JP2001181916A - レインウェアーの為の吸水性のある付け衿 - Google Patents
レインウェアーの為の吸水性のある付け衿Info
- Publication number
- JP2001181916A JP2001181916A JP37704299A JP37704299A JP2001181916A JP 2001181916 A JP2001181916 A JP 2001181916A JP 37704299 A JP37704299 A JP 37704299A JP 37704299 A JP37704299 A JP 37704299A JP 2001181916 A JP2001181916 A JP 2001181916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- collar
- absorbing
- rainwear
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Outer Garments And Coats (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は吸水性のある素材で作った付け
はずし簡単な付け衿で、レジャーにおいてゴルフなどに
親しむさい、降雨や汗による身体の後頚部、すなわち首
筋への水滴の滴下を防ぎ、急に雨が降り出したときで
も、簡単に着用することが出来、快適にプレーを楽しむ
為の吸水性のある付け衿を提供する。 【解決手段】 吸水性又は防寒性のある素材で作った衿
(2)と洋服の身頃などの切り替え部として用いられる
ところのヨーク(1)と留め具(3)から成るレインウ
ェアーの為の吸水性のある付け衿を特徴とする。
はずし簡単な付け衿で、レジャーにおいてゴルフなどに
親しむさい、降雨や汗による身体の後頚部、すなわち首
筋への水滴の滴下を防ぎ、急に雨が降り出したときで
も、簡単に着用することが出来、快適にプレーを楽しむ
為の吸水性のある付け衿を提供する。 【解決手段】 吸水性又は防寒性のある素材で作った衿
(2)と洋服の身頃などの切り替え部として用いられる
ところのヨーク(1)と留め具(3)から成るレインウ
ェアーの為の吸水性のある付け衿を特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は吸水性のある素材
で作った付けはずし簡単な付け衿で、レジャーにおいて
ゴルフなどに親しむさい、降雨や汗による身体の後頚
部、すなわち首筋への水滴の滴下を防ぎ、快適にプレー
を楽しむ為、あるいは外部での仕事の際に不快感無く携
わるための付け衿に関するものである。
で作った付けはずし簡単な付け衿で、レジャーにおいて
ゴルフなどに親しむさい、降雨や汗による身体の後頚
部、すなわち首筋への水滴の滴下を防ぎ、快適にプレー
を楽しむ為、あるいは外部での仕事の際に不快感無く携
わるための付け衿に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフをするさいのレジャー用品
などとしても、身体の首筋への降雨などの滴下を防ぐ物
は、自ら持参した傘などによるか、つばの大きな帽子な
どの他、技術的解決は測られていない。
などとしても、身体の首筋への降雨などの滴下を防ぐ物
は、自ら持参した傘などによるか、つばの大きな帽子な
どの他、技術的解決は測られていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これは次のような欠点
があった。 (イ) ゴルフでは、スタンスをとったり、パットをす
る時など頭を下げる姿勢が多いため、雨のときなど首筋
から水滴が入り、不快な思いをする事が多かった。タオ
ルを巻くことで水滴の侵入を防ぐ事も可能であったが、
これはマナー違反であったし、好ましい装いではなかっ
た。本発明は、これらの欠点を除くためになされたもの
である。
があった。 (イ) ゴルフでは、スタンスをとったり、パットをす
る時など頭を下げる姿勢が多いため、雨のときなど首筋
から水滴が入り、不快な思いをする事が多かった。タオ
ルを巻くことで水滴の侵入を防ぐ事も可能であったが、
これはマナー違反であったし、好ましい装いではなかっ
た。本発明は、これらの欠点を除くためになされたもの
である。
【0004】
【課題を解決するための手段】吸水性のある素材を使用
し、洋服の身頃などの切り替え部として用いられるとこ
ろのヨークを付けた取り外しのできる衿を作り、付け合
わせ部分はスナップやファスナーで留める。本発明は、
以上のような構成よりなるレインウェアーのための吸水
性のある付け衿である。
し、洋服の身頃などの切り替え部として用いられるとこ
ろのヨークを付けた取り外しのできる衿を作り、付け合
わせ部分はスナップやファスナーで留める。本発明は、
以上のような構成よりなるレインウェアーのための吸水
性のある付け衿である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に付い
て説明する。 (イ) 吸水性のある素材を使用し、洋服の身頃などの
切り替え部として用いられるところのヨーク(1)を付
けた、取り外しのできる衿(2)を作る。衿の付け合わ
せ部分はスナップやファスナー(3)で留める。 (ロ) 素材としては吸水性のあるタオル生地、不織布
や紙を使った使い捨てのできるもの、ファッション性の
ある布、レースなどで飾りを付けた布、防寒性や溌水性
も兼ねた化学繊維、ウール、毛皮、羽毛、なども考えら
れる。 (ハ) 衿の付け合わせ部分の留め具としては、スナッ
プボタンの他、穴空きボタン、鍵ホック、面ファスナ
ー、スライドファスナー、りぼん、磁石、ゴムなどで留
めたり、縫い付けて留めてしまう方法も考えられる。 (ニ) 形状としては、展開した状態で帯状となるもの
を頚部、前部でその端部を留める基本的形態ばかりでな
く、ハイネックやタートルネック等の頭の上からそのま
ま被る形、スタンドカラー、ポンチョ型、フード付き
衿、マフラー型、などにするのも良い。又、ヨークを付
けないで、単独の衿をレインウェアーの衿に重ねて留め
る方法も考えられる。 (ホ) 大きさはレインウェアーの衿を覆うことのでき
るサイズが良いが、首周り、衿幅の寸法の大きい男性
用、小さい女性用、中間のサイズの男女兼用が考えられ
る。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
雨などのとき、レインウェアーなどの衿の内側に本発明
の洋服の身頃などの切り替え部として用いられるところ
のヨークの部分を頚部を通して巻き入れ、衿を上に出し
て着用する。レインウェアーを着た上から、雨の降り具
合や寒さの状況によって着用することもできるし、始め
からレインウェアーに着せて一体にして着用しても良
い。
て説明する。 (イ) 吸水性のある素材を使用し、洋服の身頃などの
切り替え部として用いられるところのヨーク(1)を付
けた、取り外しのできる衿(2)を作る。衿の付け合わ
せ部分はスナップやファスナー(3)で留める。 (ロ) 素材としては吸水性のあるタオル生地、不織布
や紙を使った使い捨てのできるもの、ファッション性の
ある布、レースなどで飾りを付けた布、防寒性や溌水性
も兼ねた化学繊維、ウール、毛皮、羽毛、なども考えら
れる。 (ハ) 衿の付け合わせ部分の留め具としては、スナッ
プボタンの他、穴空きボタン、鍵ホック、面ファスナ
ー、スライドファスナー、りぼん、磁石、ゴムなどで留
めたり、縫い付けて留めてしまう方法も考えられる。 (ニ) 形状としては、展開した状態で帯状となるもの
を頚部、前部でその端部を留める基本的形態ばかりでな
く、ハイネックやタートルネック等の頭の上からそのま
ま被る形、スタンドカラー、ポンチョ型、フード付き
衿、マフラー型、などにするのも良い。又、ヨークを付
けないで、単独の衿をレインウェアーの衿に重ねて留め
る方法も考えられる。 (ホ) 大きさはレインウェアーの衿を覆うことのでき
るサイズが良いが、首周り、衿幅の寸法の大きい男性
用、小さい女性用、中間のサイズの男女兼用が考えられ
る。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは、
雨などのとき、レインウェアーなどの衿の内側に本発明
の洋服の身頃などの切り替え部として用いられるところ
のヨークの部分を頚部を通して巻き入れ、衿を上に出し
て着用する。レインウェアーを着た上から、雨の降り具
合や寒さの状況によって着用することもできるし、始め
からレインウェアーに着せて一体にして着用しても良
い。
【0006】
【発明の効果】ゴルフの際など、急に雨が振り出した時
でも、簡単に着用する事が出来、首筋から水滴が入り込
むのを防ぐ事ができる。ひどくぬれた時には、スペアー
の衿を数枚用意しておけば、簡単に取りかえる事ができ
る。又マナー違反にもならない。
でも、簡単に着用する事が出来、首筋から水滴が入り込
むのを防ぐ事ができる。ひどくぬれた時には、スペアー
の衿を数枚用意しておけば、簡単に取りかえる事ができ
る。又マナー違反にもならない。
【図1】本発明の正面図である。
【図2】本発明の使用状態を示す斜視図である。
1. ヨーク 2. 衿 3. スナップやファスナー
Claims (1)
- 【請求項1】吸水性又は防寒性のある素材で作った衿と
ヨークと留め具から成るレインウェアーの為の吸水性の
ある付け衿。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37704299A JP2001181916A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | レインウェアーの為の吸水性のある付け衿 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP37704299A JP2001181916A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | レインウェアーの為の吸水性のある付け衿 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001181916A true JP2001181916A (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=18508157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP37704299A Pending JP2001181916A (ja) | 1999-12-27 | 1999-12-27 | レインウェアーの為の吸水性のある付け衿 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001181916A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108851273A (zh) * | 2017-05-11 | 2018-11-23 | 赖添德 | 双排扣雨衣 |
-
1999
- 1999-12-27 JP JP37704299A patent/JP2001181916A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108851273A (zh) * | 2017-05-11 | 2018-11-23 | 赖添德 | 双排扣雨衣 |
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