JP2001173359A - 泥水密度調整装置 - Google Patents

泥水密度調整装置

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JP2001173359A
JP2001173359A JP35838599A JP35838599A JP2001173359A JP 2001173359 A JP2001173359 A JP 2001173359A JP 35838599 A JP35838599 A JP 35838599A JP 35838599 A JP35838599 A JP 35838599A JP 2001173359 A JP2001173359 A JP 2001173359A
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JP
Japan
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muddy water
tank
earth
sand
mud
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JP35838599A
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English (en)
Inventor
Tei Sukegawa
禎 助川
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KOGENSHA KK
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KOGENSHA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】密度の調整を容易かつ迅速に行うことができる
簡易な泥水密度調整装置を提供することである。 【解決手段】第1泥水槽1と、流体が移動可能に前記第
1泥水槽1に連通されている第2泥水槽2と、前記第2
泥水槽2内の気体又は液体を吸引することにより、第2
泥水槽2内の水位を上昇させる水位上昇手段3と、前記
第1泥水槽1内に土砂を供給する土砂供給手段4と、前
記第1泥水槽1内に存する所定の粒径以下の土砂を含む
泥水のみを前記第2泥水槽2に通過させるスクリーン手
段7と、を備えたことを特徴とする泥水密度調整装置で
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、流動化処理土など
の原料として使用される泥水に含まれる土砂の密度を調
整することができる泥水密度調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、土木・建築現場において、セ
メントなどの原料として泥水が使用されており、泥水に
含まれる土砂の密度の調整は、泥水に所望の粒径の土砂
を混入することにより行われている。すなわち、土砂ホ
ッパーなどによって、泥水が入っている攪拌槽に所望の
粒径の土砂を混入し、これを攪拌することにより、泥水
に含まれる土砂の密度の調整が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、掘削現
場等で発生した土砂中には解土するものと解土しないも
のが混在されており、また土砂の粒度分布も広いため、
作業現場で泥水に含まれる土砂の密度の調整を行うには
装置が複雑かつ大型となるという問題がある。
【0004】そこで、本発明は、密度の調整を容易かつ
迅速に行うことができる簡易な泥水密度調整装置を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するためになされたもので、第1泥水槽と、流体が
移動可能に前記第1泥水槽に連通されている第2泥水槽
と、前記第2泥水槽内の気体又は液体を吸引することに
より、第2泥水槽内の水位を上昇させる水位上昇手段
と、前記第1泥水槽内に土砂を供給する土砂供給手段
と、前記第1泥水槽内に存する所定の粒径以下の土砂の
みを含む泥水を前記第2泥水槽に通過させるスクリーン
手段と、を備えたことを特徴とする泥水密度調整装置で
ある。
【0006】以上のように、本発明によれば、第1泥水
槽内に入っている水は、土砂供給手段によって土砂が供
給されることにより泥水となり、次いで水位上昇手段に
よって第2泥水槽の水位を上昇させると、第1泥水槽内
の泥水は、第2泥水槽内に移動するが、この際、スクリ
ーン手段によって所定粒径以下の土砂のみを含む泥水が
第1泥水槽内から第2泥水槽内に移動する。よって、本
発明によれば、第2泥水槽内において所定の粒径以下の
土砂のみが含む泥水を作ることができるので、容易に泥
水に含まれる土砂の密度を調整することができる。
【0007】また、前記スクリーン手段によって第2泥
水槽に通過されなかった所定の粒径より大きい土砂を除
去する土砂去手段と、第2泥水槽内の水位を測定する水
位測定手段と、をさらに備えていることが好ましく、こ
のように所定の粒径より大きい土砂を除去し、第2泥水
槽内の水位を測定して、土砂を投入前の水位と泥水の水
位を比較することにより、所定の粒径以下の土砂の量を
測定することができるので、容易に泥水に含まれる土砂
の密度を調整できる。
【0008】前記土砂供給手段には、土砂を細かく解土
する解土手段を備え、該解土手段によって細かく解土さ
れた土砂を第1泥水槽内に供給するよう構成されている
ことが好ましく、このように土砂を細かく解土した後に
第1泥水槽内に土砂を投入することにより、解土する土
砂の量を増やすことができるので、効率良く安定した密
度の泥水を作ることができる。また、前記解土手段は、
第1泥水槽の上方に設けられており、水に浸るよう構成
されていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る泥水密度調整
装置の実施例について、図面に基づいて説明する。図1
は、本実施例に係る泥水密度調整装置の概略図である。
本実施例に係る泥水密度調整装置は、第1泥水槽1と、
流体が移動可能に第1泥水槽1に連通されている第2泥
水槽2と、第2泥水槽2内の空気を吸引する吸引装置3
と、第1泥水槽1に土砂を第1泥水槽1内に供給する土
砂供給装置4と、を備えている。
【0010】第1泥水槽1の上面には、土砂供給装置4
に連通する土砂供給口5が形成されており、下側面に
は、第2泥水槽2に連通する連通口6が形成されてい
る。第1泥水槽1の内部には、土砂供給口5を含む空間
1Aと連通口6を含む空間1Bに第1泥水槽1内を二分
するスクリーン7が設けられている。スクリーン7は、
所定の粒径以下、例えば( )以下の土砂のみ
を含む泥水を通すように網目状に形成されている。ま
た、第1泥水槽1の他の下側には、第1泥水槽1内の空
間1Aに連通する排出口8が設けられている。
【0011】第2泥水槽2は、第1泥水槽1よりも上方
向に大きく形成されている。第1泥水槽1に対応する第
2泥水槽2の下側面には、第1泥水槽1の連通口6に連
通する連通口9が形成されており、連通口6と連通口9
は、開閉自在なバルブ9Aを介して接続されている。ま
た、第2泥水槽2の底面には、排出口10が形成されて
おり、排出口10には、開閉自在なバルブ10Aが設け
られている。また、第2泥水槽2内には、第2泥水槽2
内を攪拌する攪拌装置11が設けられている。攪拌装置
11は、第2泥水槽2の一側面から他側面に亘って回転
可能に支承された回転軸12と、回転軸12に取り付け
られた羽根部材13と、回転軸を回転する駆動装置14
と、を備えている。さらに、第2泥水槽2の上面には、
吸引装置3が設けられており、第2泥水槽2内は、連通
口9及び排出口10以外が密閉されるよう構成されてい
る。よって、吸引装置4を稼動させた場合、第2泥水槽
2内は、減圧され、連通口9から第1泥水槽1内の泥水
を吸引して第2泥水槽2内に収容された水の水位は上昇
する。また、第2泥水槽2の内側面の上方には、第2泥
水槽2内の水位を測定するレベルセンサ15が設けられ
ている。
【0012】土砂供給装置4は、三角錐状に形成された
土砂ホッパー16と、土砂を攪拌することにより細かく
解土するパドルミキサー17と、を備えている。パドル
ミキサー17の内部には、スクリュー18が設けられて
おり、このスクリュー18を回転することにより土砂を
細かく解土することができる。また、パドルミキサー1
7は、土砂ホッパー16の下端に連通するように接続さ
れ、第1泥水槽1の土砂供給口5に連通するよう接続さ
れている。
【0013】次に、本実施例に係る泥水密度調整装置の
動作について説明する。先ず、第1泥水槽1及び第2泥
水槽2内にパドルミキサー17内に水道水が浸る程度ま
で水道水を容れる。この際、バルブ9Aは、開口状態と
なっており、第1泥水槽1と第2泥水槽2は、それぞれ
の連通口6、9を介して連通しているので、第2泥水槽
2内の水位Aとパドルミキサー17内の水位Bの高さ
は、同じになる。次に、土砂ホッパー16内に土砂を投
入する。土砂ホッパー16内に投入された土砂は、パド
ルミキサー17内に移動し、パドルミキサー17内で細
かく解土された後に、第1泥水槽1に供給される。この
際、水位Bがパドルミキサー17内に位置するので、供
給された土砂は、水中で解土となり、容易にかつ迅速に
解土された泥水が第1泥水槽1に供給される。
【0014】次に、第2泥水槽2に設けられた吸引装置
3を稼動させると、第2泥水槽2内の水位が上昇する。
第2泥水槽2内の水位Aが上昇すると、第2泥水槽2内
が減圧され、かつバルブ9Aは開口状態となっているの
で、第1泥水槽1内の泥水が連通口6、9を介して第2
泥水槽2内に供給される。この際、スクリーン7は、所
定の粒径以下の土砂のみを含む泥水が通過するように網
目状に形成されているので、所定の粒径よりも大きい土
砂は、第1泥水槽1の区画1Aに残存し、所定の粒径以
下の土砂のみを含む泥水が第1泥水槽1の区画1B、連
通口6、9を介して第2泥水槽2内に供給される。第1
泥水槽1の区画1A内に残存した所定の粒径よりも大き
い土砂は、区画1Aに設けられた排出口8から公知の手
段によって排出される。
【0015】次に、吸引装置3の稼動を停止させると、
第2泥水槽2内は常圧に戻るため、その泥水の水位Aは
下降し、第2泥水槽2内の泥水は、第1泥水槽1内に逆
流する。この際、逆流した泥水は、第1泥水槽1の区画
1Bから区画1Aに流れるので、スクリーン7の目に詰
まった土砂が除去され、スクリーン7の目詰まりを防止
することができる。
【0016】そして、この土砂投入→解土→吸引→粒度
分別→逆流を繰り返すことにより、第2泥水槽内の泥水
から所定の粒径以下の土砂のみが含まれた泥水を作るこ
とができるので、容易かつ効率的に泥水に含まれる土砂
の密度を調整することができ、バルブ9Aを閉口状態に
して、バルブ10Aを開口状態にすることにより、第2
泥水槽から所望の密度の泥水を得ることができる。
【0017】本実施例によれば、所定の粒径よりも大き
い土砂は、第1泥水槽1内の区画Aに設けられた排出口
8から排出されるので、混入した所定の粒径以下の土砂
の量は、第2泥水槽2内及びパドルミキサー17内の水
位A、Bの上昇の度合をレベルセンサ15で測定するこ
とにより行うことができる。よって、レベルセンサ15
によって測定された所定の粒径以下の土砂の量に基づい
て泥水に含まれる土砂の密度を容易に測定することがで
きる。
【0018】また、本実施例に係る泥水調整装置は、主
として第1泥水槽1及び第2泥水槽2からなり、極めて
コンパクトであるので、トラックなどに搭載することに
より容易に移動することができ、また狭い工事現場でも
容易に使用することができる。なお、本実施例において
は、スクリーン7を縦方向に置いて、第1泥水槽1内を
横方向に区画1A及び1Bに区分したが、これに限定さ
れず例えばスクリーン7を横方向に置いて、第1泥水槽
1内を縦方向に区分するよう構成しても良い。
【0019】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、第2泥
水槽内の泥水から所定の粒径以下の解土のみが含まれた
泥水を作ることができるので、簡潔な装置で容易かつ効
率的に泥水に含まれる土砂の密度を調整することができ
る泥水密度調整装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る泥水密度調整装置の実施例の概略
図である。
【符号の説明】 1 第1泥水槽 2 第2泥水槽 3 吸引装置(水位上昇手段) 4 土砂供給装置 7 スクリーン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月20日(1999.12.
20)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来から、土木・建築現場において、流
動化処理土などの原料として泥水が使用されており、泥
水に含まれる土砂の密度の調整は、泥水に所望の粒径の
土砂を混入することにより行われている。すなわち、土
砂ホッパーなどによって、泥水が入っている攪拌槽に所
望の粒径の土砂を混入し、これを攪拌することにより、
泥水に含まれる土砂の密度の調整が行われている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】また、前記スクリーン手段によって第2泥
水槽に通過されなかった所定の粒径より大きい土砂を除
去する土砂除去手段と、第2泥水槽内の水位を測定する
水位測定手段と、をさらに備えていることが好ましく、
このように所定の粒径より大きい土砂を除去し、第2泥
水槽内の水位を測定して、土砂を投入前の水位と泥水の
水位を比較することにより、所定の粒径以下の土砂の量
を測定することができるので、容易に泥水に含まれる土
砂の密度を調整できる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】第1泥水槽1の上面には、土砂供給装置4
に連通する土砂供給口5が形成されており、下側面に
は、第2泥水槽2に連通する連通口6が形成されてい
る。第1泥水槽1の内部には、土砂供給口5を含む空間
1Aと連通口6を含む空間1Bに第1泥水槽1内を二分
するスクリーン7が設けられている。スクリーン7は、
所定の粒径以下の土砂のみを含む泥水を通すように網目
状に形成されている。また、第1泥水槽1の他の下側に
は、第1泥水槽1内の空間1Aに連通する排出口8が設
けられている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】第1泥水槽(1)と、流体が移動可能に前
    記第1泥水槽(1)に連通されている第2泥水槽(2)
    と、前記第2泥水槽(2)内の気体又は液体を吸引する
    ことにより、第2泥水槽(2)内の水位を上昇させる水
    位上昇手段(3)と、前記第1泥水槽(1)内に土砂を
    供給する土砂供給手段(4)と、前記第1泥水槽(1)
    内に存する所定の粒径以下の土砂のみを含む泥水を前記
    第2泥水槽(2)に通過させるスクリーン手段(7)
    と、を備えたことを特徴とする泥水密度調整装置。
  2. 【請求項2】前記スクリーン手段(7)によって第2泥
    水槽(2)に通過されなかった所定の粒径より大きい土
    砂を除去する土砂除去手段(8)と、第2泥水槽(2)
    内の水位を測定する水位測定手段(15)と、をさらに
    備えたことを特徴とする請求項1記載の泥水密度調整装
    置。
  3. 【請求項3】前記土砂供給手段(4)には、土砂を細か
    く解土する解土手段(17)を備え、該解土手段(1
    7)によって細かく解土された土砂を第1泥水槽(1)
    内に供給するよう構成されていることを特徴とする請求
    項1又は2記載の泥水密度調整装置。
  4. 【請求項4】前記解土手段(17)は、第1泥水槽
    (1)の上方に設けられており、水に浸るよう構成され
    ていることを特徴とする請求項3記載の泥水密度調整装
    置。
JP35838599A 1999-12-17 1999-12-17 泥水密度調整装置 Pending JP2001173359A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104971876B (zh) * 2014-04-02 2017-01-18 潘德岐 一种渐变椭圆‑直线轨迹振动筛

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