＭへのブリッジ（Bridg
e）機能を遂行する。この時、コンピューターネットワ
ークにおけるブリッジ（Bridge）は一般に流入したデー
タパケットが伝送される宛先住所地を検査した後、対象
住所地に正確に伝送する。パケットの住所地が他のネッ
トワークのノードのものであればリピータ（Repeater）
と同様な方法でデータを伝送し、同一のネットワークの
パケットであればそのまま無視する。
２０で多重化されたデータを基幹網に伝達する部分であ
って、基幹網の種類に適するようにデータを加工して伝
達する機能を担当する。例えば、基幹網がＡＴＭである
場合、データパケットからＡＴＭへのブリッジ（Bridg
e）機能を遂行する。この時、コンピューターネットワ
ークにおけるブリッジ（Bridge）は一般に流入したデー
タパケットが伝送される宛先住所地を検査した後、対象
住所地に正確に伝送する。パケットの住所地が他のネッ
トワークのノードのものであればリピータ（Repeater）
と同様な方法でデータを伝送し、同一のネットワークの
パケットであればそのまま無視する。
【００２４】以上では本発明の好ましい実施例を参照し
て説明したが、該当技術分野の熟練した当業者は特許請
求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れな
い範囲内で本発明を多様に修正及び変更することができ
るのを理解することができる。
て説明したが、該当技術分野の熟練した当業者は特許請
求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から外れな
い範囲内で本発明を多様に修正及び変更することができ
るのを理解することができる。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、ＡＴＭセルスイッ
チで構成されたｘＤＳＬ多重化器の場合、全体ポートに
対するＡＴＭプロトコル変換が必須であるが、本発明に
よるとこのようなＡＴＭ変換を削除することによってよ
り経済的で発展されたパケットスイッチングを用いてＡ
ＴＭスイッチング以上の伝送帯域を保障することができ
る。
チで構成されたｘＤＳＬ多重化器の場合、全体ポートに
対するＡＴＭプロトコル変換が必須であるが、本発明に
よるとこのようなＡＴＭ変換を削除することによってよ
り経済的で発展されたパケットスイッチングを用いてＡ
ＴＭスイッチング以上の伝送帯域を保障することができ
る。
【図１】一般的なＡＴＭ基盤のｘＤＳＬシステムを説明
するための図面である。
するための図面である。
【図２】本発明の実施例によるパケットスイッチングｘ
ＤＳＬシステムを説明するための図面である。
ＤＳＬシステムを説明するための図面である。
【図３】前記図２のパケット基盤ｘＤＳＬ加入者モデム
の構造を説明するための図面である。
の構造を説明するための図面である。
【図４】前記図２のパケット基盤ｘＤＳＬ多重化器の構
造を説明するための図面である。
造を説明するための図面である。
９０ データ端末機 １００ ｘＤＳＬ加入者モデム １１０ イーサネットインターフェース １２０ ＣＰＵ １３０ メモリ １４０ ｘＤＳＬモデム ２００ ｘＤＳＬ多重化器 ２１０ 演算部 ２１２ トラフィックシェイピングコープロセッサー ２１４ プロセッサーメモリ ２１６ ｘＤＳＬモデム ２２０ パケットスイッチ ２３０ スイッチバッファー ２４０ 基幹網接続部
Claims (5)
- 【請求項１】データ端末機と連結され、前記データ端末
機に送受信されるデータパケットに対してｘＤＳＬ変復
調を遂行して伝送するパケット基盤のｘＤＳＬモデム
と、 前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムに送受信される信号
をデータパケットに変換または逆変換し、パケットスイ
ッチングエンジンを用いて多重化または逆多重化する機
能を有し、基幹網（basic network）に連結されるｘＤ
ＳＬ多重化器と、 を含むことを特徴とするパケットスイッチングｘＤＳＬ
システム。 - 【請求項２】前記基幹網への接続方式がＡＴＭである場
合には、接続部分にＡＴＭブリッジを位置させて接続す
ることを特徴とする請求項１に記載のパケットスイッチ
ングｘＤＳＬシステム。 - 【請求項３】前記パケット基盤のｘＤＳＬモデムは、 ＰＣ、インターネットＴＶなどのような装備が連結され
る標準化されたインターフェースであるイーサネット
（登録商標）インターフェースと、 前記イーサネットインターフェースを通じてデータ端末
機から送受信されたデータをモデムに伝送し、システム
全体を制御するＣＰＵと、 品質が低いポートループでデータが送受信され得るよう
にデータ信号のｘＤＳＬ変復調を遂行するｘＤＳＬモデ
ムとを含むことを特徴とする請求項１に記載のパケット
スイッチングｘＤＳＬシステム。 - 【請求項４】前記ｘＤＳＬ多重化器は、 加入者のモデムから送受信されるパケット単位のデータ
を処理する演算部と、 前記演算部からパケット単位で加入者端末から送受信さ
れる資料を受信して多重化し基幹網に伝達するパケット
スイッチと、 パケットスイッチング途中に送受信されるデータパケッ
トの臨時保管場所であるスイッチバッファーと、 基幹網接続部とを含むことを特徴とする請求項１に記載
のパケットスイッチングｘＤＳＬシステム。 - 【請求項５】前記演算部は、 加入者モデムから送受信されるデータをパケットスイッ
チに伝達する機能を担当するプロセッサーであって、必
要によって送受信される資料の監視統制機能を遂行する
トラフィックシェイピングコープロセッサー（traffic
shaping coprocessor）と、 前記トラフィックシェイピングコープロセッサーのメモ
リであるプロセッサーメモリと、 加入者モデムとのデータ伝送のために必要な変復調を遂
行するｘＤＳＬモデムとを含むことを特徴とする請求項
４に記載のパケットスイッチングｘＤＳＬシステム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1999-51930 | 1999-11-22 | ||
| KR1019990051930A KR20010047623A (ko) | 1999-11-22 | 1999-11-22 | 패킷 스위칭 엑스디에스엘 시스템 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001189772A true JP2001189772A (ja) | 2001-07-10 |
Family
ID=19621191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000355814A Pending JP2001189772A (ja) | 1999-11-22 | 2000-11-22 | パケットスイッチングｘＤＳＬシステム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP1102463A3 (ja) |
| JP (1) | JP2001189772A (ja) |
| KR (1) | KR20010047623A (ja) |
| CN (1) | CN1297299A (ja) |
| TW (1) | TW523999B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011175812A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Ricoh Co Ltd | アダプタ、情報機器、情報システム及び通信方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100460148B1 (ko) * | 2002-05-14 | 2004-12-08 | 주식회사 코어세스 | 이더넷 기반의 역다중화 시스템 및 그 방법 |
| KR20040009627A (ko) * | 2002-07-24 | 2004-01-31 | 장영호 | 광대역 엑스디에스엘/케이블 라우터 |
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