JP2001182988A - 除湿機 - Google Patents

除湿機

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JP2001182988A
JP2001182988A JP36649399A JP36649399A JP2001182988A JP 2001182988 A JP2001182988 A JP 2001182988A JP 36649399 A JP36649399 A JP 36649399A JP 36649399 A JP36649399 A JP 36649399A JP 2001182988 A JP2001182988 A JP 2001182988A
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JP
Japan
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evaporator
operation state
blower
temperature
defrosting operation
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JP36649399A
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English (en)
Inventor
Akira Hatano
晃 羽田野
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Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 除霜運転状態であることを報知する表示手段
を単独で設けることなく、除霜運転状態であることを使
用者に報知する。 【解決手段】 除霜以外の通常運転状態では表示ランプ
14を点灯させ、除霜運転状態になると表示ランプ14を点
滅に切換える。こうして、共通する表示ランプ14にて除
霜運転状態と除霜以外の通常運転状態の2つをそれぞれ
表示する。除霜運転状態であることを報知する表示手段
を単独で設けるためのコストを抑えることができるとと
もに、除霜運転状態であることを使用者に確実に報知で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エバポレータの除
霜機能を備えた除湿機に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、この種の除湿機
は、本体内にエバポレータ(熱交換器)とコンデンサを
併設し、これらエバポレータとコンデンサにコンプレッ
サによって冷媒を循環させる。そして、送風機により空
気吸込口から吸い込んだ室内の空気がエバポレータに触
れて冷却除湿され、この冷却された室内空気がコンデン
サで加温されて、外部に排出される。これとともに、除
湿機構にて除湿された結露水を、本体内のドレンパンに
一時的に受けた後、ドレンパンの下方に出し入れ自在に
設けた貯水タンクに貯溜するようになっている。
【0003】また、こうした除湿運転とは別に、エバポ
レータに付着した霜を除去する除霜運転が行なわれる。
この除霜運転は、エバポレータの温度を検知する温度検
知手段を備えた判定手段が、エバポレータの温度低下を
検知してエバポレータに霜が付着したと判定すると、例
えばヒータなどの加熱手段でエバポレータの温度を上昇
させると共に、前記送風機を停止させて、エバポレータ
に付着した霜を溶かすものである。そして、このエバポ
レータに付着した霜を除去する除霜運転状態になると、
除霜運転状態であることを示す表示手段としてのランプ
を点灯させることで、使用者に除霜運転状態であること
を報知していた。
【0004】ところが、上記構成では、除霜運転状態で
あることを示すランプを単独で設けると、コストが高く
なってしまうという問題を有していた。また一方、除霜
運転状態であることを使用者に報知しない構成とすれ
ば、除霜運転状態では送風機が停止し、除湿も行なわれ
ないため、使用者に故障したものと誤判断されてしまう
虞があった。
【0005】そこで本発明は、上記事情を考慮して、除
霜運転状態であることを報知する表示手段を単独で設け
ることなく、除霜運転状態であることを使用者に報知す
ることのできる除湿機を提供することをその目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の除湿機によれ
ば、除湿運転時においてエバポレータに霜が付着したと
判定手段が判定すると、エバポレータの温度を加熱手段
により上昇させると共に送風機を停止させ、このエバポ
レータに付着した霜を溶かす除霜運転に移行する。ま
た、除霜以外の通常運転状態では表示手段を点灯させ、
除霜運転状態になると表示手段を点滅に切換える。この
ように、共通する表示手段にて除霜運転状態と除霜以外
の通常運転状態の2つをそれぞれ表示することができる
ので、除霜運転状態であることを報知する表示手段を単
独で設けるためのコストを抑えることができるととも
に、除霜運転状態であることを使用者に確実に報知する
ことができる。
【0007】
【発明の実施形態】以下、本発明の除湿機の一実施例に
ついて、添付図面を参照しながら説明する。
【0008】図1は除湿機の電気的構成を示すブロック
図であり、図示しない本体の内部には、交流電源1から
電力の供給を受けて動作する制御装置2が設けられると
ともに、制御装置2には除湿運転や除霜運転の一連のシ
ーケンスを行なうプログラムを内蔵したマイクロコンピ
ュータ3が備えられている。また、制御装置2により制
御され、送風機4を駆動する送風機駆動回路5、加熱手
段たるヒータ6を駆動するヒータ駆動回路7、およびコ
ンプレッサ8を駆動するコンプレッサ駆動回路9がそれ
ぞれ設けられている。このなかで、送風機4は室内の空
気を本体内に吸い込んで、空気中の水分を凝縮するエバ
ポレータ10に触れさせるもので、ここで除湿された空気
はコンデンサ(図示せず)により加温され、本体の外部
に排出されるようになっている。また、ヒータ6はエバ
ポレータ10に霜が付着した際にエバポレータ10を加熱し
て、温度を上昇させるように構成される。さらに、コン
プレッサ8は前記エバポレータ10やコンデンサに冷媒を
循環するように構成されている。
【0009】11は、エバポレータ10の温度を検知する温
度検知手段としてのエバポレータ温度センサである。こ
のエバポレータ温度センサ11からの温度情報は、制御装
置2のマイクロコンピュータ3により監視されており、
マイクロコンピュータ3に備えた判定手段12が、エバポ
レータ10に霜が付着したかどうかを判定している。
【0010】また、マイクロコンピュータ3は、エバポ
レータ10に霜が付着したと判定した場合にエバポレータ
10の温度を上昇させると共に、送風機4を停止させて除
霜を行なう除霜制御手段15を備えている。
【0011】制御装置2にはその他に、運転開始や停止
などを入力する各種操作スイッチを備えたスイッチ入力
部13や、表示手段たる表示ランプ14が設けられている。
この表示ランプ14は、除霜以外の通常運転状態、例えば
除湿運転状態では点灯し、除霜運転状態では点滅するも
ので、2つの運転状態を共通の表示ランプ14にて表わす
構成となっている。
【0012】次に、上記実施例における作用を説明す
る。
【0013】スイッチ入力部13の運転スイッチ(図示せ
ず)が操作されると、その信号は制御装置2へ入力さ
れ、制御装置2はコンプレッサ駆動回路9へコンプレッ
サ8を駆動させる信号を出力するとともに、送風機駆動
回路5へ送風機4を駆動させる信号を出力し、コンプレ
ッサ8および送風機4を駆動して除湿運転を開始する。
この除湿運転時には、コンプレッサ8やエバポレータ10
およびコンデンサからなる冷凍サイクルに封入された冷
媒がコンプレッサ8により循環され、エバポレータ10の
温度が低下する。そして、送風機4により吸い込んだ室
内の空気がエバポレータ10に触れて冷却除湿され、この
冷却した空気がコンデンサで加温されて、本体の外部に
排出される。また同時に、除湿運転状態を使用者に知ら
せるために、制御装置2は除湿運転中に表示ランプ14を
点灯させる。
【0014】例えば室温が低いときなどには、エバポレ
ータ10に霜が付着し易いが、マイクロコンピュータ3の
判定手段12は、エバポレータ温度センサ11からの温度情
報に基づき、霜が付着し始めたと判定すると、この時点
でタイマ手段(図示せず)による時間カウントを開始
し、時間カウントが除霜を開始する所定時間に達した
ら、制御装置2は除湿運転を中断するために、コンプレ
ッサ8および送風機4の運転を停止させるとともに、ヒ
ータ駆動回路7へヒータ6を駆動させる信号を出力して
ヒータ6を駆動させ、エバポレータ10を加熱してエバポ
レータ10に付着した霜を溶かす除霜運転を開始する。ま
た、これと同時に、除湿運転中に点灯していた表示ラン
プ14を点滅させて使用者に除霜運転中であることを報知
する。
【0015】次に、上記実施例における動作手順を図2
のフローチャートに基き説明する。
【0016】まず、ステップS1において、スイッチ入
力部12の運転スイッチがオンであるかどうかを判定し、
この運転スイッチがオンであれば次のステップS2に進
み、除霜運転中であるかどうかを、マイクロコンピュー
タ3に備えた除霜中フラグに基づき判定する。このステ
ップ2において、除霜中フラグが0の場合、つまり除霜
運転中でない場合には、続くステップS3に移行して、
エバポレータ温度センサ11で検知されるエバポレータ10
の温度が−3℃以下かどうかを判定する。ステップS3
においてエバポレータ10の温度が−3℃以下でないとき
は、エバポレータ10に霜が付着し始めていないものと判
断し、ステップS4において除霜タイマをクリアし、ス
テップS5において除霜中フラグを0にして、ステップ
S6において除湿運転制御を行なう。すなわち、このス
テップS6において、制御装置2はコンプレッサ駆動回
路9へコンプレッサ8を駆動させる信号を出力するとと
もに、送風機駆動回路5へ送風機4を駆動させる信号を
出力し、コンプレッサ8および送風機4を駆動する。そ
して、次のステップS7において、除湿運転ランプすな
わち表示ランプ14を点灯させ、ステップS1の手順に戻
る。
【0017】一方、前記ステップS1において運転スイ
ッチがオフであるときは、ステップS8において待機中
制御を行なう。すなわち、このステップS8において、
制御装置2はコンプレッサ駆動回路9へコンプレッサ8
を停止させる信号を出力し、送風機駆動回路5へ送風機
4を停止させる信号を出力するとともに、ヒータ駆動回
路7へヒータ6を停止させる信号を出力し、コンプレッ
サ8,送風機4およびヒータ6をいずれも停止させる。
そして、ステップS9において除湿運転ランプすなわち
表示ランプ14を消灯させ、ステップS1の手順に戻る。
【0018】また、前記ステップS2において除霜中フ
ラグが1であるときは、ステップS10に移行して除霜運
転制御を行なう。すなわち、このステップS10におい
て、制御装置2はコンプレッサ駆動回路9へコンプレッ
サ8を停止させる信号を出力し、送風機駆動回路5へ送
風機4を停止させる信号を出力するとともに、ヒータ駆
動回路7へヒータ6を駆動させる信号を出力する。これ
により、コンプレッサ8および送風機4を停止させると
ともに、ヒータ6を駆動してエバポレータ10を加熱し、
エバポレータ10に付着した霜を溶かす。そして、ステッ
プS11において、除湿運転ランプすなわち表示ランプ14
を点滅させ、使用者に除霜運転状態を報知する。続くス
テップS12では、エバポレータ温度センサ11により検知
したエバポレータ10の温度が+3℃以上かどうかを判定
する。エバポレータの温度が+3℃以上のときは、エバ
ポレータに付着した霜が溶けたものと判断し、ステップ
S13において除霜中フラグを0にし、ステップS1の手
順に戻り、ステップS2,S3,S4,S5,S6…の
各手順により除湿運転に復帰する。一方、ステップS12
においてエバポレータ10の温度が+3℃以上でないとき
は、エバポレータ10に付着した霜がまだ溶けていないも
のと判断し、ステップS13を経由せずにステップS1の
手順に戻り、ステップS2,S10,S11…の手順により
除霜運転および表示ランプ14の点滅を継続する。
【0019】また、前記ステップS3において、エバポ
レータの温度が−3℃以下のときは、エバポレータ10に
霜が付着し始めているものと判断し、ステップS14に移
り除霜タイマの時間カウントを行なう。次のステップS
15において、除霜タイマの時間カウント開始後60分以
上経過したかどうかを判定し、経過していない場合はス
テップS1に戻り、エバポレータ温度が−3℃以下であ
る限り、ステップS2,S3,S14,S15の各手順を繰
り返す。そして、ステップS15において除霜タイマの時
間カウント開始後60分以上経過したと判定されると、
ステップS16において除霜中フラグを1にする。その
後、ステップS6,S7を経由してステップS1に戻
り、ステップS2で除霜中フラグが1であるので、ステ
ップS10,S11へ進み、除霜運転を行なうとともに除湿
運転ランプすなわち表示ランプ14を点滅させる。そし
て、エバポレータ10に付着した霜が溶けてステップS12
にてエバポレータ温度が+3℃以上と判定されるまで、
除霜運転および表示ランプ14の点滅を継続する。
【0020】以上のように、上記実施例では、空気中の
水分を凝縮するエバポレータ10と、このエバポレータ10
への霜の付着を判定する判定手段12と、エバポレータ10
の温度を上昇させる加熱手段たるヒータ6と、室内の空
気を吸い込むとともに除湿された空気を排出する送風機
4と、エバポレータ10に霜が付着したと判定した場合に
エバポレータ10の温度を上昇させると共に、送風機4を
停止させて除霜を行なう除霜制御手段15と、除霜以外の
通常運転状態では点灯し、除霜運転状態では点滅する共
通の表示手段としての表示ランプ14とを備えている。
【0021】除湿運転時においてエバポレータ10に霜が
付着したと判定手段12が判定すると、エバポレータ10の
温度をヒータ6により上昇させると共に送風機4を停止
させ、このエバポレータ10に付着した霜を溶かす除霜運
転に移行する。また、除霜以外の通常運転状態では表示
ランプ14を点灯させ、除霜運転状態になると表示ランプ
14を点滅に切換える。このように、共通する表示ランプ
14にて除霜運転状態と除霜以外の通常運転状態の2つを
それぞれ表示することができるので、除霜運転状態であ
ることを報知する表示手段を単独で設けるためのコスト
を抑えることができるとともに、除霜運転状態であるこ
とを使用者に確実に報知することができる。
【0022】また、実施例上の効果として、本実施例で
は、表示ランプ14を消灯することで、除湿または除霜運
転を行っていない待機中の制御を表すようにしており、
共通する1つの表示ランプ14でより多くの制御状態を使
用者に知らしめることが可能になる。
【0023】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の要旨の範囲において種々の変形実
施が可能である。例えば、本実施例の表示ランプ14を液
晶による表示とし、除霜運転時に液晶による表示の除湿
運転状態を示す部分を点滅させる構成としてもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の除湿機によれば、除霜運転状態
であることを報知する表示手段を単独で設けることな
く、除霜運転状態であることを使用者に報知することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図である。
【図2】同上動作手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
3 マイクロコンピュータ 4 送風機 6 ヒータ(加熱手段) 10 エバポレータ 12 判定手段 14 表示ランプ(表示手段) 15 除霜制御手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気中の水分を凝縮するエバポレータ
    と、このエバポレータへの霜の付着を判定する判定手段
    と、前記エバポレータの温度を上昇させる加熱手段と、
    室内の空気を吸い込むとともに除湿された空気を排出す
    る送風機と、前記エバポレータに霜が付着したと判定し
    た場合に前記エバポレータの温度を上昇させると共に、
    前記送風機を停止させて除霜を行なう除霜制御手段と、
    除霜以外の通常運転状態では点灯し、除霜運転状態では
    点滅する共通の表示手段とを備えたことを特徴とする除
    湿機。
JP36649399A 1999-12-24 1999-12-24 除湿機 Pending JP2001182988A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120227428A1 (en) * 2011-03-08 2012-09-13 Denso Corporation Air-conditioner for vehicle

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120227428A1 (en) * 2011-03-08 2012-09-13 Denso Corporation Air-conditioner for vehicle

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