JP2001188726A - 監視事象通知システム - Google Patents

監視事象通知システム

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JP2001188726A
JP2001188726A JP37413799A JP37413799A JP2001188726A JP 2001188726 A JP2001188726 A JP 2001188726A JP 37413799 A JP37413799 A JP 37413799A JP 37413799 A JP37413799 A JP 37413799A JP 2001188726 A JP2001188726 A JP 2001188726A
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JP37413799A
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Wataru Kawakami
亘 川上
Katsumi Yano
勝己 矢野
Kenshin Nakai
研進 中井
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットワークシステム上に存在するクライアン
ト/サーバシステムにおいて、サーバ上の事象発生を監
視してサーバ管理者等に適切に通知するシステムを提供
する。 【解決手段】サーバの処理動作および状態に関して監視
すべき事象を指定する監視情報および事象発生時に通知
する通知先情報とを登録する監視情報登録手段と、監視
情報登録手段により登録された監視情報に基づいてシス
テムの監視を行って事象発生を検出する監視手段と、監
視手段が検出した監視事象の情報を前記通知先情報に基
づいて通知を行う通知手段とを設けて構成する。メール
通信システムを通知手段とするときには、その通知情報
に関連する詳細情報をメールの添付ファイルとして送信
する。また通知手段は通知先のクライアントが前記クラ
イアント通信に接続されているか否かを確認し、該確認
した接続状態に基づいて前記第一の通知手段および前記
第二の通知手段を用いた通知態様を決定するよう構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】ネットワークシステム上に存
在するクライアント/サーバシステムにおいて、サーバ
上の事象発生を監視、管理する分野に関する。
【0002】
【従来の技術】サーバ利用者は、サーバ管理者に電話等
で連絡することにより、またサーバ管理者はサーバ稼働
中にわたってサーバ状況をサーバよりのメッセージを監
視することにより、サーバ上で発生した事象の発生を知
ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発生した事象をサーバ
利用者へ通知することによって、そのサーバ事象に対す
る対応処置をとることになるが、これによるサーバ管理
者の作業は大きな負荷となる。
【0004】これは、サーバ状況を表示するシステムあ
るいは諸々の監視アプリケーションが検知した事象( 異
常終了、サービス停止、イベント) 発生時のメッセージ
あるいはログ等は該当サーバシステム上のみに出力され
るからである。これらに付随して以下のような問題点も
派生する。
【0005】サーバシステム管理者は、サーバに決めら
れた固定の管理端末でサーバアプリ等を監視する必要が
ある。しかし、サーバ管理者は、近くに在り自由に指定
できる設定可能な、サーバ監視するための端末で事象発
生を監視することが出来るとは限らない。
【0006】また、突然におこり得るクライアントの自
由な監視あるいは管理要望に答える手段がない。日常に
発生する事象の発生監視について、クライアントからサ
ーバ管理者への連絡、その為のサーバ設定、事象発生の
メッージ解析と通知、ログファイルの転送等と一々サー
バ管理者の手を煩わすことになる。
【0007】このように、サーバ管理者とクライアント
の要求する監視を自由に設定することができないこと、
またサーバ管理者とクライアントとの連絡と通知のため
の時間が発生すること、またサーバ稼働中でのサーバ管
理者による不要な監視時間が発生すること等により、サ
ーバ管理者とクライアントの両者にとって、効率性の点
で非常に問題がある。
【0008】本発明はこのような前記問題点を解決する
ために、事象発生時にサーバ監視事象情報を把握するこ
と、クライアントあるいはサーバ管理者へネット通信で
通知すること、また承認されたクライアントあるいはサ
ーバ管理者によるかかる事象発生の監視を自由に登録出
来ることを可能にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明の監視事象通知システムは、ネットワー
クで接続されたクライアント/サーバのシステムのサー
バに設けられる監視事象通知システムであって、システ
ムの処理動作および状態に関して監視すべき事象を指定
する監視情報と、事象発生時に通知する通知先情報とを
登録する監視情報登録手段と、前記監視情報登録手段に
より登録された監視情報に基づいてシステムの監視を行
って事象発生を検出する監視手段と、前記監視手段が検
出した監視事象の情報を前記通知先情報に基づいて通知
を行う通知手段とを設けて構成したことを特徴とするも
のである。
【0010】また、前記通知手段は前記クライアント/
サーバシステムに接続されたネットワークを用いたクラ
イアント通信とは独立したメール送信システムを用いて
通知を行うことにより、クライアントとは独立した端末
等でサーバ管理者に監視事象を通知することができる。
なお、掲記の「クライアント通信」とは、クライアント
/サーバシステムでクライアントとサーバとの間で行わ
れる本来の通信を行うための通信手段によりなされる通
信のことである。
【0011】更に、メール送信を用いて通知を実行する
とき、その通知情報に関連する詳細情報をメールの添付
資料として送信することにより詳細情報を効率的に送信
することが可能となる。
【0012】また、前記通知手段は前記クライアント/
サーバシステムに接続されたネットワークを用いたクラ
イアント通信により監視事象を通知する第一の通知手段
と、前記クライアント通信とは独立して通信がなされる
メール通信システムを用いて監視事象の通知を行う第二
の通知手段とにより構成することが望ましい。このよう
な構成で、前記通知手段は通知先のクライアントが前記
クライアント通信に接続されているか否かを確認し、該
確認した接続状態に基づいて前記第一の通知手段および
前記第二の通知手段を用いた通知態様を決定するよう構
成すれば、例えばクライアント通信に接続がなされてい
ればクライアント通信により事象の通知を行い、クライ
アント通信に接続がなされていなければメール通信によ
り事象の通知を行うようにして、サーバ管理者に事象通
知を行うことの確実性が高まる。なお、クライアント通
信に接続がされていてもメール通信を行うようにして確
実性を高めても良く、逆にトラフィックを低減するため
にメール通信を行わないようにしても良く、これはサー
バ管理者等により設定するようにしても良い。
【0013】また、前記クライアント/サーバシステム
に接続されたネットワークを用いたクライアント通信に
よってクライアントに通知された事象がサービス停止の
場合、クライアントの要求によりサービスの再起動が実
行されるよう構成することが望ましい。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、ネットワークシステム
のサーバに於いて発生するアプリケーションの異常終了
状況、サービスの停止状況等を監視し、検知した内容を
指定されたクライアントあるいは管理者に、LANある
いはインターネット等指定された方法で監視事象発生情
報を通知するネット通知システムである。
【0015】以下に本発明の実施例について説明する。
まず全体の流れと機能について図1及び図2により説明
する。
【0016】図1は本発明の実施例にかかる監視事象発
生ネット通知システムの全体の流れを鳥瞰する機能ブロ
ック図である。
【0017】図中、クライアント11とサーバ10とは共に
LAN等のネットワーク(図示略)に接続されており、
通常はこのネットワークを用いて情報の送受信(クライ
アント通信)を行う。
【0018】また、サーバ10にはメール送信を行うため
にインターネットあるいは社内イントラネット等のネッ
トワーク13にも接続がされており、利用者側サーバ14を
介して前記のクライアント通信が行われるクライアント
11以外のクライアント12に対してメール送信を行うこと
により情報を伝達することも可能である。
【0019】このクライアント12にはメーラ121 と、通
知メールの保存手段122 があり、利用者側サーバ14を介
してメール受信を行う機能を有する。なお、このクライ
アント12は固定端末でも良く、またE−mail等が受
信可能である携帯端末であっても良い。
【0020】クライアント11にある監視事象登録部111
は、クライアント側環境設定装置であり、クライアント
監視環境設定の登録簿113 に監視事象登録を行い、また
サーバ側に事象監視および通知先登録を依頼する。クラ
イアント環境サーバ側に選択リストとして存在するもの
のなかからサーバ利用者が選択して登録する。登録簿11
3 は、例えば図8に示すように、クライアント11のレ
ジストリファイルを用いて構成される。
【0021】サーバ10にある事象登録部101 は、クライ
アントが要求する監視事象および通知先を登録簿104 に
登録する。図6及び図7に示すように、本実施態様にお
いてはサーバ10のレジストリファイルを用いて構成され
る。
【0022】また事象監視部102 は、クライアントが監
視を要求して登録がなされると、監視機能即ち、サービ
ス監視機能とアプリケーション監視機能とイベントログ
監視機能とを活性化する。
【0023】また、通知内容保存部105 は、図10に示す
ような、アプリケーションエラー、サービス停止通知、
イベントログ通知等の発生事象に対応するメッセージを
保存するものである。これらの具体的例については、後
述する「各機能詳細」の説明部分の「通知確認機能」の
なかで述べることにする。
【0024】以上により、該当する監視機能はシステム
の、あるいは監視アプリケーションからの登録事象発生
監視、あるいは待ち状態となる。後述する、フロー図の
20のステップS201と図21のステップS211および図22のス
テップS221で、各監視事象の発生監視あるいは待ちの状
態になり、登録簿104 に登録された監視事象の発生を監
視する。
【0025】事象通知部103 は、上記事象待ちが解消、
即ち監視事象が発生するとサーバ事象通知に制御が渡
る。これは事象発生通知の送信を行なうため、登録され
ている通知先情報に従い、クライアント通信あるいはメ
ール送信機能に制御を渡す。これにより、通知情報送信
がクライアント1にある監視事象受信部112.およびクラ
イアント2にあるメーラ121 に向けて実行される。
【0026】なお、これらのサーバおよびクライアント
の動作を実行させるためのプログラムは、図示しないが
記録媒体に記録されたものをサーバ及びクライアントに
インストールするように構成しても良い。
【0027】図2に於ける〜は本発明の各機能の構
成を示している。図2〜はサーバ側機能であり、図
2およびはクライアント側機能でありその概要は以
下のとうりである。
【0028】図2の「サービス監視/起動」はサーバ
で稼働しているサービスの終了監視をする。なお、ここ
でいう「サービス」とは、データベース等を動かすため
にシステムに常駐し、常に動作しているプログラムのこ
とである。また、起動とは、クライアントからの指示に
より、終了したサービスの再起動を行なうことである。
監視対象のサービスが停止した場合、指定されたクライ
アントまたはメールにその旨通知し、クラアイント機能
として、停止したサービスの再起動をクラアイントメッ
セージボックスから行えることを可能にする。
【0029】の「アプリケーション監視」はサーバで
稼働しているアプリケーションの異常終了を監視する。
このアプリケーションは、クライアントの要求等により
必要に応じて立ち上がり、動作するプログラムのことで
ある。
【0030】の「イベントログ監視」はイベントログ
を監視し、イベントログにレコードが追加されたことを
検出する。
【0031】の「クライアント通信」はサーバで検出
した異常およびイベントログを、クライアントへ通知
し、およびクライアントからのサービスの再起動指示を
受信するサーバ・クライアント間の通信を行なう。
【0032】の「メール送信」はサーバで検出した異
常をクライアントへ送信する。
【0033】の「環境設定」は監視を行なうイベント
や通知を行なうクライアントなど、動作環境の設定を行
なう。監視事象通知対象をサーバ機能への設定を行な
い、登録簿に保存する。
【0034】図2の「サーバ通信」はサーバから送信
された通知を受信し、内容をポップアップ表示する、サ
ーバ・クライアント間の通信を行なう。
【0035】の「環境設定」は通知を受信するサーバ
やログ表示を行なうアプリなど、動作環境の設定を行な
う。監視事象通知対象をクライアント機能への設定を行
ない、登録簿に保存する。監視対象のサービスを選択時
には、現在サーバ上で指定されているサービスの一覧が
表示され監視対象とするサービスの選択を可能にする。
【0036】以下に、各機能の詳細について、(1)登
録、(2)監視、(3)サーバ・クライアント通信、(4)通知
確認の順に説明する。( 尚、図11〜図18は、上述した図
2〜に対応している。) まず、(1)登録について、本システムの監視対象の環境
を設定し登録する機能について説明する。
【0037】監視対象となるものは、サーバシステム上
で起動するアプリケーションのエラー監視、サーバシス
テムで起動しているサービスの状態の監視、イベントロ
グの監視である。これらの監視対象を登録簿に登録ある
いは修正保存する。
【0038】また、各々の事象発生後、各々の「アプリ
ケーションの異常終了を検出後、管理者への通知」(図
12)、「サービスの状態監視( 開始/停止) の確認と管
理者への通知」(図11)、「イベントの種類/内容の確
認と管理者への通知」(図13)を行なうために、登録簿
への登録あるいは修正保存を行なう。
【0039】登録は、サーバ側およびクライアント側の
各々について設定を行なう。
【0040】図16は「環境設定( サーバ) 」についての
機能概要説明図である。監視事象通知対象をサーバ機能
への設定を行なうため、登録簿( サーバOSによってこ
となるが例えばレジストリ,あるいは監視アプリケーシ
ョンとの独自インターフェイスに応じた領域またはファ
イル等) に保存する。指定する項目としては、図6およ
び図7のフォーマットF601〜F613の例図に示すようなメ
ッセージ送信先クライアント、メールアドレス、メール
サーバ、監視を行なう事象および検出を行なうイベント
ログの種類等々である。(尚、図6および図7は登録簿
をレジストリに設定した場合の例図である。) 図18は「環境設定( クライアント) 」についての機能概
要説明図である。
【0041】監視事象対象をクライアント機能への設定
を行ない、登録簿( クライアントのOSによって異なる
が、例えばレジストリ等) に保存する。指定する項目と
しては、図8のフォーマットF801の例図のようなサーバ
名、ポートNO、ログ表示を行なうアプリケーションの
パス等々である。(尚、図8は登録簿をレジストリに設
定した場合の例図である。) これらの監視事象の登録は、以下のように一覧(選択)
リスト(図3、図4、図5参照)にすることにより、ク
ライアントが容易に選択することができるようにして、
操作性を向上させる。
【0042】まず、監視対象サービスの選択としては、
図4に示すように、サーバ上で指定されているサービス
の一覧が表示され、監視するサービスを一覧から選択す
ることが可能である。
【0043】イベントログの選択としては同様に、図5
に示す監視対象となるイベント及びイベントの分類を指
定できる。
【0044】また、詳細設定によりソースによる監視も
可能である。このために、サーバ上にインストールされ
ている、アプリケーションのソース一覧が表示できる。
一覧から監視対象となるソースを選択することによりき
めこまかなイベントログの監視が可能である。例えば、
監視対象のイベントログ情報をアプリケーション単位、
警告レベル単位に選択できる。
【0045】以上のような採取する情報は、警告から監
査情報まで自由に選択できる。また警告情報を通知する
場合、サーバにインストールされているアプリケーショ
ンを選択リストとして表示することにより、必要な部分
のみ選択する事が出来る。
【0046】通知先の設定および送信方法の設定につい
ては、図3に示すように、「送信先( 通知先) の設定」
により、アプリケーション異常終了、サービス状況、イ
ベント情報の通知先の設定を行う。複数のクライアント
が指定可能であり、従って複数のクライアントに出力可
能である。クライアントの設定はIPアドレス・コンピ
ュータ名のどちらでも設定が可能であり、またメールア
ドレス指定も可能である。
【0047】送信方法は、TCP/IPによるメッセー
ジの送信と、メールによるメッセージの送信が可能であ
る。従ってこれにより、サーバ管理者がどこに居ようと
も確実にサーバ管理者に通知することができる。
【0048】登録可能な利用者は予め承認されたID、
パスワードを持つクライアントとサーバ管理者のみであ
る。これはサーバ管理者によってのみ設定可能である。
【0049】次に、(2)監視機能について説明する。図1
1は「サービス監視/起動」についての機能概要説明図
である。
【0050】図において、サーバで稼働中のサービスを
監視し、サービスの終了を検出した場合、登録簿の設定
に基づきクライアント通信処理(図14)もしくはメール
送信処理(図15)にサービス終了を通知する。また、ク
ライアント通信よりサービス起動通知を受信後、起動指
示を受けたサービスを起動する。
【0051】また、図20はその処理手順を示すフローチ
ャートである。監視対象のサービスであるか否かを判断
し(S203)、指定された時間を経過しているか否かを判
断し(S204)、通知先を選択して(S205)、通知する
(S206あるいはS207)。通知終了後、最初(S201)に戻
って再び事象発生監視状態となる。
【0052】サービス監視は定期的に(例えば、10秒間
隔で)タイマー起動され、ステップS202において、起動
されたサービス(図7のF608)の状態を監視する。
【0053】ステップS203において、監視対象サービス
であるか否かの判断は登録簿(図7のF606)の内容を元
に実行する。即ち、F606の\SERVICEWATCHER の内容
(監視を行うか否かのフラグ)により判断する。
【0054】ステップS204において、指定された時間を
経過しているか否かの判断は登録簿(図6のF601および
図7のF612)の内容を元に実行する。即ち、F601の
\SERVERの値名ResendTimeの内容(同一の通知メッセー
ジを再送信する時間)およびF612の\Serviceの内容
(サービスごとの前回通知時刻)により判断する。
【0055】図12は「アプリケーション監視」について
の機能概要説明図である。
【0056】図において、サーバ上で稼働中のアプリケ
ーションで異常終了を検出した場合、登録簿の設定に基
づきクライアント通信処理(図14)もしくはメール送信
処理(図15)にサービス終了を通知する。また、アプリ
ケーション異常終了時に作成されたログファイルを、ク
ライアント通信処理(図14)あるいはメール送信処理
(図15)に渡す。
【0057】また、図21はその処理手順を示すフローチ
ャートである。監視対象のアプリケーションであるか否
かを判断し(S212)、通知先を選択して(S213)、通知
する(S214あるいはS215)。通知終了後、最初(S211)
に戻って再び事象発生待ち状態となる。
【0058】図13は「イベントログ監視」についての機
能概要説明図である。
【0059】図において、イベントログの監視を行な
い、追加されたログの検出を行なう。また、登録簿の設
定に基づきサーバ上で出力されるイベントログ情報の採
取が行い、クライアント通信処理(図14)もしくはメー
ル送信処理(図15)にイベントログの内容を通知する。
【0060】また、図22はその処理手順を示すフローチ
ャートである。監視対象のイベントログであるか否かを
判断し(S223)、指定された時間を経過しているか否か
を判断し(S224)、通知先を選択して(S225)、通知す
る(S226あるいはS227)。通知終了後、最初(S221)に
戻って再び事象発生監視状態となる。
【0061】イベントログ監視は定期的に(例えば、10
秒間隔で)タイマー起動され、ステップS222において、
イベントログの状態を監視する。
【0062】ステップS222において、監視対象サービス
であるか否かの判断は登録簿(図6のF605)の内容を元
に実行する。即ち、F605の\EVENTLOGWATCHER配下に
ある次の値、(1)APPLICATIONLASTTIME (アプリケーシ
ョンログ)、(2)SECURITYLASTTIME(セキュリティロ
グ)および(3)SYSTEMLASTTIME(システムログ)の内容
(直近のイベントログ発生時刻)により判断する。
【0063】ステップS223において、新たなイベントロ
グの発生であるか否かは登録簿(図6のF602,F603およ
びF604)の内容により判断する。即ち、F602の\APP
LICATION(アプリケーションログ)とF603の\SYSTE
M (システムログ)およびF604の\ SECURITY(セキ
ュリティログ)の各内容(イベントの種類ごとに監視を
行うか否かのフラグ)により判断する。
【0064】ステップS224において、指定された時間を
経過しているか否かの判断は登録簿(図6のF601と、図
7のF609、F610およびF611)の内容を元に実行する。即
ち、F601の \SERVERの値名ResendTimeの内容(同一
の通知メッセージを再送信する時間)および、F609
の \APPLICATION (アプリケーションログ)と\ SECURI
TY(セキュリティログ)と\ SYSTEM(システムログ)の
内容(' 監査の成功'、' 監査の失敗' 、' 情報' 、'
警告' 、' エラー' ごとに監視を行うか否かのフラグ)
により判断する。
【0065】次に、(3)サーバ・クライアント通信機能
について説明する。クライアント/サーバ間の通信につ
いてのデータフローを示したものが図9である。前述の
監視機能が活性化後に発生する事象の通知およびそれに
対するクライアント側要求情報の送受信を実行する。
【0066】クライアント/サーバ間の通信は、クライ
アントが希望し指定したとうりに、複数のクライアント
に、クライアント通信通知あるいはメール送信通知によ
り処理される。
【0067】まず、図14は「クライアント通信通知」に
ついての機能概要説明図である。サービス監視/起動、
アプリケーション監視、イベントログ監視の各処理より
サービスやアプリケーションの終了通知およびイベント
ログ通知を受信して、クライアント側のサーバ通信処理
へメッセージの送信を行なう。また、クライアント側の
サーバ通信処理よりサービス起動指示を受信し、サービ
ス監視/起動処理へ通知を行なう。
【0068】また、図20のS205とS206およびS207と、図
21のS213とS214およびS215と、図22のS225とS226および
S227はその処理手順を示すフローチャートである。これ
らの処理内容は同じである。図20のS205とS206およびS2
07を代表実施例として説明する。
【0069】通知先クライアントが起動しているか否か
を判断し(S205)、通知先を選択して、通知する(S206
あるいはS207)。
【0070】ステップS205において、通知先クライアン
トが起動しているか否かの判断は、クライアントとサー
バとの接続確立処理によって、その状態が保持されてい
ることにより判断する。
【0071】まず、通知先クライアントが起動してい
る、すなわちクライアントとサーバとの接続が確立して
いる場合、ステップS206において、登録簿(図6のF60
1)より通知先クライアントを取得し、通知する。すな
わちF601の\SERVER の値名のWS_NAMEx (xは1か
らの連番)の内容(通知先のクライアント名もしくはI
Pアドレス)から通知先を取得し、クライアント通信に
て通知する。尚、通知先として複数のクライアントに出
力が可能である。
【0072】通知先クライアントが未起動の場合には、
以下の第二の方法で通知する。図15は、この「メール送
信通知」についての機能概要説明図であり、サービス監
視/起動、アプリケーション監視あるいはイベントログ
監視の各処理よりサービスやアプリケーションの終了通
知およびイベントログ通知を受け取る。これらの通知内
容を、指定された宛先に、電子メールとしてメールサー
バに送信する。
【0073】これらのメール送信通知処理は、ステップ
S207において、登録簿(図6のF601)よりメール送信通
知先を取得し、通知する。すなわち、F601の\SERVE
R の値名のMAIL_ADDRESSx(xは1からの連番)の内容
(送信先のメールアドレス)から通知先を取得し、メー
ル送信通知をすることによりなされる。尚、通知先とし
て複数のメールアドレスに出力が可能である。
【0074】以上のようにして、出力される情報を指定
された、クライアント画面あるいはメールで通知する。
エラー発生時ログファイルが出力されれば、指定された
クライアントにログファイルが複写され、情報採取のた
めにサーバを触る必要が無い。また、メール送信時に
は、ログファイルが添付ファイルとして送信される。
【0075】最後に、(4)通知確認機能即ち、クライア
ントあるいはサーバ管理者への通知内容及び確認( クラ
イアント要求情報) 機能について説明する。
【0076】図17は「サーバ通信」についての機能概要
説明図である。「サーバ通信」はサーバより各種通知メ
ッセージおよび詳細情報(図10)を受信し、クライアン
トの画面へポップアップ表示を行なう。「サーバ通信」
はクライアント要求に応じてサーバへサービスの起動指
示等を送信する。尚、クライアントとサーバの接続開始
時にサーバとの接続確立処理をおこなう。
【0077】図19は「サーバ通信」即ちクライアント側
のサーバの通知を受信するタスクの処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【0078】クライアントは通常、サーバよりの通知メ
ッセージ受信待ち状態(S191)である。クライアントの
サーバ通信はその通知内容(図10)によって、サービス
監視情報か、イベントログ監視情報か、あるいはアプリ
ケーション監視情報かを判断(S192)し、サービス終了
メッセージボックス表示処理(S193)、イベントログメ
ッセージボックス表示処理(S194)あるいはアプリケー
ション異常終了メッセージボックス表示処理(S195)を
行なう。クライアントはステップS194およびステップS1
95の処理終了後、最初(S191)の待ち状態に入る。サー
ビス終了メッセージボックス表示処理(S193)の場合、
クライアントからの要求がサービス再起動指示である時
サービスの再起動指示を、サーバに送信する(S197)。
クライアントはステップS197の処理終了後、最初(S19
1)に戻り、次のサーバよりの通知メッセージ受信の待
ち状態に入る。
【0079】サーバ側、クライアント側から送信される
メッセージは図10で示すファーマットで送受信される。
また、メッセージの送受信はTCP/IPのプロトコル
を用いて行い、メッセージはすべてテキスト形式で送受
信される。
【0080】また、サーバ側、クライアント側から送信
されるメッセージは、メッセージ番号により一意のメッ
セージになる。番号固有のメッセージには、メッセージ
一覧の通りの順番で連結され送信される。
【0081】以下に、監視事象の発生時の通知表示につ
いての説明をおこなう。
【0082】まず、アプリケーションの異常終了時、メ
ッセージおよびログをクライアント/メールに表示する
場合の通知表示例を図23と図24で示している。
【0083】図23はクライアントに通知表示される画面
例である。表示内容は、(1)アプリケーション名:異常
終了した実行モジュール名、(2)サーバ名:異常発生サ
ーバ名(あるいはコンピュータ名)、(3)日時:発生日
時、および(4)ログ格納先:デバッガーにより出力され
たログファイルの格納先である。この表示画面のボタン
をクリックするとログファイルの内容表示が可能であ
る。
【0084】図24はメールで通知表示される画面例であ
る。表示内容は、(1)アプリケーション名:異常終了し
た実行モジュール名、(2)サーバ名:異常発生サーバ名
(あるいはコンピュータ名)、(3)日時:発生日時、お
よび(4)ログファイル:デバッガーにより出力されたロ
グファイル である。このログファイルは添付ファイル
として付加され通知される。
【0085】次に、監視サービス停止時、指定されたク
ライアントまたは、メールアドレスに行う場合の通知表
示例を図25と図26で示している。
【0086】図25はクライアントに通知表示される画面
例である。表示内容は、(1)サービス名:停止したサー
ビス名、(2)サーバ名:異常発生サーバ名(あるいはコ
ンピュータ名)および(3)日時:発生日時 である。こ
の表示画面のボタンをクリックすると停止したサービス
の再起動が可能である。
【0087】図26はメールで通知表示される画面例であ
る。表示内容は、(1)サービス名:停止したサービス
名、(2)サーバ名:異常発生サーバ名(あるいはコンピ
ュータ名)および(3)日時:発生日時 である。最後
に、監視イベント発生時の通知表示例を図27と図28で示
している。
【0088】図27はクライアントに通知表示される画面
例である。表示内容は、(1)イベントの種類:送信され
たイベントの種類、(2)イベントソース:イベントログ
に出力されたソース名、(3)サーバ名:異常発生サーバ
名(あるいはコンピュータ名)および(4)日時:発生日
時 である。この表示画面のボタンをクリックするとイ
ベントログ等を詳細を表示する。
【0089】図28はメールで通知表示される画面例であ
る。表示内容は、(1)イベントの種類:送信されたイベ
ントの種類、(2)イベントソース:イベントログに出力
されたソース名、(3)サーバ名:異常発生サーバ名(あ
るいはコンピュータ名)、(4)日時:発生日時および(5)
詳細:イベントログで出力された内容 である。以上に
よって、ネットワークシステム上のサーバに於いて発生
する状況を監視し、検知した事象の内容を指定されたク
ライアントへ、あるいはサーバ管理者へ、指定された方
法で通知することを可能にできるサーバ監視、運用管理
システムを実現することが可能になる。
【0090】
【発明の効果】サーバに登録した監視事象発生時に、サ
ーバ監視事象情報をサーバ状態把握のためにクライアン
トあるいはサーバ管理者へ自動的に速やかにネット通信
で通知することが可能である。これにより、サーバ管理
者およびサーバ利用者(クライアント)にとって有効な
運用管理体制を構成することが可能である。
【0091】状態監視事象登録設定機能により通知すべ
き監視事象を承認されたクライアントあるいはサーバ管
理者が、容易に効率的に、一覧リストで表示された監視
事象を選択形式で自由に登録できることを可能にする。
また通知すべき監視事象の詳細情報( 監視機能、ログ収
集機能) を選択形式で自由に登録できることを可能にす
る。
【0092】監視情報をインターネットで通知すると
き、詳細情報をそのメールの添付資料として事象の表示
内容詳細を通知することにより、サーバの操作無しにサ
ーバ利用者に通知することができる。
【0093】サーバ管理者の手を煩わさずに、サーバの
操作なしにサービスの再起動をクライアントより行なう
ことができる。
【0094】通知先と通知方法を自由に設定し変更する
ことができることにより、サーバ管理者の行き先々の場
所に応じて、通知先クライアントあるいはインターネッ
トのアドレスの変更を行なえば、サーバ管理者は管理端
末に張り付いて監視する必要はない。また、E−mai
lが受信可能な携帯への送信も可能であるから、サーバ
管理者は携帯の届く範囲であればどこに居ても良いこと
を可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1 】 本発明の全体機能を説明するブロック図
【図2 】 本発明の監視事象通知システムのシステム構
成を説明する図
【図3 】 監視対象事象通知の通知先設定の例図
【図4 】 監視対象事象通知の選択( 監視サービス) 表
示の例図
【図5 】 監視対象事象通知の選択( イベントログ) 表
示の例図
【図6 】 監視環境設定(サーバ側)の登録簿の例図
(1/2)
【図7 】 監視環境設定(サーバ側)の登録簿の例図
(2/2)
【図8 】 監視環境設定(クライアント側)の登録簿の
例図
【図9 】 クライアント/サーバ間データ通知フロー図
【図10】 クライアント通知フォーマット図
【図11】 サービス監視/起動機能を説明するブロック
【図12】 アプリケーション監視機能を説明するブロッ
ク図
【図13】 イベントログ監視機能を説明するブロック図
【図14】 クライアント通信通知機能を説明するブロッ
ク図
【図15】 メール送信通知機能を説明するブロック図
【図16】 環境設定( サーバ)機能を説明するブロック
【図17】 サーバ通信機能を説明するブロック図
【図18】 環境設定( クライアント)機能を説明するブ
ロック図
【図19】 クライアント:サーバの通知を受信を説明す
るフロー図
【図20】 サービス監視を説明するフロー図
【図21】 アプリケーション監視を説明するフロー図
【図22】 イベントログ監視を説明するフロー図
【図23】 アプリケーション異常終了時通知表示( クラ
イアント通信) 例図
【図24】 アプリケーション異常終了時通知表示( メー
ル送信) 例図
【図25】 サービス停止時通知表示( クライアント通
信) 例図
【図26】 サービス停止時通知表示( メール送信) 例図
【図27】 イベント発生時通知表示( クライアント通
信) 例図
【図28】 イベント発生時通知表示( メール送信) 例図
【符号の説明】
10 サーバ 111 サーバ事象登録部 112 サーバ事象監視部 113 サーバ事象通知部 114 登録簿 115 通知内容保存部 11 クライアント1 111 クライアント監視事象登録部 112 クライアント監視事象受信部 113 登録簿 12 クライアント2 121 メーラ 122 通知メール保存部 13 メール通信システムのネットワーク 14 メール通信システムの利用者側サーバ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 勝己 徳島県徳島市かちどき橋2丁目29番1号 株式会社富士通徳島システムエンジニアリ ング内 (72)発明者 中井 研進 徳島県徳島市かちどき橋2丁目29番1号 株式会社富士通徳島システムエンジニアリ ング内 Fターム(参考) 5B042 GA12 GC20 JJ17 KK02 MC15 MC19 MC40 NN56 5B089 GA11 GB02 JA35 JB15 KA12 KC59 LA01 LA18 MC01 ME13

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ネットワークで接続されたクライアント
    /サーバのシステムのサーバに設けられる監視事象通知
    システムであって、 サーバの処理動作および状態に関して監視すべき事象を
    指定する監視情報と、事象発生時に通知する通知先情報
    とを登録する監視情報登録手段と、 前記監視情報登録手段により登録された監視情報に基づ
    いてシステムの監視を行って事象発生を検出する監視手
    段と、 前記監視手段が検出した監視事象の情報を前記通知先情
    報に基づいて通知を行う通知手段とを設けて構成したこ
    とを特徴とする監視事象通知システム。
  2. 【請求項2】 前記通知手段は前記クライアント/サー
    バシステムにて用いられるクライアント通信とは独立し
    て通信がなされるメール通信システムを用いて通知を行
    うことを特徴とした請求項1に記載の監視事象通知シス
    テム。
  3. 【請求項3】 メール通信システムを用いて通知を実行
    するとき、その通知情報に関連する詳細情報をメールの
    添付ファイルとして送信することを特徴とする請求項2
    に記載の監視事象通知システム。
  4. 【請求項4】 前記通知手段は前記クライアント/サー
    バシステムにて用いられるクライアント通信により監視
    事象を通知する第一の通知手段と、前記クライアント通
    信システムとは独立して通信がなされるメール通信シス
    テムを用いて監視事象を通知する第二の通知手段とによ
    り構成することを特徴とする請求項1に記載の監視事象
    通知システム。
  5. 【請求項5】 前記通知手段は通知先のクライアントが
    前記クライアント通信に接続されているか否かを確認
    し、該確認した接続状態に基づいて前記第一の通知手段
    および前記第二の通知手段を用いた通知態様を決定する
    よう構成することを特徴とする請求項4に記載の監視事
    象通知システム。
  6. 【請求項6】 前記クライアント/サーバシステムにて
    用いられるクライアント通信によってクライアントに通
    知された事象がサービス停止の場合、クライアントの要
    求によりサービスの再起動が実行されることを特徴とす
    る請求項1記載の監視事象通知システム。
  7. 【請求項7】 ネットワークで接続されたクライアント
    /サーバのシステムのサーバに設けられる監視事象通知
    システムを動作させるプログラムを記録したコンピュー
    タ読取可能な記録媒体であって、 サーバの処理動作および状態に関して監視すべき事象を
    指定する監視情報と、事象発生時に通知する通知先情報
    とを登録する監視情報登録手段と、 前記監視情報登録手段により登録された監視情報に基づ
    いてシステムの監視を行って事象発生を検出する監視手
    段と、 前記監視手段が検出した監視事象の情報を前記通知先情
    報に基づいて通知を行う通知手段とを備えた監視事象通
    知プログラムを記録したコンピュータ読取可能なプログ
    ラム記録媒体。
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