JP2001174681A - 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具 - Google Patents

楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具

Info

Publication number
JP2001174681A
JP2001174681A JP35695999A JP35695999A JP2001174681A JP 2001174681 A JP2001174681 A JP 2001174681A JP 35695999 A JP35695999 A JP 35695999A JP 35695999 A JP35695999 A JP 35695999A JP 2001174681 A JP2001174681 A JP 2001174681A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pinhole
elliptical reflector
optical axis
reflector
light beam
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP35695999A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Fujimaki
憲一 藤巻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Avionics Co Ltd
Original Assignee
Nippon Avionics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Avionics Co Ltd filed Critical Nippon Avionics Co Ltd
Priority to JP35695999A priority Critical patent/JP2001174681A/ja
Publication of JP2001174681A publication Critical patent/JP2001174681A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】楕円リフレクタの光軸調整にレーザを用い、リ
フレクタの反射するレーザ光の光路から光軸を求める簡
便な調整の方法と治具を提供する。 【解決手段】楕円リフレクタ51のあるべき光軸上にピ
ンホール板1を配置し、この背後にレーザ2とスクリー
ン3を置き、楕円リフレクタ51と光源52を収めたラ
ンプハウス5と上記の1、2、3、を保持する基盤4か
ら成る治具により光軸を調整する。少なくとも2本のレ
ーザ光21、又は回転するレーザ光21が、ピンホール
11を通過し楕円リフレクタ51で反射され、再度ピン
ホール11を通過してスクリーン3を投射するように、
ピンホール11の位置と、レーザ光21の照射角と、楕
円リフレクタ51の姿勢を合わせ込む。このときの楕円
リフレクタ51の姿勢をランプハウス5に固定し、楕円
リフレクタ51腔内する出現したレーザ光21の交点に
光源52の位置を設定し、光軸を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光学系の光軸の調
整に係わるものであり、詳しくは二つの焦点をもつ楕円
リフレクタの光軸の調整に関するものである。
【0002】
【従来の技術】楕円反射面をもつリフレクタは二つの焦
点を有し、第1の焦点に光源を配置し、光源の放射した
光は第2の焦点に集光する。すなわち、楕円リフレクタ
の第1の焦点と第2の焦点を結ぶ光軸を正しく捉え、第
1の焦点に光源を正確に位置付けることにより、光源の
もつ光量を分散することなく第2の焦点に集光すること
が出来る。楕円リフレクタの一般的な光源としてはキセ
ノンランプに代表される高輝度のランプが用いられ、そ
の寿命は比較的短期間に尽きるため、光源を交換する度
に光源の位置調整や楕円リフレクタの姿勢調整が必要に
なり、従来から行われている光軸の調整方法としては次
のものがある。
【0003】光源を点灯して行う調整方法には、第2の
焦点に集光位置が合うように光源の位置を調整する方
法、若しくは照射面の照度と照度のムラを測定して光源
と楕円リフレクタを最適位置に調整する方法がある。光
源を点灯せずに行う調整方法としては、楕円リフレクタ
の光軸に垂直で、かつ第1の焦点を含む平面内に位置す
る楕円リフレクタ上に、対向する小孔を少なくとも二対
設け、小孔を通して光源を覗いたとき、光源が小孔の中
央に有るように光源の位置を調整する方法がある。ま
た、楕円リフレクタの光軸に垂直で、かつ第1の焦点を
含む平面内に位置する楕円リフレクタ上に少なくとも二
つの小孔を設け、この小孔から第2の焦点に点灯する微
光を覗き、光源の位置を微光の中央に置くよう調整する
方法もある。この方法は、光源を点灯して小孔から光束
の一部を取り出し外部に設けた光学系に投射し、光源を
適正位置に調整することもできる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】楕円リフレクタの光軸
を調整する従来の方法は、上述の何れの方法においても
調整に時間を要している。光源を点灯して行う調整方法
は、強い発光から要員の目を保護する必要があり、また
床面積を確保し暗幕等による遮光も必要になる。さらに
光源を点灯しない方法は、楕円リフレクタ上に小孔を施
す加工が必要になる。本発明は、光源を点灯せず、また
楕円リフレクタに小孔を施すことも必要のない、簡便な
楕円リフレクタの光軸調整方法とその調整治具を提供
し、従来の調整方法を改善することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するため、楕円リフレクタと光源及びこの両者を懸架
し収容したランプハウスから成る光学装置の光軸調整方
法において、楕円リフレクタのあるべき光軸上にピンホ
ール板を配置し、細く絞った光束を上記ピンホール板の
背後からピンホールに照射し、ピンホールを通した上記
の光束を楕円リフレクタで反射し、この反射した光束が
再度ピンホール板のピンホールを通過するように、ピン
ホールの位置と光束の照射角と楕円リフレクタの姿勢を
求め、このときの楕円リフレクタの姿勢をランプハウス
に固定することを特徴とする楕円リフレクタの光軸調整
方法により課題を解決する。
【0006】上記したピンホール板の背後からピンホー
ルに向けた細く絞った光束の照射において、光軸に垂直
で直角に交わる任意の少なくとも2点から光束を同時に
照射し、ピンホールを通した上記による複数の光束が楕
円リフレクタで反射され再度ピンホール板のピンホール
を通過するように、ピンホールの位置と光束の照射角と
楕円リフレクタの姿勢を求め、このときの楕円リフレク
タの姿勢をランプハウスに固定することを特徴とする楕
円リフレクタの光軸調整方法により課題を解決する。
【0007】また、ピンホール板の背後からピンホール
に向けた細く絞った光束の照射において、光軸に垂直で
直角な回転する円の円周上から光束を照射し、ピンホー
ルを通した光束が楕円リフレクタで反射され再度ピンホ
ール板のピンホールを通過するように、ピンホールの位
置と光束の照射角と楕円リフレクタの姿勢を求め、この
ときの楕円リフレクタの姿勢をランプハウスに固定する
ことを特徴とする楕円リフレクタの光軸調整方法により
課題を解決する。
【0008】上述の調整方法において、楕円リフレクタ
腔内の光束が一カ所で交差する点に光源を配置すること
を特徴とする楕円リフレクタの光軸調整方法により課題
を解決する。
【0009】さらに上述の調整方法において、楕円リフ
レクタの光軸方向に配置した、ピンホールをさん孔した
ピンホール板と、細く絞った光束をピンホール板の背後
からピンホールを通して楕円リフレクタに照射する発光
器と、楕円リフレクタと光源を収容したランプハウスを
保持する基盤から成ることを特徴とする楕円リフレクタ
光軸調整治具により課題を解決する。
【0010】上記の楕円リフレクタ光軸調整治具におい
て、楕円リフレクタが反射し再度ピンホールを通過した
光束を捉えるスクリーンを光軸に垂直で直角に配置した
ことを特徴とする楕円リフレクタ光軸調整治具により課
題を解決する。
【0011】さらに前述した楕円リフレクタ光軸調整治
具において、細く絞った光束をピンホール板の背後から
ピンホールを通して楕円リフレクタに照射する発光器に
レーザを用いる光学系を特徴とする楕円リフレクタ光軸
調整治具により課題を解決する。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明による楕円リフレクタの光
軸調整治具とこれを用いた光軸の調整方法について、本
発明の実施の一形態を示す図1の模式図を用いて説明す
る。該治具の構成は、ピンホール11をさん孔したピン
ホール板1、発光器であるレーザ2、スクリーン3、及
び上記した1〜3の構成部位及び光軸調整の対象である
ランプハウス5を保持する為の基盤4から成る。
【0013】図1は、基盤4の上にランプハウス5を置
き、その光軸方向にピンホール板1、ピンホール板1の
背後にレーザ2、レーザ2の背後にスクリーン3を配置
した該治具の組立を示す。上記1〜3の構成部位は、図
示しない機構によって基盤4に保持されている。また、
楕円リフレクタ51と点灯しない光源52を懸架し収容
したランプハウス5は、図示しない機構によって基盤4
の基準位置に保持されている。
【0014】本発明による光軸の調整方法を説明する。
まず調整方法の全般を二つに分けて示し、次いで請求項
に沿って細部を記述する。調整の第1段は、楕円リフレ
クタ51があるべき光軸上の第2の焦点42に集光する
ように、楕円リフレクタ51の姿勢を調整するものであ
り、次の手順で行われる。第1の手順で、ピンホール板
1を楕円リフレクタ51の前面に配置し、ピンホール1
1をあるべき光軸の中に位置付ける。第2の手順で、レ
ーザ2の発するレーザ光21の照射角を調整し、レーザ
光21がピンホール板1の背後からピンホール11を通
して楕円リフレクタ51に達して反射するようにする。
第3の手順で、楕円リフレクタ51の反射したレーザ光
21が再度ピンホール板1のピンホール11を通過する
ように楕円リフレクタ51の姿勢を調整し固定する。必
要により上記した第1の手順から第3の手順を反復して
行い、ピンホール11の位置と、レーザ光21の照射角
と、楕円リフレクタ51の姿勢を合わせ込む。
【0015】調整の第2段は、楕円リフレクタ51の第
1の焦点41に光源52を位置付けることである。前記
の合わせ込みにより、楕円リフレクタ51の腔内にレー
ザ光21の交差する一点が出現する。このレーザ光21
の交点に光源52の位置を合わせる。
【0016】請求項5、請求項6、及び請求項7の調整
治具を用いて、請求項2と請求項4に示す調整方法の細
部を述べる。レーザ2には小型で取り扱いの容易なHe
−Neレーザを用い、光軸に垂直で直角に交わり、光軸
で直交する2本の線分上に各1基のレーザ2を配置し、
レーザ光21を同時に照射する。2基のレーザ2が同時
に照射したレーザ光21は、ピンホール11を通して楕
円リフレクタ51に達して反射される。次いでランプハ
ウス5に楕円リフレクタ51を懸架する図示しない機構
を用いて楕円リフレクタ51の姿勢を調整し、楕円リフ
レクタ51の反射する2本のレーザ光21の光路をピン
ホール11に導く。2本のレーザ光21はピンホール1
1の位置で交差し再度ピンホール11を通過する。この
際の楕円リフレクタ51の姿勢を、図示しない機構によ
ってランプハウス5に固定する。このとき、楕円リフレ
クタ51の腔内に2本のレーザ光21の交差する点が出
現する。
【0017】He−Neレーザは視認性の良い赤色のレ
ーザ光21であり、再度ピンホール11を通過したレー
ザ光21の所在は、ピンホール板1の背後に配置した光
軸に垂直で直角なスクリーン3に投射されるため、容易
に確認できる。
【0018】楕円リフレクタ51の腔内に出現したレー
ザ光21の交点に光源52の位置を合わせる。光源52
の位置調整は、ランプハウス5に光源52を懸架する図
示しない機構を用い、光源52の発光電極と楕円リフレ
クタ51の腔内で交差する2本のレーザ光21の交点が
一致するように位置合わせを行う。
【0019】請求項5、請求項6、及び請求項7の調整
治具を用いて、請求項3及び請求項4に示す調整方法の
細部を述べる。レーザ2には前述と同様にHe−Neレ
ーザを用い、光軸に垂直で直角な回転する円の円周上に
1基のレーザ2を配置しレーザ光21を照射する。図示
しない回転円盤の保持するレーザ2の照射したレーザ光
21は、ピンホール11を通して楕円リフレクタ51に
達して反射される。このときランプハウス5に楕円リフ
レクタ51を懸架する図示しない機構を用いて楕円リフ
レクタ51の姿勢を調整し、楕円リフレクタ51の反射
するレーザ光21の光路をピンホール11に導く。円錐
状に回転するレーザ光21はピンホール11の位置が円
錐の頂点になり、再度ピンホール11を通過する。この
際の楕円リフレクタ51の姿勢を図示しない機構によっ
てランプハウス5に固定する。このとき、楕円リフレク
タ51の腔内に2本のレーザ光21の交差する点が出現
する。
【0020】He−Neレーザは視認性の良い赤色のレ
ーザ光21であり、再度ピンホール11を通過したレー
ザ光21の所在は、ピンホール板1の背後に配置した光
軸に垂直で直角な平面のスクリーン3を投射することで
知ることが出来る。さらに、スクリーン3に投射された
レーザ光21の軌跡が真円になるように楕円リフレクタ
51の姿勢を調整することで、精度の高い調整を行うこ
とが出来る。
【0021】楕円リフレクタ51の腔内に出現したレー
ザ光21の交点に光源52の位置を合わせる。光源52
の位置調整は、ランプハウス5に光源52を懸架する図
示しない機構を用い、光源52の発光電極と楕円リフレ
クタ51の腔内で交差するレーザ光21の交点が一致す
るように位置合わせを行う。
【0022】斯くして本発明による楕円リフレクタ51
の光軸調整は、基盤4に取り付けたランプハウス5の位
置を基準にした相対的な空間を指向し、楕円リフレクタ
51の腔内に出現したレーザ光21の交差点を第1の焦
点41とし、ピンホール11の位置を第2の焦点42と
する光軸に調整される。
【0023】
【発明の効果】本発明は、実施の形態としても一例を述
べたとおり、次ぎに示す効果を奏するものである。楕円
リフレクタの光軸調整は、3次元の空間に存在する目に
見えない焦点を求めるものである。この為、調整には多
くの時間と作業の慣熟を必要としている。従来の光源を
点灯して行う調整は、強い発光から要員の目を保護し周
囲を遮光する等の配慮も必要になる。また、楕円リフレ
クタに調整用の小孔を施す方法もあるが、精密加工の工
程が追加され、反射面への加工も好ましいものではな
い。本発明の効果は、これら従来技術の懸案事項を払拭
するものである。楕円リフレクタの光路が光束として視
認でき、求める二つの焦点は光束の交点として空間に表
示される為、調整の作業は極めて簡潔で精度の高いもの
になる。また、光源ランプの交換に伴う光軸の調整は、
一度設定した楕円リフレクタの姿勢はそのまま固定し、
光束の交点で示される第1の焦点に光源の位置を合わせ
るだけの簡便なものにできる。さらに該治具の発光器
に、小容量で取り扱いの容易な市販のHe−Neレーザ
を用いることにより、低廉で高精度の光学治具を提供す
ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の全般を示す模写図である。
【符号の説明】
1 ピンホール板 11 ピンホール 2 レーザ 21 レーザ光 3 スクリーン 4 基盤 41 第1の焦点 41 第2の焦点 5 ランプハウス 51 楕円リフレクタ 52 光源

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】楕円リフレクタと光源及びこの両者を収容
    したランプハウスから成る光学装置の光軸調整方法にお
    いて、 楕円リフレクタのあるべき光軸上にピンホール板を配置
    し、細く絞った光束を上記ピンホール板の背後からピン
    ホールに照射し、ピンホールを通した上記の光束を楕円
    リフレクタで反射し、この反射した光束が再度ピンホー
    ル板のピンホールを通過するように、ピンホールの位置
    と光束の照射角と楕円リフレクタの姿勢を求め、このと
    きの楕円リフレクタの姿勢をランプハウスに固定するこ
    とを特徴とする楕円リフレクタの光軸調整方法。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のピンホール板の背後から
    ピンホールに向けた細く絞った光束の照射において、 光軸に垂直で直角に交わる任意の少なくとも2点から光
    束を同時に照射し、ピンホールを通した上記による複数
    の光束が楕円リフレクタで反射され再度ピンホール板の
    ピンホールを通過するように、ピンホールの位置と光束
    の照射角と楕円リフレクタの姿勢を求め、このときの楕
    円リフレクタの姿勢をランプハウスに固定することを特
    徴とする楕円リフレクタの光軸調整方法。
  3. 【請求項3】請求項1に記載のピンホール板の背後から
    ピンホールに向けた細く絞った光束の照射において、 光軸に垂直で直角な回転する円の円周上から光束を照射
    し、ピンホールを通した上記による光束が楕円リフレク
    タで反射され再度ピンホール板のピンホールを通過する
    ように、ピンホールの位置と光束の照射角と楕円リフレ
    クタの姿勢を求め、このときの楕円リフレクタの姿勢を
    ランプハウスに固定することを特徴とする楕円リフレク
    タの光軸調整方法。
  4. 【請求項4】請求項1又は請求項2又は請求項3に記載
    の楕円リフレクタの光軸調整方法において、楕円リフレ
    クタ腔内の光束が一カ所で交差する点に光源を配置する
    ことを特徴とする楕円リフレクタの光軸調整方法。
  5. 【請求項5】楕円リフレクタの光軸方向に配置した、ピ
    ンホールをさん孔したピンホール板と、細く絞った光束
    をピンホール板の背後からピンホールを通して楕円リフ
    レクタに照射する発光器と、楕円リフレクタと光源を収
    容したランプハウスを保持する基盤から成ることを特徴
    とする楕円リフレクタ光軸調整治具。
  6. 【請求項6】請求項5において、楕円リフレクタが反射
    し再度ピンホールを通過した光束を捉えるスクリーンを
    光軸に垂直で直角に配置したことを特徴とする楕円リフ
    レクタ光軸調整治具。
  7. 【請求項7】請求項5又は請求項6において、細く絞っ
    た光束をピンホール板の背後からピンホールを通して楕
    円リフレクタに照射する発光器に、レーザを用いる光学
    系を特徴とする楕円リフレクタ光軸調整治具。
JP35695999A 1999-12-16 1999-12-16 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具 Pending JP2001174681A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35695999A JP2001174681A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35695999A JP2001174681A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001174681A true JP2001174681A (ja) 2001-06-29

Family

ID=18451648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35695999A Pending JP2001174681A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001174681A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151934A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Mitaka Koki Co Ltd 太陽光集光システムの光学位置合わせ方法および構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010151934A (ja) * 2008-12-24 2010-07-08 Mitaka Koki Co Ltd 太陽光集光システムの光学位置合わせ方法および構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5038258A (en) Illuminating arrangement for illuminating an object with incident light
US4356400A (en) X-Ray apparatus alignment method and device
US6539638B1 (en) Line projecting device
EP0854351A3 (en) A laser survey instrument
CN216576062U (zh) 一种集成振镜组的激光焊接头
JP2007199680A (ja) 光平面投射装置及びレンズ
JP4614565B2 (ja) レーザ光線照射装置
JPH11174534A (ja) カメラの投光装置
JP2001174681A (ja) 楕円リフレクタの光軸調整方法及び楕円リフレクタ光軸調整治具
JP2005503569A5 (ja)
GB2212040A (en) Light aiming device for medical or dental X-ray equipment
US20050094131A1 (en) Light source apparatus
US5056916A (en) Optical axis adjusting system for lighting unit of vehicle
US4958909A (en) Method of adjusting light source position in convergence device employing spheroidal mirror
JP2808089B2 (ja) 墨出し用レーザー装置
CN212517873U (zh) 一种调节光路定位场镜圆心的装置
JPH0323617Y2 (ja)
JP2990546B2 (ja) 形状測定顕微鏡用光源
JPH0518723A (ja) 半田付け状態の外観検査装置
JPS59220295A (ja) レ−ザ刻印装置
JPH0777318B2 (ja) プリント板の検査方法及びプリント板検査装置
JPH039312A (ja) レーザ光発射系の光学的特性調整装置
JP3499949B2 (ja) ポイント設定用光照射装置
JPH04171807A (ja) X線露光装置本体の設置方法及びその装置
JP2017156433A (ja) 光軸調整装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041109

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050315