JP2001178550A - 昇降キャビネット - Google Patents

昇降キャビネット

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JP2001178550A
JP2001178550A JP36692799A JP36692799A JP2001178550A JP 2001178550 A JP2001178550 A JP 2001178550A JP 36692799 A JP36692799 A JP 36692799A JP 36692799 A JP36692799 A JP 36692799A JP 2001178550 A JP2001178550 A JP 2001178550A
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伊智郎 矢島
Yoshiyuki Nojima
良之 野島
Takashi Honda
敬 本田
Ippei Maruo
一平 丸尾
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納物の種別ごとに分別収納できる昇降キャ
ビネットを提供する。 【解決手段】 天井若しくは壁面上部に固定配置される
本体部11と、この本体部11内に収容可能に設けら
れ、当該本体部11内に収容される上限位置と本体部1
1の下方に位置する下限位置とに移動可能な収納部12
とを備えて昇降キャビネット10が構成されている。収
納部12は、複数の収納領域に分割された棚形成部材4
5を備えて構成され、具体的に、棚形成部材45は、洗
浄した後の食器等の濡れ物を収容可能な収納網篭48
と、それ以外の物を収容可能な収納ケース47とからな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、昇降キャビネット
に係り、更に詳しくは、収納効率の良い昇降キャビネッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、キッチンルームの壁面上部等
に配置される昇降キャビネットが知られている。この昇
降キャビネットは、前記壁面上部に固定配置される本体
部と、この本体部内に収容可能に設けられるとともに、
食器等を収納可能な収納ケースとを備えて構成されてお
り、電動或いは手動によって、前記収納ケースが、前記
本体部内に収容される上限位置と当該本体部の下方に位
置する下限位置との間を昇降できるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記収
納ケースの内部は、効率的に区分けされておらず、例え
ば、全て洗った後の食器の収納に使用されたり、或い
は、全ての調理器具の収納に使用されたりと一つの用途
にしか用いることができず、収納ケースの収納領域の有
効活用が十分に図られていなかったという不都合があ
る。
【0004】また、一般的に、日常使用する調理器具や
調味料は、昇降カウンターの下方に位置するキッチンカ
ウンター上に置かれることが多く、これによって、当該
キッチンカウンター上の調理作業スペースを狭めてしま
うという別異の不都合もある。
【0005】
【発明の目的】本発明は、このような不都合に着目して
案出されたものであり、その目的は、収納物を種別ごと
に分別収納でき、収納領域を効率的に活用することがで
きる昇降キャビネットを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、固定配置される本体部と、この本体部内
に収容可能に設けられ、当該本体部内に収容される上限
位置と本体部の下方に位置する下限位置とに移動可能な
収納部とを備えた昇降キャビネットにおいて、前記収納
部は、複数の収納領域に分割される、という構成を採っ
ている。このような構成によれば、一つの昇降キャビネ
ットで種々の収納物を分別して収納することができ、収
納領域の効率的な活用が可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明において、前記収納部は、
濡れ物を収容する第1の収納領域と、それ以外の物を収
容する第2の収納領域とを備えて構成されることが好ま
しい。これによって、洗った後の食器等を乾燥するため
の濡れ物収納領域と濡れ物以外の収納領域とに分割する
ことができ、濡れ物以外を不用意に濡らすことなく、濡
れ物とそれ以外の物とを一つの昇降キャビネットに収納
させることができる。ここにおいて、前記第2の収納領
域は、略平面状の収納物載置面を含む底部を備える、と
いう構成も併せて採用することができる。このように構
成することで、第2の収納領域に、日常使用する調味料
等の傾斜配置できないような物も収納することができ、
キッチンカウンター上の調理作業スペースを効率的に利
用することができる。また、収納物を取り出せば、調理
作業スペースとして利用することもでき、昇降キャビネ
ットを一層有効に活用することができる。このことは、
キッチンカウンター上だけでは調理作業スペースを十分
に確保できない場合に、特に効果的となる。
【0008】また、前記収納部は、複数の棚形成部材に
よって構成され、当該棚形成部材の少なくとも一つは、
前記収納部に対して着脱自在に設ける、という構成を採
るとよい。このような構成によれば、収納部の清掃、洗
浄等を容易に行うことができる他、収納物の収納或いは
取り出し作業を作業し易い場所に移動して行うことが可
能となる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。
【0010】図1には、本発明に係る昇降キャビネット
の概略斜視図が示され、図2には、図1から扉を取り外
した状態の概略正面図が示されている。これらの図にお
いて、昇降キャビネット10は、図示しない天井若しく
は壁面上部に固定配置される本体部11と、この本体部
11内に収容可能に設けられ、複数の収納領域を有する
収納部12と、この収納部12の左右両端側にそれぞれ
固定される一対の吊持ベルト13(図2参照)と、これ
ら一対の吊持ベルト13の巻き取り及び繰り出しを行う
駆動装置14(図2参照)とを備えて構成されている。
この昇降キャビネット10は、収納部12の下部に設け
られた操作スイッチ16を操作することによって、吊持
ベルト13の巻き取り或いは繰り出しが行われ、収納部
12が、本体部11内に収容される上限位置と本体部1
1の下方に位置する下限位置との間で昇降するようにな
っている。なお、図1及び図2は、収納部12が下限位
置にある状態を示している。
【0011】前記本体部11は、天板18と、この天板
18の左右両端に垂下された一対の側板19と、天板1
8及び側板19の後端に配置された背面板20と、前端
側に配置される扉21とを備えた底部開放型に形成され
ている。扉21は、本実施例では、金属製の外枠23の
内側に透光性を有する樹脂プレート24が嵌め込まれる
ことによって形成される。この扉21は、その上端がヒ
ンジ連結されており、当該上端を支点として、自由端側
となる下端側を前後方向に回動できるようになってい
る。従って、扉21の下部に設けられた把手25を把持
して前後方向に回動操作することで、本体部11内に配
置された収納部12へのアクセスが可能となっている。
また、扉21の下端側には、照明装置26が配置されて
おり、下降状態にある収納部12の収納領域及び当該収
納部12の下部領域を照射可能となっている。
【0012】前記収納部12は、図2に示されるよう
に、内側天板43と、この内側天板43の下方に配置さ
れる棚形成部材45とからなっている。内側天板43
は、その上面左右両側に、前記各吊持ベルト13の一端
側がそれぞれ固定されており、これによって、内側天板
43が本体部11に吊持される。ここで、内側天板43
の下面右端側には、下方に垂下する側面視略U字状の引
掛バー44が設けられている。
【0013】前記棚形成部材45は、正面視左側に位置
する収納ケース47と、同右側に位置する収納網篭48
とからなっている。ここにおいて、収納網篭48は、洗
浄した後の食器等の濡れ物を収容可能な第1の収納領域
を構成する一方、収納ケース47は、それ以外の物を収
容可能な第2の収納領域を構成している。
【0014】前記収納ケース47は、その底部をなす底
板50と、この底板50のコーナー部分四箇所にそれぞ
れ立設されるとともに、上端側が内側天板43に固定さ
れる棒状部材51と、左側面側及び背面側に位置する棒
状部材51間にそれぞれ配置される透光性の樹脂プレー
ト52,53と、前記内側天板43の下面に固定される
網棚55とを備えて構成されている。
【0015】前記底板50は、図3に示されるように、
前記操作スイッチ16から伸びる配線コード(図示省
略)が通過する配線領域Aが内部に形成された中空形状
となっている。具体的に、底板50は、本実施例では、
ステンレス材によって形成されており、上部が開放する
有底状の下側部材57を、下部が開放する蓋部材58で
閉蓋することによって形成される。ここで、蓋部材58
の上面58Aは、略平面状になっており、所定の収納物
を載置可能な収納物載置面として機能する。従って、収
納ケース47には、日常使用する調理用具、調味料、乾
物類等をまとめて収納することができ、キッチンカウン
ター(図示省略)の作業スペースを広くすることができ
る。更に、収納部12が図1等の下限位置にある状態で
は、前記上面58Aを調理スペースの一部として活用す
ることもでき、作業スペースの効率的な利用が可能にな
る。なお、底板50の剛性を増大させるため、蓋部材5
7の下面に樹脂等によって形成された補強材60が配置
されている。
【0016】前記棒状部材51は、中空の角柱状に設け
られており、その内部に前記底板50から前記駆動装置
14に伸びる配線コード(図示省略)が通過するように
なっている。また、図4及び図5に示されるように、収
納ケース47の右側前後位置に立設された棒状部材5
1,51には、相互に対向する方向に突出する係合突部
77,78が上下二箇所にそれぞれ設けられている。
【0017】前記収納網篭48は、その底部をなす下段
網棚79と、その上方に位置する上段網棚80と、これ
ら下段網棚79の左側前後両端側に立設されて上段網棚
80を支持する鉛直棒材82と、各網棚79,80の右
側に配置される枠体83と、この枠体83の内側に嵌め
込まれる透光性の樹脂側板85と、各網棚79,80の
背面側に配置される透光性の樹脂背面板86とを備えて
構成されている。前記上段網棚80の左端側には、前記
係合突部77,78の何れか一方と選択的に係合可能な
フック88が設けられている。一方、収納網篭48の右
端側に位置する樹脂側板85には、前記内側天板43か
ら垂下する引掛バー44に係合可能な平面視略U字状の
係合部材90,91が上下二箇所に設けられている。こ
こで、下側に位置する係合部材91は、収納ケース47
に設けられた上側の係合突部77とフック88とが係合
したときに、引掛バー44の水平部44A(図5参照)
に係合可能な高さ位置に設けられている。また、各係合
部材90,91の離間幅は、各係合突部77,78の離
間幅と略同一に設定されている。これによって、下側の
係合突部78にフック88が係合すると、上側に位置す
る係合部材90が引掛バー44に係合することとなる。
なお、本実施例において、収納網篭48は、フック88
を下側の係合突部78に係合したときにおいても、下段
網棚79と収納ケース47の底板50との間に段差が生
じるような高さに設定されている。
【0018】このような構成により、収納網篭48は、
収納ケース47と引掛バー44との間に着脱自在に掛け
渡されるようになっており、収納ケース47に伴って昇
降することとなる。ここで、収納網篭48の装着は、フ
ック88を収納ケース47側の係合突部77,78の何
れか一方に引っ掛けながら、係合部材90,91を引掛
バー44に係合させることによって行う。その一方、収
納網篭48の取り外しは、その逆の動作によって行う。
なお、フック88の係合位置を変えれば、各網棚79,
80の高さ位置を調整することもできる。
【0019】従って、このような実施例によれば、洗っ
た後の食器類等の濡れ物を収納網篭48に載置でき、同
時に、乾物或いは日常使用する調理器具や調味料等を収
納ケース47に収納することができるため、一つの昇降
キャビネット10で種々の収納物を収納することがで
き、収納効率を大幅に向上できるという効果を得る。
【0020】なお、前記収納網篭48を着脱自在とする
構成は、前記実施例の構造に限定されるものではなく、
収納網篭48を本体部12に対して着脱自在にできる限
りにおいて、種々の構造を採用することができる。
【0021】また、前記実施例においては、収納網篭4
8のみを収納部12から着脱自在としたが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、収納ケース47も同様に
着脱自在にしてもよい。
【0022】更に、収納網篭48も独自に昇降可能とす
る構造を採用し、収納ケース47と収納網篭48とを別
々に昇降可能な構造としてもよい。なお、濡れ物を収容
する第1の収納領域となる収納網篭48には、その収納
物の乾燥を促進する乾燥機能を設けるとよく、更には、
収納網篭48の下側に水受けトレイを配置するとよい。
【0023】また、収納部12としては、収納ケース4
7及び収納網篭48を左右に配置した前述の二分割構造
の他に、更に複数分割となる構造にしてもよいし、上下
方向の分割構造を採用してもよい。
【0024】更に、本発明にあっては、乾燥機能を有す
る昇降キャビネットに適用することはもとより、手動で
昇降可能な昇降キャビネットにも適用可能である。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
収納部を複数の収納領域に分割したから、一つの昇降キ
ャビネットで種々の収納物を分別して収納することがで
き、収納効率を大幅に向上させることができる。
【0026】また、前記収納部を、濡れ物を収容する第
1の収納領域と、それ以外の物を収容する第2の収納領
域とを備えて構成したから、洗った後の食器等が設置さ
れる濡れ物収納領域からの水分が乾物等の収納領域に進
入することを防止でき、濡れ物とそれ以外の物とを一つ
の昇降キャビネットに収納させることができる。
【0027】更に、前記第2の収納領域に、略平面状の
収納物載置面を含む底部を備えたから、第2の収納領域
に、調味料等の傾斜配置できないような物も収納するこ
とができる他、収納物を取り出せば、調理作業スペース
等に利用することもでき、昇降キャビネットを一層有効
活用することができる。
【0028】また、前記収納部を、複数の棚形成部材に
よって構成し、当該棚形成部材の少なくとも一つを前記
収納部に対して着脱自在に設けたから、収納部の清掃、
洗浄等を容易に行うことができるとともに、収納物の収
納或いは取り出し作業を作業し易い場所に移動して行う
ことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係る昇降キャビネットの概略斜視
図。
【図2】 扉を省略した図1の概略正面図。
【図3】 底板の縦断面図。
【図4】 図2の部分拡大図
【図5】 収納網篭を省略した昇降キャビネットの概略
右側面図。
【符号の説明】
10・・・昇降キャビネット、11・・・本体部、12
・・・収納部、45・・・棚形成部材、47・・・収納
ケース(第2の収納領域)、48・・・収納網篭(第1
の収納領域)、50・・・底板(底部)、58A・・・
表面(収納物載置面)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 敬 静岡県浜松市西山町1370番地 ヤマハリビ ングテック株式会社内 (72)発明者 丸尾 一平 静岡県浜松市西山町1370番地 ヤマハリビ ングテック株式会社内 Fターム(参考) 3B060 EA02 EA04 EA06 JA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定配置される本体部と、この本体部内
    に収容可能に設けられ、当該本体部内に収容される上限
    位置と本体部の下方に位置する下限位置とに移動可能な
    収納部とを備えた昇降キャビネットにおいて、 前記収納部は、複数の収納領域に分割されていることを
    特徴とする昇降キャビネット。
  2. 【請求項2】 前記収納部は、濡れ物を収容する第1の
    収納領域と、それ以外の物を収容する第2の収納領域と
    を備えて構成されていることを特徴とする請求項1記載
    の昇降キャビネット。
  3. 【請求項3】 前記第2の収納領域は、略平面状の収納
    物載置面を含む底部を備えたことを特徴とする請求項2
    記載の昇降キャビネット。
  4. 【請求項4】 前記収納部は、複数の棚形成部材によっ
    て構成され、当該棚形成部材の少なくとも一つは、前記
    収納部に対して着脱自在に設けられていることを特徴と
    する請求項1、2又は3記載の昇降キャビネット。
JP36692799A 1999-12-24 1999-12-24 昇降キャビネット Expired - Fee Related JP3410999B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107212608A (zh) * 2016-03-22 2017-09-29 哈尔滨金苹果橱柜有限公司 一种多功能可移动柜

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CN107212608A (zh) * 2016-03-22 2017-09-29 哈尔滨金苹果橱柜有限公司 一种多功能可移动柜

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