JP2001176303A - 光源装置 - Google Patents

光源装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】ショートアーク型放電ランプと凹面反射鏡の接
合部分の温度が高くても凹面反射鏡にクラックが発生す
ることがなく、また、凹面反射鏡の反射面における不純
物の堆積による光束の維持率の低下も生じない光源装置
を提供する。 【解決手段】凹面反射鏡10を、SiOの純度の高い
ガラスで成形し、ショートアーク型放電ランプ10の一
方の封止部12を凹面反射鏡の支持筒部22に挿入して
直接溶着する。また封止部と支持筒部を、熱膨張係数α
が、0≦α≦10×10−7/Kであるフリットガラス
30を介して溶着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば液晶プロジ
ェクタに内蔵される、ショートアーク型放電ランプと凹
面反射鏡を組み合わせた光源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば液晶プロジェクタの光源装置とし
て、ショートアーク型放電ランプと凹面反射鏡を組み合
わせたものが使用される。液晶プロジェクタは演色性の
良い光源が要求されるので、ショートアーク型放電ラン
プとしては、一対の電極が対向配置された石英ガラスか
らなる放電容器内に、水銀、希ガス、金属のハロゲン化
物を封入したメタルハライドランプが使用されることが
多い。また、凹面反射鏡は耐熱性の高い硼珪酸ガラス
(熱膨張係数:41×10−7/K)で成形されるのが
一般的であるが、より高い耐熱性が要求される場合は、
結晶化ガラスで成形されることが多い。
【0003】図3は、ショートアーク型放電ランプと凹
面反射鏡を組み合わせた従来の光源装置を示す。ショー
トアーク型放電ランプ10の石英ガラスからなる放電容
器11の両端に封止部12が連設されている。そして、
一方の封止部12には、金属ベース19が接着剤により
固定されている。一方、硼珪酸ガラスからなる凹面反射
鏡20の背部の頂部には支持筒部22が成形されてお
り、金属ベース19が接着剤39により支持筒部22に
固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、ショート
アーク型放電ランプ10の封止部11は、金属ベース1
9を封止部11に固定する接着剤、金属ベース19、お
よび金属ベース19を支持筒部22に固定する接着剤3
9を介して凹面反射鏡20の支持筒部22に固定されて
いるが、ショートアーク型放電ランプ10、凹面反射鏡
20、および両者を固定するための前記の各部材はそれ
ぞれ熱膨張率が異なる。
【0005】ところで従来は、作動温度が比較的低く、
ショートアーク型放電ランプと凹面反射鏡の接合部分の
温度は300℃以下であり、それぞれの部材の熱膨張率
が異なってもあまり不都合はなかった。しかし最近で
は、高出力化や小型化が強く要求されるようになり、シ
ョートアーク型放電ランプと凹面反射鏡の接合部分の温
度は300℃を上回るようになった。このため、繰り返
し熱履歴をかけると、それぞれの部材の熱膨張率が異る
ため、接合部分にクラックが発生し、凹面反射鏡と放電
ランプの接合の強度が低下することが判明した。特に最
近では、メタルハライドランプに代って、極めて高い水
銀蒸気圧、例えば20mPa以上の水銀蒸気圧を持った
水銀放電ランプが提案されている。これは、水銀蒸気圧
をより高くすることで、アークの広がりを抑えるととも
に、より一層の光出力の向上を図るというものである。
しかし、この水銀放電ランプは、水銀蒸気圧が極めて高
いので、万一破裂が起った場合に、凹面反射鏡との接合
部分のクラックの問題は深刻なものである。
【0006】また、高い動作圧で点灯されるショートア
ーク型放電ランプが万一破裂しても、ランプの破片が飛
散しないように、凹面反射鏡の前面開口を光透過部材で
覆うことが多く、凹面反射鏡の内部は閉空間となる。そ
して、点灯時には接着剤からシロキ酸やその他の不純物
が僅かに放出されるが、長時間点灯を続けると、これら
の不純物は外部に放出されないために凹面反射鏡の反射
面に堆積し、光束の維持率に悪影響を及ぼす不具合があ
る。
【0007】そこで本発明は、繰り返し熱履歴をかけて
も、ショートアーク型放電ランプと凹面反射鏡の接合部
分にクラックが発生することがなく、また、凹面反射鏡
の反射面における不純物の堆積による光束の維持率の低
下も生じない光源装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、石英ガラスからなる放電容器
内に一対の電極が対向配置され、放電容器の両端部に封
止部が連設されたショートアーク型放電ランプと、背部
に支持筒部が形成された凹面反射鏡からなる光源装置に
おいて、凹面反射鏡を、第1相のSiOが98vol
%以上であるガラスで成形し、ショートアーク型放電ラ
ンプの一方の封止部を凹面反射鏡の支持筒部に挿入して
直接溶着する。
【0009】また、請求項2の発明は、凹面反射鏡を、
第1相のSiOが98vol%以上であるガラスで成
形するとともに、ショートアーク型放電ランプの一方の
封止部を凹面反射鏡の支持筒部に挿入し、室温〜800
℃における平均熱膨張係数αが、0≦α≦10×10
−7/Kであるフリットガラスを介して溶着する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、図面に基づいて本発明の
実施の形態を具体的に説明する。図1は請求項1の発明
の実施の形態の断面図を示すが、図1において、ショー
トアーク型放電ランプ10は、定格消費電力が150W
のショートアーク型水銀ランプである。石英ガラスから
なる球状をした放電容器11の両端に封止部12が連設
されている。封止部12は、放電容器11両端から延び
る石英ガラスのパイプ体を溶融状態で圧潰することによ
り成形されたものである。因に、石英ガラスの熱膨張係
数は、約5×10−7/Kである。
【0011】放電容器11内には、一対の電極13,1
3が対向配置されるとともに、所定量の水銀、希ガス、
金属のハロゲン化物が封入されている。封止部12,1
2内には、モリブデンからなる金属箔14がそれぞれ埋
設されており、電極13の端部が金属箔14に溶接され
ている。また、外部リード棒15の端部も金属箔14に
溶接されて封止部12から外部に延び出している。な
お、ショートアーク型放電ランプ10は、メタルハライ
ドランプなどであってもよい。
【0012】凹面反射鏡20は、その前面開口の内径が
50φmmの小型なものである。凹面反射鏡20の反射
面21は回転曲面であり、反射面21の表面には反射特
性の優れたTiO−SiOなどの蒸着膜(図示せ
ず)が形成されている。凹面反射鏡20は、その背部の
頂部に支持筒部22が形成されており、ショートアーク
型放電ランプ10の一方の封止部12が支持筒部22に
挿入され、ショートアーク型放電ランプ10の軸線が凹
面反射鏡20の光軸にほぼ一致するように取り付けられ
ている。なお、封止部12を支持筒部22に固定する方
法は後述する。凹面反射鏡20の前面開口にはガラス板
23が取り付けられており、高い動作圧で点灯されるシ
ョートアーク型放電ランプ10が万一破裂しても、ラン
プの破片が飛散しないようになっている。
【0013】ここで、凹面反射鏡20は、第1相のSi
が98vol%以上のガラスで成形されており、こ
のガラスの第2相は非晶質あるいは結晶質である。一般
にガラス製の凹面反射鏡は、結晶ガラス製も含めて、精
度や生産性などからプレスによる成形が一般的である。
しかし、SiOの純度の高いガラスをプレス成形する
には、金型の高い耐熱性や金型を消耗させないための雰
囲気制御が必要になり、プレス成形は困難である。そこ
で、SiOの純度の高いガラスからなる凹面反射鏡2
0を、次に説明するように焼結法により成形する。
【0014】原料粉末は、SiO粉末を主成分とし、
第2相として、結晶質であるMo粉末などの粉末を含む
が、第1相であるSiOの割合は、98vol%以上
でなければならない。SiOの割合が98vol%未
満であれば、成形された凹面反射鏡20の熱膨張係数の
値がショートアーク型放電ランプ10の封止部12の材
料である石英ガラスの熱膨張係数の値の2倍以上になっ
てしまう。原料粉末の平均粒径は特に限定されるもので
はないが、0.1〜10μm程度のものが使用される。
なお、第2相は、結晶質ではなく、非晶質のものであっ
てもよい。
【0015】かかる原料粉末を用いて粉末成形体を例え
ばスリップキャスティング法により製造する。つまり、
原料粉末をステアリン酸などのバインダーおよび水とと
もに混合してスラリーを調製し、このスラリーを凹面反
射鏡20と同じ形状のキャビティが形成された石膏型に
注入し、乾燥して脱型すると粉末成形体が得られる。こ
の粉末成形体を500〜1200℃程度の温度で加熱し
てバインダーおよび水分を除去すると仮焼結体が得られ
る。次に、この仮焼結体を10−3〜10−4Paの真
空中において、1400℃以上の温度で焼結すると、透
明なSiO2焼結体からなる凹面反射鏡20が得られ
る。ここで、この凹面反射鏡20の熱膨張係数は石英ガ
ラスの熱膨張係数の2倍以内、つまり熱膨張係数の値
は、10×10−7/K以下にする必要がある。
【0016】このようにして得られた凹面反射鏡20の
支持筒部22に、前述のとおり、ショートアーク型放電
ランプ10の一方の封止部12を挿入し、治具によって
両者を保持し、支持筒部22の外側から酸素水素炎で加
熱すると、支持筒部22のSiOを主成分とするガラ
スは封止部12の石英ガラスに直接溶着して固定され
る。
【0017】しかして、図1に示す光源装置において、
ショートアーク型放電ランプ10の点灯・消灯を繰り返
すと、その度にショートアーク型放電ランプ10と凹面
反射鏡20は熱膨張・収縮するが、ショートアーク型放
電ランプ10の素材である石英ガラスと凹面反射鏡20
の素材であるSiOを主成分とするガラスの熱膨張係
数が2倍以内であってほぼ等しく、かつ熱膨張量も小さ
いので、ショートアーク型放電ランプ10と凹面反射鏡
20の接合部分の温度が例えば500℃以上であって
も、凹面反射鏡20の支持筒部22に繰り返し応力がほ
とんどかからず、クラックが生じることがない。従っ
て、凹面反射鏡20の容器としての強度を維持できる。
また、支持筒部22と封止部12を直接溶着して接着剤
を使用しないので、長時間使用しても、接着剤から放出
される不純物が凹面反射鏡20の反射面21に堆積する
ことがなく、反射面21の反射特性低下によって光束維
持率が低下することがない。
【0018】次に、図2は請求項2の発明の実施の形態
の要部を示す断面図である。凹面反射鏡20は、請求項
1の発明と同じく、第1相のSiOが98vol%以
上であり、第2相が非晶質あるいは結晶質であるガラス
で成形されたものであるが、ショートアーク型放電ラン
プ10の一方の封止部12の外周面ないし凹面反射鏡2
0の支持筒部22の内周面に、予め、スラリー状のフリ
ットガラス30が塗布されている。そして、封止部12
を支持筒部22に挿入し、治具によって両者を保持し、
支持筒部22の外側から1600℃程度の温度で加熱す
ると、フリットガラス30が溶融して支持筒部22の内
周面と封止部12の外周面に溶着する。つまり、支持筒
部22と封止部12はフリットガラス30を介して溶着
されるが、支持筒部22と封止部12を直接溶着する請
求項1の発明の場合よりも、低い加熱温度で溶着するこ
とができる。
【0019】ここで、フリットガラス30の室温〜80
0℃における平均熱膨張係数αは、0≦α≦10×10
−7/Kにする必要がある。つまり、フリットガラスの
平均熱膨張係数と石英ガラスの熱膨張係数の差の絶対値
が石英ガラスの熱膨張係数の値以下にする。そして、石
英ガラスより2倍以上熱膨張するフリットガラスや、温
度が上昇すると収縮するフリットガラスは使用しない。
フリットガラス30の具体例としては、SiO−Zn
O−B系、SiO−TiO−Al系、
SiO−TiO−AlF系、SiO−B
−Al系、SiO−B−AlF系など
のフリットガラスを挙げることができる。
【0020】しかして、ショートアーク型放電ランプ1
0の点灯・消灯を繰り返すと、その度にショートアーク
型放電ランプ10と凹面反射鏡20、およびフリットガ
ラス30は熱膨張・収縮するが、ショートアーク型放電
ランプ10の素材である石英ガラスと凹面反射鏡20の
素材およびフリットガラス30の熱膨張係数が2倍以内
であってほぼ等しく、かつ熱膨張量も小さいので、ショ
ートアーク型放電ランプ10と凹面反射鏡20の接合部
分の温度が例えば500℃以上であっても、凹面反射鏡
20の支持筒部22に繰り返し応力がほとんどかから
ず、クラックが生じることがないことは請求項1の発明
の場合と同じであり、凹面反射鏡20の容器としての強
度を維持できる。また、支持筒部22と封止部12をフ
リットガラス30を介して溶着し、接着剤を使用しない
ので、長時間使用しても、接着剤から放出される不純物
が凹面反射鏡20の反射面21に堆積しないことも請求
項1の発明の場合と同じである。
【0021】次に、熱膨張係数の異なるフリットガラス
30を使用してショートアーク型放電ランプ10と凹面
反射鏡20を接合し、実際に点灯して接合部分のクラッ
クの発生の有無を調査した。使用したショートアーク型
放電ランプ10は、前記の消費電力が150Wの水銀ラ
ンプである。その結果を表1に示す。
【0022】 フリットガラスの熱膨張係数α=A×10−7/K
【0023】表1から分かるように、フリットガラス3
0の熱膨張係数が20×10−7/Kのもの、および熱
膨張係数が−5×10−7/Kのもの、つまり温度が上
昇すると収縮するものを使用したときにはクラックが発
生した。これに対して、熱膨張係数が0×10−7
K、5×10−7/K、10×10−7/Kのものはい
ずれもクラックが発生しなかった。すなわち、フリット
ガラスの平均熱膨張係数と石英ガラスの熱膨張係数(約
5×10−7/K)の差の絶対値が石英ガラスの熱膨張
係数の値以下になる場合は、クラックが発生しないこと
を確認した。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ショートアーク型放電ランプと凹面反射鏡の接合部分が
500℃以上の高温になる光源装置においても、凹面反
射鏡の支持筒部に繰り返し応力がほとんどかからず、ク
ラックが発生することがない。また、接着剤から発生す
る不純物の堆積による凹面反射鏡の反射面の反射特性の
劣化も生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の実施の形態を示す断面図であ
る。
【図2】請求項2の発明の実施の形態の要部を示す断面
図である。
【図3】従来例の説明図である。
【符号の説明】
10 ショートアーク型放電ランプ 11 放電容器 12 封止部 13 電極 20 凹面反射鏡 21 反射面 22 支持筒部 30 フリットガラス
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03B 21/14 F21M 1/00 N // F21Y 101:00

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 石英ガラスからなる放電容器内に一対の
    電極が対向配置され、放電容器の両端部に封止部が連設
    されたショートアーク型放電ランプと、背部に支持筒部
    が形成された凹面反射鏡からなる光源装置において、 前記凹面反射鏡は、第1相のSiOが98vol%以
    上であるガラスからなり、 前記ショートアーク型放電ランプの一方の封止部が該凹
    面反射鏡の支持筒部に挿入されて直接溶着されたことを
    特徴とする光源装置。
  2. 【請求項2】 石英ガラスからなる放電容器内に一対の
    電極が対向配置され、放電容器の両端部に封止部が連設
    されたショートアーク型放電ランプと、背部に支持筒部
    が形成された凹面反射鏡からなる光源装置において、 前記凹面反射鏡は、第1相のSiOが98vol%以
    上であるガラスからなり、 前記ショートアーク型放電ランプの一方の封止部が該凹
    面反射鏡の支持筒部に挿入され、室温〜800℃におけ
    る平均熱膨張係数αが0≦α≦10×10−7/Kであ
    るフリットガラスを介して溶着されたことを特徴とする
    光源装置。
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