JP2001174385A - 汚泥分析計の排水装置 - Google Patents

汚泥分析計の排水装置

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JP2001174385A
JP2001174385A JP36355499A JP36355499A JP2001174385A JP 2001174385 A JP2001174385 A JP 2001174385A JP 36355499 A JP36355499 A JP 36355499A JP 36355499 A JP36355499 A JP 36355499A JP 2001174385 A JP2001174385 A JP 2001174385A
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JP
Japan
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sludge
drainage
drain
cooling water
control device
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JP36355499A
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Kazuo Nagahama
和男 長▲濱▼
Hiromichi Andou
寛通 安東
Tadashi Yano
正 矢野
Makoto Kuroda
誠 黒田
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加熱ランプの冷却水の排水が重量計測誤差の
原因となることがない汚泥分析計の排水装置を提供す
る。 【解決手段】 汚泥供給系16の余剰な汚泥を投棄する
攪拌槽25bと、攪拌槽25bからオーバーフローで汚
泥排水が流入する排水槽25cと、排水槽25cの汚泥
排水を排水する排水ポンプ26aおよび排水管路26b
と、排水ポンプ26aより下流で排水管路26bに連通
する主冷却水排水管路25gと攪拌槽25bに連通する
副冷却水排水管路25hとを制御バルブ25iで切り換
える機器冷却排水系と、排水ポンプ26aおよび制御バ
ルブ25iを制御する排水制御装置29bと、汚泥供給
系を制御する汚泥供給制御装置29aとを備え、排水制
御装置29bは汚泥供給制御装置29aが発する汚泥廃
棄信号の受信時に制御バルブ25iを副冷却水排水管路
25hへ切り換えるとともに、排水ポンプ26aを起動
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汚泥分析計の排水
装置に関し、汚泥溶融炉等において用いる汚泥分析計の
加熱装置の冷却水を排出する技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、下水処理施設では、汚泥の効率的
処分を目的として広域汚泥処理を採用する傾向にある。
しかし、搬入される汚泥性状は時間変動を生じ易く、焼
却、溶融処理プラントの安定運転に影響を及ぼしてい
る。このような、処理プラントにおいて汚泥の含水率、
強熱減量を事前に計測することは、プラントの安定運転
を行なうために重要である。
【0003】この測定は、日本下水道協会が定める試験
方法に基づいて行なっている。水分は、試料汚泥を10
5〜110℃で2時間乾燥し、経過後の全蒸発残留物の
重量を測定し、乾燥前の試料汚泥の重量との差を算出す
る。強熱減量は、含水率計測後の全蒸発残留物を600
±25℃で1時間強熱灰化し、経過後の強熱残留物の重
量を測定し、全蒸発残留物の重量との差を算出する。
【0004】従来の汚泥含水率や強熱減量の計測装置に
おいては、溶融炉等へ汚泥を供給する送泥本管から汚泥
を計測装置へ引き込み、引き込んだ汚泥から試料汚泥
(5g)を予め重量計測した試料皿に採取し、始めに加
熱計量室内において試料汚泥の重量を計測する。次に、
乾燥工程における加熱によって試料汚泥の水分を蒸発さ
せ、その後に全蒸発残留物の重量を計測し、この計測値
と乾燥前の試料汚泥の重量との差を算出して水分量を求
め、水分量を乾燥前の試料汚泥の重量で除算して含水率
を算出する。続いて、強熱灰化工程における加熱によっ
て燃焼させ、その後に強熱残留物の重量を計測し、この
計測値と全蒸発残留物の重量との差を全蒸発残留物の重
量で除算して強熱減量として算出する。
【0005】この一連の計測処理工程が終了した時点
で、計測操作サイクルの最初に戻り、前回に引き込んだ
汚泥を廃棄し、新たに送泥本管から汚泥を計測装置へ引
き込み、計測操作を繰り返す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の構成に
おいて、5gの試料汚泥において含水率が80%とする
と、乾燥後の全蒸発残留物の重量は1gとなる。その後
の強熱灰化工程での強熱減量を1%の精度で計測するた
めには、強熱残留物の重量の計測において10mg以上
の測定誤差は許されない。
【0007】ところで、計測操作サイクルの最初におい
て、前回に引き込んだ汚泥は排水系に投入して廃棄して
おり、廃棄する汚泥は攪拌槽へ投入して希釈後に排水槽
へ送っている。この希釈水には、加熱ランプなどの機器
冷却排水を使用し、排水槽から排水ポンプで系外へ排出
している。排水槽中の汚泥を排水ポンプで排出する際に
は、槽内の内気圧に変動が生じ、このことが分析計の装
置内に空気の流れを発生させる原因となり、試料汚泥の
加熱計量部に対しても影響を与える。
【0008】また、加熱計量中において加熱ランプの冷
却水は常に流しておかなければならず、汚泥の廃棄時以
外においても攪拌槽に流入するので、排水ポンプは定期
的に稼動して排水槽内の冷却水を排出する必要があり、
この排水時にも試料汚泥の加熱計量部に対して影響を与
え、重量計測誤差が生じる。本発明は上記した課題を解
決するものであり、加熱ランプの冷却水の排水が重量計
測誤差の原因となることがない汚泥分析計の排水装置を
提供することを目的とする。
【0009】
【課題解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の汚泥分析計の排水装置は、汚泥試料を供給
ノズルに供給する汚泥供給系と、供給ノズルに対向して
開口し、汚泥供給系の余剰な汚泥を投棄する攪拌槽と、
攪拌槽からオーバーフローで汚泥排水が流入する排水槽
と、排水槽の汚泥排水を排水する排水ポンプおよび排水
管路と、排水ポンプより下流で排水管路に連通する主冷
却水排水管路と攪拌槽に連通する副冷却水排水管路とを
制御バルブで切り換える機器冷却排水系と、排水ポンプ
および制御バルブを制御する排水制御装置と、汚泥供給
系を制御する汚泥供給制御装置とを備え、汚泥供給制御
装置は、汚泥廃棄時に汚泥廃棄信号を排水制御装置に発
信し、排水制御装置は、汚泥廃棄信号の受信時に制御バ
ルブを副冷却水排水管路へ切り換えるとともに、排水ポ
ンプを起動する構成としたものである。
【0010】上記した構成により、計測時には機器冷却
排水系の排水が主冷却水排水管路を通って排水管路へ流
出する。このとき、排水ポンプは駆動しないので、装置
内に内気圧の変動が起こらず、気流が発生しないので、
計測精度に影響がでない。一方、汚泥の廃棄時には、機
器冷却排水系の排水が副冷却水排水管路を通って攪拌槽
へ流入し、オーバーフローで排水槽へ流入する。このた
め、攪拌槽は常に満水状態となり、この満水状態の攪拌
槽へ汚泥を投入し、機器冷却排水によって希釈されてオ
ーバーフローで排水槽へ流入する汚泥を、排水ポンプを
駆動して系外へ排出する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1において、計測装置1は計測
装置本体2と計測制御盤3とからなり、計測装置本体2
は汚泥採取室4、加熱計量室5、電子天秤室6、廃棄室
7に区画してそれぞれ閉塞空間を形成している。
【0012】電子天秤室6には計測機器として電子天秤
8を配置し、電子天秤8の天秤皿9を加熱計量室5の内
部に配置し、この天秤皿9に汚泥試料10を採取する試
料皿11を載置している。加熱計量室5は、上部に熱源
としてのハロゲンランプ装置12を配置し、側壁面上部
に脱臭ファン13を設けており、一側の壁面に形成した
開口5aを開閉する扉装置14を有している。
【0013】汚泥採取室4には、試料皿11をハンドリ
ングするためのロボットハンド15を配置するとともに
と、汚泥試料10を供給する汚泥供給系16と、計測後
の残留物を吸引除去する吸引系17と、汚泥供給系16
に残る余剰な汚泥を投棄する排水系18とがそれぞれ開
口している。汚泥供給系16は、基端側が汚泥を焼却炉
等へ供給する送泥本管(図示省略)に連通し、途中に汚
泥加圧ポンプ19a、給泥バルブ19bを有し、先端に
供給ノズル20を接続している。供給ノズル20は、ノ
ズル口20aを有する先端部20bが下方に向けて屈曲
している。
【0014】供給ノズル20には先端部20bの頂部側
に圧縮空気を供給する圧縮空気供給系22が接続してい
る。吸引系17は廃棄室7に配置した吸引ブロア23お
よび集灰缶24を有している。排水系18は汚泥採取室
4に開口する投入口部25aと、廃棄室7に配置した攪
拌槽25bおよび排水槽25cと、排水槽25cに連通
する排水ポンプ26aおよび排水管路26bとを有し、
攪拌槽25bは排水槽25cへオーバーフローする越流
堰25dおよび攪拌器25eを有している。投入口部2
5aには、ハロゲンランプ装置12を冷却するために使
用した機器冷却水を排出するための機器冷却水排水系が
連通している。
【0015】この機器冷却排水系は、排水ポンプ26a
より下流で排水管路26bに連通する主冷却水排水管路
25gと、攪拌槽25bに連通する副冷却水排水管路2
5hと、主冷却水排水管路25gと副冷却水排水管路2
5hを切り換える制御バルブ25iとからなる。これら
の機器を制御する計測制御盤3は、ハロゲンランプ装置
12の出力を制御するランプコントローラ27と、ラン
プコントローラ27への指示量を調節する指示調節計2
8と、パーソナルコンピュータ29からなる。パーソナ
ルコンピュータ29は、加熱計量室5に配置した温度セ
ンサー30、電子天秤8からの出力を受け取り、ロボッ
トハンド15、汚泥加圧ポンプ19a、給泥バルブ19
b、給気バルブ22a、吸引ブロア23、排水ポンプ2
6a、制御バルブ25i等の各機器を制御して計測操作
と汚泥廃棄操作を行なうものである。
【0016】図2に示すように、パーソナルコンピュー
タ29には、汚泥加圧ポンプ19a、給泥バルブ19b
を制御する汚泥供給制御装置29aと、排水ポンプ26
a、制御バルブ26bを制御する排水制御装置29bと
を機能回路として設けている。汚泥供給制御装置29a
は汚泥廃棄時に汚泥廃棄信号を排水制御装置29bに発
信し、排水制御装置29bは汚泥廃棄信号の受信時に排
水ポンプ26aを起動する。
【0017】以下、上記した構成における作用を説明す
る。計測時において、排水系18では機器冷却排水系の
主冷却水排水管路25gから機器冷却排水が排水ポンプ
26aの下流の排水管路26bに流入する。このとき、
排水ポンプ26aは駆動しないので、装置内に内気圧の
変動が起こらず、気流が発生しないので、計測精度に影
響がでない。
【0018】パーソナルコンピュータ29は、汚泥試料
を採取する操作サイクルの始めにおいて、汚泥加圧ポン
プ19aを駆動し、給泥バルブ19bを開栓して現在に
おいて本管を流れる汚泥と同質の新たな汚泥をリアルタ
イムに取り込んで、汚泥供給系16および供給ノズル2
0に導くとともに、汚泥供給系16および供給ノズル2
0内に残留する汚泥を廃棄し、汚泥試料を廃棄汚泥とし
て排水系18に投入し、汚泥廃棄信号を排水制御装置2
9bに発信する。
【0019】汚泥廃棄信号を受信した排水制御装置29
bは、制御バルブ25iを操作して主冷却水排水管路2
5gから副冷却水排水管路25hへ切り換え、排水ポン
プ26aを間欠駆動しながら汚泥廃棄信号より長い時間
にわたって運転する。この汚泥の廃棄時には、機器冷却
排水系の排水が副冷却水排水管路25hを通って攪拌槽
25bへ流入し、その後にオーバーフローで排水槽25
cへ流入するので、攪拌槽25bは常に満水状態とな
る。排水系18では、投入口部25aから攪拌槽25b
へ満水状態の廃棄汚泥が流入し、機器冷却排水によって
希釈されてオーバーフローで排水槽25cへ流入する。
この汚泥を排水ポンプ26aによって系外へ排出する。
【0020】汚泥の廃棄操作を終了して後に、給泥バル
ブ19bを閉栓して汚泥の供給を一旦停止し、給気バル
ブ22aを開栓して圧縮空気供給系22から圧縮空気を
供給ノズル20の先端部20bに供給する。この圧縮空
気は供給ノズル20の頂部側に作用し、供給ノズル先端
部20bに残留する汚泥をノズル外へ押し出して除去す
るとともに、ノズル内を洗浄する。
【0021】計測操作の1サイクルの初期状態において
試料皿11は加熱計量室5の天秤皿9の上にある。パー
ソナルコンピュータ29は、加熱計量室5の扉装置14
を開放し、ロボットハンド15を操作して試料皿11を
採取位置へ移動する。次に、汚泥供給系16の給泥バル
ブ19bを設定開放時間t1だけ開栓して、供給ノズル
20に設定採取用量の汚泥を供給する。給泥バルブ19
bを閉栓した後に設定経過時間t2を経た時点で、供給
ノズル20に接続した圧縮空気供給系22の給気バルブ
22aを開栓して、供給ノズル20の先端部20bの汚
泥を圧縮空気で押し出して汚泥試料を試料皿11に切り
出し、制御バルブ25iを主冷却水排水管路25gへ切
り換える。
【0022】次に、扉装置14を開放し、汚泥試料10
を採取した試料皿11をロボットハンド15で天秤皿9
に載置し、扉装置14を閉じて電子天秤8で採取した汚
泥試料の重量を計測し、計測した値を記憶する。ランプ
コントローラ27はハロゲンランプ装置12を所定の出
力で点灯し、汚泥試料10を設定温度(105〜110
℃)に加熱し、汚泥試料10を乾燥させる。乾燥工程の
終了時における電子天秤8による計測重量を蒸発残留物
の重量として記憶する。
【0023】次に、指示調節計28によりハロゲンラン
プ装置12の出力を増し、試料皿11に残る蒸発残留物
を設定温度(600±25℃)に加熱し、汚泥試料10
を強熱灰化する。強熱灰化工程の終了時における電子天
秤8による計測重量を強熱残留物の重量として記憶し、
強熱減量を算出する。次に、ロボットハンド15により
試料皿11を加熱計量室5から取り出し、試料皿11を
廃棄位置で吸引系17に対応させる。吸引ブロア23を
駆動して試料皿11の強熱残留物を吸引除去し、吸引し
た灰を集灰缶24に貯留する。加熱計量室5の扉装置1
4を開放し、ロボットハンド15により試料皿11を天
秤皿の計測位置に戻す。その後、脱臭ファン13によっ
て加熱計量室5の空気を排気することにより加熱計量室
5および試料皿11を冷却し、初期状態に復帰する。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、計測時に
は機器冷却排水系の排水が主冷却水排水管路を通って排
水管路へ流出するので、排水ポンプを駆動する必要がな
く、装置内に内気圧の変動が起こらず、気流が発生しな
いので、計測誤差の発生を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す計測装置の摸式図で
ある。
【図2】同計測装置の機器冷却水の排水経路を示す摸式
図である。
【図3】同装置のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 計測装置 16 汚泥供給系 18 排水系 19a 汚泥加圧ポンプ 19b 給泥バルブ 20 供給ノズル 20a ノズル口 20b 先端部 22 圧縮空気供給系 22a 給気バルブ 25a 投入口部 25b 攪拌槽 25c 排水槽 25d 越流堰 25e 攪拌器 25g 主冷却水排水管路 25h 副冷却水排水管路 25i 制御バルブ 26a 排水ポンプ 29 パーソナルコンピュータ 29a 汚泥供給制御装置 29b 排水制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 矢野 正 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 (72)発明者 黒田 誠 大阪府大阪市浪速区敷津東一丁目2番47号 株式会社クボタ内 Fターム(参考) 4D059 AA03 CB19 EA01 EA20

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚泥試料を供給ノズルに供給する汚泥供
    給系と、供給ノズルに対向して開口し、汚泥供給系の余
    剰な汚泥を投棄する攪拌槽と、攪拌槽からオーバーフロ
    ーで汚泥排水が流入する排水槽と、排水槽の汚泥排水を
    排水する排水ポンプおよび排水管路と、排水ポンプより
    下流で排水管に連通する主冷却水排水管路と攪拌槽に連
    通する副冷却水排水管路とを制御バルブで切り換える機
    器冷却排水系と、排水ポンプおよび制御バルブを制御す
    る排水制御装置と、汚泥供給系を制御する汚泥供給制御
    装置とを備え、汚泥供給制御装置は、汚泥廃棄時に汚泥
    廃棄信号を排水制御装置に発信し、排水制御装置は、汚
    泥廃棄信号の受信時に制御バルブを副冷却水排水管路へ
    切り換えるとともに、排水ポンプを起動することを特徴
    とする汚泥分析計の排水装置。
JP36355499A 1999-12-22 1999-12-22 汚泥分析計の排水装置 Pending JP2001174385A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114435549A (zh) * 2022-02-23 2022-05-06 邹卫平 一种水环境修复淤泥采集船

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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