JP2001182096A - 土砂の長距離圧送方法および装置 - Google Patents

土砂の長距離圧送方法および装置

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JP2001182096A
JP2001182096A JP36901399A JP36901399A JP2001182096A JP 2001182096 A JP2001182096 A JP 2001182096A JP 36901399 A JP36901399 A JP 36901399A JP 36901399 A JP36901399 A JP 36901399A JP 2001182096 A JP2001182096 A JP 2001182096A
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air flow
compressed air
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sand
pressure
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JP36901399A
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Masaharu Ito
雅春 伊藤
Tadahiko Yagyu
忠彦 柳生
Takanori Itou
孝能 伊東
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Saeki Kensetsu Kogyo Co Ltd
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Saeki Kensetsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 土砂の長距離圧送方法および装置を提供す
る。 【解決手段】 圧縮空気流と浚渫土砂Sを圧送路11に
投入し、圧送路11を介して土砂を長距離圧送する土砂
の長距離圧送方法において、先ず、圧送路11の途中空
間に追加圧縮空気流を送り込み、圧縮空気流と追加圧縮
空気流とによる圧送空気流を形成し、次に、圧送空気流
が形成された圧送路11に浚渫土砂Sを投入し、圧送空
気流により浚渫土砂Sを圧送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、土砂の長距離圧
送方法および装置に関し、特に、多段階空気圧送による
軟弱な浚渫土砂の長距離圧送方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、管路内に送り込まれた圧縮空気の
膨張エネルギを利用して、管路内の軟弱な浚渫土砂を吐
出口へと送り出す空気圧送方法が知られている。空気圧
送中の浚渫土砂は、管路内に空気と土砂が塊(プラグ)
状になって交互に並んだプラグ流を形成する。
【0003】この空気圧送方法においては、管路内のプ
ラグ状の土砂が圧縮空気の圧力で圧送されるため、圧送
距離が長くなると吐出口付近は圧力低下により充分な圧
力が得られず、浚渫土砂の圧送が困難になる。
【0004】そこで、送り込む圧縮空気の量を増やした
り圧力を高めたりすることにより、圧送距離を長くする
ことが考えられるが、それにも限度がある。一般的な空
気圧送において用いられる圧縮空気発生装置は、5kg
f/cm2 程度の圧縮空気を発生するものであり、空気
圧送距離は最大で2〜3kmである。
【0005】これに対し、圧送路の中継地点で圧送中の
土砂を一旦大気開放し、その後、別な圧送手段を用いて
再度空気圧送することが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、一旦大
気開放して再度空気圧送する場合、圧送路の途中で大気
開放を行い再度圧送を継続させるための特殊な中継装置
を用いる必要がある。このような特殊な中継装置を用い
た場合、圧送路の構造が複雑化すると共に圧送装置のコ
スト上昇が避けられず、距離が長くなればなる程より大
きな影響をもたらす。
【0007】この発明の目的は、特殊な中継装置等を使
用しないで圧縮空気により土砂等の長距離圧送が可能と
なる土砂の長距離圧送方法および装置を提供することで
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明に係る土砂の長距離圧送方法は、圧縮空気
流と土砂を圧送路に投入し、前記圧送路を介して前記土
砂を長距離圧送する土砂の長距離圧送方法において、先
ず、前記圧送路の途中空間に追加圧縮空気流を送り込
み、前記圧縮空気流と前記追加圧縮空気流とによる圧送
空気流を形成し、次に、前記圧送空気流が形成された前
記圧送路に前記土砂を投入し、前記圧送空気流により前
記土砂を圧送することを特徴としている。
【0009】上記構成を有することにより、圧縮空気流
と土砂を圧送路に投入し、圧送路を介して土砂を長距離
圧送する土砂の長距離圧送方法において、先ず、圧送路
の途中空間に追加圧縮空気流が送り込まれて、圧縮空気
流と追加圧縮空気流とによる圧送空気流が形成される。
次に、圧送空気流が形成された圧送路に土砂が投入さ
れ、この圧送空気流により土砂が圧送される。これによ
り、特殊な中継装置等を使用しないで圧縮空気により土
砂等の長距離圧送が可能となる。
【0010】また、この発明に係る土砂の長距離圧送装
置により、上記土砂の長距離圧送方法を実現することが
できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。
【0012】図1は、この発明の実施の形態に係る土砂
の長距離圧送装置の構成を示す説明図である。図1に示
すように、土砂の長距離圧送装置10は、圧送路11
と、圧送路11の途中に所定間隔を開けて複数個設けら
れた空気入力部12とを有し、圧送路11には、加圧装
置13及び圧縮空気吹き込み部14を介して軟弱な浚渫
土砂S等が送り込まれる。
【0013】圧送路11は、所望とする圧送距離を得る
のに必要な複数の圧送管11aを連結して形成されてお
り、一端の投入口から他端の吐出口まで貫通する圧送空
間aを有している。この圧送空間aを介して、投入口か
ら投入された浚渫土砂S等が圧送空気流により吐出口ま
で送り出される。
【0014】空気入力部12は、例えば、空気入力管及
び入力空気供給部(何れも図示しない)を有しており、
圧送管11aに取り付けられた空気入力管を介して、入
力空気供給部から供給された追加圧縮空気を圧送路11
の圧送空間aへ送り込むことができる。
【0015】空気入力管は、圧送空間aを投入口から吐
出口へ向かって流れる圧送空気流の流れを妨げず、且
つ、継続的な浚渫土砂Sの圧送が助長されるように追加
圧縮空気を送り込むことが可能な、例えば、圧送空気流
の流れ方向に対してほぼ0〜45度の角度範囲で(望ま
しくは、圧送空気流とほぼ並行に)取り付けられてい
る。圧送路11の圧送空間aへ追加圧縮空気流を送り込
むことにより、圧送空間a内の圧送空気流の圧力を高め
ると共に空気流量を増加させることができる。
【0016】圧送路11に投入されるのは、例えば、海
底や河床等の軟弱な浚渫土砂Sである。この浚渫土砂S
は、ホッパ15を介して貯泥槽16に一旦貯められた
後、貯泥槽16で撹拌装置17により撹拌流動化されな
がらスクリューコンベア18に取り込まれ、スクリュー
コンベア18から加圧装置13、更に、圧縮空気吹き込
み部14を経て、圧送路11に送り出される。
【0017】ところで、一般的な空気圧送においては、
圧送路11の投入口から、5kgf/cm2 程度の圧力
で圧送空間aに圧縮空気が送り込まれるが、送り込まれ
た圧縮空気流は、徐々に圧力を低下させながら圧送空間
aを吐出口に向かって流れ、吐出口で圧力が解放され
る。
【0018】この浚渫土砂Sの長距離圧送をする場合、
圧送空間aに圧縮空気流が送り込まれている圧送状態に
おいて、更に、圧送路11の途中から圧送空間aへ追加
圧縮空気流を送り込む。これら圧縮空気流と追加圧縮空
気流とにより、圧送空間aに、圧縮空気流のみの場合よ
りも圧力を高めると共に量を増加させた圧送空気流が形
成されることになり、圧送効率を高めると共に圧送距離
を延伸させることが可能となる。
【0019】ここで、圧送空間aへ追加圧縮空気流を送
り込んだ場合、一般的には、圧縮空気が追加された部分
の圧力が上昇して、圧送空間aの吐出口方向と共に圧送
元である投入口方向へも同時に圧力が伝搬すると考えら
れる。この結果、圧送空間aの圧力差が減少し圧送効率
が低下することがある。このため、圧送路11の任意の
位置に設けた中継部から吐出口或いは次の中継部に向か
って、圧送空間aに常に圧送空気流が発生する状態を形
成すると共に、圧送空気流の圧力が圧送元(投入口)か
ら吐出口に向かって低くなる圧力勾配を有する必要があ
る。
【0020】そこで、浚渫土砂Sの長距離圧送に際し、
先ず、圧送空間aの全域に圧縮空気流を送り込むと共
に、複数個の空気入力部12から追加圧縮空気流をそれ
ぞれ送り込んで、圧送空間aの圧送空気流の圧力が圧送
元から吐出口に向かって低くなる圧力勾配を形成する。
【0021】このように、空気入力部12から圧送空間
aへの追加圧縮空気流の送り込みを所定間隔で複数回繰
り返す、多段階空気圧送を行うことにより、送り込まれ
た部分の圧力を上昇させこれが平均化されると共にこの
状態が継続されるため、圧送空間a全体として圧力が0
(外気圧と同じ)になるのが、追加圧縮空気流を送り込
まない従来の空気圧送における場合よりも更に遠くな
る。
【0022】従って、追加圧縮空気流が送り込まれるこ
とにより、圧送空間aには、到達距離が延長された圧送
空気流が形成され、この圧送空気流により圧送距離が延
びて、今までより更に遠くへ浚渫土砂Sを圧送すること
ができる。
【0023】次に、追加圧縮空気流が送り込まれて全体
の圧送空気流が形成された圧送空間aに、投入口から浚
渫土砂Sが投入される。浚渫土砂S投入時、圧送空間a
には既に圧送空気流ができており圧力バランスが取れて
いる。投入された浚渫土砂Sは、圧送空気流により圧送
空間aを吐出口へ向けて圧送される。
【0024】つまり、追加圧縮空気流を送り込むことに
より、予め、圧送空間a全体に圧力が0になる位置がよ
り遠くなる圧送空気流を作っておき、その後、全体的に
圧力差が形成された状態の圧送空間aへ浚渫土砂Sを投
入する。それ以後は、既に圧送空気流ができており圧力
バランスが取れているところへ、追加圧縮空気流が送り
込まれる。
【0025】この結果、浚渫土砂Sの投入時に空気圧力
が全体的に若干低下するが、圧送空間aに予め形成され
た圧送空気の流れが保持されて、投入された浚渫土砂S
はその空気の流れに乗って継続的に圧送され、スムーズ
な圧送が妨げられることなくより遠くへと浚渫土砂Sを
圧送することができる。
【0026】図2は、追加圧縮空気を送り込んだ場合と
送り込まない場合の圧送空気流の圧力勾配をグラフで示
す説明図である。図2に示すように、追加圧縮空気を送
り込んだ場合の圧送空気流の圧力勾配bは、追加圧縮空
気流を送り込まない従来の空気圧送における場合の圧送
空気流の圧力勾配cより、圧力が0になる位置がより遠
くなって圧送空気流の到達距離を延長することができ
る。
【0027】このため、中継部での追加圧縮空気流の送
り込み方法を工夫し、圧送路11の吐出口に向かって常
に圧送空気流が発生するようにすることで、浚渫土砂S
を吐出口に向けて移動させることができる。
【0028】追加圧縮空気流の送り込みは、圧送元であ
る投入口から圧送空間aへ圧縮空気流を送り込む前に行
い、圧送空間aの圧力が、常に、中継部より吐出口側が
低い状態(圧力勾配を安定させた状態)で圧送空気を流
しておき、その後に、圧送元から圧送空間aに浚渫土砂
Sを投入することにより、浚渫土砂Sが中継部をスムー
ズに通過する。
【0029】このときの圧送空間aでの浚渫土砂Sの流
れは、圧送空間aを部分的に閉塞状態にしながら流れる
プラグ(栓)流ではなく、圧送空間a上部に空気層が存
在して波打つように流れていくスラグ流であると考えら
れる。スラグ流になるのは、浚渫土砂Sに対する空気の
混合割合によるものと思われ、圧送空間aに圧縮空気を
追加することにより、予め、圧送空間aに形成した圧送
空気流を維持すると共に、圧送される浚渫土砂Sの空気
含有割合を常に高い状態にしているものと考えられる。
【0030】この場合、圧送空間a上部の空気層は圧送
空間a全域に通じているので、圧送空気流が止められる
ことはなく浚渫土砂Sを継続して送り出す定常状態が保
持される。
【0031】なお、追加圧縮空気流を送り込む空気入力
部12は、浚渫土砂Sのスムーズな圧送を阻害しないよ
うに、追加圧縮空気流の圧力、量、送り込む位置、送り
込む方向(圧送空気流に対する角度)等、種々の要素に
おける最適値を求めて、個数及び設置位置を決定する。
【0032】このように、この発明によれば、追加圧縮
空気流を送り込むことにより、予め、圧縮空気流と追加
圧縮空気流による、圧送空間a全体に圧力が0になる位
置がより遠くなる圧送空気流を作っておき、その後、全
体的に圧力差が形成された状態の圧送空間aへ浚渫土砂
Sを投入する。これにより、圧送空間aに予め形成され
た圧送空気流が保持されて、投入された浚渫土砂Sはそ
の空気の流れに乗って継続的に圧送され、スムーズな圧
送が妨げられることなくより遠くへと浚渫土砂Sを圧送
することができる。即ち、特殊な中継装置等を使用しな
いで圧縮空気による土砂等の長距離圧送が可能となる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、圧縮空気流と土砂を圧送路に投入し、圧送路を介し
て土砂を長距離圧送する土砂の長距離圧送方法におい
て、先ず、圧送路の途中空間に追加圧縮空気流が送り込
まれて、圧縮空気流と追加圧縮空気流とによる圧送空気
流が形成され、次に、圧送空気流が形成された圧送路に
土砂が投入され、この圧送空気流により土砂が圧送され
るので、特殊な中継装置等を使用しないで圧縮空気によ
る土砂等の長距離圧送が可能となる。
【0034】また、この発明に係る土砂の長距離圧送装
置により、上記土砂の長距離圧送方法を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態に係る土砂の長距離圧送
装置の構成を示す説明図である。
【図2】追加圧縮空気を送り込んだ場合と送り込まない
場合の圧送空気流の圧力勾配をグラフで示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 長距離圧送装置 11 圧送路 11a 圧送管 12 空気入力部 13 加圧装置 14 圧縮空気吹き込み部 15 ホッパ 16 貯泥槽 17 撹拌装置 18 スクリューコンベア S 浚渫土砂 a 圧送空間 b,c 圧力勾配

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮空気流と土砂を圧送路に投入し、前記
    圧送路を介して前記土砂を長距離圧送する土砂の長距離
    圧送方法において、 先ず、前記圧送路の途中空間に追加圧縮空気流を送り込
    み、前記圧縮空気流と前記追加圧縮空気流とによる圧送
    空気流を形成し、 次に、前記圧送空気流が形成された前記圧送路に前記土
    砂を投入し、前記圧送空気流により前記土砂を圧送する
    ことを特徴とする土砂の長距離圧送方法。
  2. 【請求項2】前記圧送空気流は、前記追加圧縮空気流が
    送り込まれることにより到達距離を延長する空気流であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の土砂の長距離圧送
    方法。
  3. 【請求項3】圧縮空気流と土砂が投入される圧送路を有
    し、前記圧送路を介して前記土砂を長距離圧送する土砂
    の長距離圧送装置において、 前記圧送路の圧送空間に追加圧縮空気流を送り込み、前
    記圧縮空気流と前記追加圧縮空気流とにより圧力が圧送
    元から吐出口に向かって低くなる圧力勾配を有する圧送
    空気流を形成する空気入力部を有することを特徴とする
    土砂の長距離圧送装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2042397A1 (fr) * 2007-09-25 2009-04-01 Peugeot Citroen Automobiles SA Dispositif de stabilisation de vehicule
CN105672392A (zh) * 2016-03-25 2016-06-15 河南省中原水利水电工程集团有限公司 长距离输沙淤筑方法及装备
JP2021021219A (ja) * 2019-07-25 2021-02-18 大成建設株式会社 土砂回収システム

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