JP2001179952A - 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法 - Google Patents

印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法

Info

Publication number
JP2001179952A
JP2001179952A JP36801599A JP36801599A JP2001179952A JP 2001179952 A JP2001179952 A JP 2001179952A JP 36801599 A JP36801599 A JP 36801599A JP 36801599 A JP36801599 A JP 36801599A JP 2001179952 A JP2001179952 A JP 2001179952A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
print
coil
capacity capacitor
voltage
printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP36801599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4050436B2 (ja
Inventor
Kenji Matsumoto
謙二 松本
Naoki Saito
直樹 斎藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marktec Corp
Original Assignee
Marktec Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marktec Corp filed Critical Marktec Corp
Priority to JP36801599A priority Critical patent/JP4050436B2/ja
Publication of JP2001179952A publication Critical patent/JP2001179952A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4050436B2 publication Critical patent/JP4050436B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Ink Jet (AREA)
  • Duplication Or Marking (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】オンデマンド型印字マーキング装置の印字コイ
ル数の増加に伴う不良印字コイル検出回路のコストの上
昇を抑える装置及び方法を提供する。 【解決手段】大容量コンデンサを充電し、複数の印字コ
イルをまとめて1ブロックとして大容量コンデンサの充
電電圧を放電し、その際のコンデンサ両端の電圧降下量
を測定することにより印字コイルの断線を検出する。断
線したコイルを含むと判定されたブロックはさらに分割
して測定する。電流検出の結果、異常と判断されたと
き、印字コイルを8個のブロックに分割し、1回電流検出
を行うと異常ブロックが発見される。次に、4個ごと、2
個ごとと前記の測定を繰り返し、最後の1個の電流を検
出すれば異常印字コイルが特定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、印字マーキング装置に関
し、具体的には、信頼性の向上した工業用オンデマンド
型印字マーキング装置及び不良印字コイル検出方法に関
するものである。
【0002】
【従来技術】印字マーキング装置は複数の塗料又はイン
ク噴射ノズルを用い、各噴射ノズルはそれぞれ印字コイ
ル(ソレノイドコイル)を有していて、印字コイルに電
流が流れると噴射ノズルから塗料又はインクが噴射され
て対象物表面、例えば紙の表面にインクが塗布されるの
が典型的である。このような印字マーキング装置におい
て印字コイルが断線するとその噴射ノズルを付設された
噴射ノズルは不作動になる。自動化に伴い高信頼性の要
求される工業用オンデマンド型印字マーキング装置にお
いては、かかる断線した印字コイルを迅速にかつ安価に
検出することが要求される。
【0003】図4は断線した印字コイルを検出する従来
の印字マーキング装置の例であって、各印字コイルにそ
れぞれ電流センサが接続されている。印字指令装置から
の印字指令が印加された回路に接続された印字コイルに
電流が流れ、それを電流センサが検出する。印字コイル
が断線していると電流センサに電流が流れず電流センサ
の出力は零となり、この零出力が反転されてアラーム表
示部に送られ、当該印字コイルの断線を表示する。
【0004】このような従来の印字マーキング装置は、
1つの印字コイルに1つの電流検出回路を必要とするの
で、ノズルの増加に伴いコストが上昇する問題があっ
た。
【0005】
【発明の解決しようとする課題】本発明では、ノズル数
の増加に伴うコストの上昇を抑えることにある。
【0006】又、本発明では、1つの電流検出回路を順
次時間的に切り替え使用して電流検出を行うものである
が、一般にそのような場合、検出箇所の増加に伴い検出
に費やされる時間も増加する。本発明では検出時間を増
加させることなく不良印字コイルを検出できる簡単な回
路及び方法を得るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、大容量コン
デンサを充電し、複数の印字コイルをまとめて1ブロッ
クとして大容量コンデンサの充電電圧を放電し、その際
のコンデンサ両端の電圧降下量を測定することにより印
字コイルの断線を検出する手段を有する。断線したコイ
ルを含むと判定されたブロックはさらに分割して測定す
る。従って、従来のように印字コイルごとに電流検出用
の回路をつける必要がない。又、複数の印字コイルをま
とめて1ブロックとして電圧降下量を測定しているの
で、測定時間を短縮することができる。
【0008】
【実施例】図1は本発明による印字コイル断線を検出す
る電流検出用回路の1実施例を示すものである。図1にお
いてCは大容量コンデンサであり、オンデマンド型印字
装置に通常使用されているものである。大容量コンデン
サの一端はアースに接続され、他端は抵抗R1、
らなる分圧器の一端に接続され、更に、複数の印字コイ
ルの一端に接続されている。大容量コンデンサはインテ
リジェント安定化電源(例えば100ボルト)に接続さ
れ、該電源から充電される。分圧器R1、の中間接
続点はA/D変換器に接続され大容量コンデンサ両端に比
例する電圧をディジタル変換し、A/D変換器のディジタ
ル出力は中央処理装置(CPU)に送られて電圧値が測定
される。一端が大容量コンデンサに接続された印字コイ
ルの他端はFETのような半導体素子で形成からなるスイ
ッチSWを介してアースに接続される。スイッチのON/
OFFは印字指令装置からの駆動パルスにより行われ
る。印字指令装置はCPUに接続され、CPUからの指令信号
により、選択された印字コイルを導電するためスイッチ
をONにする駆動パルスを発生する。
【0009】次に、電流検出回路の動作を説明する。ま
ず、CPUはインテリジェント安定化電源から大容量コン
デンサに充電電流を流す指令をする。CPUは大容量コン
デンサが充電されたことをA/D変換器を通して確認する
とインテリジェント安定化電源からの充電電流を遮断す
る。次に、CPUは検査すべき複数(例えば、16)の印
字コイルを1ブロックとして選択する。CPUは印字指令装
置に指令信号を送り、選択されたブロックの印字コイル
を導電するためのスイッチをONにする駆動パルスを発生
させる。スイッチがONになると、大容量コンデンサから
印字コイルにブロックごとに電流が流れ(放電し)、大
容量コンデンサの電圧が降下する。大容量コンデンサの
電圧をA/D変換器によりディジタル変換して、CPUで測定
する。大容量コンデンサの電圧降下が閾値よりも大きい
ブロックは、そのブロック内の印字コイルに断線したも
のが無いと判断して検出を終了する。閾値はブロックに
所属する印字コイルが正常の場合(断線がない場合)の
電圧降下に対応した値で、予めCPUに記憶されている。
大容量コンデンサの電圧降下が閾値より低いブロック
は、そのブロック内に断線した印字コイルが在ると判断
され、更に小さいブロック(印字コイルの数が少ない)
に分けられ、更に、上述の電圧測定が行われ不良印字コ
イルの検出をする。
【0010】ここで、大容量コンデンサの電圧測定によ
る不良印字コイル検出の基本原理を説明する。印字コイ
ルに流れる電流の変動誤差を考慮して、16コイルを1ブ
ロックとしたときに、1つの不良コイルの検出が行える
ことを次に説明する。
【0011】電流検出時に各印字コイルに図2に示す電
流パルスが流れるものとする。電流の変動誤差を±0.
05Aとする。以下の場合について大容量コンデンサの
電圧降下量の比較を行う。 1.電流3.05Aが16個の印字コイルのうち1個が不
良のため、15個に流れる場合。 2.電流2.95Aが16個の印字コイルに流れる場合
(不良コイルがない場合)。 上記1の場合の電圧降下量が、2の場合の電圧降下量よ
りも小さければ、16個を1ブロックとしてもコイルの
不良箇所を検出できることになる。1の場合の電圧降下
量E15は、1パルス電流当りの電荷量は、最大で1(m
sec)×3.05(A)であるから、大容量コンデンサの
静電容量を2000(μF)とすると、 E15=Q/C={1(msec)×3.05(A)×15}÷2
000(μF)=0.04575(C)/2000(μ
F)=22.875(V) 2の場合の電圧降下量E16は、1パルス電流当りの電
荷量は、最小1(msec)×2.95(A)であるから、 E16={1(msec)×2.95(A)×16}÷2000
(μF)=0.0472(C)/2000(μF)=2
3.6(V) 1と2の場合の電圧降下量の差は、23.6−22.87
5(V)となる。AD変換器が10ビットの場合、125
Vに対して10ビットとすると、上記電圧降下量の差をビ
ットに換算すると、 1024/125×(23.6−22.875)=5.
9392 即ち、6ビットになる。6ビットの差は不良の検出には
十分であるので16個の印字コイルを1ブロックとしても
不良コイルの検出は行える.実際には、全ての印字コイ
ルに流れる電流値が最大(3.05A)もしくは最小
(2.95A)になることはないので、更に安定した検
出を行うことができる。
【0012】電流検出の結果、異常と判断されたとき、
印字コイルを8個のブロックに分割し、1回電流検出を行
うと異常ブロックが発見される。次に、4個ごと、2個ご
とと前記の測定を繰り返し、最後の1個の電流を検出す
れば異常印字コイルが特定できる。上述の例では、5回
の電流検出で、異常印字コイルを見付けることができ
る。
【0013】なお、48個の印字コイルがある場合、1
ブロック16個の印字コイルで、3回電流検出を行う
と、大容量コンデンサの充電などのため約1秒(1回の
大容量コンデンサの充電時間を約0.3秒として)ほど
かかってしまう。このように印字コイルの数が多い場
合、全ての電流検出を1度にしようとすると時間が多く
かかってしまうが、オンデマンド型印字マーキング装置
の場合、例えば16個ごとに大容量コンデンサと電源が
予め設けられている場合が多いので、電源をそれぞれイ
ンテリジェント安定化電源にすれば、充電に必要な時間
が不要になるので、時間を大幅に短縮できる。
【0014】前述の実施例の場合、印字コイルに流れる
電流パルスは1msecと比較的長いので、ノズルから
塗料が噴出する。塗料の噴出なしに検出するために、図
2に示す電流パルスを分割して、例えば、0.1mse
cのパルス幅でパルス間隔が0.5msecの10個の
パルスにすると、約6msecかかるが、いつでも電流
の検出が行える利点がある。
【0015】図3は、図2に示すパルス電流1個の代わ
りに、10個の電流パルスが流れるように図1の半導体
スイッチSWに10個の駆動電圧パルスを印加して、異
常印字コイルの検出を行った場合の各部の電圧波形を示
すタイミングチャートである。図3は印字コイル13が
断線した場合である。ステップ1は、通常の動作で定期
的に毎回実行するものである。いずれの印字コイルも断
線していないときは、更に検出は行わない。ステップ2
では、1乃至8の印字コイルに異常がないため、9乃至
16の印字コイルが異常と判断し、9乃至16に電圧パ
ルスを印加せず、次のステップ3に進む。ステップ3で
は、9乃至印字コイルに異常が認められないため、13
乃至16の印字コイルを異常と判断し、13乃至16の
印字コイルに電圧パルスを印加せずにステップ4に進
む。ステップ4で、印字コイル13或いは14のいずれ
かが異常と判断され、ステップ5では、印字コイル13
に電圧パルスを印加しても大容量コンデンサの電圧が低
下しないため、印字コイル13の断線と判断している。
【0016】
【発明の効果】本発明では、オンデマンド型印字マーキ
ング装置の印字コイル数の増加に伴う不良印字コイル検
出回路のコストの上昇を抑えることができる。又、本発
明では、電流検出時間の短縮により頻繁に電流検出を行
えるので信頼性の高い印字が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による不良印字コイル検出回路の1実
施例を示す。
【図2】 電流検出時に各印字コイルに流れる電流パル
スの例。
【図3】 図2に示す電流パルスの代わりに10個に分割
した電流パルスが流れるように駆動電圧パルスをスイッ
チに印加して不良印字コイルの検出を行った場合の各部
の電圧波形を示すタイミングチャートである。
【図4】 断線した印字コイルを検出する従来の印字マ
ーキング装置。
【符号の説明】
L:印字コイル、C:大容量コンデンサ、CPU:中央
処理装置、SW:半導体スイッチ、R1、:抵抗分
圧器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2C056 EA14 EA24 EB08 EB40 EC59 FA02 2H086 AA11 4D073 AA02 BB03 CA30

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のインク噴射ノズル、該インク噴射
    ノズルにそれぞれ付設した印字コイル、大容量コンデン
    サ及び安定化電源を有する印字マーキング装置の不良印
    字コイル検出方法であって、(a)前記安定化電源から
    前記大容量コンデンサを充電し、充電電圧が所定値に達
    した時、充電を停止し、(b)前記大容量コンデンサの
    充電電圧を複数の前記印字コイルを介して所定期間放電
    し、(c)放電後の前記大容量コンデンサの電圧が所定
    の値より高いとき不良印字コイルが存在すると判定す
    る、各ステップからなる不良印字コイル検出方法。
  2. 【請求項2】 前記ステップ(b)が、複数の印字コイ
    ルを2個以上のブロックに分割し、少なくとも1つのブ
    ロックを介して前記大容量コンデンサの充電電圧を放電
    し、前記ステップ(c)が前記少なくとも1つのブロッ
    クを介して放電した後の前記大容量コンデンサの電圧が
    所定の値より高いとき、前記複数のブロック内のいずれ
    かのブロック内に不良印字コイルが存在すると判定す
    る、ことからなる請求項1記載の不良印字コイル検出方
  3. 【請求項3】 不良印字コイルが存在すると判定された
    ブロックを更に2個以上のブロックに分割して、前記ス
    テップ(b)及び(c)を行うことからなる請求項2記載
    の不良印字コイル検出方法。
  4. 【請求項4】 複数のインク噴射ノズル、該インク噴射
    ノズルを作動させるためにそれぞれのインク噴射ノズル
    に付設した印字コイル、一端が複数の前記印字コイルの
    一端に接続された大容量コンデンサ、安定化電源、安定
    化電源から大容量コンデンサを所定期間充電する手段、
    複数の前記印字コイルの他端にそれぞれ接続されたスイ
    ッチ、該スイッチのon・offを制御して前記大容量コン
    デンサの放電期間を制御する制御信号を発生する印字指
    令装置、前記大容量コンデンサ両端の電圧を測定する手
    段、及び前記大容量コンデンサの充電期間及び放電期間
    を指示する指令信号を発生する中央処理装置を有する印
    字マーキング装置。
  5. 【請求項5】 前記大容量コンデンサ両端の電圧をディ
    ジタル変換して前記中央処理装置に送るA/D変換器を更
    に有する請求項4記載の印字マーキング装置。
  6. 【請求項6】 前記大容量コンデンサ両端に接続された
    抵抗分圧器を更に含み、該分圧器の中間接続点の電圧を
    ディジタル変換することからなる請求項5記載の印字マ
    ーキング装置。
  7. 【請求項7】 前記安定化電源がインテリジェント安定
    化電源である請求項4記載の印字マーキング装置。
  8. 【請求項8】 前記スイッチが電界効果トランジスタか
    らなる請求項4記載の印字マーキング装置。
JP36801599A 1999-12-24 1999-12-24 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法 Expired - Fee Related JP4050436B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36801599A JP4050436B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP36801599A JP4050436B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001179952A true JP2001179952A (ja) 2001-07-03
JP4050436B2 JP4050436B2 (ja) 2008-02-20

Family

ID=18490766

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP36801599A Expired - Fee Related JP4050436B2 (ja) 1999-12-24 1999-12-24 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4050436B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107703787A (zh) * 2017-08-17 2018-02-16 武汉朋谊科技有限公司 基于大数据的数码印刷装置故障控制方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107703787A (zh) * 2017-08-17 2018-02-16 武汉朋谊科技有限公司 基于大数据的数码印刷装置故障控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4050436B2 (ja) 2008-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6199969B1 (en) Method and system for detecting nonfunctional elements in an ink jet printer
US10703097B2 (en) Inkjet recorder and method of detecting malfunction
KR101298369B1 (ko) 잉크젯 프린터 헤드의 불량 검출 장치 및 그의 불량 검출 방법
US20040113959A1 (en) Head driving device of liquid ejecting apparatus and method of discharging charge on charge element thereof
US20060192802A1 (en) Device and method for driving jetting head
US20080079764A1 (en) Determining defective resistors in inkjet printers
US5838341A (en) Controller for an actuator driving circuit with abnormal temperature monitoring capability
KR100750131B1 (ko) 노즐 검사 장치 및 방법
US7237865B2 (en) Inkjet head inspection device
JP4050436B2 (ja) 印字マーキング装置及び印字コイル不良検出方法
US6817691B2 (en) Head driver for liquid jetting apparatus
JP4557978B2 (ja) 連続インクジェットプリンタ装置の作動方法
US6758547B2 (en) Method and apparatus for machine specific overcurrent detection
JP5957901B2 (ja) 液滴吐出装置
JP2017010405A (ja) 電気機器及び電源制御方法
KR200165113Y1 (ko) 잉크젯 프린터의 에러 노즐 검출 장치
JPH08156246A (ja) インクジェット記録装置
JP2005047170A (ja) 建築板印刷装置
JP2004237523A (ja) インクジェットヘッドの温度検出装置及びインク不吐出検出装置
JP2001224168A (ja) 高圧電源装置
JP2006130769A (ja) 液体吐出状態検知装置
KR19980016579U (ko) 인쇄헤드의 불량노즐 검사장치
JPH07329334A (ja) サーマルプリンタ
JPH05162316A (ja) インク吐出装置
JPH01249358A (ja) プリントヘッド駆動パルス幅制御回路

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060731

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070808

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071005

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20071122

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20071129

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4050436

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101207

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111207

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131207

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees