JP2001171018A - プラウ折り装置 - Google Patents
プラウ折り装置Info
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- JP2001171018A JP2001171018A JP35533899A JP35533899A JP2001171018A JP 2001171018 A JP2001171018 A JP 2001171018A JP 35533899 A JP35533899 A JP 35533899A JP 35533899 A JP35533899 A JP 35533899A JP 2001171018 A JP2001171018 A JP 2001171018A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 プラウユニットを複数組備えていて３つ折り
以上の機能を有するプラウ折り装置の各プラウユニット
を２つ折り多列出しに用いることができるようにする。 【解決手段】 プラウユニット２，３を複数組備え、連
続紙を３つ折り以上に折り返し可能にしたプラウ折り装
置１において、連続紙４の走行方向上流側に多列出し用
のスリッタユニット１９を、スリッタ機能をＯＮ、ＯＦ
Ｆ可能にして設けた構成にする。
以上の機能を有するプラウ折り装置の各プラウユニット
を２つ折り多列出しに用いることができるようにする。 【解決手段】 プラウユニット２，３を複数組備え、連
続紙を３つ折り以上に折り返し可能にしたプラウ折り装
置１において、連続紙４の走行方向上流側に多列出し用
のスリッタユニット１９を、スリッタ機能をＯＮ、ＯＦ
Ｆ可能にして設けた構成にする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機等にお
いて走行する連続紙を、折り目が連続紙の走行方向（縦
方向）に向くようにしてプラウにて幅方向に２つ折り、
あるいは３つ折り（Ｚ折り）するためのプラウ折り装置
に関するものである。
いて走行する連続紙を、折り目が連続紙の走行方向（縦
方向）に向くようにしてプラウにて幅方向に２つ折り、
あるいは３つ折り（Ｚ折り）するためのプラウ折り装置
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１の（ａ）に示すものは２つ折りの、
また（ｂ）に示すものは３つ折りのそれぞれの印刷物
ａ，ｂであり、それぞれはプラウ折り装置にて各折り目
ｃをつけて、かつこの折り目に沿って折りたたまれてい
る。
また（ｂ）に示すものは３つ折りのそれぞれの印刷物
ａ，ｂであり、それぞれはプラウ折り装置にて各折り目
ｃをつけて、かつこの折り目に沿って折りたたまれてい
る。
【０００３】上記折り目ｃは図２（ａ），（ｂ）に示す
ように、例えば２つ折りの場合、１つのプラウｄの先端
を連続紙ｅの中間に当接して下側から、あるいは上側か
ら折り目ｃをつけ、このプラウｄの下流側に位置する一
対の押圧ローラｆ，ｇにて上記折り目ｃでたたみ合せる
ようになっている。図２（ａ）は山折り、図２（ｂ）は
谷折りをそれぞれ示す。
ように、例えば２つ折りの場合、１つのプラウｄの先端
を連続紙ｅの中間に当接して下側から、あるいは上側か
ら折り目ｃをつけ、このプラウｄの下流側に位置する一
対の押圧ローラｆ，ｇにて上記折り目ｃでたたみ合せる
ようになっている。図２（ａ）は山折り、図２（ｂ）は
谷折りをそれぞれ示す。
【０００４】ところで、この種の従来のプラウ折り装置
のプラウユニットは２つ折りの場合は１組、３つ折りの
場合は２組用いられる。図３は３つ折りの場合を模式的
に示すもので、連続紙ｅの走行方向に位置をずらせて配
置した第１，第２のプラウｄ １，ｄ２を用いて３つ折り
するようにしている。
のプラウユニットは２つ折りの場合は１組、３つ折りの
場合は２組用いられる。図３は３つ折りの場合を模式的
に示すもので、連続紙ｅの走行方向に位置をずらせて配
置した第１，第２のプラウｄ １，ｄ２を用いて３つ折り
するようにしている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記したようにこの種
のプラウ折り装置にあっては折り返し回数に応じた数の
プラウユニットを備えているが、一般的な装置にあって
は３つ折り以上に対応するために、少なくとも２個のプ
ラウを備えている。
のプラウ折り装置にあっては折り返し回数に応じた数の
プラウユニットを備えているが、一般的な装置にあって
は３つ折り以上に対応するために、少なくとも２個のプ
ラウを備えている。
【０００６】このため、このようなプラウ折り装置を設
置したユーザにおいては、３つ折り以上のプラウ折りを
行う場合にはこの装置を有効に使用することができる
が、あまり３つ折りを行わず、殆ど２つ折り作業しかし
ないユーザにとっては、普段使わない３つ折り以上用の
プラウユニットを抱え込むことになり、コスト及びスペ
ースの面で不利になる。
置したユーザにおいては、３つ折り以上のプラウ折りを
行う場合にはこの装置を有効に使用することができる
が、あまり３つ折りを行わず、殆ど２つ折り作業しかし
ないユーザにとっては、普段使わない３つ折り以上用の
プラウユニットを抱え込むことになり、コスト及びスペ
ースの面で不利になる。
【０００７】本発明は上記のことにかんがみなされたも
ので、３つ折り以上の機能を有するプラウ折り装置にあ
っても、複数のプラウユニットのそれぞれを２つ折り用
として単独に用いることができ、２つ折りしか行わない
ときに、従来余剰になっていた２番目以下のプラウユニ
ットを２つ折りの多列出しに使うことができるようにし
たプラウ折り装置を提供することを目的とするものであ
る。
ので、３つ折り以上の機能を有するプラウ折り装置にあ
っても、複数のプラウユニットのそれぞれを２つ折り用
として単独に用いることができ、２つ折りしか行わない
ときに、従来余剰になっていた２番目以下のプラウユニ
ットを２つ折りの多列出しに使うことができるようにし
たプラウ折り装置を提供することを目的とするものであ
る。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るプラウ折り装置は、プラウユニットを
複数組備え、連続紙を３つ折り以上に折り返し可能にし
たプラウ折り装置において、連続紙の走行方向上流側に
多列出し用のスリッタユニットを、スリッタ機能をＯ
Ｎ、ＯＦＦ可能にして設けた構成になっている。
に、本発明に係るプラウ折り装置は、プラウユニットを
複数組備え、連続紙を３つ折り以上に折り返し可能にし
たプラウ折り装置において、連続紙の走行方向上流側に
多列出し用のスリッタユニットを、スリッタ機能をＯ
Ｎ、ＯＦＦ可能にして設けた構成になっている。
【０００９】
【作 用】３つ折り以上の折り出しを行う場合はスリッ
タユニットのスリッタ機能をＯＦＦにして全幅の連続紙
を各プラウユニットにて折り出す。
タユニットのスリッタ機能をＯＦＦにして全幅の連続紙
を各プラウユニットにて折り出す。
【００１０】２つ折り出しを行う場合には、スリッタユ
ニットのスリッタ機能をＯＮにして、各プラウユニット
による２つ折りのための幅となるように連続紙を幅方向
に切断し、各幅の分割紙を各プラウユニットにて２つ折
りを行う。
ニットのスリッタ機能をＯＮにして、各プラウユニット
による２つ折りのための幅となるように連続紙を幅方向
に切断し、各幅の分割紙を各プラウユニットにて２つ折
りを行う。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図４以下に
基づいて説明する。図４はプラウユニットを２組備えた
３つ折り用のプラウ折り装置１を示すもので、図中２は
第１のプラウユニット、３は第２のプラウユニットであ
る。これらは連続紙４の走行方向に位置がずれていると
共に、幅方向に位置がずれており、図３に示したものと
同様に、第１のプラウユニット２にて連続紙４の幅方向
１／３の位置で谷折りし、第２のプラウユニット３にて
残りの１／３の位置で山折りできるようになっている。
基づいて説明する。図４はプラウユニットを２組備えた
３つ折り用のプラウ折り装置１を示すもので、図中２は
第１のプラウユニット、３は第２のプラウユニットであ
る。これらは連続紙４の走行方向に位置がずれていると
共に、幅方向に位置がずれており、図３に示したものと
同様に、第１のプラウユニット２にて連続紙４の幅方向
１／３の位置で谷折りし、第２のプラウユニット３にて
残りの１／３の位置で山折りできるようになっている。
【００１２】図５は上記プラウユニット２，３の一例を
示すもので、図中５ａ，５ｂは前後のフレーム、６ａ，
６ｂは上下方向に平行に離間して上記両フレーム５ａ，
５ｂに軸方向に摺動自在に支持されたガイドロッドであ
る。この両ガイドロッド６ａ，６ｂのそれぞれの一端部
が前側のフレーム５ａより前側で連結部材７にて連結さ
れている。そしてこの連結部材７の中間部には支持筒８
の一端が上記ガイドロッド６ａ，６ｂと平行にして固着
してある。この支持筒８の内面の一部にはめねじが設け
てあり、この支持筒８に調整ねじ軸９が上記めねじに螺
合して貫挿してある。この調整ねじ軸９の先端は支持筒
８より突出して前側のフレーム５ａに回転自在に、かつ
軸方向に係合して支持されている。調整ねじ軸９の基端
にはハンドル１０が固着してある。また支持筒８には上
記調整ねじ軸９の回転を固定する固定ねじ１１が設けて
ある。
示すもので、図中５ａ，５ｂは前後のフレーム、６ａ，
６ｂは上下方向に平行に離間して上記両フレーム５ａ，
５ｂに軸方向に摺動自在に支持されたガイドロッドであ
る。この両ガイドロッド６ａ，６ｂのそれぞれの一端部
が前側のフレーム５ａより前側で連結部材７にて連結さ
れている。そしてこの連結部材７の中間部には支持筒８
の一端が上記ガイドロッド６ａ，６ｂと平行にして固着
してある。この支持筒８の内面の一部にはめねじが設け
てあり、この支持筒８に調整ねじ軸９が上記めねじに螺
合して貫挿してある。この調整ねじ軸９の先端は支持筒
８より突出して前側のフレーム５ａに回転自在に、かつ
軸方向に係合して支持されている。調整ねじ軸９の基端
にはハンドル１０が固着してある。また支持筒８には上
記調整ねじ軸９の回転を固定する固定ねじ１１が設けて
ある。
【００１３】１２はプラウ支持台であり、このプラウ支
持台１２は両フーム５ａ，５ｂの内側に位置して両端部
が上記ガイドロッド６ａ，６ｂに摺動自在に支持されて
いる。１３はこのプラウ支持台１２をガイドロッド６ａ
に固定する固定ねじである。プラウ支持台１２の中間部
には２つ割りの軸保持部材１２ａが設けてある。この軸
保持部材１２ａをボルト１２ｃにて固着することにより
プラウユニット２，３の軸１４の基端部が回転方向に任
意の姿勢で固定保持されるようになっている。
持台１２は両フーム５ａ，５ｂの内側に位置して両端部
が上記ガイドロッド６ａ，６ｂに摺動自在に支持されて
いる。１３はこのプラウ支持台１２をガイドロッド６ａ
に固定する固定ねじである。プラウ支持台１２の中間部
には２つ割りの軸保持部材１２ａが設けてある。この軸
保持部材１２ａをボルト１２ｃにて固着することにより
プラウユニット２，３の軸１４の基端部が回転方向に任
意の姿勢で固定保持されるようになっている。
【００１４】プラウユニット２，３は上記軸１４の先端
部に固着されるプラウ１５と、プラウ１５の背後に回転
自在に設けられたプラウローラ１６とからなっている。
プラウ１５の固定はプラウ１５に設けたスリ割り部をボ
ルトにて締めることによりなされるようになっている。
各プラウユニット２，３の取付けはプラウ支持台１２の
どちら向けにも取付けられる。
部に固着されるプラウ１５と、プラウ１５の背後に回転
自在に設けられたプラウローラ１６とからなっている。
プラウ１５の固定はプラウ１５に設けたスリ割り部をボ
ルトにて締めることによりなされるようになっている。
各プラウユニット２，３の取付けはプラウ支持台１２の
どちら向けにも取付けられる。
【００１５】なお上記各プラウユニット２，３の連続紙
４の走行方向の下流部には押圧ローラ１７，１８があ
り、またその他に連続紙４を案内及びけん引する他のロ
ーラが備えてある。
４の走行方向の下流部には押圧ローラ１７，１８があ
り、またその他に連続紙４を案内及びけん引する他のロ
ーラが備えてある。
【００１６】上記のように構成されるプラウ折り装置１
の第１のプラウユニット２の上流側に、連続紙４を幅方
向に分割するスリッタユニット１９が設けてある。この
スリッタユニット１９はスリッタ２０と、これを受ける
受胴２１とからなり、スリッタ２０は連続紙４の幅方向
に移動可能にセットされるようになっている。またこの
スリッタ２０は受胴２１に対して接離可能になってい
て、これの切断機能がＯＮ、ＯＦＦできるようになって
いる。
の第１のプラウユニット２の上流側に、連続紙４を幅方
向に分割するスリッタユニット１９が設けてある。この
スリッタユニット１９はスリッタ２０と、これを受ける
受胴２１とからなり、スリッタ２０は連続紙４の幅方向
に移動可能にセットされるようになっている。またこの
スリッタ２０は受胴２１に対して接離可能になってい
て、これの切断機能がＯＮ、ＯＦＦできるようになって
いる。
【００１７】次に上記構成のプラウ折り装置の作用を説
明する。図４は２組のプラウユニット２，３を用いて連
続紙４を３つ折りする場合の紙通し状態を示す。この場
合は、スリッタユニット１９のスリッタ２０を受胴２１
から離間させてスリッタ機能をＯＦＦにしてある。連続
紙４は第１・第２の各プラウユニット２，３にて図３に
示すように順次縦折りされる。
明する。図４は２組のプラウユニット２，３を用いて連
続紙４を３つ折りする場合の紙通し状態を示す。この場
合は、スリッタユニット１９のスリッタ２０を受胴２１
から離間させてスリッタ機能をＯＦＦにしてある。連続
紙４は第１・第２の各プラウユニット２，３にて図３に
示すように順次縦折りされる。
【００１８】図６，図７は２組のプラウユニット２，３
を用いて２つ折りで２列出しの場合の紙通し状態を示
す。この場合は、スリッタユニット１９のスリッタ２０
を受胴２１側へ移動してスリッタ機能をＯＮにしてあ
る。連続紙４はスリッタユニット１９にて幅方向に２分
割され、その一方の分割紙４ａが第１のプラウユニット
２にて２つ折りされてから第２のプラウユニット３をバ
イパスして排出される。分割された他方の分割紙４ｂは
上記第１のプラウユニット２をバイパスして第２のプラ
ウユニット３にて２つ折りされて排出される。
を用いて２つ折りで２列出しの場合の紙通し状態を示
す。この場合は、スリッタユニット１９のスリッタ２０
を受胴２１側へ移動してスリッタ機能をＯＮにしてあ
る。連続紙４はスリッタユニット１９にて幅方向に２分
割され、その一方の分割紙４ａが第１のプラウユニット
２にて２つ折りされてから第２のプラウユニット３をバ
イパスして排出される。分割された他方の分割紙４ｂは
上記第１のプラウユニット２をバイパスして第２のプラ
ウユニット３にて２つ折りされて排出される。
【００１９】上記各作用時において、各プラウユニット
２，３は連続紙４及び分割紙４ａ，４ｂの折り位置に応
じて位置調整し、またスリッタユニット１９のスリッタ
２０の位置も、連続紙４の分割寸法に応じた位置にセッ
トする。またスリッタユニット１９のスリッタ２０は１
個にかぎるものではなく、プラウユニット２，３の数が
５組以上と多い場合等に対応して複数個セットするよう
にしてもよい。
２，３は連続紙４及び分割紙４ａ，４ｂの折り位置に応
じて位置調整し、またスリッタユニット１９のスリッタ
２０の位置も、連続紙４の分割寸法に応じた位置にセッ
トする。またスリッタユニット１９のスリッタ２０は１
個にかぎるものではなく、プラウユニット２，３の数が
５組以上と多い場合等に対応して複数個セットするよう
にしてもよい。
【００２０】
【発明の効果】本発明によれば、プラウユニットを複数
組備えて３つ折り以上の機能を有するプラウ折り装置に
おいて、各プラウユニットを個々に用いた２つ折り出し
を多列状に行うことができる。
組備えて３つ折り以上の機能を有するプラウ折り装置に
おいて、各プラウユニットを個々に用いた２つ折り出し
を多列状に行うことができる。
【００２１】従って、このようなプラウ折り装置を設置
した工場にあっては、２つ折り出し作業を、この２つ折
り出しでは従来余剰となっていた２番目以下のプラウユ
ニットを用いて多列出しすることができて、３つ折り以
上の複数折り用と、２つ折り、多列出しとを兼用するこ
とができる。これにより、設備スペース、コストに無駄
がなく、しかも２つ折り、多列出しのためのプラウユニ
ットを接続することなく、生産性の高い２つ折り、多列
出しを省スペースで行うことができる。
した工場にあっては、２つ折り出し作業を、この２つ折
り出しでは従来余剰となっていた２番目以下のプラウユ
ニットを用いて多列出しすることができて、３つ折り以
上の複数折り用と、２つ折り、多列出しとを兼用するこ
とができる。これにより、設備スペース、コストに無駄
がなく、しかも２つ折り、多列出しのためのプラウユニ
ットを接続することなく、生産性の高い２つ折り、多列
出しを省スペースで行うことができる。
【図１】（ａ）は２つ折りの印刷物を示す斜視図であ
る。（ｂ）は３つ折りの印刷物を示す斜視図である。
る。（ｂ）は３つ折りの印刷物を示す斜視図である。
【図２】（ａ），（ｂ）は２つ折りの折り目をつけて山
折り、谷折りに２つ折りする様子を示す斜視図である。
折り、谷折りに２つ折りする様子を示す斜視図である。
【図３】３つ折り場合の様子を示す模式図である。
【図４】本発明の実施の形態で、かつ３つ折り状態を示
す構成説明図である。
す構成説明図である。
【図５】プラウユニットの構成の一例を示す構成説明図
である。
である。
【図６】本発明の実施の形態で、かつ２つ折り列出し状
態を示す構成説明図である。
態を示す構成説明図である。
【図７】２つ折り列出し状態を概略的に示す作用説明図
である。
である。
１…プラウ折り装置、２，３…プラウユニット、４…連
続紙、５ａ，５ｂ…フレーム、６ａ，６ｂ…ガイドロッ
ド、７…連結部材、８…支持筒、９…調整ねじ軸、１０
…ハンドル、１１，１３…固定ねじ、１２…プラウ支持
台、１４…軸、１５…プラウ、１６…プラウローラ、１
７，１８…押圧ローラ、１９…スリッタユニット、２０
…スリッタ、２１…受胴。
続紙、５ａ，５ｂ…フレーム、６ａ，６ｂ…ガイドロッ
ド、７…連結部材、８…支持筒、９…調整ねじ軸、１０
…ハンドル、１１，１３…固定ねじ、１２…プラウ支持
台、１４…軸、１５…プラウ、１６…プラウローラ、１
７，１８…押圧ローラ、１９…スリッタユニット、２０
…スリッタ、２１…受胴。
Claims (1)
- 【請求項１】 プラウユニットを複数組備え、連続紙を
３つ折り以上に折り返し可能にしたプラウ折り装置にお
いて、連続紙の走行方向上流側に多列出し用のスリッタ
ユニットを、スリッタ機能をＯＮ、ＯＦＦ可能にして設
けたことを特徴とするプラウ折り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35533899A JP4459349B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | プラウ折り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35533899A JP4459349B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | プラウ折り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001171018A true JP2001171018A (ja) | 2001-06-26 |
| JP4459349B2 JP4459349B2 (ja) | 2010-04-28 |
Family
ID=18443367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35533899A Expired - Fee Related JP4459349B2 (ja) | 1999-12-15 | 1999-12-15 | プラウ折り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4459349B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009046300A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Sankyo Printing Co Ltd | 冊子状製品の製作装置 |
| JP2011207043A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Fuji Seal International Inc | 製袋機 |
-
1999
- 1999-12-15 JP JP35533899A patent/JP4459349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009046300A (ja) * | 2007-08-23 | 2009-03-05 | Sankyo Printing Co Ltd | 冊子状製品の製作装置 |
| JP2011207043A (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-20 | Fuji Seal International Inc | 製袋機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4459349B2 (ja) | 2010-04-28 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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| A977 | Report on retrieval |
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