JP2001175850A - カラー画像の強化法 - Google Patents
カラー画像の強化法Info
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- JP2001175850A JP2001175850A JP2000318288A JP2000318288A JP2001175850A JP 2001175850 A JP2001175850 A JP 2001175850A JP 2000318288 A JP2000318288 A JP 2000318288A JP 2000318288 A JP2000318288 A JP 2000318288A JP 2001175850 A JP2001175850 A JP 2001175850A
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- color component
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- Color Image Communication Systems (AREA)
- Image Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
り、選ばれた色空間におけるカラー画像の少なくとも1
つの色成分のマルチ−解像度表現を生ぜしめる。単数も
しくは複数のマルチ−解像度表現を少なくとも1つの非
−線形修正関数の適用により修正する。次に、修正され
たマルチ−解像度表現に分解段階の逆を適用することに
より、修正された色成分画像を生ぜしめる。
Description
ミックレンジ(dynamic range)を用いて
取得される(通常は画素当たりに12ビット)。人間の
視覚系は、得られるすべてのグレーレベルの差を区別す
ることができないので、そして印刷及びディスプレーの
ためには画像を画素当たり8ビットに戻さなければなら
ないので、多くの場合に画像の後−処理が必要である。
放射線写真の処理に、すなわちグレートーン画像のため
に日常的に使用されている。放射線写真画像のためのマ
ルチ−スケール画像強化法は、例えばヨーロッパ特許
527 525及びヨーロッパ特許出願 1 001
370に記載されている。
出願 610 603に記載されている。
すると共に、有効な動的範囲圧縮に対する必要性がさら
に増加する。
撮られる画像の場合、非常に広い動的範囲に直面するこ
とが非常に多い。再現されると、これは暗すぎるか、又
は明るすぎる領域を有する画像を生ずることが多い。
効な動的範囲圧縮が必要である。可能な限り多種の色を
視覚化しなければならない。
が処理されるカラー画像の不自然な外観を生ずること
は、さらに許容され得ない。
Letters,NL,North Holland
Publ.Amsterdam,Vol.13,N
o.3,(1992−03−01)中のToet A.
による文献“Multiscale color im
age enhancement”において、カラー画
像への適用のためのマルチスケール画像分解法が開示さ
れている。
最初に種々の空間的スケールのコントラストディテール
画像(contrast detail image
s)に分解される。本明細書で、コントラストは、画像
もしくは画像の低解像度バージョンと画像の連続的なよ
り低解像度のバージョンの比率として定義される。次
に、画像におけるすべての位置及びすべての空間スケー
ルにおいてもとの輝度原値(primitive)をそ
の対応する彩度コントラスト原値により変調することに
より、新しい1組のマルチ−スケール輝度コントラスト
原値を構築する。得られるマルチスケール原値の組から
のカラー画像の再構築は、局部的輝度コントラストがす
べての解像度レベルで強化されている原稿画像の表現を
与える。
化するための方法を提供することである。
処理法により実現される。本発明の好ましい実施態様に
関する特定的特徴を従属クレイムにおいて開示する。
btle feature enhancement)
と組み合わせて、有効なダイナミックレンジ圧縮を得る
ことができる点で有利である。
mponent images)を、複数の解像度レベルにおけるバン
ドパスディテール画像(bandpass detail images)を含む
マルチ−解像度画像表現と残りの画像に分解し、−少な
くとも1つの解像度レベルにおける少なくとも1つの色
成分画像のマルチ−解像度画像表現を修正して単数もし
くは複数の修正マルチ−解像度画像表現を得、 −それぞれの単数もしくは複数の色成分画像の残りの画
像ならびに修正及び非修正バンドパスディテール画像に
再構築アルゴリズムを適用することにより、単数もしく
は複数のマルチ−解像度表現から該単数もしくは複数の
色成分画像を再構築し、該再構築アルゴリズムは、それ
を色成分画像の残りの画像及び非修正バンドパスディテ
ール画像に適用すると、色成分画像又はその近似が得ら
れるようなものである段階を含む。
くとも1つの非−線形修正関数を単数もしくは複数のデ
ィテール画像に適用する。
且つ解像度レベルjにおけるディテール画像の値に、画
素i及び解像度レベルjにおける該色成分のディテール
画像の画素値に依存する独立変数値において非−線形修
正関数を評価することにより得られる因子を乗じること
により、単数もしくは複数のマルチ−解像度画像表現を
修正する。
jにおけるディテール画像の値に、解像度レベルj及び
画素iにおける該色成分のディテール画像の画素値に依
存する独立変数値において非−線形修正関数を評価する
ことにより得られる因子を乗じることにより、単数もし
くは複数のマルチ−解像度画像表現を修正する。
現は方向性バンドパスディテール画像を含む。マルチ−
解像度表現は、例えばマルチ−解像度勾配表現(multi-r
esolution gradient representation)である。
の独立変数は特定の画素及び特定の解像度レベルにおけ
る色勾配の標準(norm)である。
orm)を有することができる。それは原画における画
素値に依存し得る。
先で記載する。
視覚的色空間において定義されることができる。
後に色成分画像をその定義された全域に再−縮小(拡
大)(re−scaled)することができる。該全域
は原画の全域であることができる。
しい実施態様を添付の図面に言及して詳細に説明する。
ルは通常1つの数字により表される。しかしながらカラ
ー画像の画素は通常3つの数字により特定される。これ
らの数字は特定の色空間における座標軸に対する各画素
の座標を示す。
に関するある特定の軸に属する座標のひとそろいを「色
成分」と言う。カラー画像の単独の色成分は、グレー−
色価(grey−valued)画像として理解され得
る。
においては、各画素の複合色中に存在する赤(R)、緑
(G)及び青(B)一次色の量により色が特定される。
この表現は、加色再現系(additive colo
ur reproduction systems)と
のその適合性の故に、多く用いられる。
覚的な色空間の場合、明るさ成分(HSVにおけるV=
色価(value)及びLab、LuvにおけるL=明
度(lightness))ならびに色度をコードする
(encode)他の2つの追加の成分(例えばHSV
色空間において“H”により示される色相及び“S”に
より示される彩度)により色が表される。
情報は、以下の参照文献において見いだすことができ
る:Pratt W.K.,Digital Imag
e Processing,Wiley,New Yo
rk,(1991)及びWyseszcki G.,S
tiles W.S.,Color Science:
concepts and methods,quan
titative data and formula
e,Wiley,New York(1982)。
ましくは視覚的色空間におけるその座標に変換される。
視覚的色差を修正することが目的であり、それは視覚的
表現を用いるとより容易なので、これが好ましい。
一であると思われ(すなわち数値的な差が視覚的な差に
より良く対応する)、従ってそれらが本発明の目的のた
めに優れている。
間においては色度が色相と彩度に分けられるということ
の故に有利である。
場合はab−面において、あるいはLuv色空間が用い
られる場合にはuv−面において極座標を用いることに
よっても実現され得る。
色成分画像、例えばR、G、B成分画像により表され
る。
現をLuv色空間のような視覚的色空間における対応す
る表現に変換する。
B画像として与えられると仮定した。次いでR、G、B
画像表現をLuv画像に変換する。
と先でL、u及びv色面(colour plane)
と呼ばれるものの少なくとも1つを、種々の解像度レベ
ルにおける1組のバンドパスディテール画像(band
pass detail images)及び残りの画
像を含むマルチ−解像度表現(マルチ−スケール表現と
も呼ばれる)に分解する。
ベルにおける画像中に存在するディテールを示す。解像
度レベルjにおける画像のディテールは、解像度レベル
jにおけるその近似(approximation)
と、より低い解像度レベルj+1におけるその近似の間
の情報の差として説明され得る。
る画像ディテールを含有する。各解像度レベルは空間的
周波数バンドと対応し、ある解像度レベルにおけるディ
テール画像はその解像度レベルと対応する周波数バンド
における画像ディテールを含有し、すなわちすべてのデ
ィテール画像はバンド−パス画像である。
像表現は、もっと先で説明する通り、マルチ−スケール
勾配表現である。画像分解は、それぞれ水平及び垂直勾
配成分から成る1組のディテール画像を含む。画像勾配
は、画像の局部的変動をとらえる。それは、2つの方向
性ハイパスフィルター(directional hi
gh pass filters)を用いて画像をたた
み込む(convolving)ことにより計算され
る。最も簡単な実行は、水平方向のために2−要素フィ
ルター、g=(1,−1)を用い、垂直方向のためにそ
の転座形(transpose)を用いる。
他の種類のマルチ−解像度表現を用いることができるこ
とは明らかであろう。
の少なくとも1つの成分のマルチ−解像度表現を修正す
る。この目的のために、この色成分画像のマルチ−解像
度表現を画素−様式で、少なくとも1つの修正関数に従
う修正に供する。
解像度レベルに関して同じであることができる。あるい
は又、それは同じマルチ−解像度表現の解像度レベルの
間で異なっていることができる。
の色成分画像のマルチ−解像度表現に適用するために、
同じ修正関数又は同じ修正関数の組を用いる必要はな
い。
に修正が適用される特定の実施例を示している。しかし
ながらこれは必要ではない。画像の1つの成分のみ、例
えばL成分を修正し、他の色成分画像を改変しないで残
すか、あるいはその逆も可能である。
おいてL色成分画像のマルチ−解像度表現の要素のみを
修正し、u及びv色成分画像の最も細かい解像度レベル
を改変せずに残すのが有利である。この方法で、色ノイ
ズのさらなる発生又は助長が避けられる。
小さい振幅のディテールがより大きな振幅を有するディ
テールを犠牲にして拡大されることを許す(provi
des)。
色成分画像のそれぞれに関して1組の修正ディテール画
像が得られる。
マルチ−解像度表現を再構築処理に供し、修正色成分画
像L’、u’、v’を得る。
を再びR、G、B成分に変換することができる。
である。第1段階を図2において示す。この段階は、色
成分画像を対応するマルチ−スケール勾配表現に分解
し、それによりディテールを水平及び垂直方向における
別個の勾配により表すことから成る。
例えば“L”−成分に関して示す。しかしながら、この
実施例において、選ばれた色空間におけるカラー画像の
他の色成分画像に、従って記載するこの特定の実施態様
におけるu及びv成分の場合にも、類似の手順が適用さ
れることが理解されるべきである。
り示す。かくしてIは、例えばLuv色空間におけるカ
ラー画像表現のL−成分を示す。カラー画像成分は画素
の格子P⊂Z2からRまでの地図(a map fro
m a grid of pixels P⊂Z2 t
o R)である。
ィテール画像への画像の分解を図2に示す。
ケールにおいて原画の近似画像を形成することを含む。
より粗いスケールで画像を見ることは、画像のスムージ
ング(smoothing)及びサブサンプリング(s
ubsampling)により数学的に公式化される。
ィルター(low−pass filter)h、例え
ばh=1/16(1,4,6,4,1)(下線の要素は
ゼロ番目の要素である)を最初に選択する。
て二次元的ロウ−パスフィルターhxhを構築する。
画像をたたみ込み、次いで垂直方向にたたみ込むことに
より画像に働く。
像Iの1組の近似画像S j Iを形成する。画像Iの、0
≦j≦Kであるスケールjにおける近似画像S j Iは次
式
いて2の因子によりサブサンプリングし、原画格子にお
ける(x,y)に関して画素(2x,2y)のみを保つ
ことを示す。
ばg=(1/2,−1/2)、δはクロネッカーのデル
タ又は単位フィルター(unity filter)で
ある]
る。
存在する画像ディテールを複数の解像度レベルで記述す
るために二次元的勾配表現を選択した。
うな他の表現を用いることもできたはずである。
ち画像の分解された表現から画像を再構築できる場合の
みに、ある表現が画像強化の問題のために有用であり得
る。言い換えると、分解変換形(transform)
の逆変換形が存在することが必要である。
(constraints)が満足されねばならない:
追加のフィルターp、qが存在しなければならない。
ても
ことを保証する。
ターlは関係
(4)を用いて):
及び垂直成分を指す。
ンプリングされたバージョン↓S j I
ングされたバージョンから見いだすために、再び勾配を
用いて正確な内挿を行うことができる:2つのサンプル
画素(2x,2y)と(2x+2,2y)の真ん中にあ
る画素(2x+1,2y)に関して、
x,2y+2)の真ん中にある画素(2x,2y+1)
に関して、
y)、(2x+2,2y)、(2x+2,2y)、(2
x,2y+2)及び(2x+2,2y+2)の真ん中に
ある画素(2x+1,2y+1)に関して、
を参照されたい)は勾配に基づく内挿(gradien
t based interpolation)(GB
I)と呼ばれる。
て、式(6)〜(9)を循環的に適用することにより、
画像をそのマルチスケール勾配表現から再構築すること
ができる(図3を参照されたい)。
いずれの2つの要素の間にも、及び中心にゼロを挿入す
ることによりフィルターを延ばし:
グなしで実行することもできる。
関して成し得る。
に系統立てられる(図4を参照されたい):
に、小さい振幅のディテールがより大きい振幅を有する
ディテールを犠牲にして拡大されるような方法で、マル
チ−解像度画像表現を修正する。この実施態様では、こ
の修正がすべてのスケールに及んで均一に行われる。
との(original)変換係数を連続的モノトーン
的非−線形的(continuous,monoton
ous non−linear)方法で、修正された係
数中にマッピングする。
度表現に分解されるが、修正は結合された方法で(in
a coupled way)、すなわちそれぞれの
色成分の修正のために3つのすべての色成分に関する情
報を用いて、行われるのが好ましい。
ける勾配
するので、解像度レベルj及び画素iにおける色勾配を
6重項
リッド距離により記述され得る。
るC1と3重項(L2,u2,v2)により示されるC
2の2つの色の間の距離は、
の標準は、従って
まにすると、再構築されるカラー画像における望ましく
ない色シフトならびに空間的変形を避けることができ
る。
現の修正のための以下の方法を生ずる。
代わりに(against)乗ずるために用いた。この
関数は以下の通りに定義され、
大きな変換係数は修正されない。
を決定する。
oss−over parameter)である。cよ
り大きい値に関して修正は非線形であり、cより小さい
値に関して修正は線形である。これは画像におけるノイ
ズの不必要な過剰強化を防ぐために行われる。
有量に関連し、それは好ましくは画像におけるノイズの
見積もり標準偏差に等しい。
うに選ばれることができる。
ることができ、従って修正は画像容量(image c
ontent)に依存することができる。
すべての成分において小さいような色差のみが拡大され
る。
すなわち色勾配の方向は決して変わらずに、その大きさ
のみが変化する。
ル勾配ピラミッド表現に、上記で示した再構築アルゴリ
ズムを適用することにより、強化されたカラー画像
(L’,u’,v’)が得られる。
囲は制御されなかった。結果として、再構築の後に動的
範囲をあらかじめ限定された範囲もしくは全域に正しく
再縮尺(拡大)することが必要となり得る。
v’値のそれぞれの線形再縮尺(拡大)を適用すること
により、良い結果が得られる。
ング手順を適用することにより、色をもとの色により近
づけることがさらに可能である:各画素iに関して:
全部に及んでの画像の平均値を示す。この平均値を画素
iの近辺に及ぶ重量平均により置き換えることができ
る。
まで強化するかを選択することがさらに可能である。
び、より明るい部分が圧縮される。その効果は、より明
るい部分がより暗い部分より強化されることである(本
発明の方法により、小さい差が拡大されるから)。
部分より強化されるであろう。この場合、強化は4つの
パラメーター、p、c、m及びqにより制御される。
0.25≦p≦05の場合に非常に満足すべき結果が得
られる。
の一般的順序を図示するものである。
ルにおける1配列のディテール画像への画像の分解を図
示するものである。
いて修正された修正ディテール画像からの画像の再構築
を図示するものである。
ベルにおける1配列のディテール画像への画像の分解を
図示するものである。
正された画像の再構築を図示するものである。
Claims (16)
- 【請求項1】 −少なくとも1つの色成分画像を、複数
の解像度レベルにおけるバンドパスディテール画像を含
むマルチ−解像度画像表現と残りの画像に分解し、 −少なくとも1つの解像度レベルにおける少なくとも1
つの色成分画像のマルチ−解像度画像表現を修正して単
数もしくは複数の修正マルチ−解像度画像表現を得、 −それぞれの単数もしくは複数の色成分画像の残りの画
像ならびに修正及び非修正バンドパスディテール画像に
再構築アルゴリズムを適用することにより該単数もしく
は複数の色成分画像を再構築し、該再構築アルゴリズム
は、それを色成分画像の残りの画像及び非修正バンドパ
スディテール画像に適用すると、色成分画像又はその近
似が得られるようなものである段階を含む、ある色空間
における1組の色成分画像により示されるカラー画像の
強化法。 - 【請求項2】 該ディテール画像に少なくとも1つの非
−線形修正関数を適用することにより、該単数もしくは
複数のマルチ−解像度画像表現を修正する請求項1に従
う方法。 - 【請求項3】 画素iにおける且つ解像度レベルjにお
けるディテール画像の値に、該色成分のディテール画像
の画素値に依存する独立変数値において非−線形修正関
数を評価することにより得られる因子を乗じることによ
り、該単数もしくは複数のマルチ−解像度画像表現を修
正する請求項2に従う方法。 - 【請求項4】 画素iにおける且つ解像度レベルjにお
けるディテール画像の値に、画素i及び解像度レベルj
における該色成分のディテール画像の画素値に依存する
独立変数値において非−線形修正関数を評価することに
より得られる因子を乗じることにより、該マルチ−解像
度画像表現を修正する請求項2に従う方法。 - 【請求項5】 該マルチ−解像度表現が方向性バンドパ
スディテール画像を含む請求項1に従う方法。 - 【請求項6】 該マルチ−解像度表現がマルチ−解像度
勾配表現である請求項5に従う方法。 - 【請求項7】 該非−線形修正関数の独立変数が画素i
及びレベルjにおける色勾配の標準(norm)である請求項
2に従う方法。 - 【請求項8】 該修正関数が 【数1】 により定義され、ここでmは上限値であり、且つここ
で、0<p<1である値pは非線形の程度を決定する請
求項2のいずれかに従う方法。 - 【請求項9】 該修正関数がさらに原画における画素値
に依存する請求項2に従う方法。 - 【請求項10】 該色成分画像を知覚的色空間において
定義する請求項1に従う方法。 - 【請求項11】 該知覚的色空間がL、u、v色空間で
ある請求項10に従う方法。 - 【請求項12】 ある全域(gamut)を定義し、再構築の
後に色成分画像を定義された全域に再−縮尺(拡大)す
る請求項1に従う方法。 - 【請求項13】 該全域が該カラー画像の全域である請
求項12に従う方法。 - 【請求項14】 【外1】
- 【請求項15】 【外2】
- 【請求項16】 【外3】
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
EP99203430 | 1999-10-19 | ||
EP99203430.6 | 1999-10-19 |
Publications (3)
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---|---|
JP2001175850A true JP2001175850A (ja) | 2001-06-29 |
JP2001175850A5 JP2001175850A5 (ja) | 2007-11-29 |
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2000318288A Expired - Fee Related JP4968981B2 (ja) | 1999-10-19 | 2000-10-18 | カラー画像の強化法 |
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---|---|
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DE (1) | DE60041109D1 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06301778A (ja) * | 1993-02-11 | 1994-10-28 | Agfa Gevaert Nv | 放射線写真画像のための高速対話式オフライン処理方法 |
-
2000
- 2000-10-16 DE DE60041109T patent/DE60041109D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-10-18 JP JP2000318288A patent/JP4968981B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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