JP2001171656A - ヒンジリッドパック及びこのパックのためのブランク - Google Patents

ヒンジリッドパック及びこのパックのためのブランク

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JP2001171656A
JP2001171656A JP35094499A JP35094499A JP2001171656A JP 2001171656 A JP2001171656 A JP 2001171656A JP 35094499 A JP35094499 A JP 35094499A JP 35094499 A JP35094499 A JP 35094499A JP 2001171656 A JP2001171656 A JP 2001171656A
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Hitoshi Tanpo
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成で、ユニークかつアピール性に優
れたヒンジリッドパックを提供する。 【解決手段】 ヒンジリッドパックはそのバック本体2
における開口部4の前縁4aが三角形状に突出する一
方、リッド12におけるリッド開口縁の前側部分12a
が三角形状に凹み、その閉蓋時、開口部4の前縁4a及
びリッド開口縁の前側部分12aは互いに噛み合うよう
にして合致する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ヒンジリッドパッ
ク、特にフィルタシガレット等の喫煙物品の包装パック
として好適するヒンジリッドパック及びそのブランクに
関する。
【0002】
【従来の技術】フィルタシガレットの内包体のためのヒ
ンジリッドパックは、箱形状のパック本体と、パック本
体の開口部から突出して設けられたインナフレームと、
閉蓋時にはインナフレームの突出部を覆うようにして、
パック本体の開口部に密着する箱状のリッドとから構成
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のヒ
ンジリッドパックはその閉蓋時、前面側ではパック本体
の開口部とリッドの開口縁とが単に一直線にて合致する
ようなものであるから、画一的なデザインであり、消費
者の購買意欲を促進させるアピール度に乏しい。本発明
は上述の事情に基づいてなされたもので、その目的とす
るところは簡単の構成で、消費者に対するアピール度を
向上させることができるヒンジリッドパック及びそのブ
ランクを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するヒ
ンジリッドパック(請求項1)は、そのパック本体にお
けるパック開口部の前縁を三角形状に突出させる一方、
逆にリッド開口縁の前側部分を三角形状に凹ませてお
り、この構成により、その閉蓋時、リッド開口縁の前側
部分はパック開口部の凸状前縁に一直線ではなく互いに
噛み合うようにして合致する。
【0005】このようなパック開口部とリッドとの噛み
合い状態は通常のヒンジリッドバックに比べ、閉蓋時の
みならず、その開蓋時にあっても本発明のヒンジリッド
パックの外観をユニークなものとし、消費者へのアピー
ル性に優れたものとなる。リッドの左右の側壁は外側壁
と内側壁とからなり、その内側壁はリッド開口縁の対応
する部位から凹んだ状態で位置付けられている(請求項
2)。この構成により、ヒンジリッドパックの折り込み
成形時、インナフレームの前縁又は前述した内包体とリ
ッドの天井壁が干渉しても、前記内側壁がその外側壁か
らはみ出るようなことはなく、ヒンジリッドパックの美
観が維持される。
【0006】上述のヒンジリッドパックの場合、そのイ
ンナフレームの前縁もまたパック開口部の前縁と同様な
三角形状に突出しているのが好ましい(請求項3)。こ
のような構成によれば、その開蓋時、パック本体におけ
る開口部の前縁とインナフレームの前縁との間にて形成
されるV字形の帯部分は、リッド開口縁における前側部
分の三角形状に合致する形状となり、美観上優れたもの
となる。
【0007】また、本発明は、上述のヒンジリッドパッ
クを形成するためのブランクをも提供し(請求項4)、
このブランクは、上述した請求項1又は2のパック本体
及びリッドを形成するためのメインブランクと、請求項
1又は3のインナフレームを形成するためのサブブラン
クとを含む。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、フィルタシガレットのた
めのヒンジリッドパックを示し、このパックは箱状のパ
ック本体2を備えている。パック本体2はその上部に開
口部4を有し、この開口部4からはインナフレーム6が
突出されている。インナフレーム6は内容物であるフィ
ルタシガレットFSの束、すなわち、内包体を囲むよう
なコ字形をなし、パック本体2の前壁8に沿う前縁6a
と、この前縁6aの両側に連なる一対の側縁6bとを有
する。
【0009】また、開口部4の後縁にはセルフヒンジ1
0を介して箱状のリッド12が連結されており、このリ
ッド12はインナフレーム6の突出部分を覆うようにし
てパック本体2の開口部4を閉塞することができ、この
閉蓋時、リッド12のリッド開口縁はセルフヒンジ1
0、つまり、その後縁を除き開口部4の周縁に合致す
る。
【0010】図1から明らかなように開口部4の前縁4
a及びインナフレーム6の前縁6aはリッド12側に向
けて凸となるような同一サイズの三角形状にそれぞれ形
成され、これら前縁4a,6a間には逆向きV字形の帯
部分14が形成される。これに対し、リッド12のリッ
ド開口縁はその前側部分12aが同様なサイズの凹状の
三角形状に形成されている。
【0011】したがって、リッド12が閉じられたと
き、リッド12におけるリッド開口縁の前側部分12a
は開口部4の前縁4aに互いに噛み合うようにして合致
する。図2には、前述したパック本体2及びリッド12
を形成するためのメインブランクが示されている。この
メインブランクはパック本体2の前壁8、底壁及び後壁
をそれぞれ形成するためのセクション16、18,20
を有し、これらセクション16,18,20は折り込み
線を介して一列に連なっている。
【0012】セクション16の両側にはパック本体2の
左右の外側壁を形成するアウタサイドフラップ22が折
り込み線を介して接続され、セクション20の両側には
アウタサイドフラップ22に対応するインナサイドフラ
ップ24が折り込み線を介して接続されている。そし
て、各インナサイドフラップ24には、セクション18
の両側に位置するようにして内底壁を形成するためのイ
ンナボトムフラップ26が折り込み線を介してそれぞれ
接続されている。
【0013】更に、セクション20にはセクション18
とは反対側にリッド12を形成するためのリッド部分が
セルフヒンジ10となる2重の破線の折り込み線を介し
て接続されており、このリッド部分はセクション20側
からリッド12の後壁、外側頂壁及び前壁となるセクシ
ョン28,30,32を有し、これらセクション28,
30,32間もまた折り込み線を介して一列に接続され
ている。
【0014】セクション28の両側にはリッド12の左
右の内側壁を形成するためのインナサイドフラップ34
が折り込み線を介して接続され、セクション32の両側
にはリッド12の左右の外側壁を形成するためのアウタ
サイドフラップ36が折り込み線を介してそれぞれ接続
されている。更に、インナサイドフラップ34にはセク
ション30の両側に位置するようにしてリッド12の内
側頂壁となるインナトップフラップ38が折り込み線を
介してそれぞれ接続されている。
【0015】図2から明らかなようにパック本体2の前
壁8となるセクション16はセクション18とは反対側
の端縁、つまり、パック本体2での開口部4の前縁4a
となる端縁16aが三角形状に突出している。一方、リ
ッド12の前壁となるセクション32にはセクション3
0とは反対側に折り込み線を介して左右にインナフロン
トフラップ40がそれぞれ接続されており、その折り込
み線40aは端縁16aと合致する同一の三角の折曲形
状をなしている。なお、折り込み線40aは、前述した
リッド開口縁の前側部分12aを形成する部位である。
【0016】更に、パック本体2の内側壁となるインナ
サイドフラップ24とリッド12の内側壁となるインナ
サイドフラップ34との間にはギャップ42がそれぞれ
確保されており、これらギャップ42はインナサイドフ
ラップ24の端縁を切り込みことで形成され、メインブ
ランク全体でみてその側縁側に向けて徐々に拡大する三
角形状をなしている。
【0017】なお、パック本体2における外内の側壁と
なるアウタ及びインナサイドフラップ22,24、そし
て、リッド12の外側壁となるアウタサイドフラップ2
6はメインブランクの長手軸線に対して傾斜した傾斜端
縁をそれぞれ有している。片側のサイドフラップグルー
プでみたとき、それらの傾斜端縁は同一の傾斜角にて傾
斜し、そして、両側のサイドフラップグループ間でみた
とき、対応する左右のサイドフラップの傾斜端縁はメイ
ンブランクの長手軸線に対して対称に傾斜している。
【0018】図3は前述したインナフレーム6を形成す
るためのサブブランクを示し、このサブブランクは略矩
形形状をなし、その中央にフィルタシガレットFSの内
包体と同一の幅を有するセクション44と、このセクシ
ョン44の両側に折り込み線を介して接続された一対の
サイドフラップ46とを含んでいる。そして、セクショ
ン44における一方の端縁44aはインナフレーム6の
前述した前縁6aを形成すべく三角形状に突出し、そし
て、この凹状の端縁44aに連なるサイドフラップ46
の端縁44bが前述した側縁6bとなる。これに対し、
セクション44の他方の端縁44cは三角形状に凹んで
おり、端縁44a,44cの三角形状は互いに合同であ
る。
【0019】上述したインナフレーム6のためのサブブ
ランクによれば、例えは図4に示されるようにサブブラ
ンクのためのウエブ材48の両側に先ず、破線で示す折
り込み線50をそれぞれ形成し、そして、この後、1点
鎖線で示す切断線52にてウエブ材48を切断分離する
ことにより、ウエブ材48の材料を無駄にすることなく
サブブランクを得ることができる。
【0020】上述したメインブランクは通常のヒンジリ
ッドパックのメインブランクと同様な折り込み手順にて
折り込まれ、また、そのサブブランクもまた通常のヒン
ジリッドパックのサブブランクの場合と同様に、フィル
タシガレットFSの内包体の周囲に折り込まれてインナ
フラップ6となる。そして、インナフラップ6を備えた
内包体はメインブランクの折り込み過程にて、メインブ
ランクと組み合わされ、これにより、内包体を収容した
ヒンジリッドパック(図1参照)が製造される。
【0021】ここで、図5はメインブランクの折り込み
過程を示し、この折り込み過程では、メインブランクに
おける左右両側のインナサイドフラップ24,34がそ
れらの折り込み線から折り上げられた後、インナフレー
ム6を備えた内包体(1点鎖線参照)がメインブラケッ
トのセクション20上に載置され、そして、インナサイ
ドフラップ24のインナボトムフラップ26がその折り
込み線から内包体の底面上に折り込まれるとともに、イ
ンナサイドフラップ34のインナトップフラップ38が
その折り込み線から内包体の頂面上に折り込まれた状態
となっている。
【0022】この後、他のセクションやフラップの折り
込みが順次実行されることになるが、この際、セクショ
ン30の折り込み線は内包体の頂面位置に正確に位置付
けられていなければならない。しかしながら、セクショ
ン20上への内包体の位置決めや、内包体に対するイン
ナフレーム6の装着位置にずれが発生すると、セクショ
ン30の折り込み線が内包体やインナフレーム6内にず
れ込むようなこともある。このような場合には内包体の
頂面に対するセクション30の折り上げを正確に行え
ず、これに起因して、この後、アウタサイドフラップ3
6の傾斜縁とアウタサイドフラップ22の傾斜縁とが正
確に合致せず、これら傾斜縁との間に隙間が発生してし
まうことがある。しかしながら、このような隙間が発生
しても、インナサイドフラップ34とインナサイドフラ
ップ24との間には前述したギャップ42が確保されて
いるので、インナサイドフラップ34(リッド12の内
側壁)がアウタサイドフラップ36(リッド12の外側
壁)、つまり、リッド開口縁からはみ出るのを確実に防
止でき、ヒンジリッドパックの美観を確保することがで
きる。
【0023】本発明は上述した実施の形態に制約される
ものではなく、種々の変形が可能である。例えば、リッ
ド12の内側前壁を構成するインナフロントフラップ4
0の形状や、その折り込み形態は種々に変更可能であ
る。また、図6に示されるようにヒンジリッドバック
は、その前縁6aに矩形の切欠6cを有する通常のイン
ナフレーム6を有するものであってもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明のヒンジリッ
ドパック及びそのブランク(請求項1,4)によれば、
そのパック本体におけるパック開口部の前縁及びリッド
開口縁の前側部分を互いに噛み合うような凸凹の三角形
状に形成したので、簡単な構成にて、ユニークかつ消費
者へのアピール度に優れたものとなる。
【0025】また、リッドにあってはその左右の内側壁
をリッド開口縁を形成する外側壁の端縁から凹ませてあ
るので(請求項2,4)、折り込み製造時の誤差等に起
因し、内側壁が外側壁からはみ出、その美観を損なうよ
うなこともない。更に、インナフレームの前縁もまたパ
ック開口部の前縁と同様に三角形状に突出しているとき
(請求項3,4)、デザイン上の統一がとれ、より美観
の優れたものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施形態のヒンジリッドパックを示した斜視
図である。
【図2】図1のパックのパック本体及びリッドを形成す
るためのメインブランクを示した平面図である。
【図3】図1のインナフレームを形成するためのサブブ
ランクを示した平面図である。
【図4】ウエブ材からのサブブランクの切り出しを説明
するための図である。
【図5】メインブランクの折り込み過程を示した図であ
る。
【図6】通常のインナフレームを備えたヒンジリッドパ
ックの斜視図である。
【符号の説明】
2 パック本体 4 開口部 4a 前縁 6 インナフレーム 6a 前縁 10 セルフヒンジ 12 リッド 12a 前側部分
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E060 AA03 AB23 BA14 CD02 CD13 DA30 EA20 3E068 AA21 AB08 AC02 BB05 CC04 CC07 CD01 CD02 DD08 DD40 DE05 DE14 EE40

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱状をなしかつ一端にパック開口部を有
    するパック本体と、 前記パック本体内に設けられ、前記パック開口部から突
    出する前縁及びこの前縁に連なる両側縁を有したインナ
    フレームと、 前記パック開口部の後縁にセルフヒンジを介して接続さ
    れ、閉蓋時には前記インナフレームの突出部を覆い、か
    つ、そのリッド開口縁が前記後縁を除く前記パック開口
    部の周縁に密着する箱状のリッドとを備え、 前記パック開口部の前縁は三角形状に突出する一方、前
    記リッド開口縁の前側部分は、前記閉蓋時、前記パック
    開口部の前記凹状前縁に合致するように三角形状に凹ん
    でいることを特徴とするヒンジリッドパック。
  2. 【請求項2】 前記リッドの左右の側壁は外側壁と内側
    壁とからなり、内側壁は前記リッド開口縁の対応する部
    位から凹んだ状態で位置付けられていることを特徴とす
    る請求項1に記載のヒンジリッドパック。
  3. 【請求項3】 前記インナフレームの前縁は、前記パッ
    ク開口部の前縁と同様な三角形状に突出していることを
    特徴とする請求項1又は2に記載のヒンジリッドパッ
    ク。
  4. 【請求項4】 請求項1又は2記載の前記パック本体及
    び前記リッドを形成するためのメインブランクと、請求
    項1又は3に記載の前記インナフレームを形成するため
    のサブブランクとを含むヒンジリッドパックのためのブ
    ランク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100778065B1 (ko) 2006-08-07 2007-11-29 우리담배 주식회사 담배갑
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